カテゴリー: F1オーストラリアGP

  • ダニール・クビアト 「ベストを尽くす」 / F1オーストラリアGP

    ダニール・クビアト 「ベストを尽くす」 / F1オーストラリアGP

    ダニール・クビアトが、2015年F1開幕戦オーストラリアGPへの意気込みを語った。

    ダニール・クビアト (レッドブル)
    「オーストラリアでレースをするのは常に特別なことだ。メルボルンでレースをするのは2回目だし、去年のレースには多くの素晴らしい記憶がある。美しい場所だ。良い天候、おいしい食べ物、素晴らしい雰囲気があってね」

    「トラックも面白い流れがある。チャレンジングだし、そこに関しては常に特別な何かがある。(去年は)初めてのF1レースだったし、夢のような気分だった。予想もつかなかったしね。決して忘れられない記憶だ。初レースをポイント圏内でフィニッシュして、これまでで最年少のスコアラーになった。僕にとってとても特別だった」

    「テストではベストを尽くした。最もスムーズに進んだとは言えないけど、生産的だった。去年と比較して僕たちは間違いなく別のレベルにいる。オーストラリアはかなりの接戦になると確信している。僕たちはベストを尽くしていく」

    関連:2015年 F1オーストラリアGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • F1オーストラリアGP、スタート時刻の前倒しに消極的

    F1オーストラリアGP、スタート時刻の前倒しに消極的

    F1オーストラリアGPのレース主催者は、2015年のスタート時刻変更に消極的だ。

    昨年のF1日本GPで発生したジュール・ビアンキの大事故を受け、FIAは夕刻に近すぎるタイミングでレースを開始しないようにすると宣言。

    メルボルンを舞台に開催されるF1オーストラリアGPは、時差のあるヨーロッパのテレビ視聴者に配慮して、現地時間17時にスタートするのが恒例になっている。

    Herald Sun によると、各レースのオーガナイザーの元にはレースの開始時刻を数時間変更するよう要請が届いているという。

    しかし、F1オーストラリアGPの主催者アンドリュー・ウエスタコットは「レースの開始時刻はオーストラリアのグランプリコーポレーションとフォーミュラ・ワン・マネジメントの合意に基づき午後5時のままだ。つまり、シーズン開幕戦であるメルボルンの一戦はアジアが昼食時間、ヨーロッパが朝食時間となる」と主張。

    F1オーストラリアGPは昨年、2020年までアルバート・パーク・サーキットでグランプリを開催する5年契約に合意している。

  • メルボルン、2020年までF1オーストラリアGPの開催契約を延長

    メルボルン、2020年までF1オーストラリアGPの開催契約を延長

    メルボルンは、少なくとも2020年末までF1オーストラリアGPを開催する新たなF1契約を確保した。

    主催者からの声明によると、2016〜2012年までの契約延長は、1年間の交渉を経て、先週ロンドンでバーニー・エクレストンのフォーミュラ・ワン・マネジメントと合意に至ったという。

    また、新たな契約の締結を発表したビクトリア州のデニス・ナプシン首相はシーズン開幕戦として主催する権利を手にしたことも明かした。

    デニス・ナプシン州首相は、ラジオ局 3AWM に「メルボルンとビクトリアを世界のスポーツおよびイベントの中心として再確認する素晴らしい発表だ」と述べた。

    「我々は新たに5年のグランプリ開催契約を確保した。現行契約よりもビクトリアの人々にとって素晴らしい契約になっている」

    「新契約は現行契約と同じ期間であり、シーズン開幕戦として開催すること、毎年3月に開催することが含まれている」

    過去数年、バーニー・エクレストンはレース打ち切りの可能性を示してきたが、報道声明ではF1オーストラリアGPを支持するコメントを発表した。

    「F1を世界に伝える最高の方法としてメルボルンを祝したい」

    F1オーストラリアGPは、会場がアデレードから移動した1996年からメルボルンで開催されている。

  • 【動画】 小林可夢偉 「半分パニック状態でよくわからなかった」

    【動画】 小林可夢偉 「半分パニック状態でよくわからなかった」

    小林可夢偉が、F1オーストラリアGPの決勝レースを振り返った。

    金曜日のプラクティスセッションでわずか1周しか走れなかった小林可夢偉だが、予選では雨も味方につけて15番手タイムを記録。決勝は14番グリッドからのスタートとなったが、ブレーキの故障で数100mでレースを終えることになった。

