カテゴリー: バルテリ・ボッタス

  • 【動画】 バルテリ・ボッタスのポールラップ / F1ロシアGP 予選

    【動画】 バルテリ・ボッタスのポールラップ / F1ロシアGP 予選

    メルセデスのバルテリ・ボッタスが、F1ロシアGPの予選でコースレコードを更新する素晴らしい走りで今シーズン2度目のポールポジションを獲得した。

    今週末は、すべてのセッションでチームメイトのルイス・ハミルトンに上回れていたバルテリ・ボッタスだが、最も重要な予選Q3でラップをまとめてみせた。

    バルテリ・ボッタスは予選Q3の1回目のアタックで1分31秒528を記録し、ルイス・ハミルトンを0.004秒上回ってタイムシートのトップに浮上。

    2回目のアタックではタイムをさらに短縮してコースレコードを更新する1分31秒387をマーク。ルイス・ハミルトンがタイムを更新できなかったことで今季2度目、自身6度目となるポールポジションを獲得した。

    「最後に素晴らしいラップができたし、少し改善することもできた。ルイスはラップを中断していたけど、彼に何が起こっていたのかはわからない。でも、いい気分だし、まっだちょっと身震いしている」とバルテリ・ボッタスはコメント。

    「明日のレースへのアプローチはもちろんレースに勝つことだ。ポールからスタートするのに他にゴールはない。とにかくそれが目標だ。チームとして僕たちは両方の選手権を戦っている。ルイスはセバスチャンにかなりの差をつけてチャンピオンシップをリードしているし、僕と差もとても大きいので、僕たちはそのことを念頭に置いておく必要がある」

    2018年 F1ロシア 予選:バルテリ・ボッタス

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  • フェラーリ チーム代表、バルテリ・ボッタスに自身の発言を謝罪

    フェラーリ チーム代表、バルテリ・ボッタスに自身の発言を謝罪

    フェラーリのチーム代表マウリツィオ・アリバベーネは、F1イタリアGP後に発したコメントについてバルテリ・ボッタス(メルセデス)に直接謝罪したと述べた。

    F1イタリアGPでキミ・ライコネンが優勝を逃して2位でフィニッシュした後、なぜライコネンにバルテリ・ボッタスのようにセバスチャン・ベッテルをサポートさせなかったのかと質問されたマウリツィオ・アリバベーネは「我々が起用しているのは執事ではなくドライバーだ」と語っていた。

    「バトルで熱くなっているなかで言ってしまった。それが論争を引き起こすことはわかっていた」とマウリツィオ・アリバベーネは Autosprint にコメント。

    「その後、私はバルテリ・ボッタスとメッセージを交換した。彼に謝罪したかったし、私がどのような意味で言ったのかを理解してほしかった。つい口走ってしまったが、バルテリに対してそのようなラベルを使いたかったわけではない」

    F1イタリアGPでは、ポールポジションからスタートしたキミ・ライコネンが、2番手スタートで前に出ようとしていたセバスチャン・ベッテルにスペースを与えず、トップを守った。

    一部では、キミ・ライコネンはすでに2019年にフェラーリで走らないことを伝えられており、それが理由でフェラーリは“チームオーダー”を使わなかったとの推測があった。

    しかし、マウリツィオ・アリバベーネは、レースのスタートでチームオーダーを発令することなど不可能だと説明する。

    「私はただ彼らに馬鹿げたことをしないようにとだけ指示していた」とマウリツィオ・アリバベーネは述べた。

    「キミは、セバスチャンが不利になるようなことをしたと言われているが、彼はどうすべきだったのだ? 彼がやったことは、ルイス・ハミルトンやセバスチャン・ベッテルがやったことととなんら変わりはない」

    「ベッテルとハミルトンとのクラッシュは、チームオーダーとは何も関係のないことだ」

    今年、フェラーリはグリッドで最高のクルマを持っていると言われているが、セバスチャン・ベッテルはミスでポイントを取りこぼしていることからフェラーリと自分自身のワールドチャンピオンを犠牲にしているとの批判が浴びせられている。

