タグ: HALO

  • スーパーフォーミュラ、新車SF19へのヘイロー搭載を正式決定

    スーパーフォーミュラ、新車SF19へのヘイロー搭載を正式決定

    スーパーフォーミュラは、来シーズンから導入されるSF19にドライバー防護デバイス「HALO(ヘイロー)」を装着することを決定した。

    スーパーフォーミュラを運営する日本レースプロモーションの上野禎久(取締役 SF事業本部長)は「これまで、富士、SUGO、もてぎと3回の公式テストでヘイローを装着し、導入を検討してきた」とコメント。

    「都合10名のドライバーに視認性を確認してもらい、シリーズ戦を行うサーキットでの使用(に適正かどうか)を確認した。ドライバーからも視界的には問題ないと言うことだったので、導入することを決めた」

    なお、最終戦の日曜日に開催される中嶋一貴、佐藤琢磨両選手によるSF19のデモンストレーション・ラン(ピットウォーク中の9:40~10:00を予定)で使用する2台の車両ともヘイローが装着された状態で走行する。また、予選日の午後5時からは、38番ピットにおいてヘイローを装着したSF19車両を使ってのドライバー救出訓練も行われる。

  • 【F1】 “より薄く、見た目の良い”  次世代Haloの開発に着手

    【F1】 “より薄く、見た目の良い” 次世代Haloの開発に着手

    FIA(国際自動車連盟)は、2018年からF1に導入されるコックピット保護デバイス『Halo』の次世代バージョンの開発に着手。厚さを減らして見た目を改善させたいとしている。

    昨年、FIAはシルバーストンでの『シールド』を含め、いくつかのソリューションをテスト。7月下旬になって『Halo』の導入を正式決定。プレシーズンテストまでF1チームに7カ月の開発期間を設けた。

    Haloの標準パーツは共通化されており、F1チームは空力目的でフェアリングの追加のみが許可されている。

    FIAのセーフティディレクターであるローレン・メキースは、今後FIAとしてHaloの改良を目指している部分を明らかにした。

    「我々には主に2つの課題がある」とローレン・メキースは RACER にコメント。

    「ひとつは中央の支柱だ。視認性のために厚さを減らすことができるかどうかを見極めてきたい。2つ目にはより優れたマシンへの統合、すなわち、最終的には見た目を良くすることだ。それがステージ2で実現したいと思っていることだ」

    シングルシーターへのHaloの新たな追加には莫大な作業が要された。ローレン・メキースは、FIAはF1とF2の両方にHaloを実走できたことでようやく変更に集中していくことができると認める。

    「最終決定の時点からの過去数カ月は実現に漕ぎつけようとしていたのが現実だ。Haloの標準パーツを公開し、Haloサプライヤーを認定し、認定パーツを届けなければならなかった。最終的にはF1だけでなく、F2、フォーミュラEも同じタイムラインで行っていたため、複雑さは増していた」

    「数カ月経った今の状況はかなり良い。Haloが納入され、3社のサプライヤーが承認されている。今後はもう少しステージ2のリサーチに重点を置いていくことができる」

    FIAは、インディカーがテストしているウインドスクリーンの開発について将来のF1への導入も踏まえて同シリーズと密接に協力していることを明らかにしている。

  • マクラーレン 「Haloは空力パフォーマンスに新たなチャンスを切り開く」

    マクラーレン 「Haloは空力パフォーマンスに新たなチャンスを切り開く」

    マクラーレンのチーフエンジニアを務めるピーター・プロドロモウは、新たに導入されるコックピット保護デバイス『Halo』にはマイナス面があるのは明らかだが、同時に新たな空力パフォーマンスを得るチャンスを切り開くことができると考えている。

    2018年からF1の全マシンは、ドライバーの頭部の安全性を強化するために設計されたHaloの搭載が義務付けられる。

    チタニウム製のHaloの構造自体はすべてのマシンで同一となるが、各F1チームはHaloの前面の特定の部分にカーボン製のフェアリングで設けることをレギュレーションで許されており、冷却ダクトや空力に影響を及ぼす部分に気流を向けることが可能になる。

