カテゴリー: F1カナダGP

  • マクラーレン・ホンダ:2017 F1 第7戦 カナダGP プレビュー

    マクラーレン・ホンダ:2017 F1 第7戦 カナダGP プレビュー

    マクラーレン・ホンダは、F1 第7戦 カナダGPでの厳しいレース週末を予想している。

    スペインGPではフェルナンド・アロンソが予選7番手、モナコGPでは2台揃ってQ3進出と両グランプリで投入された空力アップデートは励みになるパフォーマンス向上をもたらした。また、今回のF1カナダGPでは、インディ500で目覚ましい活躍をみせたフェルナンド・アロンソがマクラーレン・ホンダのF1マシンに戻る。

    しかし、第7戦の舞台となるジル・ヴィルヌーヴ・サーキットは、フルスロットル率の高い複数のストレートとストップ&ゴー特性により、現在の弱点であるパワーユニットの性能が大きく要求されることもあり、厳しい戦いが予想される。

    フェルナンド・アロンソ

    「ここ最近は、北米で過ごす時間が長かったので、カナダでのレースも楽しみにしているよ! 「インディ500は、他と比べようのないくらい素晴らしい体験だった。F1とは全く異なるドライビングスタイルとサーキットレイアウト、そしてマシンを経験できたことにも感動しました。ただ、僕は再び“本職”であるF1へ戻る準備も万全だ。例年、カナダGPを楽しんでいる。マシン、ドライバーともに負担が大きい独特なサーキットで、本物のレーサーであるかが試されるコースだ。インディ参戦中も日々モナコGPのニュースをチェックして、ストフェルとジェンソンの好結果を把握していた。新たなアップグレードの感触が良く、信頼性も向上しているということだと思うので、カナダでさらに一歩前進できることを願っている。ジル・ヴィルヌーヴ・サーキットのレイアウトは、いわゆるパワーサーキットで、マシンパワーと直線スピードに成績が左右される。モナコのような低速でコーナーの多いコースほどは、僕たちのマシンとの相性が良くないと思うが、MCL32へまた乗れることにワクワクしている。チームメンバーと再会し、今度は左回りだけでないコースに戻れるからね!」

    ストフェル・バンドーン

    「モナコでは、チーム全員にいろいろなことが起きた。マシンの感触は本当に良く、限界までプッシュできるパッケージだと感じたし、チームへポイントを持ち帰れるかもしれないと思っていただけに、リタイアは残念だった。チームが毎戦ハードワークをして作り上げてくれたアップグレードによって、シャシーは明らかに進歩している。だから、コース特性の異なるカナダでそれがどうなるか楽しみだ。ここでレースをした経験がなく、僕にとっては未知のサーキットだけど、シミュレーターでかなりの量を走り込んだ。厳しいコースで、多くの人が“ドライバーズ・サーキット”という理由が分かったような気がする。やらなければいけないことが多く、忙しいサーキットなので高い集中力が要求される。“ウォール・オブ・チャンピオンズ”はそれを象徴するようなコーナーだ。レースに向けた準備やセットアップなどは、モナコと対極だが、こういった特性のサーキットを実際にドライブできることに興奮している。レースはブレーキ、エンジン、そしてドライバーに厳しいものになると思うし、セーフティカーの出動もあり得るので、戦略とセットアップについてもよく考える必要がある。フェルナンドはここでの経験が豊富なドライバーなので、チームに帰ってきてくれるのは、僕にとってもいいことだと思っている。簡単なグランプリではないけど、モナコと違ってオーバーテイクのチャンスが多いので、混乱が起きればチャンスが増えると思う」

    エリック・ブーリエ (マクラーレン・ホンダ レーシングディレクター)

