カテゴリー: F1アブダビGP

  • ウィリアムズ:コンストラクターズ6位を守る (F1アブダビGP)

    ウィリアムズ:コンストラクターズ6位を守る (F1アブダビGP)

    ウィリアムズは、F1アブダビGPの決勝レースで、ルーベンス・バリチェロが12位、ニコ・ヒュルケンベルグが16位だった。

    ドライバーズチャンピオンシップでは、ルーベンス・バリチェロが47ポイントを獲得して10位、ニコ・ヒュルケンベルグは22ポイントを獲得して13位。

    ウィリアムズは、69ポイントを獲得してコンストラクターズチャンピオンシップ6位でシーズンを終えた。

    ルーベンス・バリチェロ (12位)
    「今日の一番の目標はフォース・インディアを抑えて、チャンピオンシップの順位を確実にすることだった。結果が示すよりクルマは良かったけど、僕たちがとった戦略でベストを尽くした。レースを長く走ったスーティルと本当に良いバトルができたし、彼は僕の前でピットストップを残していたけど、ターン4の外側で彼を追い抜いて跳び込むことができた。大きな動きだったし、レースでベストなバートだったのでかなり全力だった。なのではるか後ろでフィニッシュしたのは驚きだったね」

    ニコ・ヒュルケンベルグ (16位)
    「難しいレースだった。戦略面で、僕はプライムでスタートして、長い第1スティントとオプションでの短いスティントだったけど、クルアのペースは良くなかったので、うまく働かなかった。スタートでポジションを失い、そのあとオープニングラップの事故を避けられたけど、全体的なイメージにはどれほど違いはなかったと思う」

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  • フォース・インディア:打倒ウィリアムズならず  (F1アブダビGP)

    フォース・インディア:打倒ウィリアムズならず (F1アブダビGP)

    フォース・インディアは、F1アブダビGPの決勝レースで、エイドリアン・スーティルが13位、ヴィタントニオ・リウッツィがリタイアだった。

    ドライバーズチャンピオンシップでは、エイドリアン・スーティルが47ポイントを獲得して11位、ヴィタントニオ・リウッツィが21ポイントを獲得して15位。

    フォース・インディアは、68ポイントを獲得してコンストラクターズチャンピオンシップ7位でシーズンを終えた。

    エイドリアン・スーティル (13位)
    「多くの時間を単独で走行していたし、ポジションを上げるために遅いピットストップをしたので、僕にとってはそんなにエキサイティングなレースではなかった。ルーベンスとサイド・バイ・シドになって順位を失い、13番手に落ちてしまった。今日はポイントが必要だったので、あまり違いはなかかもしれないし、残念ながらポイントを獲得することはできなかった。チームはいい仕事をしていたし、ベストを尽くしたけど、スタートのセーフティカーは不運だった。でも、今年のチーム全員のハードワークに感謝しているし、7位を得るためにかなりいい仕事をしたと思う。チームとして最高の順位だ。僕もチャンピンシップで最高の順位だ。僕たちがここ3年でどれくらい力をつけたかを示していると思う。今日、素晴らしい勝利を果たしたセバスチャンを祝福したい」

    ヴィタントニオ・リウッツィ (リタイア)
    「チームにとっては素晴らしい一年だったので、僕にとっては少し残念な締めくくりだった。スタートは良かったし、いくつか順位を上げられて、第1スティントに向けてペースも良かったけど、ターン3を曲がったときに前方に煙雲がみえた。周りにクルマがいたのでどこにも動くことができなかったし、煙がクリアになったときにミハエルが反対を向いてトラック上に止まっているのが見えた。どうすることもできなかったけど、ありがたいことに事故のあと二人とも大丈夫だった。チャンピオンシップ6位を取り戻すためにポイントを取れなかったのは残念だけど、チームは今日、そしてシーズン全体でとても一生懸命に働いてくれた。初のワールドタイトルを獲得したセバスチャンを祝福したい」

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  • ロータス:新チームトップでシーズンを終える (F1アブダビGP)

    ロータス:新チームトップでシーズンを終える (F1アブダビGP)

