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  • ルノーF1:F1ハンガリーGP 予選レポート

    ルノーF1:F1ハンガリーGP 予選レポート

    ルノーF1は、F1ハンガリーGPの予選で、カルロス・サインツが5番手、ニコ・ヒュルケンベルグが13番手だった。

    カルロス・サインツ (5番手)
    「なんて激しい予選だ! 今日のパオーマンスには本当に満足しているし、状況をまとめられて本当に嬉しいよ! 前にメルセデスとフェラーリしかいないのは僕たちがこのような状況をいかにうまく管理できたかの非常に良い兆候だ」

    「Q3では同じタイヤでステイアウトするというちょっとしたギャンブルに出た。それによって最後のラップでタイヤパフォーマンスが向上しなかったとしても、とても強いタイムを記録することができた。ボードを見て3番手だったときは本当に嬉しかったし、セッションの最後に5番手だったときもかなり良い気分だった。でも、ポイントが与えられるのは明日だ。タイヤ戦略とスタートが特に重要になるけど、僕たちは力強いレースができると自信を持っている」

    ニコ・ヒュルケンベルグ (13番手)
    「給油に問題があって、Q2の開始時に十分な燃料が入っていないなくて、路面がベストなときにタイムを失ってしまった。雨が強くなってウエットタイヤで頑張ってみたけど、悲しいことに無駄だったし、ほぼゲームオーバーだった。今日のようなコンディションではタイミングが重要だし、ガレージ内で小さな技術的問題が起こってしまったのは残念だ。ここはオーバーテイクが難しいけど、僕たちには強力なクルマがあるし、良いレースができると期待している。ウエットレースになれば、スパイスが加わるだろうけど、明日にはオープンマインドでアプローチしていく。順位を上げてポイントを獲得したい」

    関連:F1ハンガリーGP 予選:波乱の雨でルイス・ハミルトンがPP獲得

  • レッドブル・レーシング:F1ハンガリーGP 予選レポート

    レッドブル・レーシング:F1ハンガリーGP 予選レポート

    レッドブル・レーシングは、F1ハンガリーGPの予選で、マックス・フェルスタッペンが7番手、ダニエル・リカルドが12番手だった。

    マックス・フェルスタッペン (7番手)
    「今日のメインの問題はグリップ不足だった。特にQ3ではね。インターミディエイトタイヤのフィーリングは悪くなかったけど、ウエットを装着したときは本当にトリッキーだった」

    「現時点で今年のクルマはウエットで少し苦労しているように思えるし、昨年と違う理由を調べる必要がある。僕たちはすでにタイヤの熱入れに苦しんでいたし、今日はそれを実感した。通常ならこのようなコンディションでもラップを十分にこなせると感じているけど、今日はそれができなかった。雨によって力強い予選をするチャンスを逃したと感じているし、少しフラストレーションを感じている。ドライでの午前中は満足できていなかったけど、いくつかセットアップに変更を加えていたし、予選では良くなると思っていた。雨が降らなければね。明日はそれが自信を与えてくれるけど、ここで7番手からスタートするのは簡単ではない。レースはドライで暖かくなると思う。とは言え、今日がこうなるとは思っていなかったし、明日どうなるか見てみるつもりだ」

    ダニエル・リカルド (12番手)
    「今日はとにかく不運だった。ソフトタイヤを使わなければならなかったけど、Q1では十分に安全だと考えていた。あれで難しくなったけど、それでもなんとかなった。Q2のスタートで雨が降り出したし、最初にコースにいたクルマに大きなアドバンテージがあった。コンディションは序盤の方が良かった。僕の最初のアタックラップは、最終的にそれが重要になってしまったけど、前にいたストロールがスピンしてラップを断念しなければならなかった。そこからはどんどんウエットになっていくだけだったし、良いラップを走るチャンスはあの時しかなかった。以降のラップはウエットすぎたし、最終セクターではとにかく生き残ろうとしていた。ウエットタイヤを履かなければならなかったけど、序盤に比べて悪化していく路面コンディションでインターほど速くは走れるわけがない。でも、戦略が悪かったというよりは運が悪かった。当然、明日はできるだけ早く順位を上げていきたい。ペースはあると思うけど、12番手からは長い道のりだ。オーバーテイクして、方法は見つけていくつもりだ!」

