カテゴリー: F1アゼルバイジャンGP

  • F1アゼルバイジャンGP FP2 結果:シャルル・ルクレールがトップタイム

    F1アゼルバイジャンGP FP2 結果:シャルル・ルクレールがトップタイム

    2019年のF1世界選手権 第4戦 アゼルバイジャンGPのフリー走行2回目が4月26日(金)にバクー市街地コースで行われ、シャルル・ルクレール(フェラーリ)がトップタイムを記録。2番手にもセバスチャン・ベッテルが続き、フェラーリが1-2体制で初日のセッションを終えた。

    “スペック2”エンジンを投入したホンダ勢は、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが4番手、ピエール・ガスリーが9番手。トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトが6番手、アレクサンダー・アルボンが8番手で初日のセッションを終えた。

    第4戦の舞台となるのペルシャ語で“風の街”を意味するバクー。舞台となるバクー市街地コースは、序盤と終盤の高速エリアの間に驚くほどトラック幅の狭い市街地エリアが挟まれ、歴史あるエリアと新しいエリアがミックスされている。ピットストレートはレース中に最もスピードが出るエリアでもある。グランドスタンド前の2.1kmのストレートはマシンのパワー差が顕著にあらわれる。

    ピレリはF1アゼルバイジャンGPのタイトとしてC2(ハード/ホワイト)、C3(ミディアム/イエロー)、C4(ソフト/レッド)を選択。これは2018年のミディアム、ソフト、ウルトラソフトに相当する。

    フリー走行1回目ではウィリアムズのジョージ・ラッセルが、コース上のマンホールの蓋でマシンを破損させるトラブルが発生。安全性のためにセッションは中止となり、大部分のドライバーがインスタレーションラップを終えただけで終了。メルセデスの2台に至ってはコースに出ることなくセッションを終えることになった。

    そのため、フリー走行2回目はプログラムを遅れを取り戻すためにプログラムを凝縮させなければならず、珍しくメルセデスを先頭に各マシンがピットレーンに並んだ。現地時間17時、気温18.3℃、路面温度36.2℃のドライコンディションで90分のセッションはスタートした。

    各ドライバーがFP1の遅れを取り戻すべく、ブレーキングの限界を探るためにプッシュしていく。メルセデスのルイス・ハミルトンやバルテリ・ボッタスを始め、多くのドライバーがエスケープゾーンに逃れるシーンが見られるなか、開始から15分が経過した頃、ランス・ストロール(レーシングポイント)がターン2クラッシュ。セッションは10分少々の赤旗中断となった。

    セッションが折り返し、各チームがロングランを行っている残り25分のところでトロロッソ・ホンダのダニール・クビアトがターン7でクラッシュ。前後の左側のサスペンションを大きく破損させ、ブレーキからは炎があがっている。ここで2回目の赤旗中断となる。

    残り16分でセッションが再開。十分にプログラムをこなせていないこともあり、各車がピットレーンに並ぶ。

    フリー走行2回目のトップタイムはフェラーリのシャルル・ルクレールの1分42秒872。2番手には0.324秒でチームメイトのセバスチャン・ベッテル、3番手には0.669秒差でルイス・ハミルトン(メルセデス)、4番手には0.921秒差でマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)が続く。

    ホンダは、今回のアゼルバイジャンGPで4台全車にスペック2エンジンを投入。トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトはステアリングに問題が発生して序盤に走行できず、終盤にはクラッシュによって9周しか走行できなかったが、6番手タイムとなる1分44秒177をマーク。アレクサンダー・アルボンは3周を走行して8番手タイムとなる1分44秒216をマーク。

    レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーは、国際映像でエスケープゾーンに逃れるシーンが複数回流れるなどマシンをまだ煮詰めることができておらず、24周の走行でホンダ勢で最下位となる9番手タイムでセッションを終えた。

