カテゴリー: チェイス・キャリー

  • F1前CEOのチェイス・キャリーがリバティメディアに復帰

    F1前CEOのチェイス・キャリーがリバティメディアに復帰

    F1の前CEOであるチェイス・キャリーが、リバティメディアの主力資産に焦点を絞るため、F1オーナーである同社に復帰した。

    チェイス・キャリーは2021年シーズンを前にF1のCEO職を退き、元フェラーリチームのボスであるステファノ・ドメニカリにバトンを渡し、2022年まで会長職にとどまった。

    しかし、このたびキャリーがリバティメディアに戻ることになり、同社は71歳の同氏が同社の執行委員会のメンバーを務めることを発表した。

    この動きは、アメリカ投資会社がF1と最近買収したMotoGPに焦点を絞るため、傘下のエンターテイメント事業の一部を切り離すという動きの一環である。

    オートスポーツ誌は、チェイス・キャリーがF1の運営に日常的に積極的に関わることはないと理解している。これはドメニカリの管轄のままである。

    しかし、取締役としての立場から、そして2017年にリバティメディアが買収した際にF1運営の深い経験を積んだキャリーは、ドメニカリが必要なサポートを提供できるだろう。ドメニカリはキャリーが後任として採用した人物であり、キャリーとは素晴らしい仕事上の関係を維持していた。

    アイルランド生まれのアメリカ人であるチェイス・キャリーは、F1界で尊敬を集める人物であり、2021年に導入されたコストキャップ制度の推進役を務めた。

    リバティメディア F1

    「チェイスは、F1の成功の基盤を築く上で重要な役割を果たし、そこからビジネスが大幅に成長した」と、リバティの会長であるジョン・マローンは述べた。

    「チェイスのメディア、エンターテインメント、スポーツ、ビジネスなどに関する知識と専門性は、当社が次の成長と価値創造の段階を実行する上で、取締役会にとって貴重なものとなるだろう」

    チェイス・キャリーは「リバティは、私がよく知る高品質でプレミアムなスポーツ資産を中心とした、より焦点を絞った資産基盤を擁し、その歴史的な進化において非常にエキサイティングな局面を迎えている。私は、ジョン、リバティ経営陣、およびポートフォリオ企業のリーダーシップチームと協力し、取締役としてリバティに貢献できることを楽しみにしている」
    先月、リバティメディアは最高経営責任者(CEO)のグレッグ・マッフェイが今年いっぱいで退任し、契約更新を行わないことを発表した。これは、同社が他のエンターテイメント事業のほとんどをスピンオフしたことにより、同氏の職務権限が狭められたことを受けた措置である。

  • F1:Amazonとレースのライブストリーミング配信について交渉

    F1:Amazonとレースのライブストリーミング配信について交渉

    F1は、Amazonとレースのライブストリーミング配信について“活発”な交渉を行っていると報じられている。

    Financial Times によると、F1はテレビ放送の枠組みを超えて拡大を続けることを熱望しており、退任するCEOはチェイス・キャリーは“Amazon及び全てのグローバルデジタルプラットフォームと実質的な議論”を行っていることを認めている。

    「彼らは非常に重要な潜在的パートナーであり、我々がビジネスを拡大し成長させる機会だ」とチェイス・キャリーは語った。

    Amazonは近年、スポーツのライブスポーツ配信権を積極的に拡大しており、サッカーのUEFAチャンピオンズリーグと英国プレミアリーグ、NFLを追加。NFLの“サーズデーナイトフットボール”、全米オープンテニストーナメント、およびその他のスポーツの権利のパッケージの独占デジタル権に1億3000万ドルを支払っている。

    現在、F1は選択した国の視聴者向けに独自のペイパービュープラットフォームでレースをストリーミングしているが、追加のデジタルパートナーにコンテンツを配置することで、視聴者を拡大し、新しい収益を獲得しながら若い層のファンを魅了することを目指している。

    今年F1は、新型コロナウイルスのパンデミックによって多くのグランプリで無観客レースを余儀なくされ、レースプロモーターからの開催費が入らなかったことで、2020年の最初の9か月で3億6,300万ドルの営業損失を被った。

    だが、Amazonやその他のOTTプレーヤーとのパートナーシップは、F1がオンラインストリーミングに移行し、F1の総収益の約3分の1を占める従来のテレビ放送局から離れることを示すものではない。

    F1は、英国のスカイと年間2億5,000万ドル相当の有利な契約を結んでおり、フランス、ドイツ、イタリア、スペインを含む多数の国でテレビの権利取引を交渉または更新している。

