カテゴリー: F1オーストラリアGP

  • フェルナンド・アロンソ:F1オーストラリアGPプレビュー

    フェルナンド・アロンソ:F1オーストラリアGPプレビュー

    フェルナンド・アロンソが、2011年F1開幕戦オーストラリアGPへの意気込みを語った。

    フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
    ついにこの瞬間がやってきた! 開幕戦が待ち遠しかったし、バーレーンGPの延期によってさらに長く待つことになった。確かに、エンジニアと準備する時間はできたし、作業も慌てることなくできたけど、僕たちドライバーとしては、仲間の全員がそうだと思うけど、再びレースをしたいという想いがとても強くなっている。

    とても忙しい冬だった。アブダビを終えて2010年のチャンピオンシップの終わり方にうろたえている時間はなかった。起こったことについてあまり考えず、すぐに仕事に取り掛かって、タイヤと新車の開発に取り組まなければならなかった。実際、その出来事はより僕たちのモチベーションを高めてくれたし、実際に僕たちを強くしてくれたと確信している。フェラーリはレースに対する情熱と同義だし、僕たち全員が反撃して、勝利を勝ち取ろうと決意を強めている。

    テストではとても多くの走行距離をカバーしてきたし、優れた信頼性レベルに到達していることを示してきた。それは常に重要なことだ。実際に僕たちが他と比較してどの位置にいるかはわからないけど、楽観視できる理由はある。バルセロナでの最終テストでは多くのアップデートを導入したし、ここメルボルンでも新しいバージョンのフロントウイングを持ち込んでいる。はっきりとした状況の全体像を得るには3〜4レースくらい必要だとは思うけど、期待していた結果を届けられるか様子を見てみるつもりだ。

    今年は新しいものがたくさんある。可変リアウイングからKERSの復活、そして特にピレリの新しいタイヤだ。テストで見たことから考えると、タイヤのデグラデーションはブリヂストンと比較してとても高い。したがって、より多くのピットストップが見られると思うし、最終的な結果には戦略が鍵になるだろう。予選の重要性は低くなるだろうし、ピットストップの増加を考えるト、レース展開ははっきりとはわからなくなるだろう。僕たちのピットストップ担当は間違いなく仕事が多くなるだろうね!

    ここ数週間で、僕たちがマシンの中でコントロールしなければならないこと、特にステアリングホイールの困難さについて多くの話がなされてきた。率直に言えば、僕はあまり問題はないと思うし、少なくとも安全面は大丈夫だと思う。結局のところ、僕たちはプロのドライバーだし、どんな状況にも適応できなければならない。可変リアウイングを走らせることになっても、問題になるとは思わない。良いアイデアだと思うけど、もちろん実際にオーバーテイクが簡単になったり、より刺激的になるかどうかは言うにはまだあまりに早い。日曜の午後になればイメージが掴めてくるだろう。

    一年で最長のとても長い旅を終えて、月曜日の午後にメルボルンに着いた。ここでシーズンを始めることを嬉しく思っている。バーレーンの問題が解決することを願っていることを除けば、何年も開幕戦が行われてきた場所だし、ここに雰囲気は特に素晴らしい。全てにとても親しみを感じる。一方、レースはいつも多くの事故や不確実性があって、セーフティカーが役割を演じる。2006年にここで優勝しているし、さらに3度表彰台を獲得しているので、それを繰り返すことができることを期待している。

    僕が初めてF1を始めたのは10年前のここだった。僕は29年の人生のうち26年ステアリングを握り、4輪をコントロールしてきた。その10年を最高峰のカテゴリーで過ごしてきた。このような展開になるとは考えてもいなかったし、子供の頃に願っていた以上のことを達成してきた。今、僕は続けたいと思っている。そして長い間、将来さらに良い一年を過ごしていきたいと思っているよ!

  • フェリペ・マッサ:F1オーストラリアGPプレビュー

    フェリペ・マッサ:F1オーストラリアGPプレビュー

    フェリペ・マッサが、2011年F1開幕戦オーストラリアGPにむけての抱負を語った。

    フェリペ・マッサ (フェラーリ)
    「いよいよだね! みんなが僕の言葉を読むとき、僕はサンパウロからメルボルンへ飛び立っているだろう。僕にとっては一年で最も長いフライトだけど、出発が待ち切れないよ。レースをする準備はできているし、チーム全体が十分準備できていると思う」

    「冬季テストの全日程にわたって多くのラップをこなせたし、結果として計画していたよりも多く走れた。マシンは信頼性がありそうだし、それだけではなくマシンには速さも必要だ。現時点での信頼性は十分だし、パフォーマンスも文句はないものだけど、メルボルンで全チームがトラックに揃うまで明確なイメージは掴めないだろう」