    ロータスは、F1アブダビGPの決勝レースで、ヘイキ・コバライネンが17位、ヤルノ・トゥルーリがリタイアだった。

    ドライバーズチャンピオンシップでは、ヘイキ・コバライネンが20位、ヤルノ・トゥルーリが21位。

    コバライネンの日本GPでの12位により、ロータスは新チームトップのコンスタラクターズ10位でシーズンを終えた。

    ヘイキ・コバライネン (17位)
    「なんて素晴らしいシーズンの終わりだ。ライトが消えた習慣からレース自体は素晴らしかった。シーズンで最高のスタートができたし、すぐに順位を上げられた。その時点から集中して仕事を続けた。全てを計画通りに完璧に行うことができた。タイヤはまありデグラデーションがなかったし、燃料が燃えてクルマが軽くなれ、レース全体を通して予選ラップのように走り続けることができた。後ろのクルマとのギャップを広げることができたし、レース全体で本当にうまくトラフィックを管理することができた。ピットから出たあと、数台のクルマを先に行かせなければならず、多くのタイムを失ったけど、直接のライバルを引き離し続けることができたので問題はなかった。僕たちの初シーズンの締めくくりとしては完璧だし、来年のために大きな後押しとなった。僕たちは高い順位でフィニッシュし、目標を達成することができた。僕たちの前には非常にエキサイティングな将来がある。素晴らしいシーズンを過ごしたチーム全体に感謝したい。来年が待ち切れない」

    ヤルノ・トゥルーリ (リタイア)
    「まずなによりチーム全体を祝福したい。全員が今年素晴らしい仕事をしたし、完全に新しいチームにとって長くてタフだったし、特別だった。僕のレースは、忘れたいレースのひとつだった。序盤にフロントウイングに問題を抱え、そのあとリアウイングが故障してレースが終わったので、終わったことがかなり嬉しいね。今年は不運だったけど、来年にはとても自身がある。パッケージは非常に良くまとまっているし、チームの全員に次のステップを遂げるチャンスを与えてくれているからね」

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  • ヒスパニア・レーシング:ダブル完走で締めくくる (F1アブダビGP)

    ヒスパニア・レーシング:ダブル完走で締めくくる (F1アブダビGP)

    ヒスパニア・レーシングは、F1アブダビGPの決勝レースで、ブルーノ・セナが19位、クリスチャン・クリエンが20位だった。

    ドライバーズチャンピオンシップでは、カルンチャンドックが22位、ブルーノ・セナが23位、山本左近が26位、クリスチャン・クリエンが17位。

    カルン・チャンドックが2度の14位、ブルノー・セナが1度14位でフィニッシュしたため、ヒスパニア・レーシングはヴァージン・レーシングを上回るコンストラクターズ11位でシーズンを終えた。

    ブルーノ・セナ (19位)
    「今日は楽しかったけど、ここアブダビでのレースはとてもタフだった。プッシュして、前のライバルに近づこうとしたけど、そのあとトラフィックにはまってしまって順位を上げることはできなかった。F1の初シーズンは楽しかったし、一年を通してチームのハードワークに感謝したい。本当に多くのことを学んだし、良い準備だった。来年、この経験を生かすのが待ち切れないくらい実際のレースでとても多くのことを学ぶことができた」

    クリスチャン・クリエン (20位)
    「タフなレースだったし、クルマの中はとても暑かった。多くの燃料でクルマを操縦するのは難しかったけど、少ない燃料ではラップタイムは良くなった。技術的な問題もなく、チームにとってポジティブなレース週末だった。他の新チームとのギャップが小さくなっているのがわかったし、コンスタントなペースで走ることができた。シーズンを通して驚異的な仕事をして、シンガポール、ブラジル、そしてアブダビでレースを戦うチャンスを与えてくれたチーム全員に感謝したい」

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  • ヴァージン:最下位も初シーズンに満足 (F1アブダビGP)

    ヴァージン:最下位も初シーズンに満足 (F1アブダビGP)

