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  • 【動画】 2024年F1 スペインGP 予選 ハイライト

    【動画】 2024年F1 スペインGP 予選 ハイライト

    2024年F1 スペインGP 予選のハイライト動画。6月22日(土)にカタルーニャ・サーキットで2024年のF1世界選手権 第10戦 スペイングランプリの公式予選が行われた。

    土曜日のバルセロナは晴れ、気温24度、路面温度37度のドライコンディションで予選セッションをスタート。ここまで苦しんできたRB勢は、角田裕毅が17番手、ダニエル・リカルドが18番手と2台揃ってQ1敗退を喫した。

    ポールポジションを獲得したのはランド・ノリス(マクラーレン)。最後のアタックで1分11秒383をマーク。2021年F1ロシアGP以来の3シーズンふりとなる自身2度目のポールポジションを獲得した。

    2番手のマックス・フェルスッタッペンは、予選までタイムシートのトップに立つことはなかったが、Q2でトップタイムをマーク。Q3でも暫定ポールに立っていたが、最後の最後のでランド・ノリスに上回られた。チームメイトのセルジオ・ペレスのトウを使っても敗れたことで、レッドブル・レーシングがこれまでのような優位性を失ったことは明らかだ。ペレスは8番手だが、前戦から引き継がれる3グリッド降格ペナルティにより、11番グリッドからスタートすることになる。

    3番手にはルイス・ハミルトン、4番手にはジョージ・ラッセルとメルセデスの2台が2列目をロックアウト。モナコ、カナダとアップグレードによって競争力を高めてきたメルセデスは、より典型的なサーキットであるバルセロナでポール争いに絡んだことで、そのパフォーマンスが本物であることを証明した。

    5番手はシャルル・ルクレール、6番手はカルロス・サインツJr.とスクーデリア・フェラーリの2台が3列目。今大会で全チームで最も多くのアップグレードパーツを投入したが、ダブルリタイアに終わった前戦カナダでの失望を忘れ去るほどのパフォーマンスは発揮できていない。

    7番手にはピエール・ガスリーが入り、9番手のエステバン・オコンとともにアルピーヌF1チームが2台揃ってトップ10入り。序盤は最も遅いマシンだったアルピーヌだが、着実に競争力をつけている。

    10番手のオスカー・ピアストリ(マクラーレン)は2度のアタックともトラックリミット違反をとられてノータイムに終わった。

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  • フェラーリF1のサインツ、屈辱の母国GP 「上位勢と戦う価値すらなかった」

    フェラーリF1のサインツ、屈辱の母国GP 「上位勢と戦う価値すらなかった」

    母国グランプリを2番手からスタートしたカルロス・サインツは、母国のファンの前で表彰台を獲得することを夢見ていたに違いないが、その望みはすぐに打ち砕かれ、メルセデスドライバーとセルジオ・ペレスのレッドブルに敗れて5位でゴールした。

    スタートはとても良く、見事な蹴り出しをみせたサインツは、1コーナーでマックス・フェルスタッペンに挑んだ。だが、レッドブルに引き離された後、サインツはソフトタイヤで懸命に走ったが、ハミルトンより10周も早くピットインしなければならなかった。

    メルセデスのタイヤのアドバンテージはそれほど大きく、ハミルトンはこの後、サインツが完全に予想していた動きで簡単にパスすることができた。

    「実際、僕たちは自分たちの持っている力を最大限に発揮できたと思う」とレース後にサインツは語った。

    「スタートとレースペースの両方でベストを尽くしましたけど、レッドブルとメルセデスの2台は僕たちより速かったし、もう少し強いディフェンスをすることができなかったのがとにかく悔やまれる」

    「彼らと戦う価値すらなかった。彼らは一周後には僕を追い越してしまうだろう。ベストを尽くしたけど、残念ながらこれが今の状況だ」

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  • 2023年 F1スペインGP 決勝:持ちタイヤ数&タイヤ戦略予想

