カテゴリー: F1アメリカGP

  • ルイス・ハミルトン:ワールドチャンピオン獲得の条件 / F1アメリカGP

    ルイス・ハミルトン:ワールドチャンピオン獲得の条件 / F1アメリカGP

    メルセデスのルイス・ハミルトンは、F1アメリカグランプリでF1ワールドチャンピオンを獲得する可能性がある。

    現在、ランキング2位のセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)に59ポイント差をつけているルイス・ハミルトン。F1アメリカGP終了時点で残り3戦分の75ポイント以上の差をつければ、4度目のF1ワールドチャンピオンが確定する。

    F1アメリカGPでルイス・ハミルトンが優勝した場合、セバスチャン・ベッテルが6位以下でフィニッシュすればハミルトンのタイトルが確定。また、ルイス・ハミルトンが2位でフィニッシュした場合、セバスチャン・ベッテルが9位以下、バルテリ・ボッタスが3位以下でタイトルが確定する。

    コンストラクターズ選手権では、今大会終了時点でメルセデスが2位のフェラーリに13ポイント差がつけばタイトルが確定。メルセデスが1-2フィニッシュすれば、コンストラクターズチャンピオン確定となる。

    関連:2017 F1アメリカGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • マクラーレン・ホンダ:F1アメリカグランプリ 予選レポート

    マクラーレン・ホンダ:F1アメリカグランプリ 予選レポート

    マクラーレン・ホンダは、F1アメリカグランプリの予選で、フェルナンド・アロンソが9番手、ストフェル・バンドーンが13番手だった。

    午前中にオースティンで行われたFP3では、両ドライバーとも予定通りプログラムを消化した。快晴ながら強風に見舞われたドライコンディションの中、フェルナンド・アロンソとストフェル・バンドーンはトラブルもなく2度の走行を実施。それぞれ13番手および14番手でセッションを終了した。

    午後の予選では、再びサーキットに強風が吹く中、路面温度は午前中よりも5℃上昇した。Q1は両マシンにとって順調にセッションが進み、フェルナンド・アロンソは1度、ストフェル・バンドーンは2度の走行を実施。アロンソは8番手、バンドーンは13番手に入り、両マシンが余裕を持ってQ2に進出した。Q2も両者にとって特に大きな問題もなく進行したものの、時間が経つにつれて、新しいパーツの有無による2台のハンドリングの差が浮き彫りとなり、バンドーンはアロンソよりもマシンのバランスに悩まされるようになりった。その結果、アロンソは9番手でQ3進出を決めたものの、バンドーンは13番手でセッションを終了した。

    Q3では、アロンソはマシンのセットアップを微調整してからセッションを開始。ほかのマシンとのスペースが十分に確保できる場所を狙ってコースに出たあと、1回目のアタックで8番手のタイムをマークした。その後、アロンソは2回目の走行を行い、ラップタイムをわずかに更新してしばらく8番手に留まったものの、最終的には9番手で予選を終えた。

    明日のレースでは、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)がグリッド降格ペナルティーを受けるため、フェルナンド・アロンソはグリッドが繰り上がり、8番手からスタートする。一方、ストフェル・バンドーンは自身が5グリッド降格ペナルティーを受けるものの、フェルスタッペン、ランス・ストロール(ウィリアムズ)、ニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)およびブレンドン・ハートレー(トロ・ロッソ)が同じくグリッド降格ペナルティーを受けるため、決勝は14番手からのスタートとなる。

    フェルナンド・アロンソ (9番手)

    「現地入りするまでは、ここでの僕たちの競争力は期待通りのレベルではないかもしれないと少し心配していたが、実際にコース上でマシンを走らせると、すぐにかなりいいパフォーマンスを発揮した。各セッションでトップ10圏内に入ったことは、うれしいサプライズだった。今回はアップデートをいくつか持ち込んでおり、期待通りの効果を発揮しているようだ。今日は、マシンに対して非常にいい感触があった。ただ、今日は難しいコンディションとなり、予選では高温と強風に見舞われ、グリップは予想よりも低いレベルだった。そのようなコンディションでは、僕たちのマシンはすばらしいパフォーマンスを発揮する。Q2ではいいラップを走行してQ3進出を果たし、最終的に予選9番手となった。明日の決勝では、フェルスタッペンがグリッド降格ペナルティーを受けるため、8番手からスタートする。従って、ポイント獲得に向けて大きなチャンスがあると考えている。ストレートでのスピードがほかのチームよりも劣っていることは分かっているし、1周目は集団の中で走行するためにアクシデントに巻き込まれる可能性もある。ただ、1周目を終えて各マシンがそれぞれのポジションに落ち着いたら、高速区間ではライバルチームのマシンとの差を広げて、自分たちのポジションをいつもよりもうまく守れるかもしれない。アメリカのファンの皆の前で、レースができるのをとても楽しみにしている。明日はすばらしいレースが展開されると思うよ!」

