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  • 武藤英紀、17位完走 (インディカー第11戦)

    武藤英紀、17位完走 (インディカー第11戦)

    武藤英紀は、インディカー第11戦エドモントンの決勝レースを17位で完走した。

    武藤英紀(Newman/Haas Racing)は予選11番手からのスタートだったが、マシンはハンドリングが安定せず、スピンを喫して18番手までポジションダウン。

    そこから追い上げようと奮闘したが、1つ順位を上げての17位でフィニッシュした。

    武藤英紀 (17位)
    「ソフトタイヤでスタートしましたが、グリップがありませんでした。燃料を多く積むとマシンのバランスが崩れてしまう、今シーズンの悪い傾向が出ました。1回目のピットストップでハードタイヤを装着しましたが、内圧のバランスが悪かったらしく、リアのグリップが長いこと上がってきませんでした。スピンをしたのはその後です。最後のスティントもハードタイヤで走ったのですが、リアがグリップしないためにドライビングがとても難しくなっていました」

  • 武藤英紀、予選11番手 (インディカー第11戦)

    武藤英紀、予選11番手 (インディカー第11戦)

    武藤英紀は、インディカー第11戦エドモントンの予選で11番手だった。

    武藤英は、走行初日にはグリップ不足に苦しんでいたが、予選日のプラクティスでスピードアップ。予選の第2ステージへと進出し、11番手となった。

    今シーズンのロードコースで予選11番手は自己ベストタイのリザルト。

    武藤英紀 (11番手)
    「昨日から今日に向けてセットアップを大きく変更し、プラクティス3回目の路面に多くのドライバーたちが苦しむ中、我々はよいフィーリングをつかむことができました。そこからは大きなセッティング変更をしないで予選に臨んだのですが、ハードとソフト、2種類あるタイヤの差が大きく、タイムを出せるソフトに合ったセッティングを思った通りによくすることができませんでした。予選の第2ステージでソフトの2セット目を投入したのですが、小さく変更したセッティングが自分たちの考えとは逆の効果を発揮し、タイムを縮めることはできませんでした。しかし、その最後のセッティングは決勝レースに適したものだったと思うので、明日のレースを楽しみにしています」

  • 武藤英紀、粘りの走りで12位完走 (インディカー第10戦)

    武藤英紀、粘りの走りで12位完走 (インディカー第10戦)

    武藤英紀は、インディカー第10戦トロントの決勝レースを12位で完走した。

    武藤英紀は予選22位からスタート。決勝レースでもマシンのハンドリングは万全ではなく、特にソフトタイヤ装着時に思うようにペースが上げられなかった。

    フルコースコーションを利用して順位を大きく向上させるチャンスにも恵まれることのなかった武藤はアクシデントを起こさずに粘り強く走り続けることに徹し、12位完走を果たした。

    武藤英紀 (12位)
    「レース序盤、マシンの状態がいい時もありましたが、ピットストップでソフトコンパウンドのオプショナルタイヤを装着したらタイヤの温度が上がらず、順位を落としてしまいました。休む間もなく来週にはエドモントンのレースがあるため、今日は絶対にアクシデントは起こしたくなかった。そういう意味ではマシンを壊さずに完走できたのはいいことなのですが、12位での完走を喜ぶことはできません。チームメートのグレアム・レイホールが5位でフィニッシュしたのは、チームにとってはいいニュースでした。自分としても、彼のリスタート時やレース中のコクピットでの調整など、さまざまなデータを参考にして今後のレースを戦っていきたいと思います」

  • 武藤英紀、予選22番手 (インディカー第10戦)

    武藤英紀、予選22番手 (インディカー第10戦)

    武藤英紀は、インディカー第10戦トロントの予選を18番手で終えた。

    舞台となるストリート・オブ・トロントは、カナダ最大の都市トロントのダウンタウンを舞台にしたストリートコースで、かつてはCARTとチャンプカーが開催されてきた伝統のコース。

    武藤英紀は、バンピーな路面にマシンセッティングを合わせていくことができず、走行初日のプラクティス2回目にアクシデントを起こした。予選でのベストタイムは1分02秒1453で、スターティンググリッドは22番手と決まった。