    「今回のレース、すごく厳しい一週間になって、残念な結果に終わってしまいましたが。予選までは、金曜日走れなくて予選はまあまあ良くて、レースは残念なら何百メーターかで止まってしまいました」

    「クラッシュしたときは自分も何が起こったか本当にわかんなくて、何も別に頑張る気もなく、ブレーキを踏んだら人の5倍止まらなくて、半分パニック状態でよくわからなかったんですが、結果的にデータを見たら後ろのブレーキが完全になかったので、それがまず理由としてこのクラッシュに繋がりました」

    「もちろん、フェリペ、あとウィリアムズには残念ながら申し訳ないですけど、僕のなかではあれは何をしても避け切れなかったと思います。逆に気持ちを切り替えて次のマレーシアで頑張るようにしたいとは思います」

    「初戦でこうなったのはちょっと辛いですけど、今後なんとか立て直せるように頑張りたいと思います」

  • ピレリ:F1オーストラリアGP 決勝レースレポート

    ピレリ:F1オーストラリアGP 決勝レースレポート

    ピレリは、2014年 開幕戦 F1オーストラリアGPの決勝レースを振り返った。

    ピレリの予測通り、オーストラリアグランプリは2ストップのレースとなった。主流となった戦略は、優勝したメルセデスのニコ・ロズベルグ、2位のダニエル・リカルド(レッドブル)、3位のケビン・マグヌッセン(マクラーレン)が選択した「ソフトーソフトーミディアム」と繋ぐ戦略だった。

    マーブル、ブリスター、グレイニングは大幅に減少した。実際、グレイニングが発生したのは、ロズベルグのマシンを含め、数台のマシンの左フロントタイヤのみだった。

    F1にはつきもののグレイニングは、マシンセットアップや低い気温によって発生する。オーストラリアグランプリ決勝がスタートした午後5時時点の気温は20℃、路面温度は27℃で、レースの進行とともに温度が下降していった。

    このようなコンディションの下、また昨日の予選の大半がウェットであったにも関わらず、全てのタイヤは、グランプリ前の期待通りに、スタートからフィニッシュまで力強い性能を発揮した。P Zeroホワイト・ミディアムでスタートしたレッドブルのセバスチャン・ベッテルとザウバーのエステバン・グティエレスを除く全ドライバーが、P Zeroイエロー・ソフトタイヤを装着してスタートした。

    レース序盤に4周のセーフティーカー導入があったためレース戦略に影響が及び、大半のドライバーが1回目のピットストップを早めに行った。マクラーレンのジェンソン・バトンは、特に効果的にピットストップ戦略を活用し、絶妙のタイミングでピットストップを行い10番グリッドのスタートから4位でフィニッシュした。

    ポール・ヘンベリー (ピレリ・モータースポーツ・ダイレクター)
    「新世代のF1開幕戦のメルボルンにおける我々のタイヤの性能には非常に満足しています。温度の下降によって、これまでは見られなかった軽いグレイニングが、数台のマシンの左フロントタイヤに発生しましたが、これは特に深刻なものではなく、実際にスティントの長さに影響を及ぼすものではありませんでした。大半のグレイニングは、ラップを重ねるにつれて消えていきました。主にレース終盤に使用されたミディアムタイヤは、多くのドライバーにとってレース全体の半分の距離をカバーし、非常に一貫した性能を示しました。シーズンが始まったばかりですので、各チームは皆、マシンとタイヤの性能パッケージを最大限にする課題に取り組んでいます」

