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  • 宮田莉朋 ELMSデビュー戦で海外レース初勝利「次戦も優勝を目指す」

    宮田莉朋 ELMSデビュー戦で海外レース初勝利「次戦も優勝を目指す」

    宮田莉朋が、4月12日(金)から14日(日)にかけてスペイン・バルセロナのカタルニア・サーキットで行われた2024年ELMS(ヨーロピアン・ル・マン・シリーズ)第1戦バルセロナ4時間レースに出場。デビュー戦での優勝を果たした。

    昨年国内のスーパーフォーミュラとSUPER GTでダブルチャンピオンを獲得した宮田莉朋が、今年はTOYOTA GAZOO Racing WECチャレンジプログラムのドライバーとして世界に舞台を移し、FIA-F2選手権で既に3戦を戦っているが、同時に今季、ELMSのLMP2クラスにもクール・レーシングからシリーズ参戦する。

    ELMSは名前の通りヨーロッパを舞台とする、全6戦のシリーズで、成績上位チームにはル・マン24時間レースへの出場権が与えられ、LMP2、LMP2プロ/アマ、LMP3、LMGT3の4クラスの混走でレースが行われる。宮田莉朋はこの中で最速のLMP2クラスに、スイスのチームであるクール・レーシングから、ロレンツォ・フルクサ、マルテ・ヤコブセンと共に37号車で参戦する。

    【予選】
    開幕に先立ち、8日(月)、9日(火)の2日間にわたりカタルニア・サーキットでプロローグテストが実施。2日間で合計17時間の走行機会が設けられ、宮田莉朋も参加し、初めてのLMP2車両に慣れると共に、開幕戦へ向けた準備を整えた。

    開幕戦は12日(金)の公式練習1回目で走行が開始され、13日(土)は午前中の公式練習2回目に続き、午後に予選というスケジュール。この間にはオートグラフセッションなどファンの皆様との交流の機会もあり、宮田は日本のチャンピオンとして現地の熱心なファンにも注目を集めていた。

    LMP2クラスの予選は、他のカテゴリーのあと、午後3時55分より15分間で行われ、宮田莉朋が所属するクール・レーシングの37号車は、宮田がアタックを担当することとなりました。宮田はセッション前半に記録したタイムが抹消され、一時最後尾に落ちるなど、僅差での激しい予選アタック合戦の中、終盤落ち着いてタイムを縮めていき、チェッカーラップでは5番手に浮上。同じチームの47号車とは0.013秒差という好タイムで、デビュー戦での予選アタック担当という大役を果たした。

    宮田莉朋
    「予選5位で終えました。初めての予選でしたが、チームメイトと差が少ない中で5位でしたし、明日のレースは長いので、良い位置からスタートできるかなと思います。今日は開幕戦ということで、かなりお客さんも入っていて、僕にもサインを求めてくださったり、写真を撮ってほしいとお願いされたりと、ヨーロッパでもファンがいるということをこちらでも感じられてすごく嬉しいです。明日のレースも皆さんの応援を力にして、良いレースにしたいなと思います」

    宮田莉朋 ELMS

    【決勝】
    14日(日)暖かく晴れ渡る中、午前11時半より4時間で争われる決勝レースのスタートが切られた。LMP2クラスでは、3名のドライバーがそれぞれ最低1時間はドライブすることが義務づけられている。37号車はフルクサがスタートを担当。フルクサは5番手グリッドから好奪取を決めて2位へと一気に順位を上げると、フルコースイエローからの再スタートで首位を奪取した。

    フルクサは1時間10分ほどのスティントを担当し、首位のまま宮田莉朋へとドライバーチェンジ。他のチームとはやや異なる戦略を採った37号車は、変則的な2スティントで合計1時間18分走行。ピット及びタイヤ戦略の違いもあり、担当スティントの終盤にライバルの先行を許したが、ヤコブセンへとドライバー交代を行って全車がピットを終えた際逆転し首位へと復帰した。その後、ヤコブセンは後続との差を保ち、最後は16秒差でトップチェッカー。今季よりLMP2クラスへとステップアップしたクール・レーシングの37号車は、宮田莉朋ら3人の若きドライバーと共にLMP2クラスでのデビュー戦初優勝を果たすこととなった。

