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  • 2023年 F1アブダビテスト 結果速報: 角田裕毅13番手 岩佐歩夢15番手

    2023年 F1アブダビテスト 結果速報: 角田裕毅13番手 岩佐歩夢15番手

    2023年F1アブダビポストシーズンテストが11月28日(火)にヤス・マリーナ・サーキットで行われ、スクーデリア・アルファタウリは日本人ドライバー2人が共演を果たし、角田裕毅が13番手、岩佐歩夢が15番手でテストを終えた。

    各チームは2台のマシンを走らせ、1台は有効なF1スーパーライセンスを持つドライバーが運転するピレリのタイヤテストを実施し、もう1台はグランプリの出走回数が2回以下のヤングドライバーが走らせ、総勢25名のドライバーが参加した。

    トップタイムを記録したのはエステバン・オコン(アルピーヌ)。2番手にはパト・オワード(マクラーレン)、3番手にはフレデリック・ベスティ(メルセデス)とヤングドライバーテスト勢が続いた。

    スクーデリア・アルファタウリのの午後のピレリテストを担当した角田裕毅は13番手、ヤングドライバーテストで初めてのF1マシン走行で丸一日ドライブした岩佐歩夢は95周目にマシンが白煙をあげてストップ。この日最後の赤旗を出し、15番手タイムで早めにセッションを終えた。

    F1 アブダビ ポストシーズンテスト 結果速報

    1.エステバン・オコン(アルピーヌ) – 1分24秒393(110周)
    2.パト・オワード(マクラーレン) – 1分24秒662(103周)
    3.フレデリック・ベスティ(メルセデス) – 1分24秒679(106周)
    4.セルジオ・ペレス(レッドブル) – 1分24秒715(117周)
    5.カルロス・サインツ(フェラーリ) – 1分24秒799(69周)
    6.フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン) – 1分24秒827(36周)
    7.ジャック・ドゥーハン(アルピーヌ) – 1分25秒038(107周)
    8.ロバート・シュワルツマン(フェラーリ) – 1分25秒050(123周)
    9.ローガン・サージェント(ウィリアムズ) – 1分25秒263(55周)
    10.シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分25秒371(65周)
    11.テオ・プルシェール(アルファロメオ) – 1分25秒424(96周)
    12.フェリペ・ドルゴビッチ(アストンマーティン) – 1分25秒554(123周)
    13.角田裕毅(アルファタウリ) – 1分25秒570(58周)
    14.ジェイク・デニス(レッドブル) – 1分25秒666(124周)
    15.岩佐歩夢(アルファタウリ) – 1分25秒753(95周)
    16.オリバー・ベアマン(ハース) – 1分25秒779(110周)
    17.ザック・オサリバン(ウィリアムズ) – 1分25秒842(50周)
    18.オスカー・ピアストリ(マクラーレン) – 1分25秒930(123周)
    19.ピエトロ・フィッティパルディ(ハース) – 1分25秒940(130周)
    20.ジョージ・ラッセル(メルセデス) – 1分26秒283(58周)
    21.ランス・ストロール(アストンマーティン) – 1分26秒681(50周)
    22.フランコ・コラピント(ウィリアムズ) – 1分26秒832(65周)
    23.ダニエル・リカルド(アルファタウリ) – 1分26秒965(55周)
    24.周冠宇(アルファロメオ) – 1分27秒387(105周)
    25.アレックス・アルボン(ウィリアムズ) – 1分27秒824(51周)

  • 角田裕毅 F1アブダビGPで憧れのジェイソン・ステイサムと対面

    角田裕毅 F1アブダビGPで憧れのジェイソン・ステイサムと対面

    角田裕毅は、2023年F1最終戦アブダビGPが開催されたヤス・マリーナ・サーキットで憧れのジェイソン・ステイサムと対面。ツーショット写真とエピソードが公開された。