    関連:F1ハンガリーGP 予選:波乱の雨でルイス・ハミルトンがPP獲得

  • フェラーリ:F1ハンガリーGP 予選レポート

    フェラーリ:F1ハンガリーGP 予選レポート

    フェラーリは、F1ハンガリーGPの予選で、キミ・ライコネンが3番手、セバスチャン・ベッテルが4番手だった。

    キミ・ライコネン (3番手)
    「全体的に今週末のクルマはどのようなコンディションでも本当にいい感じだった。予選ではちょっとトリッキーだったけど、ドライビングをかなり楽しむことができた。スピードはあったし、クルマはウエットコンディションでうまく機能していた」

    「今日は他の場所よりも雨で競争力があった。素晴らしかったし、最近では雨は僕たちの最強のポイントではなかったので嬉しく思う。Q3ではユーズドタイヤでは最速だったけど、新しいセットではトラフィックによってちょっと不運だった。他のクルマの後ろで少し身動きが取れなかったし、水しぶきでクリアなラップが取れなかった。時間が限られていたのでどうすることもできなかった。新品タイヤは多くのグリップがあったので残念だ。スピードはあったし、トップを獲得するすべてが揃っていたと思うけど、ウエットコンディションで先頭にチャレンジできたので前向きに満足するべきだ」

    セバスチャン・ベッテル (4番手)
    「全体的に酷いセッションだったとは思わない。とにかく僕たちは十分に速くなかった。コンディションはトリッキーだったし、クルマから全てを絞り出すのは難しかったけど、僕のラップはだいたいうまくいったと思う。ウエットコンディションではドライほど自信がなかったし、僕たちにはやれなければならない仕事がある。今日は簡単なセッションではなかったけど、最後までうまく管理できたと思う。僕たちに何かが欠けていたのは明らかだけど、仕方ないことだ。明日どうなるか見てみよう。スタートが重要だけど、レースは70周と長いし、うまくやれると思う。2列目からスタートするので、そこからのスタートで必要なことに集中していく。でも、僕たちにはコンディションに関係なく良いクルマがあるし、それが肝心なことだ」

    関連:F1ハンガリーGP 予選:波乱の雨でルイス・ハミルトンがPP獲得

  • メルセデス:F1ハンガリーGP 予選レポート

    メルセデス:F1ハンガリーGP 予選レポート

    メルセデスは、F1ハンガリーGPの予選で、ルイス・ハミルトンがポールポジションを獲得。バルテリ・ボッタスも2番手に入り、フロントローを独占した。

    ルイス・ハミルトン (1番手)
    「フロントローを独占できて素晴らしい気分だ。特に僕たちは厳しい週末を過ごしてきたからね。ドライでは3~4番グリッドを獲得できればラッキーだっただろうし、5番でもいいと思っていた。フェラーリは僕たちよりも速かったし、レッドブルも速かったからね」

    「でも、そのあと大雨が降って、僕たちが戦える位置にいることがわかった。雨がハンディをなしくて、違いを生み出す機会を僕たちに与えてくれた。チームのことを誇りに思っている。彼らは今日、素晴らしい仕事をしてくれたし、ベストを尽くしてくれた。ここは長年僕たちが得意なトラックだったけど、何らかの理由で過去数年は僕たちが前にいることを助けに追加のソースがなかった。明日がドライならば、ここはオーバーテイクが難しいのでポジショニングが重要になってくる。ターン1までの距離が長いので、抜かれるスペースを作らないようにしなければならない」

    バルテリ・ボッタス (2番手)
    「ポールを獲りたかったので今日は少しがっかりしている。その一方でチームのために本当に嬉しく思う。フロントロー独占は僕たちにとってパーフェクトな結果だ。実際、ドライだったらこの結果は難しかっただろう。でも、ウエットコンディションが今日をフェラーリやレッドブルよりも良い一日にする機会を与えてくれた。ウエットで正しくまとめるのはとてもトリッキーだった。コース上に留まっているはもちろんのこと、限界に挑んで、クルマから全てを搾り出すのは簡単ではなかった。1周しかないことはわかっていたのでかなり大変だったけど、今日は本当にすべてをまとめることができた。チームはタイミングとタイヤチョイスにおいて見事な仕事をしてくれた。チームとしては今日の僕たちはそれを完璧に決めてくれた。これからレース戦略を決める必要がある。スタートタイヤにはウルトラソフトかソウトという2つの選択肢がある。状況を慎重に分析して、選択していくつもりだ。このようなオーバーテイクがとても難しいトラックで1番手と2番手からスタートできるのは素晴らしいことだ。フェラーリを抑えるためにあらゆる手を尽くすつもりだし、1つポジションを上げられるように懸命にプッシュする。明日は良い戦いになるだろう」

