カテゴリー: F1オーストリアGP

  • ニコ・ヒュルケンベルグ、ルノーの“スペックB”投入で後方スタートが決定

    ニコ・ヒュルケンベルグ、ルノーの“スペックB”投入で後方スタートが決定

    ルノーF1チームのニコ・ヒュルケンベルグは、今週末のF1オーストリアGPに先駆けてルノーのアップグレード版“スペックB”エンジンを投入。後方グリッドからのスタートが決定した。

    先週末のF1フランスGPでは、エンジン制限の上限に達していないダニエル・リカルドが“スペックB”F1エンジンを搭載。すでに3基の使用制限に達していたニコ・ヒュルケンベルグへの投入は見送られていた。

    だが、今週末のF1オーストリアGPでは、ニコ・ヒュルケンベルグにも最新版のパワーユニットを投入。これにより、ヒュルケンベルグは4基目の内燃エンジン、ターボチャージャー、MGU-H、3基目のMGU-K、コントロールエレクトロニクスを搭載することに、15グリッド以上のエンジンペナルティを科せられることから自動的に後方グリッドからのスタートが決定した。

    F1オーストリアGPでは、トロロッソ・ホンダのアレクサンダー・アルボンもホンダの“スペック3”F1エンジンを投入することで同じように15グリッド以上のペナルティとなり、後方グリッドスタートが決定している。

    F1 パワーユニット使用状況

  • 【動画】 マックス・フェルスタッペンがレッドブル・リンクを解説

    【動画】 マックス・フェルスタッペンがレッドブル・リンクを解説

    レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが、F1オーストリアGPの舞台となるレッドブル・リンクを解説する動画をF1公式サイトが公開した。

    オーストリアGPは豊かな自然に囲まれた、風光明媚な「レッドブルリンク」で開催される。オーストリアにはレッドブルの本社があるので、Red Bull Toro Rosso Hondaの両チームにとってはホームグランプリとなり、特別なレース週末になる。

    全長の短いサーキットだが、高速コーナーにロングストレートが組み合わされ、パワーユニットへの負荷が高いコース。

    動画ではマックス・フェルスタッペンが、オンボード映像をもとにコースへのアプローチについて語っている(英語)。

    マックス・フェルスタッペン
    「昨年はここで優勝できたこともあり、オーストリアの地に戻ることを楽しみにしている。レッドブルのマシンをドライブしてレッドブルブルリンクで勝つことは、とても特別なことだったし、オーストリアやオランダのたくさんのファンの前でその瞬間を迎えられ、本当にすばらしいレースになった。ここではどの席に座っていてもトラック全体を見渡せるレイアウトのおかげで、ファンにとってはレース内容を追いかけやすく、そのためサーキットがとてもいい雰囲気になる。一周の長さは短いけどが、さまざまなタイプのコーナーがあるためにマシンのバランスを決める上で、さまざまな点を考慮に入れる必要がある。なので、最適なセットアップを見つけるのは簡単ではない。ホームレースということでチームのモチベーションも上がるし、当然ながらベストを尽くす」

  • ピエール・ガスリー 「不振から抜け出すためのアイデアはある」

    ピエール・ガスリー 「不振から抜け出すためのアイデアはある」

    ピエール・ガスリーは、自分とレッドブル・ホンダにはなぜここまで不振に陥っているかについてアイデアがあると主張する。

    レッドブル・ホンダに昇格して以来、結果を出せていないピエール・ガスリーにはシート喪失の噂がつきまとっている。特に前戦フランスGPでポイント圏内でチェッカーを受けられなかったことでその圧力は高まっている。

    今のところ、レッドブルはピエール・ガスリーのパフォーマンスをまだ擁護している。F1フランスGP後、モータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、チームが何が起こったのかを説明できるかどうかを確認するためにガスリーのクルマを分解してみるつもりだと述べていた。

