カテゴリー: ダニール・クビアト

  • 元F1ドライバー ダニール・クビアトがSUPER GT参戦 JLOCからGT300挑戦

    元F1ドライバー ダニール・クビアトがSUPER GT参戦 JLOCからGT300挑戦

    ランボルギーニのファクトリードライバーであるダニール・クビアトは、2026年シーズンにGT3レースへ本格転向し、日本のSUPER GT GT300クラスにJLOCから参戦する。元F1ドライバーのクビアトにとって、これがSUPER GT初挑戦となる。

    クビアトは、JLOCが投入する2台のランボルギーニ・ウラカンGT3 EVO2のうち1台をドライブし、全8戦のシリーズに出場する予定だ。開幕戦は4月12日に岡山国際サーキットで行われる。

    今回の参戦は、クビアトが2024年の発足当初から関与してきたランボルギーニのLMDhプログラム(SC63)が、2026年シーズンは休止となったことを受けて実現した。

    クビアトはGT3でのレース経験はないものの、日本のレースシーンに以前から強い関心を抱いており、新たな挑戦に意欲を示している。

    「ランボルギーニとのLMDhプログラムはうまくいかなかったが、それでも今シーズンもコラボレーションを続けたいと考えていた」とクビアトは語った。
    「いくつか選択肢を話し合う中で、個人的に日本でレースをすることにとても興味があった」

    「JLOCとのこのチャンスを見たとき、日本で走るにはとても良い機会だと思った。SUPER GTは評価の高い選手権だし、サーキットや日本のレース文化を学ぶ絶好の場だ」

    「日本でのレースは、ずっと自分のリストにあった。国や文化に魅了されてきたし、クルマに対する情熱も非常に大きい。ここで足がかりを築けるのは本当に素晴らしいことだ」

    クビアトがJLOCのどちらのエントリーを担当するのか、またチームメイトが誰になるのかは現時点では明らかになっていない。ただし、今回の起用は2021年以来となるJLOCのドライバーラインアップ変更となる。

    2021年以降、88号車は小暮卓史と元嶋佑弥がドライブし、2人は2024年のGT300タイトルを獲得。一方、87号車は坂口夏月と松浦孝亮が担当してきた。

    JLOCがSUPER GTでランボルギーニのファクトリードライバーをフル参戦させるのは、2018年にマルコ・マペッリを起用して以来となる。

    クビアトがウラカンGT3に初めて乗り込むのは、3月6〜7日に岡山で行われる開幕前公式テストになる見込みだ。

    「チームの仕事の進め方やクルマ、そしてタイヤを理解する必要がある。ヨーロッパと日本ではタイヤがかなり違うからだ」と31歳のクビアトは述べた。

    「ただ、これは自分にとって特別なことではない。例えばNASCARでも同じような適応を経験してきた」

    「高い期待がかかる立場には慣れているが、現実的でいること、そして自分の仕事に集中することが大切だ。もうすぐ本格的な作業が始まるが、このチャンスにとてもワクワクしている」

    なお、クビアトは日本でのSUPER GT参戦に加え、今季はランボルギーニの他のプログラムにも関わる予定であり、その詳細は「しかるべき時期」に明らかになるという。

  • 元F1ドライバーのダニール・クビアト、AIマシンに敗北 “人間 vs 機械”新展開

    元F1ドライバーのダニール・クビアト、AIマシンに敗北 “人間 vs 機械”新展開

    元F1・レッドブルのドライバーであるダニール・クビアトが、アブダビでAIによる自律走行マシンとの10周バトルに挑み、敗北を喫した。この対決は昨年発足した「アブダビ・オートノマス・レーシング・リーグ(A2RL)」の注目イベントとして実施されたものだ。

    A2RLは、スーパーフォーミュラ規格のシングルシーターを使用しつつ、ドライバーは搭載しない“AIドライバーレス”レースカテゴリー。各チームのエンジニアがアルゴリズムと制御技術を競う、次世代レースシリーズとして注目を集めている。

    クビアトはヤス・マリーナ・サーキットにて、AIチーム「TUM」と対戦。AI側にはハンデとして先行スタートが与えられたが、元F1ドライバーの経験をもってしても追いつくことはできず、初めてAIマシンに敗れる結果となった。