    関連:F1ハンガリーGP 予選:波乱の雨でルイス・ハミルトンがPP獲得

  • ホンダF1 「波乱を勝ち抜いた素晴らしい予選」 / F1ハンガリーGP

    ホンダF1 「波乱を勝ち抜いた素晴らしい予選」 / F1ハンガリーGP

    ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、トロロッソ・ホンダのF1ハンガリーGPの予選を振り返った。

    セッション開始前の雨を皮切りにコンディションの変化に翻弄されることになったF1ハンガリーGPの予選でトロロッソ・ホンダはブレンドン・ハートレーが初のQ3進出を果たして、今季初となる2台揃ってのQ3進出を達成。

    ピエール・ガスリーは6番グリッド、ブレンドン・ハートレーは8番グリッドからレースをスタートする。

    「昨日からのいい流れを引き継ぐ形で、降雨により波乱となった予選を勝ち抜き、6番グリッドと8番グリッド獲得という素晴らしい予選になりました」と田辺豊治はコメント。

    「予選ではチームとドライバーが素晴らしい仕事をしてくれましたし、パワーユニットとしても断続的な雨により変わり続けるコンディションの中、臨機応変に対応し、適切なエネルギーマネジメントを維持することができました」

    「ドライだった午前のFP3でのペースも悪くありませんでしたし、オーバーテイクが難しいこのサーキットで、明日どのようなレースができるか、楽しみにしています」

    関連:F1ハンガリーGP 予選:波乱の雨でルイス・ハミルトンがPP獲得

  • 動画 | ルイス・ハミルトン、ポールポジションラップ / F1ハンガリーGP

    動画 | ルイス・ハミルトン、ポールポジションラップ / F1ハンガリーGP

    メルセデスのルイス・ハミルトンは、2018年のF1世界選手権 第12戦 ハンガリーGPの予選で雨で変化する難しいコンディションの中、今シーズン5回目となるポールポジションを獲得した。

    午前中のフリー走行3回目ではスピンを喫するなど精彩を欠いたルイス・ハミルトンは、トップのセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)から0.579秒差の4番手となり、「その差は搾り出せないかもしれない」と白旗状態だった。

    しかし、その後、ハンガロリンクには雨が降り、予選はウェットコンディションで開始。Q1の終盤にはドライとなって4番で通過したハミルトンは、序盤から雨脚が強くなったQ2にもうまく対応して4番手でQ3へ駒を進めた。

    フルウェットタイヤでのセッションとなったQ3では序盤はフェラーリに先行を許すものの、新品タイヤに交換して挑んだ2回目アタックではチームメイトのバルテリ・ボッタスに0.260秒差をつけて逆転し、通算ポールポジション記録を77回に伸ばした。

    「1-2を獲得できたのはチームにとって素晴らしことだ。正直、このような結果は予想できていなかった。フェラーリは週末ずっと最速だったし、僕たちはとにかく彼らとのギャップを出来る限り縮めるためにベストを尽くしていた。でも、その後、大雨が降った。そこからはフェアな戦いだった」とルイス・ハミルトンはコメント。

    雨が降り、止み、再び振り出すというコンディションはどれくらい難しかったかと質問されたルイス・ハミルトンは「かなりトリッキーだった」とコメント。

    「序盤はラップの一部がドライだったけど、終盤はどんどんウェットになっていったし、コーナーに着いてどれくらいグリップがあるかを知るのは本当に難しかった。かなりのチャレンジだった。極端に雨が強くなったときは、とにかくクリーンなラインを探していたし、全てのコーナーを本当につま先で立っているような感じだった。ちょっとバレエを踊っているようだったね。僕はバレエはやったことはないけど、言っていることはわかると思う。とにかくつま先立ちでクルマの動きを感じて、各コーナーを回るたびに駆け引きしていたような感じだった」