    「新しいシーズンのスタートは、常にスリリングだし、今年は慣れなければならない多くの目新しいものがある。KERSは2009年にすでに使っているので十分に理解できてはいるけどね。可変リアウイングでの走行については、実際それを使って何千ものラップをこなしてきたので、使い方は十分にわかっている。ボタンを押して、ウイングが動いて、ドラックが低減する。ストレートでマシンは以前よりも12〜15km/hくらい速くなると見積もっている」

    「プラクティスと予選では小さなストレートでも好きなだけ使うことができる。それは僕たちが冬の間にかなり集中してきたことだ。マシンを走らせるドライバーとして無意識に使えるようにね。なので、パフォーマンスとラップタイムを改善するためにどのようにそれを使えばいいか十分に理解できている。でも、レースでは常に使えるわけではない。単純にオーバーテイクを支援するものだし、そのような状況でどれくらい効果的かという鮮明なイメージは持っていない。役に立つと確信はしているけど、実際にレース状況でどうなるかは様子をみてみなければならない」

    「テストで初めてマシンを走らせる前は、ウイングやKERSといったシステムやボタンがどんな感じになるか本当に心配だった。でも、テストの最初の数日間で無意識に使えるようになっていったし、エンジニアと一緒に集中力に影響を与えず、トラックから目をそらさずにそれらのシステムを操作できる方法を考えてきた」

    「KERSとリアウイングもレースに影響を与えるけど、レース週末の特徴に影響を与える最大の変化はおそらく最も単純だ。ピレリがタイヤサプライヤーになったことだ。新しいタイヤについて理解することは、冬季テストで最も興味深いことのひとつだった。僕に関しては、去年の大きな問題だったタイヤのウォームアップも難しくはなくなった。デグラデーションが大きいので、レースは非常に違ったものなんるだろうし、去年は1回のピットストップしか必要がないレースがたくさんあったけど、多くのピットストップが必要になるだろう。温かい国の行ったときにタイヤがどのように機能するかを見せるのかも楽しみだ。来週のメルボルンは暑くならないみたいなのでオーストラリアは違うかもしれないけどね。ソフト側とハード側のコンパウンドの差もさらに大きくなっているので、どっちのタイヤを翌日のレーススタートで使うかについてのアプローチも変わってくるだろう。レースでいつピットインするか事に関して、ドライバーはより多くの影響力を持つようになるのは確かだ。もちろん、レース前に戦略に関する計画はあるけど、タイヤのデグラデーションが始まった場合、前のクルマの前にでるために早めにピットインするかという選択、またはセーフティカーが導入された場合、ドライバーの感覚によってレース中により素早く状況は変わっていくと思う。とても変わってくるだろうし、観客にとってはより刺激的なレースになるかもしれないね」

    「レースという観点ではバーレーンに行けなくなったことは残念ではあるけど、オーストラリアでシーズンが始まることには満足している。バーレーンに行くのを本当に楽しみにしていたし、フェラーリは何度もレースで優勝しているし、僕とチームに非常に適したトラックだと思うからね。でも、F1マシンを造るときは全てのトラックに適しているように造るものなので、チャンピオンシップがどこでスタートしたとしても、勝利のことを考えてそこに向かわなければならない。アルバート・パークは、僕にとってあまり相性いいサーキットではないし、何度かアクシデントもあって運にも見放されている。でも、メルボルンで最善を付くことに集中している。去年は3位表彰台を獲得できて過去最高の成績を残せたので良かったけどね。今年はオーストラリアで素晴らしいシーズンをスタートできることを願っている。これまでに僕たちが示してきた信頼性を考えれば、チャンスについては楽観的に捉えている。他チームに対して僕たちがどの位置にいるかを確認するのが待ち切れないよ」

  • ジェロム・ダンブロシオ:F1オーストラリアGPプレビュー

    ジェロム・ダンブロシオ:F1オーストラリアGPプレビュー

    ジェロム・ダンブロシオが、2011年開幕戦F1オーストラリアGPでのF1デビューにむけて抱負を語った。

    ジェローム・ダンブロシオ (ヴァージン)
    「日曜日は僕にとって重要な一日になる。今はちょうど最終コーナーを回ったところだし、メルボルンの開幕戦に本当に興奮してきている。去年の9月からチームのために走っているのでちょっと変な感じだ。そこから4回の金曜フリープラクティスと5回のテストをしてきたけど、それでもF1デビューを楽しみにしている。これまでかなり忙しかったけど、実感しはじめているし、本当に楽しみにしている」

