カテゴリー: F1ベルギーGP

  • ザウバー:1ポイントを加算  / F1ベルギーGP

    ザウバー:1ポイントを加算 / F1ベルギーGP

    ザウバーは、F1ベルギーGPの決勝レースで、マーカス・エリクソンが10位、フェリペ・ナッセが11位だった。

    マーカス・エリクソン (10位)
    「まず第一に良いスタートを切れたし、ターン5でうまく仕掛けてダニール(クビアト)を抜くことができた。レースのかなり初期にフロアにデブリが刺さっているのがわかったし、第1スティントでダウンフォースが失われた」

    「競争力を維持できなかったし、いくつか順位を失ってしまった。ちょっとフラストレーションを感じた。第2スティントにむけてデブリを取り去り、もっとプッシュしていくことができた。それでも、ペースは期待していたほど強くなかった。最後はちょっとラッキーだったし、1ポイントを獲得することができた。僕としては2戦連続でポイントを獲得できてとても嬉しい」

    フェリペ・ナッセ (11位)
    「難しいレース週末だった。スタートではホイールスピンが多くて苦労したし、いくつかポジションを失った。僕のレースはブレーキ問題によって妥協を強いられた。それ以外にも最終スティントで左フロントタイヤにスローパンクチャーが発生した。今回は多くの問題があったけど、モンツァでの次のレース週末はもっと良くなると確信している」

    関連:F1ベルギーGP 結果:ルイス・ハミルトンが優勝

  • マノー・マルシャ:堅実に2台完走 / F1ベルギーGP

    マノー・マルシャ:堅実に2台完走 / F1ベルギーGP

    マノー・マルシャは、F1ベルギーGPの決勝レースで、ロベルト・メルヒが15位、ウィル・スティーブンスが16位だった。

    ロベルト・メルヒ (15位)
    「僕にとっては良いレースだった。一周目でチームメイトの前に出て、フィニッシュまで留まることができた。正直、ちょっと孤独なレースだったし、主に必要なときにプッシュできるように自分のタイヤを管理していた」

    「ブルーフラッグに制限されるまで戦略はうまくいっていたと思うし、それによってそれなりのペースを維持することができた。ここスパで走るのはいつも本当に喜びだ。オー・ルージュを経験することは決して飽きることがない。僕たちはまた2台完走でシーズン後半をスタートできたし、それなりに良い週末だった」

    ウィル・スティーブンス (16位)
    「スタートは本当に良かった。1コーナーでナッセの前にできることができたけど、そのあと2台のクルマの真ん中に挟まれて、スペースがなくなった。接触して、かなりの妥協を強いられた。ポジションを失ってしまったし、ペースは本当に良かったけど、順位を取り戻すことができなかった。結果という面ではレースはあまり思い通りに行かなかったけど、全体的にポジティブな週末だったし、チームとしてまた2台完走を達成することができた」

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  • F1ベルギーGP 結果:ルイス・ハミルトンが優勝

    F1ベルギーGP 結果:ルイス・ハミルトンが優勝

    F1ベルギーGPの決勝レースが23日(日)、スパ・フランコルシャンで開催された。

    新しい手順が適用され、ドライバーの腕が試されるスタートへと変更なって初のグランプリとなったF1ベルギーGP。

    優勝は、メルセデスのルイス・ハミルトン。チームメイトのニコ・ロズベルグがスタートで後退したのに対し、ポールポジションからスタートしたハミルトンはリードを保ってレースを支配。今季6勝目を挙げた。

    2位にはニコ・ロズベルグが続き、メルセデスが3位以下を大きく引き離して1-2フィニッシュを達成した。

    3位にはロマン・グロージャン(ロータス)が今季初表彰台、4位にはダニール・クビアト(レッドブル)が続いた。

    マクラーレン・ホンダは、フェルナンド・アロンソが13位、ジェンソン・バトンが14位と周回遅れでのフィニッシュ。ポイント獲得はならなかった。

    残り2周、3位を走行していたセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)の右リアタイヤがバースト。金曜フリー走行2回目にニコ・ロズベルグに発生したものと類似してものだった。

