カテゴリー: F1オーストラリアGP

  • トロ・ロッソ:セバスチャン・ブエミが10位入賞 (F1オーストラリアGP)

    トロ・ロッソ:セバスチャン・ブエミが10位入賞 (F1オーストラリアGP)

    トロ・ロッソは、F1オーストラリアGPの決勝レースで、セバスチャン・ブエミが10位、ハイメ・アルグエルスアリが13位だった。

    セバスチャン・ブエミ (10位)
    「昨日Q3に進んで10位フィニッシュは悪くないけど、もっとうまくやれたと思うし、8〜9位は可能だったかもしれない。1コーナーでチームメイトと接触してしまったのは残念だった。初めてのことではないので、事故の記録をみて話し合おうと思っているよ!」

    「終盤はその時点で僕よりもずっと速かったマッサを抑えられなかった。それでも、結果には満足している。全体的に去年より間違いなく競争力があると言えるし、これからマシンにさらに改善をもたらして前進を続けなければならない。ポジティブなスタートだったし、週末全体を分析して学べることはたくさんあるし、マレーシアで何ができるか見てみるつもりだ」

    ハイメ・アルグエルスアリ (13位)
    「スタートは良かったし、10〜11位くらいに上がっていた。そのあとターン2でミハエル(シューマッハ)がコーナーをカットして、僕が内側にいて、彼が外側を回ってきた。その結果、彼が僕のフロントウイングに接触して、僕はウイングを交換するためにピットインしなければならなかった。僕はすでにコーナーの真ん中にいたので、彼は避けることはできなかった。追加のピットストップをしなければならなくて、事実上、良い結果を得るチャンスは終わってしまった。クルマはうまく働いていたし、ペースもかなり良かった。開幕戦をフィニッシュできたことを嬉しく思っているし、これからマレーシアでさらなる改善を遂げるために何ができるか調べなければならない」

    関連:
    ・F1オーストラリアGP:セバスチャン・ベッテルが開幕戦を制す
    ・小林可夢偉とセルジオ・ペレスに失格処分

  • ウィリアムズ:開幕戦はダブルリタイア (F1オーストラリアGP)

    ウィリアムズ:開幕戦はダブルリタイア (F1オーストラリアGP)

    ウィリアムズは、F1オーストラリアGPの決勝レースで、ルーベンス・バリチェロ、パストール・マルドナドともにリタイアだった。

    ルーベンス・バリチェロ (リタイア)
    「僕たちにとってタフなレースだった。スタートでは少し押し出されてしまったけど、そのあとのリズムは良かったし、ロズベルグとの時価までかなり多くのオーバーテイクをしていた。その時点で彼をオーバーテイクするつもりはなかったし、小林からポジションを守っていた」

    「グリップのあるタイヤとグリップのないタイヤとでブレーキングポイントが違ったんだと思う。ロズベルグは早めにブレーキを踏んで、僕がマシンを止めることができる前にすでにコーナーの真ん中にいた。今日“33”に競争力があったのは、次のレースにむけてポジティブなことだ」

    パストール・マルドナド (リタイア)
    「マシンに何が起こったのか正確にはわからない。エンジニアと問題を調べてみるつもりだ。警告はなにもなかったけど止まってしまった。それで終わりだ。でも、スタートはとてもうまくいった。最初の2つのコーナーへの進入でいくつか決定的な瞬間があったけど問題なく切り抜けられた。そのあとレースは落ち着いていたし、マシンのフィーリングはすべて問題なかった。今はマレーシアで再びレースをするのを楽しみにしている」

    関連:
    ・F1オーストラリアGP:セバスチャン・ベッテルが開幕戦を制す
    ・小林可夢偉とセルジオ・ペレスに失格処分

  • ヴァージン:ダンブロシオが完走デビュー (F1オーストラリアGP)

    ヴァージン:ダンブロシオが完走デビュー (F1オーストラリアGP)