    「プレシーズンテストではとても多くの走行ができたし、イメージできる最高の準備ができた。とりわけアルバート・パークに備えてはシミュレーターで多くの時間を過ごすこともできた。バルセロナの最終テスト以降の週もフィットネスを強化することに費やしてきたし、今はレースを始める準備ができている。メルボルンには行ったことがないけど、素晴らしいと聞いている。それを自分で確認にするのが待ち切れない」

  • ティモ・グロック:F1オーストラリアGPプレビュー

    ティモ・グロック:F1オーストラリアGPプレビュー

    ティモ・グロックが、2011年F1開幕戦オーストラリアGPにむけての抱負を語った。

    ティモ・グロック (ヴァージン)
    「(メルボルンは)シーズンを始めるのに素晴らしい場所だ。オーストラリアGPはカレンダーでも最高のレースのひとつだし、再びトラックを走り、レースをするのが待ち切れない。今回は競争力を実際に評価する初めてのチャンスになるし、全チームにとってかなり興味深いことになるだろう」

    「アルバート・パークは、征服するのがかなりチャレンジングだ。ストリートサーキットなので、ラバーが載るのに時間がかかるし、金曜日はとてもグリップが低い。かなりのストップ-スタート・サーキットなので、ブレーキの摩耗もファクターになるだろう。かなりパンビーでもあるし、一年のこの時期は天候もかなり変わりやすいので、トラックコンディションはセッションごとに変化していくと思う。このサーキットとサプライズとが組み合わさって、驚くべきシーズン開幕戦になると思う」

    「重要な走行時間を失ってしまったので、ここ3週間は理想的ではなかった。冬の間はフィットネスを向上させることに多くの時間を費やせたので、今は感謝しているよ。それほど苦しくはなかったしね。特にサイクリングをたくさんしてきたし、全体的に見て、自分の状態には満足している」

  • パストール・マルドナド:F1オーストラリアGPプレビュー

    パストール・マルドナド:F1オーストラリアGPプレビュー

    パストール・マルドナドが、2011年開幕戦F1オーストラリアGPでのF1デビューにむけて抱負を語った。

    パストール・マルドナド (ウィリアムズ)
    「F1での初シーズンのスタートにむけて十分に準備できていると感じている。メルボルンには行ったことがないけど、十分なテストをしてきたし、シミュレーターでサーキットを学ぶことに時間もあった」

    「今はレースをするのを本当に楽しみにしている。今週末の目標は、しっかり完走してポイントを獲得することだ」

    関連:F1-Gate.com YouTubeチャンネル

  • ルーベンス・バリチェロ:F1オーストラリアGPプレビュー

    ルーベンス・バリチェロ:F1オーストラリアGPプレビュー

    ルーベンス・バリチェロが、2011年F1開幕戦オーストラリアGPにむけての抱負を語った。

    ルーベンス・バリチェロ (ウィリアムズ)
    「全員が開幕戦に2倍興奮している。今頃すでにレースをしているはずだったからね。子供達と家で多くの時間を過ごせたのは素晴らしいことだった。でも、僕はスタートしたいし、シーズンが始まってメルボルンでレッドシグナルが消えるのを見るのが待ち切れない。全員がゼロポイントでグリッドに並ぶのは常に刺激的な瞬間だ」

    「いつも僕たちにできたことについて少し空想にふけってしまうけど、地に足をつけて目の前のレースに集中している。メルボルンに行くのを本当に楽しみにしている」

  • 小林可夢偉 「日本のために結果を出したい」

    小林可夢偉 「日本のために結果を出したい」

    小林可夢偉が、開幕戦F1オーストラリアGPにむけてコメント。大地震に見舞われた日本のために少しでも良い結果を出したいと語った。

    「もちろん、母国のことがとても心配でしたし、バルセロナテストのあと日本に帰りました。状況は本当に良くないと言わなければなりません」と小林可夢偉はコメント。

    「多くの方々が生活や家を失い、冬の寒い中、食べ物も水もありませんし、大切なものを失いました。どんな映画よりも悪いシナリオが現実になっていることが信じられません。僕たちはひとつになる必要がありますし、世界中からの助けを必要としています」

    「国全体がなくなってしまうかもしれないと心配しています。あまりに凄まじいんです。地震以来、津波のニュースは毎日ひどくなっていますし、現時点で楽しみにするポジティブなことはなにもありません」

    「何かしなければならないと感じていますし、助けたいです。でも、実際僕にできることはなにもありません。当分の間、少なくとも僕にできるのはメルボルンでのシーズン開幕戦に完全に集中することです」

    「最初はとても楽しみにしていました。今、僕が本当に望んでいることは、少しでも日本の皆さんにほんの小さな希望とポジティブなニュースを届けることができるように良い結果を出すために全力を尽くすことです」

