タグ: F1エンジン

  • ホンダ、同社のF1エンジンは「ルノーより25馬力は上」

    ホンダ、同社のF1エンジンは「ルノーより25馬力は上」

    ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める新井康久は、ホンダのF1エンジンの出力について、ルノーより25馬力は上回っているが、メルセデスには40〜50馬力ほど劣っていると考えている。

    ホンダは、F1ベルギーGPでアップグレード版のパワーユニットを投入したが、新井康久が設定した“フェラーリに匹敵する”という目標には届かず、厳しいシーズンは続いている。

    「我々はICE(内燃機関)に関して、まだフェラーリに追いついていません」と新井康久は AUTOSPORT に述べ、フェラーリとのギャップは30馬力未満だと感じていると付け加えた。

    他のF1サプライヤーと比較してホンダはどの位置にいると感じているかと質問された新井康久は「メルセデスには40〜50馬力劣っていますが、ルノーより20馬力は上だと思っています」とコメント。

    「我々のエンジンは少しフェラーリに遅れをとっていますが、ルノーよりはずっと良いです。メルセデスにもまだだいぶ引き離されています」

    「ですが、シーズン後半、トップ2チームに追くことを懸命に目指していきます」

    「トップチームを捕えるのは難しいかもしれません。彼らには優れた信頼性と燃焼特性がありますからね」

    「ですが、シーズン終了までにはトップチームに近づきたいです」

    マクラーレンは、今年のマシンにアグレッシブな空力コンセプトを採用。“サイズゼロ”に必要なパッケージングを達成するためにホンダにプレッシャーをかけた。

    「パッケージは非常に小さいです。もちろん、大きくはしたいですが、コンパクトな方がいいです」

    「我々が苦しんでいるのがそのサイズです」

    ホンダは、来年、寸法を大きくするよう主張するかと質問された新井康久は「いいえ。このパッケージで行きます。我々はそれを改善するために頑張っていきます」と述べた。

  • ホンダ、開発中のF1エンジンの映像を初公開

    ホンダ、開発中のF1エンジンの映像を初公開

    ホンダは、F1映像「The Challenging Spirit of Honda」を公開。初公開となる開発中のF1エンジン映像を披露した。

    ホンダは、2015年のF1参戦に向け、現在開発を進めている。

    今回「東京モーターショー2013」のホンダ・ブースで放映した映像を公開。

    映像には、ホンダF1初参戦当時のヘリテイジとなるシーン、新たなF1参戦への意気込みを語った本田技術研究所専務四輪レース新井康久によるインタビュー、初公開となる開発中のF1エンジン映像が収められた。

  • ルノー 2014年F1エンジン “Energy F1” 主要諸元

    ルノー 2014年F1エンジン “Energy F1” 主要諸元

    ルノーは、2014年F1エンジン“Energy F1”と現行V8エンジンとの主要諸元の比較表を公開した。

    2014年からF1エンジンは1.6リッター V6直噴ターボエンジンにERS (Energy Recovery System)を初めから統合した“パワーユニット”に変貌を遂げる。

    エンジン名称 RS27-2013 ENERGY F1-2014
    排気量 2.4リッター 1.6リッター
    最高回転数 18,000rpm 15,000rpm
    充填圧力 自然吸気
    (過給禁止)
    シングルターボチャージャー
    ブースト圧無制限
    (燃料流量制限に起因により典型的には最大3.5バール )
    燃料流量制限 無制限
    (典型的に170kg/h)
    100 kg/h (-40%)
    レースごとに許可される燃料量 無制限
    (典型的に160kg)
    100 kg (-35%)
    形式 90° V8 90° V6
    シリンダー数 8 6
    ボア 最大98mm 80mm
    ストローク 規制なし 53mm
    クランク高 最小58mm 90mm
    バルブ数 32 24
    エキゾースト ツインエキゾーストアウトレット
    (シリンダーバンクごとに1)
    車の中心線上にタービンからの単一の排気口
    燃料 間接噴射 直接噴射
    ドライバーあたりの年間パワーユニット数 8 5