    心理的にも難しいセッションだったとルイス・ハミルトンは語る。

    「でも、そうだね、浮き沈みはあった。上がったり下がったりで感情のジェットコースターだった。素晴らしいポジションを得ることができたし、後ろに赤い人たちを抑えられるようにチームとしてベストを尽くした」

    2018年 F1ハンガリーGP 予選

    関連:F1ハンガリーGP 予選:波乱の雨でルイス・ハミルトンがPP獲得

  • F1ハンガリーGP 予選:波乱の雨でルイス・ハミルトンがPP獲得

    F1ハンガリーGP 予選:波乱の雨でルイス・ハミルトンがPP獲得

    2018年のF1世界選手権 第12戦 ハンガリーGPの予選が7月28日(土)にブダペストのハンガロリンクで行われた。雨に翻弄されることになった予選でルイス・ハミルトン(メルセデス)がポールポジションを獲得。バルテリ・ボッタスも2番手に続き、やや劣勢だったメルセデスがフロントローを獲得した。

    トロロッソ・ホンダは2台揃ってQ3進出。ピエール・ガスリーは6番手、ブレンドン・ハートレーはQ3初進出で8番グリッドを獲得した。

    予選開始直前にハンガロリンクには雨が。雨は上がったが、気温は28℃、路面温度は36℃まで低下。降水確率は77%と再び雨が降る可能性があるなかで15時に予選セッションは開始。

    Q1では雨が来る前にタイムを出すために全車がインターミディエイトタイヤでコース上にステイアウトして改善する路面状況のなかでタイムを出していった。だが、路面はドライへと変化して順位が目まぐるしく変わる展開となる。

    Q2は逆の展開。雨が軽く振った状態でセッションはスタートしたが、終盤は強さを増す展開。序盤で勝負は決まり、対応が遅れたドライバーはフルウェットとなったコンディションでなす術はなかった。ダニエル・リカルドは痛いQ2敗退となった。

    Q3は完全なウェットコンディション。フルウェットタイヤでアタックが行われた。

    ポールポジションを獲得したのはメルセデスのルイス・ハミルトン。今シーズン5回目のポールポジション。2番手にもバルテリ・ボッタスが続いて、メルセデスがフロントローを独占。3番手にキミ・ライコネン、4番手にセバスチャン・ベッテルと2列目にはフェラーリの2台が並んだ。

    5番手はカルロス・サインツ(ルノー)、6番手はピエール・ガスリー(トロロッソ・ホンダ)、7番手にはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、8番手はブレンドン・ハートレー(トロロッソ・ホンダ)、9番手はケビン・マグヌッセン(ハース)、10番手はロマン・グロージャン(ハース)という結果になった。

    F1ハンガリーGP 決勝は、明日7月29日(日)の22時10分(現地時間15時10分)から行われる。

    2018年 第12戦 F1ハンガリーGP 予選 結果

    順位 No ドライバー チーム Q1 Q2 Q3
    1 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分17秒419 1分31秒242 1分35秒658
    2 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分17秒123 1分32秒081 1分35秒918
    3 6 キミ・ライコネン フェラーリ 1分17秒526 1分32秒762 1分36秒186
    4 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分16秒666 1分28秒636 1分36秒210
    5 55 カルロス・サインツ ルノー 1分17秒829 1分30秒771 1分36秒743
    6 10 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ 1分18秒577 1分31秒286 1分36秒591
    7 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分16秒940 1分31秒178 1分38秒032
    8 28 ブレンドン・ハートレー トロロッソ・ホンダ 1分18秒429 1分32秒590 1分38秒128
    9 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分18秒314 1分32秒968 1分39秒958
    10 8 ロマン・グロージャン ハース 1分17秒901 1分33秒650 1分40秒53
    11 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン 1分18秒208 1分35秒214  
    12 3 ダニエル・リカルド レッドブル 1分18秒548 1分36秒442  
    13 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1分17秒905 1分36秒506  
    14 9 マーカス・エリクソン ザウバー 1分18秒641 1分37秒075  
    15 18 ランス・ストロール ウィリアムズ 1分18秒560    
    16 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン 1分18秒782    
    17 16 シャルル・ルクレール ザウバー 1分18秒817    
    18 31 エステバン・オコン フォース・インディア 1分19秒142    
    19 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分19秒200    
    20 35 セルゲイ・シロトキン ウィリアムズ 1分19秒301    

