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  • メルセデス最速、ホンダF1勢はノートラブル / F1バルセロナテスト 結果

    メルセデス最速、ホンダF1勢はノートラブル / F1バルセロナテスト 結果

    2020年のF1世界選手権に向けた3日間の第1回 F1バルセロナテストが終了。最終日はバルテリ・ボッタスが3日間の最速タイムを記録。チームメイトのルイス・ハイルトンも総合2番手タイムを記録し、メルセデスが新車W11のポテンシャルを示して締めくくった。

    テストは午前と午後の合計8時間のセッションが行われ、開始時刻の午前9時のカタロニア・サーキットは気温5度、路面温度8度とこれまでで最も低い気温でセッションはスタートした。

    2020年はプレシーズンテストの日数が8日間から6日間に短縮されており、この日は6チームが午前と午後でドライバーを交代して作業を分担して走行距離を重ねた。

    これまで比較的スムーズに進んでいたF1バルセロナテストだが、この日は4度の赤旗中断が入った。午前中にはフェラーリのセバスチャン・ベッテル、ウィリアムズのニコラス・ラティフィに相次いでエンジントラブルが発生。午後には開始30分の時点でケビン・マグヌッセンがターン8でバリアにクラッシュ、また、ルノーのダニエル・リカルドがストップして赤旗中断となった。

    3日目のトップタイムを記録したのはメルセデスのバルテリ・ボッタス。午前中に走行を担当したボッタスは65周を走行し、ピレリの最も柔らかいC5タイヤで1分15秒732をマーク。早くも昨年のF1スペインGPで自身が記録したコースレコードに0.326秒差に迫った。午後からはルイス・ハミルトンが走行を担当。73周を走行して、C5タイヤで初日に自信が記録したタイムを更新し、ボッタスから0.784秒差の総合2番手タイムと1分16秒516をマーク。メルセデスは合計で138周を走り込んだ。

    3番手タイムはルノーのエステバン・オコン。76周を走行したC4タイヤでトップから1.3秒遅れとなる1秒17秒102をマーク。午後から走行を担当したダニエル・リカルドはスピンを喫してターン9でストップして赤旗の原因となったが、最後の1時間でコースに復帰。93周を走行して7番手タイムとなる1分17秒574をマークした。トラブルがあったルノーだが、3日間でチームとして最多周回となる169周を走り切った。

    4番手タイムはレーシング・ポイントF1チームのランス・ストロール。“ビンク・メルセデス”と称されるRP20はこの日も印象的なペースを見せ、C4タイヤで1分17秒338をマーク。ストロールは116周を走り込んだ。

    5番手タイムはアルファタウリ・ホンダのダニール・クビアト。午前中に62周を走行したクビアトはC4タイヤで1分17秒427をマーク。午後からはピエール・ガスリーが走行し59周を走行して9番手タイムとなる1分17秒783をマークした。

    6番手タイムは、アルファロメオ・レーシングのアントニオ・ジョビナッツィが記録。この日の全ドライバー中最多となる152周を走行したアントニオ・ジョビナッツィはC5タイヤで1分17秒469をマーク。ちなみに前日にトップタイムを記録したキミ・ライコネンの1分17秒091は総合3番手タイムとなっている。

    8番手タイムはレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが記録。午前中に86周を走行したフェルスタッペンはC2タイヤで1分17秒636を記録。午後にはアレクサンダー・アルボンが走行を引き継ぎ83周を走行。C2タイヤで10番手タイムとなる1分18秒154をマークした。

    マクラーレンは午前中にカルロス・サインツが76周を走行して11番手タイムとなる1分18秒274をC2タイヤで記録。午後にはランド・ノリスが49周を走行してC3タイヤで14番手タイムとなる1分18秒454でセッションを終えた。

    フェラーリは、午前中のセッションでエンジントラブルによってストップ。午後のセッションにむけてエンジンを交換したが、セバスチャン・ベッテルが100周を走り込み、C3タイヤで13番手タイムとなる1分18秒384をマークした。

    ウィリアムズのニコラス・ラティフィも午前中にメルセデス製F1エンジンにトラブルが発生して午後に新しいパワーユニットに交換。72周を走行してC3タイヤで14番手タイムとなる1分19秒004をマーク。

