カテゴリー: F1オーストラリアGP

  • ピエール・ガスリー 「ハードにプッシュしてミスをしてしまった」

    ピエール・ガスリー 「ハードにプッシュしてミスをしてしまった」

    トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1オーストラリアGPの予選を20番手で終えた。

    「Q1で終わるつもりはなかったし、Q2に進出するポテンシャルはあったので、この結果にはとても落胆している」とピエール・ガスリーはコメント。

    「序盤の走行ではいい走りができていたけど、プッシュしすぎてしまいそこまでだった。最後のラップでプッシュし、ミスをしてしまった」

    「ターン3まではブレンドンと0.2秒差まで迫ることができていたけど、激しい中団の争いではミスは許されない。このトラックはタイヤにとってタフだし、明日はどんなコンディションになるかまだ分からない。決勝ではポジションを上げるためにプッシュするだけだ」

    「このトラックでオーバーテイクすることは難しいので20番手というポジションは理想的ではないけど、ポジションを上げるためにできることは全てする。マシンには間違いなくポテンシャルがあるので、明日は戦うのみだ」

    関連:F1オーストラリアGP 予選結果:ルイス・ハミルトンがポールポジション

  • 【動画】 ルイス・ハミルトン、圧巻の走りでポールポジション

    【動画】 ルイス・ハミルトン、圧巻の走りでポールポジション

    メルセデスのルイス・ハミルトンは、2018年 F1オーストラリアGPの予選で圧巻の走りを披露。記録ずくめとなるポールポジションを獲得した。

    ルイス・ハミルトンは、予選Q3で1分21秒164というスーパーラップを披露して、ポールポジションを獲得。2番手のキミ・ライコネン(フェラーリ)に0.664秒差という大差をつけ、昨年、自身が記録したアルバート・パーク・サーキットのトラックレコードを1秒以上更新した。

    これでルイス・ハミイルトンのF1オーストラリアGPでのポールポジションは5年連続7回目。同数だったアイルトン・セナの6回を超え、最多記録を更新した。通算ポールポジション獲得数を73回に延ばした(歴代1位)。

    F1オーストラリアGPの決勝は明日25日(日)の14時10分(現地時間16時10分)から行われる。

    関連:F1オーストラリアGP 予選結果:ルイス・ハミルトンがポールポジション

  • 【動画】 バルテリ・ボッタス、予選Q3でクラッシュ / オーストラリアGP

    【動画】 バルテリ・ボッタス、予選Q3でクラッシュ / オーストラリアGP

    メルセデスのバルテリ・ボッタスは、F1オーストラリアGPの予選Q3でクラッシュを喫した。

    3月24日(土)、メルボルンのアルバート・パーク・サーキットでF1オーストラリアGPの予選が行われた。

    バルテリ・ボッタスはQ1を9番手タイム、Q2では3番手タイムとなる1分22秒089を記録してQ3に進出していた。

    しかし、Q3序盤にターン2の立ち上がりでコントロールを失ってウォールに激しくクラッシュ。今年最初のクラッシュとなり、セッションは赤旗中断となった。

    マシンは右リアサスペンションを激しく損傷。ダメージはギアボックスにまで及んでいる可能性が高く、交換によるグリッド降格ペナルティは避けられないだろう。

    事故後、メディカルセンターで検査を受けたバルテリ・ボッタスだが、すぐにリリースされており、怪我はないようだ。

    F1オーストラリアGPの予選ではメルセデスのチームメイトであるルイス・ハミルトンが圧巻の速さでポールポジションを獲得している。

    関連:F1オーストラリアGP 予選結果:ルイス・ハミルトンがポールポジション

  • トロロッソ・ホンダ:2台揃ってQ1で敗退 / F1オーストラリアGP予選

    トロロッソ・ホンダ:2台揃ってQ1で敗退 / F1オーストラリアGP予選

    トロロッソ・ホンダは、F1オーストラリアGPの予選で2台揃ってQ1で敗退。新生トロロッソ・ホンダの船出は厳しいものとなった。

    3月24日(土)、F1オーストラリアGPの予選が実施された。雨が予報されたメルボルンだったが、コンディションはドライ。全マシンがドライタイヤでタイムアタックを行った。

