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  • WEC | セブリング 結果:トヨタ8号車が圧勝でトヨタが1-2フィニッシュ

    WEC | セブリング 結果:トヨタ8号車が圧勝でトヨタが1-2フィニッシュ

    FIA世界耐久選手権(WEC)2018-2019年スーパーシーズンの第6戦セブリング1000マイルレースの決勝が、トヨタの8号車(フェルナンド・アロンソ/中嶋一貴/セバスチャン・ブエミ)が優勝。TOYOTA GAZOO RacingのTS050 HYBRIDが1-2フィニッシュを達成した。

    ポールポジションからスタートしたトヨタの8号車は8時間のレースの大半のリード。唯一のライバルは姉妹車の7号差だったが、ホセ・マリア・ロペスがコースオフした際にフロアにダメージを負ったことでピットイン。リードラップから外れた。

    3位でフィニッシュしたSMPレーシングの #11 BR Engineering BR1 AERは10周遅れだった。

    これでトヨタ8号車はシーズン3勝目。WECドライバーチャンピオンシップのリードを15ポイントに広げた。

    GTE Proクラスは#91 Porsche 911 RSR、GTE AmクラスはDempsey-Proton Racingは#77 Porscheが優勝した。

  • WEC | セブリング 予選:アロンソがコースレコード更新でPP獲得

    WEC | セブリング 予選:アロンソがコースレコード更新でPP獲得

    FIA世界耐久選手権(WEC)2018-2019年スーパーシーズンの第6戦セブリング1000マイルレースの予選が現地時間3月14日(木)深夜に行われ、TOYOTA GAZOO RacingのTS050 HYBRIDが1・2番手タイムで最前列グリッドを独占した。

    TOYOTA GAZOO Racingは今大会も予選でトップ2を独占する速さを見せた。現在ポイントリーダーの中嶋一貴、セバスチャン・ブエミ、フェルナンド・アロンソの3名が駆るTS050 HYBRID 8号車は2人の平均タイム1分40秒318でポールポジションを獲得した。

    小林可夢偉、マイク・コンウェイ、ホセ・マリア・ロペスのTS050 HYBRID 7号車は2人の平均タイムで8号車に0秒485差の2番手で、TOYOTA GAZOO Racingは決勝レースを最前列から2台が並んでスタートすることとなった。

    最初のアタックを担当したフェルナンド・アロンソは、1分40秒124というタイムを叩き出し、セブリング・インターナショナル・レースウェイにおける予選での公式コースレコードを更新。アウディが2013年に記録したこれまでの記録を3秒762上回って見せた。明日15日(金)に行われる決勝レースでは、1950年代からトップクラスの耐久レースが行われてきたセブリングの現行レイアウトにおける、レース中のラップレコード更新にも期待がかかる。

    予選は現地時間の午後10時過ぎに開始された。壁が迫り、縁石も難しく、コース上の混雑も激しいことで有名な1周6.019kmのコースで、ドライバーにとってはコース上の空間を見出すだけでなく、暗いという更なるチャレンジが加わる中でのアタックとなった。

    3回の公式練習中2回にわたってトップタイムをマークした7号車だったが、予選では2番手に甘んじることとなった。最初に担当したコンウェイはアタックラップで充分なタイムをマークすることが出来なかった。代わって7号車に乗り込んだロペスは、1周目はコース上の混雑に阻まれ、2周目のアタックではミスによりコースオフしたため、時間ぎりぎりとなった最後のアタックを慎重に決め2位を確保した。

    8号車は大きな問題無くセッションをこなし、最初のアタックで最速タイムをマークしたアロンソは、セブリングの公式記録にその名を残すこととなった。続いてステアリングを握った中嶋一貴も、コース内での空間を上手く見出し、2人の平均タイムで8号車はポールポジションを獲得した。

    TOYOTA GAZOO Racingは最前列グリッドから1000マイル(約1600km)の長いレースに臨み、今季5度目となる1-2フィニッシュを達成して、現在29点差をつけている選手権でのリード拡大を目指す。

    TS050 HYBRID 7号車 (小林可夢偉、マイク・コンウェイ、ホセ・マリア・ロペス):
    公式練習3回目 : 1番手 (1分41秒448) – 27周
    公式予選 : 2番手 (平均1分40秒803)

    TS050 HYBRID 8号車 (中嶋一貴、セバスチャン・ブエミ、フェルナンド・アロンソ):
    公式練習3回目 : 2番手 (1分42秒101) – 29周
    公式予選 : 1番手 (平均1分40秒318)

    マイク・コンウェイ(7号車):
    私にとっては難しい夜となってしまいました。アタックした2ラップ共にハードにプッシュしましたが、最終的にどちらもあまり良いタイムではありませんでした。しかし、明日の決勝レースは長いですし、2番手というのは決して悪いスタート位置ではありません。自分たちのレースを、正しい戦略で戦う必要があります。明日は良い結果で終えられることを願っています。