    武藤英紀 (22番手)
    「ブレーキングでのマシンの挙動が安定せず、その改善がうまくいかずにいます。路面の凹凸の影響を受けたマシンはバランスを崩しやすく、さらに予選では早い段階でタイヤを傷めてしまいました。チームメートのグレアム・レイホールともども、我々のマシンはセッティングで何かが足りていません。それが何なのか、発見しないとなりません。予選に比べれば、決勝用のマシンの方がいいものにはなるでしょう。明日は後方グリッドからのスタートとなるので、作戦面ではギャンブルに出ることもありえます。それに成功すれば上位で戦うことも可能になると思います」

    武藤英紀の走り

  • 武藤英紀、12位完走 (インディカー第9戦)

    武藤英紀、12位完走 (インディカー第9戦)

    武藤英紀は、インディカー第9戦ワトキンスグレンの決勝レースを12位で完走した。

    予選14番手からスタートした武藤英紀は、燃料消費を抑えながらハイペースを保って戦い続け、12位でゴールした。

    マシンセッティングはまだまだ向上させるべき部分が多いが、厳しい状況下でこそ達成すべき完走をワトキンス・グレンで果たした。

    武藤英紀 (12位)
    「スタート時よりふたつ順位を上げてのゴールとなりました。12位という結果は満足のいくものではありませんが、完走できないレースが続いていたので、次以降のレースにつながるものにできたとは思います。今日のレースは燃費セーブが重要で、100%の速さで走ったラップはありませんでした。その点では歯がゆいレースでしたが、ライバルの後ろを走っている間に学んだこともありましたし、次のトロントに向けていいステップになったと思います」

  • 武藤英紀、マシントラブルでリタイア (インディカー第8戦)

    武藤英紀、マシントラブルでリタイア (インディカー第8戦)

    武藤英紀は、インディカー第8戦アイオワの決勝レースをマシントラブルでリタイアで終えた。

    予選24位だった武藤英紀は、完走を目指してスタートした。ペースが上がらずに周回遅れに陥った後も武藤は粘り強く走り続けた。

    マシンセッティングを改善しようと、チームとともに全力で戦っていたが、131周を走ったところでピットへと向かい、今年2回目のハンドリング不調によるリタイアを喫した。

    武藤英紀 (20位)
    「新しいセッティングでレースに臨みましたが、その効果を明確に感じることはできませんでした。グリップ不足は改善されないままで、みんなと同じペースで走り続けるのが難しかったです。レースが中盤に入ったころ、ラップタイムがトップグループと比べて明らかに遅かったため、リタイアを決めました。今日のレースで新たに試したセッティングでも、小さな効果は何かしらあったはずです。シーズン終盤のオーバル連戦に向け、今回のデータも深く分析し、オーバルコース用のマシンセッティングをよくしなくてはなりません」

  • 武藤英紀、12位完走 (インディカー第7戦)

    武藤英紀、12位完走 (インディカー第7戦)

    武藤英紀は、インディカー第7戦テキサスの決勝レースを12位でフィニッシュした。

    7番手からスタートした武藤英紀は、序盤からオーバーステアが出て苦戦したが、ピットストップでセッティングを調整し、コクピットでできる調整でもハンドリングを改善しようと奮闘を続けた。

    クルーたちもすばらしいピット作業で順位を上げるパフォーマンスを繰り返してチームが一丸となって戦い、武藤は06号車を12位でゴールさせた。

    武藤英紀 (12位)
    「今日はピットクルーが本当にがんばってくれました。マシンはオーバーステアでクラッシュしないように走り続けることが大変でしたが、ピットに入るたびに順位を上げてくれるので、それに応えようと一生懸命走りました。我々のマシンにはスピードはあるので、あと少しマシンをよくできれば上位へと食い込んでいけるはずです。今日のようなピットストップの速さがあれば、優勝争いも可能だと思います。次戦のアイオワは2年連続で表彰台に上っているコースですから、いいレースができると思います」

  • 武藤英紀、予選7番手 (インディカー第7戦)

    武藤英紀、予選7番手 (インディカー第7戦)

    武藤英紀は、インディカー第7戦テキサスで予選7番手だった。

    インディ500では暑くなった決勝でマシンのハンドリングの悪さに悩まされたため、今回のレースでは決勝用のマシンのセッテイングをプラクティスで重点的に行っていた。

    このためインディ500決勝以上に暑くなった予選は、プラクティスで確認していないセッティングでの走行となったが、武藤英紀はインディカー・シリーズでの2年の経験を生かし、予選ではマシンが最もスムーズにロスなく走れるラインを見つけ出して走っていた。

