カテゴリー: F1バーレーンGP

  • 2021年 F1バーレーンGP 予選:速報ツイート&Twitch配信

    2021年 F1バーレーンGP 予選:速報ツイート&Twitch配信

    2021年のF1世界選手権 第1戦 F1バーレーンGPの予選に関連する速報ツイートとTwith配信。

    いよいよ全チームのF1マシンの実力が明らかになる予選が行われる。プレシーズンテストの最速タイムから始まり、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンがバーレーン・インターナショナル・サーキットで行われた3つすべてのセッションでトップタイムをマーク。有望なスタートを切っている。

    だが、プラクティスセッションはどのチームもエンジンモードを含めてポテンシャルをフルに発揮しているわけではない。予選で初めてフルパワーのエンジン、軽い燃料、タイヤを限界まで使った走行が行われる。

    現地時間18時。気温は30.4度、路面温度は35.7度まで下がっている。

  • 【動画】 セバスチャン・ベッテルの顔面に外れたパーツがヒット

    【動画】 セバスチャン・ベッテルの顔面に外れたパーツがヒット

    F1バーレーンGPのフリー走行3回目に、セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)が走行中に外れたパーツが顔面に当たるというアクシデントがあった。

    セバスチャン・ベッテルは「ピットに入るよ。左側から何かが外れて顔に当たった」と無線で伝えた。

    今年、フェラーリからアストンマーティンへと移籍したセバスチャン・ベッテル。マシン哲学が全く異なるチームに移ることになったが、2週間前のプレシーズンテストではトラブルに見舞われて、全ドライバーで最も少ない周回数で終えることになった。

    したがって、セバスチャン・ベッテルは、映画『007』の初代ボンガールにちなんで“ハニー・ライダー”と名付けた今年のマシンをまだ学んでいるところだと語る。

    初日のフリー走行を14番手で終えたセバスチャン・ベッテルは「プラクティスの時間が少なくなってとても忙しかったけど、僕たちはそこから多くのことを得ることができた。ラップを重ねることはマシンに慣れるのに役立つし、より多くのリズムを見つけることができる」とセバスチャン・ベッテルはコメント。

    「まだ多くのことを試して、学んでいるところだ。データを調べて、そこで得られた洞察とともに明日戻ってくるのを楽しみにしている」

    「マシンはいくつかのコーナーで本当に有望で、他のコーナーではそれほど有望でなかったりだけど、シーズンのこの段階ではそれは正常なことだ。もっと一貫したバランスを見つけるために今夜取り組んでいく」

    「ご覧のとおり、ミッドフィールドはとてもタイトだ。全員が素早く学んでいる。でも、僕たちがファクターになれることを期待している」

    Sky Deutschland にマシンのどんなところを学んでいるかと質問されたセバスチャン・ベッテルは「ブレーキング、ステアリング、全体的なマシンの運転の仕方やどんなふうに運転してもらいたいかなどだ」と答えた。

  • ホンダF1:2021年 F1 開幕戦 バーレーンGP 金曜フリー走行レポート

    ホンダF1:2021年 F1 開幕戦 バーレーンGP 金曜フリー走行レポート

    いよいよ2021年シーズンが開幕。ホンダF1パワーユニット勢は順調に走行を重ね、レッドブル・レーシング・ホンダのマックス・フェルスタッペンが2回のセッションともにトップタイムで終えるなど、好調なスタートを切った。

    昨年まで、金曜日のフリー走行は90分間のセッションが2回行われていたが、今季からは60分間に短縮。予選・レースの時間帯とは異なる日中に行われ、気温も非常に高い中でのFP1だったが、慌ただしく各車がコース上に詰めかけていった。

    このFP1では、マックス・フェルスタッペンがトップタイムをマークし、チームメートのセルジオ・ペレスが6番手に続く。スクーデリア・アルファタウリ・ホンダのピエール・ガスリーはこのセッションで最多となる23周を走行して7番手。F1で初の公式セッションを迎えた角田裕毅は21周の走行で14番手につけた。