    ハースF1チームは午前中にロマン・グロージャンが48周を走行してC3タイヤで12番手タイムとなる1分18秒380を記録。午後から走行を担当したケビン・マグヌッセンは開始から30分でターン8でウォールにクラッシュして赤旗中だの原因を作った。ハースF1チームがその後コースに戻ることはなく、マグヌッセンは4周しか走行できなかった。

    第2回のF1バルセロナテストは2月26日(水)~28日(金)に行われる。

    2020年 F1バルセロナテスト 結果(3日目)

    Pos Driver Team Time Gap Tyre Lpas
    1 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分15秒732 C5 65
    2 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分16秒516 +0.784 C5 65
    3 エステバン・オコン ルノー 1分17秒102 +1.370 C4 76
    4 ランス・ストロール レーシング・ポイント 1分17秒338 +1.606 C4 52
    5 ダニール・クビアト アルファタウリ 1分17秒427 +1.695 C4 62
    6 アントニオ・ジョビナッツィ アルファロメオ 1分17秒469 +1.737 C5 65
    7 ダニエル・リカルド ルノー 1分17秒574 +1.842 C4 76
    8 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分17秒636 +1.904 C2 86
    9 アレクサンダー・アルボン レッドブル 1分18秒154 +2.051 C4 86
    10 ピエール・ガスリー アルファタウリ 1分18秒213 +2.422 C2 62
    11 カルロス・サインツ マクラーレン 1分18秒274 +2.542 C2 76
    12 ロマン・グロージャン ハース 1分18秒380 +2.648 C3 48
    13 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分18秒384 +2.652 C3 40
    14 ランド・ノリス マクラーレン 1分18秒477 +2.722 C3 76
    15 ニコラス・ラティフィ ウィリアムズ 1分19秒004 +3.272 C3 44
    16 ケビン・マグヌッセン ハース 1分19秒709 +3.976 C2 48
  • ホンダF1、3日間で合計855周/3980kmを走破 / F1バルセロナテスト

    ホンダF1、3日間で合計855周/3980kmを走破 / F1バルセロナテスト

    ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、F1バルセロナテスト最終日の作業と3日間にわたる2020年のテスト1について振り返った。

    最終日はホンダがF1エンジンを供給するレッドブル・レーシング/アルファタウリ・ホンダともに午前と午後でドライバーを交代。レッドブル・レーシングは169周、アルファタウリ・ホンダは121周と2台合計で290周の走行距離を達成した。

    「2020年のプレシーズンテスト3日目の今日も、両チームとも大きな問題なく多くの周回を重ねることができました」と田辺豊治はコメント。

    「午前中はクビアト選手、午後はガスリー選手がドライバーしたスクデーリア・アルファタウリ・ホンダはトータル121周、同様にランチブレイクでドライバーを交代したアストンマーティン・レッドブル・レーシングは午前がフェルスタッペン選手、午後はアルボン選手が担当し、合計169周を周回しました」

    「今日はスクーデリア・アルファタウリがPUの最適化を継続、一方のレッドブル・レーシングはレースシミュレーションに取り組み、多くのデータを収集しています」

    「今日でテスト1が終了となり、これでオフシーズンに走行可能な6日のうち半分を終了しました。この3日間は天気もよく、赤旗による中断が比較的少なかったため、大きなトラブルもなく十分に走り込むことができました」

    「ホンダとしてトータルで855周、3980kmを走破し、我々にとって有意義なテスト前半になりました」

    「ここから来週水曜のテスト2の開始まで4日を挟みますが、日本、イギリス、スペインにいるエンジニアにとっては、さらなる改善にむけて膨大なデータを分析する多忙な日々が続きます」

  • セバスチャン・ベッテル 「フェラーリにとって完璧に近いテスト初日」

    セバスチャン・ベッテル 「フェラーリにとって完璧に近いテスト初日」

    セバスチャン・ベッテルは、F1バルセロナテスト初日はフェラーリにとって“完璧に近い”“信じられない”セッションだったと振り返った。

    F1プレシーズンテスト初期のパフォーマンスはあまり大きな意味は持たないかもしれないが、セバスチャン・ベッテルとフェラーリ SH90はテスト初日にカタロニア・サーキットでオンザレール感のある別次元の走りをみせた。

