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  • マーク・ウェバー 「ブレンドン・ハートレーは正念場を迎えている」

    マーク・ウェバー 「ブレンドン・ハートレーは正念場を迎えている」

    元F1ドライバーのマーク・ウェバーは、トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーがF1キャリアの正念場を迎えていることを認識していると語る。

    今年トロロッソ・ホンダからF1フル参戦を果たしたブレンドン・ハートレーだが、開幕6戦(15位、17位、20位、10位、12位、19位)で1ポイントしか獲得できておらず、そのパフォーマンスとミスの多さにシート喪失の危機が報じられている。

    F1モナコGPではシャルル・ルクレールに追突されてリタイア。オープニングラップではフロントウイングにダメージを負い、ピットレーンのスピード違反によって5秒加算ペナルティを科せられていた。

    ブレンドン・ハートレーの母国ニュージーランドの隣国オーストラリア出身でポルシェでWECをともに戦った元F1ドライバーのマーク・ウェバーは、ブレンドン・ハートレーはF1シートを維持するための正念場を迎えていることをわかっていると語る。

    「彼はできる限り長くシートをキープし、自分にF1で仕事をしていく能力があることを示したがっている。彼にとって、現時点では自分自身を証明し、その勢いを掴むのは厳しい状況となっている」とマーク・ウェバーはコメント。

    「ドライバーとして、そのギャップを埋めなければならないし、状況をまとめて、自分の周りにチームを得て、結果を出していかなければならない。だが、それができるかを人々は見ているし、彼は顕微鏡でのぞかれていることを知っている」

    FモナコGPを終えたブレンドン・ハートレーは「15番手からのスタートだったけど、いいスタートを切ることができたと思う」とコメント。

    「でも、残念なことに、オープニングラップのターン5でフロントウイングにダメージを負ってしまった。それが原因となり、ダウンフォース不足でタイヤの磨耗が早く、難しい状況になったけど、ウルトラソフトタイヤを最後まで効果的に使うことができた」

    「ポジションアップするために早い段階でピットインをする作戦を取り、レース終盤ではサインツをオーバーテイクしてポジションアップすることに成功したが、ザウバーのマシンに後ろから追突されてしまった。レース終了後にルクレールと話し、彼がブレーキにトラブルを抱えていたことを知った。とても残念な結果だけど、それがモナコなのだと思う」

    「このレースウイークはFP1からとても調子がよかったけど、結果としてうまくまとめることができなかった。自分の走りには満足しているけど、満足いく結果につなげられず残念だ」

    F1モナコGPが最後のレースだとも報じられたブレンドン・ハートレーだが、そのような噂を否定している。

    「それを聞いて驚いたよ。僕には契約がある。本当に驚いたよ」とブレンドン・ハートレーはコメント。

    「F1では常に多くの噂があるし、ドライバーとしてはあまりそのようなものは読まない方が得策だ」

    「自分がチームプレイヤーであることはわかっているし、舞台裏で非常に懸命に作業している。自分にもっと実力があることはわかってる」

    「人々はF1でかなり短い記憶しか持っていないときがあると思う。状況はあっという間に過ぎていくし、1週間で完全に違ったストーリーになっていることもある」

    「多くの批判家がいるけど、ドライバーとして最大の批判家は自分自身だ」

  • ブレンドン・ハートレー 「これがモナコ。結果に繋げられず残念」

    ブレンドン・ハートレー 「これがモナコ。結果に繋げられず残念」

    トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーは、F1モナコGPの終盤に後続に追突されリタイアでレースを終えた。

    前車のグリッドダウンペナルティーにより15番手に繰り上がり8列目からのスタートとなったブレンドン・ハートレーは、新品のハイパーソフトタイヤを選択。スタート直後に他車と接触しフロントウイングにダメージを追うが、15番手を死守する。

    追い抜きが非常に難しいモナコのコースでポジションを守りながらレースを続けたハートレーは13周を終えてピットインし、ウルトラソフトタイヤに交換。

    レース中盤から11番手を走行していたハートレーだが、終盤の72周目にトンネル出口からシケインに入るところで後続車に追突され、マシンにダメージを負ってピットイン。そのままリタイアとなった。

