カテゴリー: F1ブラジルGP

  • ストフェル・バンドーン 「トラブルで理想的な金曜日ではなかった」

    ストフェル・バンドーン 「トラブルで理想的な金曜日ではなかった」

    マクラーレンのストフェル・バンドーンは、F1ブラジルGP初日のフリー走行を17番手タイムで終えた。

    「僕たちにとって理想的な金曜日ではなかった。FP1とFP2でいくつか問題が発生して、僕たちの一日は少し短縮されてしまったし、あまり望んでいた走行ができなかった」とストフェル・バンドーンはコメント。

    「FP1では来年の準備として多くのことをテストしたので、週末に向けて望んでいる準備はできなかったけど、ときどきそのような方法を採ることもある」

    「明日は全てが解決されて、本格的に週末を構築していけることを願っている。ここではフィールドがいつもタイトだし、クルマから少しでも多くのタイムを引き出すことが本当に重要だ。明日の予選では最大限を引き出すことを目指していく」

    「天候は日曜日も少し不安定になりそうだし、僕たちの有利に働くかもしれない。難しいコンディションになって、タイヤデグラデーションが厳しければ、いつも僕たちにとって良い機会があると思う」

    「明日は良くなると思うし、予選に向けてもう少し準備ができることを願っている。どの位置で終えられるか見てみよう」

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  • トロロッソ・ホンダ 「新しいエアロパッケージは期待通りに動作」

    トロロッソ・ホンダ 「新しいエアロパッケージは期待通りに動作」

    トロロッソのチーフレースエンジニアを務めるジョナサン・エドルズが、F1ブラジルGP初日のフリー走行での作業を振り返った。

    トロロッソは、F1アメリカGPから空力アップグレードを投入。引き続き、最適化の作業は続けられており、ブラジルではバランスの改善に手応えを掴んだとジョナサン・エドルズは語る。

    「予定していたプログラムは問題なく進められ、チームにとって建設的な一日になりました」とジョナサン・エドルズはコメント。

    「2台ともに搭載した新しいエアロパッケージは期待通りに動作していたので、その点はポジティブだったと思います。P1ではエアロパッケージのテストを行い、データの収集に努めました。スタート時は路面が汚く、そのためグリップ力もかなり低かったです。P1ではガスリー車、ハートレー車がともにアンダーステア気味になってしまい、対処を試みたのですが、結局セッション終了間際まではいいマシンバランスがありませんでした」

    「P2ではP1で学んだことを基に、エアロバランスの最適化に取り組み、ノーマルタイヤでショートランを繰り返しました。どちらのセッションも、赤旗によって最初のランを若干狂わされましたが、大きなクラッシュだっただけにニコ・ヒュルケンベルグ選手(ルノー)が無事だったことはなによりでした。P2ではマシンバランスを改善し、競争力を発揮することができました」

    「予選を想定したショートランではいいペースがあったのですが、決勝を考慮したロングラン時にはあまりペースがよくなかったため、これからその原因解明にあたります。予選と決勝レースとのセッティングの間で、ベストな着地点を見つけたいと思っています。今日は、日曜日の決勝レースに向けた想定より、路面温度が低い状況でした。今日タイヤについて学んだことを明日に活かしつつ、レースで路面温度が上がった場合のタイヤ戦略にも気を付けなければなりません」

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  • ホンダF1 「全て予定通りにプログラムを消化することができた」

    ホンダF1 「全て予定通りにプログラムを消化することができた」

    ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、トロロッソ・ホンダのF1ブラジルGPのフリー走行を振り返った。

    ホンダはF1ブラジルGPの初日のフリー走行では“スペック3”エンジンのマイレージをセーブするために旧スペックのエンジンを搭載。フリー走行1回目ではピエール・ガスリーが15番手、ブレンドン・ハートレーが18番手タイムを記録。

    チームはフリー走行2回目までにマシンバランスを調整し、ピエール・ガスリーは12番手タイムを記録。ブレンドン・ハートレーは19番手でセッションを終えた。

    「今日は全て予定通りにプログラムを消化することができ、スムーズな一日となりました。P1からP2にかけてチームがマシンのバランスを改善し、P2ではガスリー選手が12番手にポジションを上げることができました」

    「明日の予選については、午後にかけて不安定な天候が予想されていますので、状況に応じて臨機応変に対応していければと考えています」

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  • ブレンドン・ハートレー 「マシンバランスに少し苦労している」

