カテゴリー: アイルトン・セナ

  • グランツーリスモ6、アイルトン・セナ財団とのパートナーシップを発表

    グランツーリスモ6、アイルトン・セナ財団とのパートナーシップを発表

    グランツーリスモは、非営利団体「アイルトン・セナ財団」との長期的なパートナーシップを締結したことをブラジル・サンパウロにて開幕したブラジルゲームショウで発表した。

    2013年12月5日に発売予定のPlayStation3用ゲームソフト『グランツーリスモ6』では、そのオンライン・アップデートを通じて、ブラジルが生んだ世界的なレーシングドライバー、アイルトン・セナのコンテンツを提供し、プレーヤーはアイルトン・セナのレースキャリアのルーツを巡る旅をゲームプレイによって体験できる。

    山内一典 (グランツーリスモ プロデューサー)
    アイルトン・セナは私にとっての永遠のヒーローで、そのアイルトンの遺志を受け継いだ、アイルトン・セナ財団をパートナーとして一緒に仕事ができることを誇りに思います。もし、アイルトン・セナがいなかったら、おそらく『グランツーリスモ』というビデオゲームもまたこの世には誕生していなかったでしょう。アイルトンが生前に残した願い「子供たちを助けたい」を具体化させたアイルトン・セナ財団と出会い、アイルトンの姉のヴィヴィアーヌさんや姪のビアンカさん、そして財団のみなさんの子供たちの教育への献身的な活動、その高い理念を理解するにつれ、私は「アイルトンはまだ生きているのだ」という思いを強くしました。
    このアイルトン・セナを巡るプロジェクトは「グランツーリスモ」を通じて、アイルトンのスピリットと彼の伝説を再定義することになるでしょう。私が財団のみなさんを通じて受け止めたアイルトン・セナのバイブレーションを、『グランツーリスモ6』を通じて、プレーヤーのみなさんにも伝えることができたら、私にとって、それほど幸せなことはないでしょう。

    ヴィヴィアーヌ・セナ (アイルトン・セナ財団)
    私たちにとって『グランツーリスモ6』の重要なハイライトとしてアイルトンが登場するのはとても特別なことです。彼はスポーツだけに留まらない、ブラジルが勝ち取ってきた多くのものを体現する人物です。彼が示すのはブラジルの精神であり、難関に耐える辛抱強さであり、多大な努力を通じて得てきた勝利です。クリエイティブな知性、勇気、友人や他人との団結力でもあります。これらの価値観は私たちがブラジル人として培ってきたものであり、彼はチャンピオンとしてそれらを体現しながら、さらに精密な技術を加わえていました。

    アイルトン・セナ財団について
    アイルトン・セナ財団は、生前のアイルトン・セナの願いを姉のヴィヴィアーヌが受け継ぐことで1994年に設立された非営利団体。セナ財団のプログラムではひとりでも多くの子供たちに「生きて行くためのスキル」を学んでもらうこと。その中心となる教育は子供たちの識字率を上げることです。設立以来、財団がサポートする学校はブラジル国内でおよそ25%の都市に広がり、1700万人の子供たちに直接、教育の機会を設け、75万人の教師にその教育プログラムを実施してきました。セナ財団がサポートする学校では、セナ財団が作成したカリキュラム、教科書に沿って教育が行われる。

  • ドゥカティ、アイルトン・セナ仕様の“1199パニガーレS・セナ”を発表

    ドゥカティ、アイルトン・セナ仕様の“1199パニガーレS・セナ”を発表

    ドゥカティは、アイルトン・セナ仕様のモデル“1199パニガーレS セナ”をブラジルモーターサイクルショーで発表した。

    “1199パニガーレS セナ(1199 Panigale S Senna)”は、アイルトン・セナに敬意を示して開発されたモデル。アイルトン・セナのF1参戦回数にちなんで161台が限定生産される。

    アイルトン・セナは、生前ドゥカティのファンだったことで知られており、カラーリングには、1994年にアイルトン・セナがイタリアのドゥカティ本社を訪れて特別発注した“916セナ”と同じグレーと赤のホイールを採用。カウルにはアイルトン・セナのロゴが入れられている。

    Ducati 1199 Panigale S Senna

  • アイルトン・セナの事故に今も苦しむエイドリアン・ニューウェイ

    アイルトン・セナの事故に今も苦しむエイドリアン・ニューウェイ

    エイドリアン・ニューウェイは、1994年のF1サンマリノGPでアイルトン・セナの命を奪った事故の記憶に悩み苦しめられるいるという。

    1994年5月1日、アイルトン・セナはイモラのタンブレラコーナーでマシンをクラッシュさせ命を落とした。当時ウィリアムズのチーフデザイナーを務めたのがエイドリアン・ニューウェイだった。