    ウィリアムズのジョージ・ラッセルは、シャシー交換によってセッションに参加できなかった。

    F1アゼルバイジャンGP フリー走行3回目は明日27日(土)の19:00~20:00(現地時間 14:00~15:00)のスケジュールで行われる。

    2019年 第4戦 F1アゼルバイジャンGP フリー走行2回目

    順位 No ドライバー チーム ベストタイム GAP 周回
    1 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 1分42秒872   28
    2 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分43秒196 0.324 28
    3 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分43秒541 0.669 31
    4 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分43秒793 0.921 24
    5 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分44秒003 1.131 31
    6 26 ダニール・クビアト トロロッソ・ホンダ 1分44秒177 1.305 9
    7 55 カルロス・サインツ マクラーレン 1分44秒183 1.311 27
    8 23 アレクサンダー・アルボン トロロッソ・ホンダ 1分44秒216 1.344 33
    9 10 ピエール・ガスリー レッドブル 1分44秒240 1.368 24
    10 4 ランド・ノリス マクラーレン 1分44秒295 1.423 32
    11 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分44秒901 2.029 25
    12 99 アントニオ・ジョビナッツィ アルファロメオ 1分45秒366 2.494 31
    13 11 セルジオ・ペレス レーシングポイント 1分45秒436 2.564 28
    14 7 キミ・ライコネン アルファロメオ 1分45秒482 2.610 30
    15 3 ダニエル・リカルド ルノー 1分45秒483 2.611 15
    16 8 ロマン・グロージャン ハース 1分45秒618 2.746 31
    17 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1分46秒717 3.845 24
    18 18 ランス・ストロール レーシングポイント 1分47秒875 5.003 8
    19 88 ロバート・クビサ ウィリアムズ 1分48秒111 5.239 27
    20 63 ジョージ・ラッセル ウィリアムズ No Time    
  • 【速報】 2019 F1アゼルバイジャンGP フリー走行2回目 結果・タイム

    【速報】 2019 F1アゼルバイジャンGP フリー走行2回目 結果・タイム

    2019 アゼルバイジャンGPのフリー走行2回目が4月26日(金)にバクー市街地コースで行われ、シャルル・ルクレール(フェラーリ)がトップタイムを記録。

    ホンダ勢は、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが4番手、ピエール・ガスリーが9番手。トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトが6番手、アレクサンダー・アルボンが9番手で初日のセッションを終えた。

    F1アゼルバイジャンGP フリー走行3回目は明日27日(土)の19:00~20:00(現地時間 14:00~15:00)のスケジュールで行われる。

    2019 F1アゼルバイジャンGP フリー走行2回目
    1.シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分42秒872
    2.セバスチャン・ベッテル(フェラーリ) – 1分43秒196
    3.ルイス・ハミルトン(メルセデス) – 1分43秒541
    4.マックス・フェルスタッペン(レッドブル) – 1分43秒793
    5.バルテリ・ボッタス(メルセデス) – 1分44秒003
    6.ダニール・クビアト(トロロッソ・ホンダ) – 1分44秒177
    7.カルロス・サインツ(マクラーレン) – 1分44秒183
    8.アレクサンダー・アルボン(トロロッソ・ホンダ) – 1分44秒216
    9.ピエール・ガスリー(レッドブル) – 1分44秒240
    10.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分44秒295
    11.ケビン・マグヌッセン(ハース) – 1分44秒901
    12.アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ) – 1分45秒366
    13.セルジオ・ペレス(レーシングポイント) – 1分45秒436
    14.キミ・ライコネン(アルファロメオ) – 1分45秒482
    15.ダニエル・リカルド(ルノー) – 1分45秒483
    16.ロマン・グロージャン(ハース) – 1分45秒618
    17.ニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー) – 1分46秒717
    18.ランス・ストロール(レーシングポイント) – 1分47秒875
    19.ロバート・クビサ(ウィリアムズ) – 1分48秒111
    20.ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ) – No Time

  • ジョージ・ラッセル、シャシー交換でフリー走行2回目を欠場

    ジョージ・ラッセル、シャシー交換でフリー走行2回目を欠場

    ウィリアムズは、F1アゼルバイジャンGPのフリー走行1回目にマンホールの蓋でダメージを受けたジョージ・ラッセルのマシンがシャシー交換が必要となったことを発表。レギュレーションによってラッセルはフリー走行3回目まで走れないことになった。