    ジェイソン・ステイサムは映画『ワイルド・スピード』や『トランスポーター』への出演で知られるハリウッドスター。インスタグラムに角田裕毅とのツーショットを掲載した。

    ステイサムは「Drive fast brother!(速く走れ、ブラザー)」とのキャプションをつけて角田裕毅と肩を組んだ写真を公開した。ステイサムのファンであることを公言している角田裕毅は「あり得ない瞬間でした。来てくれてありがとう」とリプライしている。

    アルファタウリ公式SNSでも「裕毅の興奮がわかる?」として二人が対面する動画を公開。対面を果たした角田裕毅は驚いた様子を見せ、握手をかわし「初めまして。会えてうれしいです」と興奮した様子で胸を押さえた。

    チームスタッフがステイサムに「彼は携帯に『ジェイソンの息子』という名前をつけている」と伝えると、ステイサムも「グッドチョイスだ」と角田裕毅とグータッチをかわす。

    さらに「車に携帯がつながる度に『ジェイソン・ステイサムの息子』と表示が出る」とスタッフが伝えると、ステイサムは「君の面倒を見る責任があるね」と笑った。

    角田裕毅はサイン入りのチームシャツをステイサムにプレゼントして記念撮影を行った。


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  • 2023年 F1アブダビテスト 参加ドライバー:角田裕毅と岩佐歩夢が共演

    2023年 F1アブダビテスト 参加ドライバー:角田裕毅と岩佐歩夢が共演

    2023年最後の公式テストとなるF1アブダビテストが11月28日(火)に最終戦F1アブダビGPの舞台となったヤス・マリーナ・サーキットで開催される。

    2023年のF1世界選手権の最終戦の余韻も覚めぬまま、F1チームはヤス・マリーナ・サーキットに残ってポストシーズンテストを実施する。テストは現地時間の午前9時(日本時間14時)から午後6時(23時)まで行われる。

    各F1チームは2台の車を走らせる。1台は、有効なスーパーライセンスを持つ者が運転するピレリのタイヤテスト、もう1台はグランプリの出走回数が2回以下のヤングドライバーが走らせる。

    ピレリは2024年に新しいコンパンドを導入せず(C0は廃止)、ドライバーの移籍もないため(ローガン・サージェントの去就のみ未定)、今回のテストは来季にむけたデータ取りの機会になるだろう。

    ヤングドライバーテストでは、岩佐歩夢がアルファタウリでF1マシンで初走行を行う。2023年のFIA F2選手権をランキング4位で終えてスーパーライセンスを獲得した岩佐歩夢は、午後からピレリテストに参加する同じホンダドライバーの角田裕毅と同じサーキットで走ることになる。

    ウィリアムズは、フランコ・コラピントを走らせる。2023年のF3ランキングで4位となったコラピントはF2デビューからわずか数日後に、ヤス・マリーナ・サーキットでテストに参加する。コピラントは、アブダビのスプリントレースで19位でフィニッシュしたが、フィーチャーレースでリタイアした。彼はザック・オサリバンと運転業務を分担することになる。

    その他のチームは、2023年を通じてルーキーFP1セッションにすでに出場した若いドライバーを走らせることになる。アブダビグランプリでは9チームがルーキーFP1枠で若手ドライバーを走らせており、例えば、マクラーレンは、ヤス・マリーナ・サーキットでのFP1にインディカーのパト・オワードをマシンに乗せており、ポストシーズテストでもドライブする。

    オリバー・ベアマンもメキシコとアブダビのFP1でハースF1チームでドライブした後、ポストシーズンテストに参加する予定だ。ただし、彼はニコ・ヒュルケンベルグやケビン・マグヌッセンではなく、リザーブドライバーであるピエトロ・フィッティパルディと並んで運転することになる。