    しかし、マウリツィオ・アリバベーネは「まだ多くのレースが残っているときにそのような指摘をするのは完全に間違っている」とコメント。

    「チーム全体としての答えることであり、ドライバーやチームの誰がミスをしたかは問題ではない。誰かが答えなければならないし、その人物は私だ」

  • メルセデス、F1イタリアGP後にボッタスを“サポート役”に回すかを検討

    メルセデス、F1イタリアGP後にボッタスを“サポート役”に回すかを検討

    メルセデスは、今週末のF1イタリアGP後に残りのレースでバルテリ・ボッタスをルイス・ハミルトンのサポート役に回らせるべきかどうかを議論していく。

    ここまでメルセデスは二人のドライバーを平等に扱ってきたが、セバスチャン・ベッテルとフェラーリからのプレッシャーが高まっており、チームはそのスタンスを変更せざるを得なくなるかもしれない。

    現在、バルテリ・ボッタスは、残り8レースで潜在的に200ポイントが残るなか、チームメイトのルイス・ハミルトンに87ポイント差をつけられてドライバーズ選手権4位に位置している。

    一方、前戦ベルギーGPで完敗を喫したルイス・ハミルトンは、セバスチャン・ベッテルに17ポイント差まで迫られており、今後メルセデスのマシンに適さないトラックが登場した場合にチームはチームオーダーを発令するかどうかを準備していると語る。

    F1ベルギーGP後、バルテリ・ボッタスに“ナンバー2”のステータスを与える適切な時期になったのではないかと質問されたメルセデスのチーム代表トト・ヴォルフは「私はそれはしたくない。私のレースの本能に完全に反している」とコメント。

    「我々は両方のドライバーに対して中立であるよう非常に努力している。まだ、それ(チームオーダー)は行っていないし、議論もしていない」

    「モンツァがどのような展開になり、どういう結果になるか見てみよう。その後、我々は1人のドライバーを推進役にする必要があるかどうかという問題に取り組んでいくつもりだ」

    「我々には2人の男とF1に対して、レースに干渉しないという責任がある」

    トト・ヴォルフは、メルセデスがフェラーリとのバトルにおいてマシンにいくつか劣っている部分があることを認め、ドライバーズ選手権におけるルイス・ハミルトンの現在の17ポイントというリードは、タイトル獲得にむけては不十分だと考えている。

    「我々に十分なマージンがあるとは確信していない」とトト・ヴォルフはコメント。

    「我々に適したトラック、もしくは我々により適しているはずのトラックはいくつかある」

    「だが、シンガポールのような我々が間違いなくチャレンジャーとなるトラックもある。メキシコもそうかもしれない。それが事実だ」

    「だが、まだ残り8レースあるし、獲得できるポイントはたくさんある。今はより効率よく進めることに備え、そして、いくつかの問題の答えを出す時期だ」

  • バルテリ・ボッタス、5秒加算ペナルティも順位に変動なし / ベルギーGP

    バルテリ・ボッタス、5秒加算ペナルティも順位に変動なし / ベルギーGP

    メルセデスのバルテリ・ボッタスは、F1ベルギーGPのオープニングラップでの1コーナーでのセルゲイ・シロトキン(ウィリアムズ)への追突に対して5秒加算ペナルティを科せられたが、順位に変動はなく、4位を維持した。

    PU交換によるグリッド降格ペナルティで17番グリッドからスタートしたバルテリ・ボッタスは、ラ・ソースへのアプローチでセルゲイ・シロトキンに追突。その接触で自らのフロントウイングにダメージを負った。

  • メルセデス、バルテリ・ボッタスの2019年の残留を正式発表

    メルセデス、バルテリ・ボッタスの2019年の残留を正式発表

    メルセデスF1チームは、バルテリ・ボッタスと新たに1年契約を締結したことを発表。契約には2020年までの1年間のオプションも含まれている。

    メルセデスは7月20日(金)のF1ドイツGPのフリー走行直前にバルテリ・ボッタスのチーム残留を発表。前日にはルイス・ハミルトンとの契約更新も発表しており、2019年のメルセデスのドライバーラインナップが確定した。