    予選・決勝と同時刻となるFP2は、日没直後に開始した。好調なペースを刻んだマックス・フェルスタッペンが、ここでもトップタイムを記録。ソフトタイヤを履いた予選シミュレーションに臨んだ角田裕毅が、フェルスタッペンから0.447秒差の7番手となった。9番手にガスリー、10番手にペレスで、ここまでが首位と約0.6秒。各車のタイムが非常に接近していたが、ホンダF1パワーユニット勢は全車がトップ10入りを果たした。

    今日収集したデータと先日のプレシーズンテストで得たデータをもとに、これからエンジニアたちがさらなるセッティングの最適化を進め、明日の予選と明後日の決勝に向けたさらなる準備を進めていく。

    田辺豊治(ホンダF1 テクニカルディレクター)
    「開幕戦の初日となった今日は、4台のマシンとも、基本的に順調に走行し、スムーズな一日となりました。例年とは異なり、2週間前に行われたプレシーズンテストと同じサーキットでの開幕戦ですので、PU・車体ともにある程度のセッティングのベースができた上で臨んでいます。また、今年からP1とP2の走行時間が各90分間から各60分間に短縮されていますが、それに合わせたプログラムの中で設定を行い、PUのセッティングに関しても予定通り進めることができています。F1初走行のルーキー角田選手を含む4名のドライバーともに、順調な一日だったと思います。明日の予選に向けて今晩十分にデータを確認し、最適化を図り、いい結果を得られるように全力で臨みます」

    マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング・ホンダ)
    「テストに続き、いい一日になりました。気温が高く、風の影響もあって、完璧なバランスを見つけるのは簡単ではありませんでしたが、全体的にはポジティブだったと思います。まだ改善点はあるので、明日はそこに取り組み、タイヤについての確認やバランスの調整などをしていきます。明日は風が強くなるはずなので、みんな今日よりも厳しい状況になると思います。レースウイークのスタートとしては上々の気分ですが、明日も同じとは限りません。予選でどれだけできるのかを見ていく必要があります」

    セルジオ・ペレス(レッドブル・レーシング・ホンダ)
    「いよいよレースウイークが始まり、素晴らしい気分です。ここまで順調にきていることに満足していますし、落ち着いて仕事に取り組み、前進することができています。今日走ってみての感触としては、1周を通してまだマシンを手中に収めている感じではなく、マシンの挙動について一つ一つ理解を深めなくてはいけない段階であり、特にショートランに課題があると思っています。一方で、ロングランでは快適に走行できて、ペースもよかったです。ソフトタイヤでの走りに改善点があると思いますが、マシンのパフォーマンスはよく、いいペースがあります。明日の予選は僅差の戦いになるはずなので、正しい方向性で取り組み、いいシーズンのスタートを切れればと思います」

    ピエール・ガスリー(スクーデリア・アルファタウリ・ホンダ)
    「いいレースウイークのスタートになったと思います。マシンは両セッションで力強かったので満足しています。今夜の走行では、ベストなコンディションでタイムを出すことができませんでしたが、走行内容にはポジティブな要素がたくさんあったので、明日の予選でどれだけやれるか、楽しみです。燃料を多く積んでのロングランでレースに向けた準備もしましたが、そこでも力強さが感じられたので、いい傾向だと思います。ただ、まだ初日に過ぎないので、あまり先のことを考えたくはありません。今夜エンジニアとともに微調整を行い、明日はいいポジションにつけられるはずです。予選では目標であるQ3進出ができればと思いますし、うまくやれればレースで多くのポイントを稼げる位置に行けるはずです

    角田裕毅(スクーデリア・アルファタウリ・ホンダ)
    「最高の一日でした。F1ドライバーとして初めてのプラクティスセッションは、とてもエキサイティングでした。今日は一日中、気持ちが高ぶっていましたし、明日の予選で全開走行をして自分のポテンシャルを披露できるのが楽しみです。チームとして、今週末は素晴らしいペースが発揮できているので、明日初めてのF1予選でどんなパフォーマンスができるか、ワクワクしています。まだマシンについて学んでいる最中で、これがF1で最初のレースウイークなので、自分にプレッシャーをかけすぎずにしつつ、初のレースでどのくらいやれるか、楽しみにしています」