    【Q1】
    18分間のQ1。雨は止み、路面はドライ方向に向かっているが、すぐに雨が降るとの予報もあり、全車がインターミディエイトを装着して雨が来る前に早めにタイムを出すためにピットレーンに並んだ。

    まずはセバスチャン・ベッテルがインターミディエイトで1分25秒176でトップ。徐々に路面はドライへと改善。ニコ・ヒュルケンベルグがウルトラソフトで1.977秒差の6番手タイムを記録している。

    その後、カルロス・サインツ、ケビン・マグヌッセンがウルトラソフトでインターを上回るタイムを出したことを皮切りに上位勢もドライに交換。ダニエル・リカルドは何故かソフトタイヤを選択。それ以外は全車がウルトラソフトでアタックを開始する。

    直後に再び軽い雨が降るもコンディションはドライのまま。タイヤ交換の判断が遅れたチーム、特にソフトを選択したダニエル・リカルドは時間と運との闘いとなる。

    Q1をトップ通過したの1分16秒666を記録したセバスチャン・ベッテル。ダニエル・リカルドもなんとか12番手タイムでQ1を突破する。

    ノックアウトとなったのはストフェル・バンドーン(マクラーレン)、シャルル・ルクレール(ザウバー)、フォース・インディアの2位、セルゲイ・シロトキン(ウィリアムズ)の5台となった。

    【Q2】
    15分間のQ2。コース上には再び雨の情報。セバスチャン・ベッテルはインターミディエイトを選択したが、他のドライバーはウルトラソフトで出ていく。その後、雨は強まってベッテルが正解。他のドライバーがインターに交換するためにピットインするなかで1分28秒636をマークする。

    その後、雨は強まり、他のドライバーは1分30秒を切ることができない。特に最終コーナーは激しい雨。ランス・ストロールがスピンを喫してフロントウイングを壊す。残り7分でケビン・マグヌッセンはフルウェットで出ていく。だが、雨は強さを増し、マグヌッセン以外、序盤にインターでタイムを記録した上位7名の上回るのは困難な状況。

    トロロッソ・ホンダは揃ってQ3進出。ブレンドン・ハートレーは初めてのQ3進出となった。

    Q2ではフェルナンド・アロンソ(マクラーレン)、ダニエル・リカルド(レッドブル)、ニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)、マーカス・エリクソン(ザウバー)、ランス・ストロール(ウィリアムズ)が姿を消した。

    【Q3】
    12分間のQ3。全ドライバーがフルウェットを装着してアタックを開始。まずはキミ・ライコネンが1分36秒186をマークしてトップに立つ。その後、新品にタイヤを交換したドライバーが2度目のアタックを開始する。

    最後の最後でルイス・ハミルトンがトップタイムを記録。今季5度目のポールポジションを獲得した。

  • F1ハンガリーGP フリー走行3回目:セバスチャン・ベッテルが最速タイム

    F1ハンガリーGP フリー走行3回目:セバスチャン・ベッテルが最速タイム

    2018年のF1世界選手権 第12戦 ハンガリーGPのフリー走行3回目が7月28日(土)にブダペストのハンガロリンクで行われ、セバスチャン・ベッテル((フェラーリ)がコースレコードを更新して最速タイムを記録。

    トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーが9番手タイム、ブレンドン・ハートレーが12番手タイムで予選前のセッションを終えた。

    土曜日のハンガロリンクは晴れ。現地時間12時に気温21℃、路面温度50℃のドライコンディションでセッソションはスタートした。

    今週末も高い路面温度でのレースが予想されている。タイヤ戦略が1ストップが主流になるとみられ、抜きにくいことで有名なハンガロリンクでは、予選順位が重要となる。

    30分が経過した時点でトップに立ったのはフェラーリのセバスチャン・ベッテル。3kっ用チームは全員が1分17秒台に入れている。興味深いのは6番手につけたマックス・フェルスタッペン(レッドブル)。ソフトタイヤで念入りにタイヤとエネルギー回生を確認しており、7番手との差も約0.5秒あるため、Q2でソフトを選択する可能性がある。