    バルテリ・ボッタスは、2016年末にワールドチャンピオンを獲得したニコ・ロズベルグの電撃引退を受け、2017年にウィリアムズからメルセデスに移籍。初年度に3勝を挙げてコンストラクターズ選手権を3位で終えている。

    昨年メルセデスはルイス・ハイルトンがワールドチャンピオンを獲得しており、バルテリ・ボッタスはメルセデスのライバルのフェラーリとの接戦を制して4年連続でコンストラクターズ選手権の獲得に大きく攻撃した。

    今シーズンもシーズン開幕から好調ぶりを見せていたバルテリ・ボッタスだが、F1アゼルバイジャンGPの残り3周でのパンクによるリタイアを始め、運に恵まれておらず、まだ勝利を挙げることはできていない。

    それでもバーレーン、中国、カナダでは予選でルイス・ハミルトンを上回っており、オーストリアでは自身5度目のポールポジイションを獲得。レースでは残念ながら、ハイドロリックの問題によってレースをリタイアしている。

    「2019年にメルセデスでレースができるのは素晴らしいニュースだし、ここホッケンハイムでそれを発表することができて嬉しく思う。メルセデスにとってのホームレースであるだけでなく、僕は2007年にシングルシーターで初勝利を挙げたサーキットでもあるからね」とバルテリ・ボッタスはコメント。

    「今年は冬の間に完全に準備を整えて、良い一歩を踏み出すことができた。まだもっと多くのポテンシャルがあると思っている。今年のレースではあまり運に恵まれていないけど、チームは僕のパフォーマンスをわかってくれているし、この契約は僕と僕のドライビングに対する素晴らしい信頼の証だ」

    「チームとの仕事を楽しんでいる。ルイスとチームメイトでいることもね。僕たちは良い関係を築いている。正直でストレートだし、常にメルセデスのために適切な結果を出すことを目指している」

    「今僕たちは激しい戦いのなかにいるし、将来がはっきりしたことは全員にとって良いことだ。チャンピオンシップ争いに完全に集中することができるからね。もちろん、僕の目標は高いレベルでのパフォーマンスを維持していくこと、そして、220年のプランを決定するときがきてもチームを悩ませないことだ」

    メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは「ホッケンハイムでのホームッレースに先立ち、バルテリのメルセデスとの契約を少なくとももう1シーズン延長し、2019年もドライバーラインナップが変わらないことを発表できたことを非常に嬉しく思っている」とコメント。

    「今シーズンのバルテリのパフォーマンスは素晴らしいものっだったし、もし我々のミスや彼の不運がなければ、彼は現時点でドライバーズ選手権をリードしていたかもしれない」

    「2019年にむけてバルテリを選択するという決断をしたのは、彼の疑いのないスピードと仕事倫理だけでなく、性格という面もあった。ルイスを含めたチームとの彼の関係は、まったく政治的なもののない、オープンで信頼できるものだ」

    「彼らは両方のチャンピオンシップで強力なライバルと戦っているときに必要な存在であり、チーム内の価値を反映している。チームにバルテリが残ることを嬉しく思っているし、彼と一緒により多くの成功を祝うのを楽しみにしている」

    バルテリ・ボッタスのメルセデス残留が確定したことで、2019年のトップ3チームの4つのピースが埋まったことになり、同時にダニエル・リカルドのメルセデス移籍の噂は終焉を迎えることになった。

    ダニエル・リカルドはメルセデスとフェラーリの移籍を視野に入れていたが、フェラーリはセバスチャン・ベッテルのチームメイトにキミ・ライコネン、もしくはシャルル・ルクレールを起用することが濃厚だとみられており、2019年はホンダと新たにパートナーシップを開始するレッドブルに残留することが予想されている。

  • バルテリ・ボッタス、2019年のメルセデス残留に自信

    バルテリ・ボッタス、2019年のメルセデス残留に自信

    バルテリ・ボッタスは、2019年のメルセデスの契約を確保できるだけの働きができていると自信をみせている。

    今年、メルセデスで2年目のシーズンを迎えてF1ワールドチャンピオンに挑戦することを期待していたバルテリ・ボッタスだが、序盤戦に不運と信頼性トラブルに見舞われたこともあり、チームメイトのルイス・ハミルトンに59ポイント差をつけられている。