  • F1バーレーンGP フリー走行3回目:レッドブルのフェルスタッペンが最速

    F1バーレーンGP フリー走行3回目:レッドブルのフェルスタッペンが最速

    2021年のF1世界選手権 第1戦 F1バーレーンGPのフリー走行3回目が3月27日(土)にバーレーン・インターナショナル・サーキットで行われ、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンがトップタイムを記録した。

    今年から金曜日の2回のフリー走行がそれぞれ90分から60分に短縮になったことで、前日は開始早々から多くのマシンが走行。レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが両方のセッションでトップタイムを記録したが、勢力図はまだ不透明なままとなっている。

    というのも、セッションが60分に短縮され、各チームが忙しくコース上で走行を行ったことでシングルラップでもロングランでもクリアラップが取りにくい状況となった。また、今季は史上最多の23戦が予定されており、F1パワーユニットの耐久性という点でも金曜日からエンジンをフルパワーで回すチームは事実上皆無と言っていい状況。リアのフロア周りの技術規則の変更によって、ハイレーキのレッドブルの方がローレーキのメルセデスよりも有利との見方もあるが、まだまだ真のパフォーマンスは分からない。

    迎えた土曜日は通常のフリー走行3回目のように前半は静かな時間が続いた。前述のエンジンライフに加え、予選・決勝が現地時間18時からと陽が落ちて涼しくなっていくコンディションで行われるが、FP3セッションは15時から行われるため、気温38度、路面温度48度と非常に高い状況。このコンディションでセッティングを合わせてしまうと、予選と決勝では機能しないマシンに仕上がってしまう可能性がある。

    前日よりも風が強いコンディション。真っ先に出て行ったのはアルファタウリ・ホンダの角田裕毅。角田裕毅のマシンは前日のFP3セッション終了間際にデータが不具合が見つかっており、カーフューを破って修復を行った。1周のインスタレーションラップを行ってピットに戻る。

    セッション序盤にコースに走行を続けたのは、前日のロングランで“運転不可能”な状況があったと語っていたメルセデスF1のバルテリ・ボッタスのみ。前日とは打って変わって各マシンがガレージで待機する時間が続いた。20分が経過すると徐々にマシンがコース上に出ていく。レッドブル勢はハードタイヤ、メルセデス勢はソフトタイヤで走行を開始する。シャルル・ルクレールが大胆にスピンしてイエローが提示されるが、マシンにダメージはなかった。

    メルセデス、マクラーレンはソフトタイヤのみで走行。残り15分を経過する頃にはセルジオ・ペレス、マックス・フェルスタッペンのレッドブル勢ももソフトタイヤでコースイン。予選にむけた最終仕上げをすスタートした。

    フリー走行3回目のトップタイムを記録したのはレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペン。1分30秒577をマークし、これまでの3つのセッションすべてでタイムシートのトップに立った。しかし、まだプレシーズンテストのタイムからは2秒遅く、エンジンパワーを含め、ポケットになんらかのものを隠し持っている可能性もある。

    2番手タイムのルイス・ハミルトン(メルセデス)も同じこと。0.738秒差という比較的大きなタイム差がついたが、両マシンにそこまで大きなギャップがあるようには思えない。

    マックス・フェルスタッペンのチームメイトであるセルジオ・ペレスは6番手、ルイス・ハミルトンのチームメイトであるバルテリ・ボッタスは5番手につけた。

    その2チームの割って入ったのがアルファタウリ・ホンダのピエール・ガスリーだ。トップから1.006秒遅れの3番手タイムをマーク。チームメイトの角田裕毅は13番手に沈んだが、同じマシンのガスリーがタイムを出していることを考えれば、予選にむけて期待がもてる。

