カテゴリー: F1イギリスGP

  • マクラーレン・ホンダ:ポイント獲得ならず / F1イギリスGP

    マクラーレン・ホンダ:ポイント獲得ならず / F1イギリスGP

    マクラーレン・ホンダは、F1イギリスGPの決勝レースで、ジェンソン・バトンが12位、フェルナンド・アロンソが13位だった。

    ジェンソン・バトン (12位)
    「セーフティカーが先導する中、レースを開始したのは正しい決断だった。路面が非常に濡れていたし、水たまりもたくさんあった。ただ、セーフティカーはあれよりも2周前に下がるべきだったと思う」

    「その後、セーフティカーがピットインした際に、みんながインターミディエイトタイヤに履き替えるためにピットストップをしたので、僕は逆にコース上にとどまることにした。その際に他チームのマシンを2台追い越すことができたので、それについてはよかった。2回目のピットストップは、早めに実施した方がよかったけど、僕はバルテリ・ボッタス(ウィリアムズ)の後方で引っかかっていたので、もう1周コース上にとどまることにした。今日は17番手からのスタートだったので、思うようなレース運びができなかった。決勝で入賞するには、予選でトップ10以内に入り、そのポジションをレースで死守するために、ミスをせずに走り続ける必要がある。僕たちのマシンには、レースでポジションを大幅に上げるほど十分な速さがまだないので、前方の他チームのマシンとの差を縮めることができなかった。午後は難しいレースとなったが、最後にファンの皆さんが応援してくださる姿をみて、嬉しかった。今日は地元のイギリス人ドライバーが優勝したので、観客の皆さんはとても喜んでいることだろう」

    フェルナンド・アロンソ (13位)
    「今日は12位および13位という結果に終わったので、誇れるものはあまりない。スタート時の難しいコンディションでは、1周走っている間に、ヒーローからゼロへと状況が急変することがある。なので、僕たちは戦略面で自分たちができることをした。残念ながら、ピットストップをしている間にいくつかポジションを落としてしまったので、それについてはあとで確認する必要がある。レース中に、ポイントをいくつか獲得できるのではないかと感じた場面があった。フェリペ・マッサ(ウィリアムズ)の後ろで懸命にプッシュしていたときのことだが、オーバーテイクするには困難な状況だった。その後、僕は1コーナーでコースオフしてしまった。今日は厳しいレースだった。ただ、外からは分からないかもしれなけど、僕たちは今週末に一歩前進することができたと思う。競争力が上がり、ウィリアムズ、フォース・インディアおよびトロ・ロッソと競い合うことができました。これは良いニュースだ」

    関連:F1イギリスGP 結果:ルイス・ハミルトンがポール・トゥ・ウィン!

  • ホンダ F1 「我々の強さが十分ではなかった」 / F1イギリスGP

    ホンダ F1 「我々の強さが十分ではなかった」 / F1イギリスGP

    ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、マクラーレン・ホンダのF1イギリスGP決勝レースを振り返った。

    長谷川祐介(ホンダ F1プロジェクト総責任者)
    「ウエットスタートからドライコンディションに変化するという難しい環境の中で、チームとドライバーは堅実なレース運びをしました。セーフティカー後のピットストップなどでも、ガレージは全くあわてることなく、すばらしい仕事を行っていました」

    毎戦、着実な進化を遂げているパフォーマンスには今週末も勇気付けられました。信頼性にも大きな問題はなく、コース上で数々のすばらしいバトルを繰り広げられたと思います。レース中盤では、アロンソがポイント獲得に向けてチャレンジングな走行をしましたが、後一歩実力が及ばずポイント獲得を逃しました。レースの展開によっては入賞の可能性があっただけに、残念な結果になりました」

    関連:F1イギリスGP 結果:ルイス・ハミルトンがポール・トゥ・ウィン!