    2023年 F1スペインGP 決勝:持ちタイヤ数&タイヤ戦略予想

    2023年F1第8戦スペインGP決勝で各ドライバーが使用可能な持ちタイヤ数を公式タイヤサプライヤーのピレリが発表した。

    ピレリは、第8戦の舞台となるカタルーニャ・サーキットにC1(ハード)、C2(ミディアム)、C3(ソフト)というコンパンドをノミネートしている。決勝がドライな場合、2種類のコンパンドを使うことが義務付けられる。

    完全にドライになった場合、ソフト/ハード/ハードの3つのコンパウンドを使い、2ストップ作戦を取るのが最速となり、グリッド後方からスタートする場合は、ハード/ハード/ソフトの逆順にするのが効果的だ。1回目のタイヤ交換は13~18周目、2回目のタイヤ交換は37~43周目となる。

    もうひとつの2ストップ作戦は、ソフト/ハード/ソフト(1回目は15~20周目、2回目は46~51周目)である。

    2023年F1第8戦スペインGP

    昨年、ほとんどの人が選択した3ストップ作戦は、ソフト/ハード/ソフト/ソフトとなり、1回目のストップは10周目から15周目の間に行う。2ストップよりもアグレッシブなこの作戦は、新品のソフトのセットをセーブできた人は、 2ストップよりも明らかに攻撃的なこの戦略を好むかもしれない。

    2023年F1第8戦スペインGP決勝

    マリオ・イソラ (モータースポーツ ディレクター)
    “今日の午後は、紆余曲折のあるエキサイティングな予選になった。最初のパートは、雨が短時間ながら強く降ったが、その後、トラックはすぐに乾き、かなり良くなった。Q1だけでなく、その前のFP3やF2レースでも雨が降ったため、グリップレベルは理想的とは言い難く、そのため、10人以上のドライバーが、前回のシミュレーションによるポールタイム1分13秒400を下回るラップタイムを記録したのはさらに驚きだった。実際のポールタイムは1.2秒近くも速かった! トップ6に6台のころなるマシンが入ったことは、このトラックで1人のドライバーと1台のマシンが有力視されているとはいえ、各チームの実力がいかに拮抗しているかを証明している。これまで見てきたことから、レース戦略は我々の予想と一致しているようで、3ストップよりも2ストップのレースのほうがベターだが、レースに最適なタイヤはハード、つまり今年のスタート時に導入された新しいC1だろう。さらに考慮すべき点は、さらに、1コーナーまでのロングランを考えると、スタートでグリップの高いソフトを選ぶのも手だろう。とはいえ、メテオ・フランスは明日15日から60%の確率で雨が降ると予想しているので、これらの選択肢は学術的なものかもしれない」

  • 2023年 F1スペインGP 予選:トップ10 ドライバーコメント

    2023年 F1スペインGP 予選:トップ10 ドライバーコメント

    2023年F1第8戦スペインGPの予選でトップ10入りしたドライバーのコメント。

    不安定な天候となった土曜日だが、それを物ともせず、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)がポールポジションを獲得。2番グリッドには地元スペイン出身のカルロス・サインツ(スクーデリア・フェラーリ)が並び、3番手にはランド・ノリス(マクラーレン)が続いた。

    1番手:マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
    「よいレースウィークを過ごせていると思う。マシンはよいパフォーマンスを発揮できているけど、更に改善できるように努めている。予選はトリッキーなスタートで、ミスをしないように、正しいタイミングでコースに出る必要があった。最後のQ3では余力があったので、やっとプッシュすることができた。1周目からトップタイムをマークすることができ、2周目は更にタイムを出そうとしたけど、タイヤをセーブするためにアタックをやめることにした。明日はタイヤの摩耗に気をつけなければならないけど、最終コーナーに入ると、F1マシンが本当に生きてくるので笑顔になる」