    「15番手からのスタートだったけど、いいスタートを切ることができたと思う」

    「でも、残念なことに、オープニングラップのターン5でフロントウイングにダメージを負ってしまった。それが原因となり、ダウンフォース不足でタイヤの磨耗が早く、難しい状況になったけど、ウルトラソフトタイヤを最後まで効果的に使うことができた」

    「ポジションアップするために早い段階でピットインをする作戦を取り、レース終盤ではサインツをオーバーテイクしてポジションアップすることに成功したが、ザウバーのマシンに後ろから追突されてしまった」

    「レース終了後にルクレールと話し、彼がブレーキにトラブルを抱えていたことを知った。とても残念な結果だけど、それがモナコなのだと思う」

    「このレースウイークはFP1からとても調子がよかったけど、結果としてうまくまとめることができなかった。自分の走りには満足しているけど、満足いく結果につなげられず残念だ」

    関連:【動画】 シャルル・ルクレールがブレンドン・ハートレーに追突

  • ブレンドン・ハートレー、Q1敗退に「ムカついている」 / モナコGP予選

    ブレンドン・ハートレー、Q1敗退に「ムカついている」 / モナコGP予選

    トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーは、F1モナコGPの予選でQ3に進出するチャンスはあったと考えており、クリアラップを取れずにQ1を突破できなかったことに“ムカついている”と語った。

    フリー走行3回目に7番手タイムを記録していたブレンドン・ハートレーだったが、Q1の最後のアタックでイエローフラッグとトラフィックに遭遇してタイムを更新できず、16番手タイムでQ1敗退。初のQ3進出を逃した。

    チームメイトのピエール・ガスリーはQ3に進出して10番グリッドを獲得していることもあり、Q1を突破できなかったことにがっかりしているとブレンドン・ハートレーは語る。

    「Q1でラップをまとめらなかったことにムカついているし、それを否定するつもりはない。僕たちは週末ずっと強かったのでとてもかっがりしている。特に午前中は本当に有望だったからね」とブレンドン・ハートレーはコメント。

    「バランスには満足していなかった。1回目のランの最後のラップを中断しなければならなかった。最終セクターでトラフィックに遭ってしまった。ピットから出てくるトラフィックはあったけど、比較的にクリーンなラップだった。落ち着ける状況ではなかったし、もう一回アタックすることができなかった」

    「Q2を得られるチャンスを得られなかったことにがっかりしている。それがモナコだということはわかっているし、ここはかなり残酷だ。Q1では少しの運が必要だ。特に全マシンがコース上にいるときはね。ムカついているよ」

    ブレンドン・ハートレーは、最近のミスによってトロロッソ・ホンダのシート喪失の危機にあるとの報道を否定。ここまでのモナコでのパフォーマンスによって自信を高めていると語る。

    「最初から力強い週末だった。僕たちは持っているツールの全てを使って良い進歩を遂げた。クルマにあまり多くの変更は施していない。僕たちはそれなりのクルマでここに到着したし、シミュレーションと宿題をこなしてきた」

    「本当に力強さと自信を感じている。Q3を戦えるチャンスっは間違いなくあったと思うので、Q2に進出できずにここに座っていることにがっかりしている」

    予選を16番手で終えたブレンドン・ハートレーだが、ロマン・グロージャン(ハース)が3グリッド降格ペナルティを科せられていることで15番グリッドからレースをスタートする。

    関連:F1モナコGP 予選:ダニエル・リカルドが圧巻のポールポジション!

  • ブレンドン・ハートレー 「ライバル勢と戦える速さはある。Q3を目指す」

    ブレンドン・ハートレー 「ライバル勢と戦える速さはある。Q3を目指す」

    トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーは、F1モナコGPのフリー走行でFP1を12番手タイム、FP2を11番手タイムで終えた。

    快晴で迎えたプラクティス1で、ブレンドン・ハートレーは全車中最も多い46周を消化。今季初めて使用するハイパーソフトタイヤの感触を確かめながらロングランも行い12番手タイムを記録。

    気温21℃で迎えたプラクティス2でもブレンドン・ハートレーは順調にセッティングを進め、1分13秒222で11番手タイムを記録した。

    「今日はポジティブな一日でした。F1マシンで初めてモナコの市街地を走ることができ、すばらしい体験になりました! ウォールのすぐ近くを駆け抜けていくのは、なにものにも代えがたい気持ちになります」とブレンドン・ハートレーはコメント。