  • メルセデス:ルイス・ハミルトンが母国で圧勝 / F1イギリスGP

    メルセデス:ルイス・ハミルトンが母国で圧勝 / F1イギリスGP

    メルセデスは、F1イギリスGPの決勝レースで、ルイス・ハミルトンが優勝。ニコ・ロズベルグは2位でフィニッシュしたものの、レース後に10秒加算ペナルティを科せられて3位だった。

    ルイス・ハミルトン (優勝)
    「今年全体で最高の週末だ! レース序盤に雨が降ってきたときは信じられなかった。“マジで?”と思ったよ。そういうことがあると、全員にとってかなり難しくなる。セーフティカーも全然見えなかった」

    「かなり遅くなっていて、リアブレーキの温度が低くなりすぎていたので、熱を入れようと努力していたら、知らないうちに真後ろにいたよ! 曲がれて良かったよね! 幸運なことに大丈夫だったし、そこからはウェットコンディションで素晴らしい感覚だった。何よりもまずは、これだけ信じられないくらいの仕事をしてくれたチームに感謝したい。今週末の僕たちのパフォーマンスは傑出していた。エンジニアとメカニックが素晴らしい仕事をしてくれたし、彼ら全員に改めて心からありがとうといいたい。そして、次はあの観衆だ・・・彼らはいったいどこから来たんだ? 本当に信じられないよ! 他の国ではこれに近いものだって見られない。どんな天候であれ、イギリス人がこのスポーツに対して抱いている情熱を僕に知らしめてくれる。土砂降りなのに、みんな“イエーイ、最高!”だからね。正直、夢にも思わなかった。今より若いときは、自分はF1ドライバーになることで伴ってくる他のことはわかっていなかった。単にレースに畏怖の念を抱いていただけで、理解し始めたのは成長してからだ。ただ栄光を浴び、それを楽しもうと努力している。いつの日か、誰かが、できれば若いイギリス人がここで勝利して、その瞬間を心から楽しんでほしいと思うからね。でも今は、僕の番だ。僕たちのときだ。今日ここに来てくれた全員に感謝している。本当に信じられないくらい素晴らしかったよ」

    ニコ・ロズベルグ (3位)
    「週末を通してルイスの方が良い仕事をしていたし、彼は勝利にふさわしい。だから、彼を祝福したい。終盤のギアボックストラブルがとても深刻で、ほぼリタイアしかけていたので、フィニッシュできて満足している。幸いにも修正することができた。全体的には素晴らしい感触だったし、ミディアムタイヤを履いたときのペースは最高だった。マックス(フェルスタッペン)とのバトルは楽しかった。ちょっと時間がかかったけど、何とかアウトサイドからオーバーテイクできた。今週末、ここシルバーストンの雰囲気は他にはないくらいずっと素晴らしかった。そうだね、ルイスほど僕のことを好きではな人がいることには気づいている。でも、彼の母国なんだからそれは当たり前のことだし、大部分の人たちは僕を応戦してくれたと感じた。それこそが、イギリスのファンが世界でも最高で、最も情熱的なファンである理由だ。だから、本当に見事なイベントにしてくれた彼らに感謝している。今は夏休み前のラスト2戦を楽しみにしている。そこには僕の母国グランプリであるドイツも含まれているしね」

    関連:F1イギリスGP 結果:ルイス・ハミルトンがポール・トゥ・ウィン!

  • フェラーリ:レッドブルに完敗 / F1イギリスGP

    フェラーリ:レッドブルに完敗 / F1イギリスGP

    フェラーリは、F1イギリスGPの決勝レースで、キミ・ライコネンが5位、セバスチャン・ベッテルが9位だった。

    キミ・ライコネン (5位)
    「レース序盤はコンディションがとてもトリッキーだった。一部の場所では視界が悪く、ウェットタイヤのグリップはとても低かった。それでもできるだけ速く走ろうとして、何度か飛び出してしまった」

    「ミディアムタイヤにしてからは少しだけ改善したけど、楽ではかった。週末が始まった時から、難しくなるのはわかっていた。今日は最大限のことをしたけど、前の人たちと戦うにはスピードが足りなかった。このようなコンディションではもっとダウンフォースとグリップが必要だ。ハンガリーはもう少し楽になるはずだけどね。これからの数戦は違う展開になる。絶対とは言わないけど、ここと同じ問題はないはずだ。僕たちの通常の状態に戻ると考えている」