    ロシア人ドライバーのクビアトはF1で3度の表彰台を獲得し、2020年まで参戦後はスポーツカーへ転向。実績あるレーサーだけに、今回の敗北は象徴的な一幕と言える。

    AIが“人間の限界”に迫った:クビアト vs AIマシン「HAILEY」
    元F1ドライバーのダニール・クビアトは、TUMのAIマシン「HAILEY」と10周勝負の特別対決に挑んだ。ローリングスタートで10秒後方から追う形式で始まり、
    ・クビアト最速:57.57秒
    ・AI最速:59.15秒
    差はわずか1.58秒。

    AIは急速進化 “2024年の10秒差勝利”から一転
    クビアトは2024年のアブダビで行われたAIマシンとの初対決では10秒差をつけて勝利しており、翌2024年の鈴鹿ではスタート前にAIマシンがクラッシュするなど“機械側の未熟さ”が話題を集めていた。

    だが今回の10周対決では、1年で見違えるほど成熟したAI技術がクビアトを苦しめた形となった。

    SNS上で揶揄されがちだったAIレーシングだが、今回の進歩を見れば、もはや笑い事では済まされない水準に近づきつつある。

    ダニール・クビアトは「開発開始当初は“人間とAIの差は数分”だった。それが昨年は10秒差、そして今はコンマ数秒。進化は信じられないほどだ。AIと走る感覚は他に例えようがないし、今日はファンに最高のバトルを届けられたと思う。」と語った。

    ダニール・クビアト

    “人間 vs AI”はどこへ向かう? モータースポーツの新たな問い
    AIマシンが今後フルグランプリ距離を走り切れるのかは未知数だが、制御技術と学習性能は確実に飛躍しており、偶発的ミスと判断力で戦う人間ドライバーとは異なるレースの概念を提示しつつある。

    A2RLの登場は、ドライバーの判断力・危機回避・機械との対話を前提としてきた従来のモータースポーツに対し、「AIはどこまで“競技”として成立するのか」という問いを投げかける存在でもある。

    今回のクビアト敗北は、“人間はAIに勝てるのか?”という古典的テーマを、モータースポーツ界に改めて突き付けた象徴的な瞬間となった。

  • 角田裕毅に立ちはだかるRB21の壁 クビアトが語るレッドブルF1の現実

    角田裕毅に立ちはだかるRB21の壁 クビアトが語るレッドブルF1の現実

    角田裕毅にとって、2025年は再び試される年となった。レッドブルF1は開幕2戦でリアム・ローソンを起用したものの、期待された結果が得られず、角田が急遽セカンドシートに復帰。しかし、イモラでの復帰戦では予選でクラッシュを喫し、決勝も10位と厳しい結果に終わった。

    そんな角田の苦戦を、元レッドブルF1ドライバーであるダニール・クビアトは決して他人事とは思っていない。

    クビアト自身も2015年から2016年にかけてレッドブルに在籍し、マックス・フェルスタッペンにシートを譲るかたちでチームを去った過去を持つ。そのフェルスタッペンは2021年から4年連続でタイトルを獲得。2025年シーズンも2勝を挙げており、直近のエミリア・ロマーニャGPでは圧巻のパフォーマンスで優勝を飾った。

    一方、レッドブルのRB21はその速さとは裏腹に、扱いの難しさが目立つマシンでもある。クビアトはこのマシン特性こそが、角田裕毅や過去のチームメイトたちが苦戦してきた最大の要因だと見ている。

    「レッドブルは今も速いクルマを持っている。ただ、そのマシンは非常に狭い作動ウィンドウでしか性能を発揮しない。経験豊富なドライバーやエンジニアであれば、そのウィンドウにマシンを収めて速さを引き出せるが、そうでなければ一気に後れを取る」

    角田裕毅 F1ダニール・クビアト、イモラのパドックでレーシングブルズF1代表ローラン・メキースと会話

    さらにクビアトは、マシンの持つ挙動の繊細さが、安定したパフォーマンスを阻む要因になっていると語る。

    「予選では新品タイヤのグリップで差が隠れてしまうこともある。だが、例えばマイアミではマクラーレンがレース中ずっと安定したトラクションとタイヤマネジメントを見せていた。こういう細かい部分の積み重ねが、このレベルでは決定的な差になる」

    RB21がフェルスタッペンに特化した“専用マシン”ではないかという指摘についても、クビアトは一定の理解を示す。

    「それはあり得るし、むしろ論理的だと思う。でもF1マシンというのは極めて複雑なもので、タイヤ温度、空力的な作動域、セットアップ…どれかひとつでも噛み合わなければ、結果は大きく崩れる」