    エイドリアン・ニューウェイ、当時テクニカルディレクターを務めていたパトリック・ヘッド、チーム代表のフランク・ウィリアムズは、過失致死の疑いでイタリア当局から起訴されたが、法廷は無罪を言い渡した。

    だが、エイドリアン・ニューウェイは、レッドブルでF1マシンを設計し続ける今もあの事故を引きずっていると述べた。

    「あの日の出来事、事故の原因について、今も思い悩んでいる」とエイドリアン・ニューウェイは BBC Sport に語った。

    アイルトン・セナの事故の原因については、タイヤの内圧、コーナー入り口のバンプ、コックピット内のスペースを与えるため修正されたステアリングコラムの破損などいくつかの説があるが、決定的な原因は謎のままとなっている。

    イタリアの検察はステアリングコラム説を主張したが、裁判所は認めなかった。

    「ステアリングコラムの破損が事故の原因だったのか、それともあれは事故によって破損したものだったのか」とエイドリアン・ニューウェイは自問する。

    「割れていたのは事実だ。だが、全てのデータ、全てのサーキットカメラ、後ろを走っていたミハエル・シューマッハのオンボードカメラのどれを見ても、ステアリングコラムの破損に合致するような兆候は見られない」

    「まずマシンがオーバーステアになった。直進したのはアイルトンがそれに気付いたあとだ。だが、最初に起きたのはオーバーステアだ」

    「アメリカのスーパースピードウェイで時々見られるような現象だ。マシンがリアを失い、ドライバーが修正するとマシンが直進し、外側のにヒットしてしまった。そのようなことはステアリングコラムが壊れていたら起きないはずだ」

    エイドリアン・ニューウェイは、大幅なレギュレーション変更があった1993年から1994年にかけて、アイルトン・セナに勝てるマシンを与えられなかったことを今も悔やんでいるという。

    「彼がウィリアムズに来てくれたのは、我々がそれまでの3年間良いマシンを作っていたからだ。彼は最高のマシンを作るチームを望んでやってきた。それなのに、94年の開幕当初のマシンは良いものではなかった。この思いは一生私につきまとうだろう」

    「アイルトンには、剥き出しの才能、そして意志の強さがあった。彼はそんなマシンでも何とかしようとその性能では不可能な域まで行ってしまった」

    「彼をそんな立場に立たせてしまったことが悔しくてならない。あまりにもアンフェアだ。その後、我々はマシンを立て直したが、その時にはもう彼はこの世にいなかった」

  • ホンダ、アイルトン・セナの鈴鹿最速ラップをCGで再現

    ホンダ、アイルトン・セナの鈴鹿最速ラップをCGで再現

    ホンダは、アイルトン・セナの鈴鹿最速ラップをCGで再現した体験型Webコンテンツ「3D-View」を公開した。

    ホンダは、クルマと人の豊かな関係を考える「dots(ドッツ)」※1プロジェクトの一環として、1989年にF1に参戦したマシン「マクラーレン ホンダ MP4/5」でアイルトン・セナが鈴鹿サーキットを走行した際のデータをもとに、そのエンジン音や走行軌跡を3DのCG映像でさまざまな視点から体験することができるWebコンテンツ「3D-View」をインターナビのWebサイト「dots lab by internavi」内で公開した。

    この3D-Viewは、1989年のF1日本GP予選で、アイルトン・セナが鈴鹿サーキットの当時最速ラップを出した際に記録された実際のアクセル開度や、エンジン回転数、車速の変化などの走行データを解析することによって再現したエンジン音と、3DのCG表現技術によってよみがえらせた走行軌跡を、さまざまな視点から楽しんでいただけるコンテンツ。

    なお、本コンテンツはHondaの「Ayrton Senna 1989」プロジェクト※2の取り組みの一つとして作成された。このプロジェクトでは、アイルトン・セナの当時最速ラップを音と光の演出で再現したムービー「Ayrton Senna 1989」や、MP4/5のサウンドをご自身のクルマに同期させドライブを楽しめるiPhoneアプリ「Sound of Honda」がすでに公開されている。

    ※1 「design our transportation story」の略。Hondaのインターナビ・システムを通じて収集した情報と、リアルタイムに発信される社会のさまざまな情報を組み合わせることで、多くの方々に役立つサービスの提供を目指すプロジェクトです
    ※2 アイルトン・セナが1989年のF1日本グランプリ予選で樹立した当時最速ラップの走行データを最新の技術により緻密に再現し、新しい体験を生み出すHondaのプロジェクト