    2番手:カルロス・サインツ(フェラーリ)
    「今日の予選には満足している。コンディションは決して簡単ではなかったけど、なんとか良いラップをまとめることができたし、マシンからすべてを引き出すことができたと思う。今日の午後は何も残さなかった。でも、週末はまだ終わっていないので、今私たちは可能な限り最高のレースを実行する必要がある。週末を通してタイムギャップが非常にタイトだったので、簡単にはいかないだろうが、狙っていくつもりだ。グランドスタンドからの素晴らしいサポートに感謝したい!明日はいいショーができることを期待している」

    3番手:ランド・ノリス(マクラーレン)
    「マシンのフィーリングがあまり良くなかった金曜日の走行から、この週末は状況が好転した。昨日は自信がなかったけど、ペースもカーバランスも不十分な状態から、今シーズンの予選で最高の結果を出すことができた。だから、とてもうれしい。Q1は特に何もなかったけど、Q2とQ3では、もう少し乾いてきたらクルマに自信が持てるようになって、すべてが思い通りになり、最終的に3位を獲得できた。この結果にはとても満足している。トラックとMTCのみんなに感謝している。まだやるべきことがあるのは分かっているけど、チームとして前進し続けることができたので、今日の結果を誇りに思う」

    4番手:ピエール・ガスリー(アルピーヌ)
    「今日の予選で4位を獲得できたことは、アルピーヌでの今シーズンのベストリザルトとなり、とても嬉しい。フロントロウ獲得まであとコンマ1秒というところだったけど、多くのマシン間のマージンは非常に僅差だった。セッションは順調に進み、改善点を見つけ続け、Q3ではとても良いラップを刻むことができたので、とても楽しかった。明日は2列目からスタートできないのは本当に残念だ。トラフィックや車間距離、高速の最終コーナーなど、非常に不運な状況だったと思う。でも、それを受け入れて前に進み、明日のレースに向けて気を引き締めていくしかない」

    5番手:ルイス・ハミルトン(メルセデス)
    「今日、僕たちがここまで順位を上げ、最終的にはグリッドのフロントローを争うことになるとは少し驚いたね。一晩中、昨日の分析をして、もっとラップタイムを伸ばせるところはないかと、みんなでいろいろと工夫した。今朝起きたとき、ミッションがあることを実感していたけど、まさか2位争いをすることになるとは予想していなかった。ファイナルラップでは、ターン10までずっとフロントローにいたと思う。パワーを入れたら、マシンがオーバーステアになってしまった。確認する必要があるけど、そこでコンマ2秒を失ったと思う。それでも、今日はクルマを運転するのが本当に楽しかったし、クルマがどのような状況にあるのかを見ることができて、本当に勇気づけられた。僕たちが進歩していることを示しているし、ファクトリーのみんなに心から感謝している」

    6番手:ランス・ストロール(アストンマーティン)
    「今日は堅実な予選セッションができ、コース上で力強いリズムを見つけることができた。クルマの感触は良く、昨日から大きく改善していたので、一晩で行ったセットアップの変更に満足している。でも、フィールドは信じられないほどタイトで、グリッド全体でポジションから外れた車両が数台あるので、興味深いレースになるでしょう。明日は大きなチャンスだと思うので、今夜データと戦略計画を検討して、それを最大限に活用する準備ができていることを確認していく」

    7番手:エステバン・オコン(アルピーヌ)
    「今日もポジティブな一日だった。エンストンとビリーのおかげで、今週末もクルマは好調だったし、導入したアップデートがうまく機能している。今日の目的であったQ3には2台とも進出できたので、その功績は素晴らしい。予選では、Q3の最後の走行でラップタイムが出ず、貴重なタイムをロスしてしまったけど、最後までいい走りができた。とはいえ、明日の7番手というのは悪くないスタートだと思うので、しっかりとポイントを獲得できるよう、全力を尽くしたい。また、レース前のグリッドでちょっとした混戦を見ることができるのは素晴らしいことだと思う。このスポーツにとって素晴らしいことだし、日曜日はエキサイティングなものになると思う。もちろん、良いポイントが取れるようにプッシュしていく」

