カテゴリー: フェルナンド・アロンソ

  • フェルナンド・アロンソ、ペナルティに不服 … F1のオフィシャルを非難

    フェルナンド・アロンソ、ペナルティに不服 … F1のオフィシャルを非難

    フェルナンド・アロンソは、F1アブダビGPでのパストール・マルドナドとの接触に対してペナルティを科せられたことに不満を述べ、WECやMotoGPと比較してF1のオフィシャルは一貫性が欠けていると非難した。

    フェルナンド・アロンソは、F1アブダビGPのオープニングラップにパストール・マルドナドと接触。ドライブスルーペナルティと2ポイントのペナルティポイントを科せられた。

    この接触でパストール・マルドナドはリタイアしている。

    だが、フェルナンド・アロンソは、事故はブレーキングゾーンでフェリペ・ナッセ(ザウバー)に充てられたことによって引き起こされたと述べた。

    フェルナンド・アロンソは、このよな決定がF1の人気を低下させる原因になっていると主張した。

    「僕たちはトラックで観客が少なくなっているとしてクルマのサウンドを非難している」

    「FIAは、MotoGPやWECのような他のカテゴリーを見てみるべきだ。彼らがいかに成功し、ペナルティに対して一貫性があるかをね」

    「彼らは常識の範囲内でそうする必要がある」

    「僕たちよりもずっとファンが多いWECやMotoGP、他のカテゴリーではこんなことは目にしない」

    F1アブダビGPのスチュワードは、元F1レーサーのデレック・ワーウィックが務めた。

    パストール・マルドナドは、事故をレーシングインシデントとして無視したが、自分が事故を引き起こしていたらもっと大騒ぎになっただろうと冗談を交えて語った。

    「起こるものだし、これはレースだ」とパストール・マルドナドはコメント。

    「反対だった場合を想像してみてよ。ビッグニュースだ!」

    修理のためにペナルティ前にピットストップを余儀なくされたフェルナンド・アロンソは、レースからはるかに取り残され、リタイアしたいことをほのまかした。

    だが、最後までレースを続けたフェルナンド・アロンソは、マノー勢を上回って17位でフィニッシュ。残り8レースでスーパーソフトに交換して3番手に速いタイムを記録した。

    「僕は他のドライバーよりも2周遅れだったし、タイヤ、燃料、全てをセーブしなければならなかった」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    「僕は『みんな、僕たちは楽んで、全力でプッシュし、クルマの限界を確認しなければならない。レースをフィニッシュする燃料がなくなっても、それはそれでOKだ』と言ったよ」

    「18位のときには完走することはメインのプライオリティではないと思う」

  • フェルナンド・アロンソ、サバティカルを否定 「休むなら今年だろう!」

    フェルナンド・アロンソ、サバティカルを否定 「休むなら今年だろう!」

    フェルナンド・アロンソは、2016年にサバティカル休暇をとる意思はないと主張した。

    マクラーレンに移籍した今年、フェルナンド・アロンソは、ホンダのパワーと信頼性不足にフラストレーションを感じており、ホンダの地元である日本では無線で「GP2エンジン」だと嘆いて物議を醸した。

    マクラーレンのロン・デニスは、プレシーズンテストで2016年マシンに競争力がないことが判明した場合、フェルナンド・アロンソが一年の休暇を取っても構わないと報道陣に明かしていた。

    ロン・デニスは「私は何にでも広い心を持っている。サバティカルを含め、いくつかの考慮しているアイデアがある」と述べた。

    しかし、フェルナンド・アロンソ本人は「物事に絶対はない。お腹が空いているかどうかもわからないのに、明日は食事をしないなんてことは言えない。僕としてはレースをする気でいるし、レースをすることが希望だ。来年どうなるか見てみよう。僕の中にレースしない計画はない」と主張した。

    「ロンのコメントに誰が驚いたのは僕だよ。彼のコメントがどういう意味なのか、どう答えたらいいのか、どう解釈したらいいのか、それはすべて僕次第だということもわかっている。でも、明日彼に聞くのが一番だ。僕が一番驚いたんだからね」

    「ロンに質問した方がいい。僕はあと2年契約があるし、僕はレースをするつもりだ。1回のテストだけを見て競争力がどうとかシーズンがどうなるとか言うのは簡単だ。でも、そんなことは不可能だ。最初のテストで僕たちが2番だろうと9番だろうと僕のアプローチは変わらない。シーズンで勝ち続けることが僕の目的だ」

