カテゴリー: スクーデリア・アルファタウリ

  • F1 | アルファタウリ・ホンダ、シーズン後半の角田裕毅のF1走行を示唆

    F1 | アルファタウリ・ホンダ、シーズン後半の角田裕毅のF1走行を示唆

    アルファタウリ・ホンダのF1チーム代表を務めるフランツ・トストは、日本人ドライバーの角田裕毅が、F2での成績次第ではシーズン後半にグランプリ週末デビューを果たす可能性があることを示唆した。

    ホンダがF1プログラムに日本人ドライバーを渇望していることは秘密ではなく、現在の最有力候補は19歳の角田裕毅1だ。角田裕毅は、ホンダの育成プログラムだけでなく、レッドブルのジュニアプログラムにも名を連ねている。

    昨年、FIA-F3でレッドブル首脳陣に感銘を与えた角田裕毅は、今年、ホンダとレッドブルの支援を受けてカーリンからF2にステップアップを果たす。

    「シーズン前半が金曜日のドライバーについては計画されていません」とホンダのF1エンジンを搭載するレッドブルの姉妹チームであるアルファタウリをまとめるフランツ・トストは Speed Week に語った。

    「その後、我々はどうなるか様子を見てみる必要があるだろう。彼はF3で強く、今年はF2にいる。角田裕樹は候補者だと思っている」

    昨年までトロロッソとして参戦していたチームは、今年からレッドブルの衣料ブランドを宣伝するためにアルファタウリに改名。2月14日(金)に発表されたホワイト×ネイビーのボディカラーに赤でホンダのロゴが掲載された新車『AT01』は非常に人気を博している。

    また、アルファタウリはレッドブル・テクノロジーとの連携が強化されてレッドブル・レーシングのパーツが多数供給されており、レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコはアルファタウリF1チームが「ジュニアチームから姉妹チームにステップアップした」と語っている。

  • F1 | アルファタウリ・ホンダ AT01は昨年のレッドブル RB15の姉妹マシン

    F1 | アルファタウリ・ホンダ AT01は昨年のレッドブル RB15の姉妹マシン

    アルファタウリ・ホンダの2020年F1マシン『AT01』は、昨年のトロロッソ・ホンダ STR14の進化型というよりも、レッドブル・ホンダ RB15のコピーの色合いが強い。

    昨年からレッドブルもルノーからホンダのF1エンジンに切り替え、トロロッソと同じくホンダのF1エンジンをベースにレッドブル・ホンダ RB15は開発された。

    F1レギュレーションでは、部品一覧に掲載の無い部品を第三者から購入することができる。ハースF1チームはこのルールを利用して技術パートナーであるフェラーリから多数のパーツを購入してマシンを設計している。

    アルファタウリに関しては、昨年のレッドブル RB15の油圧システム、フロントおよびリアサスペンション、ギアボックスといった部品がレッドブル・テクノロジーを介してアルファタウリに供給された。

    一方、空力テストが必要なパーツはチームが独自に開発する必要があり、いわば、アルファタウリ AT01は、レッドブル RB15の骨格にアルファタウリが肉付けしたようなマシンに仕上がっている。

    アルファタウリ・ホンダ AT01:フロントウイングアルファタウリ・ホンダ AT01:ノーズ先端アルファタウリ・ホンダ AT01:Sダクト

    レッドブルのRB15のパーツとアルファタウリで独自に開発したパーツについて、アルファタウリのテクニカルディレクターを務めるジョディ・エギントンは以下のように説明する。

    「2019年のレッドブルのリアエンドをシャシーパッケージに適合させる必要があったが、新しい部品であっても他チームから継承するものであっても、それは毎年のゲームの一部だ」とジョディ・エギントンは語る。

    「細かい部分だが、PUパッケージに変更が加えられたため、再ホモロゲーションが必要だった。だが、すべての意図と目的は同じだ。インボードフロントサスペンションとアップライトも昨年のレッドブルのものであり、サスペンションメンバーと関連ブラケットはアルファタウリの設計・製造部品だ。それに関連する油圧装置やその他の部品もレッドブルから来ている。2020年の規制に対する小さな変更の1つはブレーキダクトに関するものだ。フロントとリアのブレーキダクトはリスト化された部品として分類されるようになったため、これらは2020年のアルファタウリの設計および製造部品だ」

