カテゴリー: デビッド・クルサード

  • クルサード、後継者にセバスチェン・ベッテルを推薦

    クルサード、後継者にセバスチェン・ベッテルを推薦

    今シーズン限りでの引退を発表したデビッド・クルサードが、レッドブルのシートにセバスチャン・ベッテルを推薦した。

    レッドブルの契約ドライバーとしてトロ・ロッソでドライブしているセバスチャン・ベッテルは、クルサードの引退発表前から、彼の後釜としてレッドブルのシートに座ることが噂されている。

    イギリスGPを終えたインタビューで、デビッド・クルサードは、後継者として相応しい人物として、セバスチャン・ベッテルの名をあげた。

    「セバスチャン・ベッテルが将来のF1チャンピオンとして必要なものを全て持っていると思う。また、彼の成熟度やアプローチは、この仕事に最適な人間であることを証明している。」

    「だから、彼がレッドブルのために素晴らしい仕事ができるだろうと確信しているよ。」

  • デビッド・クルサード、引退を語る

    デビッド・クルサード、引退を語る

    14年間のF1キャリアに終止符を打つことを発表したデビッド・クルサード。最後のイギリスGPを終え、これまでのキャリア、そして将来のことなど、引退について語った。

    デビッド、いつ2998年にF1を引退することを決断したのですが?
    今シーズンのはじめに、適切な時だと感じていたので、目が覚めて決断したときは、特別な朝ではなかった。ナンドかフィアンセのカレン(ミニエ)と話し合って、今シーズンを終えためのエネルギーと熱意があることを決心したけど、もう1シーズン始めるかについては疑問だった。そして、その全てが適切な時だと僕に教えてくれたんだ。だから、むしろ他のどこかにいることを望むより、楽しんでいるうちにうまく辞めることに満足しているよ。

    今シーズン、トラックでのレースが最後だとわかり、レースに違いはありますか?
    正直なところ、それほどでもない。今年をここまで振り返ると、小さな事故に巻き込まれていたし、まだ戦っていた。それは僕がまだ最後まで全力でプッシュするという決意を表している。ダメージのいくつかは僕を犠牲にしたかもしれないけど、僕はまだあきらめたというより、むしろトライしている。でも、もナコで友達の友達のボートから家に歩いていたとき、今回が最後なんだと悲しかったかもしれない。僕は本当にモナコのレースに挑戦することが好きなんだ。

    あなたのキャリアを振り返って、最高の瞬間、最悪な瞬間は何でしたか?
    もちろん最高の瞬間は、勝利だ。それに勝るものはない最高の気分だ。勝利の他で最高なのは、チームの人たちと働いているときだ。エンジニアやメカニカックのように懸命に働いている人がたくさんいる。最悪なのは、もちろんF1に関わるいくつかの政治的な取引だ。僕は9シーズンのあとでマクラーレンを去るとき、ブラジルのレースで目に涙が浮かんできた。でも、安堵の感情より、むしろいくらかの感情とともに離れた方が良いと思った。僕は人生においてチームとパートナーの両方でたくさんの関係があった。全ての関係が、責任、エネルギー、愛に満ちていた。だから、これまでの人生はとても充実していたと思うね。

    あなたはトップチームで多くドライブしてしましたが、しばしばチームメイトがチャンピンシップを獲得しても、あなたは掴み取ることはできませんでした。それは何故だと考えますか?
    ワールドチャンピオンシップに勝てるマシンを運転するチャンスがあったのは明らかだ。でも、僕は、スピードがあっても、それを獲るのに最後に必要となる一貫したレベルを維持することができなかった。これはいま、僕が残りの人生で対処しなければならないことだ。僕はレースに勝ったし、シルバーストンではミハエル(シューマッハ)やミカ(ハッキネン)と並んで素晴らしい勝利を楽しんだ。僕がその日打ち破ることができた2人の素晴らしいF1チャンピオンだ。でも、ドライバーが日曜日にすることだけが重要なのではない。トラックから離れても多くの仕事がある。僕がマクラーレンでそんなに長い期間を楽しんだ理由はそれだ。彼らは、僕がよく働き、チームの前進ために懸命に働くことを知っていたんだ。

