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  • F1 ベルギーGP 決勝:トップ10ドライバーコメント

    F1 ベルギーGP 決勝:トップ10ドライバーコメント

    2016 FORMULA 1 BELGIAN GRAND PRIX

    優勝:ニコ・ロズベルグ (メルセデス)
    「伝説的なトラックであるここスパで優勝できてとても嬉しい。僕たちにとっては楽な週末ではなかった。セットアップ面でかなりの作業をしなければならなかったけど、レースはパーフェクトだった。ミディアムタイヤを使ったスティントは本当に良くかったし、ソフトを履いていたスタートでもかなり快適だった。今日の僕たちのマシンは最高に素晴らしかったし、そのように仕上げてくれたチーム全員のハードワークに感謝している。チームにとってルイスがリカバーして3位でフィニッシュできたのは本当に良いことだし、全体として僕たちにとっては最高のリザルトだ。ここの雰囲気は素晴らしいし、オランダの人たちがたくさんマックスを観に来ていた。彼はまだ若いし、きっとこれからも何度もここでレースして、もっと良い結果を手に入れるはずなので、悲しむことはない。これからモンツァまではたった数日しかない。今日はルイスのペナルティのおかげで僕は楽だったkどど、来週末は彼が再び優勝争いに絡んでくる。エキサイティングだね」

    2位:ダニエル・リカルド (レッドブル)
    「結果には満足しているし、今日は表彰台に上れるとわかっていた。もちろん、決して保証はないけれど、金曜日のペースが出せれば、表彰台にたどり着けるだろうとわかっていた。ルイスが最後尾からのスタートだったので、少なくとも2位に入るチャンスはあったし、それを手にできた。いつだって優勝が大きな目標だけど、ニコは予想した通りのペースだったし、2位は僕たちにできたベストだった。スタートでは多くのことがあったし、実際にデブリにいくつも当たって、フロントウイングにダメージを負った。なので、赤旗で直すことができたのは助かった。交換する前はクルマにかなり影響が出ていたからね。その後は軌道に乗って、僕にとってはあまりアクションもなかった。とにかく安定させようと頑張ったし、結果はうまくいったね! 今週末はファンが素晴らしかった。ドライバーズパレードも素晴らしかったし、99パーセントのファンがマックスのためにここにいた。それでも彼らはみんなを応援してくれたし、良いスポーツマンシップだった。マックスへの声援の方が大きかったけど、みんなに手を振って応援してくれた。見ていて本当に嬉しかった。オランダとベルギーのファンに大きな敬意を表したい。彼らは本当に素晴らしかった」

    3位:ルイス・ハミルトン (メルセデス))
    「レースが始まるときに、あれだけペナルティがあるけど3位になれるとオファーされていたら、間違いなく受けていたよ! こんな結果は本当に予想していなかった! 昨日言ったように、今日何ができるかはわからなかった。でも、ポジティブな心構えでレースに臨んで、全てがうまくまとまった。登るには急な山だったけど、僕たちはチーム一丸となってやり遂げた。とてもハッピーだし、みんなのことを本当に誇らしく思う。本当に多くのパーツを交換したので、ミスが起きやるかったかもしれない。でも、みんなが特別なの仕事をしてくれたし、3基のパワーユニット全てが問題なく機能していた。今は他の誰よりも多くのエンジンを持っていると思うし、それは素晴らしいことだ。これから本当のシーズン後半の戦いに臨むことになる。今日はクルマがとても良く機能していた。レースで最も難しかった部分は最初にどのような精神的アプローチをするかということだった。スタートで全てのリスクを冒すか、後方から注意深く少しずつ順位を上げていくことにするかという点でね。僕はその中間的なアプローチをとったけど、そこから起こったいろいろな混乱を最大限に生かせたことに感謝している。後ろから巻き返してオーバーテイクし、普通のプランよりもちょっと多くプッシュしなければならなかったので、3ストップ戦略を採った。ミディアムタイヤで2ストップができたかどうかはわからない。でも、そのリスクを取らなかったことを喜んでいる。チームは正しい決断をした」

