2020年のF1世界選手権 第2戦 シュタイアーマルクGPのフリー走行2回目に関連するチーム、ドライバー、関係団体のTwitterの実況ツイートのまとめとTwitch配信。
土曜日は雨の予報となっており、仮に丸一日走行を行うことができず、さらに日曜日の午前にもセッションができない場合、今回のFP2の結果がそのままグリッドポジションとなる。
そのため、それを想定して各チームがある程度タイムを出してくることが予想されている。

2020年のF1世界選手権 第2戦 シュタイアーマルクGPのフリー走行2回目に関連するチーム、ドライバー、関係団体のTwitterの実況ツイートのまとめとTwitch配信。
土曜日は雨の予報となっており、仮に丸一日走行を行うことができず、さらに日曜日の午前にもセッションができない場合、今回のFP2の結果がそのままグリッドポジションとなる。
そのため、それを想定して各チームがある程度タイムを出してくることが予想されている。

2020年のF1世界選手権 第2戦 シュタイアーマルクGP フリー走行1回目のハイライト動画。7月10日(金)にオーストリアのレッドブル・リンクで90分のFP1セッションが行われた。
開幕戦オーストリアGPとの連戦となる第2戦はレッドブル・リンクの所在地の州の名前を取って『F1シュタイアーマルクGP』という名称が与えられた。シーズン中に同じサーキットでの連戦はF1史上初となる。
開幕戦F1オーストリアGPでは全てのフリー走行でメルセデスがトップタイムを記録したが、第2戦 F1シュタイアーマルクGP フリー走行1回目のトップタイムを記録したのはレーシング・ポイントF1チームのセルジオ・ペレス。ソフトタイヤで1分04秒867をマーク。チームメイトのランス・ストロールも5番手タイムを記録するなど、前週からの好調さを維持している。
2番手には0.092秒差でレッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンがソフトタイヤで続く(1分04秒963)。チームメイトのアレクサンダー・アルボンは5番手。先週は高速コーナーでリアの不安定さが目立ったが、きっちり修正してきているのが見て取れた。
3番手のバルテリ・ボッタス、4番手のルイス・ハミルトンのメルセデスF1の2台はミディアムタイヤでタイムを記録した。アルファタウリ・ホンダF1勢も好調な週末のスタートを切った。ピエール・ガスリーは7番手のランド・ノリス(マクラーレン)から0.096秒差の8番手、ダニール・クビアトも11番手につけた。

2020年のF1世界選手権 第2戦 F1シュタイアーマルクGPのフリー走行1回目が7月10日(金)にオーストリアのレッドブル・リンクで行われ、セルジオ・ペレス(レーシング・ポイントF1)がトップタイムを記録した。
開幕戦オーストリアGPとの連戦となる第2戦はレッドブル・リンクの所在地の州の名前を取って『F1シュタイアーマルクGP』という名称が与えられた。シーズン中に同じサーキットでの連戦はF1史上初となる。
オーストリアにはレッドブルの本社があり、レッドブルとトロロッソの両チームにとってはホームグランプリとなり、特別なレース週末になる。レッドブル・リンクは全長の短いサーキットだが、高速コーナーにロングストレートが組み合わされ、パワーユニットへの負荷が高いコースとなる。
ピレリは、F1シュタイアーマルクGP用に開幕戦と同じC2(ハード/ホワイト)、C3(ミディアム/イエロー)、C4(ソフト/レッド)というコンパウンドを選択。レースではC2とC3のいずれか1セットを使用されなければならない。また、C4は予選Q3で使用しなければならない。今年は新型コロナウイルスの影響でドライバーのタイヤ選択制が廃止となり、2組のタイヤのハード、3組のミディアム、8組のソフトが配分される。
金曜日のシュピールベルクは好天に恵まれ、気温25.6度、路面温度42.1度のドライコンディションで90分のFP1セッションはスタート。エステバン・オコン(ルノーF1)を先頭に各車がコースインしていった。
今回のFP1では、ウィリアムズF1がジョージ・ラッセルに代えてジャック・エイトケン、アルファロメオF1がアントニオ・ジョビナッツィに代えてロバート・クビサとリザーブドライバーを起用している。
先週末の開幕戦では予選でメルセデスF1がレッドブル・ホンダF1に0.5秒差をつける圧倒的な速さをみせた。レッドブル・ホンダF1はセットアップの失敗を理由に挙げており、高速コーナーでのバランスに苦戦を強いられていた。開幕戦のデータを元にどれだけ修正しているかに注目が集まる。
また、レースで9台がリタイアするというサバイバルレースとなった。ホンダF1はPUの電気系の問題、メルセデスもギアボックスに問題を抱えており、各チームがどこまでトラブルを解決できているかも重要となる。