    あなたはF1チャリアを通じて多くのチームメイトを持ちました。誰か長年の友達はいますか?
    元チームメイトとは誰とも定期的なコンタクトはとっていないよ。表現できな特別理由があるのかもしれないね。でも、常に消えることのない絆があるよ。

    F1キャリアと並んで、あなたはビジネスマンとしても成功した人生を確立しました。将来あなたのスキルはどこに進むのでしょう?そして、あなたの将来の予定でF1レーシングはどこにありますか?
    はい。君は正しいね。僕は4つのホテルとヘルメットプロジェクトのようにいくつかの投資プロジェクトがある。F1は僕に非常に素晴らしい人生を与えてくれたし、それにはとても感謝している。僕の主要な関心はまだモータースポーツにあるし、F1にある。だから、レッドルブルのコンサツラントになることには同意できないね。またメディアにも僕はたくさん貢献できる。チームの内部の知識などがあるからね。

    あなたはブラジルのチェッカーフラッグのあとレッドブルのコックピットを離れます。誰がそれを満たすことを望みますか?
    セバスチャン・ベッテルが将来のF1チャンピオンとして必要なものを全て持っていると思う。また、彼の成熟度やアプローチは、この仕事に最適な人間であることを証明している。だから、彼がレッドブルのために素晴らしい仕事ができるだろうと確信しているよ。

    日曜日にルイス・ハミルトンがシルバーストンで優勝するまで、あなたがイギリスGPで勝った最後のイギリス人ドライバーでした。今、シルバーストンの優勝者のリストに他のイギリス人がいることは悲しいですか?
    いいや、もちろん違うよ。僕はルイス(ハミルトン)がレースに勝ったことを気にしなかった。それはイギリスのモータースポーツのために素晴らしいことだ。このトラックでの僕の最後の走行が1周で終わってしまったことは悲しかった。でも、そうは言ってもそれがレースだ。勝利への精神力と柔軟性のある理論的な戦略。

  • クリスチャン・ホーナー、クルサードの引退を語る

    クリスチャン・ホーナー、クルサードの引退を語る

    レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーが、デビッド・クルサードの引退についてコメントした。

    クリスチャン・ホーナー レッドブル チーム代表
    「デビッドと共に働くことができたのは最高の喜びだった。これまでの4シーズンを通して、彼はチームに多大なる貢献をしてくれた。彼はこの上ないプロであり、彼の長いキャリアを可能にした重要な要素のひとつは、彼のチームに対する献身的な姿勢と責任感だと思う。キャリアを通して他のふたつのF1チームでしか運転したことがないというのも、彼が真のチームプレーヤーであることの証だ。今までに彼は13回のグランプリで優勝を果たした。ニヤミスや他のドライバーに譲った優勝まで数えれば、もっと多くの勝利を収めているドライバーだ。彼は我がチームの初ポイントを達成し、初の表彰台を達成し、初めてレースをリードしたドライバーだ。何より彼はジェントルマンであり、ぼくは彼を良き友だと思っている。チーム内のデビッドに対する尊敬の念はこの上なく大きい。彼の引退はひとりのグランプリ・レーシングドライバーのキャリアの終焉というだけではない。彼がF1ドライバーであった間のF1の変化を考えれば、F1の歴史の一章の終結であるとも言える」

    「これから、彼は新たな挑戦へと向かう。レッドブル・レーシングは今後も彼の助けを借りることになる。時々テストで運転してもらって、彼の幅広い経験と知識を参考にさせてもらいたいと思っている。コンサルタントとしてもチームやテクニカル・グループに関わってもらい、彼のF1の豊富な経験を十分に発揮してもらいたいと考えている。彼が暇を持て余すなんてことはあり得ないだろう」

  • デビッド・クルサード、F1引退を発表

    デビッド・クルサード、F1引退を発表

    デビッド・クルサードが今シーズン限りでF1から引退することを発表した。

    1994年にアイルトン・セナの事故死の代役としてウィリアムズでF1デビューしたデビッド・クルサード。1996年からは9年間マクラーレンに在籍。2005年には新チーム、レッドブルへ移籍し、これまでのキャリアで13回の優勝を記録している。

    クルサードは今後、レッドブルで新しいテストと開発の役割を担っていくという。

    デビッド・クルサードの声明
    本日、今シーズンをもってF1から引退する決断をしたことを発表します。今後もF1には積極的に関わり、レッドブル・レーシングのコンサルタントとしてテストやクルマの開発を中心に活動していくつもりです。将来、他のモータースポーツで再びレースを戦うかという件に関しても柔軟に考えていくつもりですので、まだ決してヘルメットを置いたわけではありません!