    ホセ・マリア・ロペス(7号車):
    チームがライバルと充分な差を持って予選1-2を獲得出来たことは喜ばしいです。我々のTS050 HYBRIDはとても頼もしく感じられます。我々はこの週末、ここまで良いペースでの走りを見せてきましたが、予選のたった1ラップだけがそうはいきませんでした。私はかなり良いタイムを出す必要があることを分かっており、アタックしました。最初のアタックラップではほかの車両にブロックされる形となり、2周目は攻めすぎてワイドに行き過ぎてしまいました。最終的にポールポジションには届きませんでしたが、決勝レースは楽しみです。

    中嶋一貴(8号車):
    フェルナンドの素晴らしいアタックラップのおかげで、私は良いタイムを出すことだけを考えれば良く、プレッシャーが軽減されました。夜間走行はいつでも非常に難しいものですが、結果には満足しています。ポールポジションからスタートできるのは嬉しいですが、決勝レースは長い戦いであり、トラブル無く最後まで走り切るということ自体が常にチャレンジだということは分かっています。

    フェルナンド・アロンソ(8号車):
    セブリングでの新たな予選コースレコードをマーク出来、とても嬉しいです。軽めの燃料と新品タイヤでのアタックラップは良い感触でしたし、とても楽しめました。このコースを夜走るのは、コース上の目標が見にくくなるため非常に困難な挑戦ですが、良いアタックが出来ました。1分39秒台も可能だと思っていましたが、僅かコンマ数秒及びませんでした。

    WEC 第6戦 セブリング1000マイル 公式練習3回目結果(LMP1クラス)

    順位 No. ドライバー名 チーム/車種 平均タイム
    1 8 中嶋一貴
    セバスチャン・ブエミ
    フェルナンド・アロンソ
    TOYOTA GAZOO Racing/
    トヨタ TS050 HYBRID
    1:40.318
    2 7 小林可夢偉
    マイク・コンウェイ
    ホセ・マリア・ロペス
    TOYOTA GAZOO Racing/
    トヨタ TS050 HYBRID
    1:40.803
    3 3 ナタナエル・ベルトン
    トーマス・ローレン
    グスタボ・メネゼス
    レベリオン・レーシング/
    レベリオンR13・ギブソン
    1:42.863
    4 17 ステファン・サラザン
    イゴール・オルトツェフ
    セルゲイ・シロトキン
    SMPレーシング/
    BRエンジニアリングBR1・AER
    1:42.942
    5 11 ミカエル・アレシン
    ヴィタリー・ペトロフ
    ブレンドン・ハートレー
    SMPレーシング/
    BRエンジニアリングBR1・AER
    1:43.005
    6 1 ニール・ジャニ
    マティアス・ベシェ
    ブルーノ・セナ
    レベリオン・レーシング/
    レベリオンR13・ギブソン
    1:43.015
    7 10 ヘンリク・ヘドマン
    ベン・ハンリー
    レンジャー・ヴァン・デル・ザンデ
    ドラゴンスピード/
    BRエンジニアリングBR1・ギブソン
    1:44.288
  • WEC | トヨタ 第6戦 セブリング1000マイルレース 公式練習レポート

    WEC | トヨタ 第6戦 セブリング1000マイルレース 公式練習レポート

    FIA世界耐久選手権(WEC)2018-2019年スーパーシーズンの第6戦となるセブリング1000マイルレースが3月13日(水)、最初の公式練習セッションで幕を開け、TOYOTA GAZOO Racingの2台のTS050 HYBRIDが今大会初挑戦となるコースで順調に周回を重ねた。

    チームはここセブリング・インターナショナル・レースウェイで先月の3日間のプライベートテスト、そして先週末の土・日にも行われたWECの合同テストでも走行を重ね、コースについて学んできた。だが、本日行われた2回の90分間にわたる練習走行が本イベントの公式な走行開始となる。

    イベント初日から数多く集まった観客の前で、小林可夢偉、マイク・コンウェイ、ホセ・マリア・ロペスの駆るTS050 HYBRID 7号車が公式練習2回目のセッションで最速となる1分41秒730をマーク。中嶋一貴、セバスチャン・ブエミ、フェルナンド・アロンソの8号車は0.532秒差の2番手につけた。

    フロリダの空は晴れて暑く、先週末のテスト時と同じような気候だったにもかかわらず、WECの公式練習1回目前に6時間半にわたって行われた併催レースのテスト走行により、コース上のラバーや埃など、路面状況は大きく変わっていた。

    コース上に吹く強い風と、路面コンディションの変化の影響もあり、2台共に先週末のテスト時よりもラップタイムは僅かに遅れることとなったが、チームは決勝レースのコンディションを見据えてセットアップの微調整を続けた。