    「いいドライバーでも、そのウィンドウを外すとコンマ5秒は簡単に失う。F1の初期には私自身もそれで苦労した。だからこそ、角田やペレスのようなドライバーでも苦戦しているのだと思う。自分があのマシンを運転したわけではないから断言はできないけれど、要因はそこにあるはずだ」

    角田裕毅 レッドブル F1フェルスタッペン、2025年エミリア・ロマーニャGPで見事な勝利。今季2勝目

    レッドブルは現在、フェルスタッペンとその技術陣が一枚岩として機能する一方で、もう一方の側、すなわちセカンドドライバーを巡る状況は不安定なままだ。これについてもクビアトは率直に語る。

    「難しい判断だと思う。チームが何をベストと考えるかによる。ただ、チームの一部、マックスと彼のクルーは完璧に機能しているように見える。でももう一方の側は、すべてが少しずつ噛み合っていないように見える」

    「詳細までは分からない。チームの中にいるわけではないから。ただひとつ言えるのは、正しく機能すれば、このクルマは速いということ。なぜそれをできないのかは、また別の問題だ」

    与えられたチャンスを生かせるか、それとも飲み込まれるか――角田裕毅が直面しているのは、単なる“チーム内競争”ではない。RB21というマシンが突きつける構造的な壁とどう向き合うか、その答えが彼の今後を決める。クビアトの言葉は、その厳しさを明確に示している。

  • 元F1ドライバーのダニール・クビアト フォーミュラEのFP0セッションに参加

    元F1ドライバーのダニール・クビアト フォーミュラEのFP0セッションに参加

    DSペンスキーは、2月13日(木)に開催されるジェッダで開催されるフォーミュラEルーキー・フリープラクティスセッションにダニール・クビアトを起用する。

    元F1ドライバーのダニール・クビアトは、ルーキーテスト(ベルリン)で当時のNIO 333チームの一員として参加した経験がある。ロシア人ドライバーのクビアトは、ジェッダ・コーニッシュ・サーキットでのFP0セッションでDS E-TENSE FE25のステアリングを握る。

    30歳のダニール・クビアトは、一流のモータースポーツで豊富な経験を持つ熟練ドライバーである。レッドブル・レーシングやスクーデリア・トロロッソなどのチームで複数のF1シーズンを戦ったクビアトは、トップレベルでのスキルと適応力を示してきた。

    「表彰台フィニッシュやプレッシャーの大きいレース環境での長年の経験により、彼はDSペンスキーチームに豊富な知識と専門技術をもたらしてくれるだろう」とチームは述べた。

    「ルーキーフリープラクティスに参加できることをとても楽しみにしている」とダニール・クビアトは語る。

    「フォーミュラEの新世代GEN3 Evoマシンを運転するのは初めてなので、コース上での感触を確かめるのが待ちきれない。チームのメンバーの何人かにはすでに面識があるので、この経験がさらに楽しみになる。早く始めて、このテストがどこまで僕たちを導いてくれるか見てみたい」

    「ジェッダでのFP0にダニールが加わることを嬉しく思う」とチーム副代表のフィル・シャルルは付け加えた。

    「F1での経験と、最高レベルでパフォーマンスを発揮できる実証済みの能力は、我々のチームにとって計り知れないほどの洞察力をもたらしてくれるだろう。ダニールがトラックの要求にどう適応し、週末の準備全体にどう貢献してくれるかを見るのが楽しみだ」

  • ダニール・クビアト フォーミュラE未参戦ドライバー向けのフリー走行に参加

    ダニール・クビアト フォーミュラE未参戦ドライバー向けのフリー走行に参加

    ダニール・クビアトは、来月開催されるフォーミュラE未参戦ドライバー向けの追加フリープラクティスセッションに、DSペンスキーチームの一員として参加することが決まった。

    元トロ・ロッソおよびレッドブルF1ドライバーのクビアトは、来週にはチームの拠点であるパリ・サトゥールでシートフィッティングとシミュレーターセッションを行い、2月13日(木)の40分間のセッションでマキシミリアン・ギュントーのGen3Evoマシンを運転する予定である。