だが、30分に差し掛かろうとしたところで、ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ)がコース脇にマシンを止め、バーチャル・セフティカーが導入される。開幕戦をエンジントラブルによるリタイアで終えたラティフィは今大会にむけてメルセデスのパワーユニットコンポーネントを交換している。
セッションが折り返し地点に入った45分でタイムシートのトップに立ったのはレッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペン(1分05秒760)。2番手にはシャルル・ルクレール(+0.078)、3番手にはセルジオ・ペレス(+0.325)が続く。ケビン・マグヌッセン(ハースF1)はバッテリーの問題によってまだタイムを記録できていない。
開幕戦F1オーストリアGPでは全てのフリー走行でメルセデスがトップタイムを記録したが、第2戦 F1シュタイアーマルクGP フリー走行1回目のトップタイムを記録したのはレーシング・ポイントF1チームのセルジオ・ペレス。ソフトタイヤで1分04秒867をマーク。チームメイトのランス・ストロールも5番手タイムを記録するなど、前週からの好調さを維持している。
2番手には0.092秒差でレッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンがソフトタイヤで続く(1分04秒963)。チームメイトのアレクサンダー・アルボンは5番手。先週は高速コーナーでリアの不安定さが目立ったが、きっちり修正してきているのが見て取れた。
3番手のバルテリ・ボッタス、4番手のルイス・ハミルトンのメルセデスF1の2台はミディアムタイヤでタイムを記録した。
アルファタウリ・ホンダF1勢も好調な週末のスタートを切った。ピエール・ガスリーは7番手のランド・ノリス(マクラーレン)から0.096秒差の8番手、ダニール・クビアトも11番手につけた。
| 順位 | No | ドライバー | チーム | ベストタイム | GAP | 周回 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 11 | セルジオ・ペレス | レーシングポイント | 1分04秒867 | 32 | |
| 2 | 33 | マックス・フェルスタッペン | レッドブル・ホンダ | 1分04秒963 | 0.096 | 31 |
| 3 | 77 | バルテリ・ボッタス | メルセデス | 1分05秒089 | 0.222 | 31 |
| 4 | 44 | ルイス・ハミルトン | メルセデス | 1分05秒120 | 0.253 | 29 |
| 5 | 18 | ランス・ストロール | レーシングポイント | 1分05秒396 | 0.529 | 36 |
| 6 | 23 | アレクサンダー・アルボン | レッドブル・ホンダ | 1分05秒483 | 0.616 | 28 |
| 7 | 55 | カルロス・サインツ | マクラーレン | 1分05秒602 | 0.735 | 40 |
| 8 | 10 | ピエール・ガスリー | アルファタウリ・ホンダ | 1分05秒698 | 0.831 | 27 |
| 9 | 3 | ダニエル・リカルド | ルノー | 1分05秒769 | 0.902 | 31 |
| 10 | 5 | セバスチャン・ベッテル | フェラーリ | 1分05秒770 | 0.903 | 25 |
| 11 | 26 | ダニール・クビアト | アルファタウリ・ホンダ | 1分05秒815 | 0.948 | 28 |
| 12 | 16 | シャルル・ルクレール | フェラーリ | 1分05秒837 | 0.970 | 28 |
| 13 | 31 | エステバン・オコン | ルノー | 1分05秒874 | 1.007 | 35 |
| 14 | 4 | ランド・ノリス | マクラーレン | 1分05秒908 | 1.041 | 25 |
| 15 | 7 | キミ・ライコネン | アルファロメオ | 1分06秒441 | 1.574 | 23 |
| 16 | 8 | ロマン・グロージャン | ハース | 1分06秒446 | 1.579 | 31 |
| 17 | 40 | ジャック・エイトケン | ウィリアムズ | 1分06秒768 | 1.901 | 35 |
| 18 | 88 | ロバート・クビサ | アルファロメオ | 1分06秒797 | 1.930 | 31 |
| 19 | 88 | ニコラス・ラティフィ | ウィリアムズ | 1分09秒598 | 4.731 | 6 |