    その後、ルイス・ハミルトンがシケインでスピン。数分後には同じ箇所でバルテリ・ボッタスがスピン。自力で戻ったものの、ウォールにマシンをヒットさせている。メルセデスはマシンバランスに問題を抱えているのかもしれない。

    最終的に路面温度は58℃まで上昇。終了間際には各チームが予選ラップのシミュレーションを実施した。コース上には多くのトラフィックが発生した。レッドブル・レーシングはウルトラソフトを装着してもセクター1でスピードが伸びない。

    フリー走行3回目のトップタイムを記録したのはフェラーリのセバスチャン・ベッテル、1分16秒170を記録し、昨年自身が更新したコースレコード(1分16秒276)を塗り変えた。2番手には0.059秒差っでバルテリ・ボッタス(メルセデス)、3番手には0.203秒差でキミ・ライコネン(フェラーリ)が続いた。

    トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーが22周を走行してトップから1.969秒差となる9番手タイム、ブレンドン・ハートレーは19周を走行して12番手だった。

    F1ハンガリーGP 予選は、このあと22時(現地時間15時)から行われる。

    2018年 第12戦 F1ハンガリーGP フリー走行3回目

    順位 No ドライバー チーム ベストタイム GAP 周回
    1 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分16秒170   16
    2 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分16秒229 0.059 17
    3 7 キミ・ライコネン フェラーリ 1分16秒373 0.203 16
    4 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分16秒749 0.579 17
    5 3 ダニエル・リカルド レッドブル 1分16秒803 0.633 11
    6 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分16秒946 0.776 14
    7 55 カルロス・サインツ ルノー 1分18秒754 1.584 17
    8 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1分18秒083 1.913 18
    9 8 ロマン・グロージャン ハース 1分18秒084 1.914 19
    10 10 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ 1分18秒139 1.969 22
    11 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分18秒230 2.060 17
    12 28 ブレンドン・ハートレー トロロッソ・ホンダ 1分18秒252 2.082 19
    13 16 シャルル・ルクレール ザウバー 1分18秒376 2.206 19
    14 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン 1分18秒467 2.297 15
    15 31 エステバン・オコン フォース・インディア 1分18秒512 2.342 20
    16 35 セルゲイ・シロトキン ウィリアムズ 1分18秒630 2.460 17
    17 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン 1分18秒789 2.619 14
    18 9 マーカス・エリクソン ザウバー 1分18秒842 2.672 18
    19 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分18秒962 2.792 18
    20 18 ランス・ストロール ウィリアムズ 1分19秒132 2,962 20
  • F1 ハンガリーGP 金曜フリー走行:トップ10ドライバーコメント

    F1 ハンガリーGP 金曜フリー走行:トップ10ドライバーコメント

    2018年のF1世界選手権 第12戦 ハンガリーGPのフリー走行が7月27日(金)にブダペストのハンガロリンクで初日を迎え、フリー走行1回目と2回目が実施された。

    初日のトップタイムを記録したのはフェラーリのセバスチャン・ベッテル。1分16秒834をマークした。2番手には0.074秒差でマックス・フェルスタッペン、3番手には0.227秒差でダニエル・リカルドとレッドブル勢、4番手にはキミ・ライコネンが続いた。

    メルセデスはルイス・ハミルトンが0.753秒差の5番手、バルテリ・ボッタスが6番手。トップ6のマシンは1分17秒台に入れている。

    1番手:セバスチャン・ベッテル (フェラーリ)
    「午前中のセッションよりも午後の方がかなり満足できた。クルマは一発の速さでもうまく機能していたと思う。まだ改善できると思うけど、技術的に言えば、今回はこれまでで一番の金曜日だったかもしれない。僕たちの前に多大な作業があることは、心を忙しいままにして週末を過ごすには最善のことかもしれない。簡単ではなかかったけど、やらなければならない仕事に集中していた。このトラックはオーバーテイクがとても難しいので、予選セッションとスタートがとても重要だし、違いを生むことになるだろう。最初の数コーナーの後に前にいることが重要だけど、その地点にたどり着くまでにはやらなければならない仕事はたくさんある」