    本日、今シーズンをもってF1から引退する決断をしたことを発表します。今後もF1には積極的に関わり、レッドブル・レーシングのコンサルタントとしてテストやクルマの開発を中心に活動していくつもりです。将来、他のモータースポーツで再びレースを戦うかという件に関しても柔軟に考えていくつもりですので、まだ決してヘルメットを置いたわけではありません!

    引退を決意したのは今年になってからですが、その理由は、グランプリで運転するという途方もないチャレンジを自分が楽しむことができ、ドライバーとしての競争力が衰えないうちに幕を引きたかったからです。また、F1の中で新しいチャレンジを探したいという気持ちもあります。

    イギリスGPで引退を発表しようと決意したのは、皆さんもご承知の通り、13回のF1優勝のうちの2回をシルバーストンで達成したこと、自分がこのグランプリの主催者であるブリティッシュ・ドライバーズクラブの会員であることが理由です。

    レッドブル・レーシングでの自分の仕事には誇りを持っており、ブラジルの最後の1周まで、これまでと変わらぬ集中力を持ってレースに挑み続けるつもりです。その後も、レース優勝という最終的な目標へチームが向かっていけるように、チームの発展に貢献していきたいと思っています。

    今まで大勢の人々の力を借りてレースのキャリアを続けてきましたが、その一部の方々の名前を挙げたいと思います。

    ・驚くほどのエネルギーでぼくをいつも励まし続けてくれた両親

    ・カート時代を導いてくれたデイブ・ボイス

    ・セットアップやレースを指導してくれたデイビッド・レスリー・シニア及びジュニア

    ・ステップアップのチャンスを与えてくれたジャッキー・スチュアート卿とポール・スチュアート

    ・ぼくを信じてテスト・ドライバーからレース・ドライバーに昇進させてくれたフランク・ウィリアムズ卿とウィリアムズ・ルノー。彼らがいなかったらぼくのF1初優勝はありませんでした

    ・ロン・デニスとマクラーレン・チーム。このチームで9シーズンを過ごし、成功のほとんどを達成しました

    ・徹底したレーサーとしての姿勢を貫いてくれたノルベルト・ハウグとメルセデス

    ・ドライバーとして表彰台の数を増やしながらも、新チームの発展に貢献するチャンスを与えてくれたデイトリッヒ・マシテッツとレッドブル・レーシング

    ・ヘルムート・マルコの協力を得てオープンでプロフェッショナルなマネージメント・スタイルを貫いてくれたクリスチャン・ホーナー

    ・ぼくたち全員がスキルを磨き、自分たちをプロと呼べるような強力な基盤を与えてくれたバーニー・エクレストン。将来のぼくの家族たちはこの先何年もF1の興行的な成功を収めた彼に感謝し続けるでしょう

    ・アネット・ハッチンソンやイアイン・カニンハムの協力を得て貴重な意見を提供してくれた、ぼくのマネージメント・チームであるマーティン・ブランドルとデイビッド・コーソン

    チームは3つでしたが、デザイナーはただひとりでしたので、これまでにぼくがまいたシャンペンは、エイドリアン・ニューウェイのお陰でもあります。

    そして、最後になりましたが、これまでF1で共に働いてきたメディア関係者、オフィシャル、マーシャル、メディカル・サポート、エンジニア、スポンサー、弁護士、会計士、舞台裏のスタッフ全員に感謝します。

  • デビッド・クルサード、今シーズン初ポイントを振り返る

    デビッド・クルサード、今シーズン初ポイントを振り返る

    カナダGPで今シーズンの初ポイントを表彰台で飾ったデビッド・クルサード。シーズン中のシート喪失まで囁かれたクルサードだが、この入賞により、レッドブルでの本来のパフォーマンスを証明したと語る。

