カテゴリー: ブリヂストン

  • ブリヂストン:F1ヨーロッパGP予選

    ブリヂストン:F1ヨーロッパGP予選

    ブリヂストンが、F1ヨーロッパGPの予選を振り返った。

    バレンシア市街地コースで行われたヨーロッパGPの予選は、レッドブル・レーシングのセバスチャン・ベッテルが、スーパーソフト・コンパウンドのブリヂストン・ポテンザタイヤを装着して、今シーズン4度目のポールポジションを獲得した。

    ベッテルは1分37秒587のタイムをマーク(このタイムは予選タイム新記録)、明日のレースは2番手につけたチームメイトのマーク・ウェバーとグリッド最前列を分かつことになった。

    ボーダフォン・マクラーレン・メルセデスのルイス・ハミルトンが3番目のタイムを記録、地元スペインのヒーロー、フェルナンド・アロンソ(スクーデリア・フェラーリ・マルボロ)と共に2列目のグリッドに並んだ。ちなみに、ベッテル選手は今日の午前中に行われたプラクティスでも最速タイムをマークした。

    浜島裕英 (ブリヂストン MS・MCタイヤ開発本部フェロー)

    今日の走行のポイントを教えてください。
    「今日はコースの状態が時間と共に良くなり、予選のポールポジション・タイムの新記録も達成されました。午前中のセッションでは持ち込んだ2種類のタイヤの間で大きな優位性は見られませんでした。スーパーソフトはグリップ性能がより高かったのですが、ミディアムタイヤに比べてリアの安定性に欠けていたようです。午前中は気温も低く、その後コースの状態がどんどん向上したので、データの分析が難しく、そのため予選でスーパーソフトあるいはミディアム・コンパウンドがどのように使われるかが、興味ある点でした」

    明日の決勝レースではどのようなタイヤ戦略が考えられますか?
    「明日はかなり興味深いレース展開になると思います。スーパーソフト・タイヤがかなり優れた耐久性を発揮しているので、これまでのレースに比べてこのタイヤのスティントが長くなる可能性があります。特に、前戦のモントリオールよりかなり高い耐久性を発揮するでしょう。過去のここのレースでは追い抜きが難しかったので、路面コンディションとピットストップのタイミングがレースの勝敗を左右する要素になると思います」

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    F1ヨーロッパGP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション

  • ブリヂストン、第15戦F1シンガポールGPまでのタイヤ仕様を発表

    ブリヂストン、第15戦F1シンガポールGPまでのタイヤ仕様を発表

    ブリヂストンは、第8戦F1ドイツGPから第15戦F1シンガポールGPまでのタイヤ仕様を発表した。

    特徴的なのはドイツGP。ホッケンハイムでは、スーパーソフトとハードという両極端なタイヤが持ち込まれる。

    カナダGPではタイヤのグレイニングがレースのスパイスになったとの評価もあり、ブリヂストンは、スーパーソフトを積極的な導入を検討していた。

    浜島裕英 (ブリヂストン MS・MCタイヤ開発本部フェロー)
    「今回のアロケーション発表で一番興味深いことは、ドイツにハードとスーパーソフトを持ち込むことです。ホッケンハイムサーキットの特性は、両極端の軟らかさのコンパウンドを持ち込むことができます。我々は評価のために非常に良いデータを得られるでしょうし、タイヤ配分により大きな違いを求めていた人たちにとっても興味深くなるでしょう。ハンガロリンクでは、常にグリップの確保が目標になるので、より軟らかい組み合わせが求められます。スパとモンツァはクルマとタイヤにとって高速での試練になるので、耐熱面でより硬い組み合わせが必要になります。シンガポールは高速の市街地コースなので、より軟らかい組み合わせが適しています」

    2010年 F1 タイヤコンパウンド

    第1戦 バーレーンGP スーパーソフト&ミディアム
    第2戦 オーストラリアGP ソフト&ハード
    第3戦 マレーシアGP ソフト&ハード
    第4戦 中国GP ソフト&ハード
    第5戦 スペインGP ソフト&ハード
    第6戦 モナコGP スーパーソフト&ミディアム
    第7戦 トルコGP ソフト&ハード
    第8戦 カナダGP スーパーソフト&ミディアム
    第9戦 ヨーロッパGP スパーソフト&ミディアム
    第10戦 イギリスGP ソフト&ハード
    第11戦 ドイツGP スーパーソフト&ハード
    第12戦 ハンガリーGP スーパーソフト&ミディアム
    第13戦 ベルギーGP ソフト&ハード
    第14戦 イタリアGP ソフト&ハード
    第15戦 シンガポールGP スーパソフト&ミディアム