| 20 | 20 | ケビン・マグヌッセン | ハース | 3 |

2020年のF1世界選手権 第2戦 F1シュタイアーマルクGPのフリー走行1回目がオーストリアのレッドブル・リンクで行われ、セルジオ・ペレス(レーシング・ポイント)トップタイムを記録した。
ホンダF1エンジン勢は、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンがトップから0.092秒差の2番手、アレクサンダー・アルボンが6番手。アルファタウリ・ホンダはピエール・ガスリーが8番手、ダニール・クビアトが11番手で90分のセッションを終えた。
F1シュタイアーマルクGP フリー走行2回目は、この後22時(現地時間15時)から行われる。
2020年 第2戦 F1シュタイアーマルクGP FP1 結果
1.セルジオ・ペレス(レーシングポイント) – 1分04秒867
2.マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ) – 1分04秒963
3.バルテリ・ボッタス(メルセデス) – 1分05秒089
4.ルイス・ハミルトン(メルセデス) – 1分05秒120
5.ランス・ストロール(レーシングポイント) – 1分05秒396
6.アレクサンダー・アルボン(レッドブル・ホンダ) – 1分05秒483
7.カルロス・サインツ(マクラーレン) – 1分05秒602
8.ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ) – 1分05秒698
9.ダニエル・リカルド(ルノー) – 1分05秒769
10.セバスチャン・ベッテル(フェラーリ) – 1分05秒770
11.ダニール・クビアト(アルファタウリ・ホンダ) – 1分05秒815
12.シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分05秒837
13.エステバン・オコン(ルノー) – 1分05秒874
14.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分05秒908
15.キミ・ライコネン(アルファロメオ) – 1分06秒441
16.ロマン・グロージャン(ハース) – 1分06秒446
17.ジャック・エイトケン(ウィリアムズ) – 1分06秒768
18.ロバート・クビサ(アルファロメオ) – 1分06秒797
19.ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ) – 1分09秒598
20.ケビン・マグヌッセン(ハース) – No Time

2020年のF1世界選手権 第2戦 シュタイアーマルクGPのフリー走行2回目に関連するチーム、ドライバー、関係団体のTwitterの実況ツイートのまとめとTwitch配信。
前戦F1オーストリアGPとの連戦でレッドブル・リンクで開催される第2戦には特別に『シュタイアーマルクGP』という名前が与えられた。開幕戦では多くのF1マシンがトラブルに見舞われ、完走はわずか11台。メルセデスF1が圧倒的な強さを見せた。どこまで
同じサーキットでの連戦。ライバルであるレッドブル・ホンダF1がメルセデスとのギャップをどこまで縮めることができるか注目の一戦となる。

ホンダF1のマネージングディレクターを務める山本雅史が、2020年のF1世界選手権の再開にむけてホンダF1としてどのようなことに取り組んできたかを語った。
先週、F1オーストリアGPで2020年のF1世界選手権は見応えのあるレースで戻ってきた。レッドブル・ホンダF1にとってはダブルリタイアという望んでいた結果にはならなかったが、反撃するためのレースは翌週に控えている。
3月にオーストラリアGPがキャンセルとなって以降、新型コロナウイルスの猛威は勢いを増し、F1だけでなく、世界全体が変化した。ホンダF1のマネージングディレクターを務める山本雅史が、ホンダF1として開幕戦から戦えるようにどのようなことに取り組んできたかを語った。
「レースの中断期間中は、FIAとパワーユニット(PU)マニュファクチャラー各社の合意により、一切の活動を休止するシャットダウン期間が設けられました。そのため、Hondaのファクトリーでも一時期開発を停止しなければならなくなりました。当初予定していた開発スケジュールとは少しずれてしまいましたが、シャットダウン明けには、7月からのレース再開に向けて計画を立て直し、開発を進めました」
「我々の開発の中心はHRD Sakuraのファクトリーですが、シャットダウンによって開発スケジュールを変更せざるを得ませんでしたし、コロナ禍を受けたレギュレーション変更に伴いシーズン中のPUのアップデートが禁止されたため、オーストリアに投入する最初のスペックを年末まで使用しなければならなくなりました」