    8番手:ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)
    「今シーズンの予選では最高の結果だった。チームも自分もクリーンでうまくいった。明日のレースを始めるには、とても良いポジションだと思うし、ポジティブなことだ。トラックポジションはここバルセロナではかなり貴重なものなので、それを活かして厳しい戦いに備えていく。簡単なレースにはならないだろうし、戦略的にタイヤデグラデーションレースになるだろうから、うまくカードを使わなければならない。でも、クルマのパフォーマンスは上がっているし、ミッドフィールドの中では間違いなく競争力があると感じている」

    9番手:フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)
    「Q1のアウトラップでミスをして、最終コーナーの出口で大きくはみ出してしまい、フロアにダメージを与えてしまった。これにより、今日は重要なラップタイムが失われてしまった。僕たちには先頭で戦うペースがあったと思うので残念だ。ダメージがあってもクルマにはまだ競争力があると感じたので、明日は何ができるか見てみるつもりだ。すべてをまとめることができれば、明日は良いポイントを獲得できるとまだ楽観的に思っている。ファンは素晴らしかったし、レースではファンのためにショーを見せたいと思う」

    10番手:オスカー・ピアストリ(マクラーレン)
    「今日の午後は10番手。2台ともトップ10に入ることができ、チームにとって非常に良い一日になった。予選は本当に競争力のあるセッションで、Q3の最後にまとめきれなかったのが残念だ。もっと上位でフィニッシュする自信があったけど、振り返ってみると、確かに勇気づけられる一日だった。この勢いを明日のレースでも発揮して、ダブルポイント獲得を目指す」

  • 2023年 F1スペインGP 予選:ドライバーコメント(11番手~20番手)

    2023年 F1スペインGP 予選:ドライバーコメント(11番手~20番手)

    2023年F1第8戦スペインGPの予選で11番手から20番手だったドライバーのコメント。

    まだ路面にウェットパッチが残るコンディションで行われた予選では、Q1でシャルル・ルクレール(スクーデリア・フェラーリ)、Q2でセルジオ・ペレス(レッドブル・レーシング)、ジョージ・ラッセル(メルセデス)が敗退するという波乱含みの展開となった。

    11番手:セルジオ・ペレス(レッドブル)
    「トリッキーなコンディションで予選はあまりうまくいかず、一筋縄ではいかない週末になっている。自分のドライビングスタイルを修正しようとしていたけど、コンディションの変化に足元をすくわれて、十分なポテンシャルを引き出すことができなかった。5コーナーに入るところの路面が少し濡れていて、リアのバランスを失いグラベルに入ってしまい、そこでロスした時間が大きく影響してしまった。そのせいで最終ラップではタイヤの温度が上がりすぎてしまい、そこから挽回するのは大変だった。明日はなにが起こるかわからないので、ポジションを上げていけるよう全力を尽くす。ポイントはもちろん表彰台獲得も可能だと思うので、明日のレースが楽しみだ」

    12番手:ジョージ・ラッセル(メルセデス)
    「今日は奇妙な予選セッションだった。明らかにトリッキーで、順位はかなりバラけた。スタート直後はタイヤのグリップがないように感じて、クルマと格闘した。高速コーナーではバウンシングが激しく、FP3のような全開のコーナーリングができなかった。マシンのペースが悪かったのでQ2でノックアウトされたことに驚きはない。マシンのフィーリングが良くなかったし、残念な結果になってしまった。ルイスとの一件は、何が起こったのかよくわからない。すべてが驚きだった。僕はプッシュラップを始めていて、前方のサインツからスリップストリームをもらっていた。気がついたらルイスが僕の横に並んでいた。これ以上深刻な事態にならなかったのは幸いだし、明らかにチーム全員の大きなコミュニケーションのミスだった。とはいえ、それがペース不足の原因にはならなかったし、それが僕にとっての主な問題だった。僕たちは本来あるべきポジションよりかなり低い位置からスタートするけど、明日はもっと良い日になると確信している」

