カテゴリー: F1バーレーンGP

  • ジャン・エリック・ベルニュ 「かなり特別なグランプリになるだろう」

    ジャン・エリック・ベルニュ 「かなり特別なグランプリになるだろう」

    ジャン・エリック・ベルニュが、2014年 第3戦 F1バーレーンGPへの意気込みを語った。

    ジャン・エリック・ベルニュ (トロ・ロッソ)
    「サキールは、2度のテストセッションがあったし、初めて今年すでに最新マシンで走ったことのあるトラックだ。2013年マシンと比較して、新車はいろいろな技術変更に関わらず、コックピットからは走っていてそんなに違いはない。ステアリング、スロットル、ブレーキがあるしね!」

    「ドライビングに関していくつか適応いなければならない点があるけど、予選ラップで全開で走るのと比較して、レース中に燃料をセーブする時期、やり方という面でリアルな変化はパワーユニット面だ。夜に証明の下でサーキットを走るのは初めてだし、今年のここでのグランプリはかなり特別なものになると思う。クールだと思うし、MotpGPにとってのカタールのように今回のレースに特別な雰囲気をもたらしてくれるだろう。トラック自体は並外れたものはなにもない。空力の妥協は通常なので、クルマはストレートで速いけど、それでも全てのコーナーで十分なダウンフォースがなければならない」

    関連:F1バーレーンGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • ダニール・クビアト 「すでに走ったトラックでもアプローチは変わらない」

    ダニール・クビアト 「すでに走ったトラックでもアプローチは変わらない」

    ダニール・クビアトが、2014年 第3戦 F1バーレーンGPへの意気込みを語った。

    ダニール・クビアト (トロ・ロッソ)
    「素晴らしいサーキットだし、コーナーがミックスされるし、ターン10のようなチャレンジングなコーナーがあるだけでなく、ロングストレートとハードブレーキングがあって、テストとレースに向いている」

    「すでにテストをしているので、今年走ったことのある初めてのトラックなので、レースを楽しみにしている。でも、実際にはそれは僕のアプローチにはあまり重要ではない。どんなトラックでも十分に素早く学ばなければならないからね」

  • ピレリ:F1バーレーンGP プレビュー 「幅広い温度の管理が課題」

    ピレリ:F1バーレーンGP プレビュー 「幅広い温度の管理が課題」

    ピレリが、2014年 第3戦 F1バーレーンGPが開催されるセパン・インターナショナル・サーキットをタイヤメーカーの観点から解説した。

    ピレリとF1全チームは、サヒールサーキットで2回のプレシーズンテストを行ったことから、関係者全員にとってバーレーンは馴染みあるサーキット。しかし、今年はバーレーン開催10周年を記念して、初めての午後6時からのスタートとなり、アブダビグランプリ同様、日没時にスタートし、夜の闇の中でゴールを迎える。

    このことは、今回のレース用に選択されているP Zeroホワイト・ミディアムとP Zeroイエロー・ソフトタイヤの動作に重要な影響を及ぼす。レース中に気温および路面温度が大幅に下降するため(路面温度が15℃ほど下降する可能性がある)、タイヤの性能とデグラデーション特性が変化する。バーレーンでの夜間のレースは未知数であるため、フリー走行における準備作業が不可欠となる。

    バーレーンは、特にトラクションエリアにおいて、タイヤに非常に厳しいサーキット。タイヤトレッドの表面温度は130℃に達する。

    空力は、バーレーンにおけるもうひとつの重要な要素。300km/hで走行する4本のストレートが存在するため、各チームはミディアムダウンフォースを使用する傾向にある。しかし、このセットアップは、コーナー入口やブレーキング・スタビリティへの妥協となるため、ロックアップを引き起こし、タイヤにダメージを与える可能性がある。

    周辺の砂漠からの砂は、トラクションに影響を及ぼしホイールスピンを招く。その結果、デグラデーションを増大させる。2年前、砂嵐のために、バーレーンでのピレリのテストセッションのひとつが中止に至ったことがある。

    ブレーキングは、バーレーン・インターナショナルサーキットのもうひとつの鍵となる特性となる。第1コーナーでは、マシンは、わずか130mで315km/hから65km/hへ減速する。この時のタイヤへの負荷は4.5Gに及ぶ。