    公式練習2回目は薄暮の中で開始され、徐々にコースが闇に包まれていく中、同様のコンディションで走ることとなる予選、そして決勝レースへ向けての準備が進められた。このセッションでもチームは順調に周回を重ね、2台のトータルで181周、1,089kmを走破した。

    ロペスがマークしたこの日の最速タイムは、これまでの予選最速記録を上回っており、明日木曜日の予選でもこれが再現できれば、トヨタはセブリングの公式記録に名を残すことになる。

    TS050 HYBRID 7号車 (小林可夢偉、マイク・コンウェイ、ホセ・マリア・ロペス):
    公式練習1回目 : 2番手 (1分42秒506), 47周
    公式練習2回目 : 1番手 (1分41秒730), 45周

    TS050 HYBRID 8号車 (中嶋一貴、セバスチャン・ブエミ、フェルナンド・アロンソ):
    公式練習1回目 : 1番手 (1分41秒957), 41周
    公式練習2回目 : 2番手 (1分42秒262), 48周

    小林可夢偉(7号車):
    事前テストで良い準備が出来たので、今日の練習走行は上手く進みました。今日は早い時間に別カテゴリーの車両が走ったために、テスト時とは異なる路面コンディションに直面することとなり、それにあわせる必要がありました。良いスタートを切ることが出来ましたが、更なるパフォーマンス追求のために努力を続ける必要があります。

    マイク・コンウェイ(7号車):
    満足行く一日でした。コースコンディションの変化に合わせていく作業を行いましたが、ナイトセッションで良いところを見出せたと思います。感触は良いですが、コース上の混雑によりクリアラップが取れませんでした。とはいえ、それも全て決勝レースへ向けた学習の一環です。ここはコース幅が狭く、タイヤをコース外に落としてしまうと多くの土埃が舞うので、特に夜は大変です。オンボードカメラの映像は見ごたえのあるものになるでしょう。

    ホセ・マリア・ロペス(7号車):
    良い一日でした。コースに慣れていくに従い快適に感じました。ですがコース上が混雑しており、路面も汚れていたので、クリーンなアタックするのはほぼ不可能でした。数週間前と比較すると、コースコンディションは大きく変化しています。車を良い感触に仕上げ、決勝レースへ向けた準備をすることが最も重要です。

    中嶋一貴(8号車):
    風向きの変化やその他の要素により先週末のテストの時とは全くコンディションが変わってしまい、なかなか難しい一日でした。とはいえ、2回の練習走行セッションを共にトラブルなくこなせたという点では悪くありません。最も重要なのはナイトセッションです。ここの夜間走行は、どれだけ走っても充分ということはなさそうですが、予選、決勝へ向けて経験を積むことは出来ました。

    セバスチャン・ブエミ(8号車):
    今日は多くの走行を行いました。先週末のテストを欠席したため、とにかく周回を重ねることが目標だったのですが、問題なくこなせて良かったです。コース上に車両が多く、先月のテストとは全く違う状況です。また、ここでの夜間走行は非常に暗く難しいので、その経験は大変重要です。今日得られたデータを解析し、セットアップでの改良が進むことを願っています。

    フェルナンド・アロンソ(8号車):
    非常に多くの車両が走っており、テスト時よりも間違いなくコース上が混雑していました。またコースコンディションも変わっており、セットアップの微調整作業を続けました。トラブル無く一日を終えられたという点では満足しています。明日、本格的な勝負が始まるのが楽しみです。

  • WEC | トヨタ 第6戦 セブリング1000マイルレース プレビュー

    WEC | トヨタ 第6戦 セブリング1000マイルレース プレビュー

    長い冬のオフシーズンも終わり、TOYOTA GAZOO RacingはFIA世界耐久選手権(WEC)2018-2019年スーパーシーズンの第6戦としてシリーズに加わったセブリング1000マイルレースに挑むべく、米国フロリダ州へと向かいます。

    トヨタは11月のWEC第5戦 上海6時間レースでシーズン4度目の1-2フィニッシュを果たし、ドライバーズ、チームの両方でタイトル争いをリードして冬のオフシーズンに入った。

    そして、4か月にわたる準備期間を経たチームは、このポイント差を更に広げるべく、通常の6時間レースよりも長い第6戦セブリングでの1000マイル(約1600km)レースに挑む。

    TS050 HYBRID 7号車を駆る3名のドライバーのうち、小林可夢偉のみがセブリング初走行。マイク・コンウェイとホセ・マリア・ロペスはこの地でのレース経験を持っている。中でもコンウェイは2017年と2018年、伝統のIMSAセブリング12時間レースで総合3位に入り、表彰台を獲得している。