    レッドブル・ホンダは何かを発見したかと質問されたピエール・ガスリーは「僕たちにはアイデアがある。今週末のオーストリアGPではそこは大丈夫だと思う」とコメント。

    だが、ピエール・ガスリーは、レッドブル・ホンダが何を発見したのか、あるいはマシンに何らかの変更が施されたかについては詳しく語ることを拒否している。

    「詳細やすべてのことを話すつもりはないけど、僕たち全員が取り組んでいるし、ポテンシャルをフルに引き出せるように開発している。すべての週末と同じように今週末もそれをやっていく」

    ピエール・ガスリーは、自分の最大の問題はレッドブル・ホンダ RB15で一貫性を欠いていることであり、それが進歩の妨げになっていると語る。

    「現時点で少し一貫性が欠けていると思っている。速いセッションもあるけど、そうでないセッションもある。とにかく一貫性を見い出すことが重要だ」

    「僕たちが速いときもあるし、クルマを速く走らせられる。何らかの理由で他のクルマほど一貫していないだけだ。何がうまく機能するかを見つけることが本当に重要だと思うし、全ての週末をそのように進めて、それを土台にしていく必要があると思う。現時点でそれを見つけることに苦労している」

    関連:2019年 F1オーストリアGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • ホンダ | 2019年 F1オーストリアGP プレビュー

    ホンダ | 2019年 F1オーストリアGP プレビュー

    ホンダは、レッドブル・レーシングとスクデーリア・トロ・ロッソとともに2019年のF1世界選手権 第9戦 オーストリアGPに挑む。

    オーストリアGPは豊かな自然に囲まれた、風光明媚な「レッドブルリンク」で開催される。オーストリアにはレッドブルの本社があるので、Red Bull Toro Rosso Hondaの両チームにとってはホームグランプリとなり、特別なレース週末になる。

    全長の短いサーキットだが、高速コーナーにロングストレートが組み合わされ、パワーユニットへの負荷が高いコース。昨年は、レッドブルのマックス・フェルスタッペンがホームコースでの優勝を達成。トロロッソは、ピエール・ガスリーが序盤の接触で順位を落とすものの、粘り強く走って一時8番手までポジションアップ。終盤でタイヤの限界を迎えてポイントは逃したが、力強いレースを見せた。

    田辺豊治 (ホンダF1 テクニカルディレクター)
    「今シーズン初のバック・トゥ・バックレースとなる第9戦、オーストリアGPは、ホンダ PUを搭載する両チームにとってのホームグランプリです。両チームそして我々にとっても非常に大切なレースになります。レースが開催されるレッドブルリンクは全長約4.3キロと、1周の距離が短いサーキットです。海抜約700mの緑あふれる丘陵地帯に位置しており、アップダウンに富み、またその海抜ゆえに冷却効率やターボの仕事量への影響などに注意が必要です。先週、フランスで投入した新しいスペック3のPUについては大きな問題なく機能しました。今週末からはアルボン選手のマシンにも搭載する予定です。カナダ、フランスに続き、暑い中でのレースになりそうですので、その部分も考慮しながら、フランスGPで得たスペック3のデータを元に準備を進めていきます」

    アレクサンダー・アルボン (トロロッソ・ホンダ)
    「昨年F2でこのサーキットを走った際には、2レースともに5位とまずまずの結果でした。ここはコーナーの数が少なく、そのうちのほとんどがハイスピードコーナーなので、一つひとつをきちんとクリアすることがとても大切になります。すべてを本当に正しくクリアしていかなければいけないという意味では、ここはテクニカルサーキットだと言えます。アップダウンもたくさんあるので難しい部分もあるのですが、そのおかげでレースはおもしろいものになるでしょう。オーバーテイクできる箇所も多いので、特に下り坂ではブレーキさえうまく決められれば大きなチャンスになります。また、3本のストレートではスリップストリームの影響が非常に大きいことも特徴の一つです。このサーキットでは、「ロングストレートからタイトコーナー、そしてまたロングストレートからタイトコーナー」という感じの“リズム”で走っていくので、前のマシンの乱気流の影響でそのままスタックしてしまうことがないですし、かなり前車に接近して走ることができます。そのおかげでいいバトルが展開され、レースもおもしろいものになります。緑に囲まれて美しいサーキットですし、僕たちにとってはRed Bullファミリーとしてのホームレースになります。いいレースにしたいと思っていますし、4人のRed Bullドライバーには多くのイベントが用意されていると思うので、それも楽しみにしています。今年初のバック・トゥ・バックの2レースめになります。間に10日間ほどが開くいつものレースとは異なり、一つのレースを終えてまたすぐに次のFP1を走れるので、すぐにリズムに乗ることができるように感じます。本当にずっとサーキットを走っているような気分になりますし、ドライバーでこの感覚が嫌いな人はいないのではと思います。
    まだまだ全然走り足りない! 次のレースが待ち遠しい!」