    2015年 F1ベルギーGP 結果

    順位 No. ドライバー チーム
    1 44 ルイス・ハミルトン メルセデス
    2 6 ニコ・ロズベルグ メルセデス
    3 8 ロマン・グロージャン ロータス
    4 26 ダニール・クビアト レッドブル
    5 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア
    6 19 フェリペ・マッサ ウィリアムズ
    7 7 キミ・ライコネン フェラーリ
    8 33 マックス・フェルスタッペン トロ・ロッソ
    9 77 バルテリ・ボッタス ウィリアムズ
    10 9 マーカス・エリクソン ザウバー
    11 12 フェリペ・ナッセ ザウバー
    12 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ
    13 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン
    14 22 ジェンソン・バトン マクラーレン
    15 98 ロベルト・メルヒ マノー・マルシャ
    16 28 ウィル・スティーブンス マノー・マルシャ
      55 カルロス・サインツ トロ・ロッソ
      3 ダニエル・リカルド レッドブル
      13 パストール・マルドナド ロータス
      27 ニコ・ヒュルケンベルグ フォース・インディア
  • 【珍事】 バルテリ・ボッタス、右リアのみ異なるタイヤで走行

    【珍事】 バルテリ・ボッタス、右リアのみ異なるタイヤで走行

    バルテリ・ボッタスは、F1ベルギーGPの決勝レースで右リアタイヤ一本だけ異なるタイヤを装着された珍しい状態で走行することになった。

    1回目のピットストップに入ったバルテリ・ボッタスだが、ウィリアムズのクルーがミス。3本はイエローのソフトタイヤだが、右リアタイヤだけホワイトのミディアムタイヤを装着されてピットから送り出された。

    その後も走行を続けたバルテリ・ボッタスは、同じスティントで異なるタイヤを装着したことでドライブスルーペナルティを科せられた。

    しかし、バルテリ・ボッタスは、ドライブスルー後も残りのスティントを一本だけプライムタイヤを装着した状態で走行を続けた。

    画像

  • 2015年 F1ベルギーGP:スターティンググリッド

    2015年 F1ベルギーGP:スターティンググリッド

    2015年 第11戦 F1ベルギーGPの決勝スターティンググリッドは、降格ペナルティなどが適用されて変更となる。

    予選4番手だったロマン・グロージャン(ロータス)は、ギアボックス交換による5グリッド降格ペナルティにより9番手からスタートとなる。

    また、予選15番手だったマックス・フェルスタッペンは、6基目のエンジン投入により10グリッド降格。

    だが、マクラーレン・ホンダは今週末2度のエンジン交換を実施。フェルナンド・アロンソ(55)とジェンソン・バトン(50)と合計105グリッド分の降格ペナルティが科せられ、マックス・フェルスタッペンは18番グリッド、マクラーレンン・ホンダ勢は最後列からのスタートとなる。

    F1ベルギーGP 決勝レースは、21時(14時)からスタートする。

    2015年 F1 ベルギーGP 決勝スターティンググリッド

    順位 ドライバー チーム
    1 ルイス・ハミルトン メルセデス
    2 ニコ・ロズベルグ メルセデス
    3 バルテリ・ボッタス ウィリアムズ
    4 セルジオ・ペレス フォース・インディア
    5 ダニエル・リカルド レッドブル
    6 フェリペ・マッサ ウィリアムズ
    7 パストール・マルドナド ロータス
    8 セバスチャン・ベッテル フェラーリ
    9 ロマン・グロージャン ロータス
    10 カルロス・サインツ トロ・ロッソ
    11 ニコ・ヒュルケンベルグ フォース・インディア
    12 ダニール・クビアト レッドブル
    13 マーカス・エリクソン ザウバー
    14 フェリペ・ナッセ ザウバー
    15 ウィル・スティーブンス マノー
    16 キミ・ライコネン フェラーリ
    17 ロベルト・メルヒ マノー
    18 マックス・フェルスタッペン トロ・ロッソ
    19 ジェンソン・バトン マクラーレン
    20 フェルナンド・アロンソ マクラーレン
  • マクラーレン・ホンダ:予想以上の苦しい展開 / F1ベルギーGP 予選