    バーレーングランプリ後、1回目の2日間インシーズンテストが4月8〜9日に開催される。今シーズン、各チームは、タイヤテスト専用日を1日設ける必要がある。ケータハムは、バーレーンでのテスト1日目に、メルセデスとウィリアムズは、テスト2日目にタイヤテストを行う予定。

    昨年は、2番グリッドからスタートしたセバスチャン・ベッテルが3ストップ戦略で優勝。ベッテルの戦略は、ミディアムでスタートし、続く3スティントをハードで走行するものだった。2ストップ戦略を含め、多様な戦略が見られた。

    ポール・ヘンベリー (ピレリ・モータースポーツ・ダイレクター)
    「バーレーンでは最近2度のテストを行っているので、トラックの情報を十分に持って臨むことができることは大変有益です。トラクションの要求が非常に大きいサーキットなので、ミディアムとソフトを持ち込むことにしました。決勝スタート時の気温は、まだ適度に高いと思いますが、日没とともに、15℃ほども低下する可能性があることを認識しておかなければなりません。各チームにとって、タイヤを最大限に活用するために、非常に幅広い温度をマネージすることが今週末を通して最も大きな課題となるでしょう。周到に練り上げられた戦略が求められますので、非常に面白いレースになると思います」

    ジャン・アレジ (ピレリ・ブランド・アンバサダー)
    「バーレーンは経験していますが、それはF1ではなく、NASCARに少し似たところがあるSpeedcarシリーズでした。タイヤを最大限に活用するためには、スムーズでクリーンなリズムが必要です。特にトラクションが必要なエリアでは、タイヤに大きな負荷をかけないようにしなければなりません。サーキットの路面は非常に粗いですが、素晴らしいコーナーもありますし、また、夜間のレースは新しいチャレンジですね。最も重要なことは、デグラデーションをコントロールすることですが、夜間は状況が全く変わるかもしれません。見応えがあるレースになると思います。そして、タイヤ管理が間違いなく重要になるでしょう」

  • エイドリアン・スーティル 「ナイトレースのバーレーンは面白そう」

    エイドリアン・スーティル 「ナイトレースのバーレーンは面白そう」

    エイドリアン・スーティルが、2014年 第3戦 F1バーレーンGPへの意気込みを語った。

    エイドリアン・スーティル (ザウバー)
    「今年バーレーンはナイトレースで行われるので、暑くはないだろうし、プレシーズンテストで収集したデータの重要性は限られるだろう。面白くなるだろうね。特にタイヤが違挙動は違ってくると思う」

    「でも、シンガポールのナイトレースのデータを参考にできると思う。レース週末を楽しみにしている。ナイトレースはいつも面白いし、観客に素晴らしい背景を与える。夜に走るのは特別だ。レイアウトも気に入っている。ピット施設は多くのスペースがあって非常に現代的だ。気に入っている部分は、最終セクターの速いセクションと、ターン6と7の速いシケインだ。バーレーン・インターナショナル・サーキットではテストで多くの日数を過ごしているけど、あそこで走るのはいつも楽しい。バーレーンにいるのが好きだ。小さな国だけど、面白いし、多くの歴史がある」

    関連:F1バーレーンGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • エステバン・グティエレス 「ドライバビリティとブレーキが改善している」

    エステバン・グティエレス 「ドライバビリティとブレーキが改善している」

    エステバン・グティエレスが、2014年 第3戦 F1バーレーンGPへの意気込みを語った。

    エステバン・グティエレス (ザウバー)
    「バーレーンは、僕たち全員がテストでかなりよく知っているトラックだ。良いリファレンスがあるし、戻って、最初の2戦と比較して僕たちの改善がどうかを確認するのはとても興味深い。バーレーン・インターナショナル・サーキットには特別なトラック特性がある」

    「最初の2戦から学んだことに基づけば、僕たちはドライバビリティ面でもう1ステップを果たせたと思う。僕たちはブレーキングに改善をもたらしたし、そこはもっとプッシュできるとさえ思っている。僕たちのチーム全員とフェラーリが、状況を適切にするためにベストを尽くしている。トラックのお気に入りの部分は最後の速いコーナーだ。左周りのアップヒルになっていてとても面白い。それに加え、初めてバーレーンで夜にレースをするのは素晴らしい気分だと思う。天気もいいと思うし、バーレーンのトラックはより安定したタイヤ温度を得るのに役立つと思う」