    ブレンドン・ハートレー 「マシンバランスに少し苦労している」

    トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーは、F1ブラジルGPの金曜フリー走行で、FP1を18番手タイム、FP2を19番手タイムで終えた。

    「インテルラゴスに戻ってくることができて嬉しい。今日はマシンバランスに若干、苦しめられ、予想していたような競争力を発揮できたとは言えなかった」とブレンドン・ハートレーはコメント。

    「明日までに、エンジニアと作業を進めるべき項目がいくつかあります」

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  • ピエール・ガスリー 「効率的にセットアップを進められた」

    ピエール・ガスリー 「効率的にセットアップを進められた」

    トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1ブラジルGPの金曜フリー走行で、FP1に15番手タイム、FP2に12番手タイムを記録した。

    「このサーキットで走るのは2度目ですが、また戻ってこられて嬉しい。チームにとって有意義な一日となり、P1からP2にかけて大きくマシンを改善することができた」とピエール・ガスリーはコメント。

    「全体としては、効率的にセットアップを進められたと思うけど、明日までにマシンバランスをもう少し詰めなければならないと感じている」

    「トップ10には近づいているので、今夜中に課題を解決できれば、上位とのギャップをさらに縮められるはずだ。ここでいい走りをするチャンスはあるけど、そのためにはすべてをベストの状態な形で機能させる必要がある。それが今夜、僕たちが行うべきことだ」

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  • F1ブラジルGP フリー走行2回目:バルテリ・ボッタスがトップタイム

    F1ブラジルGP フリー走行2回目:バルテリ・ボッタスがトップタイム

    2018年のF1世界選手権 第20戦 ブラジルGPのフリー走行2回目が11月9日(金)にサンパウロのインテルラゴス・サーキットで行われ、バルテリ・ボッタス(メルセデス)がトップタイムを記録。ルイス・ハミルトンも僅差で続き、メルセデスが1-2で初日のセッションを終えた。

    トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーが12番手タイム、ブレンドン・ハートレーが19番手タイムでセッションを終えた。

    現地時間15時、気温20.8℃、路面温度33.4℃のドライコンディションで90分間のフリー走行2回目はスタート。サーキットは雲に覆われ、レーダーでは雨雲が接近している。

    開始20分に差し掛かったところで、ニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)がターン13でバリアにクラッシュ。右リアタイヤ部分を破損してセッションは赤旗中断となった。

    セッションの3分の1が経過した時点で1分08秒846でタイムシートのトップに立ったのはメルセデスのバルテリ・ボッタス。2番手にはセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が0.073秒差で続く。午前中にトップタイムを記録したマックス・フェルスタッペン(レッドブル)はオイルタンクにクラックが見つかり、この時点でまだ走行を行っていない。

    残り45分を経過した頃、マックス・フェルスタッペンがようやくコースイン。各チームはロングランへプログラムを移行していく。

    フリー走行2回目のトップタイムは、バルテリ・ボッタスの1分08秒846。2番手には0.003秒の僅差でルイス・ハミルトンが続き、メルセデスが1-2で初日のセッションを締めくくった。3番手のセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)も0.073秒差で続き、1分08秒台のタイムをマークしている。

    ダニエル・リカルド、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)、キミ・ライコネン(フェラーリ)までの差は0.6秒以内となっている。

    中団チームのトップはロマン・グロージャン(ハース)。僅差でシャルル・ルクレール(ザウバー)が続いている。

    トロロッソ・ホンダは、“スペック3”エンジンのマイレージを抑えるために金曜日は“スペック2”で走行。ピエール・ガスリーが1分10秒330で12番手、ブレンドン・ハートレーが1分10秒734で19番手タイムだった。