  • ブリヂストン:F1ヨーロッパGPプレビュー

    ブリヂストン:F1ヨーロッパGPプレビュー

    ブリヂストンが、F1ヨーロッパGPの展望を語った。

    スペイン第3の都市バレンシアで開催される2010年F1世界選手権第9戦ヨーロッパGPにブリヂストンはミディアム、スーパーソフト両コンパウンドを使用する。

    市内港湾エリアの一般道を使用するバレンシア市街地サーキットは、全長5.42kmの比較的高速なコースで、コースレイアウトの中には港の可動橋も組み込まれている。25のコーナーと時速約300kmに達する複数のセクションが混在するため、様々な条件に対応可能なセットアップを見つけることが課題になる。常設サーキットではないことから、レース期間中の路面状況の変化が大きな要因になるだろう。

    安川ひろし (ブリヂストン モータースポーツ推進室長)
    「2年前に新たにF1のレースに加わったバレンシア市街地サーキットが既に地位を確立しているのは、素晴らしいことです。スペインは当社にとって最も重要なマーケットの一つであり、スペインを訪れるチャンスが年に2回あるのは私たちにとっても嬉しいことです。ブリヂストン・スペインはモータースポーツを有効に活用し、ブリヂストンのブランドイメージの強化を推し進めています。この素晴らしいスペインの都市で開催されるヨーロッパGPが、エキサイティングな展開になることを期待しています」

    浜島裕英 (ブリヂストン MS・MCタイヤ開発本部フェロー)
    「レースの舞台が、カナダの川岸のストリートコースからヨーロッパの海辺のストリートコースに移ります。バレンシア市街地サーキットにはジル・ビルヌーブ・サーキットと同じように複数の高速セクションがありますが、コーナー数はバレンシアのほうが多くなります。バレンシアのレイアウトと路面状況はモントリオール以上にタイヤに厳しいので、カナダと同じミディアムとスーパーソフトコンパウンドであっても、チームはパフォーマンスを引き出すために別の課題に取り組むことが必要になるでしょう。昨年まで、バレンシアでは8月末にレースが開催されていました。今年は開催時期が6月に早まっていますが、時期が変わっても大きな気候の変化はないと考えています」

  • ブリヂストン、スーパーソフトタイヤの積極的な導入を検討

    ブリヂストン、スーパーソフトタイヤの積極的な導入を検討

    ブリヂストンは、カナダGPのようにエキサイティングなイベントを目指して、よりアグレッシブなタイ選択を進めようとしている。

    カナダGPでは、タイヤのデグラデーションがレースのスパイスとなったが、ブリヂストンは今後もそのような状況を繰り返したいと語る。

    ブリヂストンのモータースポーツタイヤ開発本部フェローを務める浜島裕英は、タイヤの安全性を保証できる限りは、ドライバーにとって難しい状況を推し進めるつもりはあると語る。

    カナダGPでは、タイヤのデグラデーションがレースのスパイスとなったが、ブリヂストンは今後もそのような状況を繰り返したいと語る。

    ブリヂストンのモータースポーツタイヤ開発本部フェローを務める浜島裕英は、タイヤの安全性を保証できる限りは、ドライバーにとって難しい状況を推し進めるつもりはあると語る。

    「我々の最優先事項は、誰にとっても公平で、安全なタイヤを提供することです」と浜島裕英は語る。

    「危険なので、ブリスターが出てしまうようなタイヤを供給するつもりはありません」

    「しかし、スーパーソフトタイヤでブリスターが出ないことを確信を持って予測することができれば、残りのレースでできるだけ多くスーパーソフトを配分するつもりです」

    ブリヂストンは、ヨーロッパGPですでにスーパーソフトとミディアムの組み合わせを持ち込む予定だが、イギリスGPではソフトとハードの組み合わせが使われる。

    したがって、新たにスーパーソフトの方針が導入されるのは、7月末にホッケンハイムで開催されるドイツGPからとなる。

    しかし浜島裕英は、より極端なタイヤ選択を進める熱意はあるが、カナダGPでタイヤを働かせるのが難しかったのはモントオールの路面特性が大いに貢献しているとも考えている。