  • F1 オーストラリアGP 決勝:ドライバーコメント

    F1 オーストラリアGP 決勝:ドライバーコメント

    2014 FORMULA 1 ROLEX AUSTRALIAN GRAND PRIX

    ※レース後、2位でフィニッシュしたダニエル・リカルド(レッドブル)に燃料流量違反でレース失格処分が下され、3位以下の順位が繰り上がった。

    優勝:ニコ・ロズベルグ (メルセデス)
    「僕たちにとって素晴らしい1日だった。優勝でシーズンをスタートできたなんて信じられない。冬の間、クルマの製造に関わった全員に心からありがとうと言いたい。このような強いシルバーアローに乗ることをずっと夢見てきたけど、実現したようだね。レースでは全てが僕にとって完璧に進んだ。スタートは素晴らしかったし、最後まで攻めることができた。燃料消費も十分に管理できた。でも、今日は成功したが、まだすらなければならない仕事があるのはわかっている。週末の間、信頼性がまだ心配だったし、2台とも完走することができなかった。それを改善するために2週間ある。マレーシアをとても楽しみにしているし、明日またレースをしてもいいくらいだ!」

    ※2位:ダニエル・リカルド (レッドブル)

    3位:ケビン・マグヌッセン (マクラーレン)
    「表彰台に上がれるなんて最高だよ! 今日起こったことは超現実的だ。F1キャリアの初レースで表彰台に上がれるなんて信じられない。スタートの“瞬間”はかなり怖かった。ちょっと早くにパワーを入れてしまい、もう少しで失うところだった。でも、クルマは素晴らしかった。ずっと思い通りに走らせることができたし、レッドブルと戦えるペースがあった。レース終盤にちょっとだけリカルドを攻めたけど、抜くだけのスピードはなかった。冬の間、本当に良い仕事をして、今回にむけて僕の準備を整えるために一生懸命に働いてくれたチームに心からおめでとうと言いたい。本当にクレイジーだ! ここからどこへ行くのか? 僕たちは改善を続ける必要がある。そして、僕たちはそうなると確信している。できるだけ勉強して、この経験を持ってマレーシアに行く。完全に違うサーキットだし、今日ここで示したようなスピードがあるという保証はない。でも、チームは今年すでにやってきたのと同じように懸命にプッシュし続けていく。とてもハッピーだ。スタッフもコンストラクター選手権をリードできてハッピーなはずだ。僕もそうだ。大きな後押しになるし、みんなにふさわしい結果だ。僕? 僕はただできるだけハードにプッシュし続けるだけだ」

    4位:ジェンソン・バトン (マクラーレン)
    「ケビンの今日の走りは素晴らしかった。レース終盤、彼とダニエルを追いかけるのはとても楽しかった。でも、僕のタイヤは彼らより数周古かったので、トリッキーなのはわかっていた。それでも、良いレースができたと思う。トラフィックの中にいた時はクルマのバランスがあまり良くなかった。人の後ろにいるときはアンダーステアに苦しんだ。でも、クリーンエアではクルマはとても良く働いていた。何らかの理由で以前よりもオーバーテイクが難しくなったみたいで、ピットストップで前に出なければならなかった。2回目のストップでノーズにダメージを負ってしまったけど、おかげでコックピットが少し涼しくなったよ! でも、チームはいいタイミングでいい場所に僕を入れるために素晴らしい仕事をしてくれた。セーフティカーが出た時、ギリギリでピットに滑り込んだんだ。それでいくつか順位を稼ぐことができた。2回目のストップでもさらに順位を稼ぐことができた。両方とも素晴らしい判断だったね。チームとして今日の仕事を誇りに思っていいと思う。今週末の終わりにコンストラクター選手権をリードすることになるとは思っていなかったけど、クルマのペースはあると思う。クリーンエアでは1チームを除いて戦う力がありそうだ。マレーシアでクルマに戻るのを楽しみにしている。僕にとって感傷的な一日だったけど、姉とフィアンセ、たくさんの友人たちに囲まれてとても嬉しかったし、とても力になった」