    6番手にフェラーリのカルロス・サインツがつけている点も興味深い。昨年は非力なエンジンでパフォーマンスを失ったフェラーリだが、カスタマーチームのキミ・ライコネン(アルファロメオ)が7番手につけていることからも改善がみてとれる。逆に前日好調だったマクラーレンはダニエル・リカルドが10番手、ランド・ノリスは16番手で終えているのも不気味だ。

    全マシンが初めて真のポテンシャルを解き放つ予選は、この後24時(現地時間18時)から行われる。

    2021年 第1戦 F1バーレーンGP フリー走行3回目 結果・タイム

    順位 No ドライバー チーム ベストタイム GAP 周回
    1 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル・ホンダ 1分30秒577   11
    2 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分31秒316 0.739 14
    3 10 ピエール・ガスリー アルファタウリ・ホンダ 1分31秒583 1.006 13
    4 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分31秒855 1.278 16
    5 11 セルジオ・ペレス レッドブル・ホンダ 1分31秒908 1.331 11
    6 55 カルロス・サインツ フェラーリ 1分32秒108 1.531 16
    7 7 キミ・ライコネン アルファロメオ 1分32秒224 1.647 15
    8 31 エステバン・オコン アルピーヌ 1分32秒423 1.846 11
    9 18 ランス・ストロール アストンマーティン 1分32秒431 1.854 13
    10 3 ダニエル・リカルド マクラーレン 1分32秒477 1.900 12
    11 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 1分32秒482 1.905 17
    12 99 アントニオ・ジョビナッツィ アルファロメオ 1分32秒500 1.923 11
    13 26 角田裕毅 アルファタウリ・ホンダ 1分32秒709 2.132 15
    14 5 セバスチャン・ベッテル アストンマーティン 1分32秒755 2.178 15
    15 14 フェルナンド・アロンソ アルピーヌ 1分32秒820 2.243 15
    16 4 ランド・ノリス マクラーレン 1分32秒860 2.283 10
    17 63 ジョージ・ラッセル ウィリアムズ 1分33秒323 2.746 14
    18 47 ミック・シューマッハ ハース 1分33秒422 2.845 14
    19 9 ニキータ・マゼピン ハース 1分33秒622 3.045 14
    20 6 ニコラス・ラティフィ ウィリアムズ 1分33秒959 3.382 16
  • 【速報】 F1バーレーンGP FP3 結果:フェルスタッペン首位、角田裕毅13番手

    【速報】 F1バーレーンGP FP3 結果:フェルスタッペン首位、角田裕毅13番手

    F1バーレーンGP FP3セッションの結果速報。2021年のF1世界選手権 第1戦 F1バーレーンGPのフリー走行3回目が行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)がトップタイムを記録した。

    他のホンダF1勢は、ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)が3番手、セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ)が5番手、角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)が13番手で予選前のセッションを終えた。

    F1バーレーンGP予選はこの後24時(現地時間18時)から行われる。

    2021年 F1バーレーンGP FP3 速報・タイム
    1.マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ) – 1分30秒577
    2.ルイス・ハミルトン(メルセデス) – 1分31秒316
    3.ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ) – 1分31秒583
    4.バルテリ・ボッタス(メルセデス) – 1分31秒855
    5.セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ) – 1分31秒908
    6.カルロス・サインツ(フェラーリ) – 1分32秒108
    7.キミ・ライコネン(アルファロメオ) – 1分32秒224
    8.エステバン・オコン(アルピーヌ) – 1分32秒423
    9.ランス・ストロール(アストンマーティン) – 1分32秒431
    10.ダニエル・リカルド(マクラーレン) – 1分32秒477
    11.シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分32秒482
    12.アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ) – 1分32秒500
    13.角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ) – 1分32秒709
    14.セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン) – 1分32秒755
    15.フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ) – 1分32秒820
    16.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分32秒860
    17.ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ) – 1分33秒323
    18.ミック・シューマッハ(ハース) – 1分33秒422
    19.ニキータ・マゼピン(ハース) – 1分33秒622
    20.ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ) – 1分33秒959