    F1アゼルバイジャンGPでは、勝利を手中に収めかけていたレース終盤にデブリでタイヤをパンクさせてリタイア。F1フランスGPではオープニングラップでセバスチャン・ベッテルと接触してチャンスを逃し、ポールポジションを獲得したF1オーストリアGPではハイドロ系のトラブルによってリタイアを喫するなど、大量ポイント獲得のチャンスを逃してきた。

    1年契約のバルテリ・ボッタスは、まだ2019年の契約を結んでいないが、加入が噂されたダニエル・リカルドを退けて、来季のメルセデスのシートを維持するだけの仕事は果たしていると考えられている。

    バルテリ・ボッタスは、今年の予選で10戦中4戦でルイス・ハミルトンを倒しており、メルセデスも自分にもう1シーズンのチャンスを与えるに相応しい実力があることを確認しているはずだと考えている。

    「今年はまずまずの位置につけていると思う。望んでいたようなポイントは獲得できていないけど、チームが要求するレベルのパフォーマンスは常に示してきたと思っている」とバルテリ・ボッタスはコメント。

    「自分自身が望んでいるレベルもほぼ達成できていると思う。そこは間違い良いことだ。僕が毎週どのようなパフォーマンスを発揮しているかを実際に詳しく知っているのはチームだけだけどね」

    「もちろん、何度か優勝できた方がいいに決まっている。でも、少なくともチームは僕のパフォーマンスを正確に把握しているし、改善の方向性もわかっている」」

    バルテリ・ボッタスは、総合的に見てもチームメイトのルイス・ハミルトンと比較して改善できていると語る。

    「自分の弱点を改善して、強みをさらに伸ばすことができていると感じている。総合的に見れば、僕とルイスのパフォーマンスは近いし、大きなギャップができることも少なくなった。クルマが運転しやすいときでも、運転しにくいと感じるときも関係なくね。そこにあるポテンシャルを引き出せていると感じているし、接戦になっていると思う」

  • バルテリ・ボッタス 「タイヤのオーバーヒートに対処する必要がある」

    バルテリ・ボッタス 「タイヤのオーバーヒートに対処する必要がある」

    メルセデスのバルテリ・ボッタスは、今週末のシルバーストンの高い気温にとってメルセデスがタイヤのオーバーヒートに苦しむことを懸念している。

    先週のF1オーストリアGPでは、気温が上昇したことでルイス・ハミルトンが酷いブリスターに苦しんでおり、バルテリ・ボッタスは、今週末もフェラーリに対してタイヤのオーバーヒートがメルセデスの弱点になることを懸念している。

    「ソフトタイヤは問題なく機能させられているし、このトラックでの感触はかなりいい」とバルテリ・ボッタスはコメント。

    「でも、今日は路面温度が50℃を超えたことで、僕たちはオーバーヒートの問題を抱えていた。土曜日と日曜日の午後も同じくらいになりそうだし、とにかくそれに対処する必要がある」

    「以前も目にしたように、硬い方のタイヤは少し頑丈になっている。少し遅いけど、長持ちするだろう」

    「ここまでは問題ないけど、温度が高くなっていたし、レースは金曜日のロングランよりもはるかに長いので、問題になる可能性がある。日曜日にどうなるか見てみよう」

    バルテリ・ボッタスは、今シーズン初めて金曜プラクティスでトップに立ったッフェラーリのセバスチャン・ベッテルのペースに注目している。バルテリ・ボッタスは3番手タイムでセッションを終えたが、メルセデスとフェラーリの4台は0.5秒以内にひしめている。

    「フェラーリは本当に競争力がありそうだ。僕たちがもっとパフォーマンスを見つけられるのは確かだけっど、いつものように接戦になるだろう」

    先週末のF1オーストリアGPでハイドロリックの問題でリタイアを喫したバルテリ・ボッタスは、今週末に向けて暫定的に新品のエンジンを搭載。以前のエンジンはファクトリーで調査が続けられている。バルテリ・ボッタスはすでにシーズンの3基目のエンジンとなるが、メルセデスは以前のエンジンも使用できると自信を見せている。