    関連:F1バーレーンGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • バーレーン国際サーキット、ターン1を“ミハエル・シューマッハ”と命名

    バーレーン国際サーキット、ターン1を“ミハエル・シューマッハ”と命名

    バーレーン・インターナショナル・サーキットのオーナーは、サーキットの1コーナーを“ミハエル・シューマッハ”と命名した。

    昨年末のスキー事故で重傷を負って入院しているミハエル・シューマッハは、2004年に初開催されたバーレーンGPの初代ウィナーであり、いまだラップレコードを保持している。

    「バーレーン・インターナショナル・サーキットは、家族と協議し、トラックの第1コーナーをF1のレジェンドであるミハエル・シューマッハと名付けることを発表できたことを誇りに思っています」とバーレーン・インターナショナル・サーキットは声明で述べた。

    「モータースポーツ会場は、10周年記念の一部としてシューマッハに敬意を示したい。2014年4月6日にはバーレーン・インターナショナル・サーキットでは初のF1ナイトレースもあります」

    「またシューマッハは、レースへの参加以外でもバーレーン・インターナショナル・サーキットと強い関係がある。バーレーン・インターナショナル・サーキットの開発の初期段階に直接関与し、ターン1のデザインを含め、トラックのデザインにインプットを提供してくれました」

    バーレーン・インターナショナル・サーキットのザイード・アルザヤニ会長は「彼の家族のサポートによってF1史上最も偉大なレーシングドライバーに敬意を示すことができることは大きな特権です」とコメント。
    「2004年のバーレーン・インターナショナル・サーキットでの初参戦から、彼はすぐに王国でモタースポーツを愛する全員に特別な影響を与える存在となりました。したがって、このような方法で彼に感謝を示すことは我々にとって自然なことです。バーレーン・インターナショナル・サーキットのチームはミハエルと彼の家族の幸運を祈り続けます」

    ミハエル・シューマッハのマネージャーを務めるザビーネ・ケームは、家族を代表してコメントを発表。

    「ミハエルの家族は、バーレーン・インターナショナル・サーキットのこの行為、F1におけるミハエルの実績とバーレーン・インターナショナル・サーキットのデザインへの関心へのお礼に感謝したいです。我々は彼のモータースポーツへの情熱への表彰として受け取っています。ミハエルはこのアイデアを喜ぶでしょうし、バーレーン・インターナショナル・サーキットのコーナーに彼の名前があることを非常に光栄に感じると確信しています」

  • F1バーレーンGP、2014年のナイトレース開催を発表

    F1バーレーンGP、2014年のナイトレース開催を発表

    F1バーレーンGPの主催者は、2014年のF1グランプリをナイトレースで開催することを発表した。

    2014年、F1バーレーンGPは10回目の開催を迎える。ナイトレースの計画は、10回目を記念するためにバーレーンによって進められた。

    すでにバーレーン・インターナショナル・サーキットには投光照明が設置されており、今週末のWEC世界耐久選手権のレースで初めて実施される。

    同サーキットのシェイク・アブドゥラ・ビン・イーサ・アル・ハリファ代表は「我々はWECで照明プロジェクトの第一段階をトライアルできることを嬉しく思っている。これは2月に完成が予定されているバーレーン・インターナショナル・サーキットにとって非常に野心的なこのプロジェクトにおける主要なマイルストーンだ」とコメント。

    「これはバーレーン・インターナショナル・サーキットが最初に造られたときから、我々がこれまでにサーキットに施した最大の開発プロジェクトだ」

    「重要な投資を通して我々のスポーツへの長期的なコミットメントを示すことにより、我々のF1の10回目の記念日を祝うこれ以上の方法はないと思っている」

    F1バーレーンGPの主催者は、ナイトレースの見応えを強化する照明だけでなく、観客施設のアップグレードも約束した。

  • F1バーレーンGP、2014年はナイトレース開催

    F1バーレーンGP、2014年はナイトレース開催

    2014年のF1バーレーンGPが、ナイトレースで開催されることがわかった。

    今年始め、F1バーレーンGPの主催者は、F1開催10周年を記念して2014年のレースをナイトレースにすることを検討していることを明らかにしていた。

    バーレーン・インターナショナル・サーキットのザイド・アル・ザヤニ代表は、ナイレレース計画が着々と進んでおり、近日中に公式発表することモンツァで明かした。

    2014年のF1カレンダーでは、バーレーンが開幕戦を務めるという噂もあったが、ザイド・アル・ザヤは、ナイトレースに実現に必要なアップデートに取り組むために、バーニー・エクレストンに開催スケジュールの調整を依頼した。