    デビッド、モントリオールまでのシーズンに基づき、多くの人があなたは既に無価値とみなしていました。先週、あなたは復習し、批判者を黙らせましたね。どんな気分でしたか?
    素晴らしい気分だったよ。このスポーツに十分長くいるので、この結果ぐらい良いということはわかっている。もちろん6戦の結果はそれほど良くないようにみえるが、ペース不足や欲求不足というより、むしろ偶然だったいうことはわかっている。全く正反対だ。カナダでは、このような良いペースを発揮したし、わずかに運が味方した。ピットレーンで3台のマシンがクラッシュしなかったとしても、僕は7位だったと思う。もちろん、それは良いポジションではないけど、僕たちのチームがいる集団では力強い結果と言えるだろう。僕たちは2台のフェラーリ、2台のマクラーレン、2台のBMWが速いことはわかっているからね。通常は、トヨタやホンダ、ウィリアムズと7番手を争っている。だから、僕が達成したことは、数週間、人々を黙らせるさ!

    最初にあなたを祝福したのはハリウッドスターのマイケル・ダグラスでした。そして、あなたがレッドブルのオーナーのディートリッヒ・マテシッツと電話していたのは間違いないですね・・・
    マイケルのお祝いはお飾りさ。僕は長年彼を知っている。彼は本当にレースのファンなんだ。彼は有名人だけど、とても現実的な人だよ。そしてディートリッヒはもちろん表彰台という結果を喜んでいる。最終的に、それがレッドブルが望むことだからね。彼らは自動車メーカーチームとあそこで戦いたいんだ。

    BMWザウバーがレースに勝ち始めるだろうことは予想されていたことですが、レッドブルの表彰台はちょっとした驚きできた。レースで重要だった局面を要約できますか?
    僕はフルタンクでスタートした。だから1ストップ戦略をうまく機能させるという点で、問題は誰が最後にピットストップするかだった。僕たちは過去6、7年で16回セーフティカーが入ったのを知っていた。だから、セーフティカーが入るチャンスは大きかった。重要な問題は、それがピットストップの前に入るか、後に入るかということだった。今回、運は味方した。セーフティカーが入ったとき、僕は良い状況であることがわかった。ピットストップをしたトップ10のみんなが2ストップだとわかったからね。次の鍵となったのは、明らかにルーベンス(・バリチェロ)がピットに入ったのを観たときだ。彼がピットに入った時点で、良い結果になるとわかった。2ストッパーはセーフティカーに調子を狂わされていたし、後ろのマシンは、ルーベンスとトヨタだった。彼らは僕より1秒遅かった。僕の最速ラップはキミ(・ライコネン)からコンマ5秒離れていただけだったし、BMWとも非常に接近していた。だから、マシンのペースは良かった。でも、あのような日は、少しの運も必要なんだ!

    シーズンの初めにディートリッヒ・マテシッツが、レッドブルが2008年にコンストラクターズ・チャンピオンシップを4位で終えるといったことが引用されました。その時点でそれは笑いを生んでいました。しかし7レースを追え、あなたたちは4位にいます。それは続くのでしょうか?
    僕たちが、ホンダ、トヨタ、ウィリアムズ、もちろんルノーといったような安定したチームと競争していることが驚きだ。それは非常に楽観的な目標だけど、一方では現実的だ。僕たちが重要なチームになるには、毎年、前進しなければならないからね。僕が特に誇りに思うのは、僕がチームに加入したとき、チームを前へ進めるようということはチャレンジだった。適切な人々を見つけるというマテシッツの財政的な約束を信じていた。明らかにエイドリアン(・ニューウェイ)のような人がもたらしたものは助けになったし、我々はゆっくりと、しかし、確実に組織に会わないものを取り出した。そして、前進している。チームが堅実な基礎を組み立てて、それがマシンだけでなく、外側にも良い方向に影響していることには特に満足している。どれくらい4位でいられるかって?僕たちは1年を通して維持できない理由はないよ。7レースを終え、僕たちは、ルノー、トヨタ、ホンダ、ウィリアムズより多くのポイントを獲得している。集中しなければならないことは、両方のクルマがポイントを獲り続けることだ。

