カテゴリー: F1ブラジルGP

  • F1最終戦ブラジルGP 予選:マッサがポールポジション獲得

    F1最終戦ブラジルGP 予選:マッサがポールポジション獲得

    2008年F1最終戦 ブラジルGPの予選が1日(土)、インテルラゴス・サーキットで行われた。

    タイトルへ向けての重要な予選。ポール・ポジションを獲得したのは、フェラーリのフェリペ・マッサ。母国GPでタイトル獲得のために最高のポジションを手に入れた。

    2番手は、トヨタのヤルノ・トゥルーリ(トヨタ)、3番手にはキミ・ライコネン(フェラーリ)が続いた。

    タイトルをリードしているルイス・ハミルトン(マクラーレン)は4番手だった。チームメイトのヘイキ・コバライネンも5番手に続いた。

    中嶋一貴は、Q1で敗退し16番手だった。

    F1最終戦ブラジルGP決勝レースは、明日2日(日)の現地時間15時(日本時間26時)から開始される予定。

    明日の決勝は、雨が予想される。タイトル獲得へ向けてハミルトンvsマッサ、フェラーリvsマクラーレンの戦いに決着がつく。

    F1 ブラジルGP 予選

    順位 ドライバー チーム Q1 Q2 Q3
    1 フェリペ・マッサ フェラーリ 1分11秒830 1分11秒875 1分12秒368
    2 ヤルノ・トゥルーリ トヨタ 1分12秒226 1分12秒107 1分12秒737
    3 キミ・ライコネン フェラーリ 1分12秒083 1分11秒950 1分12秒825
    4 ルイス・ハミルトン マクラーレン 1分12秒213 1分11秒856 1分12秒830
    5 ヘイキ・コバライネン マクラーレン 1分12秒366 1分11秒768 1分12秒917
    6 フェルナンド・アロンソ ルノー 1分12秒214 1分12秒090 1分12秒967
    7 セバスチャン・ベッテル トロ・ロッソ 1分12秒390 1分11秒845 1分13秒082
    8 ニック・ハイドフェルド BMW 1分12秒371 1分12秒026 1分13秒297
    9 セバスチャン・ブルデー トロ・ロッソ 1分12秒498 1分12秒075 1分14秒105
    10 ティモ・グロック トヨタ 1分12秒223 1分11秒909 1分14秒230
    11 ネルソン・ピケJr. ルノー 1分12秒348 1分12秒137  
    12 マーク・ウェバー レッドブル 1分12秒409 1分12秒289  
    13 ロバート・クビサ BMW 1分12秒381 1分12秒300  
    14 デビッド・クルサード レッドブル 1分12秒690 1分12秒717  
    15 ルーベンス・バリチェロ ホンダ 1分12秒498 1分13秒139  
    16 中嶋一貴 ウィリアムズ 1分12秒800    
    17 ジェンソン・バトン ホンダ 1分12秒810    
    18 ニコ・ロズベルグ ウィリアムズ 1分13秒002    
    19 ジャンカルロ・フィジケラ フォース・インディア 1分13秒426
    20 エイドリアン・スーティル フォース・インディア 1分13秒508  
  • F1最終戦ブラジルGP フリー走行3回目:アロンソがトップタイム

    F1最終戦ブラジルGP フリー走行3回目:アロンソがトップタイム

    2008年F1第最終戦 ブラジルGPのフリー走行3回目が1日(土)、インテルラゴス・サーキットで行われた。

    土曜日の天候は晴れ。路面温度は徐々にあがり、セッション終盤には39度まで上昇した。

    フリー走行3回目のトップタイムを記録したのは、ルノーのフェルナンド・アロンソ。2番手はルイス・ハミルトン、3番手はヘイキ・コバライネンのマクラーレン勢が続いた。

    タイトルを争うマッサ・マッサは、4番手タイム。チームメイトのキミ・ライコネンは12番手でセッションを終えている。

    マクラーレンは、ストレート速度でともに308キロを記録するなど、ストレート重視のセッティング。対して、フェラーリは、セクター2などを焦点にするなど、エアロセッティングの違いが興味深い。