    ストフェル・バンドーン (13番手)

    「今週末は少し苦戦が続いているので、今日の予選結果はそのような状況で、ベストを尽くした上でのものだったと感じている。昨日のFP2以降、マシンに対する感触があまりよくなく、今日はかなり難しい状況だった。新しいフロントウイングを搭載した状態で空力プログラムを多数実施した昨日のFP1はいいフィーリングを得られ、5番手でセッションを終えたが、その後、そのフロントウイングをフェルナンドのマシンに付け替え、自分のマシンを旧スペックに戻してからは思うようにパフォーマンスが発揮できず、それ以降はマシンのバランスに悩まされている。その状態が今日の予選でも続いた。コーナーでの正しいバランスがまだ十分につかめていないか、自分の思った通りにマシンをまとめることがまだできていない。ただ、僕は5グリッド降格ペナルティーを受けるので、明日のレースで入賞する可能性が自分よりも高いフェルナンドに新しいフロントウイングを渡すのは、当然だと思う。ペナルティーを受けるので理想的なポジションではないが、それが現実だ。明日が今日よりもいい一日になることを願っている。ここは難易度の高いコースだし、明日は長いレースになる。タイヤの摩耗という要素をうまく味方につけて、ポジションをいくつか上げるチャンスを得られるようにしたいと思う。新しいフロントウイングをマシンに搭載してフェルナンドがQ3に進出できたのはよかったし、そのフロントウイングはとてもいい効果を発揮しているようだ。明日に向けてデータを慎重に分析する必要があるものの、ロングランのペースはショートランよりもややいいと考えている。今シーズンを振り返ると、僕たちにとってオーバーテイクはかなり難しい状況だが、明日どうなるのかみてみよう。ここは1コーナーが広く、急な上り坂もあるので、スタートはかなり難しいものの、好スタートを切れれば、バトルを展開してポジションを上げることは可能だ。ここオースティンのファンはすばらしく、イベントに行く先々で皆さんから声援をいただいている。そんな皆さんの姿を目にするのは非常にうれしいものだし、明日はファンの方々のためにもいいレースを展開できることを願っている」

    エリック・ブーリエ (マクラーレン・ホンダ レーシングディレクター)

    「今日の予選では、マシンの実力を最大限に出しきるために両ドライバーが全力を尽くしてくれた。今回、フェルナンドのマシンには、ストフェルよりも新しいスペックのフロントウイングを搭載した。フェルナンドはストフェルのようにグリッド降格ペナルティーを受けることはなく、このコースでマシンをQ3に進出させるポテンシャルがあったためだ。フェルナンドはすばらしいラップを走行し、マシンを限界までプッシュしてくれた。だから、彼がQ3進出を決めて、予選9番手に入ったことをうれしく思う。一方、フェルナンドよりも難しいセッションを迎えたストフェルは、エンジニアと一緒にマシンのバランスを改善しようと考えていた。FP2以降は、アップデート版のパーツを搭載したFP1での最適なバランスを再現することができずにいるものの、そんな状況でもいい走りをし、予選13番手となった。幸い、両ドライバーは明日のレースで、ほかのドライバーがペナルティーを受けることによって恩恵を受ける。それによって、スターティンググリッドが通常とは異なる順番となり、明日の決勝では少なくとも最初の数周は劇的な展開が予想される。ストフェルのグリッド降格は5グリッドではなく1グリッドのみとなり、14番手からスタートする。一方、フェルナンドは8番手からのスタートとなる。明日はフェルナンドよりもストフェルの方が難しい状況となるが、両ドライバーが入賞するためにあらゆるチャンスを最大限に活かせるように、レース戦略に焦点を当てて準備するつもりだ」

    長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)