    F1ブラジルGP フリー走行3回目は、11月10日(土)の23時(現地時間12時)から行われる。

    2018年 第20戦 F1ブラジルGP フリー走行2回目

    順位 No ドライバー チーム ベストタイム GAP 周回
    1 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分08秒846   48
    2 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分08秒849 0.003 43
    3 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分08秒919 0.073 42
    4 3 ダニエル・リカルド レッドブル 1分09秒164 0.318 44
    5 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分09秒339 0.493 28
    6 7 キミ・ライコネン フェラーリ 1分09秒412 0.566 42
    7 8 ロマン・グロージャン ハース 1分09秒769 0.923 44
    8 16 シャルル・ルクレール ザウバー 1分09秒943 1.097 44
    9 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分10秒007 1.161 39
    10 31 エステバン・オコン フォース・インディア 1分10秒159 1.313 45
    11 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分10秒320 1.474 23
    12 10 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ 1分10秒330 1.484 44
    13 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン 1分10秒332 1.486 36
    14 55 カルロス・サインツ ルノー 1分10秒458 1.612 48
    15 9 マーカス・エリクソン ザウバー 1分10秒532 1.686 44
    16 35 セルゲイ・シロトキン ウィリアムズ 1分10秒569 1.723 46
    17 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン 1分10秒596 1.750 26
    18 18 ランス・ストロール ウィリアムズ 1分10秒662 1.816 44
    19 28 ブレンドン・ハートレー トロロッソ・ホンダ 1分10秒734 1.888 46
    20 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1分11秒774 2.828 6
  • 【動画】 F1ブラジルGP フリー走行1回目 ハイライト

    【動画】 F1ブラジルGP フリー走行1回目 ハイライト

    2018年 F1ブラジルGPのフリー走行1回目が11月9日(金)にサンパウロのインテルラゴス・サーキットで行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)がトップタイムを記録した。

    金曜日のサンパウロは曇り。現地時間11時、気温20.8℃、路面温度28.2℃のドライコンディションでセッションはスタート。

    フリー走行1回目の前にダニエル・リカルド(レッドブル)はターボチャージャーを交換しており、他のドライバーにグリッド降格ペナルティが発生した場合により上位グリッドからスタートする可能性に賭けて、セッション開始の約10分前からピットレーン出口に並んだ。

    今回のフリー走行1回目では、マクラーレンがフェルナンド・アロンソに代えてランド・ノリス、ザウバーがマーカス・エリクソンに代えてアントニオ・ジョビナッツイ、フォースインディアがセルジオ・ペレスに代えてニコラス・ラティフィを起用した。

    セッションは比較的スローなスタート。30分を経過した時点でバルテリ・ボッタス(メルセデス)が5周を走行して1分09秒939でトップに立つ。その後、ボッタスのマシンはオイル漏れが発生して、ピットでフロアが外されて修復作業が行われていた。トップ6にはメルセデス、フェラーリ、レッドブルと3強チームが並んでいる。フェラーリは、新型のフロアを試しているが、途中から旧型に戻している。

    フリー走行1回目のトップタイムはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)の1分09秒111。2番手には0.049秒差でセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)、3番手には0.096秒差でルイス・ハミルトン(メルセデス)が続いた。短いサーキットのため6番手のバルテリ・ボッタスまで0.688秒差と拮抗している。

    7番手にはロマン・グロージャン、8番手にはケビン・マグヌッセンが続き、ハースの2台が中団勢のトップでセッションを終えた。

    トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーが30周を走行してトップから1.923秒差の15番手タイム、ブレンドン・ハートレーは32周を走行してトップから2.165秒差の18番手タイムだった。

    2018年 F1ブラジルGP フリー走行1回目 動画

  • ダニエル・リカルド、ダーボ交換で5グリッド降格 / F1ブラジルGP

    ダニエル・リカルド、ダーボ交換で5グリッド降格 / F1ブラジルGP

    レッドブル・レーシングのダニエル・リカルドは、F1ブラジルGP前にターボを交換したことで5グリッド降格ペナルティを受けることが決定した。

    ダニエル・リカルドは、前戦F1メキシコGPでハイドロリックの故障によって今季8回目のリタイアを喫している。来季からルノーへの移籍が決定しているリカルドは、残り2戦でレッドブルと表彰台に上がることを願っているが、今週末のブラジルGPは前途多難なスタートとなった。

    FIAは、F1ブラジルGPのフリー走行1回目に先駆けて、ダニエル・リカルドの“呪われた”RB14に新品のターボチャージャーが搭載されていることを発表。今季6基目の投入となり、5グリッド降格ペナルティを科せられることになった。

    レッドブル・レーシングは、グリッドペナルティの影響を最小限にとどめるためにFP1開始10分前からピットレーン出口に並ばせていた。他のドライバーがブラジルでペナルティを受けた場合、最初にダニエル・リカルドにペナルティが科せられるため、最後尾グリッドを免れることができる。

    しかし、他の19名のドライバーは今のところパワーユニットコンポーネントの交換によるグリッド降格ペナルティは確認されていない。

    F1ブラジルGP 各ドライバーのPU使用状況(初日)