「そのため、当初はシーズン中に何度かPUのアップデートをする予定でしたが、計画を変更し、オーストリアGPまでにすべて開発しきる必要がありました」
シーズン中の信頼性向上のための変更は許可されているものの、PUの開発計画は変更され、ファクトリーの閉鎖が明けてからは再び集中して開発が行われることになった。先週末のオーストリアが今季初の公式走行セッションとなり、開発の成果を確認することができた。山本雅史はPUのパフォーマンスレベルには満足している一方で、ライバルチームの開発成果にも驚かされたと語る。
「プラクティスでは、ダイナモテストでの想定通りの結果が出て、ロングランでも好調でした。すべてが計画通りでしたが、メルセデスの進歩が目につき、特に予選でのパフォーマンス、そして我々とのタイム差には驚かされましたね」
迎えた決勝で、マックス・フェルスタッペンはトップ10ドライバーの中で唯一、ミディアムタイヤでスタート。トップを走行するバルテリ・ボッタス(メルセデス)と優勝争いが期待できる位置につけていたが、11周目にまさかのスローダウン。その後、レース終盤で、アレクサンダー・アルボンが2番手のルイス・ハミルトン(メルセデス)にオーバーテイクを仕掛けるも、接触されてコースアウトを喫し、初優勝のチャンスを逃した。
「2台とも電気系に問題があったので、配線やPU本体についても可能な限りすべてチェックしてきました。フェルスタッペンとアルボンに起こったアクシデントは、それぞれ別の問題であることが分かっており、次戦にはチームとともに対策を打って臨みます」
どちらのマシンにも勝利へのチャンスがあっただけに、結果は厳しいものだあったが、開幕戦からメルセデスに対してこれだけのレースが展開できたことは、レッドブル・ホンダとしては明るい材料だ。
「予選では後れを取っていましたが、レースの展開を見る限り、決勝でのパフォーマンスではメルセデスに対抗できると思います。それはいいことですが、再度前回のようなトラブルに見舞われないようにしないといけません」
「アレックス(アルボン)もいい走りを見せてくれました。チームが戦略を変更して、終盤でソフトタイヤを選択してもすぐに対応し、とてもいいパフォーマンスを見せてくれました。ハミルトンを抜きかけていたところでの接触だったので、いい結果を逃したことは非常に悔しいです」
Red Bull Racingは優勝を目指していたレースでノーポイントに終わったが、アルファタウリ・ホンダはピエール・ガスリーが7位でフィニッシュ。6ポイントを獲得する好成績だった。
「セーフティカー中にピットインせず、1ストップを選択したのは、チームにとって非常に難しい決断だったと思います。しかし、ガスリーはリスタート後にハードタイヤをうまくコントロールしてくれました」
10週で8戦が行われるという過密日程の中で、連戦で行われるレッドブル・リンクでの2戦目に向けての準備に注目が集まっていますが、ホンダF1は長期的な視点で開発を進めており、2020年シーズンの目標が優勝であるということは揺るがない。
「必要に応じて信頼性の改善に取り組みますが、パフォーマンス領域については変更できないので、今はほかのチームと同じく2021年のPU開発に集中していく。これからはそういう姿勢で臨みます」と山本雅史は語ります。
「開幕戦を経て、もちろんいくつかの課題も見えてきました。特に予選でのパフォーマンスはレギュレーションの範囲内でなんとか改善しなければなりません。でも、レースではいいパフォーマンスを見ることができて、今シーズンもメルセデスに対抗できると思っていますし、それを継続していくことが目標です」
残念ながら、今年は鈴鹿サーキットでの日本GPが中止になり、日本のファンの前でレースをするはできないが、山本雅史は開幕戦のように、見応えのあるレースを続けていきたいと考えてる。
「鈴鹿については、FIAや主催者による判断を支持します。ただ、今年はメルセデスとレッドブルのバトルを楽しんでもらえたはずですし、アルファタウリも中団でいいポジションを取れると期待していただけに、非常に残念で悔しいです。ファンの皆さんの前でレースをお見せできないのは残念ですが、テレビなどでレースを観戦してもらい、皆さんから誇りに思ってもらえるチームになりたいと思います」

フェラーリF1のシャルル・ルクレールは、F1の厳格な新型コロナウイルス行動規範に違反。だが、警告に留まった。
F1のすべての要因は、新型コロナウイルスの予防策として、レース間にいわゆる“バブル”内に留まる必要がある。しかし、今週、モンテカルロのレストランでウェイターと一緒にポーズをとるシャルル・ルクレールの写真がSNSで拡散した。