    ピーター・プロドロモウは、Haloを搭載することで失われるパフォーマンスを最小限に抑えることが優先事項だとしつつも、それらのフェアリングは空力開発において新たな可能性を与えることになると考えている。

    「もちろん、空力的に悪影響を及ぼさないはずはない」とピーター・プロドロモウはHaloについてコメント。

    「対処しなければならないチャレンジであるのは確かだ。まず最初にダメージリミテーションと言えるチャレンジがあり、その次にそれを活用する機会に取り組むことになる」

    「興味深い道が切り開かれるのも事実だ。おそらく多種多様なソリューションが出てくるはずだ。範囲はかなり限定されているし、基本形状の周りに認められている範囲は狭いが、エアロダイナミシストはそこに機会を見い出せるはずだ」

    「エンジンへの気流に与える影響に関しては全員がチャレンジに直面する。我々も含め、特定の冷却ダクトへの気流に影響を及ぼすし、リアウイングへの気流にも影響を与える。だが、逆に言えば、そこには機会もあるというだし、以前は利用できなかったものが利用可能になるかもしれない」

    とは言え、ピーター・プロドロモウはHaloがパフォーマンスの重要な差別化要因になるとは考えておらず、シーズンが進めばほとんどのチームが類似したデザインにたどり着くことになるだろうと予想する。

    「シーズンの半分も過ぎれば、全体が収束することが想像できる。それが私の大まかな推測だ」

    マクラーレンのエンジニアリングディレクターのマット・モリスは、Haloの搭載方法に関する各F1チームのアプローチによって、デバイスとシャシーを繋げる後部の2カ所のデザインにも多様性が生まれると考えている。

    「シャシーへの部分への取り付けには様々な方法が考えられる。いくつかの違いが見られることになるかもしれない。シャシーのその箇所の形状は、あまり大きな負荷をかけるには向いていない。シャシー上面のその部分は立ち上がっていてあまり安定感がないが、そこにHaloを取り付けるので、反発してHaloをドライバーから引き剥がそうとしてしまう。決して好意的な構造ではない」

  • 【F1】 Haloはロンドンバスの重量に耐えられる強度?

    【F1】 Haloはロンドンバスの重量に耐えられる強度?

    メルセデスのテクニカルディレクターを務めるジェームス・アリソンによると2018年からF1マシンに搭載が義務付けられるコックピット保護デバイス『Halo』にはロンドンの2階建てバスの重量に耐えられるくらい強度が必要だと語る。

    FIA(国際自動車連盟)は、2018年からHaloの搭載を義務化。F1チームはデバイスを融合するためにシャシーを改良する大仕事に直面している。

    ウィリアムズの最高技術責任者を務めるパディ・ロウは、Haloのシャシーへの統合によってもたらされる重量は、空力への影響以上に困難であると述べている。

    ジェームス・アリソンも、Haloの導入は重量、そして、強度と言う点で“大きなチャレンジ”だと語る。

    「軽い部品の作業ではないし、数キロのチタンをクルマに設置する必要がある。全体的なクルマが重量制限を下回ることを確実にするために、調整しなければならない変更があった」とジェームス・アリソンはコメント。

    「軽いだけでなく、非常に高い負荷に耐えることが求められている。我々はシャシーの設計を強化しなければならなかった。だいたいハローの上にロンドンの2階建てバスの重りを乗せられるくらいだ。ドライバーを保護するために設計されたイベントのタイプに耐えられるように十分な強度を確保する必要があった」

    また、ジェームス・アリソンは、今後数年でHaloは空力へのネガティブな影響を最小限に抑えるのと同時に見た目も改善するため進化していくことになるだろうと語る。

    「この円形のチューブは空力的にかなり悪いので、我々全員は各チームごとに個別にHaloを改造することが許可されている。我々はHaloの周りに空力フェアリングを取り付けることを許可されている。それはクルマの空力に与える影響をある程度の範囲で緩和してくれる」

    「我々が目指しているのは、ハローを搭載することでスムーズな走行とエンジンのパフォーマンスに影響が出ないようにすることだ。ハローの搭載によってエンジンパフォーマンスが摂取されないようにする必要がある。また、我々はリアウイングの挙動を損なわないように設計を進めている」