    「これ以上の一日は望めない。信じられなかったと思う」とセバスチャン・ベッテルはコメント。

    「クルマは本当にうまく機能していたし、妨げられるような問題もなかった。実際、僕たちは望んでいた通りにプログラムを完了することがでいたし、もう少し搾り出すことができたとさえ思っている。クルマは機能しているように思う。快適に感じている」

    「数カ月間運転していなかったので、当然ながらまだ少し錆びてはいるけど、どんどん良くなっていったし、今日は十分な周回数を重ねることができたのは確かだ。今夜はよく眠れそうだね」

    「クルマはうまく機能しているし、望んだ走りをしてくれるのでとても満足している。現時点ではとても満足している」

    だが、セバスチャン・ベッテルは初日の出来栄えには満足しているものの、テストでは必ずしも結果が今後の勢力図を明確に示すものでもないことをわかっていると語る。

    「当然ながら、まだ初日にだし、非常に早い段階だ。数週間だけでは意味をなさない。でも、現時点ではファクトリーにいるみんなを心から称賛したいと思う」とセバスチャン・ベッテルはコメント。

    「彼らが新しいルールやレギュレーションにどのように取り組んできたか、そして、彼らが今日トラックで仕上げてくれたものは、走行初日としては完璧に近い。僕たちが走り込んだ周回数、チームがクルマをどのように扱っていたか、もちろん、昨年のクルマと比較してすべてが取り澄まされている。でも、言ったように大きなドラマはなかった」

    「その観点では僕たちはとても良い準備ができたと思う」

    関連:F1バルセロナテスト 1日目 結果 | セバスチャン・ベッテルがトップタイム

  • F1バルセロナテスト 1日目 結果 | セバスチャン・ベッテルがトップタイム

    F1バルセロナテスト 1日目 結果 | セバスチャン・ベッテルがトップタイム

    2019年のF1世界選手権にむけた1回目のプレシーズンテストが2月18日(月)にバルセロナのカタロニア・サーキットでスタート。フェラーリのセバスチャン・ベッテルがトップタイムを記録した。ホンダのF1エンジンを初搭載するレッドブル・レーシングは4番手タイムだった。

    2019年のF1シーズンがいよいよスタート。新車の準備が間に合わなかったウィリアムズを除く9チームが、新しい空力レギュレーションで開発した2019年F1マシンで本格テストを開始した。

    1日目のトップタイムを記録したのはフェラーリのセバスチャン・ベッテル。この日最多となる169周を走行したセバスチャン・ベッテルは午前中に1分18秒161をマーク。フェラーリは、2019年の空力レギュレーション変更によってマシンは約1.5秒遅くなると見積もっているが、SF90での本格テスト初日から昨年のポールタイム(1分16秒173)に1.99秒まで迫った。

    2番手タイムを記録したのはマクラーレンのカルロス・サインツ。午後に駆動系のトラブルによってピットレーン出口でストップするトラブルもあったが、最終的に119周を走行してトップから0.397秒差となる1分18秒558を記録した。

    3番手タイムを記録したのはハースF1チームのロマン・グロージャン。午前中にオイル漏れのトラブルが発生して走行距離は65周にトロ待ったが、トップから0.998秒差となる1分19秒159をマークした。

    4番手タイムを記録したのはレッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペン。ホンダのF1エンジンを初搭載するRB15で128周を走行して、トップから1.265秒差となる1分19秒426を記録した。同じホンダのF1エンジンを搭載するトロロッソ・ホンダは、ダニール・クビアトが77周を走行。トップから1.303秒差との6番手タイムとなる1分19秒464をマーク。ホンダのF1エンジンはまずまずのスタートを切った。

    5番手はアルファロメオ・レーシングのキミ・ライコネン。開始8分でターン5でスピンを喫して2019年の赤旗第1号となったキミ・ライコネンだが、114周を走行してトップから1.301秒差となる1分19秒462を記録。革新的なフロントウイングが搭載されたC38でパフォーマンスを発揮した。