    4位:ニコ・ヒュルケンベルグ (フォース・インディア)
    「今日はチームにとって大きな結果だし、4位にとても満足している。普通ではない状況もあったけど、僕たちはチャンスを生かして、とても重要なポイントを獲得した。レース序盤の状況は僕にとって本当にうまくいった。ファーストラップは素晴らしかった。ニコ(ロズベルグ)に次ぐ2番手に上がって、後ろのクルマのグループを引き離すことができた。残念ながら、赤旗が高くついてしまった。状況が中和されて、全員が再び一団になってしまったからね。リスタートはクリーンだったし、残りのレースもかなりコントロールできた。とにかく自分のペースを管理し、タイヤを労わった。ピットレーンを出るときにフェルナンドとバトルがあったけど、僕たちはなんとか前に留まって、4位をキープすることができた。もう少し状況が違った感じでうまくいっていたら、表彰台も可能だったかもしれないけど、4位に満足している」

    5位:セルジオ・ペレス (フォース・インディア)
    「チームにとって素晴らしい一日だったし、5位にとても満足している。でも、スタートからかなりヤフなレースだったね。ターン1へはワイドなラインを選んだけど、1コーナーの事故を避けるためにアウトサイドに大きく逸れなければならず、ポジションを失ってしまった。9番手まで落ちてしまい、レースは妥協を強いられた。なんとか早めに前進することができたけど、新しいタイヤに交換するたびにフェリペ(マッサ)やフェルナンド(アロンソにアタックする必要があったし、彼らに奥のストレスをかけなければならなかった。それでも、なんとか最後まで進めて、チームに良い結果をもたらすことができた。コンストラクターズ選手権4位に浮上したのは僕たちにとって素晴らしい業績だけど、シーズンはまだ先がないので、我を忘れてはいけない。勢いを維持して、力強いポイントを獲得し続けたい」

    6位:セバスチャン・ベッテル (フェラーリ)
    「今日は素晴らしいスタートだった。2番手にいて、クルマ半分前にいたので、僕が道を決めることができた。キミはほとんど見えなかったし、ブラインドの位置にいた。マックスはさらに右で視界の外だった。だから、マックスがやろうとしていたことが、うまくいくことだったのかどうかはわからない。彼はキミがインサイドに動くのを許さず、それによって彼ら二人とも普通のやり方でターン1をクリアすることができなかった。僕たち三人全員が接触した。それはキミにとって僕にとっても悪いニュースだった。もちろん、今思えば、僕はもっとインサイドにスペースを与えられただろうけど、コーナーでうまくやって、レースをしようと思うものだ。キミにはスペースを与えていたけど、3台分ではなかった。マックスはスタートが悪かったし、遅れをとっていた。ここ数年では、インサイドの際どいところにダイブすれば、路面が機能しなくなって、基本的にはストレートに行ってしまうのを見てきたと思う。前にいるマシンにプライオリティがある。彼はそれを理解しなければならない。その意味で彼が接触せずにコーナーを抜ける方法はなかったよね。僕とキミが自分たちのやっていることを変える必要があったとは思っていないし、僕たちはお互いを尊重していた。2台の同じマシンが接触するなんて残念だ」

    7位:フェルナンド・アロンソ (マクラーレン・ホンダ)
    「今日はエキサイティングなレースだったし、全体を通していい感触があった。今週末は速さがあり、僕たちはこのサーキットで期待以上の結果を出すことができた。昨日の予選ではジェンソンがトップ10に入り、今日は僕がポイントを獲得した。数カ月前には、このようなサーキットでは考えられなかった結果であり、これは真の進化だ。今週末は不運が続いていたけど、今日はようやく幸運に恵まれた。最後尾からスタートしたものの、すべてのアクシデントをなんとか回避し、セーフティカーのおかげでいくつかポジションを上げたあと、赤旗によってさらに順位を上げることに成功した。その後、新品タイヤを装着して4番手に浮上し、その後も状況にうまく対処するための速さがあった。もちろん、ルイス・ハミルトンやセルジオ・ペレス、そしてセバスチャン・ベッテルはあまりにも速すぎるので、彼らを後方にとどめることはできなかった。それでもチェッカーフラッグを受けるまで、バルテリ・ボッタスをずっと後方にとどめるだけの速さはあった。最後に、コンストラクター選手権において、マクラーレン・ホンダがトロ・ロッソを抜いたことは、すばらしいニュースだ。今後は常に入賞できるようになると思う。今回の結果をまとめると、今週末は非常にいい進化の証があった。僕たちは正しい方向に向かっており、それだけは確かだ」