    2023年 F1アブダビポストシーズンテスト 参加ドライバー

    チーム ピレリテスト ヤングドライバー
    アルファロメオ 周冠宇 テオ・プルシェール
    アルファタウリ ダニエル・リカルド
    角田裕毅
    岩佐歩夢
    アルピーヌ エステバン・オコン ジャック・ドゥーハン
    アストンマーティン フェルナンド・アロンソ
    ランス・ストロール
    フェリペ・ドルゴビッチ
    フェラーリ カルロス・サインツ
    シャルル・ルクレール
    ロバート・シュワルツマン
    ハース ピエトロ・フィッティパルディ オリバー・ベアマン
    マクラーレン オスカー・ピアストリ パト・オワード
    メルセデス ジョージ・ラッセル フレデリック・ベスティ
    レッドブル セルジオ・ペレス ジェイク・デニス
    ウィリアムズ アレックス・アルボン
    ローガン・サージェント
    フランコ・コピラント
    ザック・オサリバン
  • 角田裕毅 「アルファタウリF1のクレイジーな開発がラップリードを生んだ」

    角田裕毅 「アルファタウリF1のクレイジーな開発がラップリードを生んだ」

    角田裕毅は、スクーデリア・アルファタウリの「クレイジー」なアップグレードスケジュールが、F1アブダビGPでラップをリードするチャンスを生んだと語り、チームが苦戦を強いられていたシーズン初期には、このようなシナリオは考えられなかったと付け加えた。

    AT04のフロアアップデートも手伝って、角田裕毅はヤス・マリーナ・トラックで予選6位となり、序盤のラップでポジションを守り、上位勢がピットインするにつれて順位を上げた。

    シャルル・ルクレールがピットインすると、角田裕毅は5周にわたってトップに立ち、その後、最初で唯一のピットストップを行った。

    角田裕毅は、2004年に佐藤琢磨がニュルブルクリンクで短期間ながらトップに立った後、グランプリをリードした2人目の日本人ドライバーとなった。

    チームプリンシパルであるフランツ・トストの最後の指揮の日、6位を獲得すればウィリアムズのコンストラクターズ世界選手権7位を奪えるはずだった。

    しかし、角田裕毅はセルジオ・ペレスとフェルナンド・アロンソの後塵を拝して8位でフィニッシュ。ウィリアムズを上回るには十分ではなかった。

    「全力を尽くしました」と角田裕毅は語った。「正直なところ、自分がトップを走っているとは知りませんでした」

    「だから、そのことにとても驚いています。振り返ってみると、シーズン前半では、自分たちがトップを走るなんて夢にも思っていませんでした」

    「大変光栄なことですが、チームの努力がなければこれほどのことは達成できませんでした。今年の彼らのプッシュ量は、ほぼすべてのレースでアップグレードがあり、クレイジーでした。彼らはそれに値します」

    「フランツに最大の贈り物を渡すことはできなかったかもしれませんが、少なくとも僕はすべてを出し切りました。少なくとも、彼へのある意味で感謝の気持ちをパフォーマンスで示すことができたました」

    週末序盤はタイヤのデグラデーションが予想以上に高かったため、ほとんどのドライバーが2ストップ作戦をとったが、角田裕毅のアルファタウリは例外だった。

    「計画通りでしたが、それが難しいことは分かっていました」と角田裕毅は認めた。「僕たちはタイヤが何を言っているかに耳を傾けていました」

    「そして、タイヤは最初のスティントで非常によく踏ん張ったので、それは助けになりました。それが重要な瞬間だったと思います」

    「結局のところ、戦略自体に関して僕たちが行ったことは問題ありませんでした。たとえトップチームと全く同じ戦略をとったとしても、6位でフィニッシュできるかどうかは分からないので、悔いはないです」

    重要ポイントを失ったメキシコシティでの乱雑なレースなど、シーズンを通して何か後悔はあるかとの質問に「正直に言うと、特にメキシコでは後悔がいくつかあります」と答えた。