    宮田莉朋
    「ELMS開幕戦、優勝することができました。まずはロレンツォのスタートが素晴らしく、第1スティントからトップに躍り出ることができて、僕のスティントは、周りのストラテジーと異なった作戦もあり、厳しいスティントだったのですが、自分の中でしっかりチームの戦略に従って最後のマルテ(ヤコブセン)に繋げました。結果的に優勝できましたし、チームの素晴らしい戦略と、素晴らしい走りをしたチームメイトに感謝しています。たくさんの応援、ありがとうございました。また、サーキットでもたくさんのファンの方がいて、とても嬉しかったです。次戦のポールリカールも優勝目指して頑張ります。応援ありがとうございました」

    ELMS 第1戦 バルセロナ4時間レース 宮田莉朋 個人成績(LMP2クラス)
    予選) Best Time 1:28.489(LMP2クラス予選出走14人中5番手)
    決勝) Fastest Time 1:32.267(LMP2/LMP2プロアマクラス決勝出走66人中28位)
    走行周回数 50周(全139周中)

  • 宮田莉朋 ヨーロピアン・ル・マン・シリーズの開幕戦でデビューウィン

    宮田莉朋 ヨーロピアン・ル・マン・シリーズの開幕戦でデビューウィン

    宮田莉朋が、ヨーロピアン・ル・マン・シリーズのデビュー戦となった開幕戦バルセロナ4時間レースで優勝を飾った。

    クール・レーシングは、シーズン開幕戦のバルセロナ4時間レースでロレンツォ・フルクサ、宮田莉朋、マルテ・ヤコブセンが優勝し、ヨーロピアン・ル・マン・シリーズで初の総合レース優勝を果たした。

    バルセロナ-カタルーニャ・サーキットで行われた4時間のレースを、クール・レーシング 37号車オレカ07・ギブソンは、マティアス・カイザー、オッリ・コールドウェル、アレックス・リンの25号車アルガルヴェ・プロ・レーシングに16.161秒差をつけて完走した。

    クール・レーシングは5番手からレースをスタートしたが、序盤はフルクサが力強い走りを見せ、37号車はポールの22号車ユナイテッド・オートスポーツ・オレカのフィリップ・ウグランに続く2番手に浮上した。

    ウグランがトラフィックに翻弄されてリードを広げようとしたのを尻目に、フルクサは最初のフルコース・イエロー後の再スタートでウグランの意表を突いてトップに浮上した。メインストレートで37号車のオレカがグランの22号車をかわしてリードを奪った。

    その後、クール・レーシングの僚友アレックス・ガルシアとベクター・スポーツのライアン・カレンの接触でセーフティカーが導入され、ターン7で両ドライバーがグラベルに取り残された後も、LMP2デビューのフラクサはアドバンテージを築いた。

    トヨタの育成ドライバーである宮田莉朋が37号車を引き継いだ後、日本人ドライバーはすぐに25号車アルガルヴェ・プロ・オレカに乗るコールドウェルのプレッシャーにさらされた。

    その後、元アルピーヌLMP2ドライバーのヤコブセンがターン3で宮田莉朋をパスしてトップに立ったが、最終ピットストップが短かったため、ヤコブセンが再びトップに躍り出た。

    25号車に乗り換えたリンは、フレッシュなタイヤにも助けられて10秒ほど差を詰めたが、ヤコブセンをパスすることはできず、最終ストップでタイムを失ってしまった。

    その結果、リンは再び10秒ほどのビハインドを背負って残り40分を迎えたが、ヤコブセンがこれを縮め、クール・レーシングにとって初のELMS総合優勝を飾った。チームはすでに昨年、ヤコブセンを擁してLMP2プロアマで2勝を挙げており、2019年にはシルバーストーンでFIA世界耐久選手権LMP2クラス優勝を果たしている。

    一方、フルクサと宮田莉朋はELMS初参戦でデビューウィナーとなった。

    リン、カイザー、コールドウェルは、アルガルヴェ・プロのLMP2タイトル防衛を2位でスタートさせたが、ポルトガル・チームは終盤、ベン・ハンリーの22号車ユナイテッド・オートスポーツ・オレカから激しいプレッシャーを受けた。

    イギリス系アメリカ人チームの最終ストップがタイミングよくフルコース・イエローになったため、ハンレーはフレッシュなタイヤで最終スティントに臨むことができた。
    しかし、0.744秒及ばず、ハンレー、ウグラン、佐藤万璃音が表彰台を獲得した。

