カテゴリー: F1バーレーンGP

  • 2023年 F1バーレーンGP 決勝:持ちタイヤ数&タイヤ戦略予想

    2023年 F1バーレーンGP 決勝:持ちタイヤ数&タイヤ戦略予想

    2023年 F1バーレーンGPの決勝で各ドライバーが使用可能な持ちタイヤ数を公式タイヤサプライヤーのピレリが発表した。

    ピレリは、第1戦の舞台となるバーレーン・インターナショナル・サーキットにC1(ハード)、C2(ミディアム)、C3(ソフト)と硬いコンパンドをノミネートしている。決勝がドライな場合、2種類のコンパンドを使うことが義務付けられる。

    F1バーレーンGPは、例年通り2ストップレースとなるはずだ。ソフトでスタートし、ハードへ移行するのが最速の戦略だ。そして、各ドライバーが用意するタイヤによって、ソフトとハードのどちらかを選択し、フラッグまで走る。ソフトで走ったほうが、理論上は速く走れる。

    F1バーレーンGP タイヤ戦略

    ミディアムを使いたい場合は、ソフト-ミディアム-ソフト、ソフト-ハード-ミディアムというプランも考えられるが、こちらはスピードが落ちるという。サヒールのアスファルトは摩耗が激しく、デグラデーションが高いため、ワンストッパーは非常に難しい。

    F1バーレーンGP 各ドライバーの持ちタイヤ数

    マリオ・イゾラ(モータースポーツ責任者)
    「予想通り、FP3ではほとんどのチームがソフトタイヤを使用して予選に備えたが、レッドブルは唯一ハードタイヤを使用し、各ドライバーが2セット利用可能としたため、レースでの使用可能性を損なうことはない。この新しいハードは、明日のレースで重要な鍵となることは間違いない。予選は、コンパウンド間のパフォーマンス差を考慮して、すべてソフトで行われ、フェルスタッペンが昨年のポールタイム(シャルル・ルクレール)を上回った。同じようなコンディションで、今年のポールがコンマ8秒ほど速かったという事実は、2023年のカー・タイヤ・パッケージの性能が向上していることを裏付けている」

  • メルセデスF1 「ここから先のステップを考えなければならない」

    メルセデスF1 「ここから先のステップを考えなければならない」

    メルセデスF1チームは、2023年F1バーレーンGPの予選で、ジョージ・ラッセルが6番手、ルイス・ハミルトンが7番手だった。

    予選が始まり、メルセデスが上位に食い込んできたときは、なんとか大きなステップアップを果たしたように見えた。しかし、Q3では、他のマシンがエンジンをかけ始めると、メルセデスはやや後退した。しかし、メルセデスの2人は、この厳しい戦いの中で前進していくための努力を惜しまないだろう。

    ジョージ・ラッセル(6位/1分30秒340)
    「今日は予想以上に良かった。昨日の後だからね。僕たちは厳しい金曜日を過ごした。一晩で少しはパフォーマンスが上がると思っていたけど、期待以上の結果を得ることができた。僕たちが行った変更にとってコンマ1秒は見つけられるかもしれないと思っていたけど、コンマ5~6秒に近いタイムが出たので、その理由を完全に理解する必要がある。ポジティブなニュースだけど、FP3以降はパフォーマンスを最大化することだけに集中した。クルマはいい感じで走れているので、W13のときよりもずっといいスタートラインに立っている。今は問題解決よりも、グローバルなパフォーマンスを高めることに集中できる。明日は、3位争いをするいい位置にいる。フェラーリが1周のペースでは最速のクルマだったはずなのに、予選でフェラーリからコンマ3秒差というのはポジティブだ。ダークホースはフェラーリよりもフェルナンド(アロンソ)かもしれないね」

    ジョージ・ラッセル メルセデスAMG・ペトロナス・モータースポーツ F1 バーレーンGP

    ルイス・ハミルトン(7位/1分30秒384)
    「今日は結果的にもっと悪い結果になるかもしれないと思っていた。一晩で素晴らしい仕事ができたし、FP3ではクルマのフィーリングがずっと良くなった。全体として、予選はOKだった。昨日はQ3に入るのに苦労するかもしれないと思ったけど、そうではなかった。僕たちは戦いの中にいた。昨年と同じレースペースがあるかどうかはわからないけど、レッドブルの後ろのグループの中で戦えることを期待している。すべてはロングランでのペースがどうなるかにかかっている。アストンマーティンのことは純粋にうれしい。彼らの進歩やステップを見るのは素晴らしいことだ。フェルナンドは僕よりずっと長い間ここにいるから、彼がまたミックスに加わってくれるのはいいことだ。きっといいレースができるはずだ」