    「パフォーマンスに関しては、ハイパーソフトを履いた僕たちのマシンはトップ10に入るポテンシャルがあると思います。午前のFP1では12番手でしたが、ハードコンパウンドの方がポジティブな感触が得られました。午後のFP2では再びハイパーソフトを装着して挑み、11番手でした。しかし前のマシンとも後方のマシンとも差がわずかなので、タイトな戦いになっています」

    「ライバル勢と戦える速さはあるはずなので、まずはQ3進出を果たしたいです。中団争いはかなりタイトなので、予選でいいグリッドを獲得するためには、いい戦略と運が必要になりそうです」

    「新しい空力パーツを導入できて嬉しいです! チームはこのアップデートを実現するために本当にいい仕事をしてくれました。あとは予選でできる限り前のグリッドを獲得するべく、全力を尽くします」

    関連:
    ・F1モナコGP フリー走行2回目:ダニエル・リカルドが最速タイム
    ・F1モナコGP フリー走行1回目:ダニエル・リカルドが最速タイム

  • ブレンドン・ハートレー、トロロッソ・ホンダ解雇の噂に「契約がある」

    ブレンドン・ハートレー、トロロッソ・ホンダ解雇の噂に「契約がある」

    トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーは、自分がF1シートを喪失するという噂に“驚いている”と語る。

    2週間前のスペインGPからブレンドン・ハートレーがトロロッソ・ホンダのシートが喪失するとの噂が流れ始め、一部では今週末のモナコGPが最後のレースになるとも報じられている。

    実際、ブレンドン・ハートレーは、ダニール・クビアトの放出とカルロス・サインツのルノー移籍によって昨シーズン後半にトロロッソに加入して以降、パフォーマンスを発揮できずにいる。

    相対的にチームメイトのピエール・ガスリーにパフォーマンス面で劣っているだけでなく、中国GPでの同士討ちやスペインGPのFP3の単独クラッシュなどのミスもブレンドン・ハートレーの評価を下げる要因となっている。

    しかし、ブレンドン・ハートレーは、モナコGPがトロロッソ・ホンダでの最後のレースになるとの噂を否定している。

    「それを聞いて驚いたよ。僕には契約がある。本当に驚いたよ」とブレンドン・ハートレーは Crash.net にコメント。

    「F1では常に多くの噂があるし、ドライバーとしてはあまりそのようなものは読まない方が得策だ」

    「自分がチームプレイヤーであることはわかっているし、舞台裏で非常に懸命に作業している。自分にもっと実力があることはわかってる」

    「人々はF1でかなり短い記憶しか持っていないときがあると思う。状況はあっという間に過ぎていくし、1週間で完全に違ったストーリーになっていることもある」

    「多くの批判家がいるけど、ドライバーとして最大の批判家は自分自身だ」

    噂では、ブレンドン・ハートレーのパフォーマンスにレッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコの忍耐は限界に達しているとされ、メルセデスのモータースポーツ責任者であるトト・ヴォルフが契約ドライバーであるパスカル・ウェーレインを売り込んでいるとも報じられている。

    ブレンドン・ハートレー解雇の噂について質問されたヘルムート・マルコは「現時点ではそのような意向はない」と答えた。

  • アルテム・マルケロフ 「トロロッソ・ホンダに空席ができても興味ない」

    アルテム・マルケロフ 「トロロッソ・ホンダに空席ができても興味ない」

    ルノーF1の開発ドライバーを務めるアルテム・マルケロフは、ブレンドン・ハートレーの後任としてトロロッソ・ホンダでF1を戦うチャンスがあったとしても、自分の意志でそれに飛びつくことはないと語る。

    ブレンドン・ハートレーは、今年トロロッソ・ホンダでパフォーマンスを発揮できておらず、レッドブルはメルセデスからDTMに参戦する元F1ドライバーのパスカル・ウェーレインと交代させるのではないかと噂されている。

    レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは「現時点でそのような意向はない」とその噂を否定している。

    トロロッソは今年からホンダからF1パワーユニットの供給を受けており、トロロッソのチーム代表フランツ・トストは、F2に参戦する日本人ドライバーの福住仁嶺の起用に関心があることを認めている。しかし、福住仁嶺はF1の必須条件となるスーパーライセンスポイントを満たしておらず、近い将来にそれが実現する可能性は低い。