    「これはドライイバーの頭上に設置される第一世代の保護デバイスであり、最後のものではない。F1には長く現状のままとどまっているものはない。我々は最初の試みを進めて、それを改善しようとする。安全性だけでなく、見た目も良くしようとしている」

    「次第に慣れてくるものであり、我々だけでなく他の全員もまだそれに慣れているところだ。だが、今後のシーズンでは見た目も良くなっていくと確信している」

    「ドライバーの安全とともに、我々がクルマに与えたい願望を守っていくことが不可欠だ。レースに加え、美学的にもこのコンセプトを発展させ続けていくことになるだろう」

  • メルセデス 「Haloは完全に“異質”だが人命のためなら仕方ない」

    メルセデス 「Haloは完全に“異質”だが人命のためなら仕方ない」

    メルセデスのモータースポーツ責任者トト・ヴォルフは、Haloが人命を守るのに役立つことは認めつつも、ファンではないと語る。

    1年のテストと試行錯誤の末、FIAは2018年からF1マシンにコックピット保護デバイス『Halo』の装着を義務化。ファンとF1関係者の間で活発な議論が展開されることになった。

    その大部分はHaloの導入を大方で受け入れているが、その見た目を批判している。

    トト・ヴォルフは「実に酷い部品だ」と ESPN にコメント。

    「スタッフブリーフィングにHaloを持っていき、見せた。巨大な金属の部品で、重すぎるし、完全に異質なものに感じる。できることなら、取り外してしまいたい」

    「だが、我々はドライバーの安全を守る必要がある。人命を救うためのデバイスであるならば、クルマに乗せる必要がある」

    多くの人々と同じように、トト・ヴォルフもHaloが進化していくことを着たいしている。

    だが、チーム内ではHaloによる追加の重量がデザイナーの間で頭痛の種になっている。

    「将来的にはHaloよりももう少し美的なソリューションを見つけられるかもしれない」とトト・ヴォルフは語る。

    「空力開発という点ではあまり干渉しなかったが、全員が同じ問題を抱えている」

    「ボルトとナットのすべてを含めると、おそらくクルマの最も高い地点で10キロはアップする。したがって、重心が大きく移動することになり、それを補う必要がある。全てが間違っている!」

  • フォース・インディア、2018年F1マシンがHalo静荷重テストに合格

    フォース・インディア、2018年F1マシンがHalo静荷重テストに合格

    フォース・インディアは、2018年F1マシンに搭載されるHaloの静荷重テストに合格した最初のチームとなったようだ。

    2018年、F1マシンにHaloが導入されることでFIAは新たに厳しいHalo静荷重テストを実施。F1チームは、その要件を満たすためにハローのマウントを適合させるだけでなく、コックピット周辺の構造を強化しなければならなくなった。

    フォース・インディアのテクニカルディレクターを務めるアンディ・グリーンは「2つのテストがある。それらをパスするのは非常に難しく、パスしなければレースに出場することはできない」とコメント。

    「基本的に彼らは油圧ラムを用いてドライバー側のHaloを押しつける。Haloは変形して壊れなければならず、シャシーはひとつの故障もなく完全に元通りのままでなければならない」

    「シャシーが最も強いパーツであることを証明するためにはHaloは壊れなければならない。しばらくの間、そこが我々の焦点だった。導入がかなり遅れ、全員が不意を突かれた」

    「シャシーが壊れないように設計しつつ、それ以外の周りが壊れるように設計しなければならない。シャシーにどのような相互作用が出るかを予測するのは非常に難しい。なぜなら、全てが移動し、別のかたちに変わるからだ」
    「我々はそれに取り組む大きなチームを結成した。フラストレーションを感じたのは、それを実施しなければならなかった時間だ。3月にそれについて知っていれば、もっと余裕をもってやることができただろう」

    これまで各F1チームは、フリープラクティスやテストでHaloを搭載して走行を実施してきたが、それらはすべてデザインを表現しただけの“模造”だった。

    テストによって、チームは空力的な影響のフィードバックを得ることができ、アブダビでは制限内で気流を制御する試みもなされていた。ドライバーとFIAは、視界とコックピットへのアクセスを評価した。

    Haloは、英国、ドイツ、イタリアの3社がFIAから生産する権利を与えられている。チームは3社から調達先を決定し、入荷数を決めることになる。価格は201万円~とされている。

  • 【F1】 Haloはヘルメットバイザーに代わる新たな広告スペース?