    ヴァージン・レーシングは、F1オーストラリアGPの決勝レースで、ジェローム・ダンブロシオが16位、ティモ・グロックがリタイアだった。

    ジェローム・ダンブロシオ (16位)
    「初めてのF1グランプリを完走できて本当に嬉しい。スタートは本当にうまくいったし、マシンを快適に感じていた。レースの終盤はもう少し速く走れたかもしれないけどね。でも、最も重要なことはレースを完走できたことだし、今後のレースに役立つ多くの経験を与えてくれたと思う。週末ずっと素晴らしい仕事をしてくれたチームに感謝したい。とても生産的な時間を過ごせたし、マレーシアの次のレースで課題をやり遂げて、そこから前進していけることを期待している」

    ティモ・グロック (リタイア)
    「レースではかなり良いスピードがあったと思う。ヤルノの後ろにいて、そのあと彼を捕えて、ピットストップで抜くことができた。残念ながらピットストップで左フロントホイールが不安定になってしまい、1周非常にゆっくり運転しなければならなかったし、そのあとピットインしなければならなかった。残念なことにドライブペグがダメージを負ってしまったけど、僕たちはそれを修理して、少なくともレースに再び加わることができた。最初の2周は問題なかったけど、そのあとクルマのバイブレーションがかなり多くなって、ただレースをフィニッシュすることに集中しようとしていた。最後は少し期待外れだったけど、少なくとも信頼性の良さは示せたし、両方のクルマをフィニッシュに持ち込むことができた」

    関連:F1オーストラリアGP:セバスチャン・ベッテルが開幕戦を制す

  • チーム・ロータス:次戦での改善に手応え (F1オーストラリアGP)

    チーム・ロータス:次戦での改善に手応え (F1オーストラリアGP)

    チーム・ロータスは、F1オーストラリアGPの決勝レースで、ヤルノ・トゥルーリが15位、ヘイキ・コバライネンはリタイアだった。

    ヤルノ・トゥルーリ (15位)
    「レースをフィニッシュできて本当に良かった。今週末を通して作業しなければならない問題はいくつかあったけど、マシンにペースがあることも示すことができた。今はマレーシアや中国で前進するために役立つ非常に有益なデータがたくさんあるし、生みの苦しみを克服してしまえば僕たちが今年望んでいる前進を果たしたことを示せると思う」

    ヘイキ・コバライネン (リタイア)
    「リアイアするまでは、自分のパフォーマンスにとても満足しているた。スタートは良かったし、水漏れでレースを終えるまでアルグエルスアリとペレスについてくことができた。僕たちにとって少しトリッキーな週末だったし、予測していたよりも厳しかったかもしれないけおど、これからマレーシアに行く前に、なぜ期待していたペースがなかったかを分析して、信頼性に取り組む時間がある。僕たち全員が確実に前進し続けるために懸命に働く準備ができている。まだチーム・ロータスとして初期段階だし、時間をかけてマレーシアでのホームレースでパフォーマンスの向上を目指していく」

    関連:
    ・F1オーストラリアGP:セバスチャン・ベッテルが開幕戦を制す
    ・小林可夢偉とセルジオ・ペレスに失格処分

  • F1オーストラリアGP:セバスチャン・ベッテルが開幕戦を制す

    F1オーストラリアGP:セバスチャン・ベッテルが開幕戦を制す

    F1オーストラリアGPの決勝レースが27日(日)、メルボルンのアルバート・パークで行われた。

    2011年シーズンのF1が開幕。今年からKERSの復活、可変リアウイング(DRS)の導入、タイヤ供給元のピレリへの変更などの大幅な変更があり、レース戦略が注目が集まる開幕戦となった。

    2011年のF1開幕戦を制したのは、レッドブルのセバスチャン・ベッテル。ポールポジションからスタートしたセバスチャン・ベッテルは、スタートから後続を引き離す圧倒的なレースを展開した。