    「特にレース序盤においては、十分な温度が得られたので、タイヤはそれほど変形せず、とてもスムーズでした。我々は今回のレースでとても多くのことを学びましたし、これからタイヤを分析してみるつもりです」

  • ブリヂストン、ヴァージンのF1タイヤリサイクル案を一蹴

    ブリヂストン、ヴァージンのF1タイヤリサイクル案を一蹴

    ブリストンは、ヴァージンが表明したF1タイヤのリサイクル案を一蹴した。

    カナダGPを訪問したヴァージンのリチャード・ブランソンは、ヴァージンの“F1の環境への影響に焦点をあてた関与”を示す新しいスキームについて語った。

    リチャード・ブランソン、カナダを拠点とするカーボン・グリーン社とタイヤをリサイクルする新たな契約を締結し、それは「F1の歴史において、初めて本当に環境にやさしく、非常に意義のある契約」だと述べた。

    さらにブランソンは、「ティモ・グロックやルーカス・ディ・グラッシらが使用したタイヤは、実用的な品にリサイクルされる」と説明した。

    しかし、通常レースやテスト終了後、F1チームはタイヤをサプライヤーへ返却することになっているため、疑問に思ったファンがTwitterでブリヂストンのF1担当広報アンディ・ストバートにヴァージンの発表が真実かどうか質問した。

    アンディ・ストバートは、タイヤは「技術的に機密情報」であるため「間違いなく我々に返却される」と返答。

    しかしアンディ・ストバートは、使用済みのブリヂストンのタイヤが「燃料やエネルギー回生へのポジティブな貢献のために使われている」と付け加えた。

  • ブリヂストン:F1カナダGP レースレポート

    ブリヂストン:F1カナダGP レースレポート

    ブリヂストンが、F1カナダGPの決勝レースを振り返った。

    カナダGP決勝は、ボーダフォン・マクラーレン・メルセデスのルイス・ハミルトンが、スーパソフト−ミディアム−ミディアムのタイヤ戦略でスリリングかつ非常に見所の多いレースに優勝した。

    ハミルトンに続いてチームメイトのジェンソン・バトンがフィニッシュラインを越え、ボーダフォン・マクラーレン・メルセデスが1−2フィニッシュを達成した。スクーデリア・フェラーリのフェルナンド・アロンソが3位を獲得した。

    安川ひろし (ブリヂストン モータースポーツ推進室長)
    「優勝したルイス・ハミルトン選手とボーダフォン・マクラーレン・メルセデスにお祝いを申し上げます。タイヤ戦略がレースをエキサイティングにした、素晴らしいレースを観ることができました。ブリヂストン・カナダ及びブリヂストンUSAは、このレースをプロモーションとマーケティングの最高の舞台として使っていました。彼らは幾つかの素晴らしいPR活動を行い、更には大勢の重要なゲストがサーキットを訪れて下さいました。ここモントリオールでチケットが完売したことは、北米でもF1が人気があることを示しています。F1がこの素晴らしい場所に戻ってくることができたこと、しかも、今日のようなエキサイティングなレースになったことを非常に嬉しく思います」

    浜島裕英 (ブリヂストン MS・MCタイヤ開発本部フェロー)
    「今日のレースは、タイヤ戦略と路面コンディションの変化が重要な要素でした。今日は、今週末で最も気温が高く、タイヤのパフォーマンスも昨日までと比べて向上しました。路面コンディションが良くなってきたのはラバーが乗り始めた10周目ぐらいからで、気温の高さにも助けられました。レース優勝者は44周をミディアムコンパウンドで走りました。これは、路面コンディションがいかに向上したかを示しています。しかし、ミディアムコンパウンドもスタート直後では性能の落ちが大きかったため、早い段階からのピットストップが目立ちました。ピットストップ戦略や使用コンパウンドの装着順も様々で、興味深かったです。今日は1ストップ戦略は不可能でしたので、2ストップ、3ストップ、もしくはそれ以上のバラエティーに富んだ戦略が見られました。路面コンディションとタイヤのパフォーマンスが変化したため、ピットウォールからの判断も非常に難しかったと思います」

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    F1カナダGP:優勝はルイス・ハミルトン!マクラーレンが1-2!