    ヴァージンは、F1アブダビGPの決勝レースで、ルーカス・ディ・グラッシが18位、ティモ・グロックがリタイアだった。

    ドライバーズチャンピオンシップでは、ルーカス・ディ・グラッシが24位、ティモ・グロックが25位。

    ヴァージンは、最下位となるコンストラクターズチャンピオンシップ12位でシーズンを終えた。

    ルーカス・ディ・グラッシ (18位)
    「序盤にセーフティカーが入るとても珍しいレースだった。僕たちはすぐにプライムタイヤに交換するためにピットストップすることに決めた。同じタイヤセットアで50周以上走らなければならなかったし、難しい仕事のように思えたけど、なんとか管理することができた。任務を達成したという気分でシーズンを終えた。シーズン全体で1〜2回のミスだけでベストを尽くせたと思うので、実際の結果が現すものよりもずっと努力して質の高い仕事ができたと感じている。今年に関して、チームの全員に感謝したい。全員がとても親しい家族のようにふるまってくれたし、僕たちにとってのF1初年度のために全員がよくやったと思う」

    ティモ・グロック (リタイア)
    「僕たちのデビューシーズンの最後のレースはかなり面白かった。ペースは良かったし、ロータスのスピードについていくことができた。最終的に、残念ながらギアボックがあまりに熱くなってしまい、レースの最終段階で故障してしまったのは残念だったけど、それでもペースは良かったし、一年にわたって僕たちがどれくらいクルマを発展させたかを示していると思う。チーム全体、特に僕のクルマのクルーに感謝したい。彼らはとても素晴らしい仕事をしてくれたし、来年僕たちが良い状態になるために頑張ることを楽しみにしている」

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  • F1アブダビGP:セバスチャン・ベッテル優勝でワールドチャンピオン!

    F1アブダビGP:セバスチャン・ベッテル優勝でワールドチャンピオン!

    F1最終戦アブダビGPが14日(日)、ヤス・マリーナ・サーキットで行われた。

    チャンピオンを決める最終戦。レースを制したのはレッドブルのセバスチャン・ベッテル。首位のアロンソが7位に終わったことにより、セバスチャン・ベッテルが逆転で史上最年少となるワールドチャンピオンを獲得した。

    レッドブルは、コンストラクターズチャンピオンと合わせてダブルタイトルを獲得した。

    2位にはルイス・ハミルトン(マクラーレン)、3位にはジェンソン・バトン(マクラーレン)が続いた。

    小林可夢偉(ザウバー)は14位でレースを終えた。

    F1 アブダビGP 決勝結果

    順位 No. ドライバー チーム
    1 5 セバスチャン・ベッテル レッドブル
    2 2 ルイス・ハミルトン マクラーレン
    3 1 ジェンソン・バトン マクラーレン
    4 4 ニコ・ロズベルグ メルセデスGP
    5 11 ロバート・クビサ ルノー
    6 12 ヴィタリー・ペトロフ ルノー
    7 8 フェルナンド・アロンソ フェラーリ
    8 6 マーク・ウェバー レッドブル
    9 17 ハイメ・アルグエルスアリ トロ・ロッソ
    10 7 フェリペ・マッサ フェラーリ
    11 22 ニック・ハイドフェルド BMWザウバー
    12 9 ルーベンス・バリチェロ ウィリアムズ
    13 14 エイドリアン・スーティル フォース・インディア
    14 23 小林可夢偉 BMWザウバー
    15 16 セバスチャン・ブエミ トロ・ロッソ
    16 10 ニコ・ヒュルケンベルグ ウィリアムズ
    17 18 ヘイキ・コバライネン ロータス
    18 25 ルーカス・ディ・グラッシ ヴァージン・レーシング
    19 21 ブルーノ・セナ ヒスパニア・レーシング
    20 20 クリスチャン・クリエン ヒスパニア・レーシング
    21 19 ヤルノ・トゥルーリ ロータス
      24 ティモ・グロック ヴァージン・レーシング
      3 ミハエル・シューマッハ メルセデスGP
      15 ヴィタントニオ・リウッツィ フォース・インディア

    ファステスト:1分41秒274 /ルイス・ハミルトン (マクラーレン)

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  • F1アブダビGP 予選 (ドライバーコメント)

    F1アブダビGP 予選 (ドライバーコメント)