    2番手:マックス・フェルスタッペン (レッドブル)
    「このサーキットで良いラップタイムを刻むには優れたバランスが必要だし、僕たちにはそれがあると感じている。クルマはいいけど、残念ながら、まだストレートでまだ少しタイムを失っている。コーナリングでの強さがそれを十分に補えるかどうかはわからないし、様子を見てみなければならないだろう。まだクルマのセットアップはもう少し改善できると思うし、今日のベストタイヤよりも速くなるだろうけど、それがポールポジションを獲得するのに十分かどうかはわからない。予想していたとは思うけど、僕たちは非常にタイトでツイスティなセクター2で強い。ここはオーバーテイクが難しいので予選が重要だし、早めに前に出ることが不可欠だ。もうひとつの要因はタイヤマネジメントと戦略だ。それがレースでは重要になってくるし、日曜日までに理解を深められるように今夜データを調べていく。メルセデスはウルトラソフトに少し苦労しているようだけど、彼らは明日になればいつものように仕上げてくると思う。彼らがパワーモードでどれくらいゲインを得てくるかも不明だ。ロングランでは彼らはすでにかなり競争力がありそうだ」

    3番手:ダニエル・リカルド (レッドブル)
    「今日は良い一日だった。午前中はいいスタートが切れたし、午後も強かった。僕たちには十分にフロントローを狙えるクルマがあると思う。一発の速さはまだ改善できると思うけど、ロングランのペースは良さそうだし、全員がとても拮抗している。今週末もトップ6はタイトになると予測していたけど、それは明日も同じだと思う。ラップタイムはまだ改善できると感じているけど、ここまでは良いスタートが切れている。今日はウルトラソウトとソフトの両方のタイヤがかなりうまく機能していたと思うし、ロングランでも持ちに関しては問題なかった。明日はウルトラソフトが好みだと言えるけど、今夜プランを練って、様子を見てみるつもりだ。フロントローに並べれば完璧だ。2列目でも大丈夫だ。ここはオーバーテイクが難しいので3列目にはなりたくないね」

    4番手:キミ・ライコネン (フェラーリ)
    「とてもノーマルな金曜日だった。できるだけ多くのことを試し、学んだ。様々な点でコンディションは簡単ではなかったけど、金曜日には普通のことだ。ラップタイムにはあまり注意を払っていない。プラクティスセッションでは重要なことではないからね。まだやらねければならない作業があるのは確かだけど、それほど悪くはないし、クルマは期待通りに機能している。明日は必要なスピードがあることを願っている」

    5番手:ルイス・ハミルトン (メルセデス)
    「比較的ノーマルな一日だった。予想通り、フェラーリとレッドブルはかなり速かったし、僕たちよりも少しペースがあったので、僕たちには今夜やらなければならない作業がある。ここはトリッキーなサーキットだし、タイヤはオーバーヒートしている。リアタイヤを労わることが最大の問題だ。今日の温度とコーナーが続くトラックレイアウトによってタイヤをクールダウンさせる時間がなくて本当にトリッキーだった。これから報告会を行って、明日までに何を変更していけるか詳しく検討して考察していく。今夜何らかのことを見つけられることを願っている。明日は晴れて欲しい。今夜どのような変更を施したとしてもそれをテストできるようにね」

    6番手:バルテリ・ボッタス (メルセデス)
    「今日は簡単な一日ではなかった。クルマは運転しづらかったし、特にFP1ではラップをまとめることに苦労していた。FP2ではなんとかセットアップを改善させることができたけど、やらなければならない作業はまだたくさんある。難しいサーキットだし、すべてのコーナーを正しくまとめるにはバランスの取れたクルマが必要だ。クルマをもっと安定させる必要がある。明日は風向きが変わると予報されているのっで、そこも考慮する必要がある。ウルトラソフトを一貫して機能させることに苦しんでいたし、いくつかオーバーヒートの問題があった。ここはオーバーテイクが難しいので、トラックポジションが重要だし、常にピットストップを少なくできるにこしたことはない。レッドブルとフェラーリは予想通り速い。かなりの接戦になると思う」