  • F1バーレーンGP フリー走行3回目:速報ツイート&Twitch配信

    F1バーレーンGP フリー走行3回目:速報ツイート&Twitch配信

    2021年のF1世界選手権 第1戦 F1バーレーンGPのフリー走行3回目に関連するチーム、ドライバー、関係団体のTwitterでの速報ツイートとTwith配信。

    金曜日に行われた初日のフリー走行では、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが両方のセッションでトップタイムをマーク。ライバルであるメルセデスもコンマ数秒以内に迫り、両チームともに手の内を隠しつつマシン調整を進めていった。

    土曜日のバーレーン・インターナショナル・サーキットもドライコンディション。気温は38度、路面温度は43度。予選が行われるのは現地時間18時からの夜となり、フリー走行3回目でマシンを決めすぎると違った方向に進んでしまうことになる。テストと前日までのデータを生かしてどこまでマシンを仕上げるかが重要なセッションとなる。

  • マックス・フェルスタッペン 「ホンダのF1エンジンは月まで飛べる(笑)」

    マックス・フェルスタッペン 「ホンダのF1エンジンは月まで飛べる(笑)」

    レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1バーレーンGP初日の両方のセッションでトップタイムを記録。ホンダの新型F1エンジンについては“月まで飛べる”と上機嫌で語った。

    Ziggo Sport のインタビューでバーレーン・インターナショナル・サーキットでの金曜フリー走行を振り返ったマックス・フェルスタッペンは、残りの週末を楽しみにしていると語る。

    「そうだね、良い日だった。風と路面温度のせいで簡単ではなかったけど、それは誰にとっても同じだ」とマックス・フェルスタッペンは説明する。

    レース当日は強風が予想されている。マシンの運転方法に影響はるのだろうか?

    「そうだね、とにかくマシンは風のなかで運転するのが簡単ではないので、エキサイティングだ。以前に風が強かったときは、運転するのは楽しくなかったけど、僕たちはそれを乗り越えなければならない。いつも必要のない場所で現れる」

    2021年シーズンは、金曜フリー走行が以前のセッション当たり90分から60分に短縮された。これにより、チームの作業はより忙しいものになった。

    「そうだね、絶え間ないアクションだった。通常は10~15分待つけど、今ではみんながコースに出てロングランをしなければならない。僕は構わないけどね。何かを試すには1時間で十分だと思う」

    ホンダF1は2021年に新型F1パワーユニットを投入。テクニカルディレクターを務める田辺豊治は、より小さくコンパクトになったと語っており、レッドブルのマシン作りに自由度を与えた。

    ホンダのF1エンジンの改善をマシンで感じることができたと質問されたマックス・フェルスタッペンは「もちろんだよ。ホンダのF1エンジンで翼を回せば、マシンは月まで飛べるだろう(笑)」と笑った。

    2020年の最終戦F1アブダビGPで、マックス・フェルスタッペンはポール・トゥ・ウィンを飾った。今週末ポールポジションを目指すことは重要だろうか?

    「ポールからスタートするのはいつでもいいことだ。より楽になるし、何回か獲れれば、それは最速のクルマを持っているということになる。でも、ここは予選で本当に良いクルマが必要なサーキットだけど、レースではタイヤがすぐに摩耗してしまうので、バランスをとる必要がある。ここではオーバーテイクが難しいので、ロングランのペースが非常に重要だ」

  • 角田裕毅 「無線で罵倒してしまうのは僕の弱点のようなもの(笑)」

    角田裕毅 「無線で罵倒してしまうのは僕の弱点のようなもの(笑)」

    アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅は、F1バーレーンGPのフリー走行1回目にトラフィックして激昂した無線で話題を呼んだ。角田裕毅は「そこが僕の弱点」と笑う。

    2021年にアルファタウリ・ホンダでF1デビューを果たす角田裕毅は、FP1で14番手タイム、FP2ではチームメイトのピエール・ガスリーを上回る7番手タイムをマークする印象的な走りをみせた。