  • 「ホンダのF1撤退は財政的な問題が理由」とF1最高経営責任者

    「ホンダのF1撤退は財政的な問題が理由」とF1最高経営責任者

    F1最高経営責任者のチェイス・キャリーは、ホンダのF1撤退という決定は経済的な状況によって決定されたとし、2026年のF1エンジン規則が新しいメーカーにアピールできると楽観していると語る。

    ホンダは10月にF1撤退を発表した際、企業とした持続可能性と2050年までのカーボンニュートラルを実現するために、F1プロジェクトの研究開発リソースを切り替える必要性があると説明した。

    しかし、チェイス・キャリーは、ホンダのF1撤退は主に財政上の問題だったと主張する。

    「ホンダの決定には2つのことがあると思う」とチェイス・キャリーはウォール街のアナリストに語った。

    「私の見解では、それは主にホンダの事業体全体の経済的課題によって引き起こされたと思う。自動車業界は一般的にいくつかの課題を抱えており、ホンダは明らかにそれらの課題に耐えることに苦労していると思う。それが中心的な問題だったと思う」

    「我々が対処しようとしているエンジンの周りに経済な側面があることは間違いない。しかし、現在、ホンダにはそれらのプレッシャーが存在していると感じたんだと思う。そして、彼らはいくつかの決定をしなければならなかった」

    ホンダがF1を去るにも関わらず、チェイス・キャリーは、F1内外のメーカーは、バイオ燃料への移行や2030年までのカーボンニュートル実現という目標など、F1自体の持続可能性への取り組みに“熱心”だと述べた。

    2026年には新しいパワーユニット形式が導入される予定であり、それがどの方向に進むべきかについてはすでに議論が始まっている。

    「反対に、我々は実際にますます支持を得ていると思う」とチェイス・キャリーは言った。

    「スポーツに参加しているプレーヤー、OEMだけでなく、参加していないOEMからも支持を得ている。彼らは実際、次世代エンジンを採用するという我々の持続可能性の未来に信じられないほど熱心だ」

    「皆さんが数ヶ月前にフォルクスワーゲンのCEOの発言を見たかどうかはわらないが、彼らが、我々の方向性、そして、プラットフォームとしての我々の重要性についてこれ以上前向きであったことはない」

    「次世代エンジンと持続可能性の目標についてより多くの情報を提供し続けるにつれて、実際には既存のパートナーと潜在的な新しいパートナーの両方から将来への重要性についての支持と関心が高まっている」

  • F1:ステファノ・ドメニカリの会長兼CEOを就任を発表

    F1:ステファノ・ドメニカリの会長兼CEOを就任を発表

    F1は、2021年1月にステファノ・ドメニカリが会長兼CEOに就任することを正式発表。現在そのポジションを務めているチェイス・キャリーは非常勤会長に就任する。

    ステファノ・ドメニカリは、現FIA会長のジャン・トッドの後任として2008年から2014年までフェラーリF1のチーム代表を務めた。その後、アウディに入社したドメニカリは、ランボルギーニのCEOに就任するとともに、FIAのシングルシーター委員会の委員長を務めてきた。

    「常に私の人生の一部だったスポーツであるF1の組織に参加できることを嬉しく思う」とステファノ・ドメニカリは語った。

    「私はイモラで生まれ、モンツァに住んでいる。FIAのシングルシーター委員会での仕事を通じてこのスポーツとの繋がりを維持してきた。今後もビジネスを推進していく中で、F1チーム、プロモーター、スポンサー、多くのパートナーとの繋がることを楽しみにしている」

    「アウディ、そして、その後ランボルギーニを率いた過去6年間で、F1にもたらすことができる幅広い視野と経験が得られたと思っている」

    F1のオーナー企業であるリバティ・メディアのプレジデント兼CEOであるグレッグ・マフェイは、ステファノ・ドメニカリをF1に迎え入れることに興奮していると同時に、今後も重要な役割を果たすチェイス・キャリーに敬意を表すると語った。

    「チェイスは驚異的な仕事をしてF1をリードしてきた」とグレッグ・マフェイは語った。

    「彼は、スポーツの魅力を広げ、デジタルにおける存在感を拡大し、新しい技術規制を確立し、初めてとなる予算上限を確保し、さらに新しい公平なコンコルド協定でチームと合意に到達するなど、長い実績リストを持つファーストクラスの商業およびスポーツ組織を編成した」