    ジョージ・ラッセルは、フリー走行1回目の開始10分が経過したところで、マンホールの上を走行した際に蓋が外れてマシンの底面を破損。

    コース上にはデブリが散乱し、赤旗中断となった後、該当するマンホールや他の部分の安全性を確保するためにフリー走行1回目は中止となった。

    ウィリアムズはガレージに戻ったジョージ・ラッセルのマシンを確認し、ダメージによってシャシー交換が必要なことを確認した。

    ウィリアムズの広報担当は「ジョージのマシンあマンホールの蓋が外れてダメージを負ったことでシャシー交換が必要になりました」とコメント。

    「したがって、レギュレーションにより、彼は明日のフリー走行3回目まで走ることができません」

    ジョージ・ラッセルのマシンは、モノコックだけでなく、パワーユニットやギアボックスにも損傷が及んでいると推測されている。

  • F1アゼルバイジャンGP | マンホールでラッセルがマシン破壊でFP1中止

    F1アゼルバイジャンGP | マンホールでラッセルがマシン破壊でFP1中止

    2019年のF1世界選手権 第4戦 アゼルバイジャンGPのフリー走行1回目が4月26日(金)にバクー市街地コースで行われたが、開始直後にジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)がマンホールの蓋でマシンの底面を破損するというアクシデントが発生。FIAはセッションをキャンセルすることを決定した。

    現地時間13時。気温16.7℃、路面温度39.6℃のドライコンディションで90分のFP1セッションはスタート。

    しかし、セッション開始から10分が経過したあたりでジョージ・ラッセルのマシンがストレートを走行中に突然破壊。マンホールの蓋が外れたことで、マシンの底面が破損した。

    これでセッションは赤旗中断となったが、その後、FIAはFP1セッションをキャンセルすることを発表した。フェラーリのシャルル・ルクレールが通過した際にもマンホールの蓋が浮いていることが確認されており、サーキットの全てのマンホールを確認する必要性がありそうだ。

    F1アゼルバイジャンGPのフリー走行2回目は22:00~23:30(現地時間 17:00~18:30)のスケジュールで行われる。

    2019年 第4戦 F1アゼルバイジャンGP フリー走行1回目

    順位 No ドライバー チーム ベストタイム GAP 周回
    1 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 1分47秒497   5
    2 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分49秒598 2.101 4
    3 8 ロマン・グロージャン ハース     1
    4 4 ランド・ノリス マクラーレン     1
    5 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル     1
    6 20 ケビン・マグヌッセン ハース     1
    7 55 カルロス・サインツ マクラーレン     1
    8 99 アントニオ・ジョビナッツィ アルファロメオ     1
    9 26 ダニール・クビアト トロロッソ・ホンダ     1
    10 88 ロバート・クビサ ウィリアムズ     1
    11 63 ジョージ・ラッセル ウィリアムズ     3
    12 23 アレクサンダー・アルボン トロロッソ・ホンダ     1
    13 3 ダニエル・リカルド ルノー     1
    14 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー     1
    15 10 ピエール・ガスリー レッドブル     1
    16 7 キミ・ライコネン アルファロメオ     1
    17 11 セルジオ・ペレス レーシングポイント     1
    18 18 ランス・ストロール レーシングポイント     1
    19 44 ルイス・ハミルトン メルセデス     0
    20 77 バルテリ・ボッタス メルセデス     0
  • ホンダ | 2019年 F1アゼルバイジャンGP プレビュー

    ホンダ | 2019年 F1アゼルバイジャンGP プレビュー

    ホンダのF1エンジンを搭載するレッドブル・レーシングとトロロッソは、今週末、2019年のF1世界選手権 第4戦 中国GPに挑む。

    バクーで行われるアゼルバイジャンGPは、2016年にカレンダーに加わった最も新しいグランプリ。舞台となるバクー市街地コースは、序盤と終盤の高速エリアの間に驚くほどトラック幅の狭い市街地エリアが挟まれ、歴史あるエリアと新しいエリアがミックスされている。