    13番手:周冠宇(アルファロメオ)
    「Q2ではおそらくベストのクリーンラップを達成できたし、Q3に進出できなかったのはコンマ数秒だけだった。全力を尽くしましたが、Q1で赤旗が出た後、新しいソフトセットはなかった。これほど僅差で戦っているとき、それだけで敗退するのに十分だった。それで終わりだった。今日のクルマでの感触はずっと良かったので、この感触を明日に持ち越して、挽回したいと思っている。今日は新しいタイヤを履いていた我々の前を行く数台のクルマにかなり近づけていたと思う。今週末は前回よりもずっと良いコンディションにあると感じているが、さらに上位を目指すためには、もっとプッシュして改善する必要がある。明日はいい仕事をして、チャンスをつかみたい」

    14番手:ニック・デ・フリース(アルファタウリ)
    「この週末はポジティブな流れだったけど、予選は残念な結果になってしまった。11コーナーの出口で2度もスピンしてしまい、ソフトタイヤを2セット無駄にしてしまったことで、Q2に使える新しいタイヤがなかった。はっきりと見えなかったけど、水たまりがあったように感じ、最後は力を発揮することができなかった。良いペースだっただけに残念だったけど、明日のレースも同じペースで走れることを願っている。明日は長いレースになるので、タイヤの摩耗に注意を払わないといけないし、雨が降ればチャンスも増えるかもしれない」

    15番手:角田裕毅(アルファタウリ)
    「チームは良いマシンを用意してくれて順調にタイムを出せていましたが、コースアウトしてしまうミスを犯しタイム抹消となってしまいました。とても悔しいです。全力を出した結果なので後悔はしていませんが、あとわずかでQ3に進むことができたので残念です。ダンプからドライへと変わる路面のコンディションはトリッキーで、面白いものでした。明日への期待はそれほど高くありませんが、レースは色々なことが起こりうるので、どんな状況になってもポイント獲得のチャンスを逃さないようにあらゆるシナリオを準備して挑みます」

    16番手:バルテリ・ボッタス(アルファロメオ)
    「今日は一つポジティブに受け止められることがある。先週導入したアップグレードが効いているようで、プラクティス中にその違いを感じることができた。残念ながら、予選はクルマの実際の立ち位置を表すものではなかった。今日はかなりトリッキーで、プラクティスのときのようなグリップを得ることができなかったし、週末前半のような快適さも感じられなかった。かなり滑りを感じたし、ここでは良いポテンシャルがあると思っていたので残念だった。変化する気象条件も役に立たなかった。最後の走行では、アウトラップでフライングラップをする何台かのクルマを通過させるために、ターン12の後に10秒以上停止しなければならならず、そこでタイヤの温度が少し下がってしまったようだ。予選が異常値だっただけで、明日はもっといいペースで走れるはずだ。戦いを続けて、ある程度の進歩を遂げることができると確信している」

    17番手:ケビン・マグヌッセン(ハース)
    「残念だ。もう1台のマシンは可能性を示してくれたのに、今週末はうまくいかなかった。フィールドは非常にタイトなので、そのウィンドウを逃すと非常に大きなペナルティになる。ニコはハイダウンフォースのセッティングに変更し、それがうまく機能しているようだ。チームの良い仕事だったし、クルマのパフォーマンスを見られてうれしい。残念ながら、明日は17番手ということになるが、もう一度チャレンジして、レースに向けてマシンのセットアップがうまくいくことを期待したい」

    18番手:アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)
    「予選で走ったようなコンディションは本当に好きだし、いつもはこのようなコンディションで良い成績を収める傾向にある。1周目にミスをしてしまい、そのダメージがその後のセッションに影響したのはちょっと残念だけど、僕たちにはペースがある。いつもより少しペースが落ちていたので、今週末をもう少しテストセッションとして使ったような気がする。日曜のクルマにもう少し集中できたので、明日は良い順位につけるはずだ」