    「彼の行動はモータースポーツの頂点としてF1を強化した。これからも彼は素晴らしいパートナーであり、非常勤会長としての彼の新しい役割における彼の継続的な助言を楽しみにしている」

    「ステファノ・ドメニカリをF1の会長兼CEOとして迎えられることを嬉しく思う。ステファノは、F1におけるフェラーリ、そして、アウディとランボルギーニでのより広範な自動車産業での成功の豊かな歴史をもたらしてくれる」

    チェイス・キャリーは「過去70年間に渡って歴史が語られてきた真のグローバルスポーツであるF1を率いることは名誉だった」と語った。

    「2020年に非常に困難な課題を乗り越えただけでなく、持続可能性、多様性、包摂性の分野での目的と決意を追加して戻ってきたチームを誇りに思う」

    「ビジネスが長期的に成長するための強力な基盤を構築したと確信している。これは冒険であり、チーム、FIA、およびすべてのパートナーとの作業を楽しんでいる。今後も関与し続け、舵を取るステファノをサポートすることを楽しみにしている」

  • ステファノ・ドメニカリ、チェイス・キャリーの後任でF1のCEOに就任へ

    ステファノ・ドメニカリ、チェイス・キャリーの後任でF1のCEOに就任へ

    元フェラーリF1のチーム代表を務めるステファノ・ドメニカリが、チェイス・キャリーの後任としてF1のCEOに就任すると Racer が報じた。

    チェイス・キャリーは、2017年にリバティ・メディアがF1を買収して以来、CEOと会長を務めていたが、F1、FIA(国際自動車連盟)、そして、F1チームとの間で新しいコンコルド協定が成立した後に辞任すると予想されている。

    そして、計画通りに新コンコルド協定が完了したことで、今シーズン末でチェイス・キャリーが退任し、ステファノ・ドメニカリが新たなF1のCEOに就任するという。

    ステファノ・ドメニカリは、現FIA会長のジャン・トッドの後任として2008年から2014年までフェラーリF1のチーム代表を務めた。その後、アウディに入社したドメニカリは、ランボルギーニのCEOに就任するとともに、FIAのシングルシーター委員会の委員長を務めてきた。

    近年、メルセデスのトト・ヴォルフやレッドブルのクリスチャン・ホーナーが後任としてたびたび名前が上げられてきたが、新しいコンコルド協定では、F1チームの上級職員はすぐにF1のトップエグゼクティブとしての役割を務めることができない条項が存在すると Racer は伝えている。

    契約はまだ締結されていないが、ステファノ・ドメニカリの任命のニュースはすでにF1チームに伝えられているという。一方、チェイス・キャリーは、新型コロナウイルスの厳しい状況を鑑みて、年末までF1に関与するとされている。

    ステファノ・ドメニカリがCEOに就任すると、FIA会長のジャン・トッド、F1のマネージングディレクターのロス・ブラウンとフェラーリ出身者がF1マネジメントチームに顔を揃えることになる。

  • F1:バーニー・エクレストン、人種政治のチェイス・キャリーに反撃

    F1:バーニー・エクレストン、人種政治のチェイス・キャリーに反撃

    元F1最高責任者のバーニー・エクレレストンは、F1内の新しい人種政治の動きに対して後継者のチェイス・キャリーに反撃した。

    かつて40年にわたってF1を取り仕切ってきたバーニー・エクレストンは、最近CNNのインタビューで反人種的活動を行っているルイス・ハミルトンについて意見を求められた。

    バーニー・エクレストンは、ルイス・ハミルトンの取り組みに関しては称賛しつつも、より多くの黒人の若者とモータースポーツ界に導くことを目指して設立された『Hamilton Commission』の影響力について疑問を呈した。

    その中でバーニー・エクレストンは「多くのケースにおいて、白人よりも黒人の方がより人種差別的だ」と発言して物議を醸した。

    6回のF1ワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンは、バーニー・エクレストンの発言を「無知で教養に欠ける」と激しく批判した。

    また、現在チェイス・キャリーとリバティ・メディアが運営しているF1はさらに進んで、バーニー・エクレストンは「彼はF1や社会の中で何ら役割を持たない人物」だと声明で述べた。

    「エクレストン氏は、2017年に我々の組織を去って以来、F1で何の役割も果たしていない。彼の名誉会長という肩書は尊称的なものであり、2020年1月に失効している」