    5位:フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
    「表彰台でシーズンをスタートさせたかったけど、2台ともとも完走できたのは良い結果だ。特に信頼性に関しては自信になる。スタートでは電動モーターに問題があり、ステアリングホイールでいくつか変更をしなければならなかったけど、最初の10周後はすべてがうまくいった。ヒュルケンベルグをピットストップでなんとか追い抜いた。ペースが明らかに良かったけど、オーバーテイクするのは不可能だった。リーダーと35秒差というのはあまりに大きいので、その差を縮めるために何をするべきか、レースを分析して、クルマの強みと弱みを調べる必要がある。そこを念頭に置けば、ニコの後ろで走ったラップは非常に有益な情報になる。僕たちは素晴らしいチームだし、スタッフを完全に信頼している。彼らは今日は素晴らしい仕事をしてくれた。レースはとても奇妙で難しかったし、僕たちはこの新しいF1について学ぶべきことがたくさんある。でも、まだスタートに過ぎない。マレーシアではもっと改善することに集中しなくてはならない」

    6位:バルテリ・ボッタス (ウィリアムズ)
    「今日はクルマがとてもうまく機能していた。シーズンにむけて励みになると思う。チームとして全員が昨シーズンから良い前進を果たしていることに満足できると思う。自分としてはちょっと期待外れだった。ちょっとハードにプッシュしすぎてウォールにヒットしてしまったことでパンクいて後方に下がってしまったからね。残りのレースはそのミスを取り戻すために頑張ったし、いくつか良いオーバーテイクができたけど、ここから学ぶ必要があるし、二度と起きないようにしなければならない。周りと激しいレースができたのは素晴らしい気分だったし、このクルマで素晴らしい仕事をしてくれたレースチーム、グローブとブルックスワースの全員に心から感謝したい。今日は僕たちのペースを考えれば、もっと高い位置でフィニッシュできたはずだし、マレーシアで自分たちに何ができるかを確認するのを楽しみにしている」

    7位:ニコ・ヒュルケンベルグ (フォース・インディア)
    「7位はシーズンをスタートするにはポジティブな結果だ。チェッカーフラッグを見ることができてとても満足している。メルボルンで完走したのは初めてだからね。それに序盤に多くのポイントを獲得することが重要だ。力強いスタートが切れたし、4位を走行していた最初の2つのスティントでは良いトラックポジションを楽しめた。リアルな問題はソフトタイヤの左フロントの若干のグレーニングだけだった。あまり解消されなったけど、最初の2つのスティントは妥協を強いられなかった。2回目のピットストップで2つポジションを失ったのは残念だったけど、現時点で周りの何台かのクルマの方がペースがありそうだ。僕たちをここまで連れてくるために冬の間と今週末驚くべき仕事をしてくれたチームに感謝したい。素晴らしい努力だったし、開幕戦でポイントで報いられたことを嬉しく思う」