    WECドライバーズタイトル争いをリードするTS050 HYBRID 8号車では、中嶋一貴とフェルナンド・アロンソが初めてのチャレンジ。セバスチャン・ブエミは唯一セブリングでレースを戦っている。ブエミは2017年にIMSAセブリング12時間レースに出場し、総合ポールポジションを獲得したが、惜しくもレース完走は叶わなかった。ブエミは今大会、その雪辱も目指すこととなる。

    全てのチームとドライバーは、特徴的な17のコーナーを持つ全長6.019kmのセブリング・インターナショナル・スピードウェイで初めて行われるレースへ向け、2月初めに3日間のテストを行った。この3日間のテストでは、夜間の耐久走行も行われ、荒れた路面で知られるコースでチームは合計4000km以上を走破した。

    第2次大戦中の米軍航空基地跡に造られたセブリング・インターナショナル・スピードウェイでは、1952年という昔から12時間耐久レースが行われている。この伝統のコースでトヨタは1992年と1993年に、ファン・マニュエル・ファンジオ2世とアンディ・ウォレスのドライブするイーグル・マーク2と共に2年連続の勝利を挙げ、IMSA GT選手権でのタイトルを獲得した。

    今大会は、伝統のIMSAセブリング12時間レースとの併催イベントとして実施される。WECの決勝レースは15日(金)に1000マイル(約1600km)レースとして現地時間の午後4時にスタートが切られ、深夜にチェッカーを迎えることになる。併催レースのIMSAセブリング12時間レースは、翌日16日(土)の午前中にスタートする。

    このようにタイムスケジュールが独特というだけでなく、このセブリングラウンドでは、チームは通常と異なるピットレーンにも対応する必要がある。アメリカの多くのサーキットで採用されているコンセプトは、これまでのWEC開催地で使用されているサーキットのピットとは異なり、ガレージエリアとピットレーンが低い壁で分けられている。このピットレーンへの対応策として、チームはドイツ・ケルンに同サイズの模型を作成し、メカニックが練習をこなしてきた。

    セブリングでのレースへ向けた最後の準備は、今週末に待っています。明日9日(土)と10日(日)の2日間、セブリングでWECの公式テストが全チームを対象に行われる。そして、正式なレースウィークとしての練習走行は、13日(水)に開始される。

    村田久武 TOYOTA GAZOO Racing WECチーム代表
    2018-2019年WECスーパーシーズンもいよいよ終盤戦に入ります。我々は、ワールドチャンピオン獲得とル・マン連覇を最大の目標として掲げ、このセブリングを含め、残り3つの重要なレースに臨みます。セブリングでのレースは初めてですので、チームとドライバーにとって挑戦し甲斐のあるものとなるでしょう。セブリング特有の雰囲気について色々と聞き及んでいますので、私自身もこのレースを心待ちにしています。そしてアメリカのファンの皆様にワクワクするレースをお届けできるよう頑張ります。

    小林可夢偉(7号車)
    今年、デイトナ24時間レースに参戦したことで、アメリカでのレースに更に親しみが持てましたし、セブリングでもまたきっと楽しいレースが出来ると思っています。先月のテストで経験した、昔ながらのコースの特徴は興味深いものでした。路面舗装が荒れていて凸凹が激しく、コース脇には壁が迫っています。ドライバーにとってはとても難しく、ミスの許されないコースですが、私は楽しむことが出来ました。ただ、このようなコースでコース上の混雑をかわしていくのは大変だと思いますし、それだけにチャレンジングなレースになるでしょう。

    マイク・コンウェイ(7号車)
    セブリングに向かうにあたって、気分は最高潮に高まっています。現在2連勝中である我々7号車の好調な勢いをキープし、更なる好成績、更なる勝利を目指します。セブリングはチームにとって未知のコースなので、新たな挑戦となるでしょう。私自身はIMSAのレースやインディカーのテストで走ったのでコースをよく知っています。この私の経験がチームの助けになることを願っています。セブリングに再び戻れることを楽しみにしていますし、良い結果でレースを終えられれば最高です。

    ホセ・マリア・ロペス(7号車)
    セブリングには良い思い出があります。私にとって初めての耐久レースは、GTカーで出場した2007年のセブリング12時間レースでした。その後は、先月のチームのテストまで走る機会はありませんでしたが、私の知見が、少しでも我々のTS050 HYBRIDをこのコースに順応させる手助けになればと思っています。このコースは本当にすごいです。コーナーのランオフエリアは狭いのに、平均速度は高く、路面は荒れています。全ての周回が楽しめますし、あのコースでまたレースをするのが本当に待ち遠しいです。