    「テキサスらしい強い日差しと高温のなかで行われたアメリカGPの2日目ですが、我々にとってはまずまずの一日になりました。昨日のセッションでは、両ドライバーともにセッティング向上の余地があると感じていたため、今日の午前中はベストなセットアップを見つけることに注力しました。その成果もあり、午後に行われた予選では、フェルナンドが素晴らしい走りを見せ、Q3進出を果たしてくれました。ストフェルがQ3に進出できなかったことは残念ですが、二人ともに昨日から確実なパフォーマンスの向上を見せてくれていたと思います。ここまで我々のパワーユニットには大きな問題は見られませんし、想定通りのパフォーマンスが出せています。ポイント獲得に向けた競争力はあると思っているので、明日のレースを楽しみにしています」

    関連:【動画】 F1アメリカグランプリ 予選 ダイジェスト

  • F1 アメリカグランプリ 予選:トップ10ドライバーコメント

    F1 アメリカグランプリ 予選:トップ10ドライバーコメント

    2017年のF1世界選手権 第17戦 アメリカグランプリの予選が21日(土)にテキサス州オースティンのサーキット・オブ・ジ・アメリカズで行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)が圧倒的な速さでポールポジションを獲得した。

    快晴のサーキット・オブ・ジ・アメリカズ。気温31.3℃、路面温度39.5℃のドライコンディションでセッションはスタートした。

    ポールポジションを獲得したのはメルセデスのルイス・ハミルトン。今週末の全てのセッションでトップタイムを記録し、コースレコードを更新する1分33秒108をマークする圧巻の走りで、今シーズン11回目、通算72回目のポールポジションを獲得。2番手に0.239秒差でセバスチャン・ベッテル(フェラーリが続き、フロントローに並ぶ。

    2列目にはバルテリ・ボッタス(メルセデス)とダニエル・リカルド(レッドブル)、キミ・ライコネン(フェラーリ)は3列目5番グリッドとなった。今大会からルノーに移籍したカルロス・サインツは、Q3進出を果たして8番手。マクラーレン・ホンダは、フェルナンド・アロンソが9番手だった。

    1番手:ルイス・ハミルトン (メルセデス)
    「週末を通して、チームは収集したデータをフィルタリングして、クルマを適切に仕上げるために素晴らしい仕事をしてくれた。ここは本当に素晴らしいサーキットだ。本当にチャレンジングだし、ずっとクルマと一緒に踊っているみたいだ。ポールポジションを獲得できて本当に嬉しい。でも、今年はプラクティスと予選でも強くても、レースでは厳しいことがしばしばある。明日セバスチャンとバルテリと素晴らしいレースをすることを楽しみにしている。ここはオーバーテイクができるトラックだ。2012年にセバスチャンを抜いて優勝したレースを覚えている。彼があまり近づいてこないことを願っているけど、どうなるか見てみよう」

    2番手:セバスチャン・ベッテル (フェラーリ)
    「Q3の最後のラップは、フロントローに並ぶには十分だったし、最終的に予想以上に近づくことができた。レースを楽しみにしている。明日何ができるか見てみるつもりだ。クルマはいいし、全体的に僕たちはレースの方がペースがいいので、明日はもっといいはずだ。今回もチームは一晩で異なるシャシーでクルマを組み立て直すという素晴らしい仕事をした。消灯令を破ることなくね! 明日に関しては、まず何よりも良いスタートを切って、そこからライバルにプレシャーを賭けていく必要がある。トラックのラバーが少ない側でスタートすることに関してはあまり心配していない。ここでは攻撃できることは過去に見てきたからね。僕たちにはそれができるクルマがあるし、僕たちは戦えると思う」

    3番手:バルテリ・ボッタス (メルセデス)
    「かなりトリッキーなセッションだった。風の影響でラップ毎に違っていた。それ以外はかなりストレートな一日だった。僕たちは週末を通してクルマを速くするためにかなりセットアップに変更を加えてきた。大きなミスはなかった。あと少しペースが足りなかっただけだ。ほとんど最終セクターでタイムを失っていたけど、低速コーナーやテクニカルなセクションのある部分なのでそこは大きなサプライズではない。でも、明日はまだ何でも可能だ。僕たちのレースペースは有望そうだし、良い戦いができるはずだ。明日は3チームが勝つ可能性があるし、僕たちは本気で全力を尽くしていく必要がある」