    No. Driver Car ICE TC MGU-H MGU-K ES CE
    28 ブレンドン・ハートレー トロロッソ 8 8 8 7 3 4
    10 ピエール・ガスリー トロロッソ 8 8 8 6 3 3
    3 ダニエル・リカルド レッドブル 5 6 5 5 4 4
    27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 5 6 5 4 4 4
    14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン 4 4 4 4 3 3
    33 マックス・フェルスタッペン レッドブル 4 4 4 4 3 3
    77 バルテリ・ボッタス メルセデス 4 4 4 3 3 3
    55 カルロス・サインツ ルノー 4 4 4 3 3 3
    2 ストフェル・バンドーン マクラーレン 4 4 4 3 3 3
    9 マーカス・エリクソン ザウバー 4 3 3 2 3 2
    8 ロマン・グロージャン ハース 3 3 3 2 2 2
    20 ケビン・マグヌッセン ハース 3 3 3 2 2 2
    16 シャルル・ルクレール ザウバー 3 3 3 2 2 2
    5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 3 3 3 2 2 2
    44 ルイス・ハミルトン メルセデス 3 3 3 2 2 2
    11 セルジオ・ペレス フォースインディア 3 3 3 2 2 2
    31 エステバン・オコン フォースインディア 3 3 3 2 2 2
    18 ランス・ストロール Williams 3 3 3 2 2 2
    35 セルゲイ・シロトキン Williams 3 3 3 2 2 2
    7 キミ・ライコネン フェラーリ 3 3 3 2 2 2
  • F1ブラジルGP フリー走行1回目:マックス・フェルスタッペンがトップ

    F1ブラジルGP フリー走行1回目:マックス・フェルスタッペンがトップ

    2018年のF1世界選手権 第20戦 ブラジルGPのフリー走行1回目が11月9日(金)にサンパウロのインテルラゴス・サーキットで行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)がトップタイムを記録した。

    トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーが15番手タイム、ブレンドン・ハートレーが18番手タイムで1回目のセッションを終えた。

    F1ブラジルGPが行われる「アウトドローモ・ホセ・カルロス・パーチェ」、通称インテルラゴス・サーキットは、反時計回りのコースであり、長く緩やかな曲線とタイトなコーナーが連続する部分で構成されている。高速で駆け抜けるF1マシンにとっては、かなりアップダウンが激しく苛酷であり、ドライバーは、あらゆる状況に対応できる柔軟なマシンコントロール能力が求められる。

    残り2戦でルイス・ハミルトンがドライバーズ選手権を確定させているが、コンストラクターズ選手権ではフェラーリがまだ可能性を残しており、シーズン終了まで激しい戦いが繰り広げられる。

    ピレリは、インテルラゴス・サーキットにミディアム(白)、ソフト(黄)、スーパーソフト(赤)という3種類のコンパウンドを選択。レースではミディアムとソフトのいずれか1セットを使用されなければならず、スーパーソフトは予選Q3用タイヤにしていされている。

    金曜日のサンパウロは曇り。現地時間11時、気温20.8℃、路面温度28.2℃のドライコンディションでセッションはスタートした。

    フリー走行1回目の前にダニエル・リカルド(レッドブル)はターボチャージャーを交換しており、他のドライバーにグリッド降格ペナルティが発生した場合に最後尾スタートを避けられる可能性に賭けて、セッション開始の約10分前からピットレーン出口に並んだ。

    今回のフリー走行1回目では、マクラーレンがフェルナンド・アロンソに代えてランド・ノリス、ザウバーがマーカス・エリクソンに代えてアントニオ・ジョビナッツイ、フォースインディアがセルジオ・ペレスに代えてニコラス・ラティフィを起用している。

    セッションは比較的スローなスタート。30分を経過した時点でバルテリ・ボッタス(メルセデス)が5周を走行して1分09秒939でトップに立つ。その後、ボッタスのマシンはオイル漏れが発生して、ピットでフロアが外されて修復作業が行われていた。トップ6にはメルセデス、フェラーリ、レッドブルと3強チームが並んでいる。フェラーリは、新型のフロアを試しているが、途中から旧型に戻している。

    フリー走行1回目のトップタイムはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)の1分09秒111。2番手には0.049秒差でセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)、3番手には0.096秒差でルイス・ハミルトン(メルセデス)が続いた。短いサーキットのため6番手のバルテリ・ボッタスまで0.688秒差と拮抗している。

