カテゴリー: F1アメリカGP

  • ホンダF1:2021年 第17戦 F1アメリカGP プレビュー

    ホンダF1:2021年 第17戦 F1アメリカGP プレビュー

    2年ぶりとなるF1アメリカGPが、テキサス州オースティンのサーキット・オブ・ジ・アメリカズ(COTA)で開催される。

    COTAは、急勾配を駆け上がるターン1に始まり、多様な高速コーナーにロングストレートと、バラエティー豊かなレイアウトが特徴のサーキット。前回の2019年は、マックス・フェルスタッペンがフェラーリ、メルセデス勢を相手に好バトルを繰り広げ、3位表彰台に登壇した。

    今回は、今季唯一の北米大陸で開催されるグランプリということで、4台のマシンがAcuraロゴを載せて戦う。シーズンは残り6戦、大詰めを迎えているチャンピオンシップ争いを優位に進めるためにも、好結果を目指して全力で挑む。

    田辺豊治(ホンダF1 テクニカルディレクター)
    「今週末は、米国・テキサス州のオースティンでアメリカGPが開催されます。今シーズンのレースも残り6戦、このアメリカGPから南北アメリカ大陸で3戦、その後中東に戦いの場を移して、最後の3戦が行われます。今回のレースが行われる、サーキット・オブ・ジ・アメリカズは、さまざまなタイプのコーナーを擁するサーキットで、そのいくつかは、シルバーストーンやホッケンハイム、イスタンブールなどにある名物コーナーを模して造られています。また、高低差が41mと大きく、ピット前から第1コーナーに向けて駆け上がるストレートも特徴的です。かつてHPDの一員として長くインディカープロジェクトに関わっていた私にとって、米国には多くの思い出があります。この地でのレースは2年ぶりですが、毎回、HPDの同僚などが観戦に訪れることもあり、私にとっては楽しみにしているグランプリの一つです。米国では、インディカーを含めて多くのレースファンがホンダを応援してくれているので、そのレースファンの前でいいレースができればと思っています。シーズン終盤に向けて、我々にとってはチャンピオンシップの厳しい争いがまだまだ続きます。今回もチームとともに準備を進め、メンバー一同、全力で臨みます」

    マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング・ホンダ)
    「米国に戻ってこられるのはうれしいです。これまで米国ではいつもいい戦いができていて、好結果は残せているので、今回はそれを勝利につなげたいです。僕らは、どのコースでも最低限表彰台争いができることは分かっていますが、今年は優勝を目指せるという点がここ数年と異なります。常にできる限りのベストを尽くして勝利へトライしていますが、オースティンでもそれは変わりません。今週末も僅差の戦いになるはずで、楽しみにしています。(トルコでの結果を受けて)勢いが変わるとは思っておらず、僕らはいつも最適なパフォーマンスを発揮するために、レースウイークにおけるすべての要素を上手くまとめ上げなければならず、可能な限りの準備をしています。チームとしてはそれ以上にできることはありません。僕らには競争力の高いマシンがありますが、メルセデスとの比較でどうなるか、今季は毎戦分からない状態です。今週末も彼らと争うことができて、チャンピオンシップのリードを守れればと思います。レースウイークごとに克服しなければならない課題があり、今回もそれは変わらず、レースでは何が起こるか分からないので、自分たちのことに集中して他者のことは考えません。(トルコでの結果を受けて)勢いが変わるとは思っておらず、僕らはいつも最適なパフォーマンスを発揮するために、レースウイークにおけるすべての要素を上手くまとめ上げなければならず、可能な限りの準備をしています。チームとしてはそれ以上にできることはありません。僕らには競争力の高いマシンがありますが、メルセデスとの比較でどうなるか、今季は毎戦分からない状態です。今週末も彼らと争うことができて、チャンピオンシップのリードを守れればと思います。レースウイークごとに克服しなければならない課題があり、今回もそれは変わらず、レースでは何が起こるか分からないので、自分たちのことに集中して他者のことは考えません」