    ダニール・クビアト (トロロッソ・ホンダ)
    「レッドブルリンクでは、今年初のバック・トゥ・バックレースになります。チームメンバーにとってはフランスからすぐに移動しなければならず、非常に忙しくなるのですが、僕たちドライバーにとっても、双方のイベントで集中を保つためにうまく自分のエネルギーを2つの週末に分配する必要があるので、結構タフなイベントになります。でも、自分が大好きなことをいつもより多くできることにもなるので、こんなに楽しいことはありません。たいへんだとはいうものの、前向きな意味でのたいへんさですし、近距離なのでシーズン当初のフライアウェイのような長距離移動もしなくて済みます。かつてF3時代にここでは2位になったことはありますが、F1ではあまりいい思い出がありません。でも、ストレートと高速コーナーが組み合わされ、F1マシンがそのポテンシャルを存分に発揮していることを感じられるレイアウトなので、ここ自体は好きなサーキットです。ハードブレーキングが必要な低速コーナーもありますし、一周の距離が短く、レース自体もおもしろいものになるので、楽しんで走ることができます。山に囲まれた美しい場所に位置し、なによりここはRed Bullファミリーとしてはホームレースのため、たくさんの応援もあると思うので、クールで楽しいレース週末になるのではと楽しみにしています。下り坂ではスピードを落とすのにいつより時間が必要なので、ブレーキをかけるタイミングを見極めなければなりませんが、同時にそれはオーバーテイクのチャンスが多いことも意味しています。それに坂を駆け下りていくハイスピードコーナーもとても楽しいです。アップダウンが多いこのサーキットは僕のお気に入りです」

    ピエール・ガスリー (レッドブル・ホンダ)
    「今年初の“バック・トゥ・バックレース”を迎えることになりますが、僕はレースをするのが大好きなので、年間で最も楽しみなイベントの一つです。一つめのサーキットから次のサーキットに直接移動する時間もすごく楽しくて、幸せな気分です。Aston Martin Red Bull Racingのドライバーとして、オーストリアでレースをすることはとても特別な気分ですし、たくさんのファンに会えることを楽しみにしています。過去の結果を見るとRed Bullにとっては相性のいいサーキットなので、できる限りの結果を目指してプッシュしていきます」

    マックス・フェルスタッペン (レッドブル・ホンダ)
    「昨年はここで優勝できたこともあり、オーストリアの地に戻ることを楽しみにしています。Red Bullのマシンをドライブしてレッドブルブルリンクで勝つことは、とても特別なことでしたし、オーストリアやオランダのたくさんのファンの前でその瞬間を迎えられ、本当にすばらしいレースになりました。ここではどの席に座っていてもトラック全体を見渡せるレイアウトのおかげで、ファンにとってはレース内容を追いかけやすく、そのためサーキットがとてもいい雰囲気になります。一周の長さは短いですが、さまざまなタイプのコーナーがあるためにマシンのバランスを決める上で、さまざまな点を考慮に入れる必要があります。なので、最適なセットアップを見つけるのは簡単ではありません。ホームレースということでチームのモチベーションも上がりますし、当然ながらベストを尽くします。26日(水)にはグラーツでショーランのイベントがあり、特にオーストリアのファンに会うのを楽しみにしています。僕にとっては、今週はアドレナリンが出続ける一週間になりそうです」

    関連:2019年 F1オーストリアGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • レッドブル、望みは捨てず「フェルスタッペンはオーストリアGPで勝てる」

