カテゴリー: F1オーストラリアGP

  • フェラーリ:F1オーストラリアGP 決勝レポート

    フェラーリ:F1オーストラリアGP 決勝レポート

    フェラーリは、F1オーストラリアGPの決勝レースで、セバスチャン・ベッテルが優勝、キミ・ライコネンも3位でフィニッシュし、ダブル表彰台で新シーズンのスタートを切った。

    セバスチャン・ベッテル (優勝)
    「今日は僕たちの日だった。セーフティカーが助けになったのはもちろんだけど、それ以外ではチームとしてできるはすべてやったと思う。だから、僕たちは何かが起こったときに反応する準備ができていた」

    「レース前から自分たちの仕事をしてきたし、異なるシナリオを評価していた。レースでも僕たちにはペースがあった。ルイスはプレッシャーに晒されていたし、彼は速かったけど、彼が必要としていたほどではなかった。僕に関してはクルマにもう少し自信が必要だし、そこはまだ望んでいるところには達していない。やらなければならない仕事はたくさんあるけど、今日2台が表彰台に上がれたのは素晴らしい結果だ。昨日の予選ではクルマが生き返ったけど、まだ少しトリッキーだし、僕たちにはやらなければならない宿題がある。僕はまだ自分が望んでいる以上に問題に取り組んでいく必要がある。自分が何を望んでいるかは正確にわかっているし、そこに取り組む必要がある。クルマには必要としているポテンシャルがあると信じている」

    キミ・ライコネン (3位)
    「2台揃って表彰台を獲得できたことはチームにとって非常に良いスタートだ。今日、僕はちょっと運がなかったかもしれないけど、少なくともチームとしいては運に恵まれていた。3位は僕たちが望んでいた結果ではないけど、まだ1戦目だし、大きく見ればそれほど悪くはない。だから、3位を喜んで受け取るよ。今日は全体的に自分のクルマにかなり満足できたし、ずっとスピートはあった。良いフィーリングを得られているのはいいことだ。改善できることがあるのは確かだけど、このようなフィーリングを持ち続けることができれば、戦うためのツールはすべて揃っていると思う。それが最も重要なことだ。今回は多くの点でかなり特殊なトラックだし、次のレースでどうなるか見てみよう。バーレーンも一筋縄にはいかないだろう。毎年、暑いコンディションによって真の勢力図が100%与えられないことを目にしていた。僕たちは忍耐強く、どこに行ってもベストを尽くす必要がある」

    セルジオ・マルキオンネ (フェラーリ 最高経営責任者)
    「フェラーリにとって、今年の選手権におけるこれ以上ないスタートだったかもしれない。メルボルンに響き渡るイタリアの国家を聞くことは我々全員、そして、スクーデリアのファンの全員にとって感動的な瞬間だった。競争力のあるクルマを造り上げ、レースの進展を生かすためにパーフェクトな戦略を採用したチームにとって最高の報酬だ。セバスチャンとキミにおめでとうと言いたい。二人とも素晴らしいレースをしてくれた。もちろん、シリーズはあと20戦あるし、まだ長い道のりだ。あまり祝いすぎるのは間違いだろう。我々はまだ多くの仕事があることをわかっている。だが、最初のステップは正しい方向に踏み出している」

    マウリツィオ・アリバベーネ (フェラーリ チーム代表)
    「素晴らしい勝利であり、マラネロとトラックの両方のチームが素晴らしい仕事をした。それが我々全員、ドライバー、ファンにとって素晴らしい日曜日へと導いた。我々はドライバーズ選手権とコンストラクターズ選手権の両方でかなり多くのポイントを獲得した。今シーズンはまだ長い道のりだが、この結果を達成するために我々の一人一人が自分の役割でベストを尽くしたことがわかり、今日は満足できると思う。これから次のレースへの準備をスタートするが、やらなければならないことがたくさんあることはわかっている。我々は謙虚さと決意をもってそれに取り組んでいく」

    関連:F1オーストラリアGP 結果:セバスチャン・ベッテルが優勝!