    トロロッソ・ホンダは、ブレンドン・ハートレーが1分24秒532で16番手タイム。Q2進出まで0.018秒届かなかった。ピエール・ガスリーは1分25秒295で最下位タイム。

    他にザウバーのマーカス・エリクソンとシャルル・ルクレール、ウィリアムズのセルゲイ・シロトキンがQ1でノックアウト。今年フル参戦となったアルバート・パーク初体験の4名が全員Q1で姿を消すことになった。

    F1オーストラリアGP 予選Q1 結果F1オーストラリアGP 予選Q1 結果

  • トロロッソ・ホンダ:F1オーストラリアGP 金曜フリー走行レポート

    トロロッソ・ホンダ:F1オーストラリアGP 金曜フリー走行レポート

    トロロッソ・ホンダは、F1オーストラリアGP初日のフリー走行で、ブレンドン・ハートレーが16番手タイム、ピエール・ガスリーが17番手タイムだった。

    2018年シーズンの開幕戦、オーストラリアGPが始まった。3月13~18日の間に日本のファンから送られた215の応援メッセージが、レッドブル・トロロッソ・ホンダのピットに掲げられ、ドライバーやチームスタッフはその声援を後押しに開幕戦を戦う。

    23日にプラクティスが2セッション行われた。気温25度の快晴の下、正午に開始されたプラクティス1では、走り出しのチェックやセットアップの調整などを行い、ピエール・ガスリーが25周を周回。ブレンドン・ハートレーは後半にパワーユニットのセッティング調整を行ったことにより、16周の周回に留った。

    午後4時からのプラクティス2では、ウルトラソフト、スーパーソフト、ソフトの3種類のタイヤでロングランのテストを中心に行い、ハートレーが出走20車中もっとも多い41周、ガスリーもそれに次ぐ39周を周回している。

    両セッションを通して、パワーユニットとしてはサーキット特性に合わせたドライバビリティーやエネルギーマネジメントの調整など予定通りのプログラムを順調にこなして、初日を終えている。

    ブレンドン・ハートレー
    「最初のFP1では多少走行時間を失ってしまったが、その代わりにFP2をいいセッションにすることができた。全てのチームにとってタイヤマネジメントは大きな課題だが、僕たちはロングランとショートランの両方で有益なデータを得ることができた。今のところ中団での争いとなっているが、明日の予選に向けて改善できることはまだあると思う」

    ピエール・ガスリー
    「またマシンに乗り、シーズンを問題なくスタートすることができて、いい気分だ。予選と決勝に向けて、さまざまなテストを行ったが、土日には雨になるかもしれないし、どんな天気になるかはまだ分からない。今日行ったさまざまなテスト結果から、いい面と悪い面の両方を分析し、実際にどうなるか見てみたいと思う。明日は中団での激しい争いになると思うので、全ての力を集結することで、決勝ではよりよいグリッドからスタートできるようにしたい」

    ジョナサン・エドルズ (トロロッソ チーフレースエンジニア)
    「非常に生産的な一日でしたし、FP2はとりわけそうでした。多くの周回を走り込み、フルにプログラムを完了させることができました。FP1ではピエールが完全なテストプランを成功裏にカバーすることができましたが、ブレンドンはいくつかオペレーションの問題に見舞われてコース上での時間を失ってしまいました。特にシーズン初戦に新車でサーキットを学ぼうとしている彼にとっては間違いなく理想的ではありませんでした。幸いにも彼はFP2でうまくリカバーすることができました。我々にとって重要なのはタイヤを理解することだと思っています。タイヤのオーバーヒートがかなりひどいようで、特に最終セクターでその症状が出ていたので、そこに取り組んでいかなければなりません。明日の天気予報は良くなさそうなので、予選ではタイヤはそれほど大きな問題にはならないかもしれませんが、今後のためには確実に理解する必要があります。バックグラウンドでは多くのメカニカルテストをカバーし、レースに向けて多くの作業を実施しており、日曜日の準備として今夜詳しく調べていく必要がある非常に多くのデータを収集しています。明日の天候が何をもたらすかも見てみる必要があります」

