タグ: 若手ドライバーテスト

  • F1 アブダビ 若手ドライバーテスト:初日の結果・コメント

    F1 アブダビ 若手ドライバーテスト:初日の結果・コメント

    F1若手ドライバーテストが6日(火)、アブダビのヤス・マリーナ・サーキットで初日を迎えた。

    アブダビ・テストには、レッドブル、マクラーレン、ザウバー、ロータス、トロ・ロッソ、ケータハムの6チームが参加。

    トップタイムを記録したのは、午前中のマクラーレンのテストを担当したケビン・マグヌッセン。2番手でレッドブルのテストに参加したアントニオ・フェリックス・ダ・コスタに0.066秒差となる1分42秒651というタイムをマークした。

    マクラーレンは、午後からゲイリー・パフェットがテストを引き継ぎ、3番手タイムを記録した。

    4番手にはフォーミュラ・ルノー3.5のチャンピオンでザウバーから参加したロビン・フラインス。フラインスは、ザウバーとの長期契約が噂されている。

    5番手にはニコラス・プロスト(ロータス)、6番手にはルイス・ラジア(トロ・ロッソ)が続いた。

    ケータハムは、ギド・ヴァン・デル・ガルデがテストを担当。空力開発に専念した。

    F1 アブダビ若手ドライバーテスト 初日

    順位 ドライバー コンストラクターズ ベストタイム 周回
    1 ケビン・マグヌッセン マクラーレン 1分42秒651 40
    2 アントニオ・フェリックス・ダ・コスタ レッドブル 1分42秒717 79
    3 ゲイリー・パフェット マクラーレン 1分43秒407 44
    4 ロビン・フラインス ザウバー 1分43秒755 78
    5 ニコラス・プロスト ロータス 1分44秒194 55
    6 ルイス・ラジア トロ・ロッソ 1分44秒691 67
    7 ギド・ヴァン・デル・ガルデ ケータハム 1分45秒936 57

    アントニオ・フェリックス・ダ・コスタ (レッドブル)
    「実際のサーキットできとんとしたタイヤを履いて、きとんしたテストでRB8をドライブするのは今回が初めてだった。ワオ!走る前はちょっと心配していたかもれいないけど、ペダルもステアリングホイールもいつもの場所にある。特にステアリングホイールのボタンなど、学ぶことがたくさんあった。全てを完全に快適にかんじられるようになるには1回か2回の走行が必要だったけど、良い一日を過ごせたと思う」

    ロビン・フラインス (ザウバー)
    「ハードワークだったよ! 最初だけじゃなくて、突然それを感じたんだ。特にブレーキはね。今は本当に疲れたし、もっと体力をつけていななければならないこともわかった。午前中は、マシンやステアリングホイールに慣れるためにインストレーションラップを数周走るところからスタートしたけど、簡単ではなかった。午後はタイヤを理解するのが難しいってことに気づいた。これまでミシュランタイヤしか履いたことがなかったし、ピレリのミディアムとソフトのコンパウンドは1周走っただけでは難しかった。もっと慎重に扱わななければ駄目になってしまうと感じた。学ぶことが多いのは明らかだ。ソフトタイヤを装着して記録した最速ラップではミスを犯してしまったので、あれ以上は出せなかった。チームはずっと素晴らしい仕事をしてくれたし、彼らに感謝したい」

    ニコラス・プロスト (ロータス)
    「F1マシンは今回が初体験だった。以前、R30をドライブしたことはあるけど、もう2年落ちのマシンだし、タイヤは別のものだったので、今日の経験とはだいぶ違う。もちろん、とても満足しているし、マシンには感銘を受けた。R30から大幅な前進を遂げている。僕としては、まさにテストドライバーの一日という感じだった、いろいろなパーツを試した。作業ではハードタイヤしか履いていないので、ペースは良くは見えないだろうけど、データは分析しているし、キミ(ライコネン)やロマン(グロージャン)のテレメトリーと僕のを比較してもいる。いくつかのコーナーでちょっと逃しているのは確かだけど、それ以外はかなりいい感じだ。初日としては本当にポジティブだった思うし、チームから求められた仕事はできたので本当にいい一日だったと思う」