    4番手:ダニエル・リカルド (レッドブル)
    「ラインを通過して4番手だとわかったときは嬉しかった。でも、そのあとにバルテリとわずか100分の1秒差だったことがわかり、ある意味では満足だったけど、100分の1秒はないに等しいけど、それが僕たちにできるすべてのようにも感じた。Q1ではペースがなかったし、午前中のFP3ではさらに遅かったので、ここまでの週末は簡単ではなかった。今日は全員が風と格闘していた。トラックは本当にオープンだし、全方向から風がかなり強く吹いてくる。その要素がちょっとバンビーで滑りやすい路面と相まったことで、今年のラップタイムはそれほどクレイジーなものにはならなかった。でも、予選終盤の最後のラップでなんとか少し見い出せたのはポジティブだったし、そこで終わることができて満足している。2列目は明日戦うには十分なポジションだ」

    5番手:キミ・ライコネン (フェラーリ)
    「今日は今週末ここまでよりもクルマは良かった。金曜日のセッション後に変更を施して、予選ではフィーリングは良かった。ベストを尽くしたけど、5番手は僕たちにできる最大限だった。クルマにはもっと引き出せるものがあったと思うけど、うまくまとめるのがちょっと難しい場所がいくつかある。全てのコーナーをまとめるのに苦労していたし、良いラップもあれば、難しいラップもあった。まずまずの予選だったけど、もっとうまくやれたのは確かだし、結果には満足できない。明日はスタートがかなりタイトになるだろう。良いスタートを切って、1コーナーで何ができるか見てみよう」

    6番手:マックス・フェルスタッペン (レッドブル)
    「今日は予定通りにはいかなかった。クルマのバランスは良かったので、もっと速く走れたのは間違いないけど、ミスをしてしまった。だから満足はしていないし、今回はとても期待外れな予選だった。最終セクターでかなりタイムを失ってしまったし、本当にフラストレーションを感じている。それがなければ、3番手でセバスチャンと戦えていたはずなのでさらにがっかりしている。新しいエンジンの感触はOKだ。データをチェックする必要はあるけど、全てがうまく機能しているように思う。スーパーソフトでタイムを記録したので、それで明日何ができるか見てみなければならない。クルマはいいし、パフォーマンスも発揮できているので、後方グリッドからのスタートではあるけど、出来る限り多くのクルマをオーバーテイクして、順位をあげていきたい。6番手まで戻れた上出来だろうし、それ以上なら素晴らしい結果だ。週末ずっとロングランは強いと感じていたので、デグラデーションがどう進行するか見極めて、そこから始めたい」

    7番手:エステバン・オコン (フォース・インディア)
    「今日の結果には満足している。チームは再び素晴らしい仕事をしてくれたし、僕たちは全てのセッションで強かった明日は大量ポイントを獲得する絶好の機会があると思う。具合が良くなくて楽なセッションではなかった。頭痛が酷くて、胃にも問題を抱えていた。だから、力強い結果を出せたことを嬉しく思う。明日のレースに備えて少し休んで体調を整える必要がある」

    8番手:カルロス・サインツ (トロ・ロッソ)
    「今週末を通していろんなことに慣れないといけなかったけど、これまでやり遂げられたことは心から誇りに思っている。初めて一緒に挑んだ予選としては悪くないよね! 気温が変わって、風もあったし、このマシンがどのような反応をするのかわからなかったので簡単なセッションであhなかったけど、いい仕事ができたから本当にうれしい。シーズン遅くに新しいチームに加わることは常にチャレンジだけど、チームのみんなやファクトリーのみんながとても手助けしてくれた。明日はクリーンなレースを期待している。マシンにはもっと速さがあるし、僕自身ももっと慣れていくので、スタートする場所よりも上位のトップ10以内でフィニッシュすることが目標だ」

    9番手:フェルナンド・アロンソ (マクラーレン・ホンダ)
    「現地入りするまでは、ここでの僕たちの競争力は期待通りのレベルではないかもしれないと少し心配していたが、実際にコース上でマシンを走らせると、すぐにかなりいいパフォーマンスを発揮した。各セッションでトップ10圏内に入ったことは、うれしいサプライズだった。今回はアップデートをいくつか持ち込んでおり、期待通りの効果を発揮しているようだ。今日は、マシンに対して非常にいい感触があった。ただ、今日は難しいコンディションとなり、予選では高温と強風に見舞われ、グリップは予想よりも低いレベルだった。そのようなコンディションでは、僕たちのマシンはすばらしいパフォーマンスを発揮する。Q2ではいいラップを走行してQ3進出を果たし、最終的に予選9番手となった。明日の決勝では、フェルスタッペンがグリッド降格ペナルティーを受けるため、8番手からスタートする。従って、ポイント獲得に向けて大きなチャンスがあると考えている。ストレートでのスピードがほかのチームよりも劣っていることは分かっているし、1周目は集団の中で走行するためにアクシデントに巻き込まれる可能性もある。ただ、1周目を終えて各マシンがそれぞれのポジションに落ち着いたら、高速区間ではライバルチームのマシンとの差を広げて、自分たちのポジションをいつもよりもうまく守れるかもしれない。アメリカのファンの皆の前で、レースができるのをとても楽しみにしている。明日はすばらしいレースが展開されると思うよ!」