    田辺豊治 (ホンダF1 テクニカルディレクター)
    「いよいよ2018シーズンが始まりました。(私にとっては)10年ぶりの開幕戦ですが、かつてと変わらずオーストラリアのファンが温かい声援を送ってくれる中、チームとしても非常にいい雰囲気で初日を迎えられました。晴天の下で行われた今日のFP1/FP2セッションでは、大きなトラブルもなく、まずまずのスタートを切ることができました。両ドライバーともに初めてのサーキットですので、彼らに少しでも多くトラックを学んでもらうことがチームとしてのターゲットでした。また、PUとしてはこのサーキット特性に合わせたドライバビリティーやエナジーマネジメントなどの調整を行っています。全てのプログラムをおおむね予定通りに消化し、明日に向けていい準備ができたと感じています。明日は気温の低下とともに、雨の予報が出ています。今日とはコンディションが大きく変わるので、FP3の中で再度予選に向けたセッティングを煮詰める必要があります。限られた時間の中で集中してプログラムを進めたいと思います」

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    ・F1オーストラリアGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンが最速タイム
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  • 【動画】 F1オーストラリアGP フリー走行2回目 ハイライト

    【動画】 F1オーストラリアGP フリー走行2回目 ハイライト

    2018年のF1開幕戦オーストラリアGPのフリー走行2回目が23日(金)、メルボルンのアルバート・パーク・サーキットで行われた。

    決勝のスタート時刻とほぼ同じ午後14時からスタートしたフリー走行2回目。トップタイムはルイス・ハミルトン(メルセデス)が記録。昨年のFP2で自身が記録したファステストタイムには及ばなかったものの1分23秒931をマーク。この日の両方のセッションをトップで終えた。

    2番手タイムは0.127秒差でマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、3番手タイムは0.228秒差でバルテリ・ボッタス(メルセデス)、4番手には0.283秒差でキミ・ライコネン(フェラーリ)とトップ4ドライバーは0.3秒以内のラップタイム。5番手にはやや遅れてセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が続いた。

    そして、6番手には前評判の高いハースのロマン・グロージャンがトップ3チーム内に割って入り、第4勢力としてのポテンシャルを示した。チームメイトのケビン・マグヌッセンも9番手タイムを記録している。7番手はダニエル・リカルド(レッドブル)。

    フリー走行1回目にエキゾーストにトラブルが発生したマクラーレンだが、午後は大きく走行時間を失うことはなく、フェルナンド・アロンソがトップから1.269秒遅れの8番手タイムを記録。チームメイトのストフェル・バンドーンも10番手タイムにつけてた。

    トロロッソ・ホンダは、ブレンドン・ハートレーがトップから1.994秒差の16番手、ピエール・ガスリーが2.014秒差の17番手と下位に沈んだ。

    セッション序盤、キミ・ライコネン(フェラーリ)とバルテリ・ボッタス(メルセデス)がターン3でミアミス。ボッタスは接触を避けるためにコースを外れることになり、二人はセッション終了後にスチュワードに呼ばれたがライコネンは処分を免れた。

    また、中盤にはスタート/フィニッシュライン上にワイヤーが落ちるというトラブルがあり、今年最初の赤旗が提示された。その際、ダニエル・リカルドが十分に減速しなかったとして3グリッドの降格ペナルティを科せられている。

    2018年 F1オーストラリアグランプリ 動画:フリー走行2回目

  • F1オーストラリアGP:土曜日のサーキットはすでに降雨

    F1オーストラリアGP:土曜日のサーキットはすでに降雨

    土曜日のアルバート・パークにはすでに雨が降っており、F1オーストラリアGPのフリー走行3回目と予選は雨の影響は避けられないようだ。

    初日となった金曜日は晴天に恵まれたが、すでに土曜日はどこかの段階で100%が降ると予報されていた。雨は現地時間の午前10時頃に降り始め、サポートレースフェラーリ・チャレンジ・アジア・パシフィックでも止むことはなく、多くのドライバーがスピンを喫し、レースはセーフティカー先導で終了している。