    中嶋一貴(8号車)
    WECカレンダーの1戦として発表されたときから、セブリングでのレースを楽しみにしてきました。セブリングは初めてなのですが、行く前からコースやアメリカのファンについて色々と聞いていました。数週間前に行ったテストは参考になりましたし、現在更にコースへ合わせるための準備をしていますが、セットアップについては既に良い感触を得ています。前戦のWEC上海からも既に時が経っていますが、我々8号車は昨年のル・マン以来表彰台の中央に立っていません。それだけに、今度こそは表彰台の中央に立つという強い決意とともにレースに臨みます。

    セバスチャン・ブエミ(8号車)
    先月のセブリングテストはとても上手く行きましたし、私自身もとてもコースを楽しみました。セブリングをTS050 HYBRIDで走ったのはその時が初めてだったのですが、とても貴重な体験でした。コースレイアウトは本当に楽しいです。特に夜間走行では、コースに設置された照明設備が十分でないので非常にチャレンジングです。私はセブリングで以前IMSAのレースを戦ったことがありますが、クールなイベントでした。今回も良いレースが出来ることを期待しています。通常のWECイベントよりもレースが長いのでその点でも挑戦だとは思いますが、力強くレースを戦って、勝利を争えることを願っています。

    フェルナンド・アロンソ(8号車)
    デイトナ24時間レースはとても素晴らしい体験でした。あのような伝統のレースで勝つことが出来たのは本当に栄誉なことですし、今回のセブリングでもその再現が出来ればと思っています。モータースポーツに関してとても熱狂的なアメリカのファンに囲まれていると、まるで母国にいるかのようです。デイトナ同様、セブリングも独特なサーキットで、テストで初めて走ったときは本当に驚きました。クルマにとっても、ドライバーにとっても厳しく、容易なレースではないでしょうが、それだけに正しい準備をし、完璧にレースを戦う必要があります。勝つために全力を尽くします。

  • ブレンドン・ハートレー、バトンの代役でSMPレーシングからWECに復帰

    ブレンドン・ハートレー、バトンの代役でSMPレーシングからWECに復帰

    元トロロッソ・ホンダのF1ドライバーであるブレンドン・ハートレーが、今年の2レースでジェンソン・バトンの代役としてSMPレーシングでからFIA 世界耐久選手権(WEC)に参戦することが発表された。

    昨シーズン限りでトロロッソ・ホンダのF1シートを失ったブレンドン・ハートレーだが、2019年のプログラムはゆっくりと動き出している。今週、フェラーリのF1シミュレータードライバー就任が発表されたハートレーは、さらにWECへの参戦が決定した。

    ブレンドン・ハートレーは、SUPER GTのスケジュールと重なるジェンソン・バトンの代役として、3月のセブリング1000マイル、5月のスパ・フランコルシャン6時間レースで、SMPレーシングののBRエンジニアリング BR1プロトタイプの11号車をヴィタリー・ペトロフ、ミカエル・アレシンとともに走らせる。

    ブレンドン・ハートレーは、2012年と2013年にマーフィー・プロトタイプズからル・マン24時間レースに参戦。2015年からはポルシェのワークスチームに加入し、2度のチャンピオンを獲得。2017年にはル・マン24時間レースも制している。

    「セブリイングとスパの次のWECの2レースでSMPレーシングに参加できることをとても嬉しく思っている」とブレンドン・ハートレーはコメント。

    「チームはすべてのツールと素晴らしいドライバーが揃っている。僕たちには表彰台を争う大きなチャンスがあると思う」

    「僕のWEC復帰戦となるし、よく知った顔がたくさんいるパドックに戻ることを本当に楽しみにしている」

    SMPレーシングの17号車には昨年ともにF1を戦った元ウィリアムズのセルゲイ・シロトキン、そして、ステファン・サラザン、イゴール・オルトツェフという馴染みの顔もいる。

    セルゲイ・シロトキンは「ブレンドン・ハートレーのSMPレーシングチーム加入を歓迎する」とコメント。

    「ブレンドンのことはかなり長い間知っているし、仲もいい。彼は優秀なドライバーだし、僕たちのチームに利益をもたらしてくれるだろう」

    関連:ブレンドン・ハートレー、フェラーリF1チームの開発ドライバーに就任

  • トヨタ、2019/20年シーズンもFIA世界耐久選手権(WEC)の参戦を継続

    トヨタ、2019/20年シーズンもFIA世界耐久選手権(WEC)の参戦を継続

    トヨタは、2019-2020年シーズンもFIA世界耐久選手権(WEC)への参戦を継続することを発表した。

    2018-2019年はスーパーシーズンとなり、本年は第6戦セブリング1000マイル(2019年3月15日)から始まり、2019年の第8戦ル・マン24時間(2019年6月15・16日)が最終戦となる。

    トヨタは、TMGを本拠にTOYOTA GAZOO Racingとして、2台の改良型「TS050 HYBRID」で参戦。日本の東富士研究所で開発されたTHS-R(TOYOTA Hybrid System-Racing)は、これまでの四輪回生/力行システムを踏襲しつつ、エンジン、モーター/ジェネレーター、バッテリー等に更なる信頼性向上が図られている。この活動で得られた技術は、量産ハイブリッド車やEV車開発へと活かされる。タイヤはミシュラン製を使用する。