    ELMSシーズンの開幕戦に先立って、火曜日にミシュラン・ル・マン・カップのサポートレースのセットアップ中にパドックの事故で亡くなったプロトン・フーバー・コンペティションのチームマネージャー、ゲルハルト・フロインドルファー氏に追悼の意を込めて1分間の黙とうが捧げられた。

  • 宮田莉朋 FIA-F2第3戦の両レースで5位入賞「次に繋がるレースができた」

    宮田莉朋 FIA-F2第3戦の両レースで5位入賞「次に繋がるレースができた」

    FIA-F2の第3戦がオーストラリア・メルボルンのアルバートパークで行われ、TGR WECチャレンジプログラムから同シリーズに今季よりフル参戦している宮田莉朋がスプリントレース、フィーチャーレース共に5位フィニッシュでポイント獲得を果たした。

    3月22日(金)から24日(日)にかけて、オーストラリア・メルボルンの公園内に特設されたアルバートパーク・サーキットで2024年FIA-F2第3戦が開催された。

    FIA-F2には今季TOYOTA GAZOO Racing(TGR) WECチャレンジプログラムのドライバーである宮田莉朋がフル出場しており、同シリーズは開幕からの中東での2戦を終え、オーストラリアへと大きく舞台を移動して第3戦を迎えることとなった。

    宮田莉朋は開幕戦サヒール(バーレーン)のフィーチャーレースで9位に入り、デビュー戦での入賞、ポイント獲得を果たしたが、続く第2戦ジェッダ(サウジアラビア)ではF2で初体験となる市街地コースで、トラブルなどもあり苦戦。12位/15位に終わった。今大会の舞台となるアルバートパークも公園内の公道に特設された壁の迫る狭いコースでF1との併催イベントとして行われ、経験を重ねる宮田莉朋の走りに注目が集まった。

    予選
    22日(金)午前中の45分間の練習走行を経て、午後5時半から30分間の予選が行われた。セッション開始からわずか5分で単独スピンを喫した車両により赤旗中断。再開後も残り5分を切ったところでクラッシュ車両により再び赤旗が出される、荒れた予選となった。宮田莉朋はこの荒れたセッションの中でも着実にタイムを更新して行き、最後の5分を切ってのアタックでも1分29秒702へとタイムアップ。12番手グリッドを獲得した。

    スプリントレース
    23日(土)午後2時15分より、タイヤ交換義務無しの23周でスプリントレースが行われた。

    宮田莉朋は12番手からスタート。スタート直後に上位の2台がピットロード出口付近でクラッシュ。早くもセーフティカーが導入された。6周の長いセーフティカーを経て、7周目からレースは再開。宮田莉朋は11位で再スタートを切ると、9周目にチームメイトをパスし、10位へ。その後も激しいバトルを繰り広げた。

    12周目に4位争いの車両が接触、クラッシュしたことで2度目のセーフティカーが導入されると宮田莉朋は7位へポジションアップ。15周目にレースが再開されると、7位の宮田莉朋はペースを上げ、19周目には6位へさらに前車との差を詰めていったが、追いつくまでには到らず、そのまま6位でチェッカー。レース後、トップチェッカーの車両がペナルティを受けたことで宮田莉朋はこのレースを5位でフィニッシュ、今季2度目のポイント獲得を果たすこととなった。

    宮田莉朋
    「スプリントレースを5位で終えました。予選は12番手で終わってしまったのですが、今日のスプリントレースは着実に、まずレースを走り切ることを第一の目標で戦いました。コース上でもクルマをたくさんオーバーテイクしましたし、順位的にもたくさんゲインしてポイントも獲れたので、自分としてはすごく良いレースになったかなと思います。まだまだタイヤへの理解度を深められていなかったり、コースも毎戦新しいので、ひとつひとつ学んでいる時ですが、明日のフィーチャーレースも今日の経験を活かして、良いレースがまたできるように頑張ります」

    宮田莉朋 スプリント・フィーチャー 両レースで5位入賞

    フィーチャーレース
    24日(日)は曇り空の下、午前11時35分より、タイヤ交換義務有りの33周で争われるフィーチャーレースがスタートした。

    12番手スタートの宮田莉朋はトップ10圏内を狙う順位争いを展開。6周目に他車の接触によるアクシデントでバーチャル・セーフティカー(VSC)が出され、9周目に解除に。VSC中はタイヤ交換義務が消化できないため、ここで上位勢が一斉にピットへ向かった。