    10番手:セルジオ・ペレス (フォース・インディア)
    「少なくとも7番手か8番手くらいのペースはあったので、10番手だったのはかなり期待外れだ。Q1でケビン(マグヌッセン)にブロックされて僕の予選は妥協を強いられた。Q1で余分にタイヤセットが犠牲になったし、それによってQ3でフレッシュなタイヤが1セットしかなかった。最後のラップはユーズドタイヤで走らなければならなかったし、10位に落ち着くことになった。明日のレースが待ち切れない。良いスタートを切って、今日失った順位を取り戻したい」

    関連:【動画】 F1アメリカグランプリ 予選 ダイジェスト

  • メルセデス:F1アメリカグランプリ 予選レポート

    メルセデス:F1アメリカグランプリ 予選レポート

    メルセデスは、F1アメリカグランプリの予選でルイス・ハミルトンがポールポジションを獲得。バルテリ・ボッタスは3番手だった。

    ルイス・ハミルトン (1番手)
    「週末を通して、チームは収集したデータをフィルタリングして、クルマを適切に仕上げるために素晴らしい仕事をしてくれた。ここは本当に素晴らしいサーキットだ。本当にチャレンジングだし、ずっとクルマと一緒に踊っているみたいだ」

    「ポールポジションを獲得できて本当に嬉しい。でも、今年はプラクティスと予選でも強くても、レースでは厳しいことがしばしばある。明日セバスチャンとバルテリと素晴らしいレースをすることを楽しみにしている。ここはオーバーテイクができるトラックだ。2012年にセバスチャンを抜いて優勝したレースを覚えている。彼があまり近づいてこないことを願っているけど、どうなるか見てみよう」

    バルテリ・ボッタス (3番手)
    「かなりトリッキーなセッションだった。風の影響でラップ毎に違っていた。それ以外はかなりストレートな一日だった。僕たちは週末を通してクルマを速くするためにかなりセットアップに変更を加えてきた。大きなミスはなかった。あと少しペースが足りなかっただけだ。ほとんど最終セクターでタイムを失っていたけど、低速コーナーやテクニカルなセクションのある部分なのでそこは大きなサプライズではない。でも、明日はまだ何でも可能だ。僕たちのレースペースは有望そうだし、良い戦いができるはずだ。明日は3チームが勝つ可能性があるし、僕たちは本気で全力を尽くしていく必要がある」

    関連:【動画】 F1アメリカグランプリ 予選 ダイジェスト

  • フェラーリ:F1アメリカグランプリ 予選レポート

    フェラーリ:F1アメリカグランプリ 予選レポート

    フェラーリは、F1アメリカグランプリの予選でセバスチャン・ベッテルが2番手、キミ・ライコネンは5番手だった。

    セバスチャン・ベッテル (2番手)
    「Q3の最後のラップは、フロントローに並ぶには十分だったし、最終的に予想以上に近づくことができた。レースを楽しみにしている。明日何ができるか見てみるつもりだ」

    「クルマはいいし、全体的に僕たちはレースの方がペースがいいので、明日はもっといいはずだ。今回もチームは一晩で異なるシャシーでクルマを組み立て直すという素晴らしい仕事をした。消灯令を破ることなくね! 明日に関しては、まず何よりも良いスタートを切って、そこからライバルにプレシャーを賭けていく必要がある。トラックのラバーが少ない側でスタートすることに関してはあまり心配していない。ここでは攻撃できることは過去に見てきたからね。僕たちにはそれができるクルマがあるし、僕たちは戦えると思う」