    ルイス・ラジア (トロ・ロッソ)
    「今日はトロ・ロッソとの初めての仕事を楽しんだ。トッラクは2010年と2011年に走っているのでよく知っている。午前宙はチームが作業したがっていたテストアイテムがたくさんあったし、午後はもう少しマシンのベースラインを確立させることを考えながら作業した。タイヤ冠しては、ピレリがGP2に供給しているタイヤとかなり似通っているようだったので、比較的わかりやすかった。ステアリングホイールにはたくさんのボタンがあるけど、マシンに乗る前に慣れる時間があったのですぐにコツをつかめた。マシンにトラブルはなかったし、全体的には良い一日だった。たくさんの周回数を走れた」

    ギド・ヴァン・デル・ガルデ (ケータハム)
    「今日の出来には満足している。主に空力パフォーマンスの作業に取り組み、午前と午後のセッションを通してセンサーやさまざまなメカニカル機材を装着して走った。それらを最大限に引き出すには一貫して走りをしなければならなかった。速さを求めるのではなく、慎重に走らなければならなかった。チームも今日僕がやったことに満足してくれていると思う。相当な周回数を走ったけど体力的には問題ないと感じている。アブダビでのFP1セッションは短縮されてしまったので、トラック上できとんとした時間を走れて良かったし、僕にとって大事なのはチームとの関係を築きあげていくことだ。もう少し微調整すれば、もうちょっと自分のドライビングスタイルに合ったセットアップにできると思うけど、明日もいくつかセットアップオプションを試せるし、パーツや空力プログラムのテストも続けていく予定だ」

  • F1 マニクール 若手ドライバーテスト:最終日の結果・コメント

    F1 マニクール 若手ドライバーテスト:最終日の結果・コメント

    F1若手ドライバーテストが13日(木)、フランスのマニクール・サーキットで最終目を迎えた。

    最終日は午前中に雨が降ったが、午後にはコンディションは改善した。

    最終日のトップタイムを記録したのは、この日フェラーリのコックピットに戻ったジュール・ビアンキ。3日間のテスト全てでタイムシートのトップに立った。

    フェラーリは新しいフロントウイングを試すなど、シーズン終盤のフライアウェイレースにむけて空力作業を継続した。.路面コンディションは良くなかったが、ジュール・ビアンキは初日のタイムに近い1分16秒895を記録した。

    2番手タイムは、フォース・インディアのテストを担当したロドルフォ・ゴンザレス。路面が改善した午後にスリックタイヤで1分18秒018を記録。またピットストップやレーススタートのシミュレーションを完了させた。

    メルセデスAMGは、最終日にブレンドン・ハートレーを起用。元レッドブルのリザーブドライバーだったブレンドン・ハートレーは、ここ数年間F1マシンをテストしていなかったが、メルセデスのシミュレーター開発に起用されていた。メルセデスは、新しい排気レイアウトの作業を継続した。

    F1 マニクール若手ドライバーテスト 最終日

    順位 ドライバー コンストラクターズ ベストタイム 周回
    1 ジュール・ビアンキ フェラーリ 1分16秒985 136
    2 ロドロフ・ゴンザレス フォース・インディア 1分18秒018 79
    3 ブレンドン・ハートレー メルセデスAMG 1分18秒671 87

    ブレンドン・ハートレー (メルセデスAMG)
    「今日、F1カーでの走行に戻ることは驚くべき感覚だったし、このチャンスを与えてくれたチームに感謝したい。午前中、トラックはかなりウェットだったので、少しタイムを失ってしまったけど、一旦乾いたあとは、主にハード側のタイアを使ってテストプログラムに取り組むことができた。チームと僕の両方にとって成功した一日だったし、天候にも関わらず、プログラムを完了することができた。自分のパフォーマンスには満足しているし、最後にF1カーをドライブしてから3年経ったけど、数周で以前のペースを発揮できたのは嬉しかった。経験にとても感謝しているし、今日チームと作業するのは本当に楽しかった」