    ルイス・ハミルトン メルセデスAMG・ペトロナス・モータースポーツ F1 バーレーンGP

    トト・ヴォルフ(メルセデス・ベンツ・モータースポーツ責任者)
    「Q3の最後に新しいソフトタイヤを1本しか走らせなかったことを考えると、最前線とのギャップは馬鹿げているわけではない。とはいえ、これは我々が望んでいる位置ではないし、冬の間に目指していたものでもない。ギャップはわかっているし、何を見つけるか、あるいは勝つためにはそれ以上が必要なこともわかっている。両ドライバーとも最後の走行でクリーンなラップを刻むことはできなかった。あとコンマ5秒はあっただろうが、それほど大きな変化はなかっただろう。2台ともアロンソを追い抜くことができたかもしれないが、これが我々の現状だ。我々は自分たち自身に対して、そして自分たちが達成しなければならないことに対して、とても批判的だ。我々のチームには聖域というものは存在しないし、すべてに目を向けている。チーム全体がそう考えているので、とにかく頭を整理して、ここから先のステップを考えなければならない。その前に明日のレースだ。上位に進出するために、全力を尽くす」

    メルセデスAMG・ペトロナス・モータースポーツ F1 バーレーンGP

    アンドリュー・ショブリン(トラックサイドエンジニアリングディレクター)
    「明らかにポールポジションから大きく離れてしまったことは残念だが、昨日はもっと離れているように見えた。一晩かけた変更にクルマが応えてくれたのは心強い。高速コーナリングなど、いくつかの問題点を改善することができた。午前中のセッションでは、暑いコンディションを考えれば、クルマの挙動は予想通りだった。予選に向けて微調整を行い、序盤はかなりいい位置につけているように見えた。セッションが進むにつれて、他のマシンの少しペースを上けてきたようだ。また、予選の最後のほうはタイヤが1セットしかなかったので、その分ギャップが大きくなってしまったが、それを縮めるために懸命に努力していく。直進スピードは強そうだし、デグラデーションもそれなりのところにあるようだ。レッドブルには手が届かないが、フェラーリやアストンマーティンとレースができればと思う」

  • フェラーリF1 「すべてをまとめてデグラデーションを管理することが鍵」

    フェラーリF1 「すべてをまとめてデグラデーションを管理することが鍵」

    スクーデリア・フェラーリは、F1バーレーンGPの予選で、シャルル・ルクレールが3番手、カルロス・サインツが4番手だった。

    Q1はサインツがトップ、Q2はルクレールが最速。ルクレールは予選開始直後のラップでロックしてしまい、ボディワークの一部を失うというアクシデントもあったが、フェラーリはこの争いに加わっているように見えた。しかし、チームはQ3でルクレールを2回目のプッシュラップに送り出すことはせず、レース用にソフトのセットを温存することを選択した。

    2回目の走行で小さなミスをしたサインツは、2回目の走行に臨み、改善し、フェラーリは2列目に2台を確保することに成功した。

    シャルル・ルクレール(3番手/1分30秒000)
    「ポジティブな予選だった。ポールポジション争いに加わることができたけど、これは週末を迎えるにあたって予想外のことだった。いくつかのチームがかなり接近しているようで、ドライバーやファンにとってはよりエキサイティングな展開になり、このスポーツにとって良いことだと思う。レースペースに関しては、プラクティスでライバルが非常に強かったので、少し後手に回ることになるかもしれない。明日は全力を尽くし、追加のフレッシュなソフトタイヤでいい戦いができることを期待している」

    シャルル・ルクレール スクーデリア・フェラーリ F1 バーレーンGP

    カルロス・サインツ(4番手/1分30秒154)
    「今日はチームとして一歩前進することができた。昨日はクリーンな一日ではなかったので、予選までのビルドアップは難しい状況だったけど、今日はうまく反応することができた。セクター2のツイスティないくつかのコーナーで少しロスしてしまったけど、それを除けば、全体的にフィーリングは良くなっている。今は、明日を楽しみにしている。最後の1周まで戦い、良い結果を持ち帰ってシーズンを盛り上げたい」

    カルロス・サインツ スクーデリア・フェラーリ F1 バーレーンGP

    フレデリック・バスール(チーム代表)
    「シーズン最初の予選は、他がどうなっているのかわからない状態で臨むことになるので、明確なイメージを持つのは難しいものだ。だが、最終的に今日はいい結果を得ることができた。Q1、Q2ともにP1だったので、ポールポジション争いに向けて良い感じだったが、シャルルとともに、明日のレースに向けてニュータイヤを1セット温存することに決めたんだ。一方、カルロスについては、予選がタイトだったこともあり、もう1セット新品を使用し、新品タイヤで臨んだ。2列目からのスタートは、ソフトタイヤが1セット余っている唯一のドライバーであることを考えれば、ポジティブな結果だと思うので、この最初の予選には満足している。ポイントを獲得できる明日に向けては、すべてをまとめてデグラデーションを管理する必要がある。レースシミュレーションもしっかり行ってきた。長いシーズンであり、明日のレースはその第一歩に過ぎない」