    7番手:ロマン・グロージャン (ハース)
    「今日はほとんどのプログラムを終えることができた。午前中はマシンに問題があって、走行時間を少し失ったけど、もう一台からベストな情報を得て、良い午後を過ごすことができた。新品タイヤで7番手とのギャップがかなりあったし、レースペースもまだもう少し改善できると思うので、日曜日は良い結果を目指せると思う。僕たちの目標は、今からできるだけのことをやって、過去ではなく、将来に目を向けていくことだ。あと10戦あるし、良い結果を目指していきたい」

    8番手:カルロス・サインツ (ルノー)
    「このコースを走れて楽しかったし、クルマのフィーリングはかなりいい。通常のプログラムを実行して、ポジティブな進歩を果たすことができた。いつものようにクルマのどこを改善する必要があるかは特定しているし、明日を特に楽しみにしている」

    9番手:ピエール・ガスリー (トロロッソ・ホンダ)
    「今日1日、とてもいい時間を過ごせました。僕の好きなサーキットの一つであるブダペストでまたレースをすることができて、とてもうれしい! 今日は両セッションとも多くのテストをこなすことができ、実りあるセッションとなった。1回目のフリー走行からマシンの感触もよく、今週末のベースとなるセットアップに自信を持っている。このベースセットアップがあれば、あとは微調整を重ねていくだけだ。まずは明日の予選で結果を出すために、チームのみんなと集中して取り組んでいこうと思う」

    10番手:エステバン・オコン (フォース・インディア)
    「まずまずの一日だった。予選までにやらなければならない仕事はまだあるけど、2回目のプラクティスが終わるまでにいいマシンバランスに近づいていた。ここをドライブするのはいつも楽しい。サーキットはシーズンのハイライトのひとつだし、毎ラップで笑顔になる。F1カーでここを走るのは本当に特別な気分だし、クルマが思い通りに機能しているときは本当に楽しい」

    関連:2018年 F1ハンガリーGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • 動画 | F1 ハンガリーGP フリー走行2回目 ハイライト

    動画 | F1 ハンガリーGP フリー走行2回目 ハイライト

    2018年のF1世界選手権 第12戦 ハンガリーGPのフリー走行2回目が7月27日(金)にブダペストのハンガロリンクで行われた。

    現地時間15時からフリー走行2回目はスタート。気温は30℃、路面温度は54℃まで上昇したが、上空は厚い雲に覆われ、周辺では雨も確認されているコンディションのなかでセッションは進行していった。

    開始直後にはフェルナンド・アロンソ(マクラーレン)がエンジンのパワー低下を訴えてピットインしたが、その後、順調に走行を重ねている。

    午後のセッションでもマーカス・エリクソン(ザウバー)、ストフェル・バンドーン(マクラーレン)がスピンを喫するなど、セットアップを掴みきれてないマシンが見られた。特にメルセデスはルイス・ハミルトンがスピンを喫するなど、レッドブルやフェラーリと比較して苦しんでいるようだ。

    ピットレーンではマーカス・エリクソンがピットレーンでストップするよう指示されている。タイヤ交換の際に締め付けが不良のままピットアウト。ピットレーンを出る前にストップしたが、ザウバーは5000ユーロ(約65万円)の罰金を科せられている。

    フリー走行2回目のトップタイムを記録したのはセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)。1分16秒834をマークした。2番手には0.074秒差でマックス・フェルスタッペン、3番手には0.227秒差でダニエル・リカルドとレッドブル勢、4番手にはキミ・ライコネンが続いた。メルセデスはルイス・ハミルトンが0.753秒差の5番手、バルテリ・ボッタスが6番手。トップ6のマシンは1分17秒台に入れている。

    7番手はロマン・グロージャン(ハース)、8番手はカルロス・サインツ(ルノー)、9番手はピエール・ガスリリー(トロロッソ・ホンダ)、10番手はエステバン・オコン(フォース・インディア)と中団は混戦状態となっている。

    2018年 F1ハンガリーGP 動画:フリー走行2回目

    関連:F1 ハンガリーGP フリー走行2回目:セバスチャン・ベッテルが最速タイム