    7番手タイムはレーシングポイントのセルジオ・ペレスが記録。シェイクダウンを行っておらず、RP19での初走行となったこともあり、30周の走行に留まり、トップから1分783秒となる1分19秒994でセッションを終えた。

    メルセデスは午前中にバルテリ・ボッタス、午後にルイス・ハミルトンが走行を担当。2台あわせて150周を走破し、ボッタスが8番手タイム、ハミルトンが9番手タイムを記録した。タイムを出していないものの、安定した走行を披露する不気味なセッションとなった。

    ルノーもメルセデスと同じく2人のドライバーがテストを分担。午前中はニコ・ヒュルケンベルグが65周を走行して10番手タイム、午後は新加入のダニエル・リカルドが走行を行い、トップから2.822秒差の11番手タイムとなる1分20秒983でセッションを終えた。

    F1バルセロナテストは、明日2月19日(火)も現地時間9時(日本時間17時)から行われる。

    2019年 F1 バルセロナテスト 1日目 結果

    Pos ドライバー チーム マシン タイム GAP 周回
    1 セバチャン・ベッテル フェラーリ SF90 1分18秒161 ●   169
    2 カルロス・サインツ マクラーレン MCL34 1分18秒558 ● 0.397 119
    3 ロマン・グロージャン ハース VF-19 1分19秒159 ● 0.998 65
    4 マックス・フェルスタッペン レッドブル RB15 1分19秒426 ● 1.265 128
    5 キミ・ライコネン アルファロメオ C38 1分19秒462 ● 1.301 114
    6 ダニール・クビアト トロロッソ STR14 1分19秒464 ● 1.303 77
    7 セルジオ・ペレス レーシングポイント RP19 1分19秒944 ● 1.783 30
    8 バルテリ・ボッタス メルセデス W10 1分20秒127 ○ 1.966 69
    9 ルイス・ハミルトン メルセデス W10 1分20秒135 ○ 1.974 81
    10 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー R.S.19 1分20秒980 ○ 2.819 65
    11 ダニエル・リカルド ルノー R.S.19 1分20秒983 ○ 2.822 44

    ● C1 / ○ C2 / ● C3 / ● C4 / ○ C5

    ピレリは、2019年のF1世界選手権から新しいタイヤ命名システムを導入。ドライコンパウンドは7種類から5種類への削減され、内部的に最も硬いものをC1(コンパウンド1)、最も柔らかいものをC5(コンパウンド5)と名付け、その中から3つのコンパウンドを各レースでハード(ホワイト)、ミディアム(イエロー)、ソフト(レッド)として配分する。 公式テストではレースとは異なり、5種類すべてのコンパウンドが使用するため、F1マシンがどのタイヤを装着しているかを識別しやくすくするため、ピレリは最も硬いC1と最も柔らかいC5にサイドウォールにストライプをつけないカラーリングを採用ししている。

  • F1バルセロナテスト(インシーズンテスト):参加ドライバー&スケジュール

    F1バルセロナテスト(インシーズンテスト):参加ドライバー&スケジュール

    2018年のF1世界選手権の1回目となるインシーズンテストが、今週、F1スペインGPの舞台となったカタロニア・サーキットで行われる。

    2018年のF1世界選手権では2日間のインシーズンテストが2回予定されており、1回目のテストがF1スペインGP後の5月15日(火)・16日(水)にカタロニア・サーキットで行われる。

    インシーズンテストは計4日間のうちの2日間をレギュラードライバー以外の若手ドライバーの担当が義務付けられており、今回のバルセロナテストでは多くのチームがレギュラードライバーではない若手ドライバーを起用する。

    ルノーはジャック・エイトケン、ウィリアムズはオリバー・ローランド、マクラーレンはランド・ノリスと育成ドライバーを起用。レッドブルはシミュレーター開発ドライバーのジェイク・デニス、トロロッソ・ホンダは、F2ドライバーのショーン・ゲラエルを起用する。

    フェラーリの育成ドライバーのアントニオ・ジョヴィナッツィは、初日にザウバー、2日目にフェラーリのテストを実施する。

    フォース・インディアとマクラーレンは通常のテストとピレリのタイヤテストのために2台のマシンを走らせることになっており、フォース・インディアはニコラス・ラティフィ、ニキータ・マゼピン、そして、メルセデスの育成ドライバーであるジョージ・ラッセルと全員若手ドライバーでテストに臨む。