    また、TOYOTA GAZOO Racingは、FIA世界耐久選手権(WEC)2019-2020年シーズンに2台のTS050 HYBRIDで参戦することを発表。

    全8戦で行われるシーズンは9月1日の英国シルバーストンで開幕し、2020年6月13~14日のル・マン24時間レースが最終戦になる。

    なお、ドライバー構成については後日発表となる。今期8号車のドライバーを務めているフェルナンド・アロンソは、来期もトヨタからWECに参戦することは明言しておらず「五分五分」だと語っている。

  • BMW、わずか1シーズンでWECから撤退?

    BMW、わずか1シーズンでWECから撤退?

    BMWが、わずか1シーズンでFIA 世界耐久選手権(WEC)から撤退する可能性があると Autosport が報じている。

    BMWは、2018年シーズンからWECのGTE ProクラスにM8 GTEでの参戦を開始。並行してIMSAスポーツカー選手権にも参戦している。

    IMSAではBMWは成功を収めており、2019年のデイトナ24時間レースではGTルマンクラスで優勝。

    しかし、WECでは5レースでわずか1回の表彰台しか獲得できておらず、GTE Proクラスのマニュファクチャラーズランキングで最下位に沈んでいる。

    ドライバーズランキングでもアントニオ・フェリックス・ダ・コスタ/トム・ブロンクビスト組が9位、マルティン・トムチェク/ニッキー・キャツバーグ組が10位に位置している。

    BMWモータースポーツの代表を務めるイェンス・マルカルトは、昨年の上海6時間レースでBMWは“戦えるレベル”にあると語っていたが、ハイパーカークラスへの参戦には否定的だった。

    バサースト24時間レースでイェンス・マルカルトは、BMWは6月のル・マン24時間レースでWECシーズンが終わるまでGTEプログラムの将来に関する最終決定を下すことはないと述べた。

    「WECでは検討しなければならないことがまだたくさんある。我々がパッケージから最大限のパフォーマンスを引き出せていないことは間違いない」とイェンス・マルカルトはコメント。

    「それが残りのレースで我々は集中していることだ。すべてをまとめることができたら、それが我々がじっくると評価し、将来どこへ進むかを見極めるときだ」

    「我々にとって幸運な状況は、毎年、全てのレースで最後のレースを終えてから、どのように進めていくかをじっくりと決めていけることだ」

    「我々は開発など何かをする必要はない。クルマは戦えるレベルにあるし、チームもそこにある。我々にとっては簡単なことだ」

    BMWは、おそらく2020年からIMSAのDPi部門に参入することに興味を持っているかもしれないと報じられている。

    イェンス・マルカルトは、2019年以降にIMSAでM8 GTEのプログラムが強化されることはないと語る。

    「10月のプチ・ル・マンまでレースをして、その後のことをじっくりと決めていく」とイェンス・マルカルトは述べた。

    フォードも2018/19シーズン以降のWECプログラムを評価しており、参戦継続は未解決なままとなっている。フォードも同じくIMSAのDPiの参戦に興味を持っているとされている。

  • セルゲイ・シロトキン、SMPレーシングからのWEC参戦が正式発表

    セルゲイ・シロトキン、SMPレーシングからのWEC参戦が正式発表

    元F1ドライバーのセルゲイ・シロトキンが、SMPレーシングから2018/19シーズンのFIA 世界耐久選手権(WEC)の残りのレースに参戦することが正式発表された。

    昨シーズン末でウィリアムズのF1シートを喪失したセルゲイ・シロトキンは、彼を支援するSMPからWECに出場することは“ほぼ義務”だと述べていた。

    セルゲイ・シロトキンは、3月のセブリング1000マイルでSMPのBRエンッジニアリング BR1プロトタイプの一台を走らせる。

    セブリング1000マイルでは、SMPレーシングの11号車のドライバーが務めるジェンソン・バトンがSUPER GTのテストと日程が衝突するため不参加となるが、セルゲイ・シロトキンはバトンの代役ではなく17号車のドライバーを務める。

    セルゲイ・シロトキンは、マテボス・イサキャーンに代わってチームに加入し、イゴール・オルトツェフ、ステファン・サザランとともに17号車をドライブ。第6戦セブリング1000マイル、第7戦スパ・フランコルシャン6時間レース、そして、最終戦ル・マン24時間レースに参戦する。11号車のジェンソン・バトンの代役はまだ発表されていない。

    セルゲイ・シロトキンは「世界耐久選手権でロシアのSMPレーシングチームの一員として、ロシアのプロトタイプにロシアの国旗カラーを掲げられる名誉をとっても嬉しく思っている」

