ブルーノ・セナは、バルセロナテスト初日にFW34で97周を走行し、8番手タイムとなる1分25秒711を記録した。
ブルーノ・セナ (ウィリアムズ)
「FW34の信頼性を評価するために異なるセットアップに取り組み、非常に興味深い一日だった。僕たちはマシンをさらに良く理解するために懸命に作業を続ける必要がある」
「チームは今後ペースと一貫性の両方を改善させるためにバルテリとパストールとともに作業を続けていく」
ウィリアムズは、明日リザーブドライバーのバルテリ・ボッタスをテストに起用する。

ブルーノ・セナは、バルセロナテスト初日にFW34で97周を走行し、8番手タイムとなる1分25秒711を記録した。
ブルーノ・セナ (ウィリアムズ)
「FW34の信頼性を評価するために異なるセットアップに取り組み、非常に興味深い一日だった。僕たちはマシンをさらに良く理解するために懸命に作業を続ける必要がある」
「チームは今後ペースと一貫性の両方を改善させるためにバルテリとパストールとともに作業を続けていく」
ウィリアムズは、明日リザーブドライバーのバルテリ・ボッタスをテストに起用する。

ウィリアムズは、FW34が前年マシンよりも良い結果を生み出せると確信している。
ウィリアムズは昨年、19戦でわずか5ポイントとこれまでで最悪のシーズンを送った。
その結果、テクニカルディレクターのサム・マイケルの離脱、コスワースからルノーへのエンジン変更など、チーム内にいくつかの変化を促した。
ウィリアムズは、ヘレスでの初テスト前にルノーエンジンを搭載したFW34を発表。エンジニアリング・チーフを務めるマーク・ギランは、FW34が昨年マシンから改善していると自信をみせている。
「確かな前進だ」とマーク・ギランは AUTOSPORT にコメント。
「非常に異なるマシンであることは明確だし、調査して解放していく必要があることはたくさんある。昨年はマシンの挙動やタイヤの使い方によって妨げられ、個々のルートでそれらを働かせることができなかった」
「マシンは昨年とは非常に異なっている。我々には改善させる必要のある特定のエリアがある。セットアップの繰り返しにも時間がかかる傾向があるし、それが今後のテストで目指していることだ」
「マシンは特定のエリアで良くなさそうに見えるときもあるが、それほどラップタイムには影響しないエリアだ。だが、低速のようなラップタイムを稼げるエリアは、常に改善させるために調査している」

ブルーノ・セナは、次のバルセロナテストでFW34の本当の実力がより示されると考えている。
先週、3回のプレシーズンテストの1回目となるヘレスで大部分のF1チームが2012年F1マシンを走らせた。
ブルーノ・セナは、250周を走り込み、全体で15番手となるラップタイムを記録した。
ブルーノ・セナは、ウィリアムズが他の中団チームと同等の位置にいると考えているが、実際のポジションを見分けるのは難しいと考えている。
「言うのは難しい。僕たちは他のみんなと同じようなテストプログラムを実施してはいなかったからね」
「僕たちはミッドフィールの他のドライバーと同じところにいると思うけど、実際にわかるのは、みんながより直接的なプログラムを開始するバルセロナだ。様子を見てみるつもりだ」
「僕たちには強いプラットフォームがあると思うし、やりたい方向に対していくつかのアイデアを持っている。でも、トラックごとに違う。ヘレスはマシンを機能させるには非常に独特なトラックなので、バルセロナに着いて、従来型のサーキットについてもう少し学ぶつもりだ」
ブルーノ・セナは、ヘレスで生産的な作業ができたことで、FW34がバルセロナの次のテストでより強さを発揮できると自信を持っている。
「僕たちは、タイヤの一貫性を改善し、高速と低速でそれを改善させるためにマシンに多くのものをテストした。全てのテストに目的があるし、僕たちはマシンをより把握してきている。それが今回のヘレスでのテストの一番の目的だった」
「これからバルセロナでは、もっとマシンを知り、傾向がわかってくる。最も重要なことは問題に直面したときにどの方向に行くかを知ることだ」

ブルーノ・セナは、ヘレステスト最終日にウィリアムズFW34で125周を走行し、8番手タイムとなる1分20秒132を記録した。
ブルーノ・セナ (ウィリアムズ)
「セットアップでいくつか異なる方向性をテストできたし、マシンについて多くのことを見つけられたので、生産的な一日だった。今日は124周できたし、マシンは良い信頼性を示し続けているのでとても満足だ」
「とてもいい感じにウィリアムズのマシンでの最初の2日を開始できて嬉しく思っている」


ブルーノ・セナは、ヘレステスト3日目にウィリアムズFW34で初走行。この日最多となる125周を走り込み、1分21秒293というタイムを記録した。
ブルーノ・セナ (ウィリアムズ)
「今日は素晴らしい一日だった。マシンの中でだけでなく、外でもやらなければならない作業はたくさんあるけど、やっとマシンに乗れてとても嬉しかった。とても生産的な一日だったし、やらなければならなかった全てのことをなんとかこなすことができた」
「特にタイヤに関してはいくつか興味深いことを見つけることができた。FW34には多くのポテンシャがあると感じた。マシンを走らせている自分自身にもね。チームは素晴らしい仕事をしたし、トラブルフリーな一日を過ごせたことに満足している。マシンについてもっと学ぶために明日テストプログラムを続けることを楽しみにしている」
ウィリアムズは、最終日となる明日もブルーノ・セナがテストを実施する。