    しかし、最も記憶に残ったのは、FP1でのチームに向けた無線だ。ジョージ・ラッセルのウィリアムズの後ろでコースに出された角田裕毅は『LIKE, COME ON!(どうなってんの!) I GOT XXXXXX TRAFFIC!(トラフィックのなかにいるんだけど!』と激昂。ピー音が含まれたこのやり取りが公式無線デビューとなった。

    チームにしっかりと自分の意見を言う姿勢とともに、序盤から飛ばしまくりの角田裕毅のこの無線は温かい笑いとともに話題を集めた。

    当然ながら、マシンを降りた角田裕毅にはその無線についての質問がなされた。角田裕毅はFP2で罵らなかったことは“良いステップ”だとジョークで返した。

    「まあ、これは僕の弱点のようなものなので(笑)、いつもセッションごとにもっと落ち着くようにしています」と角田裕毅は語った。

    「メンタル面では、去年はもっと激昂して集中力を失っていたので、あまり激昂しないようにトレーニングしていますが、フリープラクティス1では気持ちが昂りすぎました。FP2では罵倒することはなかったので、良い一歩だと思いますし、そこは良い部分ですね」

    FP2で角田裕毅は大幅なパフォーマンス改善をみせた。

    「完璧なラップというわけではなかったですが、フリープラクティス1と比較して、全体的にパフォーマンスは向上したと思います。マシンとチームに関して、このセッションを通して非常に良い進歩があったと思います」と角田裕毅は語る。

    角田裕毅は、FP2で9番手だったピエール・ガスリーを0.189秒上回ったが、土曜日の予選でもガスリーを倒すことを目指している。

    「もちろん、Q3に進みたいですし、トップ8またはトップ7に入れたら素晴らしいでしょう。僕の主な焦点は、最高のパフォーマンスを発揮し、チームメイトを打ち負かすことです」と角田裕毅は力強く語った。

  • レッドブル・ホンダF1 分析:エンジン出力を抑えて手の内を隠す?

    レッドブル・ホンダF1 分析:エンジン出力を抑えて手の内を隠す?

    レッドブル・ホンダF1は、2021年のF1世界選手権の開幕戦F1バーレーンGPでマックス・フェルスタッペンが初日の両方のセッションでトップタイムを記録する上々のスタートを切った。

    F1プレシーズンテストからその兆候は見せていたが、レッドブル・ホンダF1の2021年F1マシン『RB16B』は、昨年マシンが抱えていた突然リアのコントロールを失うようなピーキーなバランス問題を解消しているようだ。

    風がそれほど強くなかったとは言え、オンボード映像からもスムーズなステアリング操作と“オン・ザ・レール”感覚で走行していることが見てとれる。また、ホイールスピンや無理なブレーキングもなく、まだ限界まで攻めていないようだ。

    マックス・フェルスタッペンの初日の最速タイムの1分30秒847はまだ冬季テストでの最速タイムからほぼ2秒遅れており、昨年の初日のフリー走行よりも1秒以上遅い。それでも、最大のライバルであるメルセデスのルイス・ハミルトンに0.235秒差をつけてスタートできたことは、近年のレッドブル・レーシングにしては合格点と言える。

    Auto Motor und Sport の分析によると、ロングランは、レッドブルとメルセデスのどちらも手の内を隠しているようだ。両チームは優勝候補として祭り上げられることを嫌っている。ロングランでのタイム差は0.1秒未満とほぼ同等だ。

    メルセデスはレッドブルがホンダのF1エンジンの出力を下げていると考えており、それは姉妹チームのアルファタウリのデータからも示唆されているとしている。だが、それはメルセデスも同じかもしれない。ストレートの最高速度は興味深く、マクラーレンのランド・ノリスから320,3 km / hで優勢で、ルイス・ハミルトンが314,4 km / hと差がある。マックス・フェルスタッペンは311,5 km / h。マクラーレンは、より高いパワーで走行していると思われ、最高速度が日曜日の速度と一致する可能性は低い。