    ENERGY RECOVERY SYSTEMS

    MGU-K rpm 無制限
    (38,000rpm)
    最大50,000rpm
    MGU-K power 最大60kW 最大120kW
    MGU-Kによるエネルギー回生 最大0.4 MJ/lap 最大2MJ/lap
    MGU-Kによるエネルギー放出 最大0.4 MJ/lap 最大0.4 MJ/lap
    MGU-H rpm – >100,000rpm
    MGU-Hによるエネルギー放出 – 無制限 (> 2MJ/lap)

    ロブ・ホワイト (副マネージングディレクター)
    「次世代のF1カーは、エネルギー回生システムの160bhpをプラスした600bhpのターボ付1.6リッターV6内燃機関で動きます。“エンジン”という言葉はクルマの推進力をもはや完全には言い表すことはできなくなります。完全なシステムを“パワーユニット”と称する方がより適切です」

    関連:ルノー、2014年 F1エンジンのエンジン音を公開

  • メルセデス、新V6ターボと現行V8のF1エンジン音の違いを説明

    メルセデス、新V6ターボと現行V8のF1エンジン音の違いを説明

    メルセデスのエンジン責任者を務めるアンディ・カウエルが、新しいV6エンジンと現行V8エンジンとのエンジン音の違いについて説明した。

    「V8には2本のパイプがあり、排気脈を各々のテールパイプに繋がる4本のシリンダーがある」とアンディ・カウエルは説明。

    「クランクシャフトは18000rpmで回転し、排気システムの規制はない」

    「我々は、それを非常に調整されたかけ流しの排気システムであることを確実にするこごに多くの努力を注いできた。通常の自然吸気エンジンからパフォーマンスを引き出すには、かなり調整されたインレットとエキゾーストシステムである必要がある」

    「V6ではテールパイプは1本で、6本のシリンダーの全てが最後に1つのエキゾーストパイプに繋がっている」

    「しかし、2014年の新しい形式は、最大流量での燃料の一定量から最も役立つ仕事をさせること、インレットのチャージを押し上げるコンプレッサーを駆動させるために排気システム内に排気流れからエネルギーを抽出するタービンを持つというオプションを含めたレギュレーションに焦点が置かれている」

    「タービンは、コンプレッサーに必要とされる余分なエネルギーを回収するためにエネルギーMGU-Hも駆動させる。それによってバッテリーに保存することができ、コーナー出口でのブーストのポテンシャルを増加させる」

    「排気システムが規制されるとノイズの音量は減らす。タービンホイールが排気流からエネルギーを回収するために設計されており、出てくるノイズのボリュームを必然的に減らす」

    「しかし、現在のエンジンの各パイプに繋がる4本に代わり、6本のシリンダーが1本のテールパイプに繋がっているので、周波数は現在の18000prmに非常に似てくるだろう」

    「似たような周波数になるが、エネルギーが排気システムから回収されるので、ボリュームは低くなる」

    メルセデス 1.6リッター V6ターボエンジン:エンジン音

    メルセデスは、新しいV6エンジンのサウンドを動画で公開したが、アンディ・カウエルは実際のトラック上でのエンジンサウンドは異なると述べた。

    「テスト室での録音はかなりチャレンジングだ。排気煙を抽出し、テスト室があるファクトリーから安全にそれらを排出しなければならない」

    「そのような煙を排出し、ろ過するテクノロジーはたくさんあるが、当然、それによってサウンドの一部を取り除く」

    「それに、テスト室はフラットな壁の部屋なので、ノイズは反響するし、音の鮮明度を減らしてしまう。エンジンダイナモでありレーディングスタジオではないからね!」

    関連:2014年 F1 エンジン規約 : パワーユニット解説

  • ルカ・マルモリーニ、フェラーリの2014年F1エンジンの開発を語る

    ルカ・マルモリーニ、フェラーリの2014年F1エンジンの開発を語る

    フェラーリのエンジン責任者を務めるルカ・マルモリーニが、2014年からF1に導入される1.6リッター V6ターボエンジンについて語った。

    現在の2.4リッター自然吸気エンジンに変わり、2014年からはエネルギー回生システムが組み込まれた1.6リッター V6ターボエンジンが導入される。エンジンは15000rpmに回転が制限され、エンジン寿命は現在の2000kmから5000kmに拡大される。