    ピットストレートはレース中に最もスピードが出るエリアでもある。グランドスタンド前の2.1kmのストレートはマシンのパワー差が顕著にあらわれるので、ライバルチームに負けないように全力でプッシュする必要がある。

    F1アゼルバイジャンGPに向けてホンダは、レッドブルとトロロッソの4台全車にアップグレード版“スペック2”F1エンジンを投入。昨年のバクーではバーレーンGP以来のポイント獲得となったが、今年はさらに上を目指す。

    田辺豊治 (ホンダF1 テクニカルディレクター)
    「シーズン第4戦のアゼルバイジャンGPは、バクー市街地サーキットで開催されます。市街地らしい90度コーナーと2kmを超えるストレートが組み合わされ、ストリートサーキットの中ではカレンダー中で最も高速になります。長いストレートを含むコースレイアウトでは、エネルギーマネジメントが一つのキーになります。昨年来、いろいろと学んできたノウハウを活かして最適化を図りたいと思います。前戦中国GPでのクビアト選手のPUトラブルを解析した結果、初戦より使用してきたICEに品質観点での課題を確認しました。したがって、今回のラウンドから4台全車にアップデートしたSpec2のICE投入を決めました。アップデートの内容は、主に信頼性の向上ですが若干のパフォーマンスアップも行っています。最善を尽くしてレースに臨みたいと考えています」

    マックス・フェルスタッペン (レッドブル・ホンダ)
    「バクーはストリートサーキットなのでおもしろいレースになると思います。基本的にはダウンフォース量を増やすセッティングで走りたいサーキットですが、一方でロングストレートもあるため、グリップが減りマシンがスライドするリスクと秤にかけながら、ベストなダウンフォースのレベルを見つける必要があります。特にお城のエリアを走るのは楽しいです。トラック幅がとても狭くてたいへんなのですが、あとからレース写真を見ると格好いい写真に仕上がっています。ロングストレートのDRSゾーンがあり、オーバーテイクをしやすいサーキットです。バクーでのレースウイークはいつもエキサイティングなものになりますし、いろいろなことが起こります。重要なレースですから、僕たちにとっていい結果にしたいです」

    ピエール・ガスリー (レッドブル・ホンダ)
    「レースウイークを迎えるといつもワクワクした気分になりますし、ヨーロッパに戻ってこられる第4戦が楽しみです。バクーはストリートサーキットなので、トラック幅が狭くて攻略が難しく、いい意味でアドレナリンがたくさん出ます。とてもクールなサーキットで、どのコーナーもテクニックが要求されます。カレンダーで最長のストレートはオーバーテイクのチャンスがあり、日曜のレースはエキサイティングなものになるでしょう。F2(GP2)でバクーを走ったときには、最後尾からスタートし、最後の数周でジョヴィナッツィ選手と競り合い、2位でフィニッシュしました。中国GPでファステストラップを記録できたのはよかったですし、いい方向に進んでいます。今週末が楽しみです」

    ダニール・クビアト (トロロッソ・ホンダ)
    「中国GPを終えても、1周目のインシデントに関するペナルティーに対して僕の意見は変わりません。しかし、議論は終わりましたし、バクーに向けて前進していかなければなりません。なにが起きたのかを考えたり、議論をしたりしても僕のレースは戻ってきませんから。
    上海でよかった点は、予選の走りに満足ができて、レースでのペースにも希望が持てたことです。気落ちしている場合ではなく、あきらめずにハードワークを続ければ、結果は出るはずです。
    バクーはすばらしいサーキットで、ロングストレートに加えてさまざまなコーナーがあり、エキサイティングなレースを演出しますし、僕らにもチャンスがあるはずです。すべてのウォールがコースにかなり近く、走っていてアドレナリンが沸いてきます。また、多くのオーバーテイクが見られるコースで、ロングストレートでバトルが期待できます。
    通常の市街地コースでつけるよりもかなり少ないダウンフォースで走らなければならず、難しいからこそおもしろいサーキットです。ブレーキングもチャレンジングで、特に、ターン1ではロングストレートの終わりでかなりの速度が出ていますから、うまくコントロールしなければなりません。正確にブレーキングポイントをとらえる必要があります。全力でがんばります!」

