タグ: F60

  • フェルナンド・アロンソ、2010年カラーのF60をテスト

    フェルナンド・アロンソ、2010年カラーのF60をテスト

    フェルナンド・アロンソは、2010年のマシンカラーを施したフェラーリ F60で走行を行った。

    フェラーリの新しいスポンサーであるサンタンデール銀行は、スペインのメディアに画像を公開。テストはフランスのポールリカールサーキットで行われた。

    テストで使用されたF60には、2010年のマシンカラーが施されており、フロントウイングやリアウイングの白地に赤のサンタンデールのロゴが特徴的。

    ンタンデールのマーケティング担当であるファン・マヌエル・センドーヤは、フェラーリが写真の公開を承認したとしている。

    コードネーム281と呼ばれるフェラーリの新車は1月28日にマラネロで発表を予定しており、フェルナンド・アロンソは「ほぼ準備ができている」と語っている。

    関連:
    ・フェラーリ、F10を発表 – 2010年1月28日
    ・フェラーリ F10 (主要諸元)

  • ステファノ・ドメニカリ 「F60はドライブするのが難しいクルマ」

    ステファノ・ドメニカリ 「F60はドライブするのが難しいクルマ」

    フェラーリのチーム代表ステファノ・ドメニカリは、フェラーリ F60が「ドライブするのがかなり難しい」クルマなため、フェリペ・マッサの代役ドライバーが苦労しているのだと説明する。

    ルカ・バドエルは、メディアから“Look How Bad You Are”とからかわれ、わずか2レースでシートを喪失。

    後任として加わったジャンカルロ・フィジケラも前戦ベルギーGPで素晴らしいペースをみせていたにも関わらず、カーナンバー3のマシンに苦戦している。

    「ドライバーは、マシンがどのように反応するのか自信を持てない。だから早めにブレーキをかけ、遅めにアクセルを踏むんだ」とステファノ・ドメニカリは“Auto Bild”にコメント。

    「ルカ・バドエルについてはひとつ言っておきたい。みんなが彼のことをけなしたからね。ジャンカルロは我々に加わる前にベルギーで素晴らしい結果を出していたが、彼も今は苦労している」

    「だから、全てをドライバーのせいにするのは間違っている」

  • FOTA全チーム、シューマッハのF60でのテストを許可

    FOTA全チーム、シューマッハのF60でのテストを許可

    FOTAは、シーズン中のテスト禁止という協定を覆し、ミハエル・シューマッハがF60でテストをすることを認めた。

    フェラーリは、ミハエル・シューマッハの今季マシンF60でのテストを認もらうよう他チームに書簡を送っていた。

    テスト禁止以外にも、夏休みとして強制的な2週間のファクトリー閉鎖の獲り決めがあるため状況はさらに複雑であり、フェラーリがこのチャンスを利用してマシンに新パーツを搭載する可能性さえある。

    しかしFOTAチームは、ミハエル・シューマッハのテストを認めることで同意した。

    FOTA副会長を務めるトヨタF1チームのジョン・ハウェットは 「FOTAの全チームは、彼らの要請を受け入れることで同意した。フェリペのことは非常に不運だった。これはスポーツ精神の意思表示であり、フェラーリが尊重してくれるものと信じている」と語る。