    「次よりも重要な新しいプロジェクトはない。360度全てが難しいと言える」とルカ・マルモリーニはコメント

    「例えば、ターボは25,000rpmに達する新しいタイプで完全に新しいものだ。また、非常に複雑な電子機器と管理システムも非常に大きな前進だ。エンジンマネジメントは非常に難しいチャレンジとなる」

    過去、多くの圧力をエンジンにかえてトラックでレースをしていたときは、数人のドライバーがエンジン故障でリタイアするのは慣例だった。だが、最近では、我々は信頼性のレベルをほぼ当然のことと思われている。それは現在のF1エンジンが過去数年でほとんど変わらなかったという事実によるもの。だが、来年は異なる物語だ。

    「我々は短期間でパワートレインを開発しなければならない。すなわち、信頼性がシーズン序盤のレースを決める要因になる」

    「ほとんどの場合、ターボをエンジンの後方中心に置く。したがって、電子機器の近くということになる。温度は1000℃に達する。対処するのは簡単ではない問題だ。温度管理は、我々が取り組まなければならない最もメインのエリアのひとつだ」

    「現時点で、我々は実際のクルマで走るエンジンを完成させている一方で、昨年後半から我々はすでにベンチテストでプロトタイプを走らせてきた。3月までに準備するのは非常にチャレンジングな計画だ」

    「今日躓いている余裕はないし、我々は準備できると自信を持っている」

    「我々はこのクルマを準備するためにしばらく作業してきたが、やりがいのある仕事だ。我々が良い仕事をしたかがわかるのは、来年の開幕戦でだけだ」

    開発者を悩ませるもうひとつの規約は、新しいパワーユニットの燃料流量が毎時100キロを超えてはならないということ。これはレースよりも燃料をセーブすることがドライバーにとってリターンになるという懸念がある。

    「フェラーリは、それを危険だと感じている」とルカ・マルモリーニは語る。

    「F1が効率性を考慮することは好ましいが、F1がラップの50%をクル−ジングするようなスポーツになるのは好ましくない」

    現在、エンジン開発は凍結されているが、完全に新しい2014年プロジェクトではそれが解凍される。

    「完全に新しいパワーユニットでは、ある程度の開発は初年度から2年目に完了させなければならない」

    「改良できる量は毎年減っていく。初年度、2年目、3年目と改良の数は減らされていく。だが、3年目や4年目には今と非常に似たような状況になってくるだろう」

    F1エンジンを語る上で、馬力は欠かせない。

    「FIAとレギュレーションを定義した際、今日と非常に類似した馬力になるというアイデアだった」

    「現在のF1エンジンは、およそ750馬力あり、KERSからもう80馬力を得ている」

    「来年、エンジンは600〜650馬力になり、ERSから160馬力が追加される。2つを合計すれば、今日と非常に似たものになる」

    「来年は、良い方法でエンジンを信頼性を扱う誰もが良い結果を生む」

    「だが、ユニットごとに4000〜5000kmは走らせることを考えれば、問題なくシーズンを走らせるのは難しい。それは、現在我々がやっていることのほぼ2倍だ」

    関連:2014年 F1 エンジン規約 : パワーユニット解説

  • ルノー、新F1エンジンをアルピーヌとしてLMP1への供給を視野

    ルノー、新F1エンジンをアルピーヌとしてLMP1への供給を視野

    ルノーは、2014年のF1にむけて開発している1.6リッター V6ターボエンジンを将来的にアルピーヌのブランドでLMP1にカスタマーエンジンとして供給する可能性を除外していない。

    ルノーのカルロス・タバレスCOOは、F1で証明されれば、新しい1.6リッター V6ターボエンジンをスポーツカーエンジンのベースにするという考えにオープンであることを明かした。