  • エイドリアン・スーティル:F1オーストラリアGPプレビュー

    エイドリアン・スーティル:F1オーストラリアGPプレビュー

    エイドリアン・スーティルが、2011年F1開幕戦オーストラリアGPにむけての抱負を語った。

    エイドリアン、冬季テストでのVJM04はいかがでしたか?
    全体的に多くのテストができたし、タイヤ作業もうまく対処することができた。タイヤを理解することは最も重要な要素だからね。僕たちには信頼性のあるマシンがあるし、ポジティブだ。序盤戦では助けになってくれるだろう。でも、まだスピードを見い出す必要があるし、マシンの開発や空力面を理解するにはもう少し時間が必要だ。序盤戦はその点でちょっとタイトになるかもしれないけど、すぐにレースペースを向上できると確信している。

    新しいレギュレーションは、今年のレースにどれくらい影響を及ぼすと思いますか?
    新しい規約はかなり面白いと思う。予選やレースで相当な数のボタンを押すためにより集中しなければならないので、ドライバーにとってチャレンジングだ。でも、そうするのは嫌いではないし、申し分なくその変化に対応できている。新しいレギュレーションは、よりパワーを得ることができるので、特にストレートでマシンは速くなるだろう。良いことだよ。オーバーテイクはより簡単になるだろうし、おそらくピットストップも多くなるので、エキサイティングなレースに直面することになりそうだ。

    オーストラリアにむけての期待はいかがですか?
    去年はギアボックスに失望させられたので、レースを完走できること願っている。開幕戦を完走することは常によい感覚だし、シーズンが本当に始まったと感じることができる。去年のオーストラリアは雨が降ってクレイジーなレースだった。10台くらいしかフィニッシュできなかったと思う。それはメルボルンでのレースをフィニッシュすることがとても重要だと思っている理由でもある。チェッカーフラッグを受けられれば、たいていはポイントを獲得できるということだからね。

  • ポール・ディ・レスタ:F1オーストラリアGPプレビュー

    ポール・ディ・レスタ:F1オーストラリアGPプレビュー

    ポール・ディ・レスタが、2011年F1開幕戦オーストラリアGPにむけての抱負を語った。

    ポール、オーストラリアにむけてどのような気持ちですか?
    もちろん、とても興奮しているけど、開幕戦がキャンセルになって変な感覚だ。すべてそのために準備してきたからね。でも、ここ数週間はかなりシームレスだったし、オーストラリアでのレースにむけて完全に準備はできている。去年トラックを楽しめたし、メルボルンは素晴らしい都市だ。

    どのように準備してきましたか?
    冬は去年の延長線だった。フィットネスとチームとの作業に完全に集中してきた。去年からシミュレーターで今年のマシンに取り組み始めていたし、これからのレースにむけて可能な限りベストな方法で準備できた。生活面もいくつか個人的なことをすることができた。今年は移動がとても多くなるし、レースに完全に集中することになるので冬の間にできるだけ多く家族や友人との時間を過ごすことが重要だった。

    初F1レースにはどのような期待をしていますか?
    オープンマインドでいるし、パフォーマンスに集中して、レースのためにチームとして改善が必要なエリアを確認するために金曜日と土曜日にマシンを最大限に利用するつもりだ。個人的な予想としては、現実的に捉えているし、週末がどのように進むかに合わせて、自分の仕事に集中するつもりだ。

  • ニコ・ヒュルケンベルグ:F1オーストラリアGPプレビュー

    ニコ・ヒュルケンベルグ:F1オーストラリアGPプレビュー

    フォース・インディアのテスト兼リザーブドライバーを務めるニコ・ヒュルケンベルグが、開幕戦F1オーストラリアGPへの抱負を語った。

    ニコ、チームのテスト兼リザーブドライバーとして全体的に冬季テストはどうでしたか?
    F1カーに戻れて嬉しかったし、初めてフォース・インディアに座ったときは非常に特別な気分だった。2日しか走行していないけど、チームとマシンの両方を知るための助けになったよ。

    F1レースにむけての仕事としてどのような準備をしてきましたか?
    体力が重要なので、もちろん良い状態でいるためにほぼ毎日トレーニングをしてきた。それに加えて、テストではエンジニアやドライバーと一緒に多くのブリーフィングに参加して、できるだけ役に立とうとしていたよ。

    オーストラリアにむけてどのような気持ちですか?
    おそらくF1にいる全員と同じようにとても興奮している。僕たちにどれくらい競争力があるか、同じようにライバルがどれくらい競争的かを予想するのはほぼ不可能だ。特にミッドフィールドはとても接近している。でも、チームが良いスタートを切れることを願っているし、特に再びマシンに座れるフリー走行1回目を楽しみにしている。