    当初、F1バーレーンGPの暫定的な日程は3月2日だったが、バーレーン側は全てを準備するには時間的に無理だと判断。2月末までに照明設備の完成を目指している。

    「10周年記念を祝うためにトラックの大幅な改修を進めているため、バーニーにはシーズン開幕戦にならないことをお願いした」とザイド・アル・ザヤはコメント。

    「我々は時間に縛られたくなかった」

    サーキットのアップグレードについてザイド・アル・ザヤは「多くのものがある。だが、ハイライトはナイトレースになるだろう」とコメント。

    またザイド・アル・ザヤは、完全なナイトレースに加え、アブダビのようなトワイライトレースの実施もいまだ検討していると付け加えた。そのため、レースは現地時間の17時〜18時のスタートになると考えられている。

    関連:2014年 F1カレンダー 暫定版:史上最多の21戦

  • ピレリ:F1バーレーンGP 決勝レポート

    ピレリ:F1バーレーンGP 決勝レポート

    ピレリが、F1バーレーンGPの決勝を振り返った。

    F1バーレーンGPの決勝では、現役王者セバスチャン・ベッテルが、3ストップ戦略でバーレーンGPを制し、ドライバーズ選手権における2位との差を10ポイントに広げた。ベッテルは、P Zero ホワイト・ミディアムタイヤで2番グリッドからスタート。そして、その後の3スティントをP Zero オレンジ・ハードタイヤで走行し、2位との差を9秒以上つけて通算28回目の優勝を果たした。

    バーレーンの暑さの中、2ストップから4ストップまで多様な戦略が展開され、表彰台争いでもタイヤ戦略が重要な役割を演じた。ロータスのキミ・ライコネンが2ストップ戦略で2位を、チームメイトのロマン・グロージャンが3ストップ戦略で3位を獲得。グロージャンは、レース終盤、2ストップ戦略を採っていたフォース・インディアのポール・ディ・レスタをオーバーテイクし、2013年バーレーンGPの表彰台は昨年と同じ顔ぶれが揃った。

    ハードタイヤでスタートしたドライバーは、フェラーリのフェリペ・マッサ、ロータスのロマン・グロージャン、ザウバーのニコ・ヒュルケンベルグ、ウィリアムズのバルテリ・ボッタス、トロ・ロッソのジャン・エリック・ベルニュ、ザウバーのエステバン・グティエレスだった。その他のドライバーは、ミディアムタイヤでスタートを切った。

    ポール・ヘンベリー (ピレリ・モータースポーツ・ダイレクター)
    「グランプリのスタートからフィニッシュまで、終始見応えある大接戦が繰り広げられました。2つのコンパウンド間の性能差が小さかったことがその要因のひとつとなっており、多様な戦略が見られました。今回の場合、レース全般を考えると、スタート時のタイヤ選択によりタイムへのアドバンテージの差はほとんどありませんでした。今年、これまでで最も高くなった気温と路面温度によって、熱によるデグラデーションの管理が課題となりました。そのため、ベストな戦略と最もスムーズなドライビングスタイルを実行したドライバーたちが報われました。フェリペ・マッサのフェラーリが装着したタイヤで発生した問題について、現在調査を行っています。サイドウォールとトレッド表面にカットを発見しており、これらのカットが生じた原因を調べています」

    コンパウンド毎のラップタイム上位
    ミディアム
    1.スーティル  1分37秒070
    2.ロズベルグ  1分37秒588
    3.グロージャン 1分37秒627

    パード
    1.ベッテル   1分36秒961
    2.アロンソ   1分37秒204
    3.ペレス    1分37秒913

    最長スティント
    ミディアム    21周(マッサ)
    ハード      24周(スーティル)