    「僕たちには優れたラインナップと素晴らしいクルマがある。それによって、ル・マン24時間を含め、勝利を争えると確信している」

    セルゲイ・シロトキンは、ここ数カ月でDTMとフォーミュラEのマシンをテストしているが、2019年のWEC以外の計画はまだ発表されていない。

  • トヨタのWECドライバー、公道マリオカートを満喫

    トヨタのWECドライバー、公道マリオカートを満喫

    トヨタからFIA 世界耐久選手権(WEC)に参戦する豪華ドライバー陣が11月20日(火)に東京で公道マリオカートで「マリカー」を楽しんだ。

    先週末に開催された上海6時間レースでは、7号車が優勝、8号車が2位で続き、2戦連続で1-2フィニッシュを達成。2018年のWECシリーズ戦を最高の形で締めくくった。

    ドライバーたちは、11月25日(日)に富士スピードウェイで開催される「トヨタ ガズーレーシング フェスティバル 2018」に向けて日本に帰国。束の間のオフを利用して東京でマリカーを楽しんだようだ。

    各ドライバーのInstagramには小林可夢偉、マイク・コンウェイ、ホセ・マリア・ロペス、中嶋一貴、セバスチャン・ブエミ、フェルナンド・アロンソとジェームス・ロシターという豪華ドライバー陣がコスチュームに身を包んでマリカーを楽しんでいる画像が投稿されている。

    マリカー

  • WEC 上海6時間レース | トヨタ7号車が2連勝!トヨタが1-2フィニッシュ!

    WEC 上海6時間レース | トヨタ7号車が2連勝!トヨタが1-2フィニッシュ!

    FIA 世界耐久選手権(WEC)2018-2019スーパーシーズン第5戦となる上海6時間の決勝レースが11月18日(日)に中国・上海国際サーキットで行われた。悪天候の中、赤旗やセーフティカー多発の荒れたレースとなったが、TOYOTA GAZOO RacingのTS050 HYBRID 7号車が勝利。8号車が2位で続き、2戦連続での1-2フィニッシュを果たした。

    前戦富士に続く2連勝を飾った7号車の小林可夢偉、マイク・コンウェイ、ホセ・マリア・ロペスは、ドライバーズタイトル争いで首位を行く8号車との差を5ポイントへ縮めた。

    中嶋一貴、セバスチャン・ブエミ、フェルナンド・アロンソの8号車は差を詰められたもののドライバーズランキング首位を堅守。また、チームは今季4度目の1-2フィニッシュを飾ったことで、チームランキングでもライバルチームとの差を28ポイントへと拡げた。

    この日、オーストラリアで行われていたFIA世界ラリー選手権(WRC)最終戦で、TOYOTA GAZOO Racingはマニュファクチャラーズタイトルを獲得。スタート直後にその吉報を受けて臨んだ6時間レースは、変わりやすい天候による難コンディションでの厳しい戦いとなった。

    朝から降り続く雨により、レースは現地時間11時にセーフティカー先導で開始されたが、それでもアクシデントが発生するほどの悪コンディションのため、まもなく赤旗が振られレースは中断。

    スタートから1時間10分ほどが経過したところで、ややコンディションが回復したこともありレースは再開。グリーンフラッグが振られ本格戦が開始されると、首位を走っていたホセ・マリア・ロペスの7号車が僅かにコースオフした隙を突き、セバスチャン・ブエミの8号車が首位に浮上。まもなく再び悪化したコンディションに、レースはセーフティカーが導入され、2度目の赤旗が出された。

    2時間を経過してまもなく再度セーフティカー先導でレースが再開。2台のTS050 HYBRIDはここでピットインし、7号車は小林可夢偉、8号車はフェルナンド・アロンソへとドライバーチェンジ。ピット戦略の違いで一旦順位を落とすこととなったが、レースが折り返しを過ぎる頃には、アロンソは周回遅れのGTカーをかいくぐりながら、レベリオン1号車を猛追し首位を奪取。ピット作業でタイムをロスし4位へと後退していた7号車の小林も、ジェンソン・バトンが駆るSMP11号車とのバトルを制し、2位へと浮上した。

    残り2時間になろうかというタイミングで、ストレート上でのアクシデントにより更なるセーフティカー導入。小林可夢偉は55周目に給油のためにピットイン。天候が更に悪化し、更なる赤旗でレースが途中終了してしまう可能性を考え、チームはピットタイミングをずらす作戦を採り、フェルナンド・アロンソの8号車は1周後にピットへ。この結果、8号車は3位に後退、7号車との差は25秒に広がったが、アロンソはSMP11号車をパスし再びTS050 HYBRIDの1-2体制に。