    2018 F1バルセロナテスト(インシーズンテスト) / 参加ドライバー
    メルセデス
    5月15日(火) ルイス・ハミルトン
    5月16日(水) バルテリ・ボッタス

    フェラーリ
    5月15日(火) セバスチャン・ベッテル
    5月16日(水) アントニオ・ジョヴィナッツィ

    レッドブル
    5月15日(火) マックス・フェルスタッペン
    5月16日(水) ジェイク・デニス

    フォース・インディア
    5月15日(火) ニコラス・ラティフィ
    5月16日(水) ニキータ・マゼピン

    フォース・インディア(ピレリテスト)
    5月15日(火) ジョージ・ラッセル
    5月16日(水) ニコラス・ラティフィ

    ウィリアムズ
    5月15日(火) オリバー・ローランド
    5月16日(水) ロバート・クビサ

    ルノー
    5月15日(火) カルロス・サインツ
    5月16日(水) ジャック・エイトケン

    トロ・ロッソ・ホンダ
    5月15日(火) ジョーン・ゲラエル
    5月16日(水) ピエール・ガスリー

    ハース
    5月15日(火) ロマン・グロージャン/ケビン・マグヌッセン
    5月16日(水) ロマン・グロージャン/ケビン・マグヌッセン

    マクラーレン
    5月15日(火) ストフェル・バンドーン
    5月16日(水) ランド・ノリス

    マクラーレン(ピレリテスト)
    5月15日(火) ランド・ノリス/オリバー・ターベイ
    5月16日(水) ストフェル・バンドーン

    ザウバー
    5月15日(火) アントニオ・ジョヴィナッツィ
    5月16日(水) シャルル・ルクレール

  • レッドブル・レーシング、ジェイク・デニスをF1バルセロナテストに起用

    レッドブル・レーシング、ジェイク・デニスをF1バルセロナテストに起用

    レッドブル・レーシングは 今週カタロニア・サーキットで実施されるインシーズンテストにジェイク・デニスを起用することを発表した。

    イギリス出身のジェイク・デニス(22歳)は、レッドブル・レーシングのシミュレーター開発ドライバーを務めており、F1チームのスポンサーであるアストンマーティンが運営するRモータースポーツからブランパンGTシリーズに参戦しており、チームとの関係を築いている。

    また、2012年にはMcLaren BRDC Awardを受賞。2013年にはヨーロッパF3選手権で3位、2016年にはGP3を4位でフィニッシュしている。

    ジェイク・デニスは、自身のTwitterで「発表」と題して今回のテスト参加をファンに伝えている。

    「今週のF1公式テストでアストンマーチン・レッドブル・レーシングのRB14で参加できることにとても興奮している! この機会を与えてくれたチームには感謝してもしきれない。頑張るぞ!」

    レッドブル・レーシングは、初日となる5月15日(火)にレギュラードライバーを務めるマックス・フェルスタッペンがテストを担当し、ジェイク・デニスは16日(水)に走行する予定だが、気象条件によってはプログラムが変更される可能性があると付け加えている。

  • F1 バルセロナテスト 最終日:キミ・ライコネンがトップタイム

    F1 バルセロナテスト 最終日:キミ・ライコネンがトップタイム

    4日間にわたる2017年の1回目の合同テストが2日(木)にスペイン・バルセロナのカタロニア・サーキットで終了した。

    テスト最終日は、午前と午後にトラックに水が捲かれ、ピレリの新型ウェットタイヤのテストに充てられた。各ドライバーは、ウェットからドライへの変化するなかで異なるコンパウンドで走行を行った。

    最終日のトップタイムを記録したのはフェラーリのキミ・ライコネン。93周を走行したライコネンは1分20秒872を記録している。2番手にはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、3番手にはジョリオン・パーマー(ルノー)が続いた。

    マクラーレン・ホンダは、ストフェル・バンドーンがテストを担当。67周を走行して、前日のフェルナンド・アロンソのタイムを上回る1分22秒575というタイムを記録した。