    ランボルギーニのスポーツカーのファクトリードライバーであるダニール・クビアトは、2025年のレースプログラムはIMSA耐久レースに数レースのみ参加する予定であり、これは2026年にリジェが製造したSC63を顧客に販売するための開発計画の一環であると考えられている。

    これにより、数シーズンにわたってフォーミュラEへの噂があったダニーエル・クビアトは、1年間比較的活動のない期間を過ごすことになる。マネージャーのニコラス・トッドは、複数のチームと接触し、クビアトの可能性について話し合いを進めている。

    ダニール・クビアトは2017年には、インドのメーカーであるマヒンドラのために非公式にテスト走行を行った後、同社と交渉を行っていた。トロロッソでの2度目の契約後にレッドブルから解雇されたのはその時だったが、2019年にトロロッソで3度目のチャンスを得て再びレースの世界に戻ったため、マヒンドラのチャンスは実現しなかった。

    ダニール・クビアト フォーミュラE

    それ以来、ダニール・クビアトはドライバー市場レーダーに再び幾度となく現れ、2023年4月のベルリンでのルーキーセッションでは、NIO 333チームの一員としてGen3フォーミュラEカーを実際に運転した。

    その際、クビアトは『The Race』の取材に対し、「ある意味で楽しかったし、かなりクールだった」と語っている。

    「実は、以前から知っている多くのドライバーたちと話したんだけど、彼らは、それはまったく別物だと言っていたし、実際その通りだ。マシンは楽しかったし、すぐにかなりのスピードまで到達できた」

    「今日は競争力があると感じたし、競争力があると感じられる場所には挑戦すべきだ。だから、なぜやらない?もちろん、フォーミュラEはレースのトップ選手権のひとつであり、参加するのは良いことだ。フォーミュラEのプログラムについて話し合う用意がある」

    The Raceは、ダニール・クビアトがジェッダで予定されているDSペンスキーでの走行を、2014年にトロ・ロッソで短期間クビアトと働いたチームのテクニカル・ディレクター、フィル・シャルルと再会する機会と捉えていることを理解している。ドライバーは、2026年のフォーミュラEでのレースシートまたはリザーブ兼開発ドライバーの役割を求めるより真剣な機会と捉えている。

  • 元F1ドライバー ダニール・クビアトによる「AI対HUMAN」セッションが実現

    元F1ドライバー ダニール・クビアトによる「AI対HUMAN」セッションが実現

    スーパーフォーミュラを開催する日本レースプロモーション(JRP)は、11月9日(土)・10日(日)に鈴鹿サーキットで開催されるスーパーフォーミュラ 第8戦、第9戦JAFグランプリの大会期間において、JRPがパートナーシップを締結しているASPIRE社が自立走行車とAIの研究開発を通じて立ち上げた中東初の自律走行レースリーグ、Abu Dhabi Autonomous Racing League(A2RL)のデモンストレーションレースを実施することを発表した。

    A2RLは、スーパーフォーミュラで採用しているダラーラ社製のシャシー「SF23」と、横浜ゴム製のカーボンニュートラルタイヤと同じものを使用し、ASPIRE社が準備する車両とベースソフトウェアに、チームそれぞれが追加搭載する自律走行ソフトウェアとアルゴリズムを開発し、レースを通してその技術を競う、世界最高峰の自律走行レース。

    2024年4月27日(土)にアブダビのヤス・マリーナ・サーキットにて初めて開催された本大会の決勝レースには、世界中から8チームが参戦し、ドイツのTeam TUMがA2RL初代勝者となった。8台のマシンはハイレベルな自律走行を披露しただけでなく、1台のマシンにアクシデントが起きた時に、他のマシンがそれを適切に回避するなど、確実にその技術力の高さと将来性を世界に印象づけた。

    JRPはA2RLシリーズに対して、「SF23」のシャシーやタイヤの提供およびレース運営など、ハイクオリティなレースの実現に対して様々なサポートを実施しているが、今回この素晴らしい自律走行レースのデモレースを共に実施することで、11月9日(土)・10日(日)に開催されるスーパーフォーミュラ最終戦の盛り上げに繋げるだけでなく、世界をリードする自立走行車両の更なる開発・改良に対して貢献する。

    デモレースは土日両日スーパーフォーミュラの予選後に実施されますが、2台の「AI対AI」の自律走行に加え、「AI対HUMAN」のセッションも予定。HUMANのドライバーは、元F1ドライバーのダニール・クビアトが務める。