    だが、FOTAに加盟していないウィリアムズとフォース・インディアが同意したかどうかは不明。フェラーリがテストを実施するためには全チームの満場一致が必要となる。

    このテストによってシューマッハは、ヨーロッパGP前にスリックタイヤの感触を試し、KERSや可動フロントウイングを理解することができる。

    ミハエル・シューマッハは、31日にムジェロ・サーキットで個人所有のF2007を借りてテストを実施。タイヤはGP2のスリックタイヤを装着して走行した。

  • ステファノ・ドメニカリ 「信頼性が最優先事項」

    ステファノ・ドメニカリ 「信頼性が最優先事項」

    フェラーリのチーム代表ステファノ・ドメニカリは、F60がメルボルンで上位を争うのに十分な速さがあると確信しているが、まだ信頼性を懸念していることを認めた。

    最近のテストではフェラーリがライバルよりも信頼性に問題を抱えているようだった。

    ドメニカリは信頼性の問題を解決することがフェラーリの最優先事項であることを認めた。

    「テストセッションの最終ステージ見守るためにバルセルナへ行き、チームの集中と決断を確認した」

    「パフォーマンスに関しては、我々のマシンのレベルには満足している。まだやるべき仕事があるのは明らかだし、我々は信頼性に専念しなければならない」

    「昨年、我々は信頼性と最も小さなディテールがどれだけ重要かを理解した。我々はその方向でより懸命に作業しなければならない」

    ドメニカリは、去年最後までチャンピオンを争ったことで、フェラーリが若干不利な状況にあると感じている。現ワールドチャンピオンが所属するマクラーレンも、新車MP4-24がまだ勝てるクルマではないことを認めている。

    「我々の主なライバルのように、2008年のマシン開発を最後の最後までやったチームは、昨シーズンの開発を諦めて、先にリソースを新シーズン用のプロジェクトに注いだチームに比べてわずかに不利な状態にあるかもしれない」

    ドメニカリは、フェラーリが現時点でライバルと比較してどこに立っているか予測することは拒んだが、ブラウンGPが非常に良い状態であるというフェリペ・マッサのコメントに同意した。

    「答えを避けていると思って欲しくはない。しかし、トラックでのレベルについてなにかを話すのはこれまで以上に難しい」

    「数日前まではチーム間は大きく均衡していた。いくつかは期待通りで、いくつかはそうではなかった。そして、ブラウンGPの偉業があった。彼らのパフォーマンスは非常に驚きだったし、彼らを注意深くみなければならない」

    「我々は競争力のあるチームの一部だと思う。しかし、まだ考慮しなければならない多くの未知の要素がある。メルボルンまで答えを待たなければならない」

  • フェラーリ、F60の排気口デザインを修正

    フェラーリ、F60の排気口デザインを修正

    フェラーリは、ライバルに合法性を指摘されていたF60のリアの排気口を修正した。

    これまでマクラーレン、BMWザウバー、トヨタなど多数のチームが、F60の剥きだしのエキゾーストパイプのデザインに疑問を唱えていた。

    2009年のレギュレーションでは、エギゾーストパイプはマシン上部からは見えてはいけないため、F60はレギュレーションに違反していると報じられていた。

    それを受けて、フェラーリはパイプがボディワークの表面の許容範囲を越えて突き出さないようデザインを修正した。

  • フェラーリ、独特なKERSを開発

    フェラーリ、独特なKERSを開発

    フェラーリはKERSに批判的なチームとして知られているが、2009年のKERSシステムのために革新的なソリューションに取り組んでいるという。

    報じられたところでは、フェラーリのエンジニアはF60のフロントノーズにKERSのバッテリーを搭載するシステムを考案したという。

    このソリューションは、マシンの中心に望ましくないバラストが搭載されることで、理想的な前後重量配分を崩壊させるという2009年のKERS搭載場所に関する主要な懸念事項の1つを覆すことになりそうだ。

    フェラーリ F60の初期テストでは、フロントウイングの問題が報じられていた。

    またフロントノーズのKERSは、高圧ケーブルがコックピットを通る必要がある。

    マネッティ・マレリにより開発されたフェラーリの初期のKERSは、技術的な問題に苦しんでいた。

    トヨタは、既にメルボルンでの開幕戦ではTF109にKERSを装着しないことを公表している。他のチームは開幕まで残り2ヶ月となった今も未決定となっている。

    関連:KERS

  • フェリペ・マッサ、F60の印象を語る

    フェリペ・マッサ、F60の印象を語る

    フェリペ・マッサは、今週のムジェロでのテストを振り返り、新車F60に対する手応えを語った。

    マッサはフィオラノでF60のシェイクダウンを担当し、その後ムジェロで天候はあまりよくなかったが、2日間のテストを行った。

    テスト最終日にはテクニカルトラブルが起こったにも関わらず、マッサはまだ時期尚早であることを認識しつつも、F60のパフォーマンスに手応えを感じていることを認めた。

    「マシンは最後からほぼ1周のところでかんしゃくを起こしたけど、間違いなく満足だよ」

    「ムジェロを選択したことは正しかったし、僕たちは4日間で特に問題もなく1,700kmを走行した。過去のほとんどは250km走ったら何かが起きていたからね」

    「最後にちょっとした問題があったことを考慮しても、信頼性は8点だ。その代り、パフォーマンス面はライバルとの直接対決を待たなければならない。でも、僕たちは正しい方向を向いていると思うし、すでに良いラップタイムを記録している」