    最近、我々はタイトル候補といわれている予想外のドライバーのミスを見ています。プレッシャーが、その犠牲を生んでいるのでしょうか?
    キャリアをはじめたときのことを覚えている。人々は、「ウォー、君はとても落ち着いている」と言うことに慣れていた。現実は、何も知らないから、落ち着いていられるんだ。ルイス(・ハミルトン)について言えば、彼は素晴らしい才能がある。でも、彼を1シーズンでは評価できない。数シーズン見てみなければならないんだ。彼は最初の年に優勝していたとしても、彼のキャリアのすべてを語ることはできない。もっと見てなければならない。優勝を期待されないときの勝利と、勝つことを期待されてタイトルを獲ることには大きな違いがあるからね。今、彼は勝つことを期待されているし、スポットライトの下ではそれは避けられない。ミスをしたときは、人々はなぜ彼がそうなったかを質問し始める。プレッシャーが高まりはじめるんだ。

    モントリオールは、多くのなかでかなり難しいトラックだろ考えられます。だから、そこでうまくできたなら、今シーズン全ての場所でうまくできるのでしょうか?はっきりと異なるサーキットである次のマニクールをどのように予想しますか?
    マニクールは、そのロケーションのため、F1界が好む会場ではない。でも、僕はトラックを気に入っている。とてもチャレンジングだと思うし、非常にスムーズで、マシンには優れたエアロ効率が要求される。フェラーリが非常に強いと思う。もちろん、マクラーレンもね。僕たちが力強いパフォーマンスをみせられることを期待しているよ。

    おそらく2009年に集中するため、いくつかのチームで開発が若干止まっている印象があります。バルセロナテストはマシンをフランスGPに合わせます。RB4のために、どのような新しいパーツまたはエアロパーツがありますか?
    ボンダのように、多くのチームが既に来年に多くを向けている。トヨタは、最初のグランプリの前に前進したし、彼らはポジションを維持している。ウイリアムは進歩したと思う。そしてルノーも。特にスペインGPではね。レッドブルの場合は、安定して進歩していると思うし、それは励みになる。僕たちはできる限り長くこのマシンを開発するだろう。僕たちはコンストラクターズ・チャンピオンシップを4位で終えるのだからね!それがここでマシンバランスをテストをしている理由だ。僕は新しいウィングをテストした。僕たちはドライバビリティを改善し、ソフトウェアをチェックするためにルノーとエンジンの作業をする予定だ。

    2009年のマシンの状況はどうですか?現在のマシンの開発と同時に、来年の完全に新しいマシンを構築することは、かなりのチャレンジになるでしょう・・・
    このようなレギュレーションの重要な変更のときは、大きなチームはアドバンテージを得るだろう。それが現在のレギュレーションをアップデートなら、小さなチームにとってあまり挑戦となならないだろうけど、現在、僕たちはKERSを開発しなければならない。ローダウンフィースを開発しなければならない。そしれ、スリックタイヤによる影響を理解しなければならない。フェラーリやマクラーレンのようなチームはもっと早く多くの時間をつぎ込むことができるだろうけど、エイドリアンやジェフ(・ウィルス)やデザインチーム全体のスキルが、僕たちをあまり後ろに置かないことを願っている。

    あなたの自叙伝「It is what it is」で、あなたは初期に過食症にかかったことを明らかにしました。今シーズンのはじめ、すでにスレンダーなドライバーであるのに7キロ減量したロバート・クビサに学びました。特別にスリムなドライバーがマシンの重量配分において、エンジニアに多くの柔軟性を与えるというプレッシャーはありますか?
    ドライバーの体重は問題だ。僕はとても体重は重い。そして、僕はマーク(ウェバー)よりも軽い。したがって、僕はアドバンテージを失ってはいない。でも、60キロのチームメートがいるとしたら、彼は20キロ(のバラスト)をマシンで移動することができる。チームが20キロをまとめることは問題だけど、彼らがそれをまとめることができたら、アドバンレージになるかもしれない。今は、多くのチームは、タイヤのために、とても前寄りの重量配分で走行しているし、それは僕たちが抱える挑戦だ。前方に重量を寄せるには時間がかかる。でも、個人的にすぐに体重を絞ることは考えていないよ!