    「モナコとインディアナポリスでのレース両方に力を注ぎ、マクラーレン史上最も忙しかったと言える週末を終えたが、カナダGPへ気持ちを切り替えなければならない。モナコでは人気者のジェンソンが復帰し、特に予選で力強いパフォーマンスを発揮した。彼の腕は少しも衰えていないことを証明してくれたと思う。ストフェルも週末を通じて素晴らしい走りで、モナコのような手ごわいサーキットでも十分に戦える力があることを示してくれた。ポイント獲得を期待したものの、残念ながら叶わなかった。しかし、現在進めている開発作業がいい傾向を示しているので、いい形でカナダへ向かうことができる思っている。そしてもちろん、マクラーレン・ホンダ・アンドレッティでインディ500に挑戦していたフェルナンドが、チームに戻ってくることも、とても楽しみだ。この数週間で彼が成し遂げたことは驚くべきもので、チームの誰もがフェルナンドと再会し、その印象的なパフォーマンスを称えるのを待ちわびている。毎年、マクラーレン・ホンダのチーム全員が、モントリオールでの日々を楽しんでおり、カレンダーのなかでもお気に入りのレースであることは間違いない。グランプリ中はダウンタウンエリアに滞在するが、街の雰囲気は素晴らしく、いつも温かい歓迎を受ける。カナダの人々は、我々と同じくレースが大好きだし、レースも展開が読めずエキサイティングなことで評判だ。マクラーレンはここで数々の勝利を手にしてきたが、なかでも有名なのは6年前のジェンソンの勝利だろう。4時間以上に及ぶレースで、まさに予想不能なカナダのレースを象徴するものだったと思う。また、悪名高き“ウォール・オブ・チャンピオンズ”は、多くのマシンと、ドライバーのプライドを打ち砕いてきた。こうした過酷なサーキットが、ドライバー、エンジニア、メカニックに対して、ほかでは見られない挑戦を強いる。ジル・ヴィルヌーヴ・サーキットは高速コースで、タイトなシケイン、限られたランオフエリアとハードブレーキングが存在する。この特性は、我々のパッケージが持つ強みと合わないかもしれないが、さらなるパフォーマンスを引き出すために開発したパーツを持ち込み、毎戦限界までプッシュして戦うのみだ。まだまだ道のりは長いし、このサーキットは自分たちのパッケージが苦手とする環境ではあるが、持つ武器を最大限に活用し、コース上で訪れるすべてのチャンスをものにしていく」

    長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)

    「カナダGPは、シーズンの中でも最も活気があり人気のあるレースの一つで、ファンも毎年温かく迎えてくれます。いつも素晴らしい雰囲気の中でレースをすることができますし、Hondaカナダの同僚たちからのサポートもあり、私たちにとっては毎年スペシャルなレースの一つです。モナコではジェンソンがスポット参戦としてカムバックしましたが、今回はインディで偉大な挑戦を終えたフェルナンドが、我々のもとに戻ってきます。ルーキーとしての勝利を狙った挑戦は残念な形で終わってしまいましたが、それでも彼の才能が特別であることをアメリカでも証明してくれました。歴史あるレースで優勝争いを演じ、オーバルを主戦場として戦うドライバーに負けない走りを見せてくれたと思います。ジル・ヴィルヌーヴ・サーキットは、その美しい風景とは裏腹に、パワーサーキットとして知られています。そのような特徴に加えて、多くのストップ&ゴーコーナー、荒い路面、長いストレートなど、我々にとっては今回も難しいレースになると思っています。ただ、今週末がどんなにタフなろうとも、前を向いてチャレンジを続けていくのみです」

    関連:2017 F1カナダGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • ホンダ、F1カナダGPでのアップグレード投入は“非常に厳しい”

    ホンダ、F1カナダGPでのアップグレード投入は“非常に厳しい”

    ホンダは、今週末のF1カナダGPでのアップグレード投入を諦めてはいないが、時間的に“非常に厳しい”状況にあると述べた。

    ホンダは、プレシーズンテストから信頼性問題に悩まされており、メルセデス、フェラーリ、ルノーにパフォーマンス面で大きな遅れをとっている。

    マクラーレン・ホンダのドライバーであるフェルナンド・アロンソは、ホンダのパワーユニットはまだ50馬力劣っていると感じている。

    マクラーレンは、F1カナダGPでエンジに最初の大幅アップグデードが入ることを期待していたが、テストを完了し、信頼性を証明するには時間がなくなってきている。

    F1モナコGPの週末には、 Sky Sport のマーティン・ブランドルが、ホンダは信頼性問題により、F1カナダGPでのアップグレード投入をすでに諦めてと報じていた。