  • アラン・プロスト 「アイルトン・セナとは実際にはうまくいっていた」

    アラン・プロスト 「アイルトン・セナとは実際にはうまくいっていた」

    アラン・プロストが、2014年のフェラーリのスター同士のドライバーラインナップについて持論を語った。

    フェラーリが、ラテン気質の“ナンバー1”ドライバーであるフェルナンド・アロンソのチームメイトにキミ・ライコネンを呼び戻したことに多くの議論がなされている。

    同様のスター同士のラインナップでは、1980年代のマクラーレンのアイルトン・セナとアラン・プロストが有名。当時、二人は激しく対立していたことで知られている。

    アラン・プロストは、フェルナンド・アロンソとキミ・ライコネンのペアと自身のマクラーレン時代のペアを比較して以下のように述べた。

    「私とセナの関係について考えるようだが、実際にはうまくいっていた」とアラン・プロストは Mirror にコメント。

    「コース上は別としてね」

    「チームにとってはとてもうまく機能していた。実際に我々はチームをトップに導いた」

    「今回のことはそれよりもっと難しいだろうが、うまくいく可能性はある」

    マクラーレンやレッドブルの元ドライバーであるデビッド・クルサードも、人々が言うほどフェラーリの決断はクレイジーではないという。

    「筋は通っている」とデビッド・クルサードは Focus に語った。

    「フェラーリはこれまで忍耐強くフェリペ・マッサを見守ってきたが、マネジメントは、再びタイトルを獲得するためには最強のドライバーペアが必要だとわかっているはずだ」

    だが、短気なフェルナンド・アロンソとクールなキミ・ライコネンは本当にうまくやっていけるだろうか?

    「フェラーリはライコネンのことを知っているし、彼とうまくやる方法を知っているはずだ」とデビッド・クルサードはコメント。

    「彼は単純で、政治には無関心だ」

    「それに、アロンソももう30歳を超えている。フェラーリにベストな結果をもたらすためにどうすればいいかわかる年齢だ」

    「トラック上でバトルは行われるだろう。本来の形でね」

    F1最高責任者のバーニー・エクレストンも、フェラーリの2014年のドライバーペアが良い影響をもたらすと考えている。

    「キミには喧嘩を避ける程度の常識はある」とバーニー・エクレストンは Autosprint に語った。

    フェルナンド・アロンソには“トラブルメーカー”との評判もあるが、バーニー・エクレストンはそれは」正当なものとは考えていない」と述べた。

  • アイルトン・セナの愛車 ホンダ NSXがオークションに出品

    アイルトン・セナの愛車 ホンダ NSXがオークションに出品

    アイルトン・セナが生前所有していたホンダ NSX が、オークションサイト“ebay”に出品されている。

    アイルトン・セナは、NSXの開発に関わっており、自身も3台のNSXを所有されていたとされている。今回オークションに出品された商品はそのうちの1台で1993年式。シャシーナンバーは「999」。走行距離は約5万km。内外装から駆動系までオリジナルの状態が保たれている。

    出品者は、アイルトン・セナが手放した後、このNSXを17年間にわたって所有してきたという。

    12日現在、5万1300ポンド(約766万円)の入札がある。オークションは8月17日まで行われる。

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  • ホンダ、アイルトン・セナのドライビングを音と光で再現

    ホンダ、アイルトン・セナのドライビングを音と光で再現

    ホンダは、クルマと人の豊かな関係を考える「dots(ドッツ)」プロジェクトの一環として、1989年にF1に参戦したマシン「マクラーレン ホンダ MP4/5」で、アイルトン・セナが鈴鹿サーキットを走行した際のデータを元に、アイルトン・セナのドライビングを音と光で楽しめるムービーを公開した。

    このムービーの作成にあたっては、1989年のF1日本グランプリ予選で、アイルトン・セナが鈴鹿サーキットの当時世界最速ラップを出した際に記録された実際のアクセル開度や、エンジン回転数、車速の変化などの走行データを解析し、世界最速ラップ1周分のエンジン音を再現。

    さらに、実際の鈴鹿サーキットのコース上にスピーカーとLEDライトを設置し、アイルトン・セナの最速ラップをエンジン音と光の演出で再現した。なお、このムービーはホンダの「Ayrton Senna 1989」プロジェクトの取り組みの一つとして作成されている。

    また、往年のホンダ車のエンジン音をiPhoneで気軽に無料で楽しめるアプリ「Sound of ホンダ」に、マクラーレン ホンダ MP4/5のサウンドを追加。このアプリは、車載オーディオにiPhoneを接続することで車載スピーカーからエンジン音を聞くことができるほか、iPhoneの加速度センサーなどで感知した情報を元に、クルマの走行状況に応じて音が変化する。

  • アイルトン・セナのレースグローブ、約300万円で落札

    アイルトン・セナのレースグローブ、約300万円で落札

    アイルトン・セナが1991年に3度目のF1ワールドチャンピオンを獲得したレースグローブが、チャリティオークションで約308万円(2万2000ポンド)で落札された。