    8位:バルテリ・ボッタス (ウィリアムズ)
    「期待外れな一日だったし、レース序盤にあった機会を無駄にしてしまい残念だ。スタート後、僕たちは素晴らしいポジションにいたし、セフティカーが入ったとき、僕たちはすぐにピットに入るべきだった。そのあと多くの順位を失った。その後は全力でレースを最大限に生かそうとしたし、少なくとも最後にポイントを獲得できたことには満足しているけど、全体的に落胆している。前を向けて、来週もレースがある。もちろん、僕たちは今日から学ぶ必要がある。モンツァではもっとうまくやりたい」

    9位:キミ・ライコネン (フェラーリ)
    「スタート後、1コーナーでセバスチャンはイン側に他のクルマがいるのが見えていなかった。彼は僕が曲がれると思っていたようだけど、それはできなかった。真ん中に挟まれてどこにも行き場がなかった。結果はお互いに接触してしまい、残りのレースはかなり酷かった。その後は苦しい戦いだった。僕のクルマはフロアに少しダメージがあったけど、ベストを尽くしていくつかポジションを取り戻すことができた。簡単ではなかったけどね。僕はフェアなレースと接戦は歓迎する。でも、オー・ルージュでフェルスタッペンとの間に起きたことは正しくはない。僕はフルスピードで走っていたぢ、ターン5でバックオフを強いられた。オーバーテイクしようとしたときに、目の前で彼が動いたからね。他のドライバーではあんたことはない。僕がハードブレーキをかけなければ、フルスピードで彼に突っ込んで、大事故になっていただろう。1コーナーのトラブルがなければどこまでいっていたかはわからないけど、クルマは週末を通して良かった。僕たちが目指していた結果ではないし、残念だけど、レースでは時々あることだ」

    10位:フェリペ・マッサ (ウィリアムズ)
    「とても難しいレースだった。レースをしながら、最後までタイヤを労わり、タイヤ圧をチェックするのはタフだった。トラックに長く留まっているのは難しかった。タイヤがあったときは素晴らしいポジションを争えたけど、タイヤが終わった後はもう戦うことはできなかった」

    関連:【動画】 2016 F1ベルギーGP 決勝レース ハイライト

  • 【動画】 2016 F1ベルギーGP 決勝レース ハイライト

    【動画】 2016 F1ベルギーGP 決勝レース ハイライト

    2016 F1 第13戦 ベルギーGPの決勝が28日(日)、スパ・フランコルシャンで行われた。

    レースは、オープニングラップで上位スタートのマックス・フェルスタッペン、キミ・ライコネン、セバスチャン・ベッテルが接触する波乱の幕開け。その後、ケビン・マグヌッセンが大クラックを喫して赤旗中断となるなど、混乱のレース序盤となった。

    優勝はポールポジションから好スタートを切ったニコ・ロズベルグ(メルセデス)。後方の混乱に影響されることなく、独走態勢でレースを支配。スパ・フランコルシャンで初優勝を成し遂げた。2位はダニエル・リカルド(レッドブル)、3位には最後列からスタートしたルイス・ハミルトン(メルセデス)が続いた。

    マクラーレン・ホンダは、フェルナンド・アロンソが最後尾スタートから7位フィニッシュ。ジェンソン・バトンはリタイアに終わった。

    2016年 F1 ベルギー 決勝 ダイジェスト 動画

  • ルイス・ハミルトン、F1ベルギーGPの週末は“素晴らしいボーナス”

    ルイス・ハミルトン、F1ベルギーGPの週末は“素晴らしいボーナス”