    19番手:シャルル・ルクレール(フェラーリ)
    「マシンの挙動が明らかにおかしかったし、それまでのウイークエンドとはまったく違う感じだったので、マシンをチェックしてデータを見なければならない。基本的にリアグリップはゼロだった。マシンはオーバーステア気味で予測不能だった。大丈夫だと思っていたら、突然、スナップしてしまう。右後ろのコーナーが原因だった。最初は最初のタイヤのせいだと思ったので、新しいタイヤに交換したけど、それでもリアタイヤの挙動がおかしかった。もちろん、非常に残念だけど、明日は長いレースになるだろう。オーバーテイクの可能性もあるし、デグラデーションは大きな要素なので様子を見ることになるけど、もちろんかなり後方からスタートすることになる」

    20番手:ローガン・サージェント(ウィリアムズ)
    「まず、予選のためにマシンを作り変えてくれたチームに感謝している。復帰後の1周目は悪くなかった。誰もが最終ラップから前に出たいと思っているけど、最後のプッシュでタイヤがウィンドウの外に少し出てしまい、妥協したアウトラップになってしまった悔しいけど、今日は早い段階で劣勢に立たされた。明日はトリッキーになりそうだけど、何ができるか考えてみるよ」

  • F1スペインGP予選:同士討ちのラッセルとメルセデスF1に警告処分

    F1スペインGP予選:同士討ちのラッセルとメルセデスF1に警告処分

    2023年F1第8戦スペインGPの予選中にチームメイトのルイス・ハミルトンと接触したジョージ・ラッセルと所属チームのメルセデスF1チームに警告処分が出された。

    ジョージ・ラッセルとルイス・ハミルトンはQ2の終盤にバルセロナ-カタルーニャ・サーキットのピットストレートで接触した。

    ハミルトンはこの事故で芝生に乗り上げ、フロントウィングエンドプレートにダメージを負ったが、すでにQ3進出に向けて十分なタイムを出していた。一方、ラッセルはW14の調子が上がらず、Q2敗退となった。

    セッション後、スチュワードはラッセルとメルセデスF1チームを召喚し、両者に戒告処分を与えた。

    審査委員会は、ラッセルがホットラップを開始する際、「前方を見ていて、ミラーを確認していなかった」と指摘した。

    「メルセデスは44号車(ハミルトン)の接近を(ラッセルに)知らせなかったが、ラッセルはファステストラップを終えたばかりの前車(55号車カルロス・サインツ)に反応していた」

    「さらに、アウトラップの終わりに、ドライバー(ラッセル)は1号車(マックス・フェルスタッペン)と55号車を妨げるのを避けるために、大幅に減速しなければならなかった」

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  • 【動画】 2023年F1第8戦スペインGP予選 ハイライト

    【動画】 2023年F1第8戦スペインGP予選 ハイライト

    2023年F1第8戦スペインGP予選のハイライト動画。6月3日(土)にバルセロナのカタルーニャ・サーキットで公式予選が行われた。

    見えないウェットパッチに苦戦し、Q1では多くのドライバーがスピンを喫して一時赤旗中断。シャルル・ルクレール(フェラーリ)がQ1落ちという波乱の幕開けとなった。

    Q2でもセルジオ・ペレス(レッドブル・レーシング)、ジョージ・ラッセル(メルセデス)とトップ10の常連が敗退するという展開。

    だが、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)だけは波乱とは無縁だった。1回目のアタックで1分12秒272をマークすると、2回目のアタックは序盤のセクターで区間ベストを記録するも、後半は流して終了。今季4回目、通算24回目、スペインGPでは初となるポールポジションを獲得した。

    2番手にはカルロス・サインツ(スクーデリア・フェラーリ)、3番手にはランド・ノリス(マクラーレン)とフレッシュな顔ぶれが並んだ。

    角田裕毅(スクーデリア・アルファタウリ)はQ2進出を果たすも、ターン5のトラックリミット違反によってタイム抹消となるミスもあり15番手で予選を終えた。

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  • マクラーレンF1、2023年F1モナコGPに“三冠”を誇示する特別カラーで出場