    ジョディ・エギントンが説明するように2020年型のホンダのパワーユニットに適合するためにAT01のサイドポッドはレッドブルの今季マシン『RB16』に近しいものとなっている。また、リアサスペンションやリアウイングのエンドプレートにも大きな類似点があり、ディフューザーはRB15のコピーとなっている。

    例えば、ノーズの形状、SダクトはレッドブルRB15の最終形態が移植されている。ただし、ノーズ先端の開口部は移植されていない。逆にフロントウイングの形状。レッドブルRB15がアッパーフラップがエンドプレートに向かって上昇する形状なのに対し、アルファタウリはトロロッソSTR14が採用した下降する形状を採用している。

    アルファタウリ・ホンダ AT01とレッドブル RB15 F1マシンのサイドビュー比較
    アルファタウリ・ホンダ AT01:バージボードアルファタウリ・ホンダ AT01:サイドポッドアルファタウリ・ホンダ AT01:フロア
    サイドビューを比較するとAT01とRB15の大まかな外観はほぼ同じことがわかる。ただし、独自開発が必要な空力パーツ、例えばバージボードやサイドポッド周辺のウイング類、フロアなどについては複雑な形状のレッドブルRB15/16に比べて、アルファタウリAT01はシンプルな形状となっている。

    レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコも、アルファタウリ・ホンダには、ルールが許す限り、レッドブル・レーシングから直接的なサポートが与えられるとし、レッドブル・レーシングに対するアルファタウリの関係を“ジュニアチームから姉妹チームに格上げとなった”と表現した。

    「ジュニアチームから姉妹チームへの転換し、アップグレードされる。すべてが許可され、我々に十分な能力がある限り、アルファタウリにも同様に提供される」とヘルムート・マルコは語った。

    レッドブル RB16のパーツが供給されなかった理由についてヘルムート・マルコは、レッドブルのための開発に専念する必要があったためだと説明。だが、3~6か月遅れで、レッドブルRB16のために開発したパーツがアルファタウリにも供給されると語る。

    「もちろん、タイムラグがある。レッドブル・レーシングの開発のペースに伴い、特にシーズンのこの早い段階で、我々はより自分自身に挑戦している。未処理分は3~6か月だ」とヘルムート・マルコはコメント。

    「レッドブルで大きな進化が起こったが、それはシーズンの途中までにアルファタウリに組み込まれる可能性がある」

    しかし、ヘルムート・マルコは、2020年のレッドブル・ホンダ RB16で根本的に再設計された一部のパーツ(ノーズ、フロントサスペンションなど)は、古いコンセプトに適合させることが難しいため、アルファタウリのマシンでは見られないことを認めている。

  • ホンダF1 「レッドブル2チームへの供給が開発ペースを改善できた要因」

    ホンダF1 「レッドブル2チームへの供給が開発ペースを改善できた要因」

    ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治は、2019年からレッドブルの両チームに供給していることが、F1パワーユニットの開発ペースを改善できた重要な要因だと語る。

    ホンダF1は、F1がV6ターボハイブリッド時代に突入した1年後にマクラーレンのエンジンサプライヤーとしてF1に復帰。しかし、ホンダのF1パワーユニットは信頼性問題の多発とパフォーマンス不足が露呈し、わずか3年でマクラーレンとホンダは決別することになる。

    2018年からホンダF1はトロロッソとのパートナーシップを開始。ゆっくりと、だが確実にF1のハイブリッド技術を理解したホンダF1は、計画通り2019年からレッドブルにもF1パワーユニットの供給を拡大。昨シーズンを通して大幅な進歩を果たした。

    マックス・フェルスタッペンの活躍により、ホンダF1は13年ぶりの勝利を皮切り3勝を達成。しかし、ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治は、ホンダは最近の好成績にも決して胡坐をかくことないと語る。