    ルイス・ハミルトンは、最後列グリッドから表彰台フィニッシュを果たしたF1ベルギーGPの週末を“素晴らしいボーナス”だと歓迎した。

    3位フィニッシュしたことで、ルイス・ハミルトンは、優勝したニコ・ロズベルグに対して10ポイントしか失わず、リードを9ポイント差に留めた。さらに今週末は3基の新しいエンジンをプールすることに成功している。

    「あのようなクリーンなレースをして、10ポイントしか失わずに、3基の新しいエンジンを得られるなんて、素晴らしいボーナスだ」とルイス・ハミルトンはコメント。

    「数ポイントを獲れればいいと思って準備していた。インタビューではフィニッシュさえできないかもしれないと言っていたんだ」

    「でも、次のレースでぼっくは同じ数のレースを持っている。残りの8千で僕は戦うことができる」

    ルイス・ハミルトンは、スタートでのマックス・フェルスタッペン、キミ・ライコネン、セバスチャン・ベッテルの衝突に助けられた。1周目の終わりには3人全員がハミルトンの後ろにいた。

    また、同じラップでのジェンソン・バトンとパスカル・ウェーレインが接触によってリタイアし、ルイス・ハミルトンは、ケビン・マグヌッセンのクラッシュによる赤旗が提示された9周目の時点では5番手まで上がっていた。

    その時点で、ルイス・ハミルトンには優勝も見えていたが、メルセデスは赤旗の間に戦略を分けた。最終的にルイス・ハミルトンは、2位のダニエル・リカルドを捕えることはできなかった。

    「赤は手の時点で僕はすでにポイント圏内にいたし、それは素晴らしかった。とにかく得ることができる最大のケースだった」

    「勝利も頭をよぎったけど、ニコとのギャップがすでに大きいことも意識していた」

    「彼は誰からもストレスを受けていなかったし、僕がフェルナンド(アロンソ)とフォース・インディア(ニコ・ヒュルケンベルグ)を抜いたときには引き離されていた」

    「なので、その時点で、とにかくできるだけ多くのポイントのために戦うことにした」

    「もし誰かに『10ポイントを失って、3基の新しいエンジンを得ることになるけど、OK?』と言われていたが、『そうするよ、それでとても満足だ』と言っていただろうね」

    関連:【動画】 2016 F1ベルギーGP 決勝レース ハイライト

  • マクラーレン・ホンダ:フェルナンド・アロンソが7位入賞 / F1ベルギーGP

    マクラーレン・ホンダ:フェルナンド・アロンソが7位入賞 / F1ベルギーGP

    マクラーレン・ホンダは、F1ベルギーGPの決勝レースで、フェルナンド・アロンソが7位、ジェンソン・バトンがリタイアだった。今回の結果でマクラーレン・ホンダは、コンストラクターズ選手権でトロ・ロッソを抜いて6位に浮上した。

    フェルナンド・アロンソ (7位)
    「今日はエキサイティングなレースだったし、全体を通していい感触があった。今週末は速さがあり、僕たちはこのサーキットで期待以上の結果を出すことができた」

    「昨日の予選ではジェンソンがトップ10に入り、今日は僕がポイントを獲得した。数カ月前には、このようなサーキットでは考えられなかった結果であり、これは真の進化だ。今週末は不運が続いていたけど、今日はようやく幸運に恵まれた。最後尾からスタートしたものの、すべてのアクシデントをなんとか回避し、セーフティカーのおかげでいくつかポジションを上げたあと、赤旗によってさらに順位を上げることに成功した。その後、新品タイヤを装着して4番手に浮上し、その後も状況にうまく対処するための速さがあった。もちろん、ルイス・ハミルトンやセルジオ・ペレス、そしてセバスチャン・ベッテルはあまりにも速すぎるので、彼らを後方にとどめることはできなかった。それでもチェッカーフラッグを受けるまで、バルテリ・ボッタスをずっと後方にとどめるだけの速さはあった。最後に、コンストラクター選手権において、マクラーレン・ホンダがトロ・ロッソを抜いたことは、すばらしいニュースだ。今後は常に入賞できるようになると思う。今回の結果をまとめると、今週末は非常にいい進化の証があった。僕たちは正しい方向に向かっており、それだけは確かだ」