    関連:
    ・F1イギリスGP フリー走行2回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム
    ・F1イギリスGP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

  • バルテリ・ボッタス、3基目のエンジンを搭載 / F1イギリスGP

    バルテリ・ボッタス、3基目のエンジンを搭載 / F1イギリスGP

    バルテリ・ボッタスは、F1イギリスGPのフリー走行で3基目のF1エンジンを使用。メルセデスはフランスとオーストリアでボッタスが使用したパワーユニットのさらなるチェックを進めている。

    先週末のF1オーストリアGPでのバルテリ・ボッタスのリタイアはハイドロリックによって引き起こされたものだったが、チームは突然のシャットダウンでマシンがストップしたことで、エンジンに熱処理の問題が起こった可能性を懸念している。

    そのため、バルテリ・ボッタスはF1イギリスGPで新品のターボ、MGU-H、MGU-Kを投入。まだペナルティは科せられないが、それぞれのコンポーネントは年間使用制限の上限に達した。

    一方、同じリタイアを喫したルイス・ハミルトンのマシンにも同じような懸念があったが、ハミルトンのパワーユニットは同じものが搭載されている。

    バルテリ・ボッタスのオーストリアGPのエンジンは、ブリックスワースのメルセデスのエンジン拠点でチェックされ、問題ないとの判断が出れば、プールに戻されて、F1ドイツGPのフリー走行で再び使用されると考えられている。

    メルセデスの広報担当は「PU2はオーストリアでのリタイア後に熱がこもって高い温度に達したため、いくつかリスクを伴う可能性があります」とコメント。

    「彼(ボッタス)にはここで新品を投入し、我々はしっかりとチェックしてホッケンハイムでまた以前のエンジンンを走らせる予定です」

    メルセデスのテクニカルディレクターを務めるジェームス・アリソンは、クルマをコース上で止めることは常にパワーユニットにリスクが伴うと述べていた。

    「どこかで不具合が起こってクルマが無秩序に停止し、システムが異常な方法でシャットダウンされるたびに、クルマには未知の故障が潜んでいる可能性がある。ペナルティを引き起こす封印されたクルマの特定のパーツが制御されていないシャットダウンによって影響を受けてないことを確認するための必要なチェックをすべて完了するまでは完全には確信できない」

    関連:2018年 F1イギリスGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • バルテリ・ボッタス、ベッテルとの接触を嘆く 「誰の責任かは一目瞭然」

    バルテリ・ボッタス、ベッテルとの接触を嘆く 「誰の責任かは一目瞭然」

    メルセデスのバルテリ・ボッタスは、F1フランスGPの決勝レースを2番手からスタートしたものの、1コーナーでセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)と接触して後退したことが響いて7位でフィニッシュ。レース後、ベッテルにペナルティに科せられたことが少しは慰めになったと語った。

    スタート直後、ターン1まで2番手をキープしていたバルテリ・ボッタスだったが、ブレーキングでロックアップしたセバスチャン・ベッテルが突っ込んできたことでスピン。

    このインシデントで左リアタイヤをパンクして緊急ピットインを強いられて最後尾まで後退したバルテリ・ボッタスは、フロアにダメージを負い、その影響で思うように順位を取り戻せなかった。

    レース中、セバスチャン・ベッテルに接触を引き起こした責任として5秒のタイムペナルティが科せられたが、ベッテルは最終的にはバルテリ・ボッタスよりも2つ上の5位っでレースをフィニッシュしている。

    ベッテルへのペナルティは公平だったと質問されたバルテリ・ボッタスは「僕の失ったものが5秒よりはるかに大きかったのは間違いない」とコメント。

    「わからないけど、少なくとも処分は受けたわけだし、みんなも誰のせいかはわかっている」

    レース後にセバスチャン・ベッテルから謝罪はあったか質問されたバルテリ・ボッタスは「謝ってもらったけど、なんて言っていいのかわからない。彼がしたことは変だった。でも、たぶんミスをしたんだと思う」と述べた。