  • レッドブル、デビッド・クルサードが3位表彰台

    レッドブル、デビッド・クルサードが3位表彰台

    レッドブルは、F1カナダGP決勝で、デビッド・クルサードが3位表彰台。マーク・ウェバーは12位で完走した。

    ここまでノーポイントだったデビッド・クルサードだが、波乱のレースで1ストップ戦略がうまくはまり、今季初ポイントを3位表彰台で成し遂げた。クルサードにとっては62回目の表彰台となる。

    一方、2ストップ戦略を選んだマーク・ウェバーは、クルサードとは対照的に戦略が機能せず、12位という結果に終わった。

    デビッド・クルサード (3位)
    「これまで、レースやファクトリーで懸命に努力を続けてきてくれたチームのために表彰台が達成できて本当に嬉しい。ここは予期せぬ結果が期待できるサーキットなので、長距離が走れるように燃料も多く入れていた。でも、ピットレーンであんなことが起きるとは思っていなかった。いずれにせよ戦略は成功だった。エンジニア、メカニック、そしてファクトリーのみんなの努力のおかげだ。ターン1とターン2ではクルマが1カ所に集中して、ぞっとするようなスタートだった。ぼくの目標は完走してポイントを獲得することだったので、62回目の表彰台を達成できたのは最高の結果だ。今シーズンすでにマークが獲得しているポイントにさらにポイントを加えることができ、コンストラクターズ・チャンピオンシップのチームのポジションをより強固なものにすることができた」

    マーク・ウェバー (12位)
    「デビッドは1ストップだったが、ぼくは2ストップ戦略だった。昨日の予選のアクシデントのせいでグリッド・ポジションもあまり良くなかったが、そこから順位を回復するのは難しかった。でも、デビッドの3位入賞でチームはポイントをたくさん手に入れることができたので、とても良い結果だった」

    クリスチャン・ホーナー
    「今日はチームにとって素晴らしい結果だった。シーズンのスタートから苦戦を強いられてきたデビッドのとっては、特に素晴らしい結果だ。彼はとても良いペースで辛抱強く戦い抜いた。戦略も完ぺきで、楽に3位を勝ち取ることができた。マークは、昨日のアクシデントに引き続き、彼にとっては最悪のタイミングでペースカー導入となった。前半はバリチェロと中嶋のせいで大きく妥協せざるを得ず、渋滞の中で本来のスピードが出せずに終わってしまったレースだった。しかし、チームとしては、ここモントリオールで表彰台を達成したことは、素晴らしい結果だと思う。」

    ファブリス・ロム ルノー・プリンシパルエンジニア
    「チームにとっては本当に嬉しい結果だ。とても良い関係を築くことができたレッドブル・レーシングとともに、このような結果を達成することができたのは、我々としても非常に嬉しいことだ。デビッドも本当に良かったと思う。シーズン序盤は苦しい戦いとなったが、ようやく表彰台を手に入れることができた。今年最後の表彰台にならないことを祈ろう!ここは優れたエンジンが必要なコースだ。表彰台を達成したことは、エンジンの信頼性と性能の証明でもある」

  • デビッド・クルサード、F1シート喪失の危機

    デビッド・クルサード、F1シート喪失の危機

    デビッド・クルサードは、レッドブルのF1シートから追われるのではないかと噂が広まっている。

    今シーズン、デビッド・クルサードはまだノーポイントに終わっている。クルサード自信も「6レースを終えて1ポイントも稼げず、さらにたくさんのアクシデントでマシンにダメージが発生したことは本当に残念だ」とモナコGP決勝後にコメントしている。

    デビッド・クルサードのマネージャーを務める元F1ドライバーのマーティン・ブランドルは、「不運なことに、現時点ではクルサードに悪い運が集中している」とコメントし、クルサードが巻き返すためには、良い結果を重ねなければならないとしている。

    デビッド・クルサードの後任には、現在トロ・ロッソから参戦し、レッドブル社と直接契約を結んでいるセバスチャン・ベッテルが有力視されている。

    しかし、トロ・ロッソの共同オーナーであるゲルハルト・ベルガーは、「セバスチャン(・ベッテル)がレッドブルにステップアップするのは、現段階ではまだ早いと思う。」とコメントしている。