    ジェンソン・バトン (リタイア)
    「今日は入賞のチャンスがあっただけに、ポイントを獲得できなかったことは残念だ。ただ、こういうことは起こるものだ。僕は長年F1に参戦しているので、このようなことがときに起こることはわかっている。スタートは非常によかった。ウィリアムズのマシンを追い抜き、レッドブルの前に出たあと、フォース・インディアの横につけた。ただその後、ラ・スルスでかなりのポジションを落とし、(アクシデントを避けるために)コースの外側を走行した。その後、コースに復帰したものの、5コーナーでパスカル・ウェーレインが僕に接触し、マシンの後方が損傷した。かなりの損傷が発生していたため、レースを完走することができなかった。今日は短いレースとなってしまったので、これ以上言うことはないね!」

    エリック・ブーリエ (レーシングディレクター)
    「ここ2日間は一連のトラブルに悩まされていたフェルナンドが、今日はトラブルフリーで走行し、劇的な展開となったベルギーGPにおいて最後尾から追い上げ、見事に7位で完走しました。それとは対照的に、ジェンソンはスタート直後に本人のミスではないにもかかわらず、別のマシンと接触しました。その後、損傷があまりにも深刻でレースを続けることはできないと、チームとして判断しました。今週末ジェンソンはここですばらしい速さをみせていたので、本人およびチームにとって非常にフラストレーションのたまる結果でした。全体的には、我々のここでのパフォーマンスは励みになりました。数日後には(次戦が開催される)イタリアに到着しますが、今週末のまずまずの結果を足がかりにできればと思います。モンツァはF1カレンダーの中で最速のサーキットであり、理論上は、我々のマシンはその非常に長いストレートには適していません。それでも、モンツァでポイントを獲得できるよう我々はベストを尽くします。ポイントといえば、今日フェルナンドが6点を獲得してくれたことによって、我々はコンストラクター選手権でトロ・ロッソを追い抜き、6位に浮上しました。すばらしいニュースとまでは言えないものの、これは物事が正しい方向に進んでいることの表れです。最後になりましたが、今日オー・ルージュで大クラッシュを喫した、元マクラーレンドライバーで古い友人であるケビン・マグヌッセン選手が早く回復するよう、マクラーレン・ホンダを代表してお祈り申し上げます」

    関連:F1ベルギーGP 結果:ニコ・ロズベルグがポール・トゥ・ウィン

  • ホンダ F1 「後半戦に向けて大変勇気づけられる結果」 / F1ベルギーGP

    ホンダ F1 「後半戦に向けて大変勇気づけられる結果」 / F1ベルギーGP

    ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、マクラーレン・ホンダのF1ベルギーGP決勝レースを振り返った。

    長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
    「スパというパワーサーキットで、最後尾からスタートしたフェルナンドが7位フィニッシュできたことは、チームとドライバーのすばらしい仕事のおかげで、新しいパワーユニットもそこに貢献できた結果と考えます」

    「ジェンソンは不運にも、レース序盤に後部からの接触によりフロアにダメージを受けてしまい、リタイアとなりました。予選9番手のポジションを生かすことができず、大変残念です」

    「まだチーム全体として満足できる結果ではありませんが、後半戦に向けて大変勇気づけられる結果となりました。次はモンツァという、さらに厳しいレースになりますが、チーム一丸となってがんばります」

    関連:F1ベルギーGP 結果:ニコ・ロズベルグがポール・トゥ・ウィン

  • フェルナンド・アロンソ 「スパで7位なんて数カ月前は考えられなかった」

    フェルナンド・アロンソ 「スパで7位なんて数カ月前は考えられなかった」

    フェルナンド・アロンソは、数戦前にはマクラーレン・ホンダがF1ベルギーGPで7位でフィニッシュすることなど“考えられなかった”と述べた。

    トラブルによって予選でタイムを記録できなかったフェルナンド・アロンソは最後尾からレースをスタート。しかし、1周目の混乱とその後の赤旗をフルに活用したフェルナンド・アロンソは、リスタート時には4番手まで順位を上げていた。