    「昨年、2つのチームに提供しましたが、その両方がレッドブル・テクノロジーを介した同じファミリーの一員であったため、開発スピードを上げることができました。それは今シーズンにも引き継がれます」と田辺豊治はコメント。

    「日本のさくらと英国のミルトン・キーンズの施設の全員が、PUからさらにパワーを引き出すために一生懸命働いています」

    「もちろん、パワーは信頼性なしでは成り立ちません。今年はF1カレンダーが史上最長の22レースとなるため、さらに困難なものになります」

    田辺豊治は、2020年はF1のエンジン規則が変更されないおかげで、ホンダF1のエンジニアリングチームがさらに前進できると確信していると語る。

    「PUに関連する技術規制は昨年以来ほとんど変わっていません。そのため、2019年に4台すべてのクルマで得た経験に基づいて前進することができました」

    「我々たちは一歩前進できると信じており、我々の目標は昨年よりもさらに良い結果を出すことです。どのスポーツでも、パフォーマンスは競技者のパフォーマンスとの関係でのみ判断できるため、レースを開始するまではどれだけ成功するかを予測するのは不可能ですけどね」

  • F1 | ガスリー、昨年2度クラッシュも「テストへのアプローチは変えない」

    F1 | ガスリー、昨年2度クラッシュも「テストへのアプローチは変えない」

    アルファタウリ・ホンダのF1ドライバーを務めるピエール・ガスリーは、昨年のF1プレシーズンテストでレッドブル・ホンダで2回のクラッシュを喫したものの、2020年のテストへのアプローチは変えないと語る。

    2019年のF1プレシーズンテストをレッドブル・ホンダのドライバーとして迎えたピエール・ガスリーが、2回目を“経験したなかでも最大のクラッシュのひとつ”と称する大クラッシュをしたことで、チームは新車のパーツが不足し、シーズンへ向けた準備に支障をきたすことになった。

    ピエール・ガスリーは、最初の12レースで63ポイントを獲得したが、夏休み中にトロロッソ(現アルファタウリ)への降格と命じられ、代わりにアレクサンダー・アルボンがレッドブル・ホンダに昇格した。

    2020年のF1プレシーズンテストのアプローチを変更するかと質問されたピエール・ガスリーは“キャリアでもっと多くのクラッシュを経験するだろう”と語り、“カート時代にはたくさんクラッシュしたけど、速く走ることをやめなかった」として次のように語った。

    「昨年のシーズン中にはそれほど多くのクラッシュをすることはなかったし、ある意味、そのためのテストでもある。レース中よりもむしろテスト中にクラッシュしたい」

    「だから、ノーだ。アプローチは変えない。もちろん、注意する必要がある。クラッシュを望んでいるわけではないし、すべてのテストをクリーンに終えたいという気持ちでテストに臨む」

    「でも、1000bhp以上でF1カーを運転して、クレイジーなスピードで走るということは、常に常にリスクがあることを知っている」

    「でも、ノーだ。もちろん、テストの目標はできるだけ多くのラップを走り込んで、マシンを開発することだということは知っている。可能な限りベストなテストを行うために全力を尽くするつもりだ」

    ピエール・ガスリーは、冬季期間中にアメリカで“かなり激しいトレーニング”を積んだことにより、「前シーズンより肉体的にも精神的も準備ができている」と感じていると説明した。

    2020年は、ピエール・ガスリーのシングルシーターキャリアのなかでも本格的に次年への継続を経験する初めてのシーズンとなる。

    ピエール・ガスリーは、ジュニアカテゴリーでシーズンを終えるごとにほぼチームを切り替えており、2017年にトロロッソで5レースを経験して翌年にフル参戦したことが最も安定に近いシーズンだったと言える。

    2020年の利点として“過去よりも少し安定している”こと挙げたピエール・ガスリーは「実際、1年以上同じ顔を見るのはシングルシーターでの最初の年以来初めてなので、素晴らしいフィーリングだ」とコメント。