  • ブレンドン・ハートレー 「これまで最大のフラットスポットだった」

    ブレンドン・ハートレー 「これまで最大のフラットスポットだった」

    トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーは、F1オーストラリアGPの決勝レースを最下位15位で終えた。

    16番グリッドからスタートしたブレンドン・ハートレーはオープニングラップの1コーナーでフロントをロック。本人曰く“これまで経験したなかで最大のフラットスポット”ができたため、1周目にピットストップを余儀なくされた。

    その後、第2スティントでもパンクが発生。最終的に1周遅れの最下位15位でレースを終えた。

    「今日は僕にとって素晴らしいレースではなかった」とブレンドン・ハートレーはコメント。

    「スタートのターン1への進入でブレーキをロックさせてタイヤにフラットスポットを作ってしまった。たぶん僕がこれまで経験したなかでも最大のフラットスポットだったし、ピットインするしかなかった」

    「第2スティントではパンクにも見舞われてしまい、その時点でゲームオーバーだった。リアに少しダメージがあったと思うし、そこからは一人きりで走っていた。今日はポイントを獲得するのは難しかった」

    関連:F1オーストラリアGP 結果:セバスチャン・ベッテルが優勝!

  • ピエール・ガスリー 「信頼性トラブルが発生してしまい残念」

    ピエール・ガスリー 「信頼性トラブルが発生してしまい残念」

    トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1オーストラリアGPの決勝レースをMGU-Hのトラブルによってリタイアで終えた。

    最後尾グリッドからスタートしたピエール・ガスリーは、序盤にいくつかポジションを上げていたが、15周目にマシンから白煙を上げてスローダウン。MGU-Hに問題が発生したことでレースをリタイアせざるを得なかった。

    「僕にとってシーズンの素晴らしいスタートとはならなかった」とピエール・ガスリーはコメント。

    「ターン12の後、エンジンが急に切れてしまった。その後、復活したけど、本当に遅かったし、シフトアップができなかった。ピットに戻ろうと頑張ったけど、ストップするよう伝えられた」

    「残念だよ。特にテストではまったくトラブルは発生していなかったからね。最初のレースでトラブルが発生してしまい、チームの全員が落ち込んでいると思うけど、バーレーンで力強く巻き返すためにポジティブな部分に目を向けて、ネガティブな部分から学ぶ必要がある」

    関連:ホンダF1 「ピエール・ガスリーのリタイアはMGU-Hの問題」

  • F1オーストラリアGP 結果:セバスチャン・ベッテルが優勝!

    F1オーストラリアGP 結果:セバスチャン・ベッテルが優勝!

    2018年のF1世界選手権 開幕戦 オーストラリアGPの決勝が25日(日)、メルボルンのアルバート・パーク・サーキットで行われ、フェラーリのセバスチャン・ベッテルが優勝した。

    2018年のチャンピオンシップをかけた戦いがいよいよ開始。日曜日のメルボルンは快晴。気温23.9℃、路面温度39.2℃のドライコンディションで58周のレースのスタートが切られた。

    ピレリはF1オーストラリアGPにソフト、スーパーソフト、ウルトラソフトを選択。レースでは全コンパウンドが登場し、チーム毎に様々な戦略が見られた。

    優勝はフェラーリのセバスチャン・ベッテル。3番グリッドからスタートしたセバスチャン・ベッテルは前の二人よりもスティントを延ばしたことが功を奏し、26周目にバーチャルセーフティカーが入った際のピットインでトップの浮上。以降、ファステストを連発するルイス・ハミルトンからの猛攻を抑え切り、昨年に続いて開幕戦を制した。通算49勝目。

    2位はルイス・ハミルトン(メルセデス)、3位にはキミ・ライコネン(フェラーリ)が続き、フェラーリが開幕戦でダブル表彰台を達成した。

    4位にはダニエル・リカルド(レッドブル)。そして、5位にはマクラーレンのフェルナンド・アロンソが入賞。ルノーにF1パワーユニットを搭載したマクラーレンがレッドブルのマックス・フェルスタッペンを抑える見事なパフォーマンスを披露。チームメイトのストフェル・バンドーンも9位入賞を果たした。

    7位にはニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)、8位はバルテリ・ボッタス(メルセデス)が続き、10位のカルロス・サインツ(ルノー)までがポイントを獲得。フェラーリ、メルセデス、レッドブル、マクラーレン、ルノーの5チームでポイントを分け合う結果となった。