    その後、7番手まで順位を下げたフェルナンド・アロンソだったが、2台のウィリアムズとキミ・ライコネンを抑えて7位でフィニッシュ。シーズン4回目のポイントフィニッシュを成し遂げ、マクラーレン・ホンダはトロ・ロッソを抜いて、コンストラクターズ選手権4位に浮上した。

    「良いレースだった。事故を避けることができたし、週末に抱えた全ての不運が、レースでは幸運に集中した」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    「僕たちは4番手という良いポジションにいたけどセバスチャン(ベッテル)、ハミルトン、ペレスは早すぎたし、抑えることができなかった」

    「7位はチームにとって良いポイントだった。このようなサーキットで、昨日の予選でのジェンソンのトップ10、今日のトップ10は、数カ月には考えられないことだったし、とても良いニュースだ」

    「数カ月にはウィリアムズと戦うことなんてできなかっただろうし、僕たちは正しい方向に進んでいる。それは確かだ」

    関連:F1ベルギーGP 結果:ニコ・ロズベルグがポール・トゥ・ウィン

  • フェラーリ:マックス・フェルスタッペンに苦言 / F1ベルギーGP

    フェラーリ:マックス・フェルスタッペンに苦言 / F1ベルギーGP

    フェラーリは、F1ベルギーGPの決勝レースで、セバスチャン・ベッテルが6位、キミ・ライコネンが9位だった。

    セバスチャン・ベッテル (6位)
    「今日は素晴らしいスタートだった。2番手にいて、クルマ半分前にいたので、僕が道を決めることができた。キミはほとんど見えなかったし、ブラインドの位置にいた。マックスはさらに右で視界の外だった。だから、マックスがやろうとしていたことが、うまくいくことだったのかどうかはわからない」

    「彼はキミがインサイドに動くのを許さず、それによって彼ら二人とも普通のやり方でターン1をクリアすることができなかった。僕たち三人全員が接触した。それはキミにとって僕にとっても悪いニュースだった。もちろん、今思えば、僕はもっとインサイドにスペースを与えられただろうけど、コーナーでうまくやって、レースをしようと思うものだ。キミにはスペースを与えていたけど、3台分ではなかった。マックスはスタートが悪かったし、遅れをとっていた。ここ数年では、インサイドの際どいところにダイブすれば、路面が機能しなくなって、基本的にはストレートに行ってしまうのを見てきたと思う。前にいるマシンにプライオリティがある。彼はそれを理解しなければならない。その意味で彼が接触せずにコーナーを抜ける方法はなかったよね。僕とキミが自分たちのやっていることを変える必要があったとは思っていないし、僕たちはお互いを尊重していた。2台の同じマシンが接触するなんて残念だ」

    キミ・ライコネン (9位)
    「スタート後、1コーナーでセバスチャンはイン側に他のクルマがいるのが見えていなかった。彼は僕が曲がれると思っていたようだけど、それはできなかった。真ん中に挟まれてどこにも行き場がなかった。結果はお互いに接触してしまい、残りのレースはかなり酷かった。その後は苦しい戦いだった。僕のクルマはフロアに少しダメージがあったけど、ベストを尽くしていくつかポジションを取り戻すことができた。簡単ではなかったけどね。僕はフェアなレースと接戦は歓迎する。でも、オー・ルージュでフェルスタッペンとの間に起きたことは正しくはない。僕はフルスピードで走っていたぢ、ターン5でバックオフを強いられた。オーバーテイクしようとしたときに、目の前で彼が動いたからね。他のドライバーではあんたことはない。僕がハードブレーキをかけなければ、フルスピードで彼に突っ込んで、大事故になっていただろう。1コーナーのトラブルがなければどこまでいっていたかはわからないけど、クルマは週末を通して良かった。僕たちが目指していた結果ではないし、残念だけど、レースでは時々あることだ」