    アレクサンダー・アルボン (トロロッソ・ホンダ)
    「中国ではいいペースがあったにもかかわらず、クラッシュによってチャンスを失ったと感じていたので、少しフラストレーションがありました。今後、人工芝を走るときにはもっと慎重になります(笑)。自分自身に少し腹を立てていましたが、ピットレーンスタートでもポイント獲得が狙えるポテンシャルはあることは分かっていたので、ポジティブさは失っていませんでした。きちんと成果を挙げられて満足しています。マシンに乗るごとに、快適に走れるようになっていますし、タイヤマネジメントについての理解も向上し、ペースもよくなっています。
    バクーでは、F2時代にレースをした経験があり、クラッシュが多発したフィーチャーレース(予選結果順のグリッドからスタートする第1レース)で初優勝を挙げています。ポールポジションを獲得し、トラブルに巻き込まれずにレースを進めました。ピットストップにミスがあって3番手に後退したものの、3台並んでターン1へ進入。3台とも直進しそうになりましたが、なんとか抑えて2番手に立ち、さらに勝利を目指してプッシュしました。またバクーへ向かうにあたって、すばらしい思い出です。コースは特殊で、ターン1へ向かう超ロングストレートではタイヤが冷えてしまい、かなりやっかいで、これまでもリスタートの際などにその問題を目にしてきました。冷えたタイヤとブレーキでスリップストリームの中を進んでターン1へ向かうので、クリーンで正確なライン取りが必要です。また、歴史的な市街地の中では、非常にコース幅が狭い箇所もあり、走っていておもしろいですし、ここでタイムに違いが生まれます。特に予選で縁石を攻めて壁にマシンをこすりながらラインを取っていくのは、モナコに似ている部分があると思いますし、楽しいです。F1マシンで市街地コースを走るのは初めてだということを忘れてはいけません。壁際を低いダウンフォースで駆け抜けるのは楽しいですが、中国であんなことがあったあとなので、フランツ(トスト代表)は楽しめないかもしれませんね(笑)。バクーは、スピードがあればオーバーテイクできるので、いいサーキットです。僕らのマシンはこの3戦でQ3を狙える速さがあったのですが、まだその真価が発揮できていないので、予選ではQ3進出が目標になるでしょう」

    関連:2019年 F1アゼルバイジャンGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • 2019年 F1アゼルバイジャンGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

    2019年 F1アゼルバイジャンGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

    2019年のF1世界選手権 第4戦 アゼルバイジャンGPが、4月26日(金)からアゼルバイジャンの首都バクーに設置されるバクー・シティ・サーキットで行われる。

    2016年にF1ヨーロッパGPとしてアゼルバイジャンの首都バクーで初めて開催されたグランプリ。昨年からF1アゼルバイジャンGPと名称を変え、世界遺産である城壁地区の中を、F1マシンがフルスピードで駆け抜ける魅惑の光景が展開される。

    全長6000m、20のコーナーを備えたストリートサーキットのバクー・シティ・サーキットは、ベルギーのスパ・フランコルシャンに次いで2番目に長いコース。平均速度は211km/h、最高速は340km/hの比較的パワー重視のトラックとなっている。

    開幕3戦ではメルセデスが1-2フィニッシュを達成しているが、再び特性の異なるバクーでチーム間の勢力図がどのように変化があるか注目だ。

    日本とアゼルバイジャンの時差は5時間。2019年 F1アゼルバイジャンGPのフリー走行1回目は、26日(金)の日本時間18時(現地時間13時)から開始。決勝は4月28日(日)の日本時間21時10分(現地時間16時10分)にスタートする。