    中嶋一貴は15番手タイムでセッションを終えた。

    予選はこのあと、現地時間の14時(日本時間25時)から行われる。

    F1最終戦 ブラジルGP フリー走行3回目

    順位 ドライバー コンストラクターズ ベストタイム 周回
    1 フェルナンド・アロンソ ルノー 1分12秒141 19
    2 ルイス・ハミルトン マクラーレン 1分12秒212 18
    3 ヘイキ・コバライネン マクラーレン 1分12秒225 18
    4 フェリペ・マッサ フェラーリ 1分12秒312 17
    5 セバスチャン・ベッテル トロ・ロッソ 1分12秒389 19
    6 ニック・ハイドフェルド BMW 1分12秒402 19
    7 セバスチャン・ブルデー トロ・ロッソ 1分12秒426 18
    8 マーク・ウェバー レッドブル 1分12秒453 18
    9 ネルソン・ピケJr ルノー 1分12秒457 24
    10 ヤルノ・トゥルーリ トヨタ 1分12秒457 119
    11 ニコ・ロズベルグ ウィリアムズ 1分12秒625 16
    12 キミ・ライコネン フェラーリ 1分12秒698 18
    13 ティモ・グロック トヨタ 1分12秒712 22
    14 ロバート・クビサ BMW 1分12秒971 22
    15 中嶋一貴 ウィリアムズ 1分13秒054 19
    16 デビッド・クルサード レッドブル 1分13秒058 22
    17 ルーベンス・バリチェロ ホンダ 1分13秒135 24
    18 ジェンソン・バトン ホンダ 1分13秒278 23
    19 ジャンカルロ・フィジケラ フォース・インディア 1分13秒460 22
    20 エイドリアン・スーティル フォース・インディア 1分13秒680 22
  • ルノー:アロンソが最速タイム(ブラジルGP初日)

    ルノー:アロンソが最速タイム(ブラジルGP初日)

    ルノーは、F1ブラジルGP初日のフリー走行で、フェルナンド・アロンソが1番手、ネルソン・ピケJr.が8番手だった。

    フェルナンド・アロンソ
    フリー走行1回目 6番手 1分13秒061
    フリー走行2回目 1番手 1分12秒296
    「良いい1日だったよ。問題なく予定していたプログラムを終えることができたし、たくさんの興味深いデータを記録した。明日に間に合うようにまだクルマを改善しなければならないけど、今日の結果には満足しているよ」

    ネルソン・ピケJr.
    フリー走行1回目 8番手 1分13秒378
    フリー走行2回目 7番手 1分12秒703
    「今日はサーキットの限界を見つける必要があったので、たくさん周回を行ったんだ。初期の情報は興味深いものだったけど、今日は路面がとても滑りやすかったので、もっと速さを増すことができると思うし、エンジニアたちと作業をして、クルマのセットアップを改善していくことができると思う。でも、全体的には初日の結果は、励みになるね。」

  • フェラーリ:タイトル獲得へ順調なスタート(ブラジルGP初日)

    フェラーリ:タイトル獲得へ順調なスタート(ブラジルGP初日)

    フェラーリは、F1ブラジルGP初日のフリー走行で、フェリペ・マッサが2番手、キミ・ライコネンが4番手だった。

    フェリペ・マッサ
    フリー走行1回目 1番手 1分12秒305
    フリー走行2回目 2番手 1分12秒353
    「まだ金曜日だけど、重要な週末で良いスタートが切れたのは大切なことだ。クルマの良いいセットアップが見つかり、両セッションでバランスが良かった。トラックは、今日みたいに温度が低くても多くのグリップを提供してくれるし、問題はなかった。特にここで使えるタイヤはそうだった。目標?明日も日曜日も誰よりも前にいることだ。そのあと、どのような結末になるか計算できるんだ。観衆を味方につけて地元でレースをするのは最高のモチベーションになる。本当に素晴らしい感覚だけど、言葉で表現するのは難しいね」

    キミ・ライコネン
    フリー走行1回目 3番手 1分12秒507
    フリー走行2回目 4番手 1分12秒600
    「まだ金曜日だからはっきりとした結論を下すには早すぎるけれど、僕たちにとってはポジティブな1日だった。通常のプログラムを行い、クルマに様々なセッティングを試したんだ。唯一難しかったのは天候に関することだった。時々雨が降ったからね。僕の目標?自分のレースをして、チームが目標を達成するための手助けをすることだし、やるべきことはわかっているよ。日曜日はタフなレースになると思うし、何が起きるかわからない。どんな事態にも対応できるように準備をしないといけない」

  • マクラーレン:ハミルトン9番手タイムもポジティブ(ブラジルGP初日)

    マクラーレン:ハミルトン9番手タイムもポジティブ(ブラジルGP初日)

    マクラーレンは、F1ブラジルGP初日のフリー走行で、ルイス・ハミルトンが9番手、ヘイキ・コバライネンが15番手だった。

    ルイス・ハミルトン
    フリー走行1回目 2番手 1分12秒495
    フリー走行2回目 9番手 1分12秒827
    「午前は涼しくて、トラックがかなり滑りやすいと感じたけど、僕たちのクルマは明らかに速かった。午後はレースペースを集中した。でも、雨と変わりやすい風向きに妨げられてしまった。数周の走行でタイヤにフラットスポットを作ってしまったけれど、僕たちが施した変更が明日の予選で良いポジションにつながるとポジティブに考えている」