    関連:F1ベルギーGP 結果:ニコ・ロズベルグがポール・トゥ・ウィン

  • メルセデス:ニコ・ロズベルグがスパ初制覇 / F1ベルギーGP

    メルセデス:ニコ・ロズベルグがスパ初制覇 / F1ベルギーGP

    メルセデスは、F1ベルギーGPの決勝レースで、ニコ・ロズベルグが優勝、ルイス・ハミルトンが3位だった。

    ニコ・ロズベルグ (優勝)
    「伝説的なトラックであるここスパで優勝できてとても嬉しい。僕たちにとっては楽な週末ではなかった。セットアップ面でかなりの作業をしなければならなかったけど、レースはパーフェクトだった」

    「ミディアムタイヤを使ったスティントは本当に良くかったし、ソフトを履いていたスタートでもかなり快適だった。今日の僕たちのマシンは最高に素晴らしかったし、そのように仕上げてくれたチーム全員のハードワークに感謝している。チームにとってルイスがリカバーして3位でフィニッシュできたのは本当に良いことだし、全体として僕たちにとっては最高のリザルトだ。ここの雰囲気は素晴らしいし、オランダの人たちがたくさんマックスを観に来ていた。彼はまだ若いし、きっとこれからも何度もここでレースして、もっと良い結果を手に入れるはずなので、悲しむことはない。これからモンツァまではたった数日しかない。今日はルイスのペナルティのおかげで僕は楽だったkどど、来週末は彼が再び優勝争いに絡んでくる。エキサイティングだね」

    ルイス・ハミルトン (3位)
    「レースが始まるときに、あれだけペナルティがあるけど3位になれるとオファーされていたら、間違いなく受けていたよ! こんな結果は本当に予想していなかった! 昨日言ったように、今日何ができるかはわからなかった。でも、ポジティブな心構えでレースに臨んで、全てがうまくまとまった。登るには急な山だったけど、僕たちはチーム一丸となってやり遂げた。とてもハッピーだし、みんなのことを本当に誇らしく思う。本当に多くのパーツを交換したので、ミスが起きやるかったかもしれない。でも、みんなが特別なの仕事をしてくれたし、3基のパワーユニット全てが問題なく機能していた。今は他の誰よりも多くのエンジンを持っていると思うし、それは素晴らしいことだ。これから本当のシーズン後半の戦いに臨むことになる。今日はクルマがとても良く機能していた。レースで最も難しかった部分は最初にどのような精神的アプローチをするかということだった。スタートで全てのリスクを冒すか、後方から注意深く少しずつ順位を上げていくことにするかという点でね。僕はその中間的なアプローチをとったけど、そこから起こったいろいろな混乱を最大限に生かせたことに感謝している。後ろから巻き返してオーバーテイクし、普通のプランよりもちょっと多くプッシュしなければならなかったので、3ストップ戦略を採った。ミディアムタイヤで2ストップができたかどうかはわからない。でも、そのリスクを取らなかったことを喜んでいる。チームは正しい決断をした。今週末ここに来ていたファンにはすごく感銘を受けた。もちろん彼らの多くはマックスのためにここに来ている。でも、イギリス人もたくさん来てくれていたのを見たし、ずっと最高のサポートを感じていたので、すべてのファンに感謝している」

    関連:F1ベルギーGP 結果:ニコ・ロズベルグがポール・トゥ・ウィン

  • レッドブル:ダニエル・リカルドが2位表彰台 / F1ベルギーGP

    レッドブル:ダニエル・リカルドが2位表彰台 / F1ベルギーGP

    レッドブルは、F1ベルギーGPの決勝レースで、ダニエル・リカルドが2位、マックス・フェルスタッペンが11位だった。

    ダニエル・リカルド (2位)
    「結果には満足しているし、今日は表彰台に上れるとわかっていた。もちろん、決して保証はないけれど、金曜日のペースが出せれば、表彰台にたどり着けるだろうとわかっていた。ルイスが最後尾からのスタートだったので、少なくとも2位に入るチャンスはあったし、それを手にできた」