    マクラーレン・ホンダ:予想以上の苦しい展開 / F1ベルギーGP 予選

    マクラーレン・ホンダは、F1ベルギーGPの予選で、ジェンソン・バトンが17番手、フェルナンド・アロンソが18番手だった。

    ジェンソン・バトン (17番手)
    「今日のラップタイムは、3年前にここでポールポジションを獲得したときに匹敵すると感じた。午後はマシンをドライブするのが本当に楽しかった。午前中のセッションでは、コーナーの入り口でマシン後端の挙動に悩まされたけど、午後の予選に向けてマシンを改善することができた」

    「アタックラップでフィニッシュラインをまたいだ際に、もう少し高い順位にいけるはずだと思ったにもかかわらず、実際には自分のすぐ前のドライバーのタイムからまだ1秒遅いと聞かされるのは辛いものがある。そのタイム差を詰めるには、まだやるべきことがたくさんある。ここのサーキットが僕たちにとって厳しいものになることはわかっていた。明日のレースで他チームとのギャップを詰めるのは簡単ではないだろうし、僕たちが競争力をつけるまでには、まだ長い道のりが待っている。ただ、少なくともマシンの感触は良好だ」

    フェルナンド・アロンソ (18番手)
    「難しい週末になることはわかっていた。スパは今年のF1カレンダーの中で全長が最も長いサーキットで、非常に長いストレートが複数ある。僕たちのマシンはストレートでスピードが不足しているため、戦略的な考えにもとづいて、今週末にペナルティを受けることを選択した。昨日のフリー走行では、赤旗中断やテレメトリーのトラブルでロングランができず、今朝はエキゾーストの不具合が発生したため、FP3に参加することができなかった。そのため、今週末はまだ走り込みが十分にできていないけど、明日はレースを完走し、マシンへの理解を少しでも深められるようにしたいと思う。レースを心から楽しむには、『雨が降る』といったような何かエキサイティングなことが起きる必要がある。ドライコンディションの場合は、僕たちにとって厳しいレースになるだろう」

    エリック・ブーリエ (マクラーレン・ホンダ レーシングディレクター)
    「今日ここスパ・フランコルシャンで行われた予選で、ともにワールドチャンピオンであるジェンソンとフェルナンドは完璧なラインを描きタイムラップを走行してくれました。ただ、我々のマシンの特徴にまったく合わないサーキットで良いラップタイムを刻むチャンスはほとんどないために、両ドライバーはそれぞれ17番手および18番手というグリッドポジションを獲得するにとどまりました。マクラーレンはその輝かしい歴史において、ベルギーグランプリで過去14回優勝しています。直近の勝利は3年前の9月のさわやかな気候の日に、ジェンソンがポールポジションからの素晴らしい走りで勝利を収めたものです。今日ここでのパフォーマンスを過去の栄光の時代に成し遂げた結果と比較するのは厳しいものがありますが、『ネガティブなことをポジティブな方向に持っていく』というのが我々の変わらぬ姿勢です。ですから、今とは対照的な過去の栄光を我々の原動力に変えて、ライバルチームとのパフォーマンスの差を詰めるために、ホンダとともに今まで以上に精力的に取り組みます。最後尾からスタートする場合は、同じく後方の他チームのマシンとコース上でもつれる可能性がありますが、ジェンソンもフェルナンドも可能な限りポジションを上げるために全力を尽くしてくれるでしょう。そうは言っても、明日の決勝がドライコンディションのままであれば、それはドライバーにとっては難しい注文です。明日のお昼ごろに雨が降り出せば、このチームから不満が出ることはないでしょう!」