    天気予報によると、雨は少なくともフリー走行3回目がスタートする午後2時まで降り続け、予選が行われる午後5時~6時の間までに断続的に雨が降るとなっている。

    今日のメルボルンの日没は午後7時26分となっており、セッションを延期する時間はあまり残されていない。

    F1オーストラリアGPの予選日は2013年にも雨に見舞われている。その時はQ1のみが実施され、Q2とQ3は日曜日の午前中にリスケされている。

  • マクラーレン:F1オーストラリアGP 金曜フリー走行レポート

    マクラーレン:F1オーストラリアGP 金曜フリー走行レポート

    マクラーレンは、F1オーストラリアGP初日のフリー走行で、フェルナンド・アロンソが8番手タイム、ストフェル・バンドーンが10番手タイムだった。

    フェルナンド・アロンソ (8番手)
    「レーシングスピリットに戻ることができて嬉しいし、空っぽのグランドスタンドのコースでチームあたり1台のクルマしか走らせなかった孤独な冬季テストの後、すべてのクルマと一緒に走れるのはいい気分だ」

    「シーズンの初日なので、テストしたいことがたくさんあった。でも、明日から天候は変わるので、収集した情報に関しては注意する必要がある。1回目のプラクティスではトラブルによって少し時間を失ってしまったけど、2回目のプラクティスですべてを取り戻すことができたし、これから明日にむけてベストなパッケージに仕上げるためにすべてを分析する必要がある。天候は全員に影響を及ぼすだろう。僕たちはここの変わりやすい天候には慣れているので、すべての機会を最大限に生かせることを願っている」

    ストフェル・バンドーン (10番手)
    「今日はかなり良い一日だった。FP1の最初の45分間は少し走行時間を失ってしまったけど、その後はとても良い走行ができたし、クルマをうまく学ぶことができた。冬季テストの後、そこが最も重要な部分だった。大きな問題ではなかったし、かなり素早くすべてを解決することができた。僕たちはとても生産的な一日を過ごしたと思うし、明日にむけてセットアップ面ですべてのピースをまとめあげて、自分たちがどの位置にいるかを確認するのを楽しみにしている。僕たちはまずまずの状態にいるとオ思うし、クルマの感触はポジティブだ。いい仕事ができていると感じている。すべてが望み通りに進んでいるし、パフォーマンスを向上させるためにとにかくプッシュし続ける必要がある。最も重要なことはプログラムを完了させることだったし、僕たちはそれを成し遂げることができた。明日の予選でウェットで走行する可能性に興奮している。僕たちは他チームとの非常に拮抗したグループにいると思うし、コンディションによって状況は全員にとって難しくなるだろう。今週末のレーダーにある雨から恩恵を受けて、それを最大限に生かせることを願っている」

    エリック・ブーリエ (レーシングディレクター)
    「今日は生産的な走行日だったし、より代表的なコンディションで走るのは初めてだった。路面温度はテストのどの日よりもはるかに高く、それにより、バルセロナでできなかった特定のセットアップパラメーターをテストすることができた。エキゾースト周りのボディワークの初期トラブルによってスタートはわずかに中断されてしまったが、素早く対象して、セッションの後半には両方のドライバーが貴重なコース上でマイレージを稼ぐことができいた。午後ははるかにスムーズに進めることができ、様々なシナリオを想定したクルマの挙動に関する多くの有益なデータを収集することができた。クルマについては両方のドライバーがポジティブなフィードバックを提供しており、収集した堅実なデータは現在エンジニアが精力的に分析している。今はシーズン最初の予選セションを楽しみにしている。皮肉なことに天候は再び変わることになりそうだが、我々はすでに把握できていることを最大限に引き出し、各セッションを通して進歩するためにプッシュし続けていく。メルボルンに戻ることができて本当に嬉しく思っている。再びレースができることに我々全員がとても満足している」