    「いつだって優勝が大きな目標だけど、ニコは予想した通りのペースだったし、2位は僕たちにできたベストだった。スタートでは多くのことがあったし、実際にデブリにいくつも当たって、フロントウイングにダメージを負った。なので、赤旗で直すことができたのは助かった。交換する前はクルマにかなり影響が出ていたからね。その後は軌道に乗って、僕にとってはあまりアクションもなかった。とにかく安定させようと頑張ったし、結果はうまくいったね! 今週末はファンが素晴らしかった。ドライバーズパレードも素晴らしかったし、99パーセントのファンがマックスのためにここにいた。それでも彼らはみんなを応援してくれたし、良いスポーツマンシップだった。マックスへの声援の方が大きかったけど、みんなに手を振って応援してくれた。見ていて本当に嬉しかった。オランダとベルギーのファンに大きな敬意を表したい。彼らは本当に素晴らしかった」

    マックス・フェルスタッペン (11位)
    「今日はとても不運だった。思ったほどいいスタートではなかったど、1コーナーでインを取った。そうしたら2台のフェラーリにドアを閉められてしまった。接触でフロントウイングとフロアを壊されて、それからはクルマがとてもドライブしにくくなったし、レースは終わった。それでもスタンドで声援を送ってくれるたくさんの人たちのために、出来る限り取り戻そうとベストを尽くした。でも、残念ながら、ポイントには届かなかった。幸いダニエルが表彰台に上がってくれたので、チームとしてはポイントを獲得することができた。次のレースが来週なのは嬉しい。モンツァではできる限り最高の仕事をしたい。今回は僕の思い通りの展開にはならなかったけど、それまでにスパでは素晴らしい週末を過ごすことができた。応援にきてくれたファンのみんなと交流できたのは素晴らしかった」

    関連:F1ベルギーGP 結果:ニコ・ロズベルグがポール・トゥ・ウィン

  • フォース・インディア:ダブル入賞で選手権4位に浮上 / F1ベルギーGP

    フォース・インディア:ダブル入賞で選手権4位に浮上 / F1ベルギーGP

    フォース・インディアは、F1ベルギーGPの決勝レースで、ニコ・ヒュルケンベルグが4位、セルジオ・ペレスが5位入賞を果たし、コンストラクターズ選手権でウィリアムズを抜いて4位に浮上した。

    ニコ・ヒュルケンベルグ (4位)
    「今日はチームにとって大きな結果だし、4位にとても満足している。普通ではない状況もあったけど、僕たちはチャンスを生かして、とても重要なポイントを獲得した。レース序盤の状況は僕にとって本当にうまくいった」

    「ファーストラップは素晴らしかった。ニコ(ロズベルグ)に次ぐ2番手に上がって、後ろのクルマのグループを引き離すことができた。残念ながら、赤旗が高くついてしまった。状況が中和されて、全員が再び一団になってしまったからね。リスタートはクリーンだったし、残りのレースもかなりコントロールできた。とにかく自分のペースを管理し、タイヤを労わった。ピットレーンを出るときにフェルナンド(アロンソ)とバトルがあったけど、僕たちはなんとか前に留まって、4位をキープすることができた。もう少し状況が違った感じでうまくいっていたら、表彰台も可能だったかもしれないけど、4位に満足している」

    セルジオ・ペレス (5位)
    「チームにとって素晴らしい一日だったし、5位にとても満足している。でも、スタートからかなりヤフなレースだったね。ターン1へはワイドなラインを選んだけど、1コーナーの事故を避けるためにアウトサイドに大きく逸れなければならず、ポジションを失ってしまった。9番手まで落ちてしまい、レースは妥協を強いられた。なんとか早めに前進することができたけど、新しいタイヤに交換するたびにフェリペ(マッサ)やフェルナンド(アロンソにアタックする必要があったし、彼らに奥のストレスをかけなければならなかった。それでも、なんとか最後まで進めて、チームに良い結果をもたらすことができた。コンストラクターズ選手権4位に浮上したのは僕たちにとって素晴らしい業績だけど、シーズンはまだ先がないので、我を忘れてはいけない。勢いを維持して、力強いポイントを獲得し続けたい」

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