  • F1 バーレーンGP 決勝:ドライバーコメント

    F1 バーレーンGP 決勝:ドライバーコメント

    2013 FORMULA 1 GULF AIR BAHRAIN GRAND PRIX

    1位 セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
    「序盤はとてもタイトなホイール・トゥ・ホイールのレースでとても楽しかった。スタートでは自分を含めて全員がちょっと混乱しているので、自分が速いかどうかわからないものだ。トップに立つことが重要だ。誰かの後ろで動けなくなれば、タイヤ摩耗に影響してしまうことを前回のレースで見ていたし、今日は昨日の予選でセーブしたタイヤを生かすことが重要だった。クリーンエアーにいたかったので、先頭に立つために懸命にプッシュしたし、レース中盤にスピードがあったので、今日はかなり快適だった。チーム全体、ここのみんな、舞台裏のファクトリーのみんな、特に今日は戦略に取り組んでくれたスタッフはよくやってくれた。予想通りに働いたし、正しい回数だったのは明らかだ」

    2位 キミ・ライコネン (ロータス)
    「優勝できないのは決して嬉しいことではないけど、2位は最大限に近い結果だったと思う。最大限の走りができたし、クルマには昨日の予選で逃していたペースがあったので、かなり良い結果だったと思う。今日はセバスチャン(ベッテル)に挑戦できるスピードはなかったけど、両方のクルマに表彰台を獲得できるペースがあったので、チームのために嬉しく思う」

    3位 ロマン・グロージャン (ロータス)
    「表彰台に戻れて本当に嬉しいし、チームにとって素晴らしい結果だ。僕にとって簡単なシーズンスタートではなかったけど、週末を通して良い進歩を果たせたし、僕たちがいるべき場所に戻れた。クルマをかなり快適に感じていたし、今日の結果は僕たち全員のハードワークに応じた報酬だと思う。多くのオーバーテイクがあって本当に楽しいレースだった。途中何度かヒヤリとした瞬間もあったけど、11番手からスタートして表彰台を獲得できたことには本当に満足している。僕たちにはすでに一貫性があるし、全レースでポイントを獲得しているけど、今日は僕たちが追い求めている素晴らしい結果だし、その挑戦へのとてもいいスタートだ」

    4位 ポール・ディ・レスタ (フォース・インディア)
    「フライアウェイレースを4位で終えられてとても嬉しいし、レースはおそらく僕の最も強いグランプリだったと思う。表彰台は間近だったけど、僕たちの戦略はレース終盤に弱いものだった。特にグロージャンはミディアムの新品セットを2つ持っていたからね。レースのスタートは良かったし、最初のスティントも力強かった。今日は僕たちの本来のスピードを示すことができたけど、最終的に4位が最大限だった。いつか、うまくいけばすぐに表彰台に乗れると思うけど、今日僕たちが獲得したポイントは非常に満足できるものだと思う。素晴らしい週末だったし、クルマの100%を引き出せたと思うので、チーム全体に心から感謝したい」

    5位 ルイス・ハミルトン (メルセデスAMG)
    「今日の結果には本当に満足している。僕たちにとってはタフな週末だったけど、切りぬけることができたし、5位でフィニッシュしてダメージを最小限に抑えることができた。レース序盤はまったくうまくいかなかった。タイヤを労わっていたけど、最初の2つのスティントは本当に苦しんでいたし、後ろへ下がってしまった。でも、温度が下がってクルマが上向いてきた。そのあとプッシュするために必要なグリップを得ることができ、ギャップを縮めることができた。最後はマークとかなり楽しいバロツができた。僕たちはこのポイントを本当に必要としていたし、抜いてやろうと決意していた。優れたクリーンなホイール・トゥ・ホイールのレースだった。開幕4戦で僕たちが成し遂げた結果をとても誇りに思っているし、ドライバーズ選手権で3位にいることは予想以上の結果だ。でも、僕たちはプッシュし続けて、もっとパフォーマンスを見つけなければならない。現時点ではかろうじてしがみついている状態だ。次のステップを果たすことができれば、ギャップを縮めることができると思う」

    6位 セルジオ・ペレス (マクラーレン)
    「驚くべきレースだった。本当に楽しかった。まずなにより、ボーダフォン・マクラーレン・メルセエス・チームに感謝しなければならない。僕たちは最近難しい時間を経験してきたけど、彼らは僕をサポートし続けてくれた。全体的に堅実な週末だったと思う。僕たちはクルマからほぼ最大限を引き出していたし、素晴らしいレース戦略を実行し、タイヤを労わり、非常に有益なポイントを獲得することができた。今日はトラック上で少しアグレッシブだっと思う。ジェンソンとホイールがぶつかったのはちょっとリスキー過ぎたかもしれないし、ちょっと激し過ぎたかもしれないけど、チームは決して無線でレースを止めろとは言わなかった。チームオーダーはなかった。僕たち二人ともアドレナリンがたくさん出ていたし、ジェンソンは常にとても強いレーサーだけど、今後はもう少しお互いを助け合えることを願っている。でも、レース後、彼は穏やかだったし、フレンドリーだった。素晴らしいことだ。でも、彼は素晴らしいドライバーであるだけでなく、素晴らしい人間なので、驚くべきことではない」