    これにより6位へと順位を上げた宮田莉朋は、10周目にピットへ。幸運にも、その直後にこの日2度目となるVSCが出され、まもなくセーフティカーが導入。全車スロー走行となる中でピット作業を終えることができた宮田莉朋は、この時点で11位、ピットを終えたグループでの4位と好位置につけて後半戦に臨むこととなった。

    15周目を終えたところでセーフティカーが退去しレースが再開されると、宮田莉朋はここでもポジションを上げるべくプッシュし続け、さらに上位を狙いバトルを展開、22周目にはライバルをパスして10位へ。その後、上位車両がタイヤ交換義務消化のためにピットインすることで宮田莉朋は順位を上げていき、残り2周で5位へと浮上。最後まで宮田莉朋はペースを緩めず前車との差を詰めて行き、5位でチェッカー。今大会両レース共に12番手グリッドからの追い上げで5位入賞、ポイント獲得を果たした。

    宮田莉朋
    「フィーチャーレースは12番手スタートから5位で終わりました。フィーチャーレースもしっかり追い上げることができて、運も良かったところはあるのですが、スプリントレースと共に、ポイントを獲得することができました。まだ自分の中でも課題はありますが、経験を積んで次に繋がるレースはできたので、しっかりこの経験を4月からのヨーロッパラウンドに活かしたいと思います。今週末もたくさんの応援ありがとうございました」

  • 宮田莉朋 FIA-F2第3戦オーストラリアのレース2で5位入賞

    宮田莉朋 FIA-F2第3戦オーストラリアのレース2で5位入賞

    宮田莉朋は、F1オーストラリアGPのサポートレースとしてアルバート・パーク・サーキットで開催されたFIA-F2第3戦のレース2で5位入賞を果たした。

    タイヤ交換義務のある33周のフィーチャーレース。12番手スタートの宮田莉朋は、バーチャルセーフティカーでタイヤ交換を実施して上位に浮上。その後も上位でレースを展開し、スプリントレースに次いで5位でフィニッシュ。

    優勝はスプリントのペナルティで勝利を失っていたアイザック・ハジャー(Campos Racing)、2位にはポール・アロン(Hitech Pulse-Eight)、3位にゼイン・マロニー(Rodin Motorsport)が続いた。

    連続入賞を果たした宮田莉朋は「アジャストした事がタイヤに厳しいレースになりましたが、チームと共に新たに学べたレースになりました。応援ありがとうございました!」とXに投稿した。

    宮田莉朋 FIA フォーミュラ2選手権

    2024年 FIA フォーミュラ2選手権 第3戦 レース2

    Pos No Driver Team
    1 20 アイザック・ハジャー Campos Racing
    2 17 ポール・アロン Hitech Pulse-Eight
    3 5 ゼイン・マロニー Rodin Motorsport
    4 4 アンドレア・キミ・アントネッリ PREMA Racing
    5 6 宮田莉朋 Rodin Motorsport
    6 22 リチャード・フェルシュホー Trident
    7 12 フランコ・コラピント MP Motorsport
    8 15 ラファエル・ヴィラゴメス Van Amersfoort Racing
    9 1 ビクター・マルタンス ART Grand Prix
    10 3 オリバー・ベアマン PREMA Racing
    11 7 ジャック・クロフォード DAMS Lucas Oil
    12 16 アマウリー・コーディール Hitech Pulse-Eight
    13 9 クッシュ・マイニ Invicta Racing
    14 21 ジョゼップ・マリア・マルティ Campos Racing
    15 8 ファン・マヌエル・コレア DAMS Lucas Oil
    16 23 ロマン・スタニェク Trident
    17 25 テイラー・バーナード PHM AIX Racing
    DNF 11 デニス・ハウガー MP Motorsport
    DNF 24 ジョシュア・デュルクセン PHM AIX Racing
    DNF 2 ザック・オサリバン ART Grand Prix
    DNF 10 ガブリエル・ボルトレト Invicta Racing
  • 宮田莉朋 FIA-F2第3戦オーストラリアのレース1で6位入賞

    宮田莉朋 FIA-F2第3戦オーストラリアのレース1で6位入賞

    宮田莉朋は、F1オーストラリアGPのサポートレースとしてアルバート・パーク・サーキットで開催されているFIA-F2第3戦のレース1を6位入賞を果たした。。

    タイヤ交換義務のない23周のスプリントレース。優勝はアイザック・ハジャー(Campos Racing)、2位にロマン・スタニェク(Trident)、3位にデニス・ハウガー(MP Motorsport)が続いた。宮田莉朋は12番グリッドから6つポジションを上げてフィニッシュした。