    彼がジュニアカテゴリーで完了したすべてのキャンペーンの終わりにチームを切り替えた後、ガスリーのトロロッソとの5レースのカメオは、翌年のチームとの最初のフルキャンペーンの前に、シーズン間で安定したことに最も近づきました。

    「冬の間、新しい環境に適応したり、新​​しい関係を構築したりする必要はなかった。それは常に時間のかかることだ」

    「自分の周りには同じ人がいる。自分をもっと良くするために必要なことに集中するドライバー、アスリートとして自分自身にだけ集中することができる」

  • アルファタウリ・ホンダF1 AT01 | 公開された画像の詳細にズーム

    アルファタウリ・ホンダF1 AT01 | 公開された画像の詳細にズーム

    アルファタウリ・ホンダは2月14日(金)、2020年F1マシン『AT01』を発表。トロロッソ時代とは異なるホワイト×ネイビーのカラーリングが施された。

    2月14日(金)、オーストリア・ザルツブルグのハンガー7でアルファタウリ・ホンダの2020年F1マシン『AT01』が発表された。新たにネイビー×ホワイトのマット塗装が施されたAT01は非常にクールであり、サイドポンツーンには赤で『HONDA』のロゴがアクセントとなっている。

    アルファタウリ・ホンダ AT01には、レッドブル・テクノロジーを介して、昨年のレッドブル・ホンダのF1マシン『RB15』のパーツが多数流用されており、RB15の骨格にアルファタウリが肉付けしたような印象だ。

    アルファタウリ・ホンダ AT01:フロントウイングアルファタウリ・ホンダ AT01:フロントノーズアルファタウリ・ホンダ AT01:Sダクト

    レッドブル・ホンダ RB15と異なるのはフロントウイング。レッドブル・ホンダはアッパーフラップが上向きだが、アルファタウリ AT01は、昨年のSTR14と同じく下向きとなっている。フロントノーズは、ほぼ昨年のRB15を踏襲しているが、先端に開口部は設けられていない。SダクトもRB15の最終形態である狭いダクトがコックピット手前に設けられている。

    アルファタウリ・ホンダ AT01:バージボードアルファタウリ・ホンダ AT01:サイドポッド

    アルファタウリ設計のバージボードはシンプル。サイドポッドの形状はRB15を踏襲しているが、ホンダの2020年型F1パワーユニットに合わせてリファインされている。

    アルファタウリ・ホンダ AT01:後部アルファタウリ・ホンダ AT01:マシン後部アルファタウリ・ホンダ AT01:フロア

    フロアはレッドブルとは異なりシンプル。アルファタウリは長いスロットを設けている。リアサスペンションとギアボックスはレッドブル・テクノロジー供給であり、車体後部はほぼRB15だ。ディフューザーも同様にRB15のコピーとなっている。

  • F1 | ピエール・ガスリー 「AT01の感触はとてもいい感じ」

    F1 | ピエール・ガスリー 「AT01の感触はとてもいい感じ」

    ピエール・ガスリーは、2020年のF1世界選手権の目標として新生アルファタウリ・ホンダでの表彰台を掲げた。

    昨年、レッドブル・ホンダのF1デビューを果たしたピエール・ガスリーだが、シーズン途中にアレクサンダー・アルボンに代わってトロロッソ・ホンダに降格。それでも、ガスリーは腐らず、F1ブラジルGPではメルセデスのルイス・ハミルトンを抑えてF1初表彰台となる2位フィニッシュを果たした。

    トロロッソは2020年からアルファタウリに改名。ピエール・ガスリーはアルファタウリ・ホンダとしても表彰台に上がることが目標だと語る。

    「トロロッソとの素晴らしい冒険だった」とアルファタウリ・ホンダの新車発表イベントで新しいホワイトとネイボーのレーシングスーツに着用したピエール・ガスリーはコメント。

    「過去2年間はかなり良かった。昨年のブラジルでの表彰台は僕のキャリアの中で最高のレースのは確かだ。でも、もちろん、あのようなパフォーマンスをできるだけ多く繰り返すことを目標としている。今年もそれを目指す」