    7位 マーク・ウェバー (レッドブル)
    「序盤はそれほど悪くなかったけど、人々を抜こうとしていた第2スティントでかなりのタイムを失ってしまった。最初のアウトラップでアグレッシブ過ぎた。人々の前に出ることはできたけど、タイヤには好ましくなかった。それによって第2スティントの終盤はペース的に大失敗だったし、他の2つのスティントに負荷がかかってしまった。レース中盤には表彰台を獲得できると思ったけど、そのあとはペース管理が重要だったし、レースをすることとタイヤをセーブすることとの間は紙一重だった。終盤、他のドライバーは僕よりもちょっと前にピットインしたけど、僕もフィニッシュまでは持たなかった。ハードにレースをすればタイヤを使い果たしてしまうし、戦わなければ自分が抜かれてしまう。最後はルイスとすごくいいバトルができた。二人ともタイヤは残っていなかったけど、お互いに最高のレースをしようとしていた」

    8位 フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
    「今日僕たちにあまり運がなかったのは確かだし、今日の午後までは、僕とフェリペにとって本当にポジティブな週末の結末としては本当に残念だ。フリープラクティスと予選では競争力があったし、二人とも良いレースができると思っていた。序盤のラップを終えて、リアタイヤが終わってしまったと思ったときに、ピットウォールからDRSが動かなくなっていると伝えられた。1回目のストップできとんと直すことができなかったので、もう一回入らなければならなかった。そこからは、ピットウォールからDRSを使うわないようにとはっきりとした指示があり、それがレースに影響を及ぼした。リカバーしようとしたけど、DRSなしでオーバーテイクする場所を見つけるのは本当に難しかった。後方でグループの真ん中にいるときにタイヤを管理するのはさらに難しい。僕とフェリペにトラブルがなければ、もっと上位でフィニッシュできたと思う。クルマの反応はとても良かったし、間違いなく過去4年間の僕たちのベストだった。でも、良いレースには、ちょっとした運を含めた、多くの要因が関係している。すぐに帳尻が合ってくれることを願っている。僕のホームレースであるバルセロナで始まってほしいね。バルセロナは、良い予選をすることがさらに重要になる。オーバーテイクが簡単なトラックではないし、1列目からスタートすることが重要だ」

    10位 ニコ・ロズベルグ (メルセデスAMG)
    「僕にとってはタフな一日だった。ポールからスタートすることは最高だっただけに、9位に終わったのは辛かった。今日はクルマを快適に感じられなかったし、あまり楽しめなかった。第3スティントの最後に4ストップ戦略に変更したけど、十分ではなかった。リタタイヤを使い過ぎていた。最後は本当に苦しんだし、十分にプッシュすることができなかった。やらなければならない仕事はたくさんあるし、なぜレースパフォーマンスが予選で示すことができているペースに匹敵していないのかに集中する必要がある。ヨーロッパシーズンがスタートする前に前進を果たせることを願っている」

    10位 ジェンソン・バトン (マクラーレン)
    「今日は素晴らしい一日ではなかった。OK、レースはとても楽しかったけど、チェコを抑えるのにタイヤを使い果たしてしまい、望んでいた結果を得ることはできなかった。多くのアクションがあったし、言ったように、結果としてタイヤを大事に使うことができなかった。2回目のピットストップの後、ロマン(・グロージャン)とバトルをし、順位を上げるのに苦労したのも原因のひとつだ。でも、クリーンなレースがたくさんできた。チェコはちょっとタフだったし、ちょっと普通ではなかったと思うけれどね。でも、彼は全体的に良い仕事をしていた。ペースもよかったし、タイヤもうまく労わっていた。なので、彼におめでとうと言いいたい。今日は一緒にボーダフォン・マクラーレン・メルセデス・チームのためにとても有益なポイントを獲得できたからね」