    8位:キミ・ライコネン (フェラーリ)
    「簡単なレースではなかった。スタートはうまく走り出すことができた。1コーナーで他のクルマに追突されたけど、ダメージはなかった。スピードは良かったけど、ある段階でフロントタイヤのグレーニングに苦労した。グリップがほとんどなくなり、アンダーステアがひどかった。それ以降クルマのハンドリングが変わってしまった。1回目のピットストップではダブルストップをしなければならなかったので、順位を落としてしまった。確定的な判断を下すには時期尚早だ。現時点では僕たちが好調ではないように見えるときがあったとしても、僕たちレースを完走し、貴重なポイントを獲得することができた。この結果には満足できないし、改善する必要のある多くのエリアがあることもわかっている。でも、この開幕戦から得られたデータを分析することで、どの方向に向かうべきかはっきりしたアイデアを得られると確信している」
    8
    9位:ジャン・エリック・ベルニュ (トロ・ロッソ)
    「クルマは走らせるのがとても難しかったけど、もちろんこれは良い結果だ。ブレーキに問題を抱えていて多くのタイムを失ったけど、最終的に僕たち全員が2台のクルマがポイント圏内でフィニッシュしたことに満足している。自分自身のこと以上に、チームのために合計3ポイントを得られたことを特に嬉しく思っている。今年の冬は長くて難しい時間だったし、かなりたくさんの作業があったので、この結果はガレージのスタッフ全員にとっての大きな気晴らしになると思うし、彼らにいくらか恩返しできたのは僕たちドライバーにとってとても嬉しいことだ。最終コーナーのミスに関しては、メルセデスから自分を守ろうとしていた。うまく立ち上がるためにベストなラインを探していたけど、芝生に出てしまった。クルマがスピンしなかったのはラッキーだった。本当に残念だったけど、まだ初レースだし、もっと多くのポイントを獲得するチャンスはたくさんあると思う。全体的に今日は良い結果だった」

    10位:ダニール・クビアト (トロ・ロッソ)
    「とても激しい午後あったし、初レースでポイントフィニッシュできたのは素晴らしい気分だ。チームと一緒に素晴らしい初グランプリ週末を過ごせたし、全員が本当に一生懸命に作業した。ポイントを獲得できたことは、それを締めくくるには素晴らしい方法だ。全員がよく頑張った! スタートはちょっと厄介だったけど、その後はなんとかリズムを掴めたし、クルマは周りと比較しても競争力があったと思う。最後はジェブに接近していたけど、終盤は燃料をセーブしなければならなかったし、彼に仕掛けるつもりはなかった。初レースでポイントを獲れるなんて思ってもいなかったので、素晴らしい気分だ。僕たちにとって本当に後押しになるし、これからも懸命に作業を続けなければならない。このまま続けていければ、本当にポジティブなシーズンを楽しむことができると思う」

    ※ ダニエル・リカルドに失格処分 (F1オーストラリアGP)
    関連:F1オーストラリアGP 結果:優勝はニコ・ロズベルグ

  • 小林可夢偉 「フェリペに申し訳なく思う」  (F1オーストラリアGP)

    小林可夢偉 「フェリペに申し訳なく思う」 (F1オーストラリアGP)

    ケータハムは、F1オーストラリアGPの決勝レースで、小林可夢偉がクラッシュによる0周リタイア、マーカス・エリクソンはマシントラブルによるリタイアでレースを終えた。

    小林可夢偉 (リタイア)
    「F1での復帰初戦をこのような形で終わることを望んでいませんでしたし、レースが早く終わってしまい、チームにもフェリッペにも申し訳ないです。スタート自体は以上に良かったですが、1コーナーへのアプローチでフェリペに接触してしまいました」

    「初期のデータから、僕のクルマにブレーキシステムの問題が抱えていた兆候があり、とにかく接触を避けることができる状態ではありませんでした。ガレージにクルマが戻ってきてからより多くのデータを抜き出すと、実際に問題を抱えていたことがはっきりとしました。レース後レース審議員に呼ばれましたが、クルマからのデータを提出して、彼らもクルマに原因があったことを確認しました。なにが原因でこのような問題が起きたのかしっかりと検証して対策したいと思います。 今週は非常に厳しい週末となってしまいましたが、それでも多くのデータが獲れたのでチームの前進に役立つと思います。それに金曜日に問題があったにも関わらず、非常にコンペティティブだったことはポジティブです。第2戦はマレーシアGP、チームのホームレースのひとつですが、すべてのレース同様に全力でプッシュします」