  • F1 マニクール 若手ドライバーテスト:2日目の結果・コメント

    F1 マニクール 若手ドライバーテスト:2日目の結果・コメント

    F1若手ドライバーテストが12日(水)、フランスのマニクール・サーキットで2日目を迎えた。

    2日目のトップタイムを記録したのは、ジュール・ビアンキ。初日はフェラーリでテストを実施したジュール・ビアンキは、この日フォース・インディアで走行。

    ジュール・ビアンキは、初日よりも1.5秒速い、1分16秒467というタイムを記録。

    このタイムは、2008年に最後のF1フランスGPでキミ・ライコネンが記録したポールタイムよりも100分の2秒遅いだけだった。

    2番手は、初日に引き続きW03をドライブしたサム・バード。トップから約1秒遅れとなる1分17秒482というタイムを記録した。

    新しいコアンダ・エキゾーストの評価を続けるメルセデスには、ミハエル・シューマッハがオブザーバーとして参加。サム・バードは、メルセデスのアップグレードについてミハエル・シューマッハと意見を交わしていた。

    フェラーリは、ダビデ・リゴンがテストを担当。空力作業と新しいフロントウイングでの走行を繰り返した。

    F1 マニクール若手ドライバーテスト 2日目

    順位 ドライバー コンストラクターズ ベストタイム 周回
    1 ジュール・ビアンキ フォース・インディア 1分16秒467 117
    2 サム・バード メルセデスAMG 1分17秒482 125
    3 ダビデ・リゴン フェラーリ 1分17秒925 163

    ジュール・ビアンキ (フォース・インディア)
    「本当に楽しい一日だったし、こんなに多くのラップを走れて最高だ。チームとは金曜フリー走行で何度も一緒に作業をしているけれど、一日中マシンで過ごせば、もっと多くのことができるし、実際に限界を探っていくことができる。コントロールシステムをさらに理解するチャンスだったし、思い燃料と軽い燃料のマシンを両方経験できた。チームからはセットアップ作業を求められていたし、一日を通してラップタイムが改善させることができた。今日のマシンに乗った時間はとても貴重だし、シーズンの残り7戦でさらにチームを手助けすることができると思う」

    サム・バード (メルセデスAMG)
    「テストの2日目もとてもポジティブだった。達成したかったパフォーマンス・アイテムの評価を含め、予定していたプランはうまく完了させることができた。ここまでの結果には満足しているし、確認するための多くの情報があるので、マシンの改善に役立つことを願っている。今週、再びF1マシンを走らせ、開発プログラムを手伝うことは素晴らしい経験になった。このチャンスを与えてくれたチームに感謝したい」

    ダビデ・リゴン (フェラーリ)
    「マニクールには他のカテゴリーで2回来たことがあるけれど、ここでF1マシンをドライブするのは信じられない感覚だ! 最初はとても興奮していたけど、10周後には今日の忙しいプログラムに完了することに集中することができた。多くの周回を重ねることでマシンのなかでフィーリングが改善するチャンスを得られたし、シミュレーターでの作業と本物のマシンでトラックを走ることの違いも理解していくことができた。このトラックが技術的に完璧なことも役に立ったと思う」

  • F1 マニクール 若手ドライバーテスト:初日の結果・コメント

    F1 マニクール 若手ドライバーテスト:初日の結果・コメント

    F1若手ドライバーテストが11日(火)、フランスのマニクール・サーキットで初日を迎えた。

    マニクール・テストには、フェラーリ、メルセデスAMG、フォース・インディアの3チームが参加。

    トップタイムを記録したのは、フェラーリのテストを担当したジュール・ビアンキ。空力開発プログラムの一環として新しいフロントウイングをテストしたジュール・ビアンキは1分18秒070を記録。

    だが、ジュール・ビアンキは、メカニカルトラブルでシャトー・ドーでストップし、早めに走行を切り上げた。

    2番手タイムは、フォース・インディアのテストを担当したルイス・ラジア。64周を走行し、1分18秒535を記録。フォース・インディアは新しいフロントウイングをテスト。ルイス・ラジアは午後に高速シケインのイモラでスピンし、赤旗の原因となった。

    3番手タイムを記録したのはメルセデスのテストを担当したサム・バード。メルセデスは、新しいコアンダ・エキゾーストを公開し、注目集めた。

    明日のテストでは、ジュール・ビアンキがフォース・インディアのテストを担当。フェラーリはダビデ・リゴンがテストを引き継ぎ、メルセデスはサム・バードがテストを継続する。