    スーパーフォーミュラ

    <A2RLデモンストレーションレース実施時間(予定)>
    11月9日(土) :10:10~10:40(AI対AI)
    11月10日(日):10:20~10:50(AI対HUMAN)

    なおダニール・クビアトは、ピットウォークやイベント広場でのトークステージにも参加予定。

  • ダニール・クビアト スーパーフォーミュラ参戦なら「ホンダでもトヨタでも」

    ダニール・クビアト スーパーフォーミュラ参戦なら「ホンダでもトヨタでも」

    元F1ドライバーのダニール・クビアトは、2024年のスーパーフォーミュラ参戦を視野に入れ、合同/ルーキーテストに参加するあらゆる機会にオープンであると語った。

    クビアトは、既に発表されているFIA世界耐久選手権でのランボルギーニとの契約にスーパーフォーミュラのプログラムを追加する可能性を検討していると報じられている。

    元レッドブルとアルファタウリのF1ドライバーであるクビアトはチームと交渉を行っているが、12月6日から8日にかけて鈴鹿で行われる3日間のポストシーズンテストに参加できるかどうかはまだ分からない。

    クビアトは、2024年4月に開幕するAI駆動マシンのシリーズ、アブダビ・オートノマティック・レーシング・リーグでSF23の改良バージョンのテストに参加したことがきっかけでスーパーフォーミュラに興味を持ったことを明かした。

    「彼らはベンチマークを設定するためにドライバーを必要としていて、そのおかげでマシンを少し味わうことができた」とクビアトは語った。

    「クルマのフィーリングは非常に良かったし、本当のチャンピオンシップをやってみるのも面白いかもしれないと思わせてくれた」

    「ランボルギーニからWECのシートを得ているが、レース数は多くない。2つ目のチャンピオンシップを追加する余地がある。フォーミュラEをテストするチャンスはあったけど、WECと日程がぶつかってしまう。、スーパーフォーミュラは衝突がない」

    「チャンピオンシップは非常に競争力があり、レベルも高く、トラックも素晴らしい。いいジュニアドライバーもいるし、経験豊富なドライバーもいる。とても興味がある」

    「肉体的にも精神的にも人生で最高の状態にあると思うし、すぐに上位争いができると確信している」

    クビアトはナカジマ・レーシングのドライバーになる可能性があると言われていたが、チームはまだルーキーテストの計画を明らかにしていない。

    29歳のクビアトは、彼を受け入れてくれるチームからのチャンスにはオープンであると述べた。

    「とても前向きなミーティングを何度か行い、あるチームとは口頭で合意した。でも、最初に思っていたほど物事が簡単に進まないこともある」とクビアトは語った。

    「時間的には少し厳しくなってきたけど、どのチームからの提案も受け入れるつもりだ」

    「F1をやっていたときはホンダといい関係だったし、NASCARをやっていたときはトヨタブランドのマシンに乗っていた」

    「特にこだわりはない。ただ戦うチャンスが欲しいだけだ。あとは自分がやればいい」

    クビアトは、2024年のシートを獲得した際には、自身の知名度を生かしてスーパーフォーミュラが選手権として成長する手助けができればうれしいと付け加えた。

    「参戦できればとても嬉しいね」とクビアトは語った。「チャンピオンシップには大きな可能性が秘められている」

    「インディカーがF1とは別の独自性を持っているのと同じように、スーパーフォーミュラも同じような存在になれると思う」

    「僕の主な目標は、参戦してすぐに競争力を発揮すること。そして、僕の参戦が他の国際的なドライバーたちの興味をかき立てれば、チャンピオンシップにとってもいいことだ」

  • 元F1ドライバー ダニール・クビアト、スーパーフォーミュラのテスト参加の可能性

    元F1ドライバー ダニール・クビアト、スーパーフォーミュラのテスト参加の可能性

    元F1ドライバーのダニール・クビアトが、12月に鈴鹿で行われるスーパーフォーミュラのポストシーズンテストにサプライズ参加する可能性が浮上している。

    クビアトは12月6~8日に行われるスーパーフォーミュラの伝統的な“ルーキーテスト”にNakajima Racingから参加する可能性が高いようだ。

    元レッドブルドライバーのクビアトは、2020年にアルファタウリでF1最後のシーズンを終えて以来、シングルシーターのレースには出ていないが、今年初めにベルリンでNIOチームのためにフォーミュラEマシンをテストしている。