    2位にマクラーレンのルイス・ハミルトン。3位にはロータス・ルノーGPのヴィタリー・ペトロフが入り、自身そしてロシア人ドライバー初となるF1表彰台を獲得した。

    小林可夢偉(ザウバー)は8位入賞を果たした。

    F1 オーストラリアGP 決勝結果

    順位 No. ドライバー チーム
    1 1 セバスチャン・ベッテル レッドブル
    2 3 ルイス・ハミルトン マクラーレン
    3 10 ヴィタリー・ペトロフ ロータス・ルノーGP
    4 5 フェルナンド・アロンソ フェラーリ
    5 2 マーク・ウェバー レッドブル
    6 4 ジェンソン・バトン マクラーレン
    7 17 セルジオ・ペレス ザウバー
    8 16 小林可夢偉 ザウバー
    9 6 フェリペ・マッサ フェラーリ
    10 18 セバスチャン・ブエミ トロ・ロッソ
    11 14 エイドリアン・スーティル フォース・インディア
    12 15 ポール・ディ・レスタ フォース・インディア
    13 19 ハイメ・アルグエルスアリ トロ・ロッソ
    14 9 ニック・ハイドフェルド ロータス・ルノーGP
    15 21 ヤルノ・トゥルーリ チーム・ロータス
    16 25 ジェローム・ダンブロシオ ヴァージン・レーシング
      24 ルーベンス・バリチェロ ウィリアムズ
      11 ティモ・グロック ヴァージン・レーシング
      8 ニコ・ロズベルグ メルセデスGP
      20 ヘイキ・コバライネン チーム・ロータス
      7 ミハエル・シューマッハ メルセデスGP
      12 パストール・マルドナド ウィリアムズ

    ファステスト:1分28秒947 /フェリペ・マッサ (フェラーリ)

    関連:
    ・2011年 F1ポイントランキング
    ・小林可夢偉とセルジオ・ペレスに失格処分

  • F1 オーストラリアGP 予選 : ドライバーコメント

    F1 オーストラリアGP 予選 : ドライバーコメント

    2011 FORMULA 1 QANTAS AUSTRALIAN GRAND PRIX

    1位 セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
    「面白い冬だったね。クルマは大きく変わったし、テストは本当に忙しかった。僕たち全員がピレリタイヤに取り組んできたし、ここに来て僕たち全員がそれらの一発での働き、そして燃料を多く搭載しているとき働きに好印象を持った。日曜にむけて期待が持てるし、どのようにやっていくか様子を見てみるつもりだ。第一ステップは果たしたし、ポールポジションでシーズンを始められることはチームにとって良いサインだ。僕たちは今いる場所にRB7を持っていくためにとても一生懸命作業してきた。マシンを準備してくれたファクトリーやここにいるみんな、地球の裏側にいるみんなに感謝したい。ポイントを見れば、僕たちはまだ他のみんなと同じようにゼロだ。明日どうなるか見てみなければならない」

    2位 ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
    「今日の自分のラップには本当に満足している。クルマの感覚は素晴らしかったし、ファクトリー、デザインオフィス、コンポーネント製造のみんなに借りを返さなければならない。彼らは自分自身に称賛を与えるべきだ。マシンにこんなにも劇的な変更をもたらすことは勇敢な決断だったし、このような変更をやり遂げることは素晴らしい成果だと思う。信じられない方向転換だよ! 今日の自分のパフォーマンスには満足しているけど、最終ラップの途中でKERSハイブリッドが動かなくなってしまった。40%は残っていたけど使うことができなかった。でも、コンマ数秒の価値だけだっただろう。それでも、このクルマのプラットフォームをこれから作りあげていけことがわかったのは良いことだ。明日は長いレースだし、最初のコーナーでは勝てないだろう。僕たちのクルマが良くなるだけなのはわかっているので、今週末は多くのポイントを持ち帰る必要がある。まだやらなければならない作業はあるけど、レースはここからでも勝てると思う。明日はセバスチャン(ベッテル)にやりがいのあるレースを与えてやるつもりだよ!」