    レッドブル、望みは捨てず「フェルスタッペンはオーストリアGPで勝てる」

    レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、マックス・フェルスタッペンが2年連続でF1オーストリアGPの勝利を収めるという望みを捨てていない。

    今年ホンダのF1エンジンに切り替えたレッドブル。ヘルムート・マルコは、シーズン前に少なくとも5勝を挙げることができると自信を見せていたが、ここまでレッドブル・ホンダはまだ勝利に挑戦することができていない。

    ホンダはすでに前戦フランスGPでアップグレード版“スペック3”F1エンジンを投入しており、レッドブルも独自のアップグレードを投入している。

    だが、今のところ、レッドブル・ホンダは、メルセデスとフェラーリとのギャップを縮めておらず、フランスGPではマクラーレンにさえ脅威に晒された。

    しかし、ヘルムート・マルコは今後それが変わることを期待していると語る。

    「今後のレースで我々は競争力をつけ、そのステージに参加できると本気で信じている。勝利も期待している」とヘルムート・マルコは ORF にコメント。

    レッドブル・リンクがあるシュピールベルクの市長はマックス・フェルスタッペンは勝てると以前に述べていた。ヘルムート・マルコもその意見に同意する。

    「同意する。少し楽観的かもしれないが、成功するかもしれない」とヘルムート・マルコはコメント。

    「だが、レッドブルは別の目標を達成したいとも考えている。彼らは多くの観客を魅力したいと思っている。我々は20万人以上の観客を魅了したいと思っている」

    だが、当のマックス・フェルスタッペンは、今週末、勝利を争えるとは考えていないようだ。

    マックス・フェルルスタッペンは、ホンダにはさらなる進歩が必要だと強調する。

    「オーストリアではおらく4位か5位だろう。フェラーリのミス次第だけどね。フェラーリの2台がミスをすれば3位になれるかもしれないね!」とマックス・フェルスタッペンは語る。

    「現時点で僕たちはとにかくペースが欠けている。それを受け入れなければならない。そして、その間もマシン、主にパワーユニットに懸命に取り組まなければならない」

    「フェラーリとメルセデスがまた進化したのがわかると思う。ルノーもそうだ。僕たちの進歩は十分に大きくはなかったと思うし、僕たちにはやらなければならない仕事がある」

  • ホンダF1 「オーストリアGPはホンダにとっても非常に大切なレース」

    ホンダF1 「オーストリアGPはホンダにとっても非常に大切なレース」

    ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、F1オーストリアGPへの意気込みを語った。

    オーストリアにはレッドブルの本社があるのでレッドブル・レーシング、トロロッソの両チームにとってはホームグランプリとなり、特別なレース週末になる。レッドブル・リンクは全長の短いサーキットだが、高速コーナーにロングストレートが組み合わされ、パワーユニットへの負荷が高いコースとなる。

    昨年は、レッドブルのマックス・フェルスタッペンがホームコースでの優勝を達成。トロロッソは、ピエール・ガスリーが序盤の接触で順位を落とすものの、粘り強く走って一時8番手までポジションアップ。終盤でタイヤの限界を迎えてポイントは逃したが、力強いレースを見せた。

    「今シーズン初のバック・トゥ・バックレースとなる第9戦、オーストリアGPは、ホンダ PUを搭載する両チームにとってのホームグランプリです。両チームそして我々にとっても非常に大切なレースになります」と田辺豊治はコメント。

    「レースが開催されるレッドブルリンクは全長約4.3キロと、1周の距離が短いサーキットです。海抜約700mの緑あふれる丘陵地帯に位置しており、アップダウンに富み、またその海抜ゆえに冷却効率やターボの仕事量への影響などに注意が必要です」

    「先週、フランスで投入した新しいスペック3のPUについては大きな問題なく機能しました。今週末からはアルボン選手のマシンにも搭載する予定です。カナダ、フランスに続き、暑い中でのレースになりそうですので、その部分も考慮しながら、フランスGPで得たスペック3のデータを元に準備を進めていきます」

    関連:2019年 F1オーストリアGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • マクラーレン 「チーム内は素晴らしい雰囲気とやる気に溢れている」