    しかし、クビアトの元アルファタウリ/トロロッソのチーム代表であるフランツ・トストと、ラルフ・シューマッハが1996年のフォーミュラ・ニッポンでタイトルを獲得した際に築いたNakajima Racingのチーム監督の本間勝久との長年のつながりのおかげで、スーパーフォーミュラのマシンを試す機会が訪れたとされている。

    鈴鹿テスト最終日はルーキードライバーのためのテストとなるが、クビアトはダラーラ SF23を試乗するために3日間の時間が与えられる可能性が高い。

    Nakajima Racingテスト参加フルラインナップはまだ不透明だが、山本尚貴は先月のSUPER GT第2戦SUGOのクラッシュで首を負傷したため、今月の鈴鹿最終戦の欠場がすでに決定しており、参加する可能性は非常に低い。

    鈴鹿テストでドライブすることで、29歳のクビアトが2024年にスーパーフォーミュラのフルシーズンドライバーになる可能性が必然的に高まる。

    スーパーフォーミュラでは、標準コンポーネントを優先してオープンダンパー開発を禁止するというダンパーレギュレーションの変更が迫っており、チームは2024年のレギュラードライバーをルーキーテストで走らせることを目指すことになる可能性が高い。

    鈴鹿テストでは、来年から使用が義務付けられるオーリンズ製ダンパーをチームが初めて使用することになる。

    クビアトはすでにランボルギーニのファクトリードライバーとしてイタリアブランドのLMDhプロジェクトに指名されており、来季は世界耐久選手権とIMSAスポーツカー選手権の両方に参戦することになるが、具体的なドライバーラインナップは明らかにされていない。

    2つのシリーズには日付が重ならないため、スーパー フォーミュラのキャンペーンが WECのキャンペーンによって妨げられることはない。トヨタの平川亮と小林可夢偉のコンビは、ここ数シーズン、2つのチャンピオンシップを組み合わせることに成功している。

    クビアトのような知名度の高い選手が来年スーパーフォーミュラのグリッドに加わる可能性は、特にリアム・ローソンが2024年に復帰する可能性は低いことから、日本の権にとって朗報となる。

    ローソンは2024年にアルファタウリからF1レースのシートに昇格するという目標を達成できなかったが、レッドブルは来シーズンの全24グランプリに両チームのリザーブドライバーとして常駐させたいと考えているようだ。

    2024年のスーパーフォーミュラのカレンダーでは、現状でF1との6回の日程衝突がある。

  • ダニール・クビアト 「アルボンはF1で最も過小評価されているドライバー」

    ダニール・クビアト 「アルボンはF1で最も過小評価されているドライバー」

    F1で最も過小評価されているドライビングスターは、人によって意見が異なることを認めつつも、ダニール・クビアトは、元チームメイトであるアルボンを選んで、常識に反することをした。

    ダニール・クビアトのF1キャリアは、トロ・ロッソとレッドブル・レーシングに所属したレッドブルでの活動を通じて波瀾万丈の物語であったことは確かだ。

    2019年シーズンに、クビアトはレッドブルのプログラムへの呼び戻しを受けてトロ・ロッソに送り込まれた。そのシーズンのチームメイトはかつてレッドブルのジュニアを務め、同じくレッドブルへの復帰を果たしたアレックス・アルボンだった。

    結局、2人が一緒に過ごしたのはシーズンの半分だけで、アルボンはレッドブル・レーシングのラインナップに昇格した。020年のシーズン終了とともにチームでの任務は終了したが、レッドブルのリザーブドライバーとして傍観した1シーズンを経て。2022年にウィリアムズ・レーシングからF1グリッドに復帰した。

    その後、アルボンは同じように復活を目指すウィリアムズでキャリアを立て直し、2023年以降の複数年の契約延長を獲得した。

    そしてアルボンは、クビアトが『Track Limits』のポッドキャストに出演した際に、F1で最も過小評価されているレーサーを挙げてほしいと頼まれた際に選んだドライバーでもある。

    「そのうちの何人かはすでにレースをしていないけど、アレックス・アルボンは再び復活するだろうし、彼かもしれない」とクビアトは語った。

    「彼のクルマは現時点ではベストではないかもしれないけど、彼はいい仕事をしてきたと思うし、いいチャンスがあれば、もっといいキャリアを積めるかもしれないと思う。

    「だから、僕の頭に浮かぶのは彼かもしれない。他のみんなは、自分なりに判断しているのだろう」

    そして、アルボンのF1キャリアを再び上昇気流に乗せたのは、その姿勢の変化だったのだろうか?