    マーカス・エリクソン (リタイア)
    「たとえF1での初レースがDNFで終わったとしても、今日の僕たちの戦いぶりを誇りに思っている。全体的にとても難しい週末だった。僕のキャリア全体で一番厳しい週末だったかもしれない。それでも、第1スティントの序盤のラップでスーティルを抜いて12番手を走っていたときには僕たちが持っているポテンシャルを少し示せたと思う。グランプリで初めてのピットストップは本当にうまくいったけど、そのあと残念ながら、オイル圧の問題でストップせざるを得なかった。まだ何が原因かはわからないけど、それがなければマルシャの前でフィニッシュしていたと思う。問題が起こるまでチルトンの前でかなり快適だったからね。おちろん、金曜日はタフだったけど、土曜日は良くなったし、今日はこのクルマがもっているレースペースをいくらか示していくことができた。第1スティントの最後の数周はかなりフラットスポットができたタイヤで走っていたけど、リアの挙動は良かったし、パワーユニットの感触も良かった。それは次のマレーシアでのレースにむけて励みになる。以前にレースをしたことがあるトラックだし、好きなトラックなので、ポジティブな考え方でオーストラリアを離れられるし、出来る限り早く再び仕事に取り掛かりたいね!」

    関連:F1オーストラリアGP 結果:優勝はニコ・ロズベルグ

  • ダニエル・リカルドに失格処分 (F1オーストラリアGP)

    ダニエル・リカルドに失格処分 (F1オーストラリアGP)

    燃料流量の問題で審議対象となっていたダニエル・リカルドに、失格処分が下された。

    F1オーストラリアGPを2位でフィニッシュしたダニエル・リカルドだが、レース後、最大で許される100kg/hの燃料流量を上回ったとして審議対象となっていた。

    FIAは、ダニエル・リカリドのマシンが、競技規約3.2条、技術規約5.1.4条に違反していたとして、レース失格処分を下した。

    レッドブルとルンーは、エンジンに供給される燃料が規約を順守していると確信しており、レッドブルが不服を申し立てる意向をFIAに伝えている。

    この裁定により、ダニエル・リカルドの2位が剥奪されたため、3位以下の順位が繰り上がることになる。

    関連:F1オーストラリアGP 結果:優勝はニコ・ロズベルグ

  • マクラーレン:マグヌッセンがデビュー戦で表彰台 (F1オーストラリアGP)

    マクラーレン:マグヌッセンがデビュー戦で表彰台 (F1オーストラリアGP)

    マクラーレンは、F1オーストラリアGPの決勝レースで、ケビン・マグヌッセンがデビュー戦で3位でフィニッシュ。ジェンソン・バトンも4位に入り、コンストラクターズ選手権で首位に立った。

    ケビン・マグヌッセン (3位)
    「表彰台に上がれるなんて最高だよ! 今日起こったことは超現実的だ。F1キャリアの初レースで表彰台に上がれるなんて信じられない。スタートの“瞬間”はかなり怖かった。ちょっと早くにパワーを入れてしまい、もう少しで失うところだった。でも、クルマは素晴らしかった」

    「ずっと思い通りに走らせることができたし、レッドブルと戦えるペースがあった。レース終盤にちょっとだけリカルドを攻めたけど、抜くだけのスピードはなかった。冬の間、本当に良い仕事をして、今回にむけて僕の準備を整えるために一生懸命に働いてくれたチームに心からおめでとうと言いたい。本当にクレイジーだ! ここからどこへ行くのか? 僕たちは改善を続ける必要がある。そして、僕たちはそうなると確信している。できるだけ勉強して、この経験を持ってマレーシアに行く。完全に違うサーキットだし、今日ここで示したようなスピードがあるという保証はない。でも、チームは今年すでにやってきたのと同じように懸命にプッシュし続けていく。とてもハッピーだ。スタッフもコンストラクター選手権をリードできてハッピーなはずだ。僕もそうだ。大きな後押しになるし、みんなにふさわしい結果だ。僕? 僕はただできるだけハードにプッシュし続けるだけだ」