    今年、ロシアン・タイムからF2参戦するアルテム・マルケロフは、昨年をランキング2位で終えており、スーパーライセンスポイントの条件をクリアしているが、レッドブルにもトロロッソにも興味はないと語る。

    「ハートレーの後任を務めることに合意するか? ルノーが行けと言うなら、その可能性はあるけど、僕の意志でトロロッソに座ることはないだろう」と Sport FM にコメント。

    「ヘルムートのことはわかっているし、彼が若手ドライバーのキャリアをいかに潰してきたかもわかっている。僕にはその必要はない」

    「それにクリスチャン・ホーナーがレッドブルを離れるという噂もある。レッドブルがF1から離れたがっているとの噂もある。それらは噂に過ぎないけど、トロロッソやレッドブルにいることでどのような将来性があるのか僕にはわからない」

  • ブレンドン・ハートレー、F1モナコGPにスペシャルヘルメットを用意

    ブレンドン・ハートレー、F1モナコGPにスペシャルヘルメットを用意

    トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーは、今週末のF1モナコGPを特別なデザインを施したヘルメットで戦う。

    昨シーズン後半にトロロッソでF1デビューを果たしたブレンドン・ハートレーにとって、F1モナコGPでレースをするのは初めてとなる。

    ブレンドン・ハートレーは、F1モナコGPにむけて特別なデザインを施したヘルメットを用意。

    トロロッソ・ホンダのマシンカラーであるブルーをベースにマット塗装が施されたヘルメットには、ニュージランドのレースでのナショナルカラーであるグリーンとオレンジのラインなどが、すべてカジノ、ミラボー、ラスカスといったモンテカルロ市街地コースのコーナー名でモザイクアート風にデザインされている。頭頂部には母国ニュージーラーンドの地形図が入れらている。

    モンテカルロ市街地コースを見下ろせるアパートに住んでいるというブレンドン・ハートレーは「ここモナコは、F1カレンダーのハイライトの一つで、ここでレースに参戦することをずっと夢見てきた」とコメント。

    「ニュージーランドが僕のホームだけど、妻のサラやすばらしい友人たちとここで長い時間を過ごしてきたので、モナコは僕にとっての第二の故郷のような存在だ。なので、今週末はホームレースのような気分だ。自分の家のベッドで起きて、いつもの朝のルーティーンを行えることはいいものだ」

    「このような市街地サーキットでのレースは、いつも楽しみにしている。これまでに何度か走ったことがあり、自分の故郷でもあった場所なので、トラックのことはよく理解しているつもりだ」

    今年、新生トロロッソ・ホンダでフル参戦を果たしたブレンドン・ハートレーだが、前半戦の低調なパフォーマンスには疑問の声も挙がっており、一説ではF1モナコGPがトロロッソ・ホンダでの最後のレースになるのではないかとも報じられている。

    ブレンドン・ハートレー F1モナコGP ヘルメット① ブレンドン・ハートレー F1モナコGP ヘルメット②ブレンドン・ハートレー F1モナコGP ヘルメット③ ブレンドン・ハートレー F1モナコGP ヘルメット関連:2018年 F1モナコGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • トロロッソ・ホンダ:ハートレーの後任はローゼンクヴィストが適任?

    トロロッソ・ホンダ:ハートレーの後任はローゼンクヴィストが適任?

    トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーの後任にフェリックス・ローゼンクヴィストの名前が浮上している。

    今年、トロロッソ・ホンダでF1フル参戦を果たしたブレンドン・ハートレーだが、パフォーマンス不足とミスの多さによってレッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコの忍耐は限界に達していると報じられている。

    昨年、F1界にカムバックを果たしたブレンドン・ハートレーだが、フル参戦となった今季は同じルーキーでチームメイトのピエール・ガスリーのパフォーマンスに及んでいない。さらに中国GPでは同士討ち、アゼルバイジャンGPではあわや大事故のニアミス、そして、前戦スペインGPではフリー走行3回目に単独クラッシュを起こしてマシンを大破させている。