    チームメイトだったころのアルボンは「最も気楽な男」だったが、F1ではドライバーが成功するには「少し生意気」でもなければならないクビアトは語った。

    「アルボンは最も気楽な男で、とても気楽な性格だった」とクビアトは明かした。

    「彼は確かに強いドライバーだが、同時に気楽な性格でもある」

    「今は彼はそれほど気楽ではなくなったのかもしれない。F1では少し生意気でなければならない。当時は行きすぎていたかもしれない」

    アレクサンダー・アルボン ウィリアムズ・レーシング F1

  • ダニール・クビアト、レッドブルF1時代のリカルドとのライバル関係を告白

    ダニール・クビアト、レッドブルF1時代のリカルドとのライバル関係を告白

    元F1ドライバーのダニール・クビアトは、2015年のレッドブル・レーシングでの最初のシーズンは、彼のキャリアの中で最も重要であり、チームメイトである当時「一流」だったダニエル・リカルドとのライバル関係によって特徴づけられたと語る。

    1年前、レッドブル・レーシングでのデビューシーズンで、リカルドは現役ワールドチャンピオンだったセバスチャン・ベッテルを完全に凌駕。リカルドは3勝を挙げ、ドライバーズランキングではルイス・ハミルトン、ニコ・ロズベルグに続く3位となり、ベッテルを71ポイント上回った。

    2015年、ベッテルはレッドブルを離れ、フェラーリに移籍することを選択。レッドブルはクビアトをトロロッソからシニアチームに昇格させた。

    突然、チャンピオンシップ優勝チーム、そしてグランプリウィナーと並んでドライブすることは、クビアトにとって大きな飛躍だった。

    「当時のダニエル・リカルドは、スーパースターのような存在で、僕がチームに入ったときはベッテルに勝ったばかりだったから、チーム内や至るところで彼のことを大々的に宣伝していた」とクビアトはTrack Limitsのポッドキャストに語った。

    「誰もが『彼は今打ち負かすべき男だ。彼はおそらく現在のグリッドで最高のドライバーだ』と言う感じだった」

    「実際位、そう言われていた。だから、僕にとっては大きなことだった」

    「今とはもちろん違うけど、あの頃の彼は一流だった。だから、僕にとっては、レッドブルに乗り込んだばかりの2015年は大きな年だった」

    ダニール・クビアト レッドブル・レーシング F1

    2015年、レッドブルのルノーエンジン搭載のRB11は、残念ながらライバルには敵わなかった。チームは1勝もできなかったが、それでもクビアトはランキング7位を獲得し、わずか3ポイント差ではあるが8位のリカルドを上回ることに成功した。

    しかし、レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーであるヘルムート・マルコは、クビアトのパフォーマンスに感心せず、2016年はわずか4レースでトロロッソに降格させることを決定。レッドブル・レーシングに移籍したマックス・フェルスタッペンは、その逆を行くことになる。

    クビアトはトロロッソにとどまり、最終的に2017年末にファエンツァチームでのドライバーを失ったが、2019年の初めにF1での2つの最後のキャンペーンのために戻ってきた。

    クビアトは、リカルドとはうまくいっていたと主張するが、彼のおどけた性格は時に「ちょっとやりすぎ」だったと考えている。

    「僕の印象では、リカルドは当時の人気者で、とても面白い性格だったので、メディアにとってはとても魅力的だった。僕には少しトゥーマッチだったけど、僕たちはうまくやっていた」とクビアトは語った。

    「もちろん、僕たちの間には多くのライバル関係があった。最初は、彼がのんびりしているような感じだった。そして、僕にはペースがあるとわかると、僕と同じように夜中までモーターホームにいるようになった」

    「そして、僕たち2人ともそこに座って、エンジニアはもう帰っているのに、僕たちはまだそこでデータを調べていて、誰が後に帰るかを見ていた」

    「でも、僕は彼をとても良く評価している。あのクルマは、当時も彼にぴったりだったし、タイヤのこともよく理解していたと思う。あの頃のタイヤはちょっと違っていて、とても壊れやすかった」

    「彼はとても強いライバルで、僕を限界まで押し上げてくれたと思っている」