    マクラーレンF1、2023年F1モナコGPに“三冠”を誇示する特別カラーで出場

    マクラーレンF1チームは、2023年のF1モナコGPとF1スペインGPのレースで使用する特別なカラーリングを公開。60周年記念の一環として「トリプルクラウン」の成功を強調する。

    ランド・ノリスとオスカー・ピアストリがドライブするMCL60は、次の2つのF1ラウンドで、インディ500、F1モナコGP、ル・マン24時間レースでの成功を思い起こさせるカラーリングを採用することになった。

    世界3大レースと称されるこれらのレースでの勝利の組み合わせは、モータースポーツの「トリプルクラウン」の功績として授与される。

    これはドライバーの栄誉としてより広く認識されているが、マクラーレンは1974年のインディ500でジョニー・ラザフォード、1984年のF1モナコGPでアラン・プロスト、1995年のル・マンを制したF1 GTRマクラーレンとの組み合わせて成功させている。

    このマシンはワークスではなく、マクラーレンのスタッフを含むチームによって運営され、ブラックのカラーリングは、現在MCL60に施されているスペシャルカラーリングの最初の3分の1、ノーズとフロントウイングに施されている。

    プロストの成功を記念して車の中央部が一時的に白になっているが、これは特別カラーリングのリアスタイルにも見られ、この部分はチームが1974年から1996年まで走らせた「マルボロ」のカラースキームに似ている。

    かつてのスポンサーとの関わりを避けるだけでなく、また現代のF1ではタバコのスポンサーシップが禁止されているため、MCL60のリアウイングは代わりにラザフォードのインディカー全体で使用されていたのと同じパパイヤオレンジで塗装されており、マクラーレンの典型的なモダンなカラーリングのベースとなっている。

    マクラーレン F1 モナコGP

    マクラーレン・レーシングのCEOであるザック・ブラウンは「トリプルクラウン達成というモータースポーツにおける最大の成果を達成し、2023年のモナコGPで特別なカラーリングでマクラーレン・レーシングの豊かな歴史を祝えることを誇りに思う」と語った。

    「創立60周年を記念し、チーム創設者のブルース・マクラーレンの功績に敬意を表し、ユニークなカラーリングは三冠の栄誉を形成する3つの勝利に敬意を表している」

    マクラーレンは特別なF1カラーリングを実行するだけでなく、「トリプルクラウン」の勝利と1963年の創立以来の組織の隆盛の物語を伝える5本の映画も制作している。

    今年のインディ500にエントリーする4台のアロー・マクラーレンも、マクラーレンの歴史を祝うために異なるカラーリングを施している。

    マクラーレン F1 2023年 モナコGP

    「マクラーレン・レーシングの60周年記念式典に参加できることは光栄であり、2023年のモナコGPで3つの象徴的なレース優勝マクラーレンのカラーリングを1つに組み合わせることは、チーム全体にとって特別な瞬間になるだろう」とノリスは語った。

    「マクラーレンはモンテカルロで素晴らしい成績を残しているし、個人的なレベルでは、2021年のレース(マクラーレンは石油会社との契約の一環として、ワンオフのガルフカラーを使用した)で表彰台を経験できたことは大きな名誉だった」

    「ブルース・マクラーレンとチームの素晴らしいレガシーを祝うために、素晴らしい外観のマシンでハードなレースをするつもりだ」

    MCL60のシャシーカラーを変更するだけでなく、先週浸水したイモラのパドックから回収されたマシンのパネルのビニールラッピングを変更し、チームが2019年以来行っていない再塗装を行うことで、ガレージセットアップを含む次のF1レースのチームのキットの他の側面は、「トリプルクラウン」カラーリングと同じ色になる。

    「トリプルクラウンのカラーリングは信じられないほど美しく、マクラーレン・レーシングのF1ドライバーとして初めてのモナコGPを経験するのに、これ以上の方法はないと思っている」とピアストリは語った。