    昨年、トロロッソ・ホンダはコンストラクターズ選手権を6位で終了。アルファタウリ・ホンダでも引き続きチーム代表を務めるフランツ・トストは、2020年の目標はコンストラクターズ選手権5位だと力強く語る。

    「我々はコンストラクターズ選手権でトップ5以内にいなければならない」とフランツ・トストは語る。

    「アルファタウリのシーズンが成功すると確信している。なぜ? まず第一にマシンは風洞で非常に良い結果を示したいる。第二に我々の友人であるホンダは、日本のさくらで冬の間にパフォーマンス面だけでなく信頼性面でも大きな進歩を遂げた。第三に、我々には二人のの優れたドライバーがいる。彼らは昨年すでにそれを示した。表彰台の真ん中を逃しただけであり、ドライバーにとってそれは、自分に何ができるかを知っていることを意味する!」

    アルファタウリ・ホンダは、2月15日(土)にミサノ・サーキットでフィルミングデーを利用してAT01のシェイクダウンを完了。2月19日からスタートするプレシーズンテストに向けて好調なスタートを切った。

    AT01での初走行を終えたピエール・ガスリーは「AT01で初めて試すことができてとても満足している」とコメント。

    「マシンの感触はとても良いし、満足している。バルセロナに向けて快適だ」

  • 【F1動画】 アルファタウリ・ホンダ AT01 ドライバー視点 走行映像

    【F1動画】 アルファタウリ・ホンダ AT01 ドライバー視点 走行映像

    アルファタウリ・ホンダは2月15日、2020年F1マシン『AT01』のシェイクダウンを実施。ドライバー視点の走行映像を公開した。

    トロロッソ改めアルファタウリは、2月14日(金)に発表イベントを開催し、ホワイト×ネイビーのクールな新カラーが施された新型車『AT01』を発表。翌日にはイタリアのミサノ・サーキットに移動してAT01のシェイクダウンを実施した。

    シェイクダウンはフィルミングデーを利用して実施され、ダニール・クビアトとピエール・ガスリーが交代でAT01をドライブ。100kmの走行上限を走り終えた。

    アルファタウリ・ホンダは、ピエール・ガスリーの走行時に設置したカメラで撮影したドライバー視点の映像を公開。ミサノ・サーキットを新型F1マシン『AT01』で走行する様子が疑似体験できる。

  • F1 | アルファタウリ・ホンダ AT01 シェイクダウン 画像ギャラリー

    F1 | アルファタウリ・ホンダ AT01 シェイクダウン 画像ギャラリー

    アルファタウリ・ホンダは2月15日(土)、イタリアのミサノ・サーキットで2020年F1マシン『AT01』のシェイクダウンを実施した。

    トロロッソからレッドブルのファッションブランドであるアルファタウリにチーム名を変更して挑む初シーズンに先駆けて、アルファタウリ・ホンダは2月14日(金)に新車発表会を開催。

    新たにネイビー×ホワイトのマット塗装が施されたAT01は非常にクールであり、サイドポンツーンには赤で『HONDA』のロゴがアクセントとなっている。トロロッソ時代のカラーリングを名残惜しんでいたファンにも新カラーリングは好評だ。

    発表イベント終了後、チームはすぐにイタリアに移動。翌日、ミサノ・サーキットで『AT01』のシェイクダウンテストを実施。テストはフィルミングデーを利用して行われ、ピレリのデモ用タイヤを装着したマシンでピエール・ガスリーとダニール・クビアトが走行上限の100kmを走り終えた。