    2024年 FIA フォーミュラ2選手権 第3戦 レース1

    Pos No Driver Team
    1 20 アイザック・ハジャー Campos Racing
    2 23 ロマン・スタニェク Trident
    3 11 デニス・ハウガー MP Motorsport
    4 9 クッシュ・マイニ Invicta Racing
    5 12 フランコ・コラピント MP Motorsport
    6 6 宮田莉朋 Rodin Motorsport
    7 1 ビクター・マルタンス ART Grand Prix
    8 3 オリバー・ベアマン PREMA Racing
    9 2 ザック・オサリバン ART Grand Prix
    10 7 ジャック・クロフォード DAMS Lucas Oil
    11 5 ゼイン・マロニー Rodin Motorsport
    12 8 ファン・マヌエル・コレア DAMS Lucas Oil
    13 14 エンツォ・フィッティパルディ Van Amersfoort Racing
    14 25 テイラー・バーナード PHM AIX Racing
    15 15 ラファエル・ヴィラゴメス Van Amersfoort Racing
    16 16 アマウリー・コーディール Hitech Pulse-Eight
    17 24 ジョシュア・デュルクセン PHM AIX Racing
    18 17 ポール・アロン Hitech Pulse-Eight
    19 4 アンドレア・キミ・アントネッリ PREMA Racing
    20 22 リチャード・フェルシュホー Trident
    21 10 ガブリエル・ボルトレト Invicta Racing
    22 21 ジョゼップ・マリア・マルティ Campos Racing
  • 宮田莉朋 FIA-F2第3戦オーストラリアの予選は12番手

    宮田莉朋 FIA-F2第3戦オーストラリアの予選は12番手

    宮田莉朋は、F1オーストラリアGPのサポートレースとしてアルバート・パーク・サーキットで開催されているFIA-F2第3戦の予選を12番手で終えた。

    予選はビクター・マルタンス(ART Grand Prix)、ジャック・クローフォード(DAMS Lucas Oil)のクラッシュによる2度の赤旗。他にもコースアウトするドライバーが続出するなど、荒れたセッションとなった。

    ポールポジションを獲得したのはデニス・ハウガー(MP Motorsport)、2番手にはアンドレア・キミ・アントネッリ(PREMA Racing)、3番手にはリチャード・フェルシュホー(Trident)が続いた。

    2024年 FIA フォーミュラ2選手権 第3戦 予選

    Pos No Driver Team Time
    1 11 デニス・ハウガー MP Motorsport 1分28秒694
    2 4 アンドレア・キミ・アントネッリ PREMA Racing 1分29秒038
    3 22 リチャード・フェルシュホー Trident 1分29秒173
    4 9 クッシュ・マイニ Invicta Racing 1分29秒313
    5 5 ゼイン・マロニー Rodin Motorsport 1分29秒374
    6 17 ポール・アロン Hitech Pulse-Eight 1分29秒385
    7 21 ジョゼップ・マリア・マルティ Campos Racing 1分29秒429
    8 20 アイザック・ハジャー Campos Racing 1分29秒470
    9 10 ガブリエル・ボルトレト Invicta Racing 1分29秒520
    10 23 ロマン・スタニェク Trident 1分29秒594
    11 2 ザック・オサリバン ART Grand Prix 1分29秒632
    12 6 宮田莉朋 Rodin Motorsport 1分29秒702
    13 24 ジョシュア・デュルクセン PHM AIX Racing 1分29秒972
    14 25 テイラー・バーナード PHM AIX Racing 1分30秒005
    15 3 オリバー・ベアマン PREMA Racing 1分30秒232
    16 15 ラファエル・ヴィラゴメス Van Amersfoort Racing 1分30秒570
    17 14 エンツォ・フィッティパルディ Van Amersfoort Racing 1分31秒083
    18 16 アマウリー・コーディール Hitech Pulse-Eight 1分31秒578
    19 12 フランコ・コラピント MP Motorsport 1分31秒741
    20 8 ファン・マヌエル・コレア DAMS Lucas Oil 1分31秒828
    21 7 ジャック・クロフォード DAMS Lucas Oil 1分55秒308
    22 1 ビクター・マルタンス ART Grand Prix 1分59秒836
  • 宮田莉朋 2024年FIA-F2第2戦ジェッダ 「ベアマンのF1出場は刺激」