    「ただ、そのコメントをおかしく感じるのは、もし僕がサバティカルをとるなら今年だろう!ということね。僕は戦い続けたし、レースを続けている。ピットレーンにたどり着くまでマシンをプッシュし続けてきた。そういうことだ」

    サバティカル休暇のアイデアをロン・デニスと話し合ったことがあるかと質問されたフェルナンド・アロンソは「面白いアイデアはたくさん話し合ってきたけど、一年のこの時期ではない。僕たちはしっかりと進歩しているけど、残念ながら、最近は不運が続いて僕たちが成し遂げた進歩を確認できていない。スパではエンジンペナルティがあったし、モンツァもペナルティ、ロシアもペナルティ、オースティンはメカニカルトラブルでメキシコはレースができず、ブラジルは週末の半分しか走れなかったし、ここではパンクだ」と答えた。

    「だから過去5戦から6戦の結果でマシンパフォーマンスの進歩を語るにはちょっと不公平だよ。僕たちの意識や考えは来年に向いているし、マシンペースに関しては3カ月ないし4カ月前よりずいぶんとポジティブに感じている。もう4、5カ月は話していないことだ」

  • マクラーレン、フェルナンド・アロンソの“サバティカル”にオープンな姿勢

    マクラーレン、フェルナンド・アロンソの“サバティカル”にオープンな姿勢

    ロン・デニスは、来季のF1プレシーズンテストでマクラーレン・ホンダに競争力がないことが判明した場合、2016年にフェルナンド・アロンソが“サバティカル”をとることにオープンな姿勢を見せている。

    昨年末にフェラーリからマクラーレンに復帰することを選んだフェルナンド・アロンソだが、今季は悲惨なシーズンを送っており、特にF1日本GP後は感情をあからさまに示すようになった。

    哀れなレース後、フェルナンド・アロンソはチームのパフォーマンスについて“恥ずかしい”“フラストレーションを感じる”と表現しており、来シーズンについては「わからない」と述べていた。

    現段階で、ロン・デニスは、2016年もマクラーレン・ホンダのドライバーラインナップはフェルナンド・アロンソとジェンソン・バトンになると確信しているが、2016年マシンが期待に応えなければ、それは変わるかもしれない。

    フェルナンド・アロンソの将来とシーズンオフについて質問されたロン・デニスは「彼は間違いなくマクラーレンでキャリアを終える」とコメント。

    「私は何にでも広い心を持っている。サバティカルを含め、いくつかの考慮しているアイデアがある」

    「だが、現段階で私が言うとすれば、我々はどの位置にいるかわかっていると思う」

    「我々は日本で難しい週末を通り抜けた。その週末は高いレベルの批判を浴びた。それを乗り越えるのはチャレンジングだった」

    「だが、それでも、我々には多くのドライバーオプションがるし、我々のクルマには世界で最高のドライバーが2人乗っている」

    「決定をしなければならないときは、我々は一緒にそれを行う。現時点での我々のドライバーはフェルナンドとジェンソン・バトンだ」

  • フェルナンド・アロンソ 「まだポジティブだし、とてもハッピー」

    フェルナンド・アロンソ 「まだポジティブだし、とてもハッピー」

    フェルナンド・アロンソは、大部分は失望の一年だったものの、自分の成功への欲求に再び火をつけるためにはマクラーレン・ホンダとの大きな挑戦への痛みは必要だったと認めた。

    「タフな一年だった。もちろん、厳しかった。一年中ペースと信頼性と戦っていたし、僕たちにとって難しいシーズンだったのは確かだけど、個人的にそれは必要なことだったと思う」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    「2度のチャンピオン、そして、ワールドチャンピオンを賭けて戦ったけど2位にしかなかった5シーズンの後、僕のキャリアにおえる前進のようなものだ」
    「僕には新しいモチベーション、信頼して信じることができる新しいプロジェクトが必要だった。それが再びチャンピオンになる唯一の方法だし、難しいシーズンを過ごしてかなり多くのことを学んだ」

    「マクラーレン、ホンダとの仕事、チームになる日本の規律と文化を楽しんでいる。僕はまだとてもポジティブだし、とてもハッピーだ。来年は、リザルトという点で厳しかった今年よりも少し楽になると期待している」