    アルファタウリ・ホンダ AT01 シェイクダウン

    アルファタウリ・ホンダ AT01 シェイクダウン ②

    アルファタウリ・ホンダ AT01 シェイクダウン ③

    アルファタウリ・ホンダ AT01 シェイクダウン ④

    アルファタウリ・ホンダ AT01 シェイクダウン ⑤

    アルファタウリ・ホンダ AT01 シェイクダウン ⑥

    アルファタウリ・ホンダ AT01 シェイクダウン ⑦

    アルファタウリ・ホンダ AT01 シェイクダウン ⑧

    アルファタウリ・ホンダ AT01 シェイクダウン ⑨

    アルファタウリ・ホンダ AT01 シェイクダウン ⑩

    アルファタウリ・ホンダ AT01 シェイクダウン ⑪

    アルファタウリ・ホンダ AT01 ⑫

    アルファタウリ・ホンダ AT01 シェイクダウン ⑬

    アルファタウリ・ホンダ AT01 シェイクダウン ⑭

    アルファタウリ・ホンダ AT01 シェイクダウン ⑮

    アルファタウリ・ホンダ AT01 シェイクダウン ⑯

    アルファタウリ・ホンダ AT01 シェイクダウン ⑰

    アルファタウリ・ホンダ AT01 シェイクダウン ⑱

    アルファタウリ・ホンダ AT01 シェイクダウン ⑲

    アルファタウリ・ホンダ AT01 シェイクダウン ⑳

  • レッドブルF1 「アルファタウリはジュニアチームから姉妹チームになった」

    レッドブルF1 「アルファタウリはジュニアチームから姉妹チームになった」

    レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、新たにブランド変更されたアルファタウリ・ホンダは、ルールが許す限り、レッドブル・レーシングから直接的なサポートを与えられると語る。

    ザルツブルグで開催されたアルファタリ・ホンダ AT01の発表イベントに出席したヘルムート・マルコは、トロロッソからアルファタウリのチーム名変更は、単なるフェイスリフト以上のものであると説明した。

    「この名前に変更され、あらゆる宣伝が行われ、資金が販売促進につぎ込まれることで、リソースに対する需要は明らかに増加しました」とヘルムート・マルコは motorsport-magazin.com に語った。

    AT01の発表イベントで、アルファタウリのF1チーム代表を務めるフランツ・トストは、コンストラクター選手権を5位でフィニッシュすることが目標であると述べたが、ヘルムート・マルコはレッドブルのシニアチームとのダイナミクスに変化があることを認めた。

    「ジュニアチームから姉妹チームへの転換し、アップグレードされる。すべてが許可され、我々に十分な能力がある限り、アルファタウリにも同様に提供される」とヘルムート・マルコは語った。

    レギュレーションと時間的の制約により、グリッド上に同一の4台のマシンが存在することはないが、ヘルムート・マルコは、アルファタウリ・ホンダ AT01が昨年のレッドブル・ホンダ RB15の複製としてシーズンを開始し、シーズンが進むにつれて新しいレッドブル・ホンダ RB16の側面を引き継いでいくことを示唆した。

    「もちろん、タイムラグがある。レッドブル・レーシングの開発のペースに伴い、特にシーズンのこの早い段階で、我々はより自分自身に挑戦している。未処理分は3〜6か月だ」

    「レッドブルで大きな進化が起こったが、それはシーズンの途中までにアルファタウリに組み込まれる可能性がある」

    だが、ヘルムート・マルコは、2020年のレッドブル・ホンダ RB16で根本的に再設計された一部のパーツ(ノーズ、フロントサスペンションなど)は、古いコンセプトに適合させることが難しいため、アルファタウリノマシンでは見られないことを認めている。

  • 【動画】 アルファタウリ・ホンダF1、AT01のシェイクダウンを実施

    【動画】 アルファタウリ・ホンダF1、AT01のシェイクダウンを実施

    アルファタウリ・ホンダが2月15日(土)、2020年F1マシン『AT01』のシェイクダウンを実施した。

    昨年までスクーデリア・トロ・ロッソとしてF1に参戦していたファエンツァのチームは、今年からスクーデリア・アルファタウリ・ホンダにブランド変更され、2月14日(金)にオーストリアでホワイト×ネイビーの新たなカラーリングが施された2020年F1マシン『AT01』を発表した。

    発表イベント後、すぐにチームはザルツブルグからイタリアに移動。ミサノ・サーキットで『AT01』のシェイクダウンを実施した。

    アルファタウリ・ホナ AT01の記念すべき初走行はダニール・クビアトが担当。ホンダの2020年F1パワーユニット『RA602』のサウンドをサーキットに轟かせた。