    「しかし、そうですね、これは学びです。あそこでやったことは間違いなくシーズンを通しての最大のミスでした。そして僕はそこから学ばなければなりません」

    角田裕毅 スクーデリア・アルファタウリ

    角田裕毅は、シーズン終盤のチームの調子は、チームのブランドが変更され、ローラン・メキーズが新チーム代表に就任する2024年に向けて良い前兆であると強調した。

    「アブダビで行ったアップグレードは、ある意味で来年の哲学でもあります」と角田裕毅は語った。

    「このアップグレードがうまくいけば、来年に向けてもいい兆候になると思います。少なくともポジティブな材料は得られたし、いいデータも得られました」

    「だから、僕たちはこれまでやってきたことを続けていきます。明らかにまだ十分ではありません」

    「でも、来年は多くのことが変えなければならないことは分かっています。そしてそれが僕たちに一歩前進をもたらすことを願っています」

  • 角田裕毅 F1で初のリードラップも「気づいていなかった」

    角田裕毅 F1で初のリードラップも「気づいていなかった」

    角田裕毅は、F1アブダビGPのレース中、自分がトップを走っていることに気づいていなかったと明かした。

    好調な予選を経て6番グリッドからレースをスタートした角田裕毅は、フィールドの多くの選手と同様にミディアムタイヤを装着していた。しかし、角田は老朽化したタイヤで快適なドライビングを披露し、他のドライバーよりもスティントを伸ばした。

    レースリーダーたちが最初のストップを行った後、角田は数周にわたってラップをリード。スクーデリア・アルファタウリのチーム代表であるフランツ・トストの最後のレースにチームにリードラップが記録された。

    18周目から22周目までの4周をリードした角田裕毅は、2004年ヨーロッパGPでの佐藤琢磨に次いで日本人2人目となるラップリーダーとなった。

    8位でレースを終えた角田裕毅は、1ストップ戦略で完走した数少ないドライバーの1人だった。

    トップを走っていたにもかかわらず、角田裕毅はその時点では自分のポジションに気づいていなかったと明かした。

    「全力を尽くしました」と角田裕毅はメディアに語った。「正直に言うと、自分が先頭に立っているとは思っていなかったし、とても驚いています」

    「シーズン前半を振り返ってみても、集団のリードするなんてまったく考えてもいませんでした」

    「つまり、大規模な大幅な改善であり、今年のほぼすべてのレースでアップグレードが行われましたが、これはクレイジーなことだし、それに値するものです」

    「フランツに最大の贈り物(コンストラクターズチャンピオンシップ7位)をすることはできませんでしたが、すべてを捧げられたい、少なくとも彼への感謝として自分のパフォーマンスを示しすことができたと思います」

    角田裕毅 F1 ラップリーダー

  • フランツ・トスト F1アブダビGP決勝「角田裕毅の1ストップは間違った決断」

    フランツ・トスト F1アブダビGP決勝「角田裕毅の1ストップは間違った決断」

    スクーデリア・アルファタウリのF1チーム代表を務めるフランツ・トストが、2023年F1第23戦(最終戦)アブダビGPの決勝を振り返った。

    アブダビグランプリでは角田裕毅が8位、ダニエル・リカルドが11位でフィニッシュ。スクーデリア・アルファタウリは、目標としていたコンストラクターズ選手権7位の獲得は叶わなかった。

    「裕毅は6番手、ダニエルは15番手でスタートした。二人ともスタートがうまくいって、1周目で順位を落とすことはなかった」とフランツ・トストはレースを振り返った。

    「戦略面でクルマを分け、裕毅は1ストップ、ダニエルは2ストップを選択した。結局のところ、これは間違った決断だった。最終ラップで追い抜いた他の選手よりも速かったので、6位か少なくとも7位でフィニッシュできたと思う」

    「そのため、コンストラクターズ選手権では8位でシーズンを終えることになった。もちろん、目標は7位だったので残念だ。空力面では、新しいフロアがうまく機能したことで、来年のマシンにつながるポジティブな要素もあった」