    メルセデスは、午前中に電気系のトラブルが発生。バルテリ・ボッタスが昼休み前から走行を始めたが、セーフモードで走っていたとの噂もある。トロ・ロッソは、インスタレーションラップ後にエンジンにトラブルが発生してエンジンを交換したもののコース復帰できず。ウィリアムズは前日のランス・ストロールのクラッシュで一台しかないシャシーに破損が見つかったため、最終日の走行を見送った

    次回のF1合同テストは、3月7日〜10日の4日間、今回と同じスペイン・バルセロナのカタロニア・サーキットで行われる。

    2017年 F1バルセロナテスト 最終日 結果

    順位 ドライバー チーム マシン ベストタイム 周回
    1 キミ・ライコネン フェラーリ SF70H 1分20秒872 93
    2 マックス・フェルスタッペン レッドブル RB13 1分21秒769 85
    3 ジョリオン・パーマー ルノー R.S.17 1分21秒778 39
    4 ロマン・グロージャン ハース VF-17 1分22秒309 118
    5 アントニオ・ジョビナッツィ ザウバー C36 1分22秒401 84
    6 セルジオ・ペレス フォース・インディア VJM10 1分22秒534 82
    7 ストフェル・バンドーン マクラーレン・ホンダ MCL32 1分22秒576 67
    8 バルテリ・ボッタス メルセデス W08 1分23秒443 68
    9 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー R.S.17 1分24秒974 51
    10 ダニール・クビアト トロ・ロッソ STR12 No Time 1
      フェリペ・マッサ ウィリアムズ FW40    

    【動画】 F1 バルセロナ合同テスト 最終日
    F1 動画 バルセロナテスト

  • F1 バルセロナテスト 3日目:バルテリ・ボッタスが1分19秒台に突入!

    F1 バルセロナテスト 3日目:バルテリ・ボッタスが1分19秒台に突入!

    F1バルセロナテストが3日目を迎え、メルセデスのバルテリ・ボッタスが1分19秒台のタイムを記録して午前中のトップに立った。

    午前中だけで75周を走行したバルテリ・ボッタスは、1分19秒705というベストタイムを記録。昨年のF1スペインGPでのポールタイム(1分22秒000)を2秒以上縮めた。

    2番手タイムは、レッドブルのダニエル・リカルドの1分21秒153。3番手にはジョリオン・パーマーとルノーエンジン勢が続き、4番手にはフェラーリのセバスチャン・ベッテルが続いた。

    マクラーレン・ホンダは比較的順調な走行を見せており、フェルナンド・アロンソが28周を走行して1分23秒832で8番手タイムだった。

    2017年 F1バルセロナテスト 3日目(午前)

    順位 ドライバー チーム マシン ベストタイム 周回
    1 バルテリ・ボッタス メルセデス W08 1分19秒705 75
    2 ダニエル・リカルド レッドブル RB13 1分21秒153 48
    3 ジョリオン・パーマー ルノー R.S.17 1分21秒396 51
    4 セバスチャン・ベッテル フェラーリ SF70H 1分21秒609 69
    5 マーカス・エリクソン ザウバー C36 1分21秒824 54
    6 ランス・ストロール ウィリアムズ FW40 1分22秒351 55
    7 アルフォンソ・セリス フォース・インディア VJM10 1分23秒781 39
    8 フェルナンド・アロンソ マクラーレン・ホンダ MCL32 1分23秒832 28
    9 ダニール・クビアト トロ・ロッソ STR12 1分23秒952 31
    10 ロマン・グロージャン ハース VF-17 1分25秒133 27

    関連:2017年 F1プレシーズンテスト1回目:ドライバー走行スケジュール

  • F1バルセロナ インシーズンテスト2日目:マックス・フェルスタッペンがトップ

    F1バルセロナ インシーズンテスト2日目:マックス・フェルスタッペンがトップ

    F1バルセロナ インシーズンテストが18日(水)、カタルニア・サーキットで行われ、F1スペインGPで史上最年少優勝を成し遂げたマックス・フェルスタッペン(レッドブル)がトップタイムを記録した。

    マックス・フェルスタッペンは、昼食前にスーパーソフトタイヤで1分23秒267を記録。そのタイムは午後のセッションでも破られることはなかった。

    2番手には0.739秒差でマクラーレン・ホンダのストフェル・バンドーンが続いた、3番手には急遽メルセデスのテストを担当することになったパスカル・ウェーレインが続いた。