    今年、ルノーはアルピーヌの名でLMP2クラスにル・マンに復帰したが、カルロス・タバレスは、1978年のル・マン24時間レースで優勝して以来となるファクトリーチームには繋がらないと述べた。

    「我々がLMP1を造らないのは確かだ。アルピーヌのスピリットとも一致しない」とカルロス・タバレスはコメント。

    「アルピーヌは、常にダビデとゴリアテ(勝ち目の無い戦い)だった」

    「我々がLMP1において研究している唯一のことは、ルノーF1エンジンの派生型をチームに供給するということだ。F1には規制があり、エンジンは5000kmを走るようになっている。それはル・マンに必要なマイレージに非常に近くなっている」

    カルロス・タバレスは、すでにスポーツカーレースにおけるルノーF1エンジンの使用についてアプローチがあったことを明かした。

    「それについて私に会いに来た人々がいるのは確かだ。彼らは私がモータースポーツファンであることを知っているからね」

    「2014/2015年に我々のF1エンジンが競争的であることを証明できれば、そこに目を向けるだろう。2016年より前に耐久レースでこのエンジンが使われるとは想定していない」

    ルノーは、ケータハムと合弁会社「アルピーヌ・ケータハム」を設立し、2016年にスポーツカーの発売を予定しており、アルピーヌのモータースポーツへの復帰はより戦略的なアプローチだと言える。

    「スポーツカーが2016年以降に成功を収めれば、日和見性なアプローチからより戦略的なアプローチへの転換が見えてくる」

    今年、アルピーヌは、シグナテックLMP2チームを支援し、先週のル・マン24時間レースをクラス9位でフィニッシュ。一方、ケータハムもグリーブス・モータースポーツと提携してケータハム・モータースポーツとしてル・マン24時間レースに参戦。両社はELMSにも参戦していく。

    カルロス・タバレスは、両社間に対立はないと述べ、2つのチームが、スポーツカーで互いに競争していくことは可能だと述べた。

    「ジョイントベンチャー企業は、エンジニアリングと製造に集中し、流通を務める親会社にクルマを売っていく」

    「アルピーヌとケータハムは、同じエリアでそれぞれのクルマの販売促進を望んでいるが、そこには悩んではいない。2台のクルマには大きな違いがある」

  • ルノー、2014年 F1エンジンのエンジン音を公開

    ルノー、2014年 F1エンジンのエンジン音を公開

    ルノーは、2014年のV6ターボエンジンのエンジン音を公開した。

    新エンジン導入を控え、“環境に優しい”F1エンジンのサウンドは注目を集めていた。

    バーニー・エクレストンは、2014年エンジンは、F1にとって静かすぎるため、F1のスペクタクルを損なうと主張していた。

    だが、ルノーのエンジン責任者ロブ・ホワイトは、ターボノイズは異なるが、印象的なものだと述べていた。

    「エンジンサウンドは、エキゾースト、インテーク、そしてメカニカルノイズという3つの主要なコンポーネントの合計です」とロブ・ホワイトはコメント。

    「火が入ったエンジンは、エキゾーストノイズが支配しますが、エキゾーストノイズが抑えられれば、他の2つのソースはラウドなものになるでしょうし、クルマ内でエンジンサウンドと認識されることに貢献するでしょう」

    「3つのソースは全てV6にも存在します。最初は、各燃焼イベントでより多くのエネルギーがありますが、いくつかのシリンダーは低速で回り、インテークとエキゾーストノイズはターボによって減少していきます」

    「全体的に音圧レベルは低くなり、サウンドの特性は新しいアーキテクチャーを反映しています」

    「それでもクルマは、瞬時のギアシフトで素早く加速し、減速します。エンジンは、高回転で、非常に高出力な競技エンジンのままです」

    「基本的にエンジンサウンドはやはり大きなままでしょう。眠っていれば目が覚め、サーキット近くの住民は文句を言うでしょう。エンジンサウンドは自然吸気のノイズよりもターボチャージャーによるノイズです。ドライバーがスロットルを閉じ、エンジン速度が低下するとターボの音を聞くことができます」

