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  • F1中国GP、DRSゾーンはバックストレートに決定

    F1中国GP、DRSゾーンはバックストレートに決定

    F1中国GPでのDRSゾーンがバークストレートに決定した。

    上海インターナショナル・サーキットのバックストレートは、約1.2kmとF1サーキットでも有数のロングストレートとして知られており、多くのドライバーがオーバーテイクのチャンスがあると考えている。ただし、実施にDRSを起動できるのはストレートの中間以降の部分と制限された。

    ドライバー間のギャップを検知するポイントはターン12に設置される。DRSをバックストレートで起動させるには、その地点で先行するドライバーの1秒以内にいなければならない。

    F1中国GPでドライバーがDRSを使用できるのは、このバックストレート1箇所だけとなっている。

    関連:F1 : DRS (Drag Reduction System)とは

  • 「DRSはマレーシアでより効果的に機能する」とマーク・ウェバー

    「DRSはマレーシアでより効果的に機能する」とマーク・ウェバー

    マーク・ウェバーは、DRSがオーストラリアGPよりもマレーシアGPでより効果的なツールになると考えている。

    FIAは、セパン・サーキットのDRS検知ゾーンを最終コーナー手前の207mに設置することを発表。DRS検知ゾーンで先行マシンから1秒以内にいるドライバーは、DRSを最終コーナーの5m先からスタートフィニッシュストレートの最後まで使用することができる。

    マーク・ウェバーは、オーストラリアでDRSにもっと期待していたはいたが、マレーシアでうまく働くことは間違いないと述べた。

    「何度かフェルナンド(アロンソ)にかなり近づくことができた」とマーク・ウェバーはコメント。

    「フェルナンドにはもっとプレッシャーをかけられると思っていた」

    「でも、スタートフィニッシュでのコーナーの特性があまりに早過ぎた。近づくことができても、ドライバーはターン1の進入でラインを操作して、コーナーで異なる軌道を与えることが簡単にできた」

    「ここではターン15のエイペックでゾーンにいれば、状況は完全に違ってくるだろう」

    「ここでうまく機能しなければ、どこで機能するのかわからないね」

    関連:
    ・F1 : DRS (Drag Reduction System)とは
    ・F1-Gate.com YouTubeチャンネル

  • F1 : DRS (Drag Reduction System)とは

    F1 : DRS (Drag Reduction System)とは

    2011年のF1レギュレーションの中でも、最も大きな変化と言えるのがDRS(Drag Reduction System:ドラッグ抑制システム)の導入だろう。

    DRSは、リアウイングのフラップをドライバーが手動で可動させることでドラッグを低減させ、オーバーテイクを促進させることを目的に導入された可変リアウイング。フラップの可変は5cmまで許されている。

    DRSが導入された代わりに、2010年に採用されたフロントウイングの可変フラップは廃止され、DRSと同様の効果を狙ったFダクトも禁止となった。

    DRSがあるマシンとないマシンの差はストレートエンドでおよそ時速10〜12kmとされている。

    DRSは、プラクティスと予選ではどの場所でも使用することができるが(ただし、アクセル開度が90%以上、ブレーキ踏力が20%以下の場合)、レースでは基本的に先行マシンの1秒以内を走行しているマシンが、ストレートエンドの600mの区間でのみの使用に限られている。またウェットコンディションでは使用が禁止されている。

    だが、可変リアウイングの使用区間はサーキットごとに調整されており、開幕戦F1オーストラリアGPではターン14の14m手前にマシンの接近を計測するポイントが設置され、実質867mにわたりDRSの使用が可能だった。

    テレビ放送では、視聴者にわかりやすいように計測ポイントで先行マシンの1秒以内にいるマシンにはDRSがアクティベートされたことが示され、DRSを使用した際には“DRS”のマークが点灯するようになっている。

    FIAは、DRSのレギュレーションについて調整を行っており、一部サーキットではDRSの使用を1回以上にする可能性も検討されている。

    レッドブル RB7:KERS&可変リアウイング解説