    セバスチャン・ベッテル (9位)
    「タフな一日だったけど、僕たちはチームとクルマを信じているし、パニックを起こして右往左往する必要はない。ピットに入るという判断は間違いなく正しかった。でも、スピンしてしまったせいで僕のアドバンテージは全てなくなってしまった。最後のペナルティは大きな違いはなかった。別にわざとフェリペを押し出そうとしたわけではない。実際に僕自身も飛び出しているからね。彼とサイド・バイ・サイドになった時、あまりのグリップのなさに驚いたんだ。結局のところはレーシングインシデントだ。僕たちはどこで落とし物をしたのか理解しなければならない。こういう週末からは学ぶことがたくさんある。今日は明らかに他のレースのような競争力がなかったけど、少なくともいくつかポイントを取り戻せたのは良かった。レースペースで僕たちがレッドブルに勝てなかったのはここだけだ。2週間後の状況は変わるはずだけど、それは言い訳にできない。僕たちは前に進んで、どうしてここでは後退してしまったのかをきちんと理解しなければならない」

    関連:F1イギリスGP 結果:ルイス・ハミルトンがポール・トゥ・ウィン!

  • レッドブル:フェルスタッペンが2位表彰台 / F1イギリスGP

    レッドブル:フェルスタッペンが2位表彰台 / F1イギリスGP

    レッドブルは、F1イギリスGPの決勝レースで、マックス・フェルスタッペンが3位でフィニッシュし、ロズベルグのペナルティで2位に昇格。ダニエル・リカルドは4位だった。

    マックス・フェルスタッペン (2位)
    「今日はとても良いペースがあると感じたし、路面が乾いたらとにかくやってみることにした。最初は水しぶきが酷くて、特にセクター1は前が見えにくかった」

    「ニコ(ロズベルグ)をパスしてからはルイスに近づこうとしたけど、彼はそこでスリックのためにピットインした。もしかしたら、僕たちは1周長く引っ張りすぎたのかもしれない。でも、最終的にレースは素晴らしかったし、クルマも本当に最高だった。後半にもニコとの良いバトルがあったけど、路面が乾いたらメルセデスは直線で速すぎた。後ろからのプレッシャーもなかったので、できるだけついていって、自分のレースをすることに集中した。ターン1は少しトリッキーだったし、何度かヒヤっとする場面があったので、そこでは慎重になったけど、聞くところによると他の人たちも同じように苦戦したみたいだね。ベケッツの外側から攻めるのは楽しかった。彼はインサイドを狙っていたので、僕はアウトサイドを試そうと思ったんだ。もちろんリスキーな動きだった。クルマにはグリップがあったし、いけるという感覚があった。うまくいったね。あそこにはランオフもあるので、失敗してもスペースがある。最終的に僕たちはだいたい8秒遅れでフィニッシュした。それはとてもポジティブだと思うし、僕たちはギャップを縮めつつある。ここのファンは最高だった。あんなに大きな声で熱心に応援してくれるなんて信じられないくらいだった。彼らがルイスを応援していたのは当然だけど、僕にもたくさんの声援を贈ってくれたのがとても嬉しかった」

    ダニエル・リカルド (4位)
    「ポイント的にはチームにとって本当に良かったと思う。フェラーリに対して少し差を縮められて良かった。でも、僕にとっては寂しくて少し退屈なレースだった。バーチャルセーフティカーの時に大きくタイムをロスしてしまったし、運がなかった。仕方のないことだし、違うことはできなかった。僕に関しては単にタイミングが悪くて、ペレスにポジションを奪われてしまった。それにトップから10秒以上も離されてしまったからね。残りのレースではピットストップがなかったので、ギャップを埋められなかった。トップのペースがあんな感じだったからね。あちこちで0.1秒は縮められるけど、1周あたり0.5秒は無理だ。今日はバトルやアクションへの準備はできていたけど、残念ながらそのチャンスがなかった。今は見たままだ。ブダペストではもっと良くなることを期待している」

    関連:F1イギリスGP 結果:ルイス・ハミルトンがポール・トゥ・ウィン!

  • ニコ・ロズベルグ、10秒加算ペナルティで3位に降格 / F1イギリスGP

    ニコ・ロズベルグ、10秒加算ペナルティで3位に降格 / F1イギリスGP

    ニコ・ロズベルグは、F1イギリスGPの決勝レースに無線通信ルールに違反したとして10秒加算ペナルティを科せられ、3位に降格した。

    ニコ・ロズベルグは、レースの残り8周でギアボックスにトラブルが発生。その際、エンジニアはロズベルグに対しセッティングを変更すること、7速ギアを使わないことを指示した。