    「これまでのV8エンジンを含め、過去の時代のエンジンサウンドをなつかしむ人もいるでしょう。しかし新世代のパワーユニットのサウンドは別物です。モーターヘッドが好きか、AC/DCが好きかを尋ねるようなものです。最終的にこれは個人的好みです。どちらもかなりラウドです」

    関連:2014年 F1 エンジン規約 : パワーユニット解説

  • ルノー、2014年 F1エンジン「Energy F1」を公開

    ルノー、2014年 F1エンジン「Energy F1」を公開

    ルノーは、2014年にF1に導入するV6ターボエンジンをパリ航空ショーで披露した。

    ルノーは、F1の新しいターボチャージャーつきエネルギー回生技術時代の最初の設計として、1.6リッター V6エンジンを「Energy F1(エネルギーF1)」と命名。

    4度のF1ワールドチャンピオンでルノーの大使を務めているアラン・プロストは「2014年から我々はエンジンを進化させ、F1におけるバランスを改善する。エンジンはマシンの心臓部だが、来年からは再びF1の心臓部になる」と述べた。

    ルノーはすでにワークスパートナーのレッドブルに来年もエンジン供給を続ける契約を結んでおり、これまでフェラーリのエンジンを搭載していたレッドブルの姉妹チーム、トロ・ロッソにも供給する予定である。

    ルノーは、乗用車プロジェクトでも提携しているケータハムにもエンジン供給を継続する。

    現在ルノーのエンジンを搭載しているウィリアムズは、2014年からメルセデスに変更するが、ロータスの2014年からのパワーユニット計画はまだ発表されていない。

    ルノー Energy F1 画像 2014年 F1 パワーユニット

    関連:ルノー、2014年 F1エンジンのエンジン音を公開

  • ホンダ、F1エンジンの初始動の目標は秋

    ホンダ、F1エンジンの初始動の目標は秋

    ホンダは、F1復帰にむけて開発を進めているエンジンを秋には始動させたいと述べた。

    ホンダは、2015年からマクラーレンへのエンジン供給というカタチでF1に復帰する。

    ホンダのF1プロジェクトの責任者を務める新井康久は、現段階でエンジンはまだ“基本的な設計”をしている段階であり、レイアウトを検討しながら、設計・開発を進めていると述べた。

    「エンジンに火が入って回り始めるのは、秋口くらいと思っています」と新井康久はコメント。

    2014年からF1に導入される規約では、エンジン単体ではなく、エネルギー回生システムなどを含めた“パワーユニット”の開発が必要になる。

    そのため、ホンダは、実車での走行テストではなく、まずはベンチテストを繰り返していくことにあると述べた。

    関連:ホンダ、F1復帰を正式発表!マクラーレン・ホンダ復活!

  • ルノー、2014年F1エンジンを公開

    ルノー、2014年F1エンジンを公開

    ルノーは、2014年F1エンジンの画像を初公開した。

    新しい1.6リッター V6ターボエンジンは、すでにルノーのヴィリの施設で広範囲にダイナモで動かされているが、今のところ2014年の始まりまでトラックデビューをすることはない。

    ルノー・スポーツのジャン・ミシェル・ジャリニエール社長は、F1エンジンがより経済的で技術的に先進のエンジンへと移行することは、自動車メーカーとF1にとって大きな後押しになると考えている。

    「現在のV8エンジンよりも優れたコミニュケーションのツールになるだろう」とジャン・ミシェル・ジャリニエールは説明。

    「多くのファンをF1に戻すことができる」

    ルノーのエンジン技術席に社を務めるロブ・ボワイトも、新しいパワーユニットが現行のV8エンジンよりもスペクタクルを提供できると考えている。

    「F1はまだ非常に大きくなっていくと思うし、非常に激しいイベントになっていくだろう」

    「一時的なダイナモ上での比較的スローなシフト変更でさえ、ギアシフトは急速で激しいことを試験台で確認することができている」

    ルノー 2014年 1.6リッター V6ターボ エンジン

    関連:メルセデス・ベンツ、2014年F1エンジンを公開