  • フェルナンド・アロンソ 「アブダビではマシンの半分が2016年用パーツ」

    フェルナンド・アロンソ 「アブダビではマシンの半分が2016年用パーツ」

    フェルナンド・アロンソは、今週末のアブダビGPでのマクラーレンのF1カーのパーツの半分が2016年マシンのために造られたものだと明かした。

    F1に復帰したホンダの不調により、マクラーレンは大部分のチームよりも早くに2016年に焦点を切り替えた。

    ドライバーを務めるフェルナンド・アロンソとジェンソン・バトンは、何度も今シーズンが将来のためのテストだと強調していた。

    それは今週末のヤス・マリーナ・サーキットでも継続される。

    フェルナンド・アロンソは、マクラーレン・ホンダがコンストラクターズ選手権でザウバーを上回って8位になる見込みはほとんどないと語る。

    「それはありそうもないと思う」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    「彼らは9ポイントリードしている。僕たちは今年3〜4回しかポイントを獲得してない。1レースで10ポイントも記録するのはちょっと難しい」

    「僕たちはベストを尽くて、良い週末を過ごそうとしているけど、心は来年のプロジェクトに向いている」

    「クルマの半分は来年のパーツと哲学だ」

    「なので、今週末ザウバーを倒すことについて心配する必要はないと思う」

    作業は進行中であり、ホンダのパワーは2016年に大きく改善すると確信しているフェルナンド・アロンソだが、マクラーレンはどれくらい力強く新シーズンを開始できるかは“疑問符”だと認める。

    「来年、マクラーレン・ホンダがどの位置にいられるかは推測でしかない」とフェルナンド・アロンソは述べた。

    「チーム内には多くの期待がある。僕たちはシーズンを通して懸命に仕事をしてきたし、難しい時期も団結し、常に前進してきた」

    「2016年に関して、僕たちがいるべき位置に戻り、コンペティティブになり、トップのポジションを戦うことがメインのゴールだ」

    「それがワールドチャンピオンや勝利、表彰台を争うことを意味するかどうかはわからない。F1のような複雑なスポーツでそれを知るのは難しい」

    「冬に大きなチャレンジが待っているのは明らかだ。僕は過去数カ月でチームがやってきたことの全てを見ている」

    「ポジティブだと思う。来年は完全に違ったシーズンになると確信しているし、進捗には満足している」

  • フェルナンド・アロンソ 「最後まで出来る限りハードに戦う」

    フェルナンド・アロンソ 「最後まで出来る限りハードに戦う」

    フェルナンド・アロンソが、ヤス・マリーナ・サーキットで開催される最終戦F1アブダビGPへの意気込みを語った。

    フェルナンド・アロンソ (マクラーレン・ホンダ)
    「アブダビGPの週末は、マクラーレン・ホンダにとって多くの意味がある。チャレンジングなシーズン、そして、大きな学習曲線の終わりだ。出来る限り多くの情報を集めて、学習を続けていくための機会だ。そして、僕たち全員が来年のパッケージのために信じられないくらい懸命に取り組み、より多くの進歩を目にし、今年の努力の結果を確認する冬の期間の始まりだ」

    「ヤス・マリーナは、いつも走っていて刺激的なレーストラックだ。ラップを通してずっとッキャラクターが変化していくサーキットのひとつだし、そこがドライバーにとってとても楽しい。トワイライトレースのスペクタクル、週末のセッションを通して光が次第に薄れていく雰囲気の変化を感じることはかなり素晴らしい。アブダビはシーズンを終えるのに最高の場所だし、週末から出来るだけ多くのことを得手、それを楽しめることを願っている」

    「厳しい週末の後、ポジティブな気持ちで一年を終えるために僕たちはもちろん懸命にプッシュしていくけどチーム全体が冬の間にやらなければならない仕事を知っているし、結果を出せるように全員がすでにコミットメントしている。今週末の全てのセッションがより多くのことを学び、来年のクルマを開発していくための機会なので、いつものように最後まで出来る限りハードに戦い続けていく」

    関連:2015年 F1アブダビGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • フェルナンド・アロンソ 「ホンダのF1パワーユニットのコピーは不可能」

    フェルナンド・アロンソ 「ホンダのF1パワーユニットのコピーは不可能」

    フェルナンド・アロンソは、ホンダの“ユニーク”なパワーユニットのアイデアが実を結んだ場合、ライバルのF1エンジンメーカーがそれをコピーするのは不可能だと考えている。