  • アストンマーティンF1チーム 「2台揃ってのQ3進出は素晴らしい前進」

    アストンマーティンF1チーム 「2台揃ってのQ3進出は素晴らしい前進」

    アストンマーティンF1チームは、2023年F1バーレーンGPの予選で、フェルナンド・アロンソが5番手、ランス・ストロールが8番手と2台揃ってQ3進出を果たした。

    FP3ではアロンソがトップタイムを記録し、10年間続いたポールポジション争いの干ばつを終わらせることができるかもしれないと思われた。しかし、Q3ではタイヤが1セットしかなく、最終的に5番手に留まった。ストロールは8番手とそれほど離れておらず、自転車事故で手首と足の指を骨折したことを考えると、このカナダ人は素晴らしい努力をしたことになる。

    フェルナンド・アロンソ(5番手/1分30秒336)
    「ここまで、週末全体がとても良い状態だったし、明日の第1戦でトップ5からスタートできることをとてもうれしく思っている。昨年はQ1で敗退してしまったけど、今は5番グリッドに並んでいる。チームのみんなが素晴らしい仕事をしてくれたので、これを土台にシーズンをスタートすることができる。明日はどうなるかわからないけど、僕たちはすべてのセッションで競争力を発揮してきたし、表彰台に近い位置でスタートすることがする。チャンスがあるのなら、それを生かしたい」

    フェルナンド・アロンソ アストンマーティンF1チーム バーレーンGP

    ランス・ストロール(8番手/1分30秒836)
    「今日の結果には本当に満足している。冬の間にチームとして進歩したこと、そしてハードワークが報われたことを示す結果だ。8番手からならいいレースができそうだし、明日はポイントを獲得したい。プラクティスでは、予選に向けて、クルマについて学び、スピードを上げて、リズムをつかむことに全力を尽くしてきた。今日のパフォーマンスには本当に満足しているし、事故からわずか2週間後にこの場にいられることに感謝している。明日のレースが待ち遠しい」

    ランス・ストロール アストンマーティンF1チーム バーレーンGP

    マイク・クラック(チーム代表)
    「2台とも5番手と8番手でQ3に進出できたことは、今年最初の予選で素晴らしい結果を残すことができたと思う。ここまで来るのに、常にハードワークを続けてくれた本社とサーキットにいるチーム全員に大きな感謝を捧げたい。目標は一歩前進することであったが、今日の我々のパフォーマンスはまさにそれを示している。このグリッドからいいレースをすることができ、2台のマシンでポイントを獲得することを目標にする。特に、冬のテストに参加できなかった状況を考えると、今日のランスのパフォーマンスは非常に称賛に値する。マシンに戻ろうとする彼の決意はとても素晴らしいもので、予選8位という素晴らしい仕事をした。フェルナンドも、プラクティスで見せたスピードに加え、クリーンで整然としたラップタイムで5位を獲得した。このポジションをポイントにつなげられるように頑張りたい」

  • 2023年 F1バーレーンGP 決勝:スターティンググリッド

    2023年 F1バーレーンGP 決勝:スターティンググリッド

    F1は、2023年F1バーレーンGP決勝の暫定スターティンググリッドを発表した。

    2023年初の予選ではマックス・フェルスタッペンがポールポジションを獲得。レッドブル・レーシングがフロントローを独占し、2番グリッドにはチームメイトのセルジオ・ペレスが並ぶ。

    2列目には、シャルル・ルクレールとカルロス・サインツのフェラーリ勢がロックアウト。3列目5番グリッドのフェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)を挟み、ジョージ・ラッセルとルイス・ハミルトンのメルセデス勢が並ぶ。