    2010 FORMULA 1 ETIHAD AIRWAYS ABU DHABI GRAND PRIX

    1位 セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
    「嬉しいよ。最高なラップだったし、誇りに思っているよ。非常にタイトな予選セッションだったし、緊迫した状況になってくると“いよいよだ”と、さらにスリリングになる。Q3では1回しか走らなかったので、チャンスは1回しかなかった。たぶん他よりも多くの周回を走ったと思うけど、僕たちは1セットのタイヤしか使わなかった。振り返ってみると、終盤のサーキットの改善には驚いたし、2回走ったほうが良かったかもしれないけど、それでもポールには十分だった。クルマは素晴らしかった。昨日の午後よりもずっと良くなっていたので、進歩を遂げられたと思う。今日は僕たちにできる最大限を達成できた。明日はいいスタートを決めて、1周目をうまく走れることを願っている。そこからは長いレースになるので、僕たちに何ができるのか見てみよう」

    2位 ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
    「とても嬉しいよ。スパ以来での予選パフォーマンスだったし、可能な限りプシュして、クルマのすべてを引き出すことができた。最速のレッドブルからたったの3/100秒遅れなのは、チームにとってかなり良いニュースだ。僕たちは一年を通して信じられないくらい懸命に働いてきたけど、彼らに十分に追いつくことができなかった。それでも、ポールの真後ろだし、両方のフェラーリが後ろにいるのは偉業だ。明日のグリッドでは、誰が周りにいるかを心配しなくてもいい。彼らは全員、周りに誰がいるかを心配しなければならないけどね! 失うものはなにもないし、全てが利益だ。心配しなければならないのは他のドライバーだ。レースではまったく慎重になる必要はない。彼らはそれについて考える必要があるだろうけどね・・・。ジェンソンと僕の両方が良い予選をできたし、コンストラクターズチャンピオンシップで2位を争っている僕たちにとっては良いニュースだ。明日は1-2で終えたい。それは全チームにとって本当に高い位置だ。ドライバーズタイトルを獲得することには集中していない。このレースに勝つことだけに集中している」

    3位 フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
    「良い金曜日のあと、セットアップに取り組み、今日は良い土曜日になった。特にグリッド上のメインのタイトルライバルの場所を考えると良いグリッドポジションを確保できた。今はこのレベルでもう一日過ごすことが必要だし、それが目標に僕たちを近づけてくれる。重要な予選セッションだったけど、レースは明日なので決定的とは言えない。いつものように信頼性とチームワークによって差が生まれる。スタート? 最初の10〜12メートルがどうなるか様子を見てみるつもりだし、そのあと攻撃するのがベストか、それとも防御した方が賢いかどうか決めることになるだろう。ワールドチャンピオンは1コーナーで獲得できるわけではないけど、そこで失う可能性もあることを心に留めておかなければならない。レッドブルはこれまでと同じように強いし、マクラーレンも非常にレベルが高いので、さらに難しい週末になることはわかっていた。常に順位がわかっていて、セッションは非常に接戦だった。両方のレッドブルではなく僕の前にいるのがベッテルだけなのはポジティブなことだ。Q3の最初の走行は、トラフィックの問題があってベストではなかったけど、もっとうまくやれるポテンシャルがあるとわかっていたし、それがはっきりした。ラップを始めたときは、最終セクターに到達したときにトラブルになることを避けるためにタイヤをセーブすることも考えていた。明日には自信を持っているし、もう一回それを繰り返したい。明日の午後には終わるし、一緒に非常に特別な雰囲気を楽しんでいるスクーデリア・フェラーリ・マールボロで素晴らしい一年にしたい」

    4位 ジェンソン・バトン (マクラーレン)
    「週末ずっとクルマを調整していたし、昨日のポジションから大きく上昇することができたので、物事が改善したことには満足している。予選もとても良かった。Q1では大きなブレーキのバイブレーションと格闘していたけど、Q2とQ3を通して良くなった。バイブレーションは、フロントがロックする問題の助けにはならなかったけど、少なくとも過去の数レースよりも良かった。最終ラップではミスをして膨らんでしまった。もっと高い位置にいられたかもしれないので、4番手スタートは期待外れだけど、明日のレースを楽しみにしている。全てのクルマがかなり接近しているので、良いバトルになるだろうね。目標は、明日できるかぎり多くのポイントを獲得することだ。僕たちはコンストラクターズ・ワールド・チャンピオンシップの2位を守りたいし、それが僕たちの明日の目標だ」