    ジェンソン・バトン (4位)
    「ケビンの今日の走りは素晴らしかった。レース終盤、彼とダニエルを追いかけるのはとても楽しかった。でも、僕のタイヤは彼らより数周古かったので、トリッキーなのはわかっていた。それでも、良いレースができたと思う。トラフィックの中にいた時はクルマのバランスがあまり良くなかった。人の後ろにいるときはアンダーステアに苦しんだ。でも、クリーンエアではクルマはとても良く働いていた。何らかの理由で以前よりもオーバーテイクが難しくなったみたいで、ピットストップで前に出なければならなかった。2回目のストップでノーズにダメージを負ってしまったけど、おかげでコックピットが少し涼しくなったよ! でも、チームはいいタイミングでいい場所に僕を入れるために素晴らしい仕事をしてくれた。セーフティカーが出た時、ギリギリでピットに滑り込んだんだ。それでいくつか順位を稼ぐことができた。2回目のストップでもさらに順位を稼ぐことができた。両方とも素晴らしい判断だったね。チームとして今日の仕事を誇りに思っていいと思う。今週末の終わりにコンストラクター選手権をリードすることになるとは思っていなかったけど、クルマのペースはあると思う。クリーンエアでは1チームを除いて戦う力がありそうだ。マレーシアでクルマに戻るのを楽しみにしている。僕にとって感傷的な一日だったけど、姉とフィアンセ、たくさんの友人たちに囲まれてとても嬉しかったし、とても力になった」

    関連:F1オーストラリアGP 結果:優勝はニコ・ロズベルグ

  • フェラーリ:2台で堅実にポイントを獲得 (F1オーストラリアGP)

    フェラーリ:2台で堅実にポイントを獲得 (F1オーストラリアGP)

    フェラーリは、F1オーストラリアGPの決勝レースで、フェルナンド・アロンソが5位、キミ・ライコネンが8位だった。

    フェルナンド・アロンソ (5位)
    「表彰台でシーズンをスタートさせたかったけど、2台ともとも完走できたのは良い結果だ。特に信頼性に関しては自信になる。スタートでは電動モーターに問題があり、ステアリングホイールでいくつか変更をしなければならなかったけど、最初の10周後はすべてがうまくいった」

    「ヒュルケンベルグをピットストップでなんとか追い抜いた。ペースが明らかに良かったけど、オーバーテイクするのは不可能だった。リーダーと35秒差というのはあまりに大きいので、その差を縮めるために何をするべきか、レースを分析して、クルマの強みと弱みを調べる必要がある。そこを念頭に置けば、ニコの後ろで走ったラップは非常に有益な情報になる。僕たちは素晴らしいチームだし、スタッフを完全に信頼している。彼らは今日は素晴らしい仕事をしてくれた。レースはとても奇妙で難しかったし、僕たちはこの新しいF1について学ぶべきことがたくさんある。でも、まだスタートに過ぎない。マレーシアではもっと改善することに集中しなくてはならない」

    キミ・ライコネン (8位)
    「簡単なレースではなかった。スタートはうまく走り出すことができた。1コーナーで他のクルマに追突されたけど、ダメージはなかった。スピードは良かったけど、ある段階でフロントタイヤのグレーニングに苦労した。グリップがほとんどなくなり、アンダーステアがひどかった。それ以降クルマのハンドリングが変わってしまった。1回目のピットストップではダブルストップをしなければならなかったので、順位を落としてしまった。確定的な判断を下すには時期尚早だ。現時点では僕たちが好調ではないように見えるときがあったとしても、僕たちレースを完走し、貴重なポイントを獲得することができた。この結果には満足できないし、改善する必要のある多くのエリアがあることもわかっている。でも、この開幕戦から得られたデータを分析することで、どの方向に向かうべきかはっきりしたアイデアを得られると確信している」

    関連:F1オーストラリアGP 結果:優勝はニコ・ロズベルグ