    F1バーレーンGPの決勝は、日本時間3月5日(日)の24時からフォーメーションラップが行われる。

    F1バーレーンGP スターティンググリッド

    Grid No ドライバー チーム 予選
    1 1 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1 (-)
    2 11 セルジオ・ペレス レッドブル 2 (-)
    3 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 3 (-)
    4 55 カルロス・サインツ フェラーリ 4 (-)
    5 14 フェルナンド・アロンソ アストンマーティン 5 (-)
    6 63 ジョージ・ラッセル メルセデス 6 (-)
    7 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 7 (-)
    8 18 ランス・ストロール アストンマーティン 8 (-)
    9 31 エステバン・オコン アルピーヌ 9 (-)
    10 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ハース 10 (-)
    11 4 ランド・ノリス マクラーレン 11 (-)
    12 77 バルテリ・ボッタス アルファロメオ 12 (-)
    13 24 周冠宇 アストンマーティン 13 (-)
    14 22 角田裕毅 アルファタウリ 14 (-)
    15 23 アレクサンダー・アルボン ウィリアムズ 15 (-)
    16 2 ローガン・サージェント ウィリアムズ 16 (-)
    17 20 ケビン・マグヌッセン ハース 17 (-)
    18 81 オスカー・ピアストリ マクラーレン 18 (-)
    19 21 ニック・デ・フリース アルファタウリ 19 (-)
    20 10 ピエール・ガスリー アルピーヌ 20 (-)
  • アルピーヌF1チーム 「良いポイントを獲得できない理由はない」

    アルピーヌF1チーム 「良いポイントを獲得できない理由はない」

    アルピーヌF1チームは、2023年F1バーレーンGPの予選で、エステバン・オコンが9番手、ピエール・ガスリーが20番手だった。

    ピエール・ガスリーにとって夢のようなスタートとはいかず、Q1で敗退。17番手タイムしか出せず、さらにスチュワードからトラックリミットを超えていると判断され、20番手まで後退した。しかし、エステバン・オコンはその経験を生かしてトップ10入りを果たし、ミッドフィールドの2台のうちの1台となった。

    9番手からスタートするオコンは、できるだけ早いタイミングでポイントを獲得したいところだ。

    エステバン・オコン(9番手/1分30秒984)
    「良い感触だったし、ようやくマシンをプッシュして、何ができるのか、自分たちの立ち位置はどこなのかを確認することができた。Q3に進出できたことは、間違いなくシーズンをスタートさせるのに良い方法だ。プレシーズンテストからの進歩に満足しているし、今年に入ってからのサーキットでの感触でいうとベストだった。前を行くライバルたちは速いし、僕たちにはたくさんの課題がある。でも、ポイント圏内に入ることができるマシンを手に入れたので、それがシーズン初戦の目標になるだろう」

    エステバン・オコン アルピーヌF1チーム バーレーンGP

    ピエール・ガスリー(20位/1分32秒181)
    「Q1敗退が望んでいたようなシーズンスタートではないことは明らかだ。とはいえ、それは明日のレースに向けていろいろなものを得ることができるということだし、この週末からまだポイントを獲得できるというポジティブな気持ちでいる。残念ながら、今日はクルマとの一体感を感じることができず、本来のレベルよりもはるかに低い状態だった。この先、クルマへの理解を深めるために多くの作業をしなければならないけど、次の予選にはもっと強くなって戻ってこられると確信している。僕の関心は明日に向いていて、レースをとても楽しみにしているし、全力を尽くしたい」

    ピエール・ガスリー アルピーヌF1チーム バーレーンGP

    アラン・パーメイン(スポーティングディレクター)
    「エステバンは9位、ピエールは20位という結果で、全体としては複雑な心境だ。このような結果になってしまったので、今後のレースでより良いポジションを獲得するために改善しなければならない。ピエールもQ1敗退は残念だった。マシンのペースはもっと良かっただけに、何が起こったのか、彼の側で検討しなければならないことがたくさんある。エステバンはとても良い仕事をして、3回のセッションをスムーズにこなした。しかしタイムシートを見ると、おそらく9番手は今日の我々の順位にふさわしい。プレシーズンテストや昨日のフリープラクティス2でも高燃料の走りが良かったので、明日のレースに向けて準備はできている。このレースはオーバーテイクが多いので、ピエールは後方グリッドから前方に照準を合わせることができる。エステバンにとっても、このレースで良いポイントを獲得できない理由はない」

  • ハースF1チーム 「今年は何ができるかがわかった」とチーム代表

    ハースF1チーム 「今年は何ができるかがわかった」とチーム代表

    ハースF1チームは、2023年F1バーレーンGPの予選で、ニコ・ヒュルケンベルグが10番手、ケビン・マグヌッセンが17番手だった。

    ケビン・マグヌッセンはQ1で赤旗が提示された後、タイミングを逸して最初のQ1で敗退してしまった。しかし、ニコ・ヒュルケンベルグは、昨シーズンのチームメイトがここで成し遂げたことに倣い、、見事Q3まで進出した。しかし、ヒュルケンベルグは昨シーズンのチームメイトを彷彿とさせるような素晴らしい走りでQ3進出を果たした。