    セルジオ・ペレス(レッドブル・レーシング・ホンダ)
    「今は最高の気分なので、またマシンに乗り込むときが待ちきれないですし、レースウイークがすごく楽しみです。シーズン開始から、僕らは自分たちの持てるすべてを最大限発揮しなければならないと思ってきました。直近の4~5戦はメルセデスがとても強く、スピードでは彼らと競えていませんが、オースティンとメキシコは僕らに分があると思いうので、いいパフォーマンスが発揮できるはずです。僕らは一つのチームとしてとても上手くやれているので、今季残りのレースも楽しみです。今回は僕らにとって重要なレースで、僕も、チーム全体も張り切っています。オースティンでも表彰台に上がることができればと思います。先日参加したダラスでのショーランでは、今週末の戦いに向けて素晴らしいエネルギーをもらうことができました。シーズン中は(コロナ対策で)狭いバブルの中で過ごしていて、レースに集中していることもあり、その外側で何が起きているのか忘れてしまいがちです。ショーランのようなイベントがあると、僕らレッドブル・レーシング・ホンダが、そしてF1というスポーツが、人々にどれだけの意味をもたらしているのかを気付かせてくれます。多くのメキシコ人やラテン系の人々が見に来てくれて、彼らの応援が今週末に向けて僕の心に火をつけてくれました。ファンの皆さんはかけがえのない、とても特別な存在なので、オースティンで会える日が待ちきれません。ダラスでは観衆の皆さんが熱狂的で、多くのエネルギーをもらいましたし、今週末それが再現されるのが待ち遠しいです。大観衆の中で、素晴らしい雰囲気になるはずです。皆さんに最高のレースウイークを届けたいですし、前回のトルコのような好結果を再現したいですね。オースティンでは温かい声援を受けるので、僕にとっては2つ目のホームレースのように感じていますし、米国に来るのが大好きです。僕や、チームへ大きな声援をもらえるでしょうから、皆さんに喜んでもらいたいですし、もちろんそれはメキシコでも同じです。アメリカGPからホームのメキシコGPへと続く、僕にとってはシーズンの中でも特別な期間になります。また、来年はマイアミでもレースが開催されるのは素晴らしいことで、僕もホームレースが増えるような気持ちです。アメリカでは過去何年もレースをしてきましたが、F1に対する熱さが増してきているのが分かるのも、うれしいです。5年前は今ほどの人気はなかったのですが、F1は素晴らしいスポーツなので、これから米国での存在感は増していく一方だと思います」

    ピエール・ガスリー(スクーデリア・アルファタウリ・ホンダ)
    「前戦のトルコでは、予選でレッドブルやフェラーリに約0.1秒差と、非常にいいパフォーマンスが発揮できました。5番手タイムという結果にもとても満足しています。レースではペナルティーがなければより上位に行けたかもしれませんが、メルセデス勢、レッドブル勢、フェラーリの1台に続く位置で、表彰台圏内まで10秒差でのフィニッシュというのはとてもいい結果です。パフォーマンスが上位陣に近いことを改めて確認できたこともよかったです。イスタンブールでのレースを終えた後、水曜日にはフランスリーグのオリンピック・マルセイユが本拠地にしているヴェロドローム・スタジアムで、サッカーのチャリティーマッチに出場しました。ディディエ・ドログバ氏の財団とUNICEFに向けてのチャリティーでしたが、有名なスタジアムでレジェンド級のサッカー選手たちとプレーできたのは、信じられないような体験でした。しかも、僕はゴールまで決めたんです!次は米国での戦いですが、これまでオースティンではそれほどいい結果が出せず、最高は前回の予選10番手です。ドライビングの面では、すごくエキサイティングな高速コースで、第1セクターが少し鈴鹿に似ていて特に好きです。そこを抜けると、第2セクターは少しスピードが落ちてテクニカルになります。今週末も一筋縄ではいかないとは思っていますが、とても面白いコースです。前回もバンプがあってあまりよくない状況でしたが、数週間前のMotoGPでは、悪化していたように見えました。これによってセットアップで妥協せざるを得ない部分も出てくるはずですが、実際に見てみるまでは分かりません。現状、僕らのマシンはどのコースでも上手く機能しているのであまり心配はしていませんが、チャンピオンシップでアルピーヌに近づくためにも、問題を回避していかなければなりません」