    今回のレースをもって、フランツ・トストは18年間務めてきたチーム代表を辞任する。

    「これが私の最後のレースとなったので、この場を借りて、応援してくれたすべてのF1ファン、FIA、FOM、すべてのF1チーム、ホンダ、ピレリ、そしてこの18年間良い協力関係を築けたすべての人たち、そしてもちろん、私のチームと幸運にも一緒に仕事ができたすべてのドライバーたちに感謝したい。彼らの将来の成功を祈っている」

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  • 角田裕毅 F1アブダビGP決勝「1ストップ戦略にトライしたことに後悔はない」

    角田裕毅 F1アブダビGP決勝「1ストップ戦略にトライしたことに後悔はない」

    角田裕毅は、2023年F1第23戦(最終戦)アブダビGPの決勝を8位でフィニッシュした。

    6番グリッドからスタートした角田裕毅は1ストップ戦略を敢行。2ストップのドライバーとのシークエンスの違いにより、自身初となるリードラップを記録。日本人として2004年の佐藤琢磨以来となるラップリーダーとなった。

    ウィリアムズとのコンストラクターズ選手権7位争いに勝つためには、少なくとも6位でフィニッシュする必要があった。しかし、交換にはタイヤに苦戦して順位を下げることなった。

    それでも、ファイナルラップには、ルイス・ハミルトン(メルセデス)に一度は抜かれながらも、再び抜き返す熱い走りをみせて8位でフィニッシュ。24%のファン投票率でドライバー・オブ・デ・デイを獲得した。

    「ドライバー・オブ・ザ・デーに投票してくださったみなさん、ありがとうございます」と角田裕毅はコメント。

    「とてもタフなレースで、一時は6位以内もいけると思いました。ピットストップの1ストップ戦略はうまくいきませんでしたが、試した価値はあったと思います。全力を尽くすことができたので満足です」

    「今シーズンは楽しく過ごすことができました。序盤はパフォーマンス面で苦労しましたが、シーズンを通して前進することができました。惜しくもコンストラクターズ・チャンピオンシップで7位を逃してしまいましたが、終盤に10位から8位まで順位を上げることができ、ビスターとファエンツァのチームのみんなにも感謝しています。特にメキシコGPのように、私のミスが響いてしまったときもありました。ウィリアムズとのバトルは楽しかったですし、彼らはよくやったと思います」

    「そして、フランツ・トストさんに感謝しています。ともに過ごした3年間はとても楽しかったですし、彼がいなくなるのは本当に寂しい。彼のアドバイスなしでは、F1のキャリアでこんなに成長することはできませんでした。彼には本当に感謝していますし、これからも連絡を取り合いたいと思います」

    角田裕毅 F1 アブダビグランプリ

  • 角田裕毅 F1アブダビGP決勝8位でアルファタウリ惜しくもランキング8位

    角田裕毅 F1アブダビGP決勝8位でアルファタウリ惜しくもランキング8位

    角田裕毅は、2023年第23戦(最終戦)アブダビGPで8位入賞。コンストラクターズ選手権を争っていたウィリアムズに1ポイント及ばずスクーデリア・アルファタウリがランキング8位でシーズンを終えた。

    6番グリッドからスタートした角田裕毅は1ストップ戦略を選択。18周目から23周目まで自身初のラップリーダーとなった。日本人としては2004年のヨーロッパGPでの佐藤琢磨以来2人目。

    その後も上位を走行する周回もあったが、徐々に2ストップ勢に抜かれて後退。ファイナルラップではルイス・ハミルトン(メルセデス)の猛追を受けたが、一度は抜かれたバトルを制して8位でフィニッシュ。

    7ポイント差だったウィリアムズはノーポイントに終わったが、3ポイント届かず、スクーデリア・アルファタウリはランキング8位。今年で引退するチーム代表のフランツ・トストに7位をプレゼントすることはできなかったが、角田裕毅はラップリーダーという形で思い出を残すことができた。