    報道では、噂によると、ブレンドン・ハートレーに残されたレースはあと1戦。つまり、F1モナコGPでのパフォーマンス次第では、6月のカナダGP前に首を切られるとされている。

    後任として名前が浮上しているのがメルセデスの契約ドライバーであるパウカル・ウェーレイン。昨年末でF1シートを喪失したものの、メルセデスはウェーレインへの支援を続けており、トト・ヴォルフがブレンドン・ハートレーの状況を察知してウェーレインを売り込んだとも言われている。

    さらに新たに後任候補としてフェリックス・ローゼンクヴィストの名前が浮上している。

    スウェーデン出身のフェリックス・ローゼンクヴィストは、2011年と2013年にマスターズF3で優勝。2015年にヨーロッパF3選手権でタイトルを獲得したフェリックス・ローゼンクヴィストは、マカオGPでも2014年、2015年と2連覇を達成したが、シングルシーターのキャリアは予算の不足によってF3から上に進めることができなかった。

    2016年はメルセデスからドイツツーリングカー選手権(DTM)にスポット参戦。シーズン後半にはマヒンドラからフォーミュラEに参戦し、初優勝を含め、5度の表彰台と3度のポジションを獲得するなど総合3位でシーズンを終了。2017年はフォーミュラEと並行して日本でスーパーーフォーミュラに参戦し、現在トロロッソ・ホンダのドライバーを務めるピエール・ガスリーに次ぐ3位でシーズンを終了。今年はSUPER GTに参戦し、どのマシン、どのカテゴリーでもマシンへの適応力とレースセンスの高さを示している。

    また、ヨーロッパF3選手権での優勝、フォーミュラEとスーパーフォーミュラでの3位により、F1参戦に必要な40点のスーパーライセンスポイントをすでに満たしている。

    元F1ドライバーのロバート・ドーンボスは、レッドブルにとってライバルのメルセデスの育成ドライバーであるパスカル・ウェーレインおりも、フェリックス・ローゼンクヴィストこそトロロッソ・ホンダに適任のドライバーだと語った。

    「レッドブルの厳しい部分は育成プログラムに頼り、それが枯渇していることだ。実際、彼らのプログラムに傑作は出てきていない」とロバート・ドーンボスは Ziggo Sport で語った。

    ロバート・ドーンボスは、フェリックス・ローゼンクヴィストがフォーミュラEでシングルシーターでのレースを続けている点を挙げ、「F1のチャンスを与えられるチームは“幸運”だろう」と語った。

    以前、フェリックス・ローゼンクヴィストはフォーミュラEについて「これが自分が今いたい選手権であることはかなり明らかだった」と Autosport にコメント。

    「チャンスが残っているならば、F1に進むための最高のチャンスだと思っている。今、F1以外で最高のドライバーがいる場所だ。彼らを倒すことができれば、十分に優れているということだよね?」

    「それが僕のキャリアの道だと思っている。僕はまだ十分にF1に行ける若さだし、諦めてはいない。これはDTMやF2、インディカーよりも最適な場所だと思っている」

    フェリックス・ローゼンクヴィストは、トヨタとではあるが、日本で1年間スーパーフォーミュラを経験し、今年もSUPER GTに参戦しており、日本のエンジニアとの仕事の経験はホンダF1との仕事においてもアドバンテージかもしれない。

  • ブレンドン・ハートレー 「モナコGPに参戦することをずっと夢見てきた」

    ブレンドン・ハートレー 「モナコGPに参戦することをずっと夢見てきた」

    トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーが、F1モナコGPへの意気込みを語った。

    昨年シーズン後半にトロロッソのドライバーとしてF1復帰したハートレーにとって、モナコで走るのはフォーミュラ・ルノー3.5でレースをしていた2010年以来となる。

    「実は、これまで3年半の間、モナコに住んでいる。レースで使われる市街地に住んでいるので、僕の家からもトラックが見えるぐらいだ」とブレンドン・ハートレーはコメント。

    「ここモナコは、F1カレンダーのハイライトの一つで、ここでレースに参戦することをずっと夢見てきた。ニュージーランドが僕のホームだけど、妻のサラやすばらしい友人たちとここで長い時間を過ごしてきたので、モナコは僕にとっての第二の故郷のような存在だ。なので、今週末はホームレースのような気分だ。自分の家のベッドで起きて、いつもの朝のルーティーンを行えることはいいものだ」