    5位 マーク・ウェバー (レッドブル)
    「5番グリッドは嬉しくないし、ガッカリだけど、明日はまだ長い道のりがある。まだ勝負が決まったわけではない。もっと上位が良かったけど、ペースを引き出せなかった。明日のレースが終わりにはそこにいる必要があるし、まだ何が起こるかはわからない。今日はあまり役には立たなかったけど、チャンピオンシップは今日決まるわけではない。他のみんなほどグリップがなかったみたいだし、どこでタイムを失ったのか調べてみる必要がある。明日は、できる限りベストな仕事をしなければならない。長いレースだ。まだ射程圏内にいるし、それが最も大事なことだ」

    6位 フェリペ・マッサ (フェラーリ)
    「最後のアウトラップでは、非常に多くのトラフィックの後ろになってしまったし、特に僕の前にいたハミルトンがターン14でかなり減速したので、全てがとても混乱していた。セッション終了後にその件とQ2にもあったハミルトンとの件について話し合うためにスチュワードに呼ばれた。この種のことは起こり得ることだし、なんの措置もなかったことからもそれはわかると思う。最終コーナーの出口に到達していたときに赤ランプが見えて、本能的にアタックラップをする時間がないと思った。実際には間に合ったけど、すぐに全力でプッシュしたので、ピットに戻ったときはラップタイムを改善できていないだろうとわかっていた。間違いなくもっとうまくやれたはずだし、もっと高いグリッドからスタートできたはずなので本当に残念だ。明日は僕たち、マクラーレン、レッドブルの3チーム間でとてもハードな戦いになると思っている。全員がとてもいいペースを持っている。スタートでいくつかポジションをあげたいし、チームのために最大限のことを成し遂げたい。でも、パフォーマンスに関しては、予想していたよりも状況はいいと思う。フェルナンドは2〜3枚エースを持ってスタートする。ポーカーで言えば強い手があるということだ」

    7位 ルーベンス・バリチェロ (ウィリアムズ)
    「素晴らしい予選だった。特に昨日の僕たちのポジションを考えればね。金曜日は少し苦労していたけど、僕たちはあらゆる面でクルマを改善させたし、今日の結果には満足している。7位は予想以上だったし、明日もこれを維持したい。もちろん、明日は明日だけど、エンジニアと僕は今週勢いがあるので、とてもポジティブだ」

    8位 ミハエル・シューマッハ (メルセデスGP)
    「残念ながら、Q3ではセクターをまとめられず、ベストな最終ラップをすることができなかた。あと2つくらい高いポジションで終われたかもしれないので残念だ。でも、明日に向けて改善する余地があるということだし、それがレースの目標だ。この素晴らしい会場でかなり確実な週末を過ごしている。ここは走るのが本当に楽しい。素晴らしい環境だし、日中から夜にかけて走るのはとても特別だ。素晴らしい光景だし、レースがさらにそれを引きたててくれることを期待している」

    9位 ニコ・ロズベルグ (メルセデスGP)
    「スピードはあったけど、残念ながらハードタイヤでだけだったし、9番グリッドからのスタートは期待外れだ。レース戦略のためにQ3ではオプションで走らなければならなかったし、予選を通してずっとそれに苦しんでいた」

    10位 ヴィタリー・ペトロフ (ルノー)
    「週末と通してクルマの感覚はかなり良かった。それぞれのセッションで進歩を果たせた。特にこのサーキットではブレーキのフィールが非常に重要だし、今日はパッケージの全てのパーツがうまく働いていたと思う。週末の大部分をトップ10圏内で走れていたし、予選でこのポテンシャルを届けられたことを嬉しく思う。レースに目を向けると、タイヤがとても厳しくなるだろうし、対処するために慎重に正しい戦略を考えなければならない」