    3位 マーク・ウェバー (レッドブル)
    「今日のパフォーマンスにはがっかりしている。セバスチャンはとてもうまくラップをまとめた。正直ギャップには少し惑わされているけどベストを尽くした。見直さなければならないし、どこを改善できるか調べて、そこから進まなければならない。フラストレーションを感じるけど、チームを信頼している。スタッフは素晴らしい仕事をしてくれた。もちろん僕にとって最高の一日ではなかったけど、バーは高い。もっとうまくやりたいけど、チーム、そして冬の間にしてきたことがパフォーマンスに表れていると思う。素晴らしいよ」

    4位 ジェンソン・バトン (マクラーレン)
    「この結果に満足するべきだと思う。でも、Q3は少し期待外れだった。ニコ(ロズベルグ)と僕の前でスピンしたフェリペ(マッサ)の後ろでスタックしてしまった。かなり厄介だったね。Q2で完全ではなかったラップの方が速かったよ! なのでQ3ではパッケージを最大限に生かせなったけど、それでもテストから大きな前進を遂げているので、これまで僕たちが成し遂げたことには全員が満足していいだろう。まだ造りあげられることはたくさんある。あまりテストができなかったのでクルマはまだ初期段階だ。信頼性と合理的な速さは僕たちに大きなモティベーションを与えてくれている。ファクトリーのみんなは本当に誇りに思うべきだ。彼らは今日ここで僕たちに届けるために凄まじい激務を成し遂げてくれた。明日を本当に楽しみにしている。去年は4番手から良いレースができたし、今年も4番手から良いレースができると思っている。僕たちはポジティブでいるべきだし、明日は優勝にチャレンジできると思う」

    5位 フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
    「僕たちがこの結果に満足できるはずはないけど、すぐに大袈裟に騒ぎたてるべきではない。僕たちはマシンの最大限を引き出せなかった。その理由を理解しなければならない。テストで見たものと比較して、僕たちはここでスペインではずっと離されていたマシンの近くで終えられた。昨日は順調だったし、マシンのフィーリングも良かった。でも今朝になって状況が変わっていたし、間違いなく悪くなっていた。今はレースがどのように展開するか見てみよう。テストと昨日のフリープラクティスではロングランでの僕たちのパフォーマンスは良かったし、離されていたマシンに近づいたのは間違いない。5番グリッドはそれほど悪くはないし、レースで表彰台フィニッシュを争えるポジションにいる。昨年、クビサが6〜7番手からスタートして2位で終えたことを考えればまだ可能性はある。マクラーレンはうまく前進を遂げたと思うけど、前回のバルセロナテストで印象的だったメルセデスも忘れるべきではない」

    6位 ヴィタリー・ペトロフ (ロータス・ルノーGP)
    「とても厳しい冬のあらゆる激務を終え、ここで予選3列目になれたことはチーム全体にとって素晴らしい感覚だ。Q3ではセッションの最後に1度しか走行しなかったので多くのプレッシャーがあった。2回目のチャンスはなかったし、ラップをやり遂げられたことを嬉しく思っている。マシンの感覚ははまさにプラクティスのスタートから良かったし、セッションごとにコンスタントに改善してきた。レースにむけて素晴らしい位置にいると思うし、明日はポイントを争えると思う。タイヤについてはあまり心配はしていない。僕たちにとってはうまく働いているし、冬季テストで見たような性能低下もない」