    しかし、ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介は「私は諦めていません」とコメント。

    「我々は木曜日まで非常に懸命に頑張っていますが、私が決めることはできません」

    「すでにアップデートによっていくらかパフォーマンスが得られていますが、それが非常に小さなものであれば、次のレースでエンジンを変更する価値はありません」

    「我々はセッティンングに取り組んでいくことができていません。その仕様をセットアップすることに十分な自信がなければ、ドライバビリティの問題を引き起こしますし、セッティングも非常に重要になってきます」

    「開発においていくつか他のエレメントがありますし、セットアップと信頼性のチェックができるならば導入はできます。全ての準備はできていません。ですが、いくつかのファクターは準備ができています」

    「次のステップが非常に小さくてもエンジンの次のステップを続けるのか? もしくはパフォーマスのまた別のステップアップにトライすればいいのか? カナダで大幅アップデートを導入するのは非常に厳しいです」

    長谷川祐介は、アップデートは内燃機関(ICE)に集中しており、タービンも微調整も予定していると述べた。

    「我々が改善する必要のある最大のエリアはICEです」と長谷川祐介は付け加えた。

    今シーズンここまで、ホンダはエンジンマップと信頼性を微調整し、インダクションと燃料システムの改良しか行えていない。

    マクラーレン・ホンダは、前半戦の最大のチャンスと見られていたF1モナコGPでもポイントを獲得できておらず、今シーズンここまで唯一ポイントを獲得していないチームとなっている。開幕6戦でのノーポイントは、マクラーレン史上最悪のスタートだ。

    ホンダは、エンジンコンサルタントのイルモアに援助を求めており、進歩を加速させるためにメルセデスにもコンサルタントを求めたと報じられている。

    マクラーレン・ホンダのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは「エンジンパフォーマンス間に公正な競争の場があれば、我々は現在、快適にハイエンドにいられただろう」とコメント。

    「シーズン後半にポイントを獲得し、力強いパフォーマンスを届けるためにはパートナーのステップが必要だ」

  • フェルナンド・アロンソ 「“本職”に戻る準備はできている」 / F1カナダGP

    フェルナンド・アロンソ 「“本職”に戻る準備はできている」 / F1カナダGP

    フェルナンド・アロンソ(マクラーレン・ホンダ)が、F1カナダGPへの意気込みを語った。

    F1モナコGPを欠場して参戦したインディ500で素晴らしいパフォーマンスをみせたフェルナンド・アロンソは、“本職”であるF1に戻ることを楽しみにしていると語る。

    「ここ最近は、北米で過ごす時間が長かったので、カナダでのレースも楽しみにしているよ!」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    「インディ500は、他と比べようのないくらい素晴らしい体験だった。F1とは全く異なるドライビングスタイルとサーキットレイアウト、そしてマシンを経験できたことにも感動しました。ただ、僕は再び“本職”であるF1へ戻る準備も万全だ」

    「例年、カナダGPを楽しんでいる。マシン、ドライバーともに負担が大きい独特なサーキットで、本物のレーサーであるかが試されるコースだ。インディ参戦中も日々モナコGPのニュースをチェックして、ストフェルとジェンソンの好結果を把握していた。新たなアップグレードの感触が良く、信頼性も向上しているということだと思うので、カナダでさらに一歩前進できることを願っている」

    「ジル・ヴィルヌーヴ・サーキットのレイアウトは、いわゆるパワーサーキットで、マシンパワーと直線スピードに成績が左右される。モナコのような低速でコーナーの多いコースほどは、僕たちのマシンとの相性が良くないと思うが、MCL32へまた乗れることにワクワクしている。チームメンバーと再会し、今度は左回りだけでないコースに戻れるからね!」

    関連:2017 F1カナダGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • ストフェル・バンドーン 「シャシーは前進している」 / F1カナダGP

    ストフェル・バンドーン 「シャシーは前進している」 / F1カナダGP

    ストフェル・バンドーン(マクラーレン・ホンダ)が、F1カナダGPへの意気込みを語った。

    前戦F1モナコGPでは、初のQ3進出を果たし、レースでもリタイアするまでポイント圏内を走行していたストフェル・バンドーンは、マクラーレンのシャシーは前進を果たしていると語る。