    トップ10のシュートアウトで、トラックリミットのために唯一のラップタイムを失ってしまったが、エステバン・オコンを抜き去るには十分なものではなかっただろう。

    ニコ・ヒュルケンベルグ(10番手/Q3はノータイム)
    「Q3は残念ながら完璧ではなかったけど、そのことで一日や気分が台無しになるようなことはない。 かなりまともな内容だったと思う。どのようにラップを重ねられたかにはかなり満足している。ワンラップで僕たちがいかに良い位置にいて、競争力があるかということは、昨日の時点でわかっていた。でも、本当のテストは明日になる。厳しい戦いが予想されるけど、楽しみだ」

    ニコ・ヒュルケンベルグ ハースF1チーム バーレーンGP

    ケビン・マグヌッセン(17番手/1分31秒892)
    「2本目の最終コーナーでトラフィックに遭遇してしまった。とても接近していて、フィールド全体が束になっていたので、ちょっとでも失えばゲームオーバーという感じだった。ちょっと残念だけど、レースは明日だから、そこでもっといい結果を出せるように頑張るよ。まだやるべきことはあるので、レースでどうなるか見てみたい」

    ケビン・マグヌッセン ハースF1チーム バーレーンGP

    ギュンター・シュタイナー、チーム代表
    「今日はかなり良い一日だった。今年は何ができるかわかったし、ニコのカムバックも素晴らしかった。我々は2つのダウンポイントを経験した。ケビンがQ1落ちしてしまった。今日は彼の日ではなかったが、彼は自分に何ができるかを知っているし、クルマの調子にも明るいので、明日はポイントを獲得できるだろう。Q3に進出したニコあh、望んでいたような結果にはならなかったが、10番手はとてもいい結果だ。チーム全体が素晴らしい仕事をしてくれたし、昨年から冬にかけてこのクルマを作り、開発してきたすべての仕事が実を結んだ。みんなよくやった」

  • アルファロメオF1チーム 「トップ10圏外だがポイント争いに参加している」

    アルファロメオF1チーム 「トップ10圏外だがポイント争いに参加している」

    アルファロメオF1チームは、2023年F1バーレーンGPの予選で、バルテリ・ボッタスが12番手、周冠宇が13番手だった。

    アルファロメオのマシンは好調で、プラクティスではトップ10に食い込んだが、日が落ちるとミッドフィールドが厳しくなり、Q2では2台ともカットオフの幅を間違えてしまった。しかし、周がチームメイトに0.030秒差まで迫ったことは、今シーズンのチーム内戦が非常に緊密になることを予感させるものだった。この2人が互いにプッシュし続けることができれば、ポイントはついてくるはずだ。

    バルテリ・ボッタス(12番手/1分31秒443)
    「僕たちにとってはストレートな予選だった。12番手からのスタートなので、間違いなくポイント圏内を目指していく。ラップには満足しているし、周が僕をプッシュしてくれたことも良かった。Q3にはちょっと足りなかったけど、ミッドフィールドは本当に僅差だし、まだまだ何が起こるかわからない。テストでは、レーストリムの状態は悪くなかった。タイヤデグラデーションが各車にどのような影響を与えるか、興味深いところだ。レースがどうなるかを予想するのは難しいけど、ベストを尽くすつもりだ」

    バルテリ・ボッタス アルファロメオF1チーム バーレーンGP

    周冠宇(13番手/1分31秒473)
    「トップ10圏外ではあるけど、明日のレースでは、いくつかのポジションを上げられるポテンシャルがあると感じている。 昨年は順位を上げることができたので、今回も同じことができるはずだ。今回もタイトな戦いになるだろうし、ポイント獲得が目標だ。プラクティスでのパフォーマンスを見ると、僕たちはトップ10争いに加わることができると思う。その日に誰がすべてをまとめられるかが勝負になることが多い。今日もあと一歩のところまで行ったが、最終的には少し足りなかった。それでも、明日はいろいろと勝負できることがあるし、いい仕事ができると確信している」

    周冠宇 アルファロメオF1チーム バーレーンGP

    アレッサンドロ・アルンニ・ブラビ(チームチーフ)
    「今日の結果は、良い第一歩であり、明日のポイント獲得に向けた土台となるものだ。今日の予選は、チームとして満足のいくものだった。2人のドライバーはよくやってくれたし、こことヒンウィルのクルー全員がこの課題に立ち向かってくれた。ミッドフィールドは非常にタイトな戦いになると予想していたが、今晩の結果は、この戦いがいかに緊迫したものになるかを示している。周りの車とのギャップは少なく、コンマ1秒の差で順位が大きく変わる。Q3進出を逃したとはいえ、我々はまだポイント争いに参加している。我々の焦点は日曜日に移っている。テストとプラクティスで見せたロングランのペースを最大限に生かすために、最高のレースプランを準備しなければならない。明日はいいレースをして、ホームのチームのためにいい結果を残せると確信している」