    7位 ニコ・ロズベルグ (メルセデスGP)
    「昨晩寝たときは良い予選パフォーマンスを期待していたのでがっかりしている。午前中は僕のクルマのいくつかがうまく働いていなかったけど、チームが素晴らしい仕事をしてくれて予選ではほぼ全てのシステムが働いていたので、何が起こったのか調べてみる必要がある。Q3で小さなミスをしてしまいポジションが犠牲になってしまったかもしれないけど、今週末はあまりまとまりがなかった。ひとつ良いことは、グリッドのクリーンな側からスタートすることだ。明日ポイントを獲るために全力を尽くすつもりだ」

    8位 フェリペ・マッサ (フェラーリ)
    「期待していたよりも競争力がなかったし、それについては明らかだ。特にベッテルの非常に速いタイムをみたときはポールを争えるとは思わなかったけど、もっと高い順位にいれると思っていた。路面は冬季テストよりもタイヤの摩耗が少なく、ハードタイヤとソフトタイヤの両方でグリップに問題があった。1周目でのグリップが少なかったし、少なくとも僕たちのクルマではそうだった。これから明日のレースにむけてできる限り準備しなければならない。レースは純粋なスピードだけが重要というわけではないし、信頼性やチームワークが特に重要になってくる。Q3でのスピン? ピットレーンを出て加速したときにタイヤがまだ明らかに冷えていた。セットはレースにむけてダメージを負ってはいないけど、唯一の計時ラップで助けにならなかったのは確かだ」

    9位 小林可夢偉 (ザウバー)
    「全体的にパフォーマンス面はそれほど悪くないですし、今は冬にやってきたことはOKだったと思っています。もちろん、改善すべきことはまだありますが、今回は最初のグランプリですし、Q3に進めたことはいいことです。チームに感謝したいです。欲を言えばQ3のために中古のソフトタイヤではなく新品タイヤが残っていて欲しかったですね。そうすれば6番手も可能だったと思います。でも、今日はポジティブなニュースを日本に届けられたことをとても嬉しく思っています」

    10位 セバスチャン・ブエミ (トロ・ロッソ)
    「Q3に戻れてとても嬉しい。2009年以来だからね。最後は新しいタイヤがなかったけど、こんなにいい仕事をしてくれたチームのおかげだと言わなければならないし、僕たちが正しい道にいることを示すことができた。明日のレースでも順調に続けていきたい。フリープラクティスでの僕たちのペースを考えれば、それは可能だと思う。グリッドで最速の10台のなかにいるなんてこれ以上のシーズンスタートは望めなかったと思う。最速ラップはうまくいったし、これ以上は無理だったと思う」

  • ヒスパニア・レーシング:2台とも予選落ち (F1オーストラリアGP予選)

    ヒスパニア・レーシング:2台とも予選落ち (F1オーストラリアGP予選)

    ヒスパニア・レーシングは、F1オーストラリアGPの予選で、ヴィタントニオ・リウッツィ、ナレイン・カーティケヤンともにQ1の107%タイムに到達することができず予選落ちとなった。

    ヴィタントニオ・リウッツィ
    「全員が驚くべき仕事をした。全員が立派に働いたので誇りに思うべきだし、将来にむけてポジティブでいなければならないと思う。107%に入れなかったので動揺しているけど、マレーシアを楽しみにしている」

    「マレーシアではスピードを上げられるだろう。僕たちは自分達が成し遂げたことに満足するべきだし、ラップタイムも予想以上だった。マシンは今後ずっと良くなると信じている。最終的に予選落ちしてしまったし、全てがややクリティカルだったのは事実だけど、僕たちはチームが成し遂げた仕事を誇りに思わなければならない」

    「僕たちはここに着くまでに多くの困難に直面したし、今週末にチーム全体が注いだ努力はかなり大きかったけど、ルールはルールだ。これから僕たちは次のレースに集中する。僕はポジティブだし、マレーシアではすべてがうまくいくと確信している」