    また、角田裕毅は24%の票を獲得して、アブダビGPのドライバー・オブ・ザ・デイに選出された。

    角田裕毅 F1 アブダビグランプリ

    2023年 F1アブダビGP 決勝 結果・順位

    1.マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
    2.シャルル・ルクレール(フェラーリ)
    3.ジョージ・ラッセル(メルセデス)
    4.セルジオ・ペレス(レッドブル)
    5.ランド・ノリス(マクラーレン)
    6.オスカー・ピアストリ(マクラーレン)
    7.フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)
    8.角田裕毅(アルファタウリ)
    9.ルイス・ハミルトン(メルセデス)
    10.ランス・ストロール(アストンマーティン)
    11.ダニエル・リカルド(アルファタウリ)
    12.エステバン・オコン(アルピーヌ)
    13.ピエール・ガスリー(アルピーヌ)
    14.アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)
    15.ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)
    16.ローガン・サージェント(ウィリアムズ)
    17.周冠宇(アルファロメオ)
    18.カルロス・サインツ(フェラーリ)
    19.バルテリ・ボッタス(アルファロメオ)
    20.ケビン・マグヌッセン(ハース)

  • 角田裕毅 「トストさんにF1ランキング7位を贈るために全力を尽くす」

    角田裕毅 「トストさんにF1ランキング7位を贈るために全力を尽くす」

    角田裕毅は、コンストラクターズチャンピオンシップでウィリアムズを破って7位となり、スクーデリア・アルファタウリを去るフランツ・トストに「最高の贈り物」を与えることを期待している。一方、アレックス・アルボンはアブダビGPでのチーム間の接戦を予想している。

    角田裕毅は予選を通して良いペースを見せ、Q1ではマックス・フェルスタッペンとアルボンに次ぐ3番手タイムを記録し、Q2終了時点では8番手となった。

    Q3でも印象的な走りを見せ、最初のラップで6番手まで浮上。最後のアタックでは7番手に十分な成績を収めたが、セルジオ・ペレスのタイムが削除されたことで順位が上がった。

    自身のパフォーマンスを振り返って「6番手スタートは素晴らしいポジション。後ろに速いクルマが何台もいるので、簡単ではない。もちろん、本当に、本当にすべてをまとめなければならない。これまでのところ、チームは素晴らしい仕事をしてくれています」と角田裕毅は語った。

    「昨日は簡単ではなかったし、とても苦労したけど、一晩でかなり良くなったし、クルマの感触は本当に本当に良かった。だから明日はどうなるか見てみるつもりです。あらゆることが起こる可能性がありますが、特にデグラデーションは予想よりもかなり高そうだから、どうなるか見てみましょう」

    6番手は角田裕毅にとってF1キャリアの予選ベストリザルトであり、ウィリアムズとわずか7ポイント差のため、6位でフィニッシュし、ライバルがノーポイントで完走すれば、アルファタウリはチャンピオンシップで7位となる。

    角田裕毅は、チームプリンシパルのトストが今週末で17年間のチーム生活に終止符を打つため、その別れを惜しみつつ、この目標を達成することを期待している。

    トストに7位をプレゼントとして贈りたいかと質問された角田裕毅は「100パーセント」と答えた。「今のところ、彼がハッピーであることを願っています。明日は6番手スタートだから、彼は喜んでいると思う。最終的には6位にならなければならないことはわかっているし、彼にとっては7位が最高の贈り物になると思います」

    「不可能なことじゃないし、彼の喜ぶ顔が見たいです。特に彼がいなければ、僕はドライバーとしてここまで成長できなかったでしょうからね。だから、結果で彼に感謝したい。できる限りのことはするつもりです」

    角田裕毅Q2でペースを上げられず悔しがるアルボン

    一方、アルボンはQ1のペースをQ2に反映させることができず、予選Q2敗退を喫した。日曜のレースは14番手からスタートする予定だが、チームメイトのローガン・サージェントは20番手に並ぶことになる。