  • 2023年 F1バーレーンGP 予選:トップ10 ドライバーコメント

    2023年 F1バーレーンGP 予選:トップ10 ドライバーコメント

    2023年 第1戦 F1バーレーンGPの予選でトップ10入りしたドライバーのコメント。

    ポールポジションを獲得したのはレッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペン。チームメイトのセルジオ・ペレスを01.38秒差で上回り、通算21回目、記念すべき2023年最初のポールシーターとなった。2列目はフェラーリの2台が独占。5番手にはフェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)が続いた。

    1番手:マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
    「ポールを獲得できてとても嬉しい。正しいバランスを見つけるのに苦労していたし、自分のリズムを見つけようとずっとトライしていたので、ここまでは決して簡単な週末ではなかった。テスト全体を通してかなり良い感触を得られていたけれど、FP1でマシンに乗り込んでみてかなりショックを受けた。なぜこれほど変わってしまったのかまったく理解できなかった。全体的に見て、とても良い予選だった。パフォーマンスは上手くリカバリーできた。明日を最前列からスタートできるのはチームにとって素晴らしいことだ。チェコも隣にいるのですごく心強い。知っての通り、レースでは様々なことが起きうるけれど、チームとしての自分たちに何ができるのかを確認するのが楽しみだ」

    2番手:セルジオ・ペレス(レッドブル)
    「0.1秒差でポールポジションを逃すと、まだできることはあったのではないかと考えてしまう。ブレーキングゾーンなどのちょっとした差だ。Q2やQ3での争いを見れば分かる通り、今日はかなり僅差だった。パーフェクトなラップができなければ5番手に沈んでもおかしくなかった。明日のレースのために予選を少し妥協した。この判断がレースでの強力なマシンに繋がることを願っている。マシンをさらに快適に感じられるようになっている。リアエンドが以前よりも少し安定したので扱いやすくなっているのでありがたい。レースではアストンマーティンやメルセデスに加え、フェラーリもトップ争いに絡んでくると思う。フェラーリは今日までここまでの速さを見せてこなかった。手の内を隠していたんだろう。シャルル(ルクレール)がファイナルランを走れていれば、ポールポジション争いに加わっていたはずだ。明日はタイヤのデグラデーションをマネージできるかどうかが命運を分けるだろう。自分たちのレースに集中することが重要だ」

    3番手:シャルル・ルクレール(フェラーリ)
    「ポジティブな予選だった。ポールポジション争いに加わることができたけど、これは週末を迎えるにあたって予想外のことだった。いくつかのチームがかなり接近しているようで、ドライバーやファンにとってはよりエキサイティングな展開になり、このスポーツにとって良いことだと思う。レースペースに関しては、プラクティスでライバルが非常に強かったので、少し後手に回ることになるかもしれない。明日は全力を尽くし、追加のフレッシュなソフトタイヤでいい戦いができることを期待している」

    4番手:カルロス・サインツ(フェラーリ)
    「今日はチームとして一歩前進することができた。昨日はクリーンな一日ではなかったので、予選までのビルドアップは難しい状況だったけど、今日はうまく反応することができた。セクター2のツイスティないくつかのコーナーで少しロスしてしまったけど、それを除けば、全体的にフィーリングは良くなっている。今は、明日を楽しみにしている。最後の1周まで戦い、良い結果を持ち帰ってシーズンを盛り上げたい」

    5番手:フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)
    「ここまで、週末全体がとても良い状態だったし、明日の第1戦でトップ5からスタートできることをとてもうれしく思っている。昨年はQ1で敗退してしまったけど、今は5番グリッドに並んでいる。チームのみんなが素晴らしい仕事をしてくれたので、これを土台にシーズンをスタートすることができる。明日はどうなるかわからないけど、僕たちはすべてのセッションで競争力を発揮してきたし、表彰台に近い位置でスタートすることがする。チャンスがあるのなら、それを生かしたい」

    6番手:ジョージ・ラッセル(メルセデス)
    「今日は予想以上に良かった。昨日の後だからね。僕たちは厳しい金曜日を過ごした。一晩で少しはパフォーマンスが上がると思っていたけど、期待以上の結果を得ることができた。僕たちが行った変更にとってコンマ1秒は見つけられるかもしれないと思っていたけど、コンマ5~6秒に近いタイムが出たので、その理由を完全に理解する必要がある。ポジティブなニュースだけど、FP3以降はパフォーマンスを最大化することだけに集中した。クルマはいい感じで走れているので、W13のときよりもずっといいスタートラインに立っている。今は問題解決よりも、グローバルなパフォーマンスを高めることに集中できる。明日は、3位争いをするいい位置にいる。フェラーリが1周のペースでは最速のクルマだったはずなのに、予選でフェラーリからコンマ3秒差というのはポジティブだ。ダークホースはフェラーリよりもフェルナンド(アロンソ)かもしれないね」