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    ・F1オーストラリアGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンが最速タイム
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  • ハースF1チーム:F1オーストラリアGP 金曜フリー走行レポート

    ハースF1チーム:F1オーストラリアGP 金曜フリー走行レポート

    ハースF1チームは、F1オーストラリアGP初日のフリー走行で、ロマン・グロージャンが6番手タイム、ケビン・マグヌッセンが9番手タイムだった。

    ロマン・グロージャン (6番手)
    「良い一日だった。クルマに満足しているし、すべての準備を整えるためにみんなが素晴らしい仕事をしてくれた。僕たちは成功した冬季テストを過ごせたし、気温の異なる別のトラックでもクルマがそのレベルになることを確認できたのは良いことだ」

    「もちろん、初期段階だし、仕事を続けて、すべてを構築し続けていく必要がある。クルマを改善できるエリアはあるけど、全体的に今日の出来には満足している」

    ケビン・マグヌッセン (9番手)
    「かなりポジティブではあるけど、まだやらなければならない作業はある。今日はかなり多くの異常なトラブルに見舞われた。大きなものではなかったけど、小さなものが壊れるという悩ましいちょっと問題だった。それによって、少なくとも僕の方は望んでいたほど多くの走行ができなかった。少なくとも1回はクルマの感触を掴むための代償的な走行はできたし、フィーリングには満足している。明日また試すのを楽しみにしている。もちろん、天候がどうなるかはわからないけど、ドライでは僕たちには良いパッケージがあると感じている」

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    ・F1オーストラリアGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンが最速タイム
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  • ダニエル・リカルド、赤旗時の減速不足で3グリッド降格ペナルティ

    ダニエル・リカルド、赤旗時の減速不足で3グリッド降格ペナルティ

    レッドブル・レーシングのダニエル・リカルドは、F1オーストラリアGP フリー走行2回目のセッションで赤旗が提示された際に速度違反を犯したとして決勝レースで3グリッド降格ペナルティを科せられた。

    フリー走行2回目の中盤、スタート/フィニッシュストレートにワイヤーが落ちていたためセッションは赤旗中断。しかし、ダニエル・リカルドは、FIAが定めるセクター間の最小通過タイムを満たしてなかったという。

    ダニエル・リカルドは、赤旗が提示されたタイミングでショートランを実施しており、レギュレーションの規定まで十分に減速できなかったようだ。

    その結果、ダニエル・リカルドは25日(日)に決勝レースで3グリッド降格ペナルティを受けることになり、スーパーライセンスで2点のペナルティポイントを科せられた。

    しかし、スチュワードの声明では、ダニエル・リカルドへの処分はさらに厳しいものになっていた可能性があったといている。

    「スチュワードは、テレメトリー、映像、マシンの位置情報を検証し、カーナンバー3のドライバーであるダニエル・リカルドとチーム代表者から聴取した。スチュワードはデータと映像を見直し、リカルドが最後から2つ目と最後のミニマーシャリングセクターでFIA ECUが定める最小タイムを満たせていなかったことを確認した」

    「また、スチュワードはリカルドがターン12で彼の最速タイムから時速175km減速し、最後の3つのコーナーでは一貫して大幅に減速していたことも確認しており、国際スポーティングコードの別紙Hに記載されている要項を完全に満たしていたことも把握している。しかしながら、彼はダッシュボードを読み誤ったことを認めており、最小タイムをわずかに上回っていた」

    「レギュレーションに記される通り、今年はドライバーが赤旗中に十分な減速を確実に行うために第31条6項が追加されている。このレギュレーションに違反することは深刻な問題だと見なされる」

    「しかし、今回のケースでは、スチュワードが完全に違反を見直し、当該ドライバーがいかなる危険も生み出すことなく大幅に減速していること、また、当該ドライバーが細心の注意を払って走行していたことも確認してる。したがって、スチュワードは通常よりも軽微なペナルティを科すこととし、3グリッド降格処分と2点のペナルティポイントを科す」

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