    3列目グリッドからスタートし、序盤に4-5体制を築いていたハースだったが、左リアのホイールガンにトラブルが発生。ケビン・マグヌッセンが23周目、ロマン・グロージャンが25周目に左リアタイヤがうまく装着されないトラブルでピットストップ直後に相次いでリタイア。非常にもったいないレースとなった。

    トロロッソ・ホンダはブレンドン・ハートレーが最下位15位で完走。ピエール・ガスリーは15周目にマシントラブルが発生してレースをリタイア。厳しいシーズンスタートとなった。

    2018年 開幕戦 F1オーストラリアグランプリ 結果

    順位 No ドライバー チーム
    1 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ
    2 44 ルイス・ハミルトン メルセデス
    3 7 キミ・ライコネン フェラーリ
    4 3 ダニエル・リカルド レッドブル
    5 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン
    6 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル
    7 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー
    8 77 バルテリ・ボッタス メルセデス
    9 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン
    10 55 カルロス・サインツ ルノー
    11 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア
    12 31 エステバン・オコン フォース・インディア
    13 16 シャルル・ルクレール ザウバー
    14 18 ランス・ストロール ウィリアムズ
    15 28 ブレンドン・ハートレー トロロッソ・ホンダ
      8 ロマン・グロージャン ハース
      20 ケビン・マグヌッセン ハース
      10 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ
      9 マーカス・エリクソン ザウバー
      35 セルゲイ・シロトキン ウィリアムズ

    【F1オーストラリアGP レース展開】
    タイヤ面ではQ2でスーパーソフトでタイムを出したレッドブルの2台、ウィリアムズの2台、ザウバーの2台、そして、ブレンドン・ハートレーがスーパーソフトでのスタートを選択。それ以外はウルトラソフトを選択した。

    オープニングラップは大きなトラブルなく経過。ポールポジションのルイス・ハミルトンがホールショットを奪い、トップ3に順位の変動はなし。5番グリッドからスタートしたケビン・マグヌッセンがマックス・フェルスタッペンを抜いて4番手に浮上する。1周目を終えた後、タイヤを痛めたブレンドン・ハートレーがピットイン。スーパーソフトからソフトに交換する。

    5周目、ダニエル・リカルドがニコ・ヒュルケンベルグを抜いて7番手に浮上。

    6周目、セルゲイ・シロトキンがブレーキ故障でストップ。今シーズン初のリタイアとなった。その直後、マーカス・エリクソンがピットイン。パワーステアリングの故障でリタイアした。

    10周目、マックス・フェルスタッペンがターン1で単独スピン。8番手まで順位を下げる。これでハースが4-5体制に。スーパーソフトでのスタートを選んだレッドブル勢の戦略が裏目に出ている。

    15周目、ピエール・ガスリーがスローダウン。なんとかピットに戻るもののリタイアとなった。

    19周目、2番手を走行していたキミ・ライコネンがピットイン。ソフトタイヤに交換して3番手でコースに復帰する。翌周、トップを走行していたルイス・ハミルトンがピットイン。同じくソフトタイヤに交換してトップでコースに戻る。

    22周目、マックス・フェルスタッペンがピットイン。ソフトタイヤに交換する。

    23周目、4番手を走行していたケビン・マグヌッセンがピットイン。スーパーソフトに交換するも左リアタイヤがうまく装着されていないままリリースされてサスペンションが故障。リタイアとなった。

    25周目、ロマン・グロージャンがピットイン。しかし、マグヌッセンと同じく左リアの交換にトラブルが発生。コース上にマシンを停めた。順当に行けば4-5番手を走行していたハースにとって非常にもったいないダブルリタイアとなった。

    このトラブルでバーチャルセーフティカーとなり、このタイミングを利用して26周目にトップを走行していたセバスチャン・ベッテルがピットイン。ソフトに履き替えてルイス・ハミルトンを交わしてトップに浮上する。以降、ライコネン、リカルド、アロンソ、フェルスタッペン、ヒュルケンベルグ、バンドーン、ボッタス、サインツという順で31周目にレースは再開。