    「ブルース・マクラーレンは1962年にモンテカルロで優勝しており、マクラーレン・チームはモナコGPで豊かな歴史を刻んできた」

    「トリプルクラウンを達成した3台のレーシングカーと同じ色のMCL60でグリッドに並ぶことは、とても誇りに思うだろう」

  • ピレリ:F1スペインGP 決勝レポート

    ピレリ:F1スペインGP 決勝レポート

    ピレリが、F1スペインGPの決勝レースを振り返った。

    メルセデスのルイス・ハミルトンが、最後まで大接戦を繰り広げたフェラーリのセバスチャン・ベッテルを抑え、スペイングランプリを制した。

    両ドライバーはともに2ストップ戦略を採ったが、ハミルトンがソフト-ミディアム-ソフトと繋いだのに対し、ベッテルはソフト-ソフト-ミディアムと繋ぐ戦略を実行した。

    異なる戦略をとった両ドライバーは、トラック上及びピットストップで激しく競り合ったが、最終的にはスターティンググリッドの順番通りの結果となった。温暖なドライコンディションが続き、レース終了時の路面温度は43℃だった。

    ミディアムタイヤでスタートした3名のドライバーの中、トロ・ロッソのダニール・クビアトは、最後列からのスタートからミディアム-ソフト-ソフトと繋ぐ戦略を採用してポイント圏内でフィニッシュした。ザウバーのパスカル・ウェーレインは、ソフトとミディアムをほぼ均等に使用する1ストップ戦略で8位(5秒加算ペナルティを受けた結果)を獲得した。

    マリオ・イゾラ (ピレリ カーレイング責任者)

    「ハミルトンは、第2スティントで使用したミディアムタイヤの引くデグラデーションと高い性能を活かして優勝しました。3位を獲得したダニエル・リカルドも同じ戦略を獲りました。高い路面温度にもかかわらず、摩耗とデグラデーションは抑制されていました。ハミルトンがラスト2周時点で叩き出したファステストラップが昨年よりも3.4秒以上速かったという事実が、これを裏付けています」

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    ルイス・ハミルトンが2ストップ戦略で優勝。ハミルトンは、ソフトでスタートし、22周でミディアムへ、37周でソフトへ交換した。2ストップが主流となったが、理論的な最速戦略は3ストップだった。3ストッパー中の最上位ドライバーは、12位を獲得した地元の英雄であるフェルナンド・アロンソだった。

    関連:【動画】 F1 スペインGP 決勝 ハイライト … ハミルトンが今季2勝目

  • 【動画】 フェルナンド・アロンソ、予選7番手のQ3ラップ / F1スペインGP

    【動画】 フェルナンド・アロンソ、予選7番手のQ3ラップ / F1スペインGP

    フェルナンド・アロンソが、予選Q3で7番手タイムを記録したオンボード映像をF1公式サイトが公開した。

    フェルナンド・アロンソは、予選Q1を1分22秒015で12番手で通過。続くQ2では1分21秒251と0.764秒短縮し、今シーズン初のQ3進出。

    さらにQ3では1分21秒048とコンマ2秒を短縮。Q1から約1秒タイムを短縮する素晴らしいパフォーマンスをみせた。

    初日にエンジンブローに見舞われたフェルナンド・アロンソだったが、クルマの感触は良く、自信を持って走れたと語る。

    「1秒は自信からくるものだ。そういった自信があれば、クルマの良くないサプライズを考えることなく、リスクを冒すことが可能になる」とフェルナド・アロンソはコメント。

    「FP1とFP2は変な流れであまり走れなかったけど、昨日のクルマのパフォーマンスは結構良かったと思う。アップグレードはうまく機能しているし、クルマの感触も良かった。それに加えて僕にモチベーションを与え、コンマ1秒を絞り出す力を与えてくれるのは応援してくれる人々だ。このQ3の半分は彼らのおかげだ」

    フェルナンド・アロンソ F1スペインGP 予選Q3 オンボードカメラ