  • デビッド・クルサード、NASCARチームを訪問

    デビッド・クルサード、NASCARチームを訪問

    デビッド・クルサードは、カナダGPの前にレッドブルのNASCARチームを訪れるためにいち早く北米へと向かう。モントリオールの1週間前にアメリカ・デラウェア州ドーバーにあるモンスターマイルと呼ばれるサーキットで、NASCARが開催されるのだ。

    デビッドはNASCARレッドブル・レーシング・チームのゲストとしてサーキットを訪れる。レッドブルは今年NASCAR参戦2年目を迎え、ブライアン・ヴィッカーズとAJアルメンディンガーがトヨタのカムリで戦っている。

    「いろんなレースに興味はあるが、F1以外のレースを観る機会はほとんどない。レッドブルがカナダGPの1週間前にNASCARでプロモーションフィルムを撮影するというので、このレースがアメリカで絶大な人気を誇る理由を確かめる良いチャンスだと思った」

    デビッド・クルサードはレースが開催される6月1日(日)にサーキットを訪れ、レースカーに乗ったり、チームのレース前のミーティングに参加したりした後、“Best Buy 400”と呼ばれるレースを観戦する。

    今回、クルサードがNASCARへ行く目的はレッドブルのプロモーションフィルムを撮影するため。2009年にクルサードがF1からNASCARに移籍するという可能性はなさそうだ。

  • デビッド・クルサード、5グリッド降格処分

    デビッド・クルサード、5グリッド降格処分

    デビッド・クルサード(レッドブル)は、モナコGPでギアボックス交換により5グリッド降格が決定した。決勝レースは15番手からのスタートとなる。

    クルサードは、24日に行われた予選Q2終了直前に、トンネル出口でコントロールを失い、大クラッシュ。それでも10番グリッドとなるタイムを記録していたが、彼のRB4は、新しいトランスミッションを含む、広範囲の修復が必要となった。

    モナコGPでは、ギアボックス交換により既にセバスチャン・ベッテル(トロ・ロッソ)とジャンカルロ・フィジケラ(フォース・インディア)の5グリッド降格が決定しており、それぞれ19番手と20番手からスタートする。

    モナコGP決勝 スターティンググリッド

    1.フェリペ・マッサ (フェラーリ)
    2.キミ・ライコネン (フェラーリ)
    3.ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
    4.ヘイキ・コバライネン (マクラーレン)
    5.ロバート・クビサ (BMW)
    6.ニコ・ロズベルグ (ウィリアムズ)
    7.フェルナンド・アロンソ(ルノー)
    8.ヤルノ・トゥルーリ (ウィリアムズ)
    9.マーク・ウェバー (レッドブル)
    10.ティモ・グロック (トヨタ)
    11.ジェンソン・バトン (ホンダ)
    12.ニック・ハイドフェルド (BMW)
    13.中嶋一貴 (ウィリアムズ)
    14.ルーベンス・バリチェロ (ホンダ)
    15.デビッド・クルサード (レッドブル)
    16.セバスチャン・ブルデー (トロ・ロッソ)
    17.ネルソン・ピケJr. (ルノー)
    18.エイドリアン・スーティル (フォース・インディア)
    19.セバスチャン・ベッテル (トロ・ロッソ)
    20.ジャンカルロ・フィジケラ (フォース・インディア)

  • デビッド・クルサード、「後方でのレースは恐ろしい」

    デビッド・クルサード、「後方でのレースは恐ろしい」

    レッドブルのデビッド・クルサードは、スペインGPを12位で終えた。

    2度目のピットストップ後のアウトラップで、後方を走っていたティモ・グロックと接触。左リアタイヤがパンクし、再度ピットインを余儀なくされた。

    クルサードは、これまで4戦中3戦で接触事故に遭っている。

    デビッド・クルサード (12位)
    「グリッドの最後尾近くにいるのは恐ろしいことだ。トラブルに近づかないようにするのは簡単なことではない。ターン4の進入でスーティルに当てられて、マシンの側部にいくらかのダメージを追ってしまった。でも、その後の走行は大丈夫だった。ピットストップの後、グロックがそこにいることに気付いていることを示すために、僕はターン4とターン5でディフェンシブ・ラインをとった。でも彼は、僕のマシンの後側をヒットし、タイヤをパンクさせた。」