    そこからレースはしばらく膠着状態。セバスチャン・ベッテルとルイス・ハミルトンが燃費と冷却を気にしながらバトル。5番手のフェルナンド・アロンソは、マックス・フェルスタッペンからの攻撃を抑える走りをみせる。オーバーテイクが難しいアルバート・サーキットで順位に変動はないままチェッカーとなった。

  • ピエール・ガスリー、エンジントラブルでリタイア / F1オーストラリアGP

    ピエール・ガスリー、エンジントラブルでリタイア / F1オーストラリアGP

    トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1オーストラリアGPの決勝レースをエンジントラブルによってリタイアした。

    20番グリッドからスタートしたピエール・ガスリーは、他のマシンのリタイアもあって16番手までポジションを上げてレースを展開。しかし、15周目に縁石に乗り上げたあとにマシンリアから白煙。なんとかピットに戻ったものの、トロロッソ・ホンダはリタイアを選んだ。

    冬季テストからトラブルフリーで進めていたトロロッソ・ホンダだが、大事なレースでトラブルが出てしまった。

    16番グリッドからスタートしたブレンドン・ハートレーは、1周目にタイヤを痛めてピットイン。最後尾でレースを続けている。

    関連:ホンダF1 「ピエール・ガスリーのリタイアはMGU-Hの問題」

  • F1オーストラリアGP:決勝スターティンググリッド

    F1オーストラリアGP:決勝スターティンググリッド

    FIAは、2018年のF1世界選手権 開幕戦オーストラリアGPの決勝スターティンググリッドを発表。2名のドライバーにグリッド降格ペナルティが科せられる。

    ダニエル・リカルド(レッドブル)はフリー走行2回目の赤旗提示時に速度違反を犯したことで3グリッド降格ペナルティが科せられる。予選を5番手で終えたリカルドは8番グリッドに降格する。

    また、予選Q3でクラッシュを喫したバルテリ・ボッタス(メルセデス)は、ギアボックス交換により5グリッド降格。10番グリッドから15番グリッドに降格する。

    ポールポジションからスタートするのはルイス・ハミルトン(メルセデス)。フロントローにはキミ・ライコネン(フェラーリ)が並ぶ。

    2列目にはセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)とマックス・フェルスタッペン(レッドブル)。そして、3列目にはケビン・マグヌッセンとロマン・グロージャンとハース勢が並ぶ。

    レッドブルの2台は予選Q2でスーパーソフトでタイムを記録しており、トップ10の他のドライバーとは異なり、スーパーソフトでスタートする。

    また、予選を11番手で終えたフェルナンド・アロンソは10番グリッドの昇格。新品タイヤを1セットずつ残しており、フレッシュなタイヤでのスタートが可能となる。

    F1オーストラリアGPの決勝は明日25日(日)の14時10分(現地時間16時10分)から行われる。

    2018年 開幕戦 F1オーストラリアGP 暫定スターティンググリッド

    P No ドライバー チーム 予選
    1 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1(→)
    2 7 キミ・ライコネン フェラーリ 2(→)
    3 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 3(→)
    4 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル 4(→)
    5 20 ケビン・マグヌッセン ハース 6(↑1)
    6 8 ロマン・グロージャン ハース 7(↑1)
    7 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 8(↑1)
    8 3 ダニエル・リカルド レッドブル 5(↓3)
    9 55 カルロス・サインツ ルノー 9(→)
    10 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン 11(↑1)
    11 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン 12(↑1)
    12 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア 13(↑1)
    13 18 ランス・ストロール ウィリアムズ 14(↑1)
    14 31 エステバン・オコン フォース・インディア 15(↑1)
    15 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 10(↓5)
    16 28 ブレンドン・ハートレー トロロッソ・ホンダ 16(→)
    17 9 マーカス・エリクソン ザウバー 17(→)
    18 16 シャルル・ルクレール ザウバー 18(→)
    19 35 セルゲイ・シロトキン ウィリアムズ 19(→)
    20 10 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ 20(→)

    F1 オーストラリアグランプリ 各ドライバーの持ちタイヤ数

    F1 オーストラリアGP 各ドライバーの持ちタイヤ数

  • メルセデス、バルテリ・ボッタスの2つのPUコンポーネントを交換

    メルセデス、バルテリ・ボッタスの2つのPUコンポーネントを交換

    メルセデスは、F1オーストラリアGPの決勝に先立ち、バルテリ・ボッタスのマシンにギアボックス交換に加え、2つのパワーユニットコンポーネントの交換を実施することを決定した。