    角田裕毅(スクーデリア・アルファタウリ・ホンダ)
    「トルコでのレースウイークは、スタートからすべてのフリー走行にわたっていいペースを発揮でき、なかなかポジティブでした。予選で路面コンディションが大きく変化して、ペースをつかんで適切なマシンバランスを見出すのに少し苦労しましたが、Q3に進出して9番グリッドからスタートできたことはよかったです。レースはウエットでのスタートとなり、Q2をソフトタイヤで突破したことの不利はなくなりました。ルイス(ハミルトン/メルセデス)とのバトルは楽しめましたが、スピンを喫してからはタイヤ温度が低くなってしまい、ペースに苦しみました。面白いレースウイークでしたし、今後に向けていい経験になり、多くを学びました。トルコ以降は、今週末のオースティンを含めて、最終戦のアブダビ以外は経験のないサーキットが続きます。イスタンブールでのレース後は、シミュレーターでCOTAをドライブしましたが、さまざまなタイプのコーナーがあり、急勾配の先がブラインドになっているターン1など、とても面白いサーキットだと思います。セクター1はまるでジェットコースターのようで、このサーキットを実際に経験するのが楽しみです。MotoGPライダーが路面について苦言を呈しているのを見たので、今週末に間に合うように、彼らがどう対処したのかを確認しておかなければなりません。米国に行くのは今回が初めてなので、それも楽しみです。ずっと行きたいと思っていた国なので、ワクワクしています。オースティンではバーベキューレストランが有名だと聞いたので、日本の和牛と比べてどんなものか試してみたいと思います!」

  • 2021年 F1アメリカGP フリー走行1回目:速報ツイート&Twitch配信

    2021年 F1アメリカGP フリー走行1回目:速報ツイート&Twitch配信

    2021年 F1世界選手権 第17戦 F1アメリカGP フリー走行1回目の速報ツイートとTwith配信。

    2年ぶりの開催となるF1アメリカGP。舞台となるサーキット・オブ・ジ・アメリカズは、急勾配を駆け上がるターン1に始まり、多様な高速コーナーにロングストレートと、バラエティー豊かなレイアウトが特徴のサーキット。

    MotoGPライダーにも不評だった路面のバンプは改修作業が行われているが、今年どのように影響するかもFP1の注目のポイントだ。

  • F1アメリカGP:ダブルイエロー時の自動ラップタイム抹消を導入

    F1アメリカGP:ダブルイエロー時の自動ラップタイム抹消を導入

    今週末のF1アメリカGPでは、以前から報じられていた通り、プラクティスと予選でダブルイエローが振られた場合、ラップタイムが自動で抹消される。

    ダブルイエローは、コース上に非常に危険な状況が存在することを知らせるために2本のイエローフラッグが振られ、ドライバーは大幅に速度を落とし、すぐに停止ができる準備をする必要がある。

    ドライバーが十分に減速しなかった場合はスチュワードで審議されるが、F1トルコGPでは、フェルナンド・アロンソがダブルイエローが振られているラップで競争力のあるラップタイムを設定したものの、お咎めなしの裁定となったことで物議を醸していた。

    スチュワードは、イスタンブールパークのウエットコンディションでラップを放棄したというフェルナンド・アロンソの主張を受け入れたが、ドライバーがダブルイエローを通過した場合、実際に設定されたラップタイムは自動的に抹消されるべきだと提案されていた。

    そして、F1アメリカGPでは、その規則が導入されることになった。

    フェラーリF1のシャルル・ルクレールは「これで全員にとって明らかになる。僕としては以前から問題はなかったけどね」

    「でも、これで疑いを取り除かれる。ダブルイエローが出れば、いずれにしろラップが削除されるので、できるだけスローダウンして、次のラップを準備することができる」
    ウィリアムズF1のニコラス・ラティフィは「これで全員にとって白黒はっきりすると思う」とコメント。

    「予選では、ダブルイエローが出たら、ほぼラップをアボートしなければならないというのがルールだ。それでも、ドライトラックでもミックスコンディションでも、ドライバーは間違いを犯す可能性がある」

    「シンルグイエローは明らかに異なる。ある意味で、ドライバーが減速するために十分なにリフトするだけでいい」

    「でも、ダブルイエローは、ほとんどの場合、差し迫った危険があり、停止する準備をする必要がある。彼らがそれを抹消するという事実は、僕たちにとってそれが決定するだけだ。全員にとってそうなる」

    「ミックスコンディションではある意味でそれはグレーゾーンだった。1周をドライで走って、次のラップが少しミックスコンディションだけど、ダブルイエローが振られた場合にね」

    「全晶でプッシュしても、それによって遅くなる。だから、このようなルールで白黒はっきりさせることは必要なことだったと思う」

  • ランド・ノリス 「フェラーリはアップグレード版PUでかなり前に出た」

    ランド・ノリス 「フェラーリはアップグレード版PUでかなり前に出た」

    マクラーレンF1のランド・ノリスは、フェラーリがアップグレード版パワーユニットを投入した後、“かなり前に出た”と考えているが、ランキング3位争いを継続していくと誓う。