    「予選を通してトラックは速くなっていなかった。Q1の1本目からグリップがあることがわかったし、それが変わることもなかった」とアルボンは説明した。

    「僕にとって悔しいのは、Q2でQ1よりも10分の1半遅かったこと。ターン6でシフトミスがあったから、あのコーナーでタイムをロスしてしまった。Q1のラップより速く走ることはできなかった。僕たちはタイヤをオーバーヒートさせることがよくあるけど、今日もその例だった」

    レースについてのフィーリングを聞かれたアルボンは「レースペースは悪くなかった。いいマシンを持っていると思う。アルファタウリもアルファロメオもハースも、グリッド全体が団子状態だ」と語った。

    「そして、僕たちにとって通常の週末を考えると、比較的強力なレースカーを持っていると感じている。でも、他のみんなもいいタイムを持っているようだ。ラップタイムはご覧のように接近している。明日は接戦になると思うよ」

  • 角田裕毅 F1アブダビGP予選6番手 「トップ10フィニッシュは可能」

    角田裕毅 F1アブダビGP予選6番手 「トップ10フィニッシュは可能」

    角田裕毅は、2023年F1第23戦(最終戦)アブダビGPの予選で6番グリッドを獲得した。

    今大会にスクーデリア・アルファタウリは、大規模なアップグレードを投入。フリー走行ではマシンのバランスに苦戦し、角田裕毅は土曜日を迎えてもフリー走行3回目で15番手とタイムシートの下位に沈んでいた。

    しかし、予選に入ると本領を発揮。Q1を3番手で通過した角田裕毅は、Q2でも8番手タイムをマークして日本GP以来となる今季4回目のQ3進出を果たすと、Q3でも並みいる強豪を抑えて6番手タイムをマーク。相性のいいヤス・マリーナ・サーキットでF1キャリアの予選ベストリザルトを獲得した。

    「今日は予選を楽しむことができて、よい一日になりました」と角田裕毅はコメント。

    「昨日は僕たちにとって簡単にいった日ではなかったので、チームはいい仕事をしてくれました」

    「今回持ち込んだアップグレードは、データ上では有効に見えたのですが、マシンのバランス的に、ここ最近のレースと比べて大きく違い、最初は苦戦していました。そこでデータを解析して、変更を加え、セッションごとに改善をしてきました」

    「だんだんマシンの感触がよくなり、予選では、いいマシンに仕上げることができました。チームのみんなの努力がなければ、明日6番手からスタートすることはかなわなかったと思います」

    「ポイントを獲得できるいい位置にいますが、後ろには速い選手たちがいますし、タイヤのデグラデーションも高いので、明日のレースは展開が読めません。トップ10内で終えることは可能だと思うので、できる限りを尽くして、より上位を狙いたいと思います」

    角田裕毅 アブダビGP F1 スクーデリア・アルファタウリ

    F1アブダビGP 予選 結果
    1.マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
    2.シャルル・ルクレール(フェラーリ)
    3.オスカー・ピアストリ(マクラーレン)
    4.ジョージ・ラッセル(メルセデス)
    5.ランド・ノリス(マクラーレン)
    6.角田裕毅(アルファタウリ)
    7.フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)
    8.ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)
    9.セルジオ・ペレス(レッドブル)
    10.ピエール・ガスリー(アルピーヌ)
    11.ルイス・ハミルトン(メルセデス)
    12.ランス・ストロール(アストンマーティン)
    13.エステバン・オコン(アルピーヌ)
    14.アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)
    15.ダニエル・リカルド(アルファタウリ)
    16.カルロス・サインツ(フェラーリ)
    17.ケビン・マグヌッセン(ハース)
    18.バルテリ・ボッタス(アルファロメオ)
    19.周冠宇(アルファロメオ)
    20.ローガン・サージェント(ウィリアムズ)