    【F1】 Haloはヘルメットバイザーに代わる新たな広告スペース?

    2018年からF1マシンに搭載されるHaloは、F1ドライバーの頭部を保護するという安全面だけでなく、スポンサーシップの形態にも影響を及ぼすことになるかもしれない。

    F1は2018年からコックピット保護デバイスのHaloの装着が義務づけられ、F1マシンのルックスという点ではF1史上最大の変化がもたらされる。

    Haloは、F1マシンの重量や空力面といったテクニカルの部分に影響を及ぼすことになるが、それだけでなく、F1チームの商業面にも影響を与えることになるかもしれない。

    マクラーレンのエグゼクティブディレクターを務めるザク・ブラウンは「ドライバーが特定の色に気をそらされないようにするためにHaloの内側をペイントすることは許されていない」とコメント。

    「だが、Haloの外側にはロゴを掲載することができる」

    「追加の露出を作り出すことになるが、ドライバー周りの可視性にもいくつか制限が加わることになるかもしれない」

    「バイザーは非常に貴重なスポットだ。だが、今後それはHaloになるかもしれない」

    「我々が考えている視覚の障害のいくつかを補うために彼らがカメラアングルや車載カメラにどう対処するかにもよる」

    ロス・ブラウンは、F1ファンからのHaloへの反発がスポンサーを撤退させる可能性があるとの見方を否定した。

    「まだ早い段階ではあるが、かなり目に入る場所だ。スポンサーは認知度を望んでいる」

    「『Haloが好きではないので、Haloに掲載したくない』という人がいるとは思わない」

    「それが商業的な露出を生み出す場所であれば、彼らは満足してくれると思う」

  • 【F1】 HaloのF1マシンへの影響は空力パフォーマンスよりも重量

    【F1】 HaloのF1マシンへの影響は空力パフォーマンスよりも重量

    ウィリアムズの技術責任者を務めるパディ・ロウは、2018年に導入されるHaloは空力面よりも重量面でF1マシンに影響を与えることになると警告。体重のあるドライバーにさらなら妨げになることを危惧している。

    2018年からF1マシンにはコックピット保護デバイスのHaloの装着が義務づけられる。Haloによる影響を最小限に抑えられればライバルに対してパフォーマンス面でのゲインを見つけられるため、全F1チームににとって設計は重要な考慮点となる。

    パディ・ロウは、F1マシンの全体的なバランスとスピードを損なうことなく空力構成にHaloデザインを効率的に取り入れるという挑戦については受け入れているが、2018年のマシン開発ではデバイスの重要の方が大きな要因になると指摘する。

    「人々があまり話していない最大のことはおそらく重量だ」とパディ・ロウはコメント。

    「コンポーネントとしてだけでなく、負荷に耐えるための構造も非常に重い。パフォーマンス的には空力的な影響を無視できるほど重視されるだろう」

    パディ・ロウは、F1グリッドで体重のあるドライバーが、体重が軽く、身長の低いドライバーよりもハンデを背負うことになることを懸念んしている。

    2018年のF1マシンの最低重量はHaloの搭載を考慮して6kg増加されるが、それだけでは全ドライバーに公平に適用するには不十分だとパディ・ロウは考えている。

    「重量制限が実施されたが、影響を受ける量ではないので、そこが全チームにとって挑戦となる理由だ」とパディ・ロウは述べた。

    だが、2018年のウィリアムズにとっては重量問題はそれほど厳しい挑戦にはならないかもしれない。すでに残留が決定しているランス・ストロールは、F1ドライバーの平均的な体重であり、有力候補とされているセルゲイ・シロトキンとロバート・クビサも体重の心配はない。