FIAの広報担当は「フェラーリは新型コロナウイルス行動規範にさらに違反した際にはスチュワードに言及される可能性があることを警告されました」と PA に語った。
シュルル・ルクレールは、新型コロナウイルス行動規範の3.14条に違反していることが判明した。
「対象イベント中または対象イベント間は、同じグループの他のメンバーと過ごし、グループ外の人とのやり取りを最小限に抑える必要がある」
第2戦にむけてシュピールベルクに戻ってきたシャルル・ルクレールは「2日間家に帰り、結果を確認するために2つの検査を受けた」と述べた。
先週末のF1オーストリアGPで勝利を収めたメルセデスF1のバルテリ・ボッタスもモナコに帰っていたことが明らかになり、FIAにとって調査を受けた。
しかし、バルテリ・ボッタスは、ガールフレンドのティファニー・クロムウェルとトレーナーのアンティ・ヴィエルラで構成される許可されたグループにとどまったと見なされた。
バルテリ・ボッタスは「明らかに、帰ることを許可されているかどうかを知っていた。ここにいるとき、モナコにいるときも、同じ人と同じバブルにいれば違いはあまりない」
「それで家に帰ることに決めた。僕たちはヨーロッパにいて、移動はかなり短いし、あまりストレスはない。僕サイドとしては決断だったと思っている。安全の観点からはまったく違いはない」

レッドブル・ホンダF1のアレクサンダー・アルボンは、今週末のF1シュタイアーマルクGPでルイス・ハミルトン(メルセデスF1)をオーバーテイクするチャンスがあれば、躊躇うことなくまったく同じことをすると語った。
先週末のF1オーストリアGPで、アレクサンダー・アルボンは2位をかけてルイス・ハミルトンにバトルを仕掛けたが接触してスピン。昨年のF1ブラジルGPに続き、ハミルトンとの接触でまたもF1初表彰台のチャンスは潰えた。
ルイス・ハミルトンは、接触はレーシングインシデントだと感じているが、レッドブル・ホンダF1の上層部はハミルトンに科せられた5秒ペナルティは甘いと発言している。
今週末にルイス・ハミルトンとホイール・トゥ・ホイールのバトルになったらアプローチを変えるかと質問されたアレクサンダー・アルボンは「いいや、まったくそんなことは考えていない」とコメント。
「僕たちが2度接触したのは単に状況が悪かっただけだ。でも、仕方ないことだ」
「正直言って、言うことはあまりない。ルイスだった接触するつもりはなかったと思う」
「僕たちには勝つチャンスがあったと思う。チームはチャンスを見出すためにソフトタイヤを履かせるという素晴らしい仕事をしてくれた。僕たちがピットから出たとき、明らかにメルセデスの2台は2回目のセーフティカー中にタイヤが冷えていたので、僕たちにとって有利だと思ったし、ボッタスを捕らえるために早めにオーバーテイクしなければならないことはわかっていた。でも、僕たちは何か特別なことをできたかもしれないと思っている」
チームメイトのマックス・フェルスタッペンも、アレクサンダー・アルボンとルイス・ハミルトンとのインシデントについて意見を求められた。
「もちろん、ルイスはアレックスにぶつけるつもりはなかったと思う」とマックス・フェルスタッペンは言った。
「ああいうことが起こってしまったのは残念だ。あそこでアウトサイドから仕掛けたアレックスの動きは素晴らしかったと思う。多くの人ができることではないと思う」
「見ていてクールだったね。見ているべきではなかったと思うけど。僕はすでにドライバールームでくつろいでいたよ!」
「そのようなペナルティを与えるのはかなりノーマルなことだと思う」
「インシデントの結果を調べないように言われているけど、不運な部分だったと思う。アレックスのレースが台無しになってしまったからね」
「しかし、僕サイドでは、ルイスはペナルティを受けて4位で終えたけど、アレックスは非常に多くのポジションを失うことによって最もペナルティを科されたドライバーだと思う」
「話せば長くなるけど、今は前を見ること、週末を楽しみにすることの方が重要だと思う。僕たち二人はとにかく良い結果を出したいと思っている」

レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンが、2020年のF1世界選手権 第2戦 F1シュタイアーマルクGPへの意気込みを語った。
F1ワールドチャンピオン獲得に向けて好スタートが期待されたマックス・フェルスタッペンだったが、2020年シーズンの開幕戦となった先週末のF1オーストリアGPでは、予選でメルセデス勢に0.5秒差をつけられ、決勝では11周目に不可解な電気系トラブルによってリタイアを喫した。
第2戦はF1シュタイアーマルクGPと名付けられ、開幕戦と同じレッドブル・リンクが舞台。F1は史上初の同サーキットで開催される。第2戦にむけてマックス・フェルスタッペンが意気込みを語った。
先週末を終えて気分はいかがですか?