    関連:F1ベルギーGP 予選:ルイス・ハミルトンが6戦連続ポールポジション

  • ホンダ 「アップデートが結果につながらない」 / F1ベルギーGP 予選

    ホンダ 「アップデートが結果につながらない」 / F1ベルギーGP 予選

    ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める新井康久が、マクラーレン・ホンダのF1ベルギーGPの予選を振り返った。

    新井康久 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
    「本日は、アップデートが結果につながらない、残念な予選となってしまいました。FP3では、ダウンフォース低減を試す予定でしたが、フェルナンドのクルマのエキゾーストにトラブルが出てしまい、FP3の走行プログラムを変更することになってしまったため、両車ともマシンのセッティングをまとめきることができませんでした」

    「いつもながらの素晴らしいチームワークによって、フェルナンド選手のマシンを予選に間に合わせることができたことには感謝したいと思います。明日は、最後尾からのスタートなってしまいますが、チームとして前向きに取り組むのみです」

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  • F1 ベルギーGP 予選:ドライバーコメント

    F1 ベルギーGP 予選:ドライバーコメント

    2015 FORMULA 1 SHELL BELGIAN GRAND PRIX

    1位:ルイス・ハミルトン (メルセデス)
    「今週末のチームとクルマのパフォーマンスにはとても満足している。最初からいいフィーリングを得られし、チームがクルマの継続的改善のためにしてくれた大きなプッシュに本当に感謝している。このトラックは理想的なセットアップを見つけて良いリズムを掴むのが難しいこともある。でも、僕はずっと安心していた。ここまではずっとニコが速かったし、僕たちの間にはほとんど差がなかった。最後に僕が最高のラップを2回引き出せたのは幸運だったけどね。もちろん、ポールは嬉しい。でも、これはまだ一歩に過ぎないことはわかっている。ターン5までは長いので、何が起こるかわからないし、スタートも要注意だ。それに関してはチームが詳しく分析してくれたし、僕たちもシミュレーターやトラック上で課題に取り組んできた。可能な限りの準備はできたと感じているし、どうなるか見てみよう。でも、今はハッピーだし、明日のレースを楽しみにしている」

    2位:ニコ・ロズベルグ (メルセデス)
    「最後の段階までは順調な予選だった。でも、Q3ではルイスが大きくタイムを稼いだのに対して、僕は稼ぐことができなかった。だから、期待外れな一日だ。でも、レースはまだ可能性がたくさんある。僕には良いスタートが必要だし、オー・ルージュの後のロングストレートではオーバーテイクのチャンスがある。抜けるように全力でプッシュするつもりだ。スタート手順が新しくなって、みんな自分で正解を見つけなければならない。それがうまくいくかどうかは明日のお楽しみだ。僕はまだスパで勝利が可能だと非常にポジティブに捉えている」

    3位:バルテリ・ボッタス (ウィリアムズ)
    「結果にはとても満足しているし、トップ3に戻れて嬉しい。チームは全て正しいことをしてくれたし、その全てをまとめるのは僕次第だった。僕の後ろはとてもタイトだったので、その集団のトップになれたのは素晴らしいことだ。3番手は明日のスタートには良い位置だし、僕たちの周りにいるチームのレースペースは同等のようなので戦いになるだろうけど、それを本当に楽しみにしている」

    4位:ロマン・グロージャン (ロータス)
    「今日の結果は期待以上だ! 最後のラップではクルマの持っている全てを出し尽くすことができたし、最初から最後までハードにプッシュした。4番手は本当に努力の賜物だ。とにかくここではとても速い。300kphでオー・ルージュを駆け抜けるのは、クリスマスの子供のような気分だ。走るたびに笑顔になるし、このサーキットは走っていて本当に素晴らしい。明日はグリッドペナルティによって9番手スタートになるし、そこから何が達成できるか見てみるつもりだ。僕たちは予選ペースよりもレースペースの方がいいので、日曜日は良いセットアップといくつか素晴らしいオーバーテイクを仕掛けられれば、多くのポイントを獲得できるはずだ」