    今回の人種差別的発言によって、バーニー・エクレストンは、グランプリへの参加を禁止されることが示唆されている。

    「私は彼らにそうすることはお勧めしない」とバーニー・エクレストンは Daily Mail に語った。

    「彼らはロシアでそれを試したいかもしれません。だが、私はおそらくパスを手に入れることができると思う」とロシアのウラジミール・プーチン大統領からF1ロシアGPにしばしば招待されているバーニー・エクレストンは付け加えた。

    また、チェイス・キャリーに関しては、妻のウェンディがドナルド・トランプ大統領を支持していることが明らかになったことで彼女のTwitterアカウントを削除したことが報じられている。

    バーニー・エクレストンは、チェイス・キャリーが新しい反人種差別基金に100万ドル(約1億円)を寄付したことを批判した。

    「彼らはアメリカでのイベントのために突然この人種差別の事柄に飛びついた」とバーニー・エクレストン。

    「現在、チェイスは100万ドルを投入している。これは、メカニックをゴーカートに乗せるには十分だ」

    「おそらく彼は株主が望むことをすることに集中すべきだ。新型コロナウイルスは彼にとって好都合だった。それによって彼は達成していないすべてを非難することができた」

  • F1代表 「新型コロナ危機と戦うために新コンコルド協定の合意は後回し」

    F1代表 「新型コロナ危機と戦うために新コンコルド協定の合意は後回し」

    F1は、新型コロナウイルス危機の影響と戦うために新しいコンコルド協定の合意については“後回し”にすることをF1チームと協議した。

    新型コロナウイルスの世界的な大流行で2020年のF1世界選手権の10戦が中止という状況になるまで、F1上層部は2021年に施工される新しい商業協定について全チームと合意に近づいていた。

    今年2月、F1のCEOであるチェイス・キャリーは、コンコルド協定についての話し合いは“心配のない状況”にあるとし、チームのために提案されている内容は“全員のとってより良い”ものになると述べていた。

    しかし、現在、F1は新型コロナウイルス危機による影響に対応に焦点を合わせており、コンコルド協定の交渉は中断されている。

    「新型コロナウイルス危機がすべてを覆したとき、我々はコンコルド協定の最終段階にあった」とチェイス・キャリーは述べた。

    「我々はコンコルドを短期的に後回しにし、2020年に関連する問題への対処を優先することを決定した」

    「2020年のカレンダーを前進させ、チームとのレギュレーション変更を確定させ次第、我々は再び将来のコンコルド契約を締結することに戻ることになる」

    チェイス・キャリーは、来シーズンまでに新しコンコルド契約を最終決定する自信はあるものの、既存の商取引条件を延長する必要がなく、正式にサインせずにチームがレースを行うことはできると語る。

    「現実が2021年に到達した場合、我々は一方的にそれらはまだ使用できるルールであり、存在している構造なので、何も拡張する必要はないと言うことができる」とチェイス・キャリーは語る。

    「我々は基本的に実装でき、レースをしている場合、それがレースをする条件となる。もちろん、我々はチームとそれを完結できるを目指しているがね」

    「我々が発表したときのコンコルド協定は、2021年に発効するコンコルド協定であり、我々は一方的にそれを行うことができる」

    先週、F1は2020年の第1四半期決算を発表し、売上高は前年比で84%に減少したことを発表している。

    それでも、チェイス・キャリーは、新型コロナウイルス危機が終わればF1は上向きの軌道に戻り、2021年は当初の計画を満たすことができると確信していると語る。

    「我々は数か月前の成長曲線に戻る準備ができていると感じており、我々全員のより良い未来を楽しみにしている」とチェイス・キャリーは語る。

    「2020年の結果が当初の期待を大幅に下回ることは明らかだが、2020年まではレースの有無にかかわらず管理できることと信じており、さらに重要なことには、ビジネスが2021年以降に以前の期待にすばやく戻ることができることだ」

    「我々の目標は、2021年が1月に計画していた2021年のようにすることだ。

    「我々は整備するために更新しており、ファンや株主のビジネスにとって前向きな強化になると思われるいくつかの潜在的な新しいレースと進行中の議論がある」

  • F1代表 「当初の2020年カレンダーにはない開催地とも話をしている」

    F1代表 「当初の2020年カレンダーにはない開催地とも話をしている」

    F1の最高経営責任者であるチェイス・キャリーは、2020年のF1世界選手権のレース開催の可能性について当初のカレンダーには組み込まれていなかったサーキットと議論を行っていると述べた。