    元マクラーレンのチームコーディネーターのジョー・ラミレスによって寄付されたアイルトン・セナのレースグローブは、ロータスのオーナーを務めるジェラルド・ロペスが落札した。

    アイルトン・セナは、1985〜1987年までロータスからF1に参戦していた。

    ロンドンのロイヤル・オペラ・ハウスで開催されたこのGrand Prix Mechanics Charitable Trustのオークションでは、ジャッキー・スチュワードが議長を務め、11品目で1290万円以上を集めた。

    また、元F1チャンピオンのニキ・ラウダ、デイモン・ヒル、亡父グラハム・ヒルは、Motor Sport誌の殿堂入りを果たした。

    「1人だけでなく、一度に2人が殿堂入りしたことをヒル家全員が嬉しく思っている」とデイモン・ヒルは述べた。

    殿堂には、ロータスの創設者コーリン・チャップマン、ル・マンで8回の優勝を達成しているトム・クリステンセンも入った。

  • ネルソン・ピケJr. アイルトン・セナ批判を弁解

    ネルソン・ピケJr. アイルトン・セナ批判を弁解

    ネルソン・ピケJr.は、アイルトン・セナが今のF1では成功しなかったと評したとの報道を否定。アイルトン・セナの技術的な才能についての見解を述べた。

    ネルソン・ピケJr.のスポークスマンを務めるルイス・フェラーリは、ピケJr.が同国のアイルトン・セナが今日のマシンではレースに勝てないなどと言うことは“絶対にありえない”とコメント。

    2009年にF1を去り、現在NASCARに参戦するネルソン・ピケJr.は、今回の論争は不注意な“ブラジルメディアのメンバー”によるものだとした。

    ブラジルのYahoo Esportes のコラムで、ネルソン・ピケJr.は、ジャーナリストがF1とCARTの両方でチャンピオンを獲得したエマーソン・フィッティパルディについてのコメントを文脈を無視して抜いたのだと説明した。

    「(父は)レースキャリアを終えた後、彼は他で社会的なイメージを継続するよりも、実業家の道を選んだと説明した」とネルソン・ピケJr.は述べた。

    「僕は、例としてエマーソン・フィッティパルディを挙げた。誰かが他よりも良いとか悪いとかは言っていない」

    「その道筋で、彼ら(ジャーナリスト)は、アイルトン・セナについて僕の声明にはない論争を引き起こそうとした」

    「僕は、アイルトンが10年早くレースをしていたら、僕の父のような成功は収めなかっただろうと言った」

    「彼らは異なる時代、現実にいた。70年代と80年代の変わり目は信頼性が非常に低かったし、ドライバーはメカニカル的な側面を持たなければならなかった」

    「僕の父が開発に携わったタイヤヒーターやアクティブ・サスペンション、ターボエンジンの改良、その他誰もが知っているようなソリューションへの取り組みは事故ではなかった」

    「セナはもう少し後にやってきた。以前のように開発ドライバーである必要なく、常にほぼ100%のパフォーマンスで走ることができた」

    「僕のように、アイルトンもドライビングのことだけを考えてヨーロッパに来た。彼は純粋なスピードという点では最速で最高のドライバーだ」
    「でも、彼は前の世代と同じようにメカニカル面に関するレパートリーを持っていなかったし、ギアボックスやエンジンを保つことについてそれほど心配しなくてもよかった」

    「各々が時代のプロダクトを反映させている。各々の時代を支配するために必要なことをしていたし、各時代で異なることを要求された」

    「それくらい単純なことだ。議論する余地はない」とネルソン・ピケJr.は結論付けた。

  • ネルソン・ピケJr. 「アイルトン・セナは今のF1では勝てない」

    ネルソン・ピケJr. 「アイルトン・セナは今のF1では勝てない」

    ネルソン・ピケJr.は、同国の偉大なドライバーであるアイルトン・セナを「今のF1では勝てない」と評した。

    最近、ネルソン・ピケJr.は、ロマン・グロージャンを「彼はとても幸運だ。チームメイト(キミ・ライコネン)が少し弱く、とても良いマシンがあるときに来たんだからね」と評し、ロータスの2人のドライバーをこき落としていた。

    ネルソン・ピケJr.は、80年代から90年代前半にかけての大幅な変更があった現在のF1で苦戦するであろうドライバーの例としてアイルトン・セナの名前を挙げた。

    「セナのようなドライバーは、今のF1ではまったく勝てなかっただろう」とネルソン・ピケJr.は Terra にコメント。

    「彼はとても速かったけど、技術面とメカニカル面に関する才能はなかった」

    アイルトン・セナは、1994年のサンマリノGPで命を落とすまで、3度のタイトル、41勝、65回のポールポジションを獲得した。