    「このサーキットは好きで、ワールドシリーズではルノーから何度か参戦し、3位表彰台を獲得したこともある。僕が3位に入ったときは、ダニエル・リカルドが優勝していた。またある年は、8番手から何度かオーバーテイクを繰り返して、4位入賞することができた。このような市街地サーキットでのレースは、いつも楽しみにしている。これまでに何度か走ったことがあり、自分の故郷でもあった場所なので、トラックのことはよく理解しているつもりだ」

    「モナコの市街地サーキットは非常にユニークだ。伝統的なサーキットだけど、いまの時代にこのようなトラックをデザインするのは、難しいのではないだろうか。多くの歴史が詰まっており、それら全てがファンに愛されている。ここはカレンダー中で最も遅いサーキットだけど、F1マシンに乗っていると、実際のスピードよりはるかに刺激的なスピード感覚を味わえる。ウォールから数cmのところを切り込んでいくこのサーキットでいいラップタイムを記録することは、ドライバーにとってこの上ない喜びだ」

    「またモナコは、ラップごとに路面が変化するレースの一つでもある。マシンのグリップ力が上がる予選は非常にスリリングだけど、ドライバーは土曜日に向けて、着実にペースを上げていかなければならない。ウォールからわずか数cmのところを周回し続けるためには確かな自信が必要になるけど、それは同時に多くのF1ドライバーが楽しみにし、また切望していることでもある」

    「モナコGPは、週末を通して特別な雰囲気に包まれる。過去数年では、レッドブルのエナジーステーションからレースを観戦し、すばらしい時間を過ごすことができた。今年は自分がF1ドライバーとして参戦できるので、例年よりさらに特別な時間となるだろう。今年はモナコの華やかな魅力を心から楽しむ時間はないけど、それでも十分にそれは伝わってくるものだ」

    関連:2018年 F1モナコGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • トロロッソ 「“現時点”ではブレンドン・ハートレー解雇の意向はない」

    トロロッソ 「“現時点”ではブレンドン・ハートレー解雇の意向はない」

    ブレンドン・ハートレーにトロロッソ・ホンダで残された時間は少ないかもしれない。レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは“現時点”ではその意向はないとしつつも、次戦モナコGPがハートレーの運命を決める週末になると報じられている。

    バルセロナのパドックでは、トロロッソ・ホンダでのブレンドン・ハートレーの日々はすでにカウントダウンがスタートしているとの噂が広まった。

    昨年、F1界にカムバックを果たしたブレンドン・ハートレーだが、フル参戦となった今季は同じルーキーでチームメイトのパフォーマンスに及んでいない。さらに中国GPでは同士討ち、アゼルバイジャンGPではあわや大事故のニアミス、そして、前戦スペインGPではフリー走行3回目に単独クラッシュを起こしてマシンを大破させている。

    そのようなパフォーマンスにヘルムートのマルコの忍耐は限界に達しているとされている。

    さらなる噂によると、ブレンドン・ハートレーに残されたレースはあと1戦。つまり、F1モナコGPでのパフォーマンス次第では、6月のカナダGP前に首を切られると考えられている。

    そして、後任として名前が浮上しているのがメルセデスの契約ドライバーであるパウカル・ウェーレイン。昨年末でF1シートを喪失したものの、メルセデスはウェーレインへの支援を続けており、トト・ヴォルフがブレンドン・ハートレーの状況を察知してウェーレインを売り込んだとも言われている。

    Blid は、先週末のF1スペインGPでブレンドン・ハートレーの解雇とパスカル・ウェーレインの起用について話し合いが行われたと報道。バルセロナには珍しくレッドブルの総帥ディトリッヒ・マテシッツが訪問していたことから、この噂が加速した。

    同紙には「どこからどんな噂が出てきたのかわからない」と否定していたヘルムート・マルコだが、Auto Motor und Sport の取材に対するコメントでは若干ニュアンスが変化している。

    ブレンドン・ハートレー解雇の噂について質問されたヘルムート・マルコは「現時点ではそのような意向はない」と答えた。

    同誌は、パスカル・ウェーレインのDTM契約には、F1でシートを獲得できた場合にはリリースできるとの条項が盛り込まれていると付け加えた。