    「モナコでは、チーム全員にいろいろなことが起きた」とストフェル・バンドーンは振り返る。

    「マシンの感触は本当に良く、限界までプッシュできるパッケージだと感じたし、チームへポイントを持ち帰れるかもしれないと思っていただけに、リタイアは残念だった。チームが毎戦ハードワークをして作り上げてくれたアップグレードによって、シャシーは明らかに進歩している。だから、コース特性の異なるカナダでそれがどうなるか楽しみだ」

    「ここでレースをした経験がなく、僕にとっては未知のサーキットだけど、シミュレーターでかなりの量を走り込んだ。厳しいコースで、多くの人が“ドライバーズ・サーキット”という理由が分かったような気がする。やらなければいけないことが多く、忙しいサーキットなので高い集中力が要求される。“ウォール・オブ・チャンピオンズ”はそれを象徴するようなコーナーだ。レースに向けた準備やセットアップなどは、モナコと対極だが、こういった特性のサーキットを実際にドライブできることに興奮している」

    「レースはブレーキ、エンジン、そしてドライバーに厳しいものになると思うし、セーフティカーの出動もあり得るので、戦略とセットアップについてもよく考える必要がある。フェルナンドはここでの経験が豊富なドライバーなので、チームに帰ってきてくれるのは、僕にとってもいいことだと思っている。簡単なグランプリではないけど、モナコと違ってオーバーテイクのチャンスが多いので、混乱が起きればチャンスが増えると思う」

    関連:2017 F1カナダGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • マクラーレン 「現在進めている開発作業がいい傾向を示している」

    マクラーレン 「現在進めている開発作業がいい傾向を示している」

    マクラーレン・ホンダのエリック・ブーリエ(レーシングディレクター)が、今週末ジル・ビルヌーブ・サーキットで開催されるF1カナダGPへの意気込みを語った。

    「モナコとインディアナポリスでのレース両方に力を注ぎ、マクラーレン史上最も忙しかったと言える週末を終えたが、カナダGPへ気持ちを切り替えなければならない」とエリック・ブーリエはコメント。

    「モナコでは人気者のジェンソンが復帰し、特に予選で力強いパフォーマンスを発揮した。彼の腕は少しも衰えていないことを証明してくれたと思う。ストフェルも週末を通じて素晴らしい走りで、モナコのような手ごわいサーキットでも十分に戦える力があることを示してくれた。ポイント獲得を期待したものの、残念ながら叶わなかった。しかし、現在進めている開発作業がいい傾向を示しているので、いい形でカナダへ向かうことができる思っている」

    「そしてもちろん、マクラーレン・ホンダ・アンドレッティでインディ500に挑戦していたフェルナンドが、チームに戻ってくることも、とても楽しみだ。この数週間で彼が成し遂げたことは驚くべきもので、チームの誰もがフェルナンドと再会し、その印象的なパフォーマンスを称えるのを待ちわびている」

    「毎年、マクラーレン・ホンダのチーム全員が、モントリオールでの日々を楽しんでおり、カレンダーのなかでもお気に入りのレースであることは間違いない。グランプリ中はダウンタウンエリアに滞在するが、街の雰囲気は素晴らしく、いつも温かい歓迎を受ける。カナダの人々は、我々と同じくレースが大好きだし、レースも展開が読めずエキサイティングなことで評判だ」

    「マクラーレンはここで数々の勝利を手にしてきたが、なかでも有名なのは6年前のジェンソンの勝利だろう。4時間以上に及ぶレースで、まさに予想不能なカナダのレースを象徴するものだったと思う。また、悪名高き“ウォール・オブ・チャンピオンズ”は、多くのマシンと、ドライバーのプライドを打ち砕いてきた。こうした過酷なサーキットが、ドライバー、エンジニア、メカニックに対して、ほかでは見られない挑戦を強いる」

    「ジル・ヴィルヌーヴ・サーキットは高速コースで、タイトなシケイン、限られたランオフエリアとハードブレーキングが存在する。この特性は、我々のパッケージが持つ強みと合わないかもしれないが、さらなるパフォーマンスを引き出すために開発したパーツを持ち込み、毎戦限界までプッシュして戦うのみだ。まだまだ道のりは長いし、このサーキットは自分たちのパッケージが苦手とする環境ではあるが、持つ武器を最大限に活用し、コース上で訪れるすべてのチャンスをものにしていく」

