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  • F1:2017年 代替エンジンは2.5リッター ツインターボV6?

    F1:2017年 代替エンジンは2.5リッター ツインターボV6?

    2017年のF1の代替エンジンのスペックについての詳細が明らかになった。

    以前、イルモアやコスワースのような独立系会社が、既存の1.6リッター“パワーユニット”と並行して運用されるレギュレーションのもと、2.2リッター ツインターボV6エンジンを供給すると報じられていた。

    現在、明らかになった仕様は、新しいエンジンは2.5リッター V6、もしく、より小さくなり、1〜2つのターボチャージャーによって870馬力“以上”を発生させるという。

    代替エンジンは、回転数、エンジン耐久性、燃料フローが制限されず、エキゾーストのエリアは自由となるが、ハイブリッドパワーは搭載されないという。

    しかし、タイトルを2連覇中のメルセデスは、異論を唱えている。

    「我々の多くが“高性能エンジンのバランス”がうまくいかないとの意見に同意していると思う。他のどんなカテゴリーでもうまくいかない」とメルセデスのモータースポーツ責任者トト・ヴォルフは述べた。

    「我々はGTレースでの深刻化を聞かされている。そのアイデアを聞いてそれが頭に浮かんだ」

  • F1:2017年レギュレーションの早期確定を求める声

    F1:2017年レギュレーションの早期確定を求める声

    F1は、変更に備えてチームに十分な時間を与えるために2017年の新しい技術規約パッケージの確定プロセスの速度を上げるように求められている。

    5月のストラテジーグリープの会議後、FIAは2017年にF1カーとショーを改善するための多くの計画を発表した。

    計画では、F1カーのスピードを1周につき5〜6秒に上げ、見た目もフロントウィングとリアウィングの幅を広げ、大きなリアタイヤを装着してよりアグレッシブにするとされている。

    現在、F1チームは詳細を待っている段階であり、遅くとも規約は来年の3月までに確定される必要がある。それ以降には変更することができない。

    フォース・インディアの最高執行責任者オトマー・サフナウアーは「ルールがいまだに決まっていないことは大きな懸念だ。長引けば長引くほど、我々の状況は悪化する」とコメント。

    「我々は大きなチームではない。そのため、いくつかのチームのように2つのことを同時にできるようなリソースはない」

    「シリーズごとに開発するしかない。平行作業はできない。だから、レギュレーションの問題は早く進めなければならない。大きく変えるならなおさらだ」

    テクニカルディレクターのアンドリュー・グリーンも「レギュレーションが発表される2016年の3月までに決めることになっているのだから、本当に心配だ」とコメント。

    「技術レギュレーションを決める際には、わずかなアイテムに関してであっても、抜け穴をすべてふさぐために何カ月もの検討が必要だ」

    「だから、レギュレーション全体を変えようという時に、我々に残された時間内で、すべてを抜け穴なく完成させられると考えるのはかなり危険だ。本当に3月までにできるかどうか分わらない」

    アンディ・グリーンによると、来週末のF1ベルギーGP前の18日(火)に、F1の技術責任者が会議を開くことになっているという。

  • 2017年のF1マシンはどう変わる?

    2017年のF1マシンはどう変わる?

    2017年にF1マシンはどのような姿になるのか? F1の技術イラストレーターであるジョルジョ・ピオラがアニメーションで予想図を公開した。

    FIAとF1チームは、現在のF1マシンがあまりに遅いという批判を受けて、モータースポーツの際候補としてF1を再定義しようとしている。F1ストラテジーグループの目標は、2017年F1マシンで現行マシンよりも1周当たり少なくとも5秒の向上を目指している。

    アニメーションでは、メルセデス W06を用いて比較が行われている。最も顕著な変化は、マシンの全幅が1800mmから2000mmに増加することだ。

    その他の変更点は以下。

    ・フロントタイヤ幅 245mm → 350mm
    ・リアタイヤ幅 325mm → 405mm
    ・フロントウィング幅 1650mm → 1800mm
    ・リアウィング幅 750mm → 950mm
    ・リアウィング高さ 950mm → 800mm
    ・タイヤを含むマシン最大幅 1800mm → 2000mm
    ・サイドポンツーン付近の幅 最小1400mm,最大1600mm
    ・ディフューザー 高さ125mm幅1000mm → 高さ175mm幅1050mm

  • F1:2017年から給油が復活へ

    F1:2017年から給油が復活へ

    F1の代表者らは、F1をよりエキサイティングにするための動きの一環として、2017年から給油を復活させることに合意した。

    ピットストップ中の給油は、コストの高騰を理由に2009年末で禁止となったが、レースを活性化させるために復活することになりそうだ。

    またFIAは、空力規定の見直し、ワイドタイヤ、マシン重量の引き下げによって、“5〜6秒”のラップタイム向上を目指すという。

    さらには“エンジン回転数の引き上げとサウンドの向上”が図られる。

    もう一つ大きな変更点は、2016年からF1チームがレース週末に使うドライ用のタイヤコンパウンドを4種類の中から2種類で選べるようになることだ。

    ターボハイブリッドエンジンや燃料制限を取り入れた昨年からのエンジン規約は、F1への参入を検討する潜在的なマニュファクチャラーのために維持される。

    これらの改革は14日(木)のF1ストラテジーグループミーティングで合意された。

    F1ストラテジー・グループは6チーム(メルセデス、レッドブル、マクラーレン、フェラーリ、ウィリアムズ、フォース・インディア)、FIA会長のジャン・トッド、商業権所有者のバーニー・エクレストンで構成される。

    ストラテジーグループが受け入れた提案は、まだ世界モータースポーツ評議会で承認を受ける必要がある。

    今シーズン、最も緊急の課題とされたのは5基目のエンジンの承認だったが、これはメルセデスのカスタマーチームの反対に遭い、否決された。

    コスト削減も議題の1つであり、ストラテジーグループは「スポーツの持続性を確実にする包括的な提案がなされた」と述べ、ストラテジーグループに参加していないロータス、トロ・ロッソ、ザウバー、マノー・マルシャとも協議を行う考えを明らかにした。

    また、FIAはレーススタートでドライバーを助ける電子エイドについて調査し、グランプリ週末の全体的なフォーマットに“グローバルなアイデア”を反映させたいとしている。

    FIA発行プレスリリース

    2016年に向けて
    各チームがレース週末で使用する2種類のドライタイヤコンパウンドを(4種類から)自由に選択。

    2017年に向けて
    ・マシンの高速化:空力規定の進化、ワイドタイヤ、マシン重量の削減によってラップタイムを5〜6秒向上させる
    ・燃料補給の再導入(レースの燃料使用量は維持)
    ・高回転のエンジンとノイズの増加
    ・よりアグレッシブなルックス

    議論されたが、実行にはさらなる調査が必要なもの
    ・レース週末のフォーマットにグローバルなアイデアを反映する。
    ・外部のアシスタンスを得ずにドライバーのみによってスタートする方法