    新型コロナウイルスの世界的な大流行により、2020年のF1世界選手権は7月までの最初の10戦が延期・中止となっている。

    チェイス・キャリーは、2020年シーズンを開幕させるために“あらゆるオプション”を模索していると述べ、当初は2020年のカレンダーになかったサーキットと開催について議論していると語る。

    「我々はオーストラリア以来精力的に活動しており、2020年のレースカレンダーの可能性をまとめるためにプロモーターと積極的に話し合っている」とチェイス・キャリーは説明した。

    「我々には2つの主要な課題がある。レースを開催できる場所を特定し、すべての必要な関係者と装備をレースのためにその場所に輸送する方法を決定することだ」

    「現在、すべてのプロモーター、そして、2020年カレンダーにないいくつかのトラックと話し合っており、すべてのオプションを検討している」

    昨年のF1ドイツGPに開催してカレンダーから脱落したホッケンハイムは、2020年にイベントを開催する可能性をめぐってF1と協議しているトラックの1つであると理解されている。

    ホッケンハイムリンクは、グランプリレースを開催するためのFIAグレード1の要件をすでに満たしていること、イギリスを拠点とする7つのF1チームに最も近い会場の1つであるため、F1にとって魅力的なオプションとなる。

    新型コロナウイルスの感染拡大を遅らせることに成功したドイツは、ロックダウン措置を緩和しており、今月、ブンデスリーガフットボールは無観客で試合を再開するための許可を与えられた。

    サンマリノのイモラや最近FIAグレード1ライセンスを獲得したポルトガルのポルティマオなど、他のトラックも観客なしでF1レースを開催する可能性を秘めている。

    チェイス・キャリーは、新型コロナウイルスの危機のため、まだ2020年にレースが開催されない“わずかなの可能性”があると認めるが、7月5日と7月12日にオーストリアで2連戦でシーズンをスタートさせるというF1の計画に自信を持っている。

    「我々の目標は、オーストリアで7月4日と5日の週末にシーズンを開始することだ」とチェイス・キャリーは語る。「またオーストリアで7月11日と12日の週末にもレースをする可能性がある」

    「我々は、伝統的な8月の休憩中のレースを含め、9月上旬までの追加のヨーロッパレースのスケジュールをまとめる段階にある」

    「カレンダーの前半はファンのいないレースになると予想しているが、後半にはファンが参加できるようにしたいと考えている」

    「我々はFIA、地方自治体、およびその他の専門家と協力し、すべての人を安全に各レースの場所に輸送し、個人が安全かつ確実な方法で運営および収容できるようにするために必要な手順を特定している」

    「我々は、今年レースを開催することができ、また開催したい場所の数についてますます前向きに感じている」

    2020年のF1シーズンを1月まで延長する選択肢もあるが、チェイス・キャリーはクリスマス休憩前の12月中旬に終了することを優先することを強調した。

  • F1代表 「7月5日のF1オーストリアGPでのシーズン開始を目指している」

    F1代表 「7月5日のF1オーストリアGPでのシーズン開始を目指している」

    F1の会長兼最高経営責任者のチェイス・キャリーが、2020年のF1世界選手権の最新の動向について声明を発表し、7月5日にオーストリアでグランプリを再開することを目指していると語った。

    4月27日(月)、F1フランスGPの主催者は2020年のグランプリを中止にすることを発表。これで2020年のF1世界選手権は6月末までの10戦が中止・延期となった。

    チェイス・キャリーは「今朝、6月下旬のフランスGPが開催されないことが発表されたが、現在、我々は今夏にシーズンを開始する計画の進捗に自信が持っている」とコメント。

    「最初のレースが7月3〜5日の週末にオーストリアでスタートし、7月、8月、9月の初旬までヨーロッパ、9月、10月、11月にはユーラシア、アジア、およびアメリカ大陸でレースが実施し、12月にバーレーンで開催した後、アブダビで伝統的なフィナーレを迎える15〜18レースを目指している」

    「我々はできるだけ早く最終カレンダーを公開したいと思っている」

    「初期のレースにはファンがいないことになると思っているが、スケジュールにさらに進むにつれて、ファンがイベントの一部になることを願っている。チームや他のパートナーが各国に入国して運営するための手順など、多くの問題を解決する必要がある」