パストール・マルドナドは、ヘレステスト2日目にウィリアムズFW34で97周を走行し、10番手タイムとなる1分21秒197を記録した。
パストール・マルドナド (ウィリアムズ)
「今日はテストプログラムを実施し、必要としていた全てを完了することができた。午後に何回かロングランを行ったけど、マシンは良さそうだね」
「これから収集したデータの全てを分析するために時間を費やしていく。FW34でマイレージを重ねられて良かったし、今後二日間もそれを継続していきたい」
ウィリアムズは明日からブルーノ・セナがテストを引継ぐ。


パストール・マルドナドは、ヘレステスト初日に新車ウィリアムズFW34で25周を走行して11番手タイムとなる1分23秒371を記録した。
パストール・マルドナド (ウィリアムズ)
「チームに戻ってFW34で走行を重ねていくことは素晴らしい気分だ。マシンの感覚はいいし、今朝はシステム全てすまく機能していた。新しいルノーエンジンの感覚も気に入っている」
「予測するのはまだ早過ぎるけど、マシンの理解を深めるために懸命に作業している」


Williams FW34
ウィリアムズの2012年F1マシン「FW34」は、15年ぶりにルノー製エンジンを搭載。新テクニカルディレクターのマイク・コフランのも新しいデザイン哲学が注入されたFW34は、昨年マシンからのキャリーオーバーは5%以下となっている。
| シャシー | カーボン・エポキシ&ハニカム・コンポジット構造のモノコック/FIA規定の衝撃・強度基準 |
|---|---|
| フロントサスペンション | カーボンファイバー製ダブルウィッシュボーン、コンポジット・トーリンク&プッシュロッド式アクティベーテッド・スプリング&アンチロールバー |
| リアサスペンション | ダブルウィッシュボーン、プルロッド式スプリング&アンチロールバー |
| トランシミッション | ウィリアムズF1製7速シームレスシーケンシャル、セミオートマチック&リバースギア、電子油圧駆動 |
| クラッチ | カーボン・マルチプレート |
| ダンパー | ウィリアムズF1製 |
| ホイール | レイズ製鍛造マグネシウム |
| タイヤ | ピレリ(前幅:325mm/後幅:375mm) |
| ブレーキシステム | AP製6ピストンキャリパー、カーボンディスク&パッド |
| ステアリング | ウィリアムズF1製パワーアシスト・ラック&ピニオン |
| 燃料システム | ALT製ケブラー強化ゴム |
| 電子システム | FIA標準電子コントロールユニット |
| 冷却システム | アルミニウム製オイル、冷却水、ギアボックス・ラジエーター |
| コックピット | 75mmショルダーストラップ付6点式安全ハーネス&HANSシステム、アルカンターラで覆った取り外し可能なカーボンファイバー製シート |
| エンジン | ルノー 2.4L V8 |
| 全長 | 5,000 mm |
|---|---|
| 全幅 | 1,800 mm |
| 全高 | 950 mm |
| ホイールベース | FIA最大幅 |
| 車両重量 | FIA最低重量 |

パストール・マルドナドが、ウィリアムズ FW34の発表会で2012年シーズンへむけての意気込みを語った。
パストール・マルドナド (ウィリアムズ)
「ウィリアムズと再びレースできることを嬉しく思う。F34ルノーエンジンを信頼しているし、レースに対して高い望みを持っている。シーズンの最初から最後までマシンを開発していくが非常に重要だ。1年経験を積んだ今、より多くのエリアで役に立つことができると思う」
「新しいシーズンのスタートは母国ベネズエラにとって刺激的な瞬間だし、彼らの継続的な支援に応えるためにも良い結果でお返しがしたい。チーム内には多くの新しいコンポーネントがあるので、日々強くなっていくためには一緒に集中して作業をしていく必要がある。チームの全員にとって最高の1年になることを願っているし、ルノーとブルーノを歓迎している」
関連:
・ウィリアムズ、FW34を発表 – 2012年2月7日

ブルーノ・セナが、ウィリアムズ FW34の発表会で2012年シーズンへむけての意気込みを語った。
ブルーノ・セナ (ウィリアムズ)
「ヘレスでウィリアムズF1チームとアクションに戻れることに非常に興奮している。2年前に始めてF1をスタートして以来、始めてのプレシーズンテストプログラムになる。本当にポティベーションは高いし、チームのみんなと一緒に懸命に作業していくのとを楽しいにしている」
「成功したテスト月間になり、マシンを開発できることを願っているし、できるかぎりの準備をしてメルボルンに行きたい」
関連:
・ウィリアムズ、FW34を発表 – 2012年2月7日