    今年、FIAはF1競技規則 第27条1項の「ドライバーは、1人で援助なしに運転しなければならない」を厳しく適用することを決定。ピットウォールからF1ドライバーへの無線によるコーチングを禁止している。

    スチュワードは、ニコ・ロズベルグが上記に違反したと判断。10秒のタイム加算ペナルティを科した。

    「本件を広範囲に検討し、スチュワードはチームがドライバーに技術指南書014-16で許された指示をしたと断定した」とスチュワードは声明で述べた。

    「だが、スチュワードはその後チームがさらにドライバーに技術指南書で許可されていない指示を与え、スポーティグレギュレーション第27条1項の『ドライバーは、1人で援助なしに運転しなければならない』に違反したと断定した」

    これにより、2位でフィニッシュしたニコ・ロズベルグは3位に降格。マックス・フェルスタッペン(レッドブル)が2位という最終結果になった。

    この結果により、ドライバー選手権で首位に立つニコ・ロズベルグと2位のルイス・ハミルトンとの差は1ポイントまで縮まった。

    関連:ニコ・ロズベルグ、無線メッセージに関して審議対象

  • ウィリアムズ:期待外れなノーポイント / F1イギリスGP

    ウィリアムズ:期待外れなノーポイント / F1イギリスGP

    ウィリアムズは、F1イギリスGPの決勝レースで、フェリペ・マッサが11位、バルテリ・ボッタスが14位だった。

    フェリペ・マッサ (11位)
    「期待外れなレースだ。レース中、僕たちはとてもたくさんのマシンと戦おうとしたけど、ウェットではオーバーステアがとてもトリッキーだった。ペースとポジションをキープしようと努力したけど、他のチームと比べてタイヤのデグラデーションが激しく、ポジションを落とし、ポイント圏外でのフィニッシュとなってしまった」

    「タイヤが機能している時のペースは良かった。ミディアムタイヤの時でもね。でも、いったん落ちてしまってからはトリッキーだった」

    バルテリ・ボッタス (14位)
    「残念な一日だった。ウェットの時にスピンしてポジションを落とした。ウェットタイヤからドライタイヤへの切り替えで問題だったのは、十分に熱が入らず、機能させられないことだった。スリックでのスティントは酷いペースだった。チームとして何が起きていたのかを分析することが重要だ。僕自身もドライバーとして自分のミスから学ばなければならない。明日は今週のテストプログラムのために、一日シミュレーターに乗ることになっている」

    関連:F1イギリスGP 結果:ルイス・ハミルトンがポール・トゥ・ウィン!

  • トロ・ロッソ:満足のダブル入賞 / F1イギリスGP

    トロ・ロッソ:満足のダブル入賞 / F1イギリスGP

    トロ・ロッソは、F1イギリスGPの決勝レースで、カルロス・サインツが8位、ダニール・クビアトが10位だった。

    カルロス・サインツ (8位)
    「今日のレースには満足している。良かったよ。前半のウェットとミックスコンディションの中でとても良いレースができた。僕たちは速かったし、クルマは驚くほど良くて、一時は6番手を走っていた」

    「残念ながらターン1でミスをしていまったけどね。それにはあまり満足していないね! その後は自分を落ち着かせて、もう一度自信をリセットする必要があった。集中して、8位という満足できるリザルトでフィニッシュすることができた。ただ、フォース・インディア勢を倒せなかったのは残念だけどね。でも、過去6戦で僕たちがポイントを獲得するはこれで5回目だ。間違いなく正しい方向に進んでいるし、プッシュし続けるだ。次のハンガリーは僕たちのクルマに合っているはずなので、次も良いポイント争いがしたいね!」

    ダニール・クビアト (10位)
    「悪いレースではなかったと思う。順位を取り戻しながらフェラーリについていけたし、目標としていたポイント圏内に入れたからね。僕たちはとてもコンペティティブだったし、本当ならもっとたくさんポイントを獲れていたと思う。長いこと不運が続いていたので、良い兆候だ! 個人的に満足している。ようやくトラックで良い一日を過ごせたし、こんな風に感じられるのはとても久しぶりだ。僕たちはこうしたポジティブな瞬間から学び、シーズン末までそれを生かしていくことになる。次のハンガリーを楽しみにしているよ!」

    関連:F1イギリスGP 結果:ルイス・ハミルトンがポール・トゥ・ウィン!