    バルテリ・ボッタスは、F1オーストラリアGPの予選Q3での最初のアタックラップ中にターン1で芝生に乗ってコントロールを失い、バリアに激しくクラッシュした。

    メルセデスは土曜日の夜にバルテリ・ボッタスのマシンのギアボックスを交換して5グリッド降格を受けることを明らかにしていたが、それに加えて新しいコントロールエレクトロニクスとエネルギーストアを投入することを決定した。

    F1の技術責任者を務めるジョー・バウアーは、両方のパーツはシーズンの配分の範囲内であり、さらなるグリッドペナルティが科せられないことを確認している。

    1基目のコントロールエレクトロニクスとエネルギーストアが壊れたかどうかという質問に対し、メルセデスの広報担当はあくまで“予防的な変更”だとし、「実際にダメージを受けていないかを確認するために英国でチェックを実施したかった」と説明している。

    「チェックによって問題がないことが確認できれば、再び使用することになります」

    バルテリ・ボッタスは、F1オーストラリアGPの決勝レースを15番グリッドからスタートする。

    2018年のF1レギュレーションでは、ドライバーが年間に使用できるF1エンジン、ターボチャージャー、MGU-Hは3基までとなり、MGU-K、コントロールエレクトロニクス、エネルギーストアは年間2基までとなる。

    関連:F1オーストラリアGP:暫定スターティンググリッド

  • メルセデス:F1オーストラリアGP 予選レポート

    メルセデス:F1オーストラリアGP 予選レポート

    メルセデスは、F1オーストラリアGPの予選で、ルイス・ハミルトンがポールポジションを獲得。バルテリ・ボッタスはQ3でクラッシュを喫して10番手だった。

    ルイス・ハミルトン (1番手)
    「自分のポテンシャルを実感し、今日のようなラップを引き出せたときの感覚は素晴らしいものだ。常にそれができるわけではないし、今日のパフォーマンスには本当に満足している」

    「この時点までレースについてはまったく考えてこなかった。だから、今夜と明日の朝からそこに焦点を置いていく。昨シーズン、フェラーリは最終的に日曜日の方が良い仕事をしていた。でも、僕たちはミスやそのようなシナリオから全体的に学んできたし、明日にむけて良い準備ができていることを期待している。最終的にレースのスタートでは僕がタイヤを管理できるかどうかにかかっている。セバスチャンが僕のスティントの終盤にテールにかなり迫ってきて、僕がピットインに入らざるを得なった後も彼が周回を重ねて、フェルスタッペンの後ろで身動きが取れなくなったときのことを覚えている。だから、そのことを念頭に置いて、明日はもっと良い立場にいられるうようにベストを尽くすつもりだ。バルテリがどれくらい頑張ってきたかはわかっているし、今の彼が感じている痛みもわかる。でも、彼はリカバーしてくるだろう。彼はプラクティスを通してとても速かったし、彼はドライバーとして、そして、チームのメンバーとして、成長するために多くの努力を重ねてきた。彼は明日も乗り越えてくれると確信している」

    バルテリ・ボッタス (10番手)
    「ちょっとハードにプッシュしすぎてしまったと思う。ターン1で膨らんでしまい、縁石がまだ少し濡れていた。クルマのリアを失って、ターン2の外側のウォールにヒットしてしまった。とても不運だったし、チームに申し訳なく思っている。僕たちには本当に競争力のあるクルマがあるからね。かなりのダメージを負っているように見えるし、レースにむけて修復できることを本当に願っている。このトラックはオーバーテイクが難しいけど、できる限りトライするつもりだ。今年はDRSゾーンが追加されて少し簡単になるかもしれないし、明日になればわかるだろう。僕たちには良いクルマがあるし、ベストを尽くして巻き返していく。クルマがウインドウに入れば本当に速いと思うし、そこは今日のポジティブな部分だ」