    宮田莉朋 2024年FIA-F2第2戦ジェッダ 「ベアマンのF1出場は刺激」

    3月7日(木)から9日(土)にかけて、サウジアラビア・ジェッダ市街地に特設されたジェッダ・コーニッシュ・サーキットで行われた2024年FIA-F2第2戦に、TOYOTA GAZOO Racing(TGR) WECチャレンジプログラムのドライバーである宮田莉朋が出場。F2参戦後初めてとなる市街地特設コースでのレースに挑み、スプリントレースは12位、フィーチャーレースは15位で完走を果たした。

    昨年、日本のスーパーフォーミュラとSUPER GTでダブルチャンピオンを獲得した宮田莉朋は、今季TGR WECチャレンジプログラムのドライバーとして戦いの舞台を海外へと移し、FIA-F2シリーズにロディン・モータースポーツからフル参戦している。1週間前に行われた開幕戦サヒール大会では、フィーチャーレースで9位入賞、初ポイント獲得を果たした。

    開幕戦としてアラビア半島の東側、ペルシャ湾岸のバーレーンでレースを戦った宮田莉朋は、翌週末はアラビア半島西側、紅海に面した港湾都市、ジェッダ市街地に特設されたサーキットへと移動。今大会はベアマン選手が急遽F1に参戦するなど、F1の併催レースとして同一イベントならではの刺激も受けることとなった。ジェッダは超高速なレイアウトながら、左右に壁が迫る市街地特設コースならではの難しさを併せ持つ難コースで、宮田莉朋にとって初となる市街地コースでの戦いぶりに注目が集まった。

    【予選】
    7日(木)このコースが初経験の宮田莉朋にとって、予選、決勝レース前に走行できる唯一の機会となる45分間の練習走行が午後1時過ぎから行われたが、このセッションでは開始14分ほどで壁にヒットした車両により赤旗中断。貴重な走行時間が奪われることとなり、宮田莉朋は正味30分ほどの練習走行で、日没迫る午後6時より30分間の予選に臨むこととなった。

    この予選セッションで宮田莉朋は、チームメイトと共に車両トラブルに苦しみながらのアタックに。それでも宮田莉朋は周回毎にタイムを更新していったが、トップから1.56秒遅れの20番手に終わった。

    【スプリントレース】
    8日(金)のスプリントレースは、併催レースのクラッシュの影響で予定よりも10分遅れの午後6時20分より、ピットイン義務無しの120km(20周)もしくは45分+1周というフォーマットで争われた。スプリントレースでは予選の上位10台が逆順のスターティンググリッドとなる。

    予選で20番手となった宮田莉朋は、他車のグリッド降格と欠場により18番手グリッドからスタート。1周目の1コーナーでは、中断グループで数台が接触するアクシデントが発生。宮田莉朋はこれを上手くかわし、16位へとポジションを上げまた。

    このアクシデントでセーフティカーが導入され、5周目からレースは再開。16位を走る宮田莉朋は、7周目のストレートで1台かわされ17位、さらに1コーナー進入でもパスされ、一旦は18位に後退するも、9周目に抜き返すバトルを展開した。

    10周目にコース上に停まった車両によりこの日2度目のセーフティカー。12周目に再開されると、宮田莉朋はこの再スタートで19位へとポジションダウン。

    15周目に1台かわして18位へとポジションを上げた後、自己ベストを更新しながら周回を重ね、他の車両が数台脱落したこともあり、15位へとポジションを上げ、さらに前の車両との差を詰めると、ファイナルラップではさらに自己ベストを更新、チェッカー目前で前の車両をかわし14位でチェッカー。レース後の車検で2台が失格となったため、宮田莉朋はスプリントレース12位という結果となった。

    宮田莉朋:「スプリントレースが終わり、結果は14位でしたが、ステップ・バイ・ステップで今はセッションを進めていますし、クラッシュが多い中でクルマもぶつけずに終わったということが収穫です。自分自身としてもクルマのバランスであったり、その時々のバランスにアジャストするのが難しくて、セットアップの部分でも苦戦中なのですが、チームと共に今一歩一歩進んでいるところなので、明日のフィーチャーレースもしっかり良いレースをしてポイントを獲得できれば上出来かなと思っています」