    その後はコースコンディションが徐々に良くなっていき、2台のTS050 HYBRIDは着実に後続との差を広げていった。残り70分ほどになったところで2台はピットインし、7号車はマイク・コンウェイ、8号車は中嶋一貴へと最後のドライバーチェンジ。中嶋はプッシュを続け首位7号車との差を縮めていくと共に、ファステストラップも記録した。

    終盤の30分ほどになると、再び天候が悪化。クラッシュによるセーフティカーが導入され、残り7分弱で再開されたが、コンウェイの駆る7号車が1.419秒差で逃げ切り、今季2勝目。8号車が2位でチェッカーを受け、今季4度目の1-2フィニッシュを果たした。

    これで2018年のWECシリーズ戦は終了。長い冬のインターバルを経て、次戦は3月15日(金)に米国フロリダ州セブリングで1000マイル(約1600km)レースとして行われる。

    TS050 HYBRID 7号車 (小林可夢偉、マイク・コンウェイ、ホセ・マリア・ロペス):
    決勝: 1位、 113周、ピットストップ 8回、スターティンググリッド:1番手、最速ラップ(2分01秒995)

    TS050 HYBRID 8号車 (中嶋一貴、セバスチャン・ブエミ、フェルナンド・アロンソ):
    決勝: 2位(トップと1秒419差)、 113周、ピットストップ 9回、スターティンググリッド:2番手、最速ラップ(2分01秒381)

    村田久武 (TOYOTA GAZOO Racing WECチーム代表):
    2018-2019 年WEC スーパーシーズン後半戦の幕開けである上海レースを、難しい天候の中、富士に続いて1-2フィニッシュ出来たことはとても嬉しいです。それは望んでいたものでしたが、課題も残りました。将来に向けて弱い部分を常に改善してまいります。最後に本日、復帰2年目でFIA世界ラリー選手権(WRC)マニュファクチャラーズタイトルを決めたTOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamの皆さん!本当におめでとうございます!

    小林可夢偉(7号車):
    チームが素晴らしい仕事をしてくれましたし、マイクとホセもよくやりました。再び勝てて本当に嬉しいです。私のスティントはとてもハードでした。セーフティカーの導入で、多くの他カテゴリーの車両が私の前に入ってしまい、強い雨の中で視界は最悪でした。とにかくリスクを最小限にするよう集中して、再度セーフティカーが導入されることを見越して、着実に他カテゴリーの車両をパスしていきました。実際その直後にセーフティカーが導入されたときには私はトップに立っており、その後は後続とのギャップを維持することに専念できました。

    マイク・コンウェイ(7号車):
    このコンディション故に、難しいレースでした。終盤再び降り始めた雨で視界が非常に悪く、タイヤの温度もなかなか上がりませんでした。この結果には非常に満足していますし、チームにも祝福を送ります。そして今大会も着実な仕事で支えてくれたクルーに感謝します。前戦富士からの勢いのまま、今年最後のレースで勝つことが出来、最高の勝利となりました。この冬季オフシーズンでもプッシュを続けていけば、シーズンを良い結果で終えられると思っています。

    ホセ・マリア・ロペス(7号車):
    非常に難しいコンディションにもかかわらず、素晴らしい仕事を成し遂げてくれたチームに感謝します。今日の勝利は最高の気分です。私自身のレースは、短い時間でしたが本当にハードでした。スタート直後はコース上の水が非常に多く、トップだった私は視界の面では優位でしたが、コース上に出来た川を最初に横切らなくてはなりませんでした。ヘアピンで僅かにミスをしましたが、幸運にもなんとかコース上に留まることが出来ました。

    中嶋一貴(8号車):
    難しいコンディションでの難しいレースでした。我々のTS050 HYBRIDは好調でしたが、セーフティカーラン中のピットストップで運がありませんでした。2戦連続で不運なレースになってしまいましたが、この先は運が戻って来てくれることを願っています。これで今年のWEC戦は終わりますが、シーズンはまだ3戦残っており、再び表彰台の中央に戻るべくプッシュを続けて行きます。

    セバスチャン・ブエミ(8号車):
    私は非常に難しい第1スティントを担当しましたが、我々のTS050 HYBRIDはあのようなヘビーウェットコンディションでも速かったです。個人的には、チームメイトから首位を奪うことも出来ましたし、自分のドライビングには満足しています。我々は非常に好調な車両と勝てるだけのスピードを持っていましたが、ピットストップで7号車の方に少し運がありました。それだけに最終的な結果はちょっと残念です。

    フェルナンド・アロンソ(8号車):
    悪天候とヘビーウェットコンディション、そしてセーフティカーに翻弄されたレースでした。悪天候下でのレースは視界が悪く、いつもとても辛いレースになります。我々の8号車は好調で速かったですし、我々もベストを尽くし、今日は勝利を争える速さがあったと思います。最終的に勝利には届きませんでしたが、次戦また挑戦します。