ザウバーは、新車C30の可変リアウイングを作動させている動画を公開した。
ザウバーは1月31日(金)に2011年F1マシン「C30」を発表。その後、小林可夢偉がビデオシューティングためにC30で初走行を行った。
動画では2011年からF1に導入される可変リアウイングのテストも公開。ドラッグを減らすためにストレートでウイングが可動している様子が確認できる。

ザウバーは、新車C30の可変リアウイングを作動させている動画を公開した。
ザウバーは1月31日(金)に2011年F1マシン「C30」を発表。その後、小林可夢偉がビデオシューティングためにC30で初走行を行った。
動画では2011年からF1に導入される可変リアウイングのテストも公開。ドラッグを減らすためにストレートでウイングが可動している様子が確認できる。

小林可夢偉は、2011年の初テストとなるバレンシアテストでC30による初テストを担当した。
前日に新車C30を発表したザウバーは、初日からC30でテストを実施。新車のため全体的にsシステムチェックに時間を取られることになったが、午後にはKERSと可変リアウイングをテスト。
小林可夢偉は68周を走行し、6番手タイムとなる1分15秒621を記録した。
明日のテスト2日目と最終日は、チームメイトのセルジオ・ペレスがテストを担当する。
小林可夢偉
「全ての新しいシステムをいろいろとチェックして整理していかなければならなかったので、若干トラブルシューティング的な一日になってしまいました。でも、通らなければならないことなので問題はありません。でも、新しいシステムに取り組んだことで、きちんとしてパフォーマンス走行をする時間はありませんでした。新しいタイヤはグリップが落ちるのがかなり速いです。それはセットアップ作業で改善できる部分ですが、さっき言ったような理由でそのための時間はあまりありませんでした。いずれにせよ学び続けていきます」


ザウバーは31日(月)、バレンシア・サーキットでC30のシェイクダウンを行った。
ザウバー C30の初走行を担当したのは小林可夢偉。チーム代表のペーター・ザウバーやチームメイトのセルジオ・ペレスらが見守るなか、C30でコースインした。
今回のC30の走行は、規約で許可された映像撮影で行われたもの。2月1日には、小林可夢偉がC30で本格的なテストを実施する。
関連:
・ザウバー C30 (主要諸元)
・小林可夢偉、ザウバー C30で初走行 (画像)

ザウバーは、2011年に多数の新スポンサーの獲得に成功した。
ザウバーは31日(月)、2011年F1マシン「C30」を発表。昨年の真っ白なマシンとは異なり、C30には多くのスポンサーロゴが掲載された。
まずはメキシコの大富豪カルロス・スリムが所有するアメリカ・モビル参加のテルメックス、クラロ、テルセルといったメキシコの携帯電話会社のロゴがウイング、エンジンカバーに大きく掲載された。
また保険グループであるインタープロテクション、テキーラブランドのホセ・クエルボとメキシコ企業のスポンサーが増加。これはメキシコ人ドライバーのセルジオ・ペレス、エステバン・グティエレスの加入が大きな影響を与えているのがわかる。
また長年パートナーを務める時計会社サーチナ、昨年から加わった自動車グループのエミール・フライといったスイス企業、エナジー飲料のマッド・クロックといったスポンサーロゴがプレミアムパートナーとしてC30に掲載されている。
日本企業の名前が見当たらないのは残念なことだが、マシン開発に必要な資金を手にしたことで今年のザウバー、そして小林可夢偉のパフォーマンスに期待が持てる。
関連:
・ザウバー C30 (主要諸元)
・ザウバー C30:詳細画像

小林可夢偉が、バレンシア・サーキットでザウバーC30の初走行を行った。
ザウバーは31日(月)、バレンシア・サーキットでC30を発表。その後メディアの取材を受けた後、午後から小林可夢偉が、C30のシェイクダウンを実施した。
小林可夢偉は、明日からスタートする合同テスト初日にC30による初テストも担当する。

関連:
ザウバー C30 (主要諸元)