    4位:セルジオ・ペレス (フォース・インディア)
    「本当に良い一日だったし、Q3でのラップにはとても満足している。昨日からクルマのバランスを改善できたし、僕たちに多くの自信を与えてくれた。今シーズンで一番かもしれない。クルマはかなり予想しやすかったし、それによって全てのコーナーでプッシュすることができた。各3つのセッションで非常に良いペースを示すことができたし、明日のレースを本当に楽しみにしている。僕たちが表彰台を争えない理由はない。それに今日のパフォーマンスは残りのシーズンにむけても多くの楽観主義を与えてくれた。チームは素晴らしい仕事をしてくれているし、良いパフォーマンスでそれを補うことができたので嬉しく思っている。アップデートされたクルマを仕上げるためにエンジニアと懸命に取り組んでいるし、僕たちは週末毎にそれを達成していけると思っている」

    6位:ダニエル・リカルド (レッドブル)
    「全員が接戦でかなりクールだったし、ラップにはかなり満足している。全てを出しす尽くせたと思うし、そこに混じれて良かった。グロージャンがペナルティを受けるので5番手スタートになるし、それは去年のスタート位置だ。僕は迷信深いわけではないけど、期待することはできよね! セクター2は楽しいし、あそこでは本当にハードにプッシュできる。セクター1とセクター3ではタイムを失っているけど、シャシーの感触はいいし、それはチームにとって非常にポジティブなことだ。明日のレースではいくつか良いバトルができることを祈っているよ」

    7位:フェリペ・マッサ (ウィリアムズ)
    「最終セクターでちょっとタイムを失ったし、その結果、いくつかポジションを犠牲にしてしまったと思う。接戦だった。フラクトレーションを感じるけど、長いレースだし、天候を始め、多くのサプライズが起こるサーキットだ! 良いスタートを切って、出来る限りポジションを上げて、そこから組み立てていく必要がある」

    8位:パストール・マルドナド (ロータス)
    「週末の出だしはペースが良くなかったけど、チームはクルマを仕上げるために本当に素晴らしい仕事をしてくれたし、僕とロマンに予選で使うための本当に力強いものを与えてくれた。全員のハードワークのおかげだ。明日は競争的だと思うし、正しい戦略があれば、かなり良い結果を達成できるはずだ」

    9位:セバスチャン・ベッテル (フェラーリ)
    「非常にシンプルなことだ。Q2では僕たちは3位だったし、ラップタイムを見れば非常にタイトだった。Q3でも同じペースがあったけど、残念ながら他のドライバーと同じように改善することができなかったし、最終コーナーでもタイムを失ってしまった。それが僕たちが上位にいない理由だ。でも、パニックになる理由はないと思う。僕たちが満足していないのは確かだし、僕はコンマ〜3秒くらい失ってしまったけど、明日はそれなりのペースがあるはずだし、状況を変えるためのかなり優れた直線スピードがある。レースにむけて、僕たちには優れたクルマと力強いパッケージがある。明日やれることはたくさんあるし、長いレースだ。スタートと最初のコーナーは面白くなるだろうし、どこかの時点で雨が降るかもしれない。間違ったことは何もしていないし、僕たちは進歩すると思う」

    10位:カルロス・サインツ (トロ・ロッソ)
    「このトラックを本当に楽しんでいるよ! フリープラクティではいつも燃料を多く積んでいて、クルマが早く感じられないので、週末ずっと予選セッションを待ちわびていた。でも、予選が始まれば、本当のスピードを感じられることがわかっていたし、それが今日起こったことだ。Q3に進めたことには本当に満足している。最後の走行はもう少しうまく走れたかもしれないけど、僕たちにとって今日は良い結果だった。理論的には成し遂げるのがとて難しそうだったので驚きだった。僕たちに最も適したトラックではないので、明日のレースは難しくなるだろうけど、出来る限りハードにプッシュして、他の人のミスを最大限に生かしたいし、トップ10内でフィニッシュできることを願っている。今年のベストな予選セッションのひとつだったと言わなければならない。今はそのことは忘れて、ポイントが与えられる明日のレースに目を向けるときだけどね」