    マクラーレン 「チーム内は素晴らしい雰囲気とやる気に溢れている」

    マクラーレンF1チームのプリンシパルを務めるアンドレアス・ザイドルは、現在のマクラーレンには素晴らしい雰囲気と勢いがあると語る。

    前戦フランスGPではマクラーレンの2台が3列目グリッドを確保。特にランド・ノリスは、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンに0.009秒差に迫るなど、目覚ましいパフォーマンスをみせた。

    特に5月1日にアンドレアス・ザイドルがチームプリンシパルに就任して以来、チームの調子は上がっており、ポルシェのLMP1チームを率いていたザイドルの評価は高まっている。

    「我々はフランドでの強力な週末を再現することを目指してアルプスへと向かう」とアンドレアス・ザイドルはコメント。

    「先週末、チームは良くやってくれた。だが、いつものっように我々は次のレースに向けて満足してはならない。信頼性はチームにとって重要な焦点のままであり、ポイントはチャンピオンシップ争いにおいてあらゆる違いを生み出すことになる」

    「チーム内やファンの間には本当にポジティブな雰囲気があり、それは各レース週末でさらにハードにプッシュしていくためのモチベーションになっている。ドライバーが示しているコミットメントとパフォーマンスは、ファクトリーの全員にとってカルロスとノリスにできる限り最高のクルマを提供しようという励みになっている」

    「オーストリアはユニークなトラックであり、カレンダーで最初の標高の高い位置にあるサーキットだ。これらの特性はMCL34がまだ直面していない新たな挑戦をもたらす。だが、我々はそれらに向けて準備を整えており、エキサイティングなレース週末を楽しみにしている」

    関連:2019年 F1オーストリアGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • フェラーリ、F1オーストリアGPでも空力アップデートのテストを継続

    フェラーリ、F1オーストリアGPでも空力アップデートのテストを継続

    フェラーリは、F1オーストリアGPでも前戦で投入した空力アップグレードのテストを継続していく。

    フェラーリは、F1フランスGPにいくつかアップグレードを持ち込んだ。アップデートされたフロントウイング、リアウイング、ブレーキダクトは予選とレースでも搭載されたが、新しいフロアは金曜フリー走行後に取り除かれた。

    元々フェラーリは、新しいパーツがパフォーマンスを大きく改善させることは期待しておらず、今後数カ月にわたるマシン開発の方向性を定める鍵になることを期待していた。

    フェラーリのF1チーム代表を務めるマッティア・ビノットは「すぐにトラックに戻れることに満足している。フランスで計画通りに進まなかったエレメントを理解するためには再びテストを行うことが最善の策だからだ」とコメント。

    「評価する様々なテストアイテムがある。主にル・カステレに持ち込んだアップデートのいくつかが期待通りに機能しなかった理由にいついてより鮮明なイメージを得るためのものだ」

    「オーストリアはポール・リカールとは非常に異なる。セクター1はロングストレートとブレーキングがり、後半はタイトになっていて、低速コーナーと中低速コーナーが組み合わせられている」

    「天気予報は非常に暑いコンディションとなっているので、エンジンとブレーキの両方の冷却にとって厳しい週末となるだろう。それはタイヤマネジメントも非常に難しいことを意味する」

    フェラーリの開発はどの方向に向かっているのかと質問されたF1チーム代表のマッティア・ビノットは「結局のところ、我々はスピードを犠牲にしてより多くのダウンフォースを求めている」と語っている。

    「たとえクルマがそれほど効率的にはならないとしても、タイヤを機能させるためにより多くのダウンフォースを与えていく。それが進むべき方向性だ」

    「ポールリカールでの予選では我々はタイヤを機能させることがいかに難しいかを実感した。そこが我々が焦点を合わせていることだ」

    関連:2019年 F1オーストリアGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • ケビン・マグヌッセン 「レッドブル・リンクは小さなジェットコースター」