    ヘイキ・コバライネン
    フリー走行1回目 5番手 1分12秒925
    フリー走行2回目 15番手 1分13秒213
    「それなり金曜日のプラクティスセッションだったし、タイヤの比較作業と評価によってパフォーマンスをよく理解することができた。ファステストラップには反映されなかったけれど、常にクルマのバランスを微調整したし、結果には満足しているよ。残りの週末の作業に向けていいベースラインを築くことができた」

  • BMW:いつも通りの金曜日(ブラジルGP初日)

    BMW:いつも通りの金曜日(ブラジルGP初日)

    BMWザウバーは、F1ブラジルGP初日のフリー走行で、ロバート・クビサが12番手、ニック・ハイドフェルドが13番手だった。

    ロバート・クビサ
    フリー走行1回目 4番手 1分12秒874
    フリー走行2回目 12番手 1分13秒038
    「通常の金曜日だったし、僕たちは予定したプログラムを完了した。いくつかの基本セットアップ作業をして、異なるタイヤコンパウンドを評価した。両方のセッションの終わりでは、いくつかのコーナーで小雨が降った。しかし、少量の雨は、グリップにはあまり影響しなかった。これから今日あるためデータを分析するよ」

    ニック・ハイドフェルド
    フリー走行1回目 9手 1分13秒426
    フリー走行2回目 13番手 1分13秒038
    「最初のセッションでは、クルマのバランスにあまり満足できなかったけど、午後には良くなった。でも、まだ運転するのは難しい。天候のおかげで、プログラムは通常と少し異なった。でも、更なる改善に取り組むために十分な情報を得られた。昨年、再舗装した時ほど良くなかったけれど、以前よりはるかに良いね!他のグランプリサーキットと同じレベルだと思う」

  • トヨタ:トゥルーリが3番手タイム(ブラジルGP初日)

    トヨタ:トゥルーリが3番手タイム(ブラジルGP初日)

    トヨタは、F1ブラジルGP初日のフリー走行で、ヤルノ・トゥルーリが3番手、ティモ・グロックが14番手だった。

    ヤルノ・トゥルーリ
    フリー走行1回目 11番手 1分13秒600
    フリー走行2回目 3番手 1分12秒435
    「風邪を引いてしまい具合が悪かったから、昨日は身体を回復させるために休んでいたんだ。おかげで、今日は体調が良くなっていて、何の問題もなくドライブできた。セットアップ作業とレース用のタイヤ選択などを行い、滑り出しの良い金曜日になったよ。また、クルマのバランスに関する作業を行い、良い結果を出すことができた。まだやるべきことは残っているけれど、ここまでのところハッピーだし、車の競争力もいいレベルになっているよ。まだ金曜日だし、理想をいえば路面温度がもっと高くなってほしいとは思うけど、全体的に見て、今日は良い一日だったね。」

    ティモ・グロック
    フリー走行1回目 10番手 1分13秒466
    フリー走行2回目 14番手 1分13秒041
    「今日は、とても大変な一日だったよ。ジョーダン時代にブラジルGPでレースをしたことがあるから、ここの路面は経験したことがあるんだ。その時のレースはやりにくかったけど、今年の路面はそれほどバンピーじゃなくなったね。クルマの感覚に少し違和感があるから、我々がどのレベルにいるのかを述べるのは難しい。データを分析して、明日に向けた解決策を探さなければならない。良い方向性を見つけられることを願っているよ。もしくは、雨が降ってくれればいいね!天候がどうであれ、中国GPの時のように、ポイントを獲得するのが我々の目標だよ。」

    ディーター・ガス レース&テスト チーフエンジニア
    「両方のセッションにおいて、技術的な問題は何も起きなかったので、喜んでもいいだろう。用意してあったプログラムをスムーズに行い、タイヤに関しては今後この週末で何をすればよいか明確に把握することができた。しかし、クルマのバランスに関する作業がまだ残っている。特にティモは、ブレーキングにかなり手こずっていたので、明日彼にもっと良いバランスのクルマを用意するために、今夜中に原因を調べなくてはならない。しかし、全体的に見て、今週末は良いスタートを切ることができた。今シーズン最後のレースで、強いパフォーマンスを発揮できるようにしたい。」

    新居章年 技術コーディネーション担当ディレクター
    「変わりやすい風に加え、時折雨粒が落ちてくる、不安定で、気温、路面温度も低いコンディションだったが、十分手ごたえを感じられるブラジルグランプリ初日だった。ティモは満足するセットアップが見出せなかったが、ヤルノの方は順調であり、2台の車の走行データを比較することで、解決策を見出せる。今日のプラクティスでダウンフォースのチェックとタイヤロングランを済ませ、また昨年より1ステップ硬いタイヤについても特性を掴むことが出来、予選、レースに向けて非常にいい準備が出来た。明日の予選では好位置を獲得し、今シーズン最後のレースをいい形で迎えられるようにしたい。」