    12位 小林可夢偉 (ザウバー)
    「もう少しのところでQ3を逃してしまいましたが、僕たちのクルマはこのトラックでそれが可能だったと思います。全体的にクルマは金曜日よりもずっと良くなっていまし、ラップタイムもかなりオーケーでした。でも、フリープラクティス3のルーティンでブレーキマテリアルを変更してからトラブルを抱えていました。フロントとリアのブレーキバランスが正しくないです。もちろん、そうなると信頼が欠けてしまいますし、3つのセクタータイムを完璧に揃えるのが難しくなります。それでも明日のレースをとても楽しみにしているし、僕のスタート位置からでもポイントを獲得できると信じています」

  • ブリヂストン:F1アブダビGP 予選レポート

    ブリヂストン:F1アブダビGP 予選レポート

    ブリヂストンが、F1アブダビGPの予選を振り返った。

    壮大な景観のヤス・マリーナ・サーキットで開催されたアブダビGP予選は、ブリヂストンのスーパーソフト・コンパウンドのポテンザタイヤで1分39秒394を記録したレッドブル・レーシングのセバスチャン・ベッテルが、センセーショナルな今季10度目のポールポジションを達成した。

    ベッテルの隣の2番手グリッドからスタートするのは、チャンピオンシップのライバルであるボーダフォン・マクラーレン・メルセデスのルイス・ハミルトン。現在、チャンピオンシップをリードするフェルナンド・アロンソ(スクーデリア・フェラーリ・マールボロ)は3番手、レッドブル・レーシングのマーク・ウェバーはチャンピオンシップ争いを続けるドライバーの中では最下位の5番手の予選タイムを記録した。

    予選前のプラクティス・セッションでもスーパーソフトを使って最速タイムを記録したベッテルが、ブリヂストン・ポテンザタイヤでポールポジションを獲得した最後のF1ドライバーとなった。

    浜島裕英 (ブリヂストン MS・MCタイヤ開発本部フェロー)
    今日の走行のポイントを教えて下さい。
    「今日はブリヂストン・ポテンザF1タイヤを装着しての最後の予選セッションでしたが、ドライバーの情熱と才能を示したエキサイティングなバトルを見ることができました。今日の予選は今年の最も重要な予選でした。タイヤにひとつでも問題があればこのような素晴らしいバトルは見られなかったと思います。チャンピオンシップ争いを続ける4人のライバルたちがトップ5で予選通過しているのを見れば分かる通り、我々のタイヤがこの重要な役割を果たすことができたことを嬉しく思います。昨年度のチャンピオンもトップ5の一人ですので、明日は歴史に残るレースになると思います。レッドブルと共に今シーズン10度目のポールポジション獲得という素晴らしい仕事を成し遂げたセバスチャン・ベッテル選手にお祝いを申し上げます。そして、これはブリヂストン・ポテンザタイヤで達成された最後のポールポジションでした」

    明日はどのようなタイヤ戦略が考えられますか?
    「コース路面は今日も向上しました。この様子だと、明日も路面コンディションは向上し続けるでしょう。今日はスーパーソフトにあまり性能の低下は見られませんでしたが、燃料が重くなる明日のレースのスタートでは性能の早めの低下が見られるかもしれません。ミディアム・コンパウンドほどスーパーソフトは長くは持たないと予想されますので、トップグループは早いタイミングでピットストップするかもしれません。明日のレースのカギは、路面コンディションの変化を理解することだと思います」

  • レッドブル:ベッテルがポールから逆転優勝を狙う (F1アブダビGP予選)

    レッドブル:ベッテルがポールから逆転優勝を狙う (F1アブダビGP予選)

    レッドブルは、F1アブダビGPの予選で、セバスチャン・ベッテルが1番手、マーク・ウェバーが5番手だった。

    セバスチャン・ベッテル (1番手)
    「嬉しいよ。最高なラップだったし、誇りに思っているよ。非常にタイトな予選セッションだったし、緊迫した状況になってくると“いよいよだ”と、さらにスリリングになる。Q3では1回しか走らなかったので、チャンスは1回しかなかった」