    バルテリ・ボッタスは、レースをリードしていたレース終盤にデブリを踏んでリタイアとなったF1アゼルバイジャンを含め、今シーズンは運に見放されている。F1フランスGP終了で優勝してチャンピオンシップ首位に返り咲いたチームメイトのルイス・ハミルトンとの53ポイント差まで広がっている。

    「今日の出来事は僕のこれまでのシーズンを要約していると思う。今日は僕の日ではなかった。今日は何をやってもダメだったね。ターン1でぶつけられて、パンクチャーして、フロアに大きなダメージを負って挽回するがかなり難しくなった。でも、少なくとも数ポイントを獲ることはできた」

    関連:【動画】 F1 フランスGP 決勝 ハイライト

  • バルテリ・ボッタス 「モナコGPではトロロッソ・ホンダの方が速かった」

    バルテリ・ボッタス 「モナコGPではトロロッソ・ホンダの方が速かった」

    バルテリ・ボッタスは、F1モナコGPでのハイパーソフトタイヤでの第1スティントでメルセデスがトロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーに匹敵できなかったと認める。

    10番グリッドからスタートしたピエール・ガスリーは、ピレリの最も柔らかいコンパウンドであるハイパーソフトタイヤで全ドライバーで最長となる37周を走行する見事なタイヤマネジメントで7位入賞を果たしている。

    一方、週末を通してハイパーソフトに苦戦を強いられたメルセデスは、ルイス・ハミルトンが12周目、バルテリ・ボッタスが17周目でピットインしている。

    「彼らがハイパーソフトであれほど長いスティントを走れていたのは印象的だった。あのタイヤでは彼らの方が僕たちよりも速かったのは確かだ」とバルテリ・ボッタスはコメント。

    「今週末の僕たちの弱点はハイパーソフトでのロングランのパフォーマンスだったと思う。全体的にクルマはペースが不足していた」

    一方、ピエール・ガスリーは、レースのほぼ半分をハイパーソフトで走るとは予想していなかったと説明する。

    「実際、僕たちは予定していたよりもはるかに長いスティントを走った」とピエール・ガスリーはコメント。

    「僕たちはあれほどタイヤを長持ちさせられるとは思っていなかった。まったく計画していなかったし、レース中に決めたことだった。第1スティントでハイパーソトであれほど多くの周回を走れたのは信じられないことだった」

    「レース前はタイヤにまったく自信がなかった。デグラデーションが物凄かったからね。だから、序盤はタイヤを本当に労わろうとしていた」

    「全員がピットに入ったときにプッシュし始めたけど、僕たちはスーパーソフトやウルトラソフトに交換したドライバーよりも速かった」

    メルセデスは、レースでハイパーソフトの使用を避けるために予選Q2でルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタスにウルトラソフトでタイムアタックを敢行させている。しかし、その作戦は成功せず、両ドライバーともウルトラソフトではトップ10タイムを記録することができず、最終的にハイパーソフトでタイムを出した。

    バリテリ・ボッタスは、メルセデスは再びハイパーソフトが割り当てられてるカナダにむけて問題を解決する必要があると認めるが、その一方でポールや勝利を争えなかったのはマシン側に問題があると考えている。

    「予選では素晴らしいタイヤだけど、レースでは大きなデグラデーションやグレイニングを避けて生かし続けるのはとても難しい」とバルテリ・ボッタスはコメント。

    「僕たちは今週末から自分たちにできる全てのことを分析していく。他チームの方がロングランで僕たちよりもうまくハイパーソフトを機能させられていたからね。他のタイヤでQ2を突破できないのであれば、それが僕たちがモントリオールにむけて学ばなければならないことだ」

    「正直、レースでのスーパーソフトはサプライズだった。木曜日には問題はなさそうだったけど、特別なものには見えなかった
    でも、ベストなタイヤだったのは確かだ」

    「とにかく僕たちの問題はハイパーソフトの劣化があまりに速いことだったと思う。今週末の予選でのペースを振り返れば、ポールを争えなかったのはタイヤではなく、クルマによるところが大きかった。このトラックでは速さがなかった」