    ウィリアムズは、2018年のドライバーラインナップの最終決定は来年まで行われないことを明らかにしている。

  • エイドリアン・ニューウェイ 「Haloは“不格好で醜い”ソリューション」

    エイドリアン・ニューウェイ 「Haloは“不格好で醜い”ソリューション」

    レッドブルの技術責任者エイドリアン・ニューウェイは、Haloの導入に関するF1の安全への動きを称賛しつつも、デザインには批判的であり、加えてコックピットの安全性についてはもっと多くのリサーチが行われるべきだと語る。

    2018年のF1世界選手権ではドライバーの頭部を保護するために『Halo』の搭載が義務付けられ、ルックス的にF1マシンはは史上最大級の変貌を遂げることになる。

    ウィリアムズ、マクラーレン、レッドブルで多くの成功を収めてきたデザイナーのエイドリアン・ニューウェイは、安全性の向上には賛成であるものの、Haloの見た目についてはうんざりしていると語る。

    「Haloに関しては複雑な気持ちであることを認めなければならない」とエイドリアン・ニューウェイは Sky Sport F1 にコメント。

    「一方ではクルマをより安全にするためのものは、どんなものあれ良いことだと感じている」

    「誰かが深刻な怪我を負ったり、命を落とすのは恐ろしいことだ。3年前にジャスティン・ウィルソンの葬儀に出席し、家族の酷い悲しみを目にしたときは本当にいたたまれなかった」

    「なので、クルマをより安全にすることができるのであれば、心から称賛しなければならない」

    「私のエンジニアは、とにかく不格好で酷いソリューションだと言っているし、我々はあれよりもうまくやれるよに感じている」

    しかし、エイドリアン・ニューウェイは、追加のリサーチなしで実行可能な代替案を考え出すのは難しいだろうと認める。

    「より多くのリサーチが必要になると思う。キャノピーの方がビジュアル的には魅力的だろうが、クローズドコックピットのレースになってしまう」

    「重要なことは、F1がどんなことをするにせよ、より下位のフォーミュラのために手頃な価格でなければならないということだ。F1ドライバーの命よりもフォーミュラ・フォードのドライバーの命が大切にされないのはおかしい」

    「我々は引き継ぐことができるソリューションを見つけなければならない。だが、それは醜さから目をそむけてはいけない。私のなかの美的な芸術家はそれを不快に感じている」

  • セルジオ・ペレス 「数戦もすればHaloは見慣れるはず。安全の方が重要」

    セルジオ・ペレス 「数戦もすればHaloは見慣れるはず。安全の方が重要」

    セルジオ・ペレスは、HaloはF1が長年追求してきた安全運動であり、論争の的となっている見た目に関しては数戦もすれば慣れるだろうと考えている。

    2018年からF1マシンはコックピット保護デバイス『Halo』の搭載が義務付けられ、ルックスという点ではF1史上最大の変化がもたらされる。

    ウィリアムズのテクニカルディレクターを務めるパディ・ロウは、Haloの重量がF1マシン開発に大きな影響を及ぼすことを認めている。

    セルジオ・ペレスもフォース・インディアがHaloが空力に及ぼす影響と格闘しているとし、今後のF1カーの外観を台無しにする恐れがあることを認めるが、安全対策を強化することの必要性を強調。ファンはドライバーは数戦もすれば、その見た目になれるだろうと考えている。

    「Haloは空力面に大きな影響を与えるのは確かだけど、それは全員にとって同じことだ」とセルジオ・ペレスはコメント。

    「安全のためのものだ。3~4戦もすればそれに慣れるだろう。F1はすべてが非常に素早く変化していく」

    「来年はすべてのチームが拮抗した面白い一年になることを期待しているし、2~3戦後には誰もHaloについて話さなかうなっていることを期待している」

    「とても良い決定だと思うし、FIAはとても勇敢な決定をしたと思っている。僕たちは安全性を追求しているし、F1だけでなく、他のカテゴリーでも、この世代のドライバーは安全性を推進している」

    「過去10年間にHaloがあったら、スポーツでいくつかの命を救っていただろう。見た目はあまり気にいっていないけど、価値のあることだ」