    7番手:ルイス・ハミルトン(メルセデス)
    「今日は結果的にもっと悪い結果になるかもしれないと思っていた。一晩で素晴らしい仕事ができたし、FP3ではクルマのフィーリングがずっと良くなった。全体として、予選はOKだった。昨日はQ3に入るのに苦労するかもしれないと思ったけど、そうではなかった。僕たちは戦いの中にいた。昨年と同じレースペースがあるかどうかはわからないけど、レッドブルの後ろのグループの中で戦えることを期待している。すべてはロングランでのペースがどうなるかにかかっている。アストンマーティンのことは純粋にうれしい。彼らの進歩やステップを見るのは素晴らしいことだ。フェルナンドは僕よりずっと長い間ここにいるから、彼がまたミックスに加わってくれるのはいいことだ。きっといいレースができるはずだ」

    8番手:ランス・ストロール(アストンマーティン)
    今日の結果には本当に満足しています。冬の間にチームとして進歩したこと、そしてハードワークが報われたことを示す結果だ。8番手からならいいレースができそうだし、明日はポイントを獲得したい。プラクティスでは、予選に向けて、クルマについて学び、スピードを上げて、リズムをつかむことに全力を尽くしてきた。今日のパフォーマンスには本当に満足しているし、事故からわずか2週間後にこの場にいられることに感謝している。明日のレースが待ち遠しい」

    9番手:エステバン・オコン(アルピーヌ)
    「良い感触だったし、ようやくマシンをプッシュして、何ができるのか、自分たちの立ち位置はどこなのかを確認することができた。Q3に進出できたことは、間違いなくシーズンをスタートさせるのに良い方法だ。プレシーズンテストからの進歩に満足しているし、今年に入ってからのサーキットでの感触でいうとベストだった。前を行くライバルたちは速いし、僕たちにはたくさんの課題がある。でも、ポイント圏内に入ることができるマシンを手に入れたので、それがシーズン初戦の目標になるだろう」

    10番手:ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)
    「Q3は残念ながら完璧ではなかったけど、そのことで一日や気分が台無しになるようなことはない。 かなりまともな内容だったと思う。どのようにラップを重ねられたかにはかなり満足している。ワンラップで僕たちがいかに良い位置にいて、競争力があるかということは、昨日の時点でわかっていた。でも、本当のテストは明日になる。厳しい戦いが予想されるけど、楽しみだ」

  • 2023年 F1バーレーンGP 予選:ドライバーコメント(11番手~20番手)

    2023年 F1バーレーンGP 予選:ドライバーコメント(11番手~20番手)

    2023年 第1戦 F1バーレーンGPの予選で11番手から20番手だったドライバーのコメント。

    予選Q1では、3人のルーキーが脱落。新しいチームでの初の予選となったピエール・ガスリー(アルピーヌ)もノックアウト。Q2ではマクラーレン、アルファロメオ、ウィリアムズ、アルファタウリが姿を消した。

    11番手:ランド・ノリス(マクラーレン)
    「今年最初の予選で11番手というのは、それなりに満足していると言えるだろう。クルマの力をすべて出し切ったと思う。コンマ1秒は残っていたかもしれないけど、順位を上げるにはコンマ2秒必要だった。厳しい予選だった。ミッドフィールドはどこも僅差だった。正直なところ、上位のクルマも含めてね。セッションに入る前に考えていたよりも少しは良かったので、これを糧にしたい。明日は長いレースが待っているし、オーバーテイクもできるコースだから、前に進めるといいね」

    12番手:バルテリ・ボッタス(アルファロメオ)
    「僕たちにとってはストレートな予選だった。12番手からのスタートなので、間違いなくポイント圏内を目指していく。ラップには満足しているし、周が僕をプッシュしてくれたことも良かった。Q3にはちょっと足りなかったけど、ミッドフィールドは本当に僅差だし、まだまだ何が起こるかわからない。テストでは、レーストリムの状態は悪くなかった。タイヤデグラデーションが各車にどのような影響を与えるか、興味深いところだ。レースがどうなるかを予想するのは難しいけど、ベストを尽くすつもりだ」