  • トロ・ロッソ:好調な滑り出し(ブラジルGP初日)

    トロ・ロッソ:好調な滑り出し(ブラジルGP初日)

    トロ・ロッソは、F1ブラジルGP初日のフリー走行で、セバスチャン・ベッテルが6番手、セバスチャン・ブルデーが10番手だった。

    セバスチャン・ベッテル
    フリー走行1回目 17位 1分13秒836
    フリー走行2回目 6位 1分12秒687
    「フリー走行は大半がドライだったけど、小雨が降ってトリッキーなコンディションだった。バイザーには雨粒が見えて、どこまで攻めてもいいかわからなかった。午前中から午後にかけてクルマを大きく改善することができた。ここではロングランでタイヤを機能させるのが難しくて、何人かがそれに苦しんでいたようだ。終盤には、ドライタイヤがスリックタイヤのようになっていたから、もう2009年に向けた準備ができたかもね!」

    セバスチャン・ブルデー
    フリー走行1回目 13位 1分13秒649
    フリー走行2回目 17位 1分13秒273
    「2001年と2002年にF3000でレースをしたことがあるから、このトラックは知っているんだ。今はバンプは少なくなったけど、特にちょっと雨が降ると。まだ路面はかなりスリッパリーだね。こういうコンディションだとクルマの反応とか路面が改善していく様子がつかみにくいから、パフォーマンスの向上がクルマの改善によるものなのか路面が良くなったからなのかが分かりにくいんだ。ソフトタイヤでのクルマのバランスはまだ良くないけど、全体的にはまずまずの1日だったよ。アタックラップの最終コーナーでミスをして大きな差がつくまでは、1日の大半で僕とセバスチャン(ベッテル)はほぼ互角だった。でも、レースの準備のために分析できるたくさんのデータを収集することができたよ」

  • ウィリアムズ:中嶋一貴は10番手タイム(ブラジルGP初日)

    ウィリアムズ:中嶋一貴は10番手タイム(ブラジルGP初日)

    ウィリアムズは、F1ブラジルGP初日のフリー走行で、ニコ・ロズベルグが8番手、中嶋一貴が10番手だった。

    中嶋一貴
    フリー走行1回目 16位 1分13秒806
    フリー走行2回目 10位 1分12秒761
    「今日はかなり上手くいった。クルマのセットアップは良い進歩を遂げられたし、ポジティブだけど、明日の予選前に改善させないといけないし、もっとパフォーマンスを向上させる必要がある」

    ニコ・ロズベルグ
    フリー走行1回目 12位 1分13秒621
    フリー走行2回目 8位 1分12秒761
    「他のトラックよりもここでは少しコンペティティブだということを示すことができたと思う。明日のグリッドが必ずしも良くなるわけではないけれど、多少は近づくことができるはずだ。今日は生産的なセットアップ作業ができたし、興味深い結果を得ることができた。タイヤに関しても、進む方向がかなり明確だし、ポジティブだね。リアウイングレベルのような他のいくつかの変更の方向性は、天気予報や雨の可能性に依存するだろう」

  • レッドブル:マシンバランスに手応え(ブラジルGP初日)

    レッドブル:マシンバランスに手応え(ブラジルGP初日)

    レッドブルは、F1ブラジルGP初日のフリー走行で、マーク・ウェバーが5番手、デビッド・クルサードが11番手だった。

    ブラジルGPが引退レースとなるデビッド・クルサードは、「Wings for Life」のチャリティ募金のためにマシンとレーシングスーツを白のカラーリングで揃えた。

    ウェバーは、フリー走行2回目に5番手タイムを記録するなど、週末へ手応えを感じているようだ。

    マーク・ウェバー
    フリー走行1回目 7位 1分13秒298
    フリー走行2回目 5位 1分12秒650
    「かなり生産的な1日だった。セッション序盤からクルマはバランスが良く、かなり満足だったし、良いスタートだね。タイヤから最大限を引き出すのは簡単ではないし、コンディションが変わりやすかったけれど、全体的に良い週末のスタートが切れたよ」

    デビッド・クルサード
    フリー走行1回目 18位 1分13秒861
    フリー走行2回目 11位 1分12秒650
    「不安定なコンディションだったね。2回目のセッションではぱらぱらと雨が降ったので、終盤に雨が降った場合に備えて、早くからフレッシュタイヤで走ることに決めたんだ。最終的なラップタイムは良くはなかったけど、クルマの安定性は1日を通して進歩することができたと思う」