    「たぶん他よりも多くの周回を走ったと思うけど、僕たちは1セットのタイヤしか使わなかった。振り返ってみると、終盤のサーキットの改善には驚いたし、2回走ったほうが良かったかもしれないけど、それでもポールには十分だった。クルマは素晴らしかった。昨日の午後よりもずっと良くなっていたので、進歩を遂げられたと思う。今日は僕たちにできる最大限を達成できた。明日はいいスタートを決めて、1周目をうまく走れることを願っている。そこからは長いレースになるので、僕たちに何ができるのか見てみよう」

    マーク・ウェバー (5番手)
    「5番グリッドは嬉しくないし、ガッカリだけど、明日はまだ長い道のりがある。まだ勝負が決まったわけではない。もっと上位が良かったけど、ペースを引き出せなかった。明日のレースが終わりにはそこにいる必要があるし、まだ何が起こるかはわからない。今日はあまり役には立たなかったけど、チャンピオンシップは今日決まるわけではない。他のみんなほどグリップがなかったみたいだし、どこでタイムを失ったのか調べてみる必要がある。明日は、できる限りベストな仕事をしなければならない。長いレースだ。まだ射程圏内にいるし、それが最も大事なことだ」

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  • フェラーリ:アロンソ3番手でチャンピオンに王手 (F1アブダビGP予選)

    フェラーリ:アロンソ3番手でチャンピオンに王手 (F1アブダビGP予選)

    フェラーリは、F1アブダビGPの予選で、フェルナンド・アロンソが3番手、フェリペ・マッサが6番手だった。

    フェルナンド・アロンソ (3番手)
    「良い金曜日のあと、セットアップに取り組み、今日は良い土曜日になった。特にグリッド上のメインのタイトルライバルの場所を考えると良いグリッドポジションを確保できた。今はこのレベルでもう一日過ごすことが必要だし、それが目標に僕たちを近づけてくれる。重要な予選セッションだったけど、レースは明日なので決定的とは言えない。いつものように信頼性とチームワークによって差が生まれる」

    「スタート? 最初の10〜12メートルがどうなるか様子を見てみるつもりだし、そのあと攻撃するのがベストか、それとも防御した方が賢いかどうか決めることになるだろう。ワールドチャンピオンは1コーナーで獲得できるわけではないけど、そこで失う可能性もあることを心に留めておかなければならない。レッドブルはこれまでと同じように強いし、マクラーレンも非常にレベルが高いので、さらに難しい週末になることはわかっていた。常に順位がわかっていて、セッションは非常に接戦だった。両方のレッドブルではなく僕の前にいるのがベッテルだけなのはポジティブなことだ。Q3の最初の走行は、トラフィックの問題があってベストではなかったけど、もっとうまくやれるポテンシャルがあるとわかっていたし、それがはっきりした。ラップを始めたときは、最終セクターに到達したときにトラブルになることを避けるためにタイヤをセーブすることも考えていた。明日には自信を持っているし、もう一回それを繰り返したい。明日の午後には終わるし、一緒に非常に特別な雰囲気を楽しんでいるスクーデリア・フェラーリ・マールボロで素晴らしい一年にしたい」

    フェリペ・マッサ (6番手)
    「最後のアウトラップでは、非常に多くのトラフィックの後ろになってしまったし、特に僕の前にいたハミルトンがターン14でかなり減速したので、全てがとても混乱していた。セッション終了後にその件とQ2にもあったハミルトンとの件について話し合うためにスチュワードに呼ばれた。この種のことは起こり得ることだし、なんの措置もなかったことからもそれはわかると思う。最終コーナーの出口に到達していたときに赤ランプが見えて、本能的にアタックラップをする時間がないと思った。実際には間に合ったけど、すぐに全力でプッシュしたので、ピットに戻ったときはラップタイムを改善できていないだろうとわかっていた。間違いなくもっとうまくやれたはずだし、もっと高いグリッドからスタートできたはずなので本当に残念だ。明日は僕たち、マクラーレン、レッドブルの3チーム間でとてもハードな戦いになると思っている。全員がとてもいいペースを持っている。スタートでいくつかポジションをあげたいし、チームのために最大限のことを成し遂げたい。でも、パフォーマンスに関しては、予想していたよりも状況はいいと思う。フェルナンドは2〜3枚エースを持ってスタートする。ポーカーで言えば強い手があるということだ」

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