    テレビ放送に関しては、今年もフジテレビはBSフジによる無料放送は行わず、F1アゼルバイジャンGPの放送もCS放送による有料放送のみ。フジテレビNEXTでフリー走行から公式予選、決勝まで全セッションをノーカット完全生中継で放送する。

    F1アゼルバイジャンGP

    4月26日(金) フリー走行1回目 18:00~19:30 (現地時間 13:00~14:30)
      フリー走行2回目 22:00~23:30 (現地時間 17:00~18:30)
    4月27日(土) フリー走行3回目 19:00~20:00 (現地時間 14:00~15:00)
      予選 22:00~23:00 (現地時間 17:00~18:00)
    4月28日(日) 決勝 21:10~ (現地時間 16:10~)

    CS放送/フジテレビNEXT F1アゼルバイジャンGP 放送時間

    【フリー走行1】 4月26日(金) 17:50~19:40
    【フリー走行2】 4月26日(金) 21:50~23:40
    【フリー走行3】 4月27日(土) 18:50~20:10
    【予選】 4月27日(土) 21:50~24:00
    【決勝】 4月28日(日) 20:30~24:00
  • ホンダF1、早くも“スペック2”投入で後半戦のペナルティは不可避

    ホンダF1、早くも“スペック2”投入で後半戦のペナルティは不可避

    ホンダF1は、今週末のF1アゼルバイジャンGPでレッドブルとトロロッソの4台全車に“スペック2”エンジンの導入を決定。第4戦でのアップグレード投入は意欲的ではあるものの、シーズン後半にグリッド降格ペナルティを受けることは不可避な状況となった。

    F1アゼルバイジャンGPでは、レッドブルのマックス・フェルスタッペンとピエール・ガスリー、トロロッソのアレクサンダー・アルボンとダニール・クビアトの全員が新しいICE(内燃エンジン)を搭載することになる。

    すでにレッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、バクーでホンダのF1エンジンから“20馬力”の増加が得られると語っている。

    しかし、ホンダは“スペック2”エンジンの主な利点は“信頼性の向上”として、馬力については“若干のパフォーマンスアップ”と語るにとどめている。

    ダニール・クビアトは、前戦F1中国GPの初日のフリープラクティスでデータに異常値が検出されたことでエネルギーストアとコントロールエレクトロニクス以外を2基目に交換。アレクサンダー・アルボンはフリー走行3回目の激しいクラッシュによってパワーユニットを全交換している。

    ホンダF1は、異常値が検出されたダニール・クビアトのエンジンをHRD Sakuraで調査して“品質観点での課題”を確認。その結果、4台全車に“スペック2”の投入を決定したとしている。

    トロロッソ・ホンダの両ドライバーは、すでに2基目のエンジンを投入しており、F1アゼルバイジャンGPではシーズンあたりの上限となる3基目のエンジンを投入。次の交換ではグリッド降格ペナルティが科せられる。

    レッドブルの両ドライバーは、まだ1基目のコンポーネントを使っていたが、シーズン終了までには少なくとも4基目のエンジンが必要になるだろう。

    ドライバーは、1シーズンにつき、内燃エンジン、MGU-H、ターボチャジャーを3基まで、MGU-K、コントロールエレクトロニクス、エネルギーストアを2基までペナルティなしで交換できる。そのため、均等に割れば、第7戦カナダGPが各エンジンメーカーの1回目の大幅アップグレードのターゲットなる。実際、昨年、ホンダは第7戦F1カナダGPで“スペック2”を投入。そして、第16戦ロシアGPで“スペック3”を投入している。

    メルセデスとフェラーリは今年もペナルティを避けるためにそのスケジュールでアップグレードを投入すると考えられており、シーズン後半にむけてレッドブルとトロロッソはハンデを背負うことになる。

    ホンダは、F1エンジンがまだメルセデスとフェラーリのレベルには達していないことを認めており、レッドブルはシーズンの上限を超えてペナルティを受けることは厭わないとしている。

    ホンダのF1エンジン開発を強化するために2019年シーズン中にグリッドペナティを受ける意思はあるかと質問されたクリスチャン・ホーナーは「そうだね。それが理にかなっているのであればそうするつもりだ」とコメント。