    キミ・ライコネン (5番手)
    「今日は今週末ここまでよりもクルマは良かった。金曜日のセッション後に変更を施して、予選ではフィーリングは良かった。ベストを尽くしたけど、5番手は僕たちにできる最大限だった。クルマにはもっと引き出せるものがあったと思うけど、うまくまとめるのがちょっと難しい場所がいくつかある。全てのコーナーをまとめるのに苦労していたし、良いラップもあれば、難しいラップもあった。まずまずの予選だったけど、もっとうまくやれたのは確かだし、結果には満足できない。明日はスタートがかなりタイトになるだろう。良いスタートを切って、1コーナーで何ができるか見てみよう」

    関連:【動画】 F1アメリカグランプリ 予選 ダイジェスト

  • レッドブル:F1アメリカグランプリ 予選レポート

    レッドブル:F1アメリカグランプリ 予選レポート

    レッドブルは、F1アメリカグランプリの予選でダニエル・リカルドが4番手、マックス・フェルスタッペンは6番手だった。

    ダニエル・リカルド (4番手)
    「ラインを通過して4番手だとわかったときは嬉しかった。でも、そのあとにバルテリとわずか100分の1秒差だったことがわかり、ある意味では満足だったけど、100分の1秒はないに等しいけど、それが僕たちにできるすべてのようにも感じた」

    「Q1ではペースがなかったし、午前中のFP3ではさらに遅かったので、ここまでの週末は簡単ではなかった。今日は全員が風と格闘していた。トラックは本当にオープンだし、全方向から風がかなり強く吹いてくる。その要素がちょっとバンビーで滑りやすい路面と相まったことで、今年のラップタイムはそれほどクレイジーなものにはならなかった。でも、予選終盤の最後のラップでなんとか少し見い出せたのはポジティブだったし、そこで終わることができて満足している。2列目は明日戦うには十分なポジションだ」

    マックス・フェルスタッペン (6番手)
    「今日は予定通りにはいかなかった。クルマのバランスは良かったので、もっと速く走れたのは間違いないけど、ミスをしてしまった。だから満足はしていないし、今回はとても期待外れな予選だった。最終セクターでかなりタイムを失ってしまったし、本当にフラストレーションを感じている。それがなければ、3番手でセバスチャンと戦えていたはずなのでさらにがっかりしている。新しいエンジンの感触はOKだ。データをチェックする必要はあるけど、全てがうまく機能しているように思う。スーパーソフトでタイムを記録したので、それで明日何ができるか見てみなければならない。クルマはいいし、パフォーマンスも発揮できているので、後方グリッドからのスタートではあるけど、出来る限り多くのクルマをオーバーテイクして、順位をあげていきたい。6番手まで戻れた上出来だろうし、それ以上なら素晴らしい結果だ。週末ずっとロングランは強いと感じていたので、デグラデーションがどう進行するか見極めて、そこから始めたい」

    関連:【動画】 F1アメリカグランプリ 予選 ダイジェスト

  • トロ・ロッソ:F1アメリカグランプリ 予選レポート

    トロ・ロッソ:F1アメリカグランプリ 予選レポート

    トロ・ロッソは、F1アメリカグランプリの予選でダニール・クビアトが12番手、ブレンドン・ハートレーは18番手だった。

    ダニール・クビアト (12番手)
    「今日の予選にはとても満足している。僕たちは限られた情報の中で良い仕事をしたし、午前中のFP3で多くの時間を失った後、うまくクルマをセットアップした。最後の予選ラップはクルマの限界に達したと思うし、満足していいと思う。エンジニアは素晴らしい仕事をした!」

    「クルマの感触は良かったし、明日は今日の12番手をポイントに変えたい。レースでは何が起こるかわからないし、冷静さを保ち、タイヤを労わり、戦略をオープンにして、ベストを尽くすだけだ!」

    ブレンドン・ハートレー (18番手)
    「難しい予選セッションだった。まだ学ぶことはたくさんある! でも、僕は笑顔だ! このクルマは信じられないくらい速いし、ドライブするには最高だ。軽い燃料と新品タイヤで走っているときは本当にパフォーマンスのピークだ! セッションをしっかり決めることはできなかったけど、自分が難しい仕事を急にやっていることを忘れてはいけないし、ここまでの週末の内容にはかなり満足している。ロングランのペースはかなりいい。耐久レースを経験しているのでやり方を知っているからかもね! タイヤのマネージングにはかなり自信を感じているし、明日のレースを楽しみにしている。しばらくスタンディングスタートはやっていないけど、クリーンなスタートができることを願っているし、そこから何ができるか見ていきたい。F1デビューを本当に楽しんでいるよ! めちゃくちゃ緊張しているのは確かだけど、週末ずっとかなりリラックスできている。ただのレースだと自分に言い聞かせてようとしている。もちろん、そうではないことはわかっているけどね・・・本当に僕はF1デビューするんだ! でも、今夜はしっかり寝て、出来る限りプッシュするつもりだ。明日どれくらい順位を上げられるか楽しみにしているよ!」