気分はいいけど、結果は僕たちが望んでいたものではない。勝利のために戦って、たくさんのポイントを獲得することを望んでいた。表彰台には上がれると思っていた。基本的にメルセデスと僕との生のペースを考えれば、簡単に可能だったと思う。その後のレースの展開を見ても、ルイスに立強いて多くのポイントを獲得できていたと思う。でも、仕方ないことだし、それを変えることはできない。今はもっとポジティブな週末を過ごせることを楽しみにしている。予選ではメルセデスと比較して少しペース面で劣っていたので、彼らと戦うためには戦略面よりもむしろそのエリアでギャップを縮める必要があるのは間違いない。通常、僕たちのペースは予選よりもレースの方が少しいいけど、エンジニアが懸命に取り組むべきことは作業はまだかなりある。僕たちは今週末にむけて取り組むべきアイデアと方向性を持っているので、そこは良い部分だと思う。
レース間の暇な時間には何をしていますか?
ここの環境は本当に美しいのし、そこは素晴らしいことだね。トレーナーと一緒にローカルエリアで何度かランニングをした。月曜日には少しリラックスして、そのあとエンジニアと会って、週末のアイデアについて話し合った。昨夜はチームでバーベキューもした。僕たちはチームバブルの外に出ることはできないので、そのなかで楽しい時間を過ごせるのは良いことだ。かなり素早く時間は経っているよ」
先週末と比較して、今週末に向けて何か違いはありますか?
今週末また同じトラックでレースをするのを楽しみにしている。クルマの理解を深める良い機会だ。先週末に完璧ではないとわかったものを今週は改善できるはずだ。天候次第だけど、同じトラックで直接比較できるのはとてもいいことだといつも思っている。今回はもっとうまくやれることを期待している。今週は雨が降るかもしれないし、ウェットでは誰が新しいマシンで競争力があるかは誰にもわからないので興味深いレースになるだろう。僕はいつもウェットでのドライビングを楽しんでいるし、気にはならない。でも、速くなるには、マシンとドライバーの両方を100%にする必要がある。

ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、2020年のF1世界選手権 第2戦 シュタイアーマルクGPへの意気込みを語った。
先週末の開幕戦オーストリアGPでは、レッドブル・ホンダF1の2台にパワーユニット(PU)系のトラブルが発生してリタイアとなった。
レッドブル・リンクでの2週連続開催にむけて、ホンダF1は問題を詳細に分析。第2戦にむけて対策を施す準備を進めている。
「先日の開幕戦は、我々にとっては厳しい結果になりましたが、数々のコロナウイルス感染対策、更に無観客という状況の中で無事問題なく安全にレースができたということはF1やスポーツ界にとって大きな前進になったと考えています」と田辺豊治はコメント。
「今週末は、同じオーストリアでF1史上初となる同一サーキットでの2週連続開催になります。したがって、先週末に収集したデータをフル活用したうえでさらなる最適化を進める形になります。一方、今週末は天気が荒れる予報が出ており、その点も考 慮に入れて準備を進めています」
「先週末に発生したアストンマーティン・レッドブル・レーシングの2台のマシンの問題は、それぞれ異なる電気系のトラブルが原因でした。短い時間の中でチームと一緒に詳細解析を進めるとともに、今回のレースに向けては考えうる対策を施す準備を進めています。なお、2台ともにPUそのものにダメージはなく、第2戦も初戦と同じPUを搭載して戦います」
「先週は悔しいレースになりましたが、今週は4台のマシンが完走し、いい結果を得られることを目指して戦います」
レッドブル・ホンダF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは「エンジンのフライホイール」に問題があったと述べている。
「パーツを1つずつ確認したところ、エンジンのフライホイールに問題があったようだ。現在、すべてのパーツをチェックして、この問題がどのように発生し、これが将来どのように防止できるかを確認している」とクリスチャン・ホーナーは ServusTV の番組「Sport&Talk」で語った。
「ホンダでは今週末までに問題の解決策を見つけるために一生懸命取り組んでいるので、2番目のレースで再び起こることはないだろう。これで問題がどこにあるのかがわかり、解決策が見つかるだろう」