    「関係者全員の健康と安全が引き続き最優先事項であり、我々はリスクと可能性のある問題の両方に対処する信頼できる手順があると確信できる場合にのみ、私たちは前進する」

    「FIA、チーム、プロモーター、およびその他の主要なパートナーは、これらの全体の段階を通じて我々と協力してきた。この非常に困難な時期における彼らのすべてのサポートと努力に感謝したいと思う。また、COVID-19に感染した人々を助けるための人工呼吸器を構築するために、チームが多大な英雄的な努力に力を注いでいると同時に、チームが我々をサポートしてきたという事実も認識したい」

    「我々は2020年の計画を進めているが、FIAやチームと協力して、競争を改善する一連の新しい技術規則、競技規則、財務規制を通じて、F1の長期的な将来を強化している。コースでの戦いが改善され、関係者全員にとってより健康的なビジネスにすることを目指している。そして、特に新型コロナウイルスのパンデミックによって引き起こされた問題に取り組んでいる」

    「我々にはまだ対処すべき多くの問題があり、我々全員がウイルスの未知の対象になっているため、当然ながらすべての計画は変更される可能性がある。我々全員が、私たちが知り、そして大切にしている世界に戻ってくることを望んでいるが、それは正しく安全な方法で行われなければならないと認識している。我々は、ファンがF1の興奮を家族、友人、より広いコミュニティともう一度安全に共有できるように自分たちの役割を果たしていくことを楽しみにしている」

  • F1声明 「さらにレースが延期になる可能性があることは認識している」

    F1声明 「さらにレースが延期になる可能性があることは認識している」

    F1の会長兼CEOを務めるチェイス・キャリーが、F1アゼルバイジャンGPの延期という最新の発表に続いてメッセージを発表。残りのレースにも延期の可能性があることを認めつつも、最も早い時期でのレース再開にむけて準備を進めていると述べた。

    F1は3月23日(月)、新型コロナウイルスの世界的な大流行を受け、第8戦アゼルバイジャンGPの延期を正式発表。2020年のF1世界選手権は少なくとも6月14日のF1カナダGPが最短の日付となった。

    これまで、F1はレースの延期の他に、8月に予定していたサマーブレイクおよびファクトリー閉鎖の3~4月への前倒し、また2021年に導入を予定していた技術規則の2022年への延期といった対策を施している。

    「過去1週間、F1、10のF1チーム、およびFIAが集まり、COVID-19のパンデミックに対する最初の対応の一環として、迅速かつ決定的な行動を取ってきた」とチェイス・キャリーは述べた。

    「現時点では、状況が改善される正確な時期は誰も特定できないが、状況は改善されるだろうし、そこが再びレースをする準備をするときだ。我々全員がファンに2020年のチャンピオンシップシーズンをもらたすことを約束する」

    「現在予定されているイベントにさらに延期の大きな可能性があることは認識しているが、それでも我々とパートナーは、この夏のどこかの時点で15-18戦の修正されたカレンダーでスタートできることを完全に期待している」

    「以前に発表したように、通常の夏休み期間中にレースするために、3月~4月に前倒しされる夏休みを利用し、レースの実際の順序とスケジュールの日付が元の2020年のカレンダーとは大幅に異なり、元の終了日である11月27~29日を超えることを予想している」

    「現在の状況は流動的であるため、より具体的なカレンダーを提供することはできないが、来月には各ホスト国の状況やそれらの国への旅行に関する問題について、より明確な洞察を得ることが期待される」

    「FIAの発表、2021年を通して技術規制を凍結するという原則的な合意、サマーブレイクがなく、ファクトリーのシャットダウンを3月/4月に前倒しすることの恩恵を受けて、今後スポーツは通常サマーブレイクのために設定されている期間にレースをして、今年の前半で失われたイベントを満たす予定だ」

    「この柔軟性は、スポーツを進化させ、実験し、新しいことを試す機会を提供する。これには、eスポーツプラットフォームの拡大、NetflixのDrive to Surviveなどの革新的なコンテンツの開発や、スポーツのスポンサーパートナー、放送パートナー、レースプロモーター、チーム、ファンに継続的な価値をもたらす我々の素晴らしいスポーツのエコシステなどの他の創造的なイニシアチブが含まれる」

    「主要な利害関係者と協力して、F1、チーム、およびFIAの間で、2020年シーズンを開始する最も早い機会にコースに戻ることを計画し、完全にコミットしている。我々の最優先事項は、ファン、我々が訪れるコミュニティ、F1ファミリーの人々の安全と健康であり、引き続き、保健当局や専門家からのアドバイスを受けていく」

    「我々全員がこれ乗り越え、この先により良い日々見られると確信している。そうすれば、あらゆるレベルでこのスポーツに投資したすべての人が報われるようになる」