    「過去数年で我々が適切な会場でペナルティを選んできたのを見てきたと思う。去年のロシアではマックスはすでに6周目までにトップ5まで挽回していたし、適切な会場を選んでパワーユニットの開発を支援することができるのであれば、戦略的に痛みを軽減されるだろう」

    モータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコも「我々はシーズンで5基のエンジンを使うことになると予想している。しかく、賢くペナルティを計画すれば、ダメージは小さくなる。パフォーマンスの方がより重要だ」と語っている。

    第4戦の舞台となるバクー市街地コースはカレンダーでも最長となる2.2kmのロングストレートを有しており、V6ターボパワーユニットの内燃エンジンとエネルギー回生システムに大きな負担がかかる。ホンダが“品質観点での課題”によって通常よりもスペック2導入を早めた背景にはバクーのレイアウトも関連している可能性がある。

    関連:2019年 F1アゼルバイジャンGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • キミ・ライコネン 「バクーがどのような結果になるかは予測できない」

    キミ・ライコネン 「バクーがどのような結果になるかは予測できない」

    キミ・ライコネンは、F1アゼルバイジャンGPが自身とアルファロメオ・レーシングにとってどのような結果になるかいかなる予測もしたくはないと語る。

    2016年にF1カレンダーに加わったバクー市街地コースは、初年度こそ退屈なレースとなったが、2年目以降は予想のつかない面白いレース展開を生み出している。

    キミ・ライコネンは、過去数シーズンが非常に混沌としたレースになったことを踏まえて、今年の結果についていかなり予測もするつもりはないと語る。

    「一般的に僕は予測することを好まないけど、特にバクーでは何が起こるかわからない」とキミ・ライコネンはコメント。

    「原則的に僕たちのパフォーマンスは強いし、クルマは速い。でも、ベスト・オブ・ザ・レストの地位を確立させて、出来る限り多くのポイントを獲得するためには改善が必要なのは確かだ」

    チームメイトのアントニオ・ジョビナッツィは、GP2で優勝経験のあるバクーに戻るのを楽しみにしていると語る。

    「GP2で走ったときに2回レースに勝っているので、とても良い思い出を持っている。好きなトラックだし、自分のパフォーマンスを向上させて、クルマから最大限のポテンシャルを引き出せることを願っている」

    関連:2019年 F1アゼルバイジャンGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • ジョージ・ラッセル 「バクーはF2で最も強い週末を過ごせたサーキット」

    ジョージ・ラッセル 「バクーはF2で最も強い週末を過ごせたサーキット」

    ウィリアムズのジョージ・ラッセルが、2019年のF1世界選手権 第4戦 アゼルバイジャンGPへの意気込みとバクー市街地コースの印象を語った。

    「バクーに行くのを本当に楽しみにしている。去年のF2ではおそらく最も強い週末を過ごせたし、僕たちは両方のレースで勝てるはずだった」とジョージ・ラッセルはコメント。

    「レース1はリードしていたけど、セーフティカーの後のレースの最後に不運なインシデントに巻き込まれてしまったし、レース2では挽回して12番手から優勝した」

    「素晴らしい思い出がある場所だし、バクーのストリートサーキットに戻るのを楽しみにしている」

    関連:2019年 F1アゼルバイジャンGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • ロバート・クビサ 「バクーを走るのは今回が初めて」

    ロバート・クビサ 「バクーを走るのは今回が初めて」

    ウィリアムズのロバート・クビサが、2019年のF1世界選手権 第4戦 アゼルバイジャンGPへの意気込みとバクー市街地コースの印象を語った。

    「バクーでシーズン4戦を戦う時間だ。去年見た感じではサーキットはチャレンジングに見えるし、間違いなく最も要求の厳しいトラックのひとつだ。運転するのは今回が初めてだ」とロバート・クビサはコメント。

    「過去にあのようなタイプのサーキットを走るのを本当に楽しんでいたので、過去と同じような感覚を得るのを楽しみにしている」

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