    13番手:周冠宇(アストンマーティン)
    「トップ10圏外ではあるけど、明日のレースでは、いくつかのポジションを上げられるポテンシャルがあると感じている。 昨年は順位を上げることができたので、今回も同じことができるはずだ。今回もタイトな戦いになるだろうし、ポイント獲得が目標だ。プラクティスでのパフォーマンスを見ると、僕たちはトップ10争いに加わることができると思う。その日に誰がすべてをまとめられるかが勝負になることが多い。今日もあと一歩のところまで行ったが、最終的には少し足りなかった。それでも、明日はいろいろと勝負できることがあるし、いい仕事ができると確信している」

    14番手:角田裕毅(アルファタウリ)
    「Q2まで進めると思っていなかったので、進出できたのは自分とチームにとってはポジティブな結果でした。もちろん、Q2で新品タイヤを履けなかったことは残念でしたが、それが元々のプランでした。このコンディションでのロングランは試していなかったので、今夜データを確認して、明日に向けて強力なマシンを用意したいと思います。グリップの強化を特に意識したいです。今日の自分のパフォーマンスについては満足していますが、大事なのは明日です。僕たちはポイント獲得を狙っています。先週のテストから簡単なレースにならないことは分かっていますが、何が起きるか分かりません」

    15番手:アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)
    「予選でフロントウイングにダメージを負って、フラップを1つ失ってしまったので、Q2は1周も走れなかった。Q2のタイムを見る限り、Q3に進出できたと思うので、残念だQ1で9番手だっただけに少し残念だし、僕たちはもっと良い予選結果にふさわしかったと思う。でも、昨年の今頃と今年の状況を比べると、アストンマーティンを除けば、僕たちは最も大きな前進を遂げたチームであると思う。チームとファクトリーのみんなを誇りに思うし、物事は正しい方向に向かっている。路面温度が下がると僕たちは本当に生き生きとするし、レースペースは予選ペースよりも強いと言えるので、明日どうなるか見てみよう」

    16番手:ローガン・サージェント(ウィリアムズ)
    「F1で予選に出るのは夢のような話だ。今日はペースも良かったし、チームは2台ともQ2進出を果たすにふさわしいと思う。セクター1でターン1の風向きの変化でブレーキポイントを見つけるのに苦労し、わずかなミスを犯してしまった。でも、しかし、今後につながる良い土台を作ることができた。今夜は、クルマが素晴らしいウインドウに仕上がっていたと思う。バランスに関しては、僕が望んでいたとおりのものだったし、もう少しうまくまとめる必要があるだけだった。明日、ライトが消えるときは、かなり特別な気持ちになるだろう。クリーンなスタートを切って、1周目にいい走りをし、そこから積み上げていくつもりだ」

    17番手:ケビン・マグヌッセン(ハース)
    「2本目の最終コーナーでトラフィックに遭遇してしまった。とても接近していて、フィールド全体が束になっていたので、ちょっとでも失えばゲームオーバーという感じだった。ちょっと残念だけど、レースは明日だから、そこでもっといい結果を出せるように頑張るよ。まだやるべきことはあるので、レースでどうなるか見てみたい」

    18番手:オスカー・ピアストリ(マクラーレン)
    明らかに、我々が求めていた結果ではない。赤旗のせいで少し妥協を強いられたし、2セット目のタイヤでうまくいかなかった。とはいえ、僕にとっては初めてのF1予選だったし、これからのシーズンは長い。宿題をこなして、何ができるかを考えていきたい。明日はまた別の日だ」

    19番手:ニック・デ・フリース(アルファタウリ)
    「今日はもっと上位で予選を終えたかったけど、タイヤが正しいウインドウに入らなかった。Q1の最終ラップは非常に重要な1周だけど、残念ながら、リアを失ってしまった。僕たちのロングランのパフォーマンスはショートランよりも期待できそうなので、明日はもっとパフォーマンスを発揮できるはずだ。ミッドフィールドはタイトで競争が厳しいけど、確実にポジションを上げていかなければならない。今夜はデータを評価する時間があるので、そこにチャンスを見出したい」

    20番手:ピエール・ガスリー(アルピーヌ)
    「Q1敗退が望んでいたようなシーズンスタートではないことは明らかだ。とはいえ、それは明日のレースに向けていろいろなものを得ることができるということだし、この週末からまだポイントを獲得できるというポジティブな気持ちでいる。残念ながら、今日はクルマとの一体感を感じることができず、本来のレベルよりもはるかに低い状態だった。この先、クルマへの理解を深めるために多くの作業をしなければならないけど、次の予選にはもっと強くなって戻ってこられると確信している。僕の関心は明日に向いていて、レースをとても楽しみにしているし、全力を尽くしたい」