    関連:2017 F1カナダGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • ホンダF1 「カナダGPは間違いなくチャレンジングなレース週末」

    ホンダF1 「カナダGPは間違いなくチャレンジングなレース週末」

    ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、F1カナダGPへむけての意気込みを語った。

    ジル・ヴィルヌーブ・サーキットは、平坦で、高速コーナーなどもあまりないレイアウトだが、フルスロットル率の高い複数のストレートから急激な加減速が必要とされ、パワーユニットに厳しいトラック。

    信頼性問題もあり、予定していたエンジンのパフォーマンスアップデートの投入も未定となっているホンダは、F1カナダGPが厳しいレース週末になると予想している。

    「カナダGPは、シーズンの中でも最も活気があり人気のあるレースの一つで、ファンも毎年温かく迎えてくれます。いつも素晴らしい雰囲気の中でレースをすることができますし、Hondaカナダの同僚たちからのサポートもあり、私たちにとっては毎年スペシャルなレースの一つです」と長谷川祐介はコメント。

    「モナコではジェンソンがスポット参戦としてカムバックしましたが、今回はインディで偉大な挑戦を終えたフェルナンドが、我々のもとに戻ってきます。ルーキーとしての勝利を狙った挑戦は残念な形で終わってしまいましたが、それでも彼の才能が特別であることをアメリカでも証明してくれました。歴史あるレースで優勝争いを演じ、オーバルを主戦場として戦うドライバーに負けない走りを見せてくれたと思います」

    「ジル・ヴィルヌーヴ・サーキットは、その美しい風景とは裏腹に、パワーサーキットとして知られています。そのような特徴に加えて、多くのストップ&ゴーコーナー、荒い路面、長いストレートなど、我々にとっては今回も難しいレースになると思っています」

    「ただ、今週末がどんなにタフなろうとも、前を向いてチャレンジを続けていくのみです」

    関連:2017 F1カナダGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • 2017 F1カナダGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

    2017 F1カナダGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

    2017年 第7戦 F1カナダGPが、6月9日(金)からモントリオールのジル・ヴィルヌーヴ・サーキットで行われる。

    ジル・ビルヌーブ・サーキットは、大西洋と北米の五大湖をつなぐセントローレンス川上の人工島に位置するサーキット。仮設でもなく、ストリートでもないが、路面のグリップ力が低く、かつサーキットバリアが市街地コースのようにギリギリにそびえ立ち、圧迫感があることが特徴。

    レイアウトの中でも最も有名なのは、最終コーナーのシケインと立ち上がりの直後に迫る壁の「ウォール・オブ・チャンピオンズ」。また、セーフティカーの出現率は80%以上と、展開が予想できない難しいレースである。一方、サーキットの形状は平坦で、高速コーナーなどもあまりないが、フルスロットル率の高い複数のストレートから、急激な加減速が必要とされ、パワーユニットやタイヤ、ブレーキに大変厳しい。

    タイヤ、前戦のモナコと同様のウルトラソフト、スーパーソフト、ソフトの柔らかいコンパウンドが3種類用意されており、特にレース中盤からは各チームのタイヤ、サスペンション、ブレーキ冷却などのバランスが勝敗のカギを握る。また、この時期の天候は変わりやすい。さらに、サーキットは特に川や湖の風の影響を受けやすいので体感温度は低く感じる。

    日本とカナダの時差は13時間。2017年 F1カナダGPのフリー走行1回目は、9日(金)の日本時間23時(現地時間10時)から開始。決勝は6月11日(日)の日本時間27時(現地時間14時)にスタートする。

    テレビ放送に関しては、今年もフジテレビはBSフジによる無料放送は行わず、F1カナダGPの放送もCS放送による有料放送のみ。フジテレビNEXTでフリー走行から公式予選、決勝まで全セッションをノーカット完全生中継で放送する。

    F1カナダGP

    6月9日(金) フリー走行1回目 23:00~24:30 (現地時間 10:00~11:30)
      フリー走行2回目 27:00~28:30 (現地時間 14:00~15:30)
    6月10日(土) フリー走行3回目 23:00~24:00 (現地時間 10:00~11:00)
      予選 26:00~27:00 (現地時間 13:00~14:00)
    6月11日(日) 決勝 27:00~ (現地時間 14:00~)