    関連:F1ベルギーGP 予選:ルイス・ハミルトンが6戦連続ポールポジション

  • ピレリ:F1ベルギーGP 予選レポート

    ピレリ:F1ベルギーGP 予選レポート

    ピレリが、F1ベルギーGPの予選を振り返った。

    スパ・フランコルシャンで行われたF1ベルギーGPの予選では、メルセデスのルイス・ハミルトンが、P Zero イエロー・ソフトで1分47秒197を叩き出して、6戦連続となるポールポジションを獲得し、ミハエル・シューマッハの記録に並んだ。メルセデスにとっては、今シーズン9回目のフロントロー独占となった。

    ルイス・ハミルトンとチームメイトのニコ・ロズベルグのみが、ミディアムタイヤでQ1を突破したが、そのうえ、両ドライバーは、ミディアムコンパウンドによる2回目のランで、Q1最速および2位のタイムを記録した。

    Q2以降、進出したドライバーたちは、現時点でミディアムタイムよりもラップあたり約1.4〜1.5秒速いソフトコンパウンドを使用した。Q2もメルセデスによるワンツーとなり、続くQ3も同様だった。

    Q3では、ルイス・ハミルトンがソフトタイヤによる2回目のランでポールを獲得し、ニコ・ロズベルグが約0.5秒差で2位に続いた。しかし、スパは、これまでもポールからのスタートが必ずしも優勝に直結することがなく、明日の決勝でも予測不可能が戦いが展開される可能性が高い。

    スパでは珍しく、温暖でドライな天候が終日続き、路面温度は40℃を超えた。明日もドライコンディションが予想されているが、アルデンヌ地方の局所的な気候は予想通りとならないこともあり得る。

    ルイス・ハミルトンは、午前中の最終フリー走行(FP3)でもミディアムタイヤを使用して最速タイムを記録した。

    ポール・ベンベリー (ピレリ・モータースポーツ・ダイレクター)
    「この素晴らしいサーキットでの、最後まで僅差のままだったメルセデスの両ドライバーによるポール争奪戦は圧巻的でした。ミディアムとソフト間の性能差が大きく、デグラデーションのレベルも極めて高くなることが予想されますので、2ストップが主流となるスパでの決勝では戦略の幅が広がります。数名のドライバーがペナルティやトラブルによってグリッド降格処分を受けていますので、彼らがどのような戦略を組み立て、そして、ポジションアップを狙って温存したタイヤをどのように使用するのかが興味深いところです」

    関連:F1ベルギーGP 予選:ルイス・ハミルトンが6戦連続ポールポジション

  • フェルナンド・アロンソ 「正直、ポイント獲得は無理。競争力がない」

    フェルナンド・アロンソ 「正直、ポイント獲得は無理。競争力がない」

    フェルナンド・アロンソは、F1ベルギーGPの決勝レースで、新しいパワーユニットでマイレージを稼ぎ、チームがそこから学べることだけを考えている。

    ポイントフィニッシュを考えているかと質問されたフェルナンド・アロンソは「それには明日多くのことが起こる必要がある」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    「雨について話す前にね。でも、たぶん僕たちには雨以上のことが必要だ。かなりカオスなレースが必要だといで言っておこうかな」

    「でも、正直、明日はポイントを無理だと思う。僕たちは現実的でなければならないし、僕たちにはまったく競争力がない」

    「明日の目標は、クルマについて学び、引き続きマイレージを稼ぐことだ」

    関連:F1ベルギーGP 予選:ルイス・ハミルトンが6戦連続ポールポジション