  • ハース:参戦後で最も厳しい週末 / F1イギリスGP

    ハース:参戦後で最も厳しい週末 / F1イギリスGP

    ハースは、F1イギリスGPの決勝レースで、エステバン・グティエレスが16位、ロマン・グロージャンはリタイアだった。

    エステバン・グティエレス (16位)
    「今日は僕たちにとってとても難しいレースだった。序盤の1回目のピットストップでかなりのタイムをロスして、2回目のピットストップは判断が遅れた。僕たちのペースはグリッドでもっと上に行くには十分ではなかったけど、次のグランプリに向かうわけだし、プッシュし続けていく」

    「分析するデータはたくさん集まった。僕たち全員が次戦に集中しているし、チームが最高の準備をしてくれると確信している」

    ロマン・グロージャン (リタイア)
    「レースではテクニカルトラブルが発生してリタイアしなければならなかったし、良い形で週末を終えられなかった。インターミディエイトタイヤではとても遅かった。その点に取り組み、理解していく必要がある。ポジティブな話題は、高速コーナーでクルマの感触が良かったことと、予選がとても僅差だったってことだ。あと少しでQ3だったし、素晴らしかった。また今週末もたくさんのことを学習するチャンスがあった。それを前向きにとらえなければならない。今はハンガリーに向かうことをとても楽しみにしている。僕たち最大のチャレンジはタイヤを機能させることだ。でも、それができれば、クルマの感触はとてもいい」」

    関連:F1イギリスGP 結果:ルイス・ハミルトンがポール・トゥ・ウィン!

  • フェルナンド・アロンソ 「誇れるようなパフォーマンスではなかった」

    フェルナンド・アロンソ 「誇れるようなパフォーマンスではなかった」

    フェルナンド・アロンソは、ノーポイントに終わったF1イギリスGPのマクラーレン・ホンダのパフォーマンスは決して誇れるものではないと述べた。

    9番手からスタートしたフェルナンド・アロンソは、レース序盤は10位を走行していたが、順位を上げようとフェリペ・マッサに仕掛けた際に芝生にはみ出してスピン。それが響き、最終的に13位でフィニッシュ。チームメイトのジェンソン・バトンも12位でフィニッシュし、マクラーレン・ホンダはポイントを獲得できなかった。

    フェルナンド・アロンソは、マクラーレン・ホンダには純粋に結果を出すためのペースがなかったと認める。

    「僕たちは12位と13位だ。今日のレースは誇りに思えるようなものではなかった。それが現実だ」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    「僕のクルマで1〜2ポイントは獲得できたかもしれないけど、現時点での僕たちのパワーでどのクルマをオーバーテイクするのも難しいし、ターン1やターン2のような場所で作りださなければならない。僕たちはそこでコースオフした」

    「タフなレースだった。僕たちにはポイント圏内でフィニッシュするペースはなかった。そういうことだ」

    「近づいてはいた。特にトラックがダンプ状態のときは少しは速かったと思う。その後、トラックが乾いたときに苦労した。僕たちの前にはウィリアムズ、フォース・インディア、トロ・ロッソのようなとても競争的な人たちがいる…」

    「近づいてはいたけど、レースではまだ逃している」

    それでも、フェルナンド・アロンソは、今週末のマクラーレン・ホンダの前進には励まされたと語る。

    「今週末は前進したと思うし、レースでウィリアムズ、フォース・インディア、トロ・ロッソと戦えたのは良いニュースだ」

    予選でのリアウイングの問題で17番グリッドからスタートしたジェンソン・バトンは、そのような後方からのスタートではやれることはあまりなかったと認める。

    「17番手からスタートするのは助けにはならない」とジェンソン・バトンはコメント。

    「僕たちのポジションでは、予選でトップ10に入って、抑えるような戦いが必要だ。トップ10まで順位を上げていくようなペースはないからね。それが僕たちの現状だ」

    セバスチャン・ベッテルに5秒ペナルティが科せられた際についてジェンソン・バトンは「エンジニアの『マキシマムアタックだ。セバスチャンの5秒以内に留まらなければならない』という無線は好きだよ」とコメント。

    「でも、彼らは、彼がフェラーリをドライブしているのを忘れていたんだろうね! そんなチャンスはなかった」

    関連:F1イギリスGP 結果:ルイス・ハミルトンがポール・トゥ・ウィン!