    ケビン・マグヌッセン 「レッドブル・リンクは小さなジェットコースター」

    ハースF1チームのケビン・マグヌッセンが、2019年のF1世界選手権 第9戦 F1オーストリアGPへの意気込みを語った。

    ケビン・マグヌッセンは、レッドブル・リンクを“短いジェットコースター”だと表現する。

    「レッドブル・リンクは楽しい小さなサーキットだ。ちょっと独特だよね。とても小さな場所だ」とケビン・マグヌッセンはコメント。

    「ある意味カートトラックを思い起こさせる。基本的にグランドスタンドからトラック全体を見渡せる。とても素晴らしいし、コンパクトだ。それでも速いコーナーとロングストレートがあって、オーバーテイクのチャンスがある。あそこでレースをするのは面白い。楽しい小さなトラックだ」

    ハースF1チームは恒常的にタイヤに苦しんでいるが、フランスとオーストリアの連戦は同じタイヤコンパウドが配分される。タイヤデータにキャリーオーバーできる部分はあるかと質問されたケビン・マグヌッセンは「ちょっとしたキャリーオーバーはあると思うけど、同じタイヤを使ってもトラックは少し異なる。すべてをキャリーオーバーできるわけではない」とコメント。

    「僕たちはまだ全体像を理解できているとは言えない。レース毎にとても多くのことを取り入れて、それぞれの機会に最大限を引き出そうとしているところだ」

    昨年、ハースF1チームはオーストリアGPでロマン・グロージャンが4位、ケビン・マグヌッセンが5位と好成績を残した。

    「僕たちはオーストリアで強かった。残りのミッドフィールドよりもね。実際、少なくとも予選ではレッドブルにかなり匹敵していた。レースではレッドブルの方がはるかに速いペースがあったけど、2台のメルセデスが完走できなかった。だから、僕たちにはちょっとした運も必要だ。チームのパフォーマンスという観点では完璧な週末だったね」

    関連:2019年 F1オーストリアGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • ロマン・グロージャン、得意のレッドブル・リンクでポイント獲得に期待

    ロマン・グロージャン、得意のレッドブル・リンクでポイント獲得に期待

    ハースF1チームのロマン・グロージャンが、2019年のF1世界選手権 第9戦 F1オーストリアGPへの意気込みを語った。

    ロマン・グロージャンは、レッドブル・リンクで2016年に7位、2017年に6位、2018年に4位と3年連続でトップ10フィニッシュを達成している。

    「オーストリアGPをいつも楽しんでいる。ずっと良いフィーリングを持っている」とロマン・グロージャンはコメント。

    「戻るのを楽しみにしているし、クルマがうまく機能することを願っている。週末を通して素晴らしい雰囲気のある素晴らしい場所だ。ポイントに戻れることを期待している」

    昨年のオーストリアGPでは、チームメイトのケビン・マグヌッセンも5位に続いて、ベスト・オブ・ザ・レストとしてレッドブル・リンクを去った。

    「去年のオーストリアではフリープラクティスの最初のタイムドラップから速かった」とロマン・グロージャンは振り返る。

    「週末を通してクルマの感触は良かった。予選でレッドブルを倒しさせした。かなり素晴らしいことだった。レースではベスト・オブ・ザ・レストだったし、前の数台がリタイアするというちょっとした運もあった。僕たちはそのアドバンテージを生かすことができた。良い週末だったし、クルマは開始直後から本当にうまく機能していた。それは常に仕事をはるかに楽にしてくれる」

    ハースF1チームは恒常的にタイヤに苦しんでいるが、フランスとオーストリアの連戦は同じタイヤコンパウドが配分される。タイヤデータにキャリーオーバーできる部分はあるかと質問されたロマン・グロージャンは「そうだね、そう思う」とコメント。

    「僕たちが使っているものに一貫性を持たせるのは常に良いことだ。来週に向けて前もって見つけたものを使うことに役立つ。ラインナップが変われば、少し難しいからね」

    チームメイトのケビン・マグヌッセンは、レッドブル・リンクを短いジェットコースターと表現している。

    「ケビンのコメントに同意だね。とてもタイトで小さなラップだ。1分4秒かそこらだ。良いフィーリングを与えてくれるし、良いコーナーがあって高低差がある。いつもあの場所で走るのを楽しんでいるよ」

    関連:2019年 F1オーストリアGP テレビ放送時間&タイムスケジュール