    今シーズンの大部分で、マクラーレンとフェラーリは、コンストラクターズ選手権3位をかけて抜きつ抜かれつの攻防を繰り広げている。現在3位にいるマクラーレンのアドバンテージは、わずか7.5ポイントだ。

    フェラーリF1は、最近のレースでアップグレード版パワーユニットを導入。ロシアではシャルル・ルクレール、トルコではカルロス・サインツに投入され、PU交換ペナルティによって最後尾からスタートしたが、なんとかポイント圏内でフィニッシュしている。

    「いくつかのレースではまだ僕たちの方が優れていた。彼らの方が優れていたレースもあった」とノリスは言いました。

    「傾向として、より強い側にいた。特に今、新しいパワーユニットによって、間違いなく彼らのペースはより強い側にシフトした」

    「トルコをれば、0.1~0.2秒前ではなく、僕たちのかなり前にいた」

    「彼らは間違いなく非常に競争力のあるマシンを持っているし、今ではより競争力のあるパワーユニットを持っている」
    「それは僕たちの仕事をより厳しいものにするだろうけど、それでも目標は彼らを打ち負かすことだし、チャンピオンシップで彼らの前に留まることに全力を尽くす。難しいだろうけど、僕たちは最後までハードに戦っていく」

    ランド・ノリスは、シーズン終盤ではあるものの、マクラーレンはMCL35Mからさらなるパフォーマンスを見つけることができると強調する。

    「23戦もしくは22戦であっても、物事を学ぶことになるだろう」とランド・ノリスは語った。

    「マシンでさまざまなことを試みている。次のシーズンに向けて試みている。毎回マシンを微調整しているい、常に何かを学んでいる」

    「僕はチームのドライバーとして学んでいるし、将来のために学んでいる。僕たちがマシンについて新しいことを学び、発見していない時期は今までなかったと思う」

  • マックス・フェルスタッペン 「メルセデスのペースを心配しても仕方ない」

    マックス・フェルスタッペン 「メルセデスのペースを心配しても仕方ない」

    レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、チームは自分たちことに集中する以外にやれることは「何もない」ため、メルセデスのペースについて「心配はしていない」と語る。

    F1イギリスGP以降、メルセデスはレッドブル・ホンダに対して優位に立っているのは明らかだ。突然のゲインにレッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、“奇妙”だと表現し、F1エンジンのパワーブーストや特別な何かを見つけたとに違いないと感じている。

    レッドブルF1は、メルセデスのエンジンに疑問を投げかけたが、FIAは合法だとの判断を下したとされ、ヘルムート・マルコはそれを受け入れる必要があると語っている。

    レッドブル・ホンダF1がメルセデスを遅くすることは何もなくなった今、マックス・フェルスタッペンは追いつけるかどうかはチームにかかっていると語る。

    メルセデスF1のペース改善について心配しているかと質問されたマックス・フェルスタッペンは「心配はしていない。それについてできることは何もないからね」とコメント。

    「僕たちは自分たちの側に集中する必要がある。僕たちがもっと改善できることはいくつかあると思う。トルコでは再び多くのことを学んだ。現在のパッケージでもっとうまくやって、もう少しパフォーマンスを見つけるだけだ」

    クリスチャン・ホーナーとヘルムート・マルコの懸念にもかかわらず、マックス・フェルスタッペンは過去5レースのうち3レースでルイス・ハミルトンに先んじてフィニッシュしている。

    それは“運が良かった”をことを意味するかと質問されたマックス・フェルスタッペンは「まったくそんなことはない」と笑顔で返した。

    「問題はなかったけど、まだやるべきことが少し残っていることはわかっているし、もっと速くなりたいと思っている。でも、トルコでのチームリザルトは良かったと思う。トルコでは全体的なパフォーマンスは素晴らしいものではなかった。でも、ここでもう一度試して、どれだけ速いかを確認するつもりだ」

    「異なるトラック、異なるターマックなどいろいろある・・・シミュレーターでも少し時間を費やしてきた。すべてが大丈夫だと感じているけど、そうだね、明日になれば分かるだろう」