    武藤英紀 (予選7位)
    「インディ500ではマシンが暑さの中でハンドリングが悪いものになっていたので、今回は暑さの中でのプラクティスで決勝用セッティングに専念し、アウト側のラインを走ることのできるマシンを作ることに力を注いでいました。おかげでマシンの仕上がりは非常にいいものにできていると思います。予選用セッティングはプラクティスで一切やりませんでしたが、7番手といういい位置につけることができました。予選でのライン取りはインまで降りないものでした。イン側ギリギリを走れればそれがベストですが、無理に降りようとすればタイムロスするため、少し上のラインをスピードを保って走りました。決勝用セッティングは第5戦カンザス戦を上回るものになっている感触なので、カンザス戦以上のレースを戦えると楽しみにしています」

  • 武藤英紀、9番グリッド獲得 (インディ500 予選)

    武藤英紀、9番グリッド獲得 (インディ500 予選)

    武藤英紀は、インディ500の予選ポールデイで9番グリッドを獲得した。

    武藤英紀は、予選の第1段階で平均時速225.423マイルをマークし、目標通りに7番手で第2段階へと進んだ。

    武藤はフロントローかグリッド2列目へと食い込む6番手以上を目指して第2段階の予選を走ったが、マシンセッティングが4周続けてハイスピードを維持できるものとなっておらず、予選結果は2008年と同じく9番手となった。

    武藤英紀 (9番手)
    「予選でトップ9に入るという1つ目の目標は達成できました。第2段階ではトップ6を目指し、スピードを追求したセットアップで走りましたが、1周、2周目はいいタイムが出せても、3周、4周目でどうしてもマシンが滑ってしまいラップタイムにつなげられませんでした。予選アタックはぎりぎりのところでマシンをコントロールします。今日は予選アタックを4回とそのための練習もやりましたから本当に疲れました。9番グリッドはアウト側ですから、スタート時の乱気流の影響を受けやすいイン側の7番グリッド、真ん中の8番グリッドよりもスタート位置としてはいいと私は考えています。明日は暑さの中での決勝用セッティングの仕上げをがんばります」

  • 佐藤琢磨と武藤英紀、インディジャパンへの意気込みを語る

    佐藤琢磨と武藤英紀、インディジャパンへの意気込みを語る

    佐藤琢磨と武藤英紀が、インディジャパン開催の発表会に出席。レースへの意気込みを語った。

    2004年のF1 アメリアGPで日本人最高位タイとなる3位フィニッシュを達成した佐藤琢磨は、今年からインディカーに参戦。佐藤琢磨はアメリカ特有のオーバルレースにも素早い順応を見せ、初めてのオーバルレースとなったカンザス・スピードウェイでの第5戦で早くも上位を走った。

    「まったく新しいチャレンジで、多くを学び、サイド・バイ・サイドでのバトルやオーバーテイクを楽しんでいます」と目を輝かせながら語る佐藤琢磨は、新興チームのひとつであるKV Racing Technologyからの出走で、チームとともにトップレベルへと手を届かせようと戦っている。

    インディカー・シリーズ参戦3年目を迎える武藤英紀は、2008年に日本人ドライバーの歴代最高位となる2位フィニッシュを果たし、2009年にも3位で表彰台に上っている(ともにアイオワ・スピードウェイ)。その上、今年から武藤が所属するチームはNewman/Haas Racing。名門と呼ぶにふさわしい歴史と実績を持ったチームだ。

    武藤は、「今年は心機一転、再チャレンジするつもりでがんばっています。チームには手応えを感じていますし、マシンのフィーリングもいいです」と会場を埋めたメディアの前で話した。

    武藤英紀と佐藤琢磨、2人の日本人ドライバーは、「インディジャパンはとても重要なレース」と口をそろえた。

    武藤英紀は、「昨年、日本のファンの声援は本当に大きな力になりました。今年は三度目の正直。気負うことなく伸び伸びと戦いたいと思います。1人でも多くのファンに走りを見て欲しいです」と意気込みを語った。

    佐藤琢磨も、「開幕から多くを学び、手応えを感じているので、徐々に力を発揮していきたいです。インディジャパンでは満身の力を込め、最高のリザルトを求める戦いをしたいです」と、こちらも母国日本でのレースに向けた熱い思いを語った。

    2010年IZODインディカー・シリーズの第16戦INDY JAPAN 300mileの決勝レースは9月19日(日)に行われる。チケットは、5月29日(土)より一般発売される。