  • ブリヂストン:F1カナダGP予選レポート

    ブリヂストン:F1カナダGP予選レポート

    ブリヂストンが、2010年F1第8戦カナダGPの予選を振り返った。

    カナダGP予選は、ブリヂストンのスーパーソフトコンパウンド・ポテンザタイヤで素晴らしい戦いを見せたボーダフォン・マクラーレン・メルセデスのルイス・ハミルトンがポールポジションを獲得した。

    ハミルトンはセッション終了直前に1分15秒101を記録し、ミディアムコンパウンドを装着したレッドブル・レーシングのマーク・ウェバーを上回った。午前のセッションでも、ハミルトンが最速ラップタイムを記録している。

    浜島裕英 (ブリヂストン MS・MCタイヤ開発本部フェロー)

    今日の走行のポイントを教えて下さい。
    「昨夜の雨で午前中は路面が汚れ、温度が低く、滑りやすい状況でした。路面が所々濡れている場所もありました。午後には路面コンディションも向上しましたが、ここモントリオールは、やはりグリップを見つけてタイヤ本来の性能を引き出すのが難しいサーキットです。今回は今シーズンで、予選でどのコンパウンドを使うかというのが、最も難しい選択だったと思います。2種類のコンパウンドは異なる特徴を見せていますが、最終的には上位のラップタイムにはあまり差がありませんでした。Q3では、性能発揮領域の温度が低いスーパーソフトと性能発揮領域の温度が高いミディアムの差が明確に出たと思います。ハミルトン選手はスーパーソフトを装着した2周目のアタックで素晴らしいポールポジションのタイムを記録した一方、ミディアムコンパウンドで走ったウェバー選手は4周目のアタックで彼に非常に接近したタイムを記録しました」

    明日のレースではどのようなタイヤ戦略が考えられますか?
    「トップ2台は異なるコンパウンドで予選タイムを記録しましたので、このふたりは異なるタイヤでレースをスタートします。ミディアムコンパウンドはスーパーソフトよりもウォームアップに時間がかかりますので、スタート直後の数周が注目です。スーパーソフトのスタート後の耐久性も興味深いです。レースのスタートは現地時間の昼の12時ですので気温もまだそれほど高くないはずですから、タイヤのパフォーマンスにも影響があると思います。これまでの長距離走行のデータを見ると、スーパーソフトはそれほど長く持たないと思います。グレイニングも見られますので、1ストップ戦略が使われる可能性は少ないでしょう。もちろん、雨になる可能性もあります。やはりモントリオールは非常に大きなチャレンジですね」

    関連:
    F1カナダGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション

  • F1カナダGP、2ストップ戦略が主流に?

    F1カナダGP、2ストップ戦略が主流に?

    雨が予報されているF1カナダGPの決勝レースだが、たとえ雨が降らなくても興味深いレースになりそうだ。

    2010年から給油が禁止されていたことで、これまでは全てのチームが同じような1ストップ戦略を採用してきた。

    しかし、金曜に行われたフリー走行では、グリップが低く、涼しいモントリオールの路面はタイヤを痛めつけた。

    「現在のデータによると、最低限でも2ストップになると思います」とブリヂストンの浜島裕英は語る。

    何人かのドライバーは、ソフトタイヤが数周で終わってしまい、プライムでさえすぐにデグラデーションとグレイニングが出てしまうと不満を述べていた。

    複数回のピットストップが必要になりそうか質問されたロバート・クビサは「実際、2ストップがやっとだと思う」とコメント。

    予選タイムを記録したタイヤで決勝をスタートしなければならない何人かのドライバーは、もろいソフトタイヤで最速アタックをするギャンブルにでることが考えられる。

    「何名かはリスクを冒すでしょうし、過去のレースと若干違ったストーリーになるかもしれませんね」と浜島裕英は述べた。

  • ブリヂストン:F1カナダGPプレビュー

    ブリヂストン:F1カナダGPプレビュー

    ブリヂストンが、2010年F1カナダGPの展望を語った

    舞台となるジル・ビルヌーブ・サーキットは、市内セントローレンス川に浮かぶ人工島ノートルダム島の一般道を使用した仮設サーキットだ。ブリヂストンはミディアム、スーパーソフト両コンパウンドを使用する。