    今年、ホンダはマクラーレンのパートナーとしてF1に復帰したが、故障続きでミッドフィールド下位に沈み、散々なシーズンを過ごしている。

    ホンダは、実績のあるF1メーカーから経験豊富なエンジニアを意図的に雇用せず、日本のさくら市の生え抜きチームを頼っている。

    それはホンダを孤立させ、弱点になると思うかと質問されたフェルナンド・アロンソは、ホンダの独特な考え方は、最終的に有利になるだろうと答えた。

    「弱点になるかもしれないし、勝利の方程式になるかもしれない」とフェルナンド・アロンソは述べた。

    「これが勝利の方程式になると信じたい」

    「メルセデスのやり方をコピーしようと思ったら、メルセデスに近づくことができるけど、メルセデスを上回ることはできない」

    「さくらは違う文化だ。違う規律と違う労働倫理のために、今年は難しかったのかもしれない。というのもプロセスが理想よりも遅かったからだ。でも、いくつかのアイデアはパドックの中でとてもユニークだ」

    「これが機能すれば、他のチームはコピーするのが難しいだろう」

    マクラーレンも他チームとは技術的に異なる道を選んだが、フェルナンド・アロンソは最近、ライバルと同じようにすればおそらく役に立ったであろう分野があったことを認めた。

    フェルナンド・アロンソは、マクラーレンが掲げた“サイズゼロ”という空力コンセプトは、長期的見て欠点になるとは思っておらず、そのコンセプトが「今年のパワーユニットがトップレベルで戦える用意ができていなかった」ため、問題が目立ったと考えている。

    フェルナンド・アロンソは、マクラーレンのマシン自体は競争力があり、唯一の疑問は冬の間のエンジン開発だと主張している。

    フェルナンド・アロンソは「僕たちにはすべてが揃っている」と語る。

    「マシンの反応はいいし、空力的に進むべき方向もわかっている。トラックで走っていて、コーナーを攻めるときやコーナーで僕たちがいかに速いかを見ると、僕たちは改善していることがわかる」

    「だから、来年のマシンがトップレベルにならないことを心配していない」

  • フェルナンド・アロンソ 「大きな問題には大きなアクションが必要」

    フェルナンド・アロンソ 「大きな問題には大きなアクションが必要」

    フェルナンド・アロンソは、最終戦アブダビGPも厳しい週末になると予想しつつも、2016年のマクラーレン・ホンダの見通しに自信を持っていると主張する。

    ホンダのパワーユニットの問題によって、フェルナンド・アロンソはF1ブラジルGPの予選でタイムを記録することができなかった。それでも、フェルナンド・アロンソは、チームが来年にアドバンテージを得るために知識を使っていると確信している。

    「僕たちのフラストレーションの全てをインスピレーションに変えることができれば、間違いなく僕たちの学習曲線の助けになるはずだ」

    「大きな問題には大きなアクションが必要だ。それが来年にむけて僕たちがやっていることだ。僕はまだ楽観的だ」

    「アブダビでQ1で敗退しても、もう落胆することはないだろう。苦々しい現実以外にはね。でも、僕たちはそれをわかっているし、僕たちが来年のために状況をまとめていかなければならない」

    新生マクラーレン・ホンダは、18戦でわずか27ポイントのみという苦しいシーズンを過ごした。レースでも、マノーと最下位を争う有様だ。

    しかし、フェルナンド・アロンソは、2016年は異なるストーリーになると繰り返す。

    「来年のプロジェクトにはまだ時期尚早だ。僕たちの弱点の全ては特定されている。それに僕たちはそれらに取り組んでいる。アブダビ後、僕たちは2015年のようなことが二度と起こらないように全力をあげて仕事をしていく」

    フェルナンド・アロンソの今年のベストリザルトは7月のF1ハンガリーGPでの5位。それ以降、アロンソはポイントを獲得できていない。

  • フェルナンド・アロンソ 「タイトル争いに敗れた人の方が悔しいはず」

    フェルナンド・アロンソ 「タイトル争いに敗れた人の方が悔しいはず」

    フェルナンド・アロンソは、まだパフォーマンスが安定しないマクラーレン・ホンダでミッドフィールドで苦労するよりも、今年ルイス・ハミルトンに次ぐ2位を目指さざるを得なかったドライバーの方がフラストレーションを感じたはずだと主張する。

    F1ブラジルGPの予選Q1でマシントラブルによって停止したマクラーレンの近くでデッキチェアでくつろぐフェルナンド・アロンソの写真は、ファンに加工され、ソーシャルメディアで“#PlacesAlonsoWouldRatherBe(アロンソが思い描く居場所)”のハッシュタグとともに拡散した。