  • ハミルトン、フェルスタッペンとの“難しい”タイトル争い最終局面を予想

    ハミルトン、フェルスタッペンとの“難しい”タイトル争い最終局面を予想

    メルセデスF1のルイス・ハミルトンは、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)とのタイトル争いが最終局面に突入すると“信じられないほど難しい”ものになると予想しているが、「一度に1レースずつ」物事を進めていくつもりだと語る。

    マックス・フェルスタッペンは、今週末のF1アメリカGPを含めた残り6レースで、ドライバーズランキングでルイス・ハミルトンをわずか6ポイントリードしている。

    だが、最近のレースでは、メルセデス W12がレッドブル・ホンダ RB16Bのパフォーマンスを上回っており、ロシアとトルコでは圧倒的に優位に週末を進めた。

    今週末のサーキット・オブ・ジ・アメリカズでも、メルセデスの優勢は揺るがないと考えられている。

    「すべてのレースに勝つことが重要であり、どうにかしてポイントを最大化することが重要だ。それが次の6レースでの僕たちの目標だ」とルイス・ハミルトンは語った。

    「それは信じられないほど難しいものになるだろう」

    「おそらく僕たちが彼らを倒せる瞬間があり、場所があるかもしれない・・・でも、メキシコで強いとは思わないし、彼らは通常メキシコで非常に強い」

    「でも、これらの6レースでは多くのことが起こる可能性があるし、一度に1レースずつ進めて、僕たちが持っているすべてのものをそれにぶつけていくだけだと思う」

    マックス・フェルスタッペンとルイス・ハミルトンは、今シーズン何度か接触事故を起こし、、その余波でいくつかの強い言葉が交換されたが、ハミルトンはフェルスタッペンと通常の関係を維持していると主張うる。

    「たぶん、ドライバーの中には他のドライバーよりも親しい人もいるだろう」とルイス・ハミルトンは語る。

    「僕はここで誰かと特に親しくしているとは言わない。去年と同じように、トラックでお互いに会い、『ハイ』と言うだろう。今年も同じことをしている。個人的には違いはない」

  • 角田裕毅、F1日本GPで使用する予定だったスペシャルヘルメットを着用

    角田裕毅、F1日本GPで使用する予定だったスペシャルヘルメットを着用

    アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅は、今週末のF1アメリカGPで、本来であれば鈴鹿サーキットで開催されたはずのF1日本GPで使用する予定だったスペシャルヘルメットを着用する。

    新型コロナウイルスによってF1日本GPは2年連続で中止となり、7年ぶりの日本人F1ドライバーとしての角田裕毅の凱旋レースはお預けとなった。

    前戦F1トルコGPでは、レッドブルとともに“ありがとう”のメッセージを掲げたF1マシンで戦った角田裕毅。今週末のF1アメリカGPでは、鈴鹿でかぶる予定だった日本テイスト溢れる“もみじ柄”のヘルメットで挑む。

    「日本GPで使用する予定だったヘルメットをアメリカGPで着用します!」と角田裕毅はコメント。

    「日本のファンの皆様そしてホンダF1ラストイヤーの想いを込めて臨みたいと思います!」

    「デザインそしてペイントを手掛けてくださった大西琢磨さんと木目田さんに感謝です。めちゃめちゃ気に入ってます」

    「小さい頃からいつも安全に思い切り走らせてくれるアライヘルメットさんと一緒にこれからも走りたいです!」

    ちなみに今週末のF1アメリカGPでは、スクーデリア・アルファタウリとレッドブル・レーシング・ホンダは、アキュラ(Acura)ブランドをフィーチャー。F1マシンのリアウイングに他、ヘルメットバイザーにアキュラのブランドロゴが掲載される。

    角田裕毅 2021年 F1アメリカGP スペシャルヘルメット / アルファタウリ・ホンダ角田裕毅 2021年 F1アメリカGP スペシャルヘルメット / アルファタウリ・ホンダ角田裕毅 2021年 F1アメリカGP スペシャルヘルメット / アルファタウリ・ホンダ角田裕毅 2021年 F1アメリカGP スペシャルヘルメット / アルファタウリ・ホンダ

  • セバスチャン・ベッテル、F1アメリカGPでエンジン交換ペナルティ

    セバスチャン・ベッテル、F1アメリカGPでエンジン交換ペナルティ

    アストンマーティンF1のセバスチャン・ベッテルは、今週末のF1アメリカGPでエンジン交換ペナルティを受けることを確認した。

    FIAはまだ正式に変更を発表していないため、セバスチャン・ベッテルが交換するのは、ICE(内燃エンジン)だけで10グリッド降格なのか、もしくは完全に新しいパワーユニットによる最後尾スタートなのかはまだ不明だ。