    関連:F1オーストラリアGP 予選結果:ルイス・ハミルトンがポールポジション

  • F1オーストラリアGP:暫定スターティンググリッド

    F1オーストラリアGP:暫定スターティンググリッド

    2018年のF1世界選手権 開幕戦オーストラリアGPは、現時点で2名のドライバーのグリッド降格ペナルティが確定している。

    ダニエル・リカルド(レッドブル)はフリー走行2回目の赤旗提示時に速度違反を犯したことで3グリッド降格ペナルティが科せられる。予選を5番手で終えたリカルドは8番グリッドに降格する。

    また、予選Q3でクラッシュを喫したバルテリ・ボッタス(メルセデス)は、ギアボックス交換により5グリッド降格。10番グリッドから15番グリッドに降格する。

    ポールポジションからスタートするのはルイス・ハミルトン(メルセデス)。フロントローにはキミ・ライコネン(フェラーリ)が並ぶ。

    2列目にはセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)とマックス・フェルスタッペン(レッドブル)。そして、3列目にはケビン・マグヌッセンとロマン・グロージャンとハース勢が並ぶ。

    レッドブルの2台は予選Q2でスーパーソフトでタイムを記録しており、トップ10の他のドライバーとは異なり、スーパーソフトでスタートする。

    また、予選を11番手で終えたフェルナンド・アロンソは10番グリッドの昇格。新品タイヤを1セットずつ残しており、フレッシュなタイヤでのスタートが可能となる。

    F1オーストラリアGPの決勝は明日25日(日)の14時10分(現地時間16時10分)から行われる。

    2018年 開幕戦 F1オーストラリアGP 暫定スターティンググリッド

    P No ドライバー チーム 予選
    1 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1(→)
    2 7 キミ・ライコネン フェラーリ 2(→)
    3 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 3(→)
    4 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル 4(→)
    5 20 ケビン・マグヌッセン ハース 6(↑1)
    6 8 ロマン・グロージャン ハース 7(↑1)
    7 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 8(↑1)
    8 3 ダニエル・リカルド レッドブル 5(↓3)
    9 55 カルロス・サインツ ルノー 9(→)
    10 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン 11(↑1)
    11 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン 12(↑1)
    12 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア 13(↑1)
    13 18 ランス・ストロール ウィリアムズ 14(↑1)
    14 31 エステバン・オコン フォース・インディア 15(↑1)
    15 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 10(↓5)
    16 28 ブレンドン・ハートレー トロロッソ・ホンダ 16(→)
    17 9 マーカス・エリクソン ザウバー 17(→)
    18 16 シャルル・ルクレール ザウバー 18(→)
    19 35 セルゲイ・シロトキン ウィリアムズ 19(→)
    20 10 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ 20(→)

    F1 オーストラリアグランプリ 各ドライバーの持ちタイヤ数

    F1 オーストラリアGP 各ドライバーの持ちタイヤ数

  • ブレンドン・ハートレー 「クルマにはQ2に進める速さがあった」

    ブレンドン・ハートレー 「クルマにはQ2に進める速さがあった」

    トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーは、F1オーストラリアGPの予選を16番手で終えた。

    「今日は少しフラストレーションの溜まる日だった。0.1秒でもタイムを上げられたら、いくつか上のポジションにつけられたと考えているし、マシンにはそのポテンシャルがあったと思う」とブレンドン・ハートレーはコメント。

    「最終ラップで小さなエラーがいくつか重なり、わずかな差でQ2進出を逃してしまったのは残念だ。セッションの間にトラックコンディションが好転するのは分かっていたけど、僕たちは他チームに先駆けて走ることを選んだ。不利になる可能性はあったけど、うまくいけば終盤に2周走れる可能性もあった。選択自体は正しかったと思うけど、Q2に進出することはできなかった」

    「ただ、マシンはQ2に進出できるだけのスピードを持っていた。今日のFP3のようにコンディションが変わり続ける状況や、昨日のロングランでもいい走行ができたし、ロングランで僕たちの強さが発揮されると思っている」

    「ここは今シーズンのカレンダーの中でも、特に攻略が難しいトラックだろう。タイヤにとってタフなトラックなので、タイヤマネジメントと優れた戦略が勝敗を分けると思う。僕たちは中団で争っているし、明日の決勝でそこから抜け出すためにはハードに戦う必要がある。ベストを尽くすので見ていてほしい」

    関連:F1オーストラリアGP 予選結果:ルイス・ハミルトンがポールポジション