    関連:【動画】 F1アメリカグランプリ 予選 ダイジェスト

  • フォース・インディア:F1アメリカグランプリ 予選レポート

    フォース・インディア:F1アメリカグランプリ 予選レポート

    フォース・インディアは、F1アメリカグランプリの予選でエステバン・オコンが7番手、セルジオ・ペレスは10番手だった。

    エステバン・オコン (7番手)
    「今日の結果には満足している。チームは再び素晴らしい仕事をしてくれたし、僕たちは全てのセッションで強かった明日は大量ポイントを獲得する絶好の機会があると思う」

    「具合が良くなくて楽なセッションではなかった。頭痛が酷くて、胃にも問題を抱えていた。だから、力強い結果を出せたことを嬉しく思う。明日のレースに備えて少し休んで体調を整える必要がある」

    セルジオ・ペレス (10番手)
    「少なくとも7番手か8番手くらいのペースはあったので、10番手だったのはかなり期待外れだ。Q1でケビン(マグヌッセン)にブロックされて僕の予選は妥協を強いられた。Q1で余分にタイヤセットが犠牲になったし、それによってQ3でフレッシュなタイヤが1セットしかなかった。最後のラップはユーズドタイヤで走らなければならなかったし、10位に落ち着くことになった。明日のレースが待ち切れない。良いスタートを切って、今日失った順位を取り戻したい」

    関連:【動画】 F1アメリカグランプリ 予選 ダイジェスト

  • ウィリアムズ:F1アメリカグランプリ 予選レポート

    ウィリアムズ:F1アメリカグランプリ 予選レポート

    ウィリアムズは、F1アメリカグランプリの予選でフェリペ・マッサが11番手、ランス・ストロールは17番手だった。

    フェリペ・マッサ (11番手)
    「クリーンなラップだった。今日は3チームとの間にほとんど差はなかったけど、残念ながら、僕が後ろのクルマになってしまった。僕たちはすべてを分析する必要がある」

    「ラップはクリアだったし、ミスもなかったけど、残念ながら、Q3に進むことはできなかった。週末全体でクルマには満足していたし、自信もあったので、もっと改善できると期待していた」

    ランス・ストロール (17番手)
    「駄目な一日だった。パワーユニットにエネルギーが正しくデプロイしないという問題だった。バックストレートでコンマ8秒くらい犠牲になったし、最後のラップが犠牲になった。ヒューマンエラーではないし、単に不運な状況だった。このような非常に複雑なパワーユニットではこのようなことは起こり得る。エネルギーが予選モードではなく、セーブモードに入っていた。もちろん、とてもがっかりしているけど、クルマにはもっとペースがあったので、明日何ができるかに目を向けなければならない。またレースは後方近くからのスタートになるけど、前進していくつもりだ」

    関連:【動画】 F1アメリカグランプリ 予選 ダイジェスト

  • ザウバー:F1アメリカグランプリ 予選レポート

    ザウバー:F1アメリカグランプリ 予選レポート

    ザウバーは、F1アメリカグランプリの予選でマーカス・エリクソンが16番手、パスカル・ウェーレインは19番手だった。

    マーカス・エリクソン (16番手)
    「ポジティブな一日だった。午前中のFP3でタイヤを正しい作動ウインドウに入れられるようになって少し前進した。それがクルマの最大限を引き出すのに役立った。僕自身もQ1の最後にいいラップを走ることができた。ここ最近のグランプリ週末の結果と比べれば満足できる結果だ。いい気分でレースができる」

    パスカル・ウェーレイン (19番手)
    「今日の予選には満足してない。昨日は良さそうに見えたけど、今日はFP3でクルマのバランスに満足できなかった。予選の序盤は良かったけど、Q1の最後のラップでコースオフしてしまった。明日前進できるように今データを調べているところだ」

    関連:2017 F1アメリカGP テレビ放送時間&タイムスケジュール