    セバスチャン・ベッテルはF1アメリカGPに先立つFIA記者会見で「厳しい週末にになると思う。エンジンを交換しているため、ペナルティを受けることにある」と語った。

    「でも、僕たちはここで強いのと思っている。どれぐらい強いかは見てみよう」

    「ここはオーバーテイクが可能なので、交換をするにはいい場所だと思う。日曜の午後はポジションを上げて上位グループで戦えることを願っている。楽しいレースになることを期待しているよ」

    セバスチャン・ベッテルは、メルセデスのF1パワーユニット勢で年間使用基数を越えた最新のドライバーとなる。ルイス・ハミルトンは4基目のエンジン、バルテリ・ボッタスは5基目のエンジンを投入してグリッドペナルティを受けている。

    メルセデスF1はシーズンを通してF1パワーユニットのICE部分に問題があり、信頼性に「疑問符」が残っている。

  • ホンダF1 田辺豊治TD 「米国にはインディカーでの多くの思い出がある」

    ホンダF1 田辺豊治TD 「米国にはインディカーでの多くの思い出がある」

    ホンダF1のテクニカルディレクター(TD)を務める田辺豊治が、2021年 第17戦 F1アメリカへの意気込みを語った。

    今回は、今季唯一の北米大陸で開催されるグランプリということで、4台のマシンがアキュラのロゴを載せて戦う。シーズンは残り6戦、大詰めを迎えているチャンピオンシップ争いを優位に進めるためにも、ホンダF1は好結果を目指して全力で挑む。

    田辺豊治は、2017年末にホンダF1のテクニカルディレクターに就任するまでHPD(Honda Performance Development)のシニア・マネージャーとしてインディカーを担当しており、アメリカには多くの思い出があると語る。

    「今週末は、米国・テキサス州のオースティンでアメリカGPが開催されます。今シーズンのレースも残り6戦、このアメリカGPから南北アメリカ大陸で3戦、その後中東に戦いの場を移して、最後の3戦が行われます」と田辺豊治はコメント。

    「今回のレースが行われる、サーキット・オブ・ジ・アメリカズは、さまざまなタイプのコーナーを擁するサーキットで、そのいくつかは、シルバーストーンやホッケンハイム、イスタンブールなどにある名物コーナーを模して造られています。また、高低差が41mと大きく、ピット前から第1コーナーに向けて駆け上がるストレートも特徴的です」

    「かつてHPDの一員として長くインディカープロジェクトに関わっていた私にとって、米国には多くの思い出があります」

    「この地でのレースは2年ぶりですが、毎回、HPDの同僚などが観戦に訪れることもあり、私にとっては楽しみにしているグランプリの一つです。
    米国では、インディカーを含めて多くのレースファンがホンダを応援してくれているので、そのレースファンの前でいいレースができればと思っています」

    「シーズン終盤に向けて、我々にとってはチャンピオンシップの厳しい争いがまだまだ続きます。今回もチームとともに準備を進め、メンバー一同、全力で臨みます」

  • F1:ラスベガスでアメリカ第3のグランプリ開催の可能性

    F1:ラスベガスでアメリカ第3のグランプリ開催の可能性

    世界的に有名なカジノの街であるアメリカのラスベガスが、F1カレンダーに追加される次の主催地になる可能性がある。

    イタリアの Autosprint によると、今週末のオースティンでラスベガスの代表者がF1関係者と会い、2023年のデビューレースの可能性について話し合う予定だと報道。

    2022年にはマイアミで初のグランプリが開催され、インディアナポリスと交渉の噂があるため、アメリカで最大4つのグランプリがスケジュールに含まれる可能性がある。

    今週、F1のCEOを務めるステファノ・ドメニカリは「グランプリを主催したいという問い合わせは非常に多い」と明らかにしている。

    アストンマーティンF1のチーム代表を務めるオトマー・サフナウアーは、F1がスポーツの成長の主要市場として米国をターゲットにするのは正しいと考えている。

    「我々がその勢いを得ることができれば、成長は非常に迅速に起こる可能性があると思う」とオトマー・サフナウアーは語る。

    「現在マイアミがあるが、将来さらに追加されるかどうかは分からない。3つが適切な間隔で配置されていれば、米国市場はそれに十分な大きさだと思う」