    宮田莉朋 FIA フォーミュラ2選手権

    【フィーチャーレース】
    9日(土)のフィーチャーレースは、タイヤ4本交換が義務付けられた170km(28周)もしくは60分+1周のフォーマットで午後4時25分に開始された。

    宮田莉朋は19番手からのスタート。このレースもスタート直後の3コーナーで接触によるアクシデントがあったが、宮田莉朋はこれを間一髪で避け、15位へとポジションアップ。

    このアクシデントでセーフティカーが導入され、4周目から再開されたが、宮田莉朋はスタート時のグリッド位置違反によりピットでの10秒停止ペナルティを科されてしまった。宮田莉朋は7周目にピットインしこのペナルティを消化した後、11周目に再度ピットへ向かい、タイヤを交換。しかし、この時にエンジンが止まってしまい、大きくタイムロス。周回遅れとなってしまった。

    一旦は周回遅れとなった宮田莉朋だったが、15周目にコース上にスピンした車両が停まったことでこの日2度目のセーフティカーが導入され、このチャンスに宮田莉朋は首位と同一周回に復帰。17位でレースを再開することとなった。

    首位と同一周回に復帰したものの、セーフティカーからのレース再開時に前に追いつくまでには到らず、単独走行となった宮田莉朋は、終盤の24,25、26周目とその時点でのファステストラップを更新する好走を見せた。

    最後は優勝したエンツォ・フィッティパルディにファステストを更新されたが、アクシデントが多発した、初めて走る市街地でのサバイバルレースで、宮田莉朋は2戦ともにクラッシュなく完走を果たし、今後へ向け貴重な経験を積むこととなった。

    宮田莉朋:「フィーチャーレースの結果は残念だったのですが、最後はファステストラップ争いにも加われましたし、少しずつ自分の走りとクルマとコースの理解を深めたところで終えられたので、ポジティブな要素はあります。僕自身としては市街地のコースはマカオ以来でしたが、マカオとは全く違うコースの狭さやスピード感覚、タイヤもクルマもそんなに経験を積めていない中でのサーキットだったので、色々とリスクは高かったのですが、クラッシュせず、まずは走り切れたという点はポジティブかなと思っています。ベアマンのF1出場は、刺激にもなりましたし、僕もコロナ禍の時期にスーパーフォーミュラ・ライツとスーパーフォーミュラの両方に出たという経験もあるので、それに似たような感覚にもなりました。自分も頑張ればあの舞台に行けるかもしれないというのも見えたので、そういった部分でも良い刺激をもらえました。これからも努力を続けて行きたいなと思います。今回は残念なレースウィークになりましたが、収穫も沢山得られましたし、チームと共にまたお互い歩み寄って良いステップを刻めたと思うので、メルボルンではしっかりその経験を活かして上位で争えるようにまた頑張りたいと思います」

  • 宮田莉朋 FIA F2サウジアラビアGPのレース2は15位

    宮田莉朋 FIA F2サウジアラビアGPのレース2は15位

    宮田莉朋は、FIA フォーミュラ2選手権の第2ラウンドのレース2で15位でフィニッシュした。

    タイヤ交換義務のある28周のフィーチャーレース。オリバー・ベアマンのF1デビューによる欠場より、予選を20番手で終えていた宮田莉朋(Rodin Motorsport)は19番グリッドからスタート。

    だが、グリッドポジション違反で10秒のタイムペナルティを科される。また、ペナルティを消化した際にエンジンがスタート。これで宮田莉朋は周回遅れとなった。15位でフィニッシュした宮田莉朋は、サウジアラビアでポイント獲得はならなかった。

    優勝はエンツォ・フィッティパルディ(Van Amersfoort Racing)、2位にクッシュ・マイニ(Invicta Racing)、3位にデニス・ハウガー(MP Motorsport)という表彰台となった。

  • 宮田莉朋 FIA F2サウジアラビアGPのレース1は14位

    宮田莉朋 FIA F2サウジアラビアGPのレース1は14位

    宮田莉朋は、FIA フォーミュラ2選手権の第2ラウンドのレース1で14位でフィニッシュした。

    タイヤ交換義務のない20周のスプリントレース。オリバー・ベアマンのF1デビューによる欠場、他車のペナルティにより、予選を20番手で終えていた宮田莉朋(Rodin Motorsport)は18番グリッドからスタート。