    7番手にはロマン・グロージャン、8番手にはケビン・マグヌッセンが続き、ハースの2台が中団勢のトップでセッションを終えた。

    トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーが30周を走行してトップから1.923秒差の15番手タイム、ブレンドン・ハートレーは32周を走行してトップから2.165秒差の18番手タイムだった。

    F1ブラジルGPのフリー走行2回目は、このあと26時(現地時間15時)から行われる。

    2018年 第20戦 F1ブラジルGP フリー走行1回目

    順位 No ドライバー チーム ベストタイム GAP 周回
    1 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分09秒011   16
    2 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分09秒060 0.049 20
    3 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分09秒107 0.096 28
    4 3 ダニエル・リカルド レッドブル 1分09秒395 0.384 23
    5 7 キミ・ライコネン フェラーリ 1分09秒573 0.562 28
    6 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分09秒679 0.668 23
    7 8 ロマン・グロージャン ハース 1分09秒922 0.911 28
    8 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分10秒236 1.225 15
    9 16 シャルル・ルクレール ザウバー 1分10秒346 1.335 28
    10 31 エステバン・オコン フォース・インディア 1分10秒361 1.350 34
    11 55 カルロス・サインツ ルノー 1分10秒662 1.651 34
    12 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1分10秒679 1.668 34
    13 36 アントニオ・ジョビナッツィ ザウバー 1分10秒685 1.674 29
    14 18 ランス・ストロール ウィリアムズ 1分10秒799 1.788 30
    15 10 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ 1分10秒934 1.923 30
    16 47 ランド・ノリス マクラーレン 1分11秒013 2.002 28
    17 35 セルゲイ・シロトキン ウィリアムズ 1分11秒037 2.026 30
    18 28 ブレンドン・ハートレー トロロッソ・ホンダ 1分11秒176 2.165 32
    19 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン 1分11秒452 2.441 23
    20 34 ニコラス・ラティフィ フォース・インディア 1分11秒493 2.482 34
  • ルイス・ハミルトン 「ボッタスは勝利のお返しなど望んでいない」

    ルイス・ハミルトン 「ボッタスは勝利のお返しなど望んでいない」

    ルイス・ハミルトンは、今週末のF1ブラジルGPでメルセデスの2台がリードする展開になったとしても、チームメイトのバルテリ・ボッタスを勝たせるようなアクションをとるつもりはないと語る。

    F1ロシアGPでは、セバスチャン・ベッテルとタイトルを争っていたルイス・ハミルトンのために、メルセデスはレースをリードしていたバルテリ・ボッタスにハミルトンを先に行かせるように維持し、決着がついても順位を戻すことなく1-2体制のままフィニッシュさせた。

    このチームオーダーはファンの間で物議を醸したが、前戦メキシコGPでルイス・ハミルトンは無事に5度目のF1タイトルを獲得。次回、ハミルトン-ボッタスの順位でレースをリードした際にはバルテリ・ボッタスを勝たせてあげるのではないかとの憶測が流れている。

    しかし、ルイス・ハミルトンは、そのようなシナリオを否定した。

    「チームがそのような判断をすることはない」とルイス・ハミルトンはコメント。

    「バルテリにそれを望むかどうか聞いてはいないけど、彼はそんなことは望まないと思う。彼は自分で勝ちたいはずだ」

    「彼に勝利をプレゼントするようなお膳立てをする考えはないし、それが必要だとも思わない。彼なら自分でできると思う」

    「僕にできることは、週末を通したプロセスのなかでサポーティブであることだけだ。自分のセットアップはいつもオープンにしているし、それはこれからも続けていく」

    バルテリ・ボッタス自身も、チームオーダーで勝つことは望んでいないと語る。

    「そうだね。与えられた勝利など僕は望まない。自分の力で勝ちたい」とバルテリ・ボッタスは語った。

    しかし、ブラジルGPからはチームメイトとポジションを争うことになっても、チームから身を引けという指示が出ることはない。

    「それは間違いない。レースに勝つ可能性があるとわかってここに来れることはとても良い気分だ。僕の今週末のゴールが何かはわかっていると思う。でも、それは自分次第だし、勝つためにはパフォーマンスを発揮する必要がある」

    関連:2018年 F1ブラジルGP テレビ放送時間&タイムスケジュール