    ナレイン・カーティケヤン
    「予選前に新車で計測ラップを2回しかできなかったので、状況を考えると相当な偉業だと思う。全員が素晴らしい仕事をしたし、かなり頑張っていた。もう一日なかったのは残念だ。あと24時間あればもっと良いポジションにいれたはずだ。もっと多くの走行をする必要があるし、マレーシアにはもっと準備をした状態で行けると思う。今はポジティブでいなければならない」

    関連:F1オーストラリアGP予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション

  • マクラーレン:見事な大躍進 (F1オーストラリアGP予選)

    マクラーレン:見事な大躍進 (F1オーストラリアGP予選)

    マクラーレンは、F1オーストラリアGPの予選で、ルイス・ハミルトンが2番手、ジェンソン・バトンが4番手だった。

    開幕戦の予選はマクラーレンが大きなサプライズとなった。冬季テストでは信頼性とパフォーマンス不足に陥っていたマクラーレンだが、開幕直前にフロアとエキゾーストをやり直すことを決断。それが見事に功を奏し、メルボルンでは2番目に速いチームにまであがってきた。

    異次元の速さをみせたセバスチャン・ベッテルを別として、レッドブルとの間にあった1秒を埋めてきたマクラーレン。今後も台風の目になりそうだ。

    ルイス・ハミルトン (2番手)
    「今日の自分のラップには本当に満足している。クルマの感覚は素晴らしかったし、ファクトリー、デザインオフィス、コンポーネント製造のみんなに借りを返さなければならない。彼らは自分自身に称賛を与えるべきだ。マシンにこんなにも劇的な変更をもたらすことは勇敢な決断だったし、このような変更をやり遂げることは素晴らしい成果だと思う。信じられない方向転換だよ! 今日の自分のパフォーマンスには満足しているけど、最終ラップの途中でKERSハイブリッドが動かなくなってしまった。40%は残っていたけど使うことができなかった。でも、コンマ数秒の価値だけだっただろう。それでも、このクルマのプラットフォームをこれから作りあげていけことがわかったのは良いことだ。明日は長いレースだし、最初のコーナーでは勝てないだろう。僕たちのクルマが良くなるだけなのはわかっているので、今週末は多くのポイントを持ち帰る必要がある。まだやらなければならない作業はあるけど、レースはここからでも勝てると思う。明日はセバスチャン(ベッテル)にやりがいのあるレースを与えてやるつもりだよ!」

    ジェンソン・バトン (4番手)
    「この結果に満足するべきだと思う。でも、Q3は少し期待外れだった。ニコ(ロズベルグ)と僕の前でスピンしたフェリペ(マッサ)の後ろでスタックしてしまった。かなり厄介だったね。Q2で完全ではなかったラップの方が速かったよ! なのでQ3ではパッケージを最大限に生かせなったけど、それでもテストから大きな前進を遂げているので、これまで僕たちが成し遂げたことには全員が満足していいだろう。まだ造りあげられることはたくさんある。あまりテストができなかったのでクルマはまだ初期段階だ。信頼性と合理的な速さは僕たちに大きなモティベーションを与えてくれている。ファクトリーのみんなは本当に誇りに思うべきだ。彼らは今日ここで僕たちに届けるために凄まじい激務を成し遂げてくれた。明日を本当に楽しみにしている。去年は4番手から良いレースができたし、今年も4番手から良いレースができると思っている。僕たちはポジティブでいるべきだし、明日は優勝にチャレンジできると思う」

    関連:F1オーストラリアGP予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション

  • フェラーリ:予想外の苦戦 (F1オーストラリアGP予選)

    フェラーリ:予想外の苦戦 (F1オーストラリアGP予選)

    フェラーリは、F1オーストラリアGPの予選で、フェルナンド・アロンソが5番手、フェリペ・マッサが8番手だった。

    フェルナンド・アロンソ (5番手)
    「僕たちがこの結果に満足できるはずはないけど、すぐに大袈裟に騒ぎたてるべきではない。僕たちはマシンの最大限を引き出せなかった。その理由を理解しなければならない。テストで見たものと比較して、僕たちはここでスペインではずっと離されていたマシンの近くで終えられた」