    だが、それはメルセデスも同じかもしれない。ストレートの最高速度は興味深く、マクラーレンのランド・ノリスから320,3 km / hで優勢で、ルイス・ハミルトンが314,4 km / hと差がある。マックス・フェルスタッペンは311,5 km / h。マクラーレンは、より高いパワーで走行していると思われ、最高速度が日曜日の速度と一致する可能性は低い。

    F1バーレーンGP フリー走行 ロングランデータ

    ドライバー チーム ラップタイム タイヤ 周回数
    ピエール・ガスリー アルファタウリ 1分38秒322 soft 10
    シャルル・ルクレール フェラーリ 1分39秒205 soft 11
    ジョージ・ラッセル ウィリアムズ 1分39秒221 soft 16
    エステバン・オコン アルピーヌ 1分39秒360 soft 14
    ニキータ・マゼピン ハース 1分40,807 soft 9
             
    マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分37秒509 medium 13
    ルイス・ハミルトン メルセデス 1分37秒549 medium 9
    セルジオ・ペレス レッドブル 1分37秒922 medium 13
    角田裕毅 アルファタウリ 1分38秒268 medium 10
    ダニエル・リカルド マクラーレン 1分38秒460 medium 11
    ランド・ノリス マクラーレン 1分38秒463 medium 12
    バルテリ・ボッタス メルセデス 1分38秒555 medium 11
    カルロス・サインツ フェラーリ 1分38秒558 medium 11
    ランス・ストロール アストンマーティン 1分38秒816 medium 14
    フェルナンド・アロンソ アルピーヌ 1分39秒072 medium 15
    セバスチャン・ベッテル アストンマーティン 1分39秒087 medium 12
    ニコラス・ラティフィ ウィリアムズ 1分39秒744 medium 16
             
    アントニオ・ジョビナッツィ アルファロメオ 1分39秒262 hard 14
    ミック・シューマッハ ハース 1分40秒546 hard 11
  • アルファタウリ・ホンダF1 「両ドライバーのパフォーマンスはポジティブ」

    アルファタウリ・ホンダF1 「両ドライバーのパフォーマンスはポジティブ」

    アルファタウリ・ホンダF1のチーフレースエンジニアを務めるジョナサン・エドルズが、2021年のF1世界選手権の開幕戦F1バーレーンGPの初日の作業を振り返った。

    今年から角田裕毅をピエール・ガスリーのチームメイトとして迎えたスクーデリア・アルファタウリ・ホンダ。終盤に角田裕毅のデータに異常値が見られたものの、60分に短縮された各セッションを順調にこなした。

    角田裕毅は総合7番手、ピエール・ガスリーは総合9番手で初日の走行を終えている。

    「再びトラックレースに戻ってくることができて興奮している。もちろん、我々はここで数週間前にテストをしたが、レース週末のためにバーレーンにいる感覚は完全に異なる」とジョナサン・エドルズはコメント。

    「今シーズンは各セッションが1時間しかないため、フルで走行プログラムをやり終えなければならなかった。高い路面温度は予選とレースで経験するものとは大幅に異なるため、ここでFP1から多くのことを学ぶのは難しいので、そのセッションでは空力を理解することに集中した」

    「FP2は、柔らかいコンパウンドに続いて、ミディアムタイヤで走行するというノーマルな走行プランを進めた。パフォーマンスランでは両方のドライバーが良いラップを刻んでいた。夜のより代表的なコンディションでの彼らのパフォーマンスはかなりポジティブだった」

    「我々が完了した長めの走行は、ここでのテスト中に収集したデータがレース週末に関連しているかを確認することを可能にする」

    「残念ながら、ユウキのマシンのデータに異常値が見つかったので、念のためピットにいれた。だが、セッション終了の数分前だったので、走行に影響はなかった」

    「全体手として今日は本当にポジティブな一日だったと思う。明日の予選を楽しみにしている」