    セーフティカーのリスタートで順位を落とす場面もあった宮田莉朋だが、コース上のオーバーテイクと他車のリタイアにより14位でフィニッシュ。ポイント獲得はならなかった。

    優勝はリチャード・フェルシュホー(Trident)、2位にデニス・ハウガー(MP Motorsport)、3位にポール・アーロン(Hitech Pulse-Eight)という表彰台となった。

    2024年 FIA フォーミュラ2選手権 第2戦 レース1

    Pos No Driver Team
    1 22 リチャード・フェルシュホー Trident
    2 11 デニス・ハウガー MP Motorsport
    3 17 ポール・アロン Hitech Pulse-Eight
    4 14 エンツォ・フィッティパルディ Van Amersfoort Racing
    5 5 ゼイン・マロニー Rodin Motorsport
    6 7 ジャック・クロフォード DAMS Lucas Oil
    7 4 アンドレア・キミ・アントネッリ PREMA Racing
    8 21 ジョゼップ・マリア・マルティ Campos Racing
    9 9 クッシュ・マイニ Invicta Racing
    10 23 ロマン・スタニェク Trident
    11 24 ジョシュア・デュルクセン PHM AIX Racing
    12 10 ガブリエル・ボルトレト Invicta Racing
    13 12 フランコ・コラピント MP Motorsport
    14 6 宮田莉朋 Rodin Motorsport
    15 25 テイラー・バーナード PHM AIX Racing
    16 15 ラファエル・ヴィラゴメス Van Amersfoort Racing
    17 20 アイザック・ハジャー Campos Racing
    18 2 ザック・オサリバン ART Grand Prix
      8 ファン・マヌエル・コレア DAMS Lucas Oil
      16 アマウリー・コーディール Hitech Pulse-Eight
      1 ビクター・マルタンス ART Grand Prix
  • 宮田莉朋 F2サウジアラビアGPの予選は20番手 ベアマンがポール

    宮田莉朋 F2サウジアラビアGPの予選は20番手 ベアマンがポール

    宮田莉朋は、2024年FIA フォーミュラ2選手権の第2ラウンドの予選を20番手で終えた。

    3月7日(木)にジェッダ・コーニッシュ・サーキットでF2サウジアラビアGPの予選が行われ、宮田莉朋(Rodin Motorsport)はトップから1.5秒差と苦戦。チームメイトのゼイン・マロニーも終盤にコース上にマシンをとめて16番手に沈んだ。

    ポールポジションを獲得したのはフェラーリF1育成のオリバー・ベアマン(PREMA Racing)でF2で通算4回目。2番手にクシュ・マイニ(Invicta Racing)、3番手にジャック・クロフォード(DAMS Lucas Oil)が続いた。

    2024年 FIA フォーミュラ2選手権 第2戦 予選

    Pos No Driver Team Time
    1 3 オリバー・ベアマン PREMA Racing 1分42秒217
    2 9 クッシュ・マイニ Invicta Racing 1分42秒242
    3 7 ジャック・クロフォード DAMS Lucas Oil 1分42秒376
    4 1 ビクター・マルタンス ART Grand Prix 1分42秒397
    5 14 エンツォ・フィッティパルディ Van Amersfoort Racing 1分42秒420
    6 4 アンドレア・キミ・アントネッリ PREMA Racing 1分42秒445
    7 11 デニス・ハウガー MP Motorsport 1分42秒455
    8 20 アイザック・ハジャー Campos Racing 1分42秒513
    9 22 リチャード・フェルシュホー Trident 1分42秒585
    10 17 ポール・アロン Hitech Pulse-Eight 1分42秒638
    11 21 ジョゼップ・マリア・マルティ Campos Racing 1分42秒668
    12 23 ロマン・スタニェク Trident 1分42秒672
    13 12 フランコ・コラピント MP Motorsport 1分42秒861
    14 2 ザック・オサリバン ART Grand Prix 1分42秒886
    15 10 ガブリエル・ボルトレト Invicta Racing 1分42秒942
    16 5 ゼイン・マロニー Rodin Motorsport 1分43秒040
    17 8 ファン・マヌエル・コレア DAMS Lucas Oil 1分43秒118
    18 25 テイラー・バーナード PHM AIX Racing 1分43秒145
    19 24 ジョシュア・デュルクセン PHM AIX Racing 1分43秒544
    20 6 宮田莉朋 Rodin Motorsport 1分43秒777
    21 16 アマウリー・コーディール Hitech Pulse-Eight 1分43