    CS放送/フジテレビNEXT F1カナダGP 放送時間

    【フリー走行1】 6月9日(金) 22:55~24:40
    【フリー走行2】 6月9日(金) 26:55~28:40
    【フリー走行3】 6月10日(土) 22:55~24:10
    【予選】 6月10日(土) 25:50~28:00
    【決勝】 6月11日(日) 26:30~29:50
  • F1カナダGP:各ドライバーのタイヤ選択

    F1カナダGP:各ドライバーのタイヤ選択

    ピレリは、2017年 第7戦 F1カナダGPの各ドライバーのタイヤ選択を発表した。

    F1カナダGPには、モナコと同様にソフト、スーパーソフト、ウルトラソフトという最も軟らかいレンジのコンパウンドが持ち込まれる。

    F1カナダGPでは、マクラーレン・ホンダがアグレッシブなタイヤ選択を採用。

    各チームがある程度のスーパーソフトを確保する中、ウルトラソフトを10セット選択。フェルナンド・アロンソはソフトを1セットのみ、ストフェル・バンドーンはスーパーソフトを1セットのみとした。

    フェラーリ勢もウルトラソウトを9セットと上位勢ではもっと多く選択している。

    レース用に1セットずつ残しておこなければならないコンパウンドはスーパーソフトとソフトとなり、そのうちの1セットはレースで使用されなければならない。

    予選Q3用の1セットにはウルトラソフトが選択され、トップ10ドライバーはQ3後にそのセットをピレリに返さなければならないが、残りのドライバーはレースで使用することができる。

    F1カナダGPは、6月9日(金)~11日(日)にジル・ヴィルヌーヴ・サーキットで行われる。

    F1カナダGP タイヤ

  • F1カナダGP、2029年まで開催契約を延長

    F1カナダGP、2029年まで開催契約を延長

    F1カナダGPの主催者は、2029年までF1開催契約を延長したことを発表した。

    F1カナダGPは、1987年と2009年を除き、1978年からジル・ビルヌーブ・サーキットで開催されている。

    以前の契約は2024年までだったが、昨年からバーニー・エクレストンと交渉が行われており、さらに契約が5年間延長された。

    ジル・ビルヌーブ・サーキットは、今シーズンのグランプリまでに改修を終えることが不可能だと報じられ、将来に疑念が持たれていた。

    しかし、リバティ・メディアによるF1買収が完了した後、主催者はガレージ施設を含めたサーキットのアップグレードの実施に合意している。

    今シーズンは、18歳のランス・ストロールがジャック・ビルヌーブ以来のカナダ人ドライバーとしてウィリアムズからF1デビュを果たす。

  • F1カナダGP、2017年の開催が確定

    F1カナダGP、2017年の開催が確定

    モントリオールのデニス・コデール市長は、2017年にF1カナダGPがジル・ヴィルヌーヴ・サーキットで開催されること確定したことを発表した。

    2ヵ月前にFIAが公表した2017年の暫定カレンダーでは、ドイツ、ブラジルとともに、F1カナダGPは“承認待ち”の注釈がついていた。

    しかし、デニス・コデール市長は「FOWC(Formula One World Championship)とOctane(オクタン・レーシング・グループ:レース主催者)は合意に達した」とTwitterに投稿。

    「カナダGPは2017年も開催される」

    またOctaneのフランソワ・デュモンティエ会長兼CEOも「モントリオールとジル・ビルヌーブ・サーキットはシーズン最もエキサイティングなグランプリを生み出す場所だ」と声明で述べた。

    「2017年は初めてカナダGPを開催してから50周年なので皆さんがあの場所にいるさらに良い理由がある」

    「我々のイベントにとって記念日であるだけでなく、非常に優秀な若いカナダ人ドライバーであるランス・ストロールを初めてトラックで見られることも素晴らしい喜びだ」

    「我々は大勢のファンがやってきて、この素晴らしい伝統の一員となる機会を提供できることを嬉しく思う。F1レースは常にエキサイティングであり、長年にわたってしばしば歴史を刻んできた」

    別の声明ではF1カナダGPのチケットが24日(木)に発売されることも発表された。