    「スリックタイヤにとってベストな気温じゃなかったけど、働いていたよ」

    最終日のトラブルについては、「デファレンシャルが壊れたことによるハイドロリックの問題だった。でも、KERSやエンジンのような重要なコンポーネントが壊れるよりはずっと良いね」と説明した。

    マッサはまた、新しいレギュレーションのおかげで今はドライブするのがより楽しくなったと語る。

    「僕の意見ではYESだ。マシンは空力でいっぱいだったし、カートのようだった。ドライブはより難しくなるし、よりミスも起こりやすそうだね。だから、よりドライバーの能力が必要になる」

    「多くのステアリングホイールのボタンで難しくなるという話には笑ったよ。それらは常にそこにあったし、僕たちは馬鹿じゃない。たった2個増えただけだよ」

  • フェリペ・マッサ、F60の信頼性に合格点

    フェリペ・マッサ、F60の信頼性に合格点

    フェリペ・マッサは、F60のテストを終え、信頼性に合格点を与えた。

    フェラーリは22日(木)、4日間にわたるムジェロでのテストを終えた。月曜日から始まったテストは天候に恵まれない日が続いたが、最終日になったようやくコンディションが回復し、スリックタイヤでの走行を行った。

    フェリペ・マッサは103周を走行し、1分23秒981の最速ラップを記録。スリックタイヤでの走行から大量のデータを得ることが出来たが、テスト終盤ではハイドロリックのトラブルに見舞われ、予定よりも早くテストを切り上げている。

    フェリペ・マッサ
    「これまで行ったことには満足している。今日はやっとドライで継続的なテストをすることができた。ここには比べる相手がいない、まだ僕たちがどのレベルにいるのか判断するには早いが、第一印象はポジティブだ。でも、今回のテストを評価するなら、1500kmをカバーできたので信頼性には8点をつけたいね。その大部分はウェットだったけど、ポルティマオのコンディションを考えるとムジェロへの移動は正しい判断だったと思うね」

  • キミ・ライコネン、F60での初テストを完了

    キミ・ライコネン、F60での初テストを完了

    キミ・ライコネンが、19日〜20日の2日間にわたってフェラーリ F60での初走行を行った。

    フェラーリは、多くのチームがテストを行っているポルトガルの天候を懸念し、イタリアのムジェロにテスト地を変更した。ポルトガルは雨となりフェラーリの目論みは当たったかに見えたが、残念ながらムジェロも2日間、雨に見舞われた。

    ライコネンは初日に54周、2日目には42周を走行し、ベストタイムは2日目に記録した1分33秒920だった。

    水曜日からはフェリペ・マッサが再びテストを行う予定。

    キミ・ライコネン「初めて新車をドライブするときはいつも最高の気分だ。残念なことに、天候のせいで限界までプッシュすることができなかったけど、良くあることさ。もちろん、第一印象はポジティブだし、テクニカルトラブルがなかったことが重要だ」

    主要諸元表:フェラーリ F60

  • フェラーリ F60にレギュレーション違反の疑い

    フェラーリ F60にレギュレーション違反の疑い

    フェラーリ F60はレギュレーションに違反しているのではないかと指摘されている。

    問題視されているのは、F60の排気アウトレットの処理。

    報道によれば、いくつかのチームがF60がエギゾーストを露出させていることが違反だと指摘しているという。新レギュレーションでは、エギゾーストパイプはマシン上部からは見えてはいけない。

    これまで発表された他の新車、ルノー R29、ウィリアムズ FW31、マクラーレン MP4-24、トヨタ TF109は、全てエギゾーストパイプは内側に配置されている。

    フェラーリがエギジーストの設置位置を再設計するのは、さほど問題ではないと思われる。

    しかし、F60は先週のテストでフロントウイング部分に重大な問題が見つかったとされ、公式には天候不順でアルガルベを回避したとされているが、ムジェロへの変更はできるだけ本拠近くでテストを行うためだともみられている。