    F1 マニクール若手ドライバーテスト 初日

    順位 ドライバー コンストラクターズ ベストタイム 周回
    1 ジュール・ビアンキ フェラーリ 1分18秒070 87
    2 ルイス・ラジア フォース・インディア 1分18秒535 65
    3 サム・バード メルセデスAMG 1分19秒094 95

    ジュール・ビアンキ (フェラーリ)
    「今日はいろいろな空力コンポーネントを試した。マシンにとっては大きな進化ではないけど、レースの金曜日にすでに試していたもので、いくつかデータを確認するためにここに持ち込んだ。今年のクルマをドライブしたのは初めてだったので、経験を積むには素晴らしい機会だった。すぐに快適に感じられたし、ペースも良かったけれど、タイムを出したかったセッション終了間際に小さな電気系の問題が発生した。それ以外は本当にポジティブな一日だった。このサーキットを走るのは本当に好きだし、特にコース特性はテストに向きいていると思う」

    サム・バード (メルセデスAMG)
    「今日はとても生産的なテスト初日だったし、予定していたプログラムを全て完了できた。再びマシンに戻れて素晴らしい気分だったし、一瞬一瞬を楽しんだ。マニクールはF3マシンで走ったことがあったけど、今日F1マシンで走れたことは素晴らしい経験になったと思う。ここのレイアウトは素晴らしいし、スムーズだけど、かなりチャレンジングでもある。今日は多くのデータを収集できたので、今夜時間をかけて調べていく。明日もいい一日を過ごせることを楽しみにしている」

    ルイス・ラジア (フォース・インディア)
    「F1マシンでの時間を過ごすことは常に貴重だし、今日は本当に有益だった。チームのことを理解し、マシンに慣れるチャンスを得られた。一番のチャレンジはステアリングホイールにあるすべてのスイッチに慣れることだ。良い経験だったし、マシンのシステムは全て学習べたと思う。KERSも初めて体験できた。午前中はマシンにいくつか問題があったので、今日の走行の大半は午後だったんだけど、路面はラバーが載るとどんどん速くなっていく。午後の走行中にいくつか改善できたし、バランスの調整もうまくいった。チームとの仕事は本当に楽しかったし、今後もチャンスを得られることを願っている」

  • フォース・インディア、若手ドライバーテストに3名のドライバーを起用

    フォース・インディア、若手ドライバーテストに3名のドライバーを起用

    フォース・インディアは、今週マニクールで開催される若手ドライバーテストに、サードドライバーのジュール・ビアンキに加えて、ルイス・ラジアとロドルフォ・ゴンザレスを起用することを発表した。

    現在GP2にアーデンから参戦しているルイス・ラジアは、火曜日にテストを担当。水曜日はジュール・ビアンキがテストを引き継ぎ、最終日木曜日にはロドルフォ・ゴンザレスがマシンを走らせる。

    フォース・インディアのチーム代表ビジェイ・マリヤは「若手ドライバーテストはジュニア階級の有望なレーサーを評価するチャンスだ」とコメント。

    「我々が非常に真摯に取り組んでいることであり、我々は可能なときは常に若手ドライバーにクルマに乗る時間を与えようとしている」

    「ジュールは金曜フリーセッションでの作業により非常に良く知っているし、丸1日クルマに乗れることは貴重なことだ」

    「ルイスとロドルフォは確立したGP2レーサーであり、彼らがどのようにやっていくか見るのを楽しみにしている」

  • F1 シルバーストン若手ドライバーテスト:2日目の結果

    F1 シルバーストン若手ドライバーテスト:2日目の結果

    F1若手ドライバーテストが13日(金)、シルバーストン・サーキットで行われ、2日間のテストが終了した。

    この日のテストは、全長2.978kmのインターナショナルサーキットで行われ、ウィリアムズとマルシャの2チームのみが参加した。

    天候は曇りだったが、ドライコンディションのなかで行われた。

    ウィリアムズは、バルテリ・ボッタスがテストを担当。ノーズ先端に多数の小さな穴からフロントウイングに管が繋がったWダクトとみられるパーツを装着して170周を走行した。

    マルシャは、2名のドライバーがスーパーライセンスを取得するために必要な300kmの走行距離を重ねることに集中。午前中にリオ・ハリアントが79周、マックス・チルトンが52周を走行した。

    F1 シルバーストン 若手ドライバーテスト 2日目

    順位 ドライバー コンストラクターズ ベストタイム 周回
    1 バルテリ・ボッタス ウィリアムズ 48秒963 170
    2 マックス・チルトン マルシャ 49秒932 52
    3 リオ・ハリアント マルシャ 50秒405 79

    ウィリアムズ Wダクト?

  • F1若手ドライバーテスト、2012年はシルバーストンで実施?

    F1若手ドライバーテスト、2012年はシルバーストンで実施?

    F1チームは、今年の若手ドライバーテストをF1イギリスGP後にシルバーストンで実施することを検討している。

    過去2年間、F1チームが若い才能を試す機会として3日間のテストが実施されている。

    当初は、シーズン終了後にテストが実施されていたが、昨年F1チーム側が最終戦後にブラジルに留まることを望まなかったため、1つ前のF1アブダビGP後にヤス・マリーナ・サーキットでテストが実施された。

    しかし、今年それを繰り返すのには反対意見があがっている。シーズン末の追い込みのためスタッフの疲労が懸念されるからだ。

    今年のF1カレンダーでは、F1アブダビGPはF1アメリカGPの2週間前に開催されることになっており、そうなるとチームメンバーは5週間連続で働かなければならなくなる。

    支持されているアイデアのひとつは、F1イギリスGP後にシルバーストンで若手ドライバーテストを実施するという案。だが、シーズン中にドライバーを選別するのは難しいため、その案は全チームから好まれているわけではない。

    フォース・インディアの副チーム代表を務めるロバート・ファーリーは以下のように述べた。

    「誰もが若手ドライバーテストを行いたい。だが、アブダビで実施すれば、5週間ノンストップということになるのでクルーに圧力をかけることになる。シルバーストンで実施する場合、以下のような議論になるかもしれない。他のシリースの誰をテストしたいかというね」

    「現在、どうするかを確認するために、もう少しチームマネージャとの議論が必要だ」

    シルバーストンで最後にテストが行われたのは2008年6月で、そのときはマクラーレンでテストに参加したルイス・ハミルトンが3日間にわたってトップタイムを記録した。

  • F1若手ドライバーテスト最終目:ジャン・エリック・ベルニュがトップタイム

    F1若手ドライバーテスト最終目:ジャン・エリック・ベルニュがトップタイム

    F1若手ドライバーテストが17日(木)、アブダビのヤス・マリーナ・サーキットで最終日を迎えた。

    最終日もトップタイムを記録したのはレッドブル RB7を駆ったジャン・エリック・ベルニュ。3日間の若手ドライバーテストを通してトップタイムを記録したジャン・エリック・ベルニュは、この日2番手のサム・バード(メルセデスGP)に2秒近い差をつける1分38秒917というタイムを記録。

    このタイムは先週のF1アブダビGP予選でのセバスチャン・ベッテルのポールタイムから約コンマ4秒差という堂々たるパフォーマンスだ。

    サム・バードは、メルセデスGPで2012年仕様のエキゾーストをテスト。他の多くのチーム同様、メルセデスGPは最速タイムよりも開発作業に集中したが、それでもサム・バードは力強いタイムを記録した。

    3番手タイムにはジュール・ビアンキ(フェラーリ)、4番手にはオリバー・ターベイ(マクラーレン)が続いた。

    初日にもフォース・インディアで走行を行ったマックス・チルトンは5番手タイムを記録。だが、マックス・チルトンはベストタイムは赤旗の前と後に記録しており、ベストな走行はできなかった。6番手タイムはその赤旗の原因となったエステバン・グティエレス(ザウバー)が記録した。

    7番手にはF2王者のご褒美としてウィリアムズをドライブしたミルコ・ボルトロッティが記録。コンマ4秒遅れで8番手にケビン・チェッコン(トロ・ロッソ)が続いた。

    8番手タイムはアレキサンダー・ロッシ(チーム・ロータス)が記録。長身のためコックピットが合わず、ロングランに苦戦したアレキサンダー・ロッシだったが、この日74周を走行して1分44秒283を記録した。

    9番手を記録したヤン・チャロウズ(ロータス・ルノーGP)は、2日目にHRTをドライブしていた。10番手にはステファノ・コレッティ(トロ・ロッソ)が続いた。

    HRTはナタナエル・バートンがテストを担当。ヴァージンは、ロバート・ウィッケンズとシャルル・ピックが走行を行った。

    2011年 F1若手ドライバーテスト 最終日

    順位 ドライバー チーム タイム 周回
    1 ジャン・エリック・ベルニュ レッドブル 1分38秒917 46
    2 サム・バード メルセデスGP 1分40秒897 104
    3 ジュール・ビアンキ フェラーリ 1分41秒347 106
    4 オリバー・ターベイ マクラーレン 1分41秒513 89
    5 マックス・チルトン フォース・インディア 1分41秒575 79
    6 エステバン・グティエレス ザウバー 1分42秒049 77
    7 ミルコ・ボルトロッティ ウィリアムズ 1分43秒227 74
    8 ケビン・チェッコン トロ・ロッソ 1分43秒686 35
    9 アレキサンダー・ロッシ チーム・ロータス 1分44秒283 74
    10 ヤン・チャロウズ ロータス・ルノーGP 1分44秒470 82
    11 ステファノ・コレッティ トロ・ロッソ 1分44秒545 48
    12 ナタナエル・バートン HRT 1分45秒839 51
    13 ロバート・ウィッケンズ ヴァージン 1分45秒934 34
    14 シャルル・ピック ヴァージン 1分46秒348 49

    関連: 2011年 F1若手ドライバーテスト:参加ドライバー

  • F1若手ドライバーテスト2日目:ジャン・エリック・ベルニュがトップタイム

    F1若手ドライバーテスト2日目:ジャン・エリック・ベルニュがトップタイム

    F1若手ドライバーテストが16日(水)、アブダビのヤス・マリーナ・サーキットで2日目を迎えた。

    2日目のトップタイムを記録したのは、前日に引き続きレッドブル RB7を走らせたジャン・エリック・ベルニュ。午前中にはセンサーのトラブル、午後にはKERSの問題に悩まされたベルニュだが、1分40秒188でタイムシートのトップに立った。

    2番手タイムは、フェラーリのジュール・ビアンキが記録。新しいコンポーネントやエンジンマッピング、2012年のピレリタイヤの評価と忙しいプログラムをこなしながらもトップから0.091秒差となる1分40秒279というタイムを記録した。

    3番手にはゲイリー・パフェット(マクラーレン)、4番手にはバルテリ・ボッタス(ウィリアムズ)が続いた。ボッタスはチェッカーフラッグの14時間後にフリープラクティスがスタートするマカオGPにむけて空港に向かった。

    5番手タイムはフォース・インディアから参加したジョニー・チェコットJrが記録。チェコットJrはF1初走行にして、印象的なタイムを記録した。

    6番手にはエステバン・グティエレス(ザウバー)、7番手にはサム・バード(メルセデスGP)、8番手にはケビン・コリュス(ロータス・ルノーGP)が続いた。

    ヴァージンでのF1デビューに注目が集まっているシャルル・ピックは、エンジン関連のシステムコンポーネントを交換するためにフロアを取り除かねばならず午前中の走行時間を失い、午後に走行を行ったものの12番手だった。

    チーム・ロータスはルイス・ラジア、トロ・ロッソはケビン・チェッコン、HRTは午前中にヤン・チャロウズ、午後にナタナエル・バートンが走行を行った。

    F1若手ドライバーテスト 2日目

    順位 ドライバー チーム タイム
    1 ジャン・エリック・ベルニュ レッドブル 1分40秒188
    2 ジュール・ビアンキ フェラーリ 1分40秒279
    3 ゲイリー・パフェット マクラーレン 1分41秒756
    4 バルテリ・ボッタス ウィリアムズ 1分42秒367
    5 ジョニー・チェコットJr. フォース・インディア 1分42秒873
    6 エステバン・フティエレス ザウバー 1分43秒637
    7 サム・バード メルセデスGP 1分43秒734
    8 ケビン・コリュス ロータス・ルノーGP 1分43秒776
    9 ルイス・ラジア チーム・ロータス 1分43秒944
    10 ケビン・チェッコン トロ・ロッソ 1分44秒808
    11 ヤン・チャロウズ HRT 1分46秒644
    12 シャルル・ピック ヴァージン 1分46秒698
    13 ナタナエル・バートン HRT 1分48秒646

    関連: 2011年 F1若手ドライバーテスト:参加ドライバー

  • F1若手ドライバーテスト初日:ジャン・エリック・ベルニュがトップタイム

    F1若手ドライバーテスト初日:ジャン・エリック・ベルニュがトップタイム

    F1若手ドライバーテストが15日(火)、アブダビのヤス・マリーナ・サーキットで初日を迎えた。

    今年3日間にわたって行われるF1若手ドライバーテスト。初日は14名のドライバーが2011年F1マシンで走行を行った。

    トップタイムを記録したのは、チャンピオンマシンであるレッドブル RB7を駆ったジャン・エリック・ベルニュ。レッドブルのシミュレータードライバーを務めるジャン・エリック・ベルニュは、83周を走行して1分40秒011というタイムを記録した。

    2番手にはフェラーリのテストドライバーであるジュール・ビアンキが続いた。ビアンキは一日を通して空力テストに集中していた。

    3番手は、ロータス・ルノーGPから参加したフォーミュラ・ルノー3.5の王者ロバート・ウィッケンズ。

    4番手にはザウバーでF1マシンでの初走行を行ったファビオ・ライマー。新顔ではトップタイムとなるライマーは、ロバート・ウィッケンズにコンマ1秒まで迫った。

    5番手はマクラーレンのゲイリー・パフェット。マクラーレンはオリバー・ターバイとシートをシェアし、ターベイは8番手タイムを記録した。

    6番手にはフォース・インディアから初参加のマックス・チルトンが続いた。

    7番手のウィリアムズのバルテリ・ボッタス。ギアボックストラブルに見舞われたボッタスだが、ギアボックスを交換を交換して午後にトラックに戻り、8番手のオリバー・バーベイ(マクラーレン)、9番手のサム・バード(メルセデスGP)のタイムを上回った。

    10番手には、2年連続での参加となったロドルフォ・ゴンザレス(チーム・ロータス)、11番手には初テストとなるステファノ・コレッティ(トロ・ロッソ)、12番手にはダニ・クロス(HRT)が続いた。

    ヴァージンは、エイドリアン・クワイフ・ホッブスとシャルル・ピックがシートをシェア。午前中に走行を行ったエイドリアン・クワイフ・ホッブスは32周を走行。午後からはシャルル・ピックが30周を走行した。

    F1若手ドライバーテスト 初日

    順位 ドライバー チーム タイム 周回
    1 ジャン・エリック・ベルニュ レッドブル 1分40秒011 83
    2 ジュール・ビアンキ フェラーリ 1分40秒960 85
    3 ロバート・ウィッケンズ ロータス・ルノーGP 1分42秒217 78
    4 ファビオ・ライマー ザウバー 1分42秒331 67
    5 ゲイリー・パフェット マクラーレン 1分42秒912 41
    6 マック・チルトン フォース・インディア 1分43秒016 81
    7 バルテリ・ボッタス ウィリアムズ 1分43秒118 71
    8 オリバー・ターベイ マクラーレン 1分43秒502 35
    9 サム・バード メルセデスGP 1分43秒548 51
    10 ロドルフォ・ゴンザレス チーム・ロータス 1分44秒022 87
    11 ステファノ・コレッティ トロ・ロッソ 1分45秒278 87
    12 ダニ・クロス HRT 1分45秒329 68
    13 シャルル・ピック ヴァージン 1分46秒930 30
    14 エイドリアン・クワイフ・ホッブス ヴァージン 1分47秒292 32

    関連: 2011年 F1若手ドライバーテスト:参加ドライバー