    しかし、フェルナンド・アロンソは、今年圧倒的な強さをみせたルイス・ハミルトンに次ぐチャンピオンシップ2位を争うしかできなかったチームメイトのニコ・ロズベルグや、セバスチャン・ベッテルとキミ・ライコネンのフェラーリコンビも苛立っていたはずだと述べた。

    「僕がフラストレーションを感じるシーズンを過ごしているのは事実だ。でも、僕たちは多くのことを学んでいると思う」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    「表彰台の2番手や3番手のときのほうがさらにフラストレーションを感じると思う」

    「今年のチャンピオンたちの顔や、チームメイトとのトラブルのいくつかを見ると、ちょっと変な瞬間やおかしな写真もあったと思う」

    「人々が何を期待しているのはよくわからない。リタイアして、ガレージに戻るためにモーターバイクやセーフティカーを探しているときは、ひとつの場所にとどまっている必要がある。僕はなんら違ったことはしていなかったと思う」

    フェルナンド・アロンソは、マクラーレンとホンダが学んだ教訓が来シーズンに成果を挙げるのであれば、2015年にトラブルを抱えることに不満はないと繰り返した。

    「僕の頭は来年に向いているし、ここでの全ての問題が来年はゼロになっていることを願っている」

    「学習過程だし、ミスから学び、トラブルから学ぶこと、それが成功のための唯一の方法だ。それが僕たちがやっていることだ」

    フェルナンド・アロンソは、結果がでないことにやる気をそがれたことを認めるが、チャンピオンシップに勝てるほどの競争力のなかったフェラーリでの最近のシーズンほどではないと述べた。

    「僕たち全員が勝ちたい。でも、いくつかレースチャンピオンシップに勝てないと認識した僕の数年間は厳しかった」

    「(2014年以前)僕たちはレッドブルが他のクルマよりも1秒速いことを知っていたし、去年はメルセデスは他のクルマよりも1秒速いことを知っていた」

    「それがマクラーレン・ホンダに移籍した理由のひとつだ。近い将来、メルセデスを倒すには、非常に強いプロジェクト、新しいF1を理解するための異なる種類の哲学を持つことが唯一の方法だし、僕は自分が正しい場所にいると思っている」

  • フェルナンド・アロンソ、エンジントラブルも「落胆は感じなくなった」

    フェルナンド・アロンソ、エンジントラブルも「落胆は感じなくなった」

    F1ブラジルGPのプラクティスでまたもやエンジントラブルに見舞われたフェルナンド・アロンソだが、もはや腹立たしさは感じておらず、今トラブルを経験しておいた方が2016年に苦労しなくて済むと前向きに捉えている。

    フリー走行2日目の序盤、フェルナンド・アロンソのエンジンから煙が上がり、その後エキゾーストから出火。フェルナンド・アロンソのセッションは短時間で切り上げられた。

    フェルナンド・アロンソが搭載していたはホンダの最新スペックのエンジンだったが、アロンソにはもう1基ストックがあるため、ペナルティーを受けずに土曜日と日曜日にそれを使うことができる。

    「エンジントラブルだ」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    「もう少し調べてみないと詳しいことはわからない。エンジンを交換して、マイレージの少ないメキシコのものを使う。だから明日は大丈夫だ。僕たちは今年のトラブルから学び続けるよ」

    ただでさえトラブル続きの一年だが、そこにまたひとつ追加されたことに落胆していないかと質問されたフェルナンド・アロンソは「いや、もうそうは感じなくなった。僕の頭は来年に切り替わっている。むしろ、来年ではなく、こことアブダビで問題が全部出切ってしまえばいいと願っているくらいだ。僕たちは学習過程にいるし、それには痛みが伴う。でも、ミスやトラブルから学ぶしか成功する方法はない」

    フェルナンド・アロンソがトラックサイドで迎えの車を待っている姿は、今年のアロンソのマクラーレン復帰シーズンを象徴するしているようだった。

    だが、フェルナンド・アロンソは、優勝する望みがないままで、表彰台の一角に立ち続けることの方がつらいと述べている。

    「あの映像がかなり話題になっていると聞いたけど、リタイアしてガレージに戻るのを待ってるんだから、他にどうしろっていうんだよ!」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    「僕たちが散々なシーズンを過ごしているのは事実だけど、そこから多くのことを学んでいる。2位や3位で表彰台に上がって、今年のチャンピオンたちの顔を見ている方がイライラするよ。チームメイト同士のトラブルにも興味はない」

    「まあ、あれは珍しい瞬間の珍しい絵だとは思うけどね」