    全長4.36kmのサーキットは、バリアが接近し、ハードブレーキングと大きなトラクションが必要なクルマにとって厳しいコースである。

    安川ひろし (ブリヂストン モータースポーツ推進室長)
    「ブリヂストンはもちろんのこと、自動車メーカーとF1スポンサーにとって北米はとても重要なマーケットですから、2010年にカナダGPが復活したことを私たちは大変うれしく思います。カナダではスポーツの人気が高く、F1も大いに楽しんでもらっています。カナダGPは、歴史的にもシーズン中で最も観戦者数の多いレースの一つで、弊社ブランドの広告効果が高いイベントになっています。モントリオールでは、弊社のお客様のためのプログラムの一環とし、例年どおり様々な活動を計画しています。カナダGPの観客動員数は多く、また世界各地で数百万人がTVで観戦すると予想しています」

    浜島裕英 (ブリヂストン MS・MCタイヤ開発本部フェロー)
    「モントリオールのレースでスリックタイヤを使うのは、1997年以来初めてです。私たちはこれまで、いつもジル・ビルヌーブ・サーキットはタイヤアロケーションの決定が難しいコースであると感じていました。今回は、初めて隣り合わないコンパウンドを組み合わせてレースに臨むことになります。大きなトラクションとハードブレーキングが要求されるこのコースではタイヤ内の発熱が大きく、ドライバーは慎重にタイヤマネジメントを行う必要があります。路面は週末を通じ変化する可能性が高く、モントリオールの天候も変わりやすいため、チーム、ドライバー、ブリヂストンそれぞれが、こうした要因への対応を迫られるだろうと考えています」

  • ブリヂストン:F1トルコGP レースレポート

    ブリヂストン:F1トルコGP レースレポート

    ブリヂストンが、F1トルコGPの決勝レースを振り返った。

    スリリングでドラマチックなレースとなったトルコGP決勝は、ボーダフォン・マクラーレン・メルセデスのルイス・ハミルトンが優勝を飾った。タイヤに厳しいターン8への挑戦に挑んだブリヂストンのポテンザタイヤは、猛暑の中で戦われた58周のレースの最後まで接戦の戦いを可能にした。

    ハミルトンのチームメイトのジェンソン・バトンは2位、ポールからスタートし、後半までレースをリードしていたマーク・ウェバーはチームメイトのセバスチャン・ベッテルとの接触でピットストップを余儀なくされ、3位に終わった。

    安川ひろし (ブリヂストン モータースポーツ推進室長)
    「今回は非常にエキサイティングなレースになりました。優れたパフォーマンスを見せたボーダフォン・マクラーレン・メルセデスとレッドブル・レーシングにお祝いを申し上げます。難しいコーナーと興味深い傾斜があるイスタンブール・パークは素晴らしいレースを可能にしてくれます。世界中の視聴者の前で、我々のタイヤの力強い性能を証明することができました。我々が目の当たりにした興奮は、レースを観た誰もが感じたことだと思います。ブリヂストンは地元トルコに加え、南アフリカからもゲストを迎え、この最高のレースを共に楽しむことができました。ブリヂストンのお客様やディーラーの皆さんに今回のレースを楽しんでいただけたことを非常に嬉しく思います」

    浜島裕英 (ブリヂストン MS・MCタイヤ開発本部フェロー)
    「今日、イスタンブールで我々が目にしたのは、まさにターキッシュデライトと言えるでしょう。トップグループではどちらのコンパウンドのブリヂストン・ポテンザもかつてないほどの接近したペースを見せ、これがレースをエキサイティングにしてくれました。今シーズンはエアロダイナミクスが益々進歩し、クルマの重量も重くなっていますが、我々のタイヤは、モータースポーツ有数の過酷なコースで優れた性能を発揮しました。安全を常に一番とする我々にとって、このレースに安全なタイヤを提供することができたのは誇りです。また、今回我々は多くの選手にとっても性能を発揮しやすいタイヤを供給できました。これは、最後から2周目にルノーのペトロフ選手がソフトコンパウンドでレースの最速ラップタイムを記録したことや、レッドブルやマクラーレンが常に接近した戦いを見せてくれたことからも分かります。ブリヂストンが戦った数多くのグランプリの中でも、今回のレースはわたしの記憶に長く留まるレースとなるでしょう」

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