ザウバー C30が発表になった。C30は、C29をベースにした正常進化版だが、ディテールをみると非常にアグレッシブなデザインが採用されているのがわかる。
まず目に付くのはフロントノーズ。C29よりもハイノーズとなったノーズは、非常に繊細なラインで成り立っており、正面から見るとUノーズともいえる滑らかな曲線を描いている。フロントウイングのエンドプレートには、より複雑な形状が採用されている。
サイドポッド下面は過激にえぐられ、サイドエアインテークのサイズも縮小。先端には段差状のバージボードが備わる。
サイドポッドの大きくローバックダウンされ、リアエンドはよりコンパクトに。後端には、ブロウン・ディフューザーが導入されたエキゾーストが覗く。リアウイングはシングルマウントに変更された。


関連:
ザウバー C30 (主要諸元)

ザウバーは31日(月)、スペインのバレンシア・サーキットで2011年F1マシン「C30」を発表した。
発表会では、レースドライバーの小林可夢偉とセルジオ・ペレスが、2011年版の新しいレーシングスーツに身を包み、ザウバー C30のアンベールを行った。
午後からは、小林可夢偉がステアリングを握り、C30のシェイクダウンを実施。小林可夢偉は、明日から始まる合同テストの初日の走行も担当する。
関連:
ザウバー C30 (主要諸元)

Sauber C30
ザウバーの2011年F1マシン「C30」。C30は、フェラーリ製のエンジン、ギアボックス、そしてKERSを搭載する。
ザウバー C30は、昨年マシン「C29」をアグレッシブに進化させた。従来通りのハイノーズはよりグラマラスな形状となり、サイドポッド下側が大胆にえぐられたサイドエアインテークのサイズも縮小。よりコンパクトに絞りこまれたリアエンドにはブロウン・ディフューザーが組み込まれている。
昨年は真っ白なマシンだったザウバーだが、今年はテルメックスをはじめとした多数のロゴがC30に掲載されている。資金面の充実と組織面の安定により、上位入賞が期待できるF1マシンに仕上がっている。
| シャシー構造 | カーボンファイバー・モノコック |
|---|---|
| サスペンション | ダブルウイッシュボーン(フロント/リア)、スプリング&ダンパー内蔵、プッシュロッド付(ザックス・レース・エンジニアリング製) |
| ブレーキ | 6ピストン・キャリパー(ブレンボ製)、カーボン製パッド&ディスク(ブレンボ、カーボン・インダストリー製) |
| トランスミッション | フェラーリ製縦置7速クイックシフト・ギヤボックス、カーボンファイバー製クラッチ |
| シャシー・エレクトロニクス | MES製 |
| KERS | フェラーリ製 |
| ステアリング | ザウバーF1チーム製 |
| タイヤ | ピレリ Pゼロ |
| ホイール | OZ製 |
| 全長 | 4,935 mm |
|---|---|
| 全幅 | 1,800 mm |
| 全高 | 1,000 mm |
| トレッド | 1,495 mm(フロント) 1,410 mm(リア) |
| 総重量 | 640 kg (ドライバーを含む。燃料タンクは空状態) |
| エンジン | フェラーリ 056 |
|---|---|
| タイプ | 自然吸気V8エンジン |
| バンク角 | 90度 |
| 排気量 | 2,398 cc |
| バルブ数 | 32 |
| バルブ駆動 | 圧搾空気式 |
| シリンダーブロック | アルミニウム |
| 総重量 | 95 kg |



ザウバーは、2011年F1マシン「C30」を発表した。
ザウバーは31日、バレンシア・サーキットでザウバー C30の発表会を開催。レースドライバーの小林可夢偉とセルジオ・ペレスがC30のアンベールを行った。
ザウバー C30は、テルメックのロゴと新スポンサー「クラロ(Claro)」の赤のロゴが特徴的。クラロは、カルロス・スリム氏が所有するアメリカ・モビルが出資するメキシコの携帯通信企業だ。
ザウバー C30はフェラーリ製のKERSを搭載する。
このあと午後からは小林可夢偉がC30での初走行を行う予定となっている。

関連:
ザウバー C30 (主要諸元)

小林可夢偉が、バレンシアテスト初日にC30の初走行を担当することが明らかになった。
ザウバーは、2011年F1マシン「C30」を1月30日にバレンシアで発表し、翌日からリカルドトルモ・サーキットで開始するテストにC30で参加する。
2月1日から3日間行われるバレンシアテストでは、小林可夢偉が初日を担当。
2日目と3日目はルーキーのセルジオ・ペレスがC30のステアリングを握る。
関連:
ザウバー C30 (主要諸元)