    「昨日は順調だったし、マシンのフィーリングも良かった。でも今朝になって状況が変わっていたし、間違いなく悪くなっていた。今はレースがどのように展開するか見てみよう。テストと昨日のフリープラクティスではロングランでの僕たちのパフォーマンスは良かったし、離されていたマシンに近づいたのは間違いない。5番グリッドはそれほど悪くはないし、レースで表彰台フィニッシュを争えるポジションにいる。昨年、クビサが6〜7番手からスタートして2位で終えたことを考えればまだ可能性はある。マクラーレンはうまく前進を遂げたと思うけど、前回のバルセロナテストで印象的だったメルセデスも忘れるべきではない」

    フェリペ・マッサ (8番手)
    「期待していたよりも競争力がなかったし、それについては明らかだ。特にベッテルの非常に速いタイムをみたときはポールを争えるとは思わなかったけど、もっと高い順位にいれると思っていた。路面は冬季テストよりもタイヤの摩耗が少なく、ハードタイヤとソフトタイヤの両方でグリップに問題があった。1周目でのグリップが少なかったし、少なくとも僕たちのクルマではそうだった。これから明日のレースにむけてできる限り準備しなければならない。レースは純粋なスピードだけが重要というわけではないし、信頼性やチームワークが特に重要になってくる。Q3でのスピン? ピットレーンを出て加速したときにタイヤがまだ明らかに冷えていた。セットはレースにむけてダメージを負ってはいないけど、唯一の計時ラップで助けにならなかったのは確かだ」

    関連:F1オーストラリアGP予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション

  • レッドブル:ベッテルが断トツの速さでPP (F1オーストラリアGP予選)

    レッドブル:ベッテルが断トツの速さでPP (F1オーストラリアGP予選)

    レッドブルは、F1オーストラリアGPの予選で、セバスチャン・ベッテルがポールポジション、マーク・ウェバーが3番手だった。

    現役チャンピオンのセバスチャン・ベッテルが驚愕のパフォーマンスをみせつけた。多くのドライバーがタイヤに苦戦するなか、セバスチャン・ベッテルはわずかな周回で好タイムを連発。コースレコードとなる1分23秒529という異次元の速さで2番手に0.778秒差をつけ通算16回目のポールポジションを獲得した。

    セバスチャン・ベッテル (1番手)
    「面白い冬だったね。クルマは大きく変わったし、テストは本当に忙しかった。僕たち全員がピレリタイヤに取り組んできたし、ここに来て僕たち全員がそれらの一発での働き、そして燃料を多く搭載しているとき働きに好印象を持った。日曜にむけて期待が持てるし、どのようにやっていくか様子を見てみるつもりだ。第一ステップは果たしたし、ポールポジションでシーズンを始められることはチームにとって良いサインだ。僕たちは今いる場所にRB7を持っていくためにとても一生懸命作業してきた。マシンを準備してくれたファクトリーやここにいるみんな、地球の裏側にいるみんなに感謝したい。ポイントを見れば、僕たちはまだ他のみんなと同じようにゼロだ。明日どうなるか見てみなければならない」

    マーク・ウェバー (3番手)
    「今日のパフォーマンスにはがっかりしている。セバスチャンはとてもうまくラップをまとめた。正直ギャップには少し惑わされているけどベストを尽くした。見直さなければならないし、どこを改善できるか調べて、そこから進まなければならない。フラストレーションを感じるけど、チームを信頼している。スタッフは素晴らしい仕事をしてくれた。もちろん僕にとって最高の一日ではなかったけど、バーは高い。もっとうまくやりたいけど、チーム、そして冬の間にしてきたことがパフォーマンスに表れていると思う。素晴らしいよ」

    関連:F1オーストラリアGP予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション