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  • 武藤英紀:プロフィール

    武藤英紀:プロフィール

    武藤英紀 (Hideki Mutoh)
    カーナンバー:06
    所属:ニューマン・ハース・ラニガン・レーシング (インディカー・シリーズ)
    国籍:日本
    生年月日:1982年10月6日

    「ニューマン・ハース・ラニガン・レーシングの成功はずっと知られているし、以前チームのためにドライブした人々のなかに僕の名前を加えられることを誇りに思う。ナイジェル・マンセルがF1からアメリカのレースに転向したときにインディカー・レーシングを見始めたので、彼がレースをしたチームでレースをできることを嬉しく思っている。すでにチームのレースショップのロビーにある彼のレースマシンと写真を撮った。シーズンが始まるのを楽しみにしている」

    武藤英紀 プロフィール

    武藤英紀は、1995年にカートでモータースポーツ活動を開始。レース修行を志し中学卒業とともに単身渡英し、フォーミュラ・ボクスホール・シリーズに挑んだ。2002年に帰国し、フォーミュラ・ドリームに参戦。翌03年にチャンピオンを獲得し、上級フォーミュラへの参戦権を獲得。2004年〜2005年は全日本F3選手権を走り、2006年はフォーミュラ・ニッポンとSUPER GTで戦った。

    2007年に渡米し、IRLインディカー・シリーズへの登竜門カテゴリーであるインディ・プロシリーズ(現インディ・ライツ)への参戦を開始した。ルーキーながら優勝2回(F1のサポートレースとして開催されたインディアナポリス・モーター・スピードウェイでも優勝)、ポールポジション2回を挙げた。シリーズ・ランキング2位の好成績を収め、最終戦シカゴランドでは早くもインディカー・シリーズへのデビューを果たした。

    2008年は第8戦アイオワで2位フィニッシュ、日本人最高位を更新し、ルーキー・オブ・ザ・イヤーを獲得。09年はチームの実力が下降線をたどっていたこともあって苦戦を強いられたが、アイオワで二度目の表彰台登壇となる3位フィニッシュを記録した。

    フル参戦3年目となる今シーズンはニューマン・ハース・ラニガン・レーシングに移籍し、さらなる活躍が期待される。

  • 佐藤琢磨6番手、武藤英紀9番手 (インディカー合同テスト2日目)

    佐藤琢磨6番手、武藤英紀9番手 (インディカー合同テスト2日目)

    インディーカー・シリーズは25日(木)、アラバマのバーバー・モータースポーツ・パークでシーズン開幕前最後となる2日間の合同テストを終えた。

    テストには11チーム、21人のドライバーが参加。2日目は気温、路面温度ともに低く、走行開始を正午まで待たねばならなかった。

    佐藤琢磨は、走行初日の前日も7番手とまずまずのパフォーマンスだったが、2日目には1分10秒2070=平均時速117.937マイルで6番手に入り、実力の高さをアピールした。チームメートたちは、同じくルーキーのジェームズ・ロシターが11番手、EJ.ヴィソは15番手とラップタイムは今ひとつだったが、佐藤は71周と2日連続で最多のラップ数をこなし、マシン、チームともに好感触を得られたことを喜んでいた。

    武藤英紀は48ラップを走り、1分10秒4451=平均時速117.538マイルのベストを22周目に記録。走行2日目は9位にランキングされた。ポジションは前日と比べて1つだけのアップだが、ラップタイムは一気に0.7761秒短縮しており、マシンのセットアップで大きな進歩があったことを示していた。マシンから感じられるチームの能力、チームのモチベーションの高さは、武藤を大いに刺激している様子だ。

    インディカー・シリーズは、3月14日にブラジルでの開幕戦を迎える。

    佐藤琢磨 (KVレーシング・テクノロジー)

    佐藤琢磨 (KVレーシング・テクノロジー)

    「今日の天候を考えると、KVレーシング・テクノロジーにとって、とても意義のある一日となった。今朝も本当に寒く、走ることができなかったほどだった。インディカーで走り出したばかりの自分としては、できるだけ多くの走行時間が欲しいところだった。しかし、一旦、気温と路面温度が上昇してからは、コンディションはよくなっていった。今日も僕は、マシンがセッティング変更に対していかなる反応を示すのかを学び続け、ブラジルでの最初のレースに向けていい準備ができたと思う。マシンが完ぺきになるなどありえないし、僕自身がマシンに対して満足をするということもない。今回の2日間のテストで、僕はインディカーというマシンのハンドリングがどのようなものかフィーリングをつかめたと思う。あと2週間ほどで行われるレースがとても楽しみだ」

    武藤英紀 (ニューマン・ハース・ラニガン・レーシング)

    武藤英紀 (ニューマン・ハース・ラニガン・レーシング)

    「昨日に続いて今日もいいテストができたと思う。午後の2時半にセッティングを変更したが、それがすごくよかった。本当に大きな、そしていいセッティング変更になった。レースエンジニアのマーティン・パレ、そしてチームが僕のドライビングスタイルをより一層深く理解してくれ、マシンを用意してくれている。また、自分もチームとどのように働いていくのがベストなのかがわかってきた。ドライバーとしての信頼も獲得できたと考えている。ブラジルでの開幕戦は、ストリートなのでトラクションが重要になってくる。チームがそういうコースに自信を持っていることもあり、自分も開幕戦が楽しみになってきている」

    佐藤琢磨と武藤英紀

  • 武藤英紀 「とても満足している」 (インディカー合同テスト初日)

    武藤英紀 「とても満足している」 (インディカー合同テスト初日)

    武藤英紀がインディカー合同テストに参加。初日の感想を語った。

    インディカー・シリーズ参戦3シーズン目を迎える武藤英紀は、勝てる体制を求めてニューマン・ハース・ラニガン・レーシングへと移籍。

    名門チームでの本格的な走行が初めてだった武藤は、ベストタイムこそ1分11秒2212=平均時速116.258マイルで10番手だったが、タイムや順位以上の好感触を67周の走行でつかんでいた。

    武藤英紀 (ニューマン・ハース・ラニガン・レーシング)
    「インディカーに乗るのは、昨年の11月にセブリング・インターナショナル・レースウェイでテストをして以来だった。3カ月ぶりの走行だったこともあって、スピードアップに少々時間がかかったけれど、ニーマン・ハース・ラニガン・レーシングのマシンは非常にフィーリングがよかった。走行初日の終わりには、自分を担当するレースエンジニアのマーティン・パレとのコミュニケーションのレベルも高まった。彼はアンドレッティ・グリーン・レーシングにいたこともあるので、前から知っている間柄だ。一日を終え、とても満足している。去年までのチームとは仕事の進め方や考え方など、いろいろな面が違っている。それにひとつずつ確実に慣れていっている。ニーマン・ハース・ラニガン・レーシングではセットアップもひとつひとつをじっくりと詰めていき、答えをひとつずつ出すスタイル。時間がかかる場合もあるが、今日乗ったマシンは自分が今まで乗ってきた中で最もトラクションがあった。マシンに大きなポテンシャルがあると感じることができた。たくさんのコーナーと多くのアップダウンを持つバーバーのコースも好きだ。走っていて楽しいし、挑戦のしがいもある」

  • 武藤英紀、ニューマン・ハース加入を「誇りに思う」

    武藤英紀、ニューマン・ハース加入を「誇りに思う」

    武藤英紀は、2010年のインディカーシリーズをニューマン・ハース・ラニガン・レーシングで戦えることを名誉に感じていると語る。

    ホンダは先日、アンドレッティ・グリーンで2シーズンを過ごした武藤英紀が、2010年にニューマン・ハース・ラニガン・レーシングに移籍することを発表した。

    「ニューマン・ハース・ラニガン・レーシングの成功はずっと知られているし、以前チームのためにドライブした人々のなかに僕の名前を加えられることを誇りに思う」

    「ナイジェル・マンセルがF1からアメリカのレースに転向したときにインディカー・レーシングを見始めたので、彼がレースをしたチームでレースをできることを嬉しく思っている。すでにチームのレースショップのロビーにある彼のレースマシンと写真を撮った。シーズンが始まるのを楽しみにしている」

  • 武藤英紀、ニューマン・ハースへ移籍

    武藤英紀、ニューマン・ハースへ移籍

    武藤英紀は、2010年にニューマン・ハース・ラニガン・レーシングへ移籍することが明らかになった。

    ホンダは19日に2010年のモータースポーツ活動を発表。これまで武藤英紀の2010年のシートは明らかになっていなかったが、今年もインディカーを継続し、名門ニューマン・ハース・ラニガン・レーシングから参戦することが明らかになった。

    武藤英紀は、2010年でインディカー参戦3年目を迎える。

    インディカーには、2010年から元F1ドライバーの佐藤琢磨がKVレーシングから参戦することが明らかになっている。

  • 武藤英紀、アンドレッティ・オートスポーツのシートを失う

    武藤英紀、アンドレッティ・オートスポーツのシートを失う

    インディカーに参戦する武藤英紀は、2008年から在籍していたアンドレッティ・オートスポーツのレースシートを失った。

    アンドレッティ・オートスポーツは、4人目のドライバーとしてライアン・ハンターレイと契約。すでにトニー・カナーン、マルコ・アンドレッティ、ダニカ・パトリックの残留が決定しているため、武藤英紀はシートを失うこととなった。

    ライアン・ハンターレイは、インディカー・シリーズのタイトルスポンサーを務めるIZODの支援を受けており、かねてからマイケル・アンドレッティのチームへの移籍が噂されていた。

    ただし、ハンターレイのスポンサーについてはまだ調整中であるとされ、インディ500への出場しかまだ確定してない状況にある。

    武藤英紀の2010年については、ニューマン・ハース・ラニガン・レーシングの3台目のシートが有力視されている。

  • インディ:武藤英紀が日本人ドライバー史上最高の2位表彰台

    インディ:武藤英紀が日本人ドライバー史上最高の2位表彰台

    武藤英紀は、22日(日)にアイオワ・スピードウェイで開催されたIRL IndyCarシリーズ第8戦で2位表彰台を獲得した。

    7番グリッドからスタートした武藤英紀(アンドレッティ・グリーン・レーシング)は、幾度のアクシデントの中、燃料戦略が当たり、トップグループでレースを展開。最終的にトップにわずか0.1430秒届かずに2位でフィニッシュした。

    この成績は自己ベストであるだけでなく、日本人インディカードライバーとして史上ベストとなった。今回の結果で、武藤のポイントスタンディングは5位へと浮上した。

    武藤英紀は、欧州やフォーミュラ・ニッポンで経験を積み、昨年インディ最終戦にスポット出場して8位と善戦した。今季から本格参戦し、今シーズンは6位が最高だった。過去の日本人最高は高木虎之介が2003年6月のインディ・レーシングリーグで記録した3位。

    武藤英紀
    「日本人インディカー・ドライバーとしてベストとなる成績ですから、2位でフィニッシュできたことをうれしく思います。日本人ドライバーとして初めて表彰台に上るということも自分としては目標としていて、それを実現することもできました。しかし、もうちょっとでダン・ウェルドンをパスできていたと考えると、悔しさの方が大きく、トップ3入りを果たしたうれしさは自分が考えていたよりも小さなものに感じています。表彰台に上がることはできたので、これからは優勝だけを目指して戦っていきます」