    当初、メルセデスはエステバン・オコンをテストに起用する予定だったが、新しいパーツをテストするために経験豊富なドライバーが必要となり、ルイス・ハミルトンに予定があったため、マノーのフィルミングデーでスペインに残っていたパスカル・ウェーレインを起用した。

    4番手にはエステバン・グティエレス(ハース)、5番手にはフェラーリのテストを担当したアカデミードライバーのアントニオ・フォーコが続いた。

    6番手タイムはダニール・クビアト(トロ・ロッソ)。ターン4とターン5の間でストップしたクビアトはこの日2回目の赤旗の原因となっている。

    1回目の赤旗は、マノーのテストを担当したジョーダン・キングがターン7で飛び出して、トラック上の砂利を清掃のために出された。

    7番手タイムは、フォース・インディアのテストを担当したアルフォンソ・セリスが、残り1分でスーパーソフトタイヤで記録した。

    8番手タイムは、ルノーのケビン・マグヌッセンが記録。ルノーはドライバビリティの改善が報じられている新型パワーユニットを投入している。

    ウィリアムズは、前日に引き続き2017年の空力規約の変更に備えてデータを収集するためにフェリペ・マッサが斬新なリアウィングを付けて走行し、9番手タイムを記録。最下位タイムはマノーのジョーダン・キングだった。

    2016年 F1バルセロナ インシーズンテスト 2日目 結果

    順位 ドライバー コンストラクターズ ベストタイム 周回
    1 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分23秒267 118
    2 ストフェル・バンドーン マクラーレン 1分24秒006 108
    3 パスカル・ウェーレイン メルセデス 1分24秒145 133
    4 エステバン・グティエレス ハース 1分24秒592 105
    5 アントニオ・フォーコ フェラーリ 1分24秒720 118
    6 ダニール・クビアト トロ・ロッソ 1分24秒737 116
    7 ケビン・マグヌッセン ルノー 1分25秒016 103
    8 アルフォンソ・セリス フォース・インディア 1分25秒133 122
    9 フェリペ・マッサ ウィリアムズ 1分27秒167 94
    10 ジョーダン・キング マノー 1分27秒715 91
  • F1バルセロナテスト2日目 / 午前:フェラーリがトップタイム

    F1バルセロナテスト2日目 / 午前:フェラーリがトップタイム

    2016年のF1プレシーズンテストが23日(火)にスペイン・バルセロナのカタロニア・サーキットで2日目を迎え、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が午前中のトップタイムを記録した。

    41周を走行したセバスチャン・ベッテルは、新車SF16-Hで前日のベストタイムを2秒上回る1分22秒810を記録した。2番手にはレッドブルのダニエル・リカルドが続いている。

    3番手タイムはメルセデスのニコ・ロズベルグが記録。この日も午前中で81周を走り込み、信頼性の高さをみせている。

    マクラーレン・ホンダは、フェルナンド・アロンソがMP4-31で初走行。走行距離こそ2番目に多い71周を走破したが、タイムは1分27秒198で10番手だった。

    2016年 F1バルセロナテスト1回目 2日目/午前

    順位 ドライバー コンストラクターズ マシン ベストタイム 周回
    1 セバスチャン・ベッテル フェラーリ SF16-H 1分22秒810 46
    2 ダニエル・リカルド レッドブル RB12 1分23秒525 58
    3 ニコ・ロズベルグ メルセデス W07 1分24秒867 81
    4 セルジオ・ペレス フォース・インディア VJM09 1分25秒692 48
    5 マーカス・エリクソン ザウバー C34 1分25秒734 49
    6 バルテリ・ボッタス ウィリアムズ FW38 1分25秒872 55
    7 パスカル・ウェーレイン マノー MRT05 1分25秒925 36
    8 ジョリオン・パーマー ルノー R.S.16 1分26秒189 41
    9 エステバン・グティエレス ハース VF-16 1分26秒931 32
    10 フェルナンド・アロンソ マクラーレン・ホンダ MP4-31 1分27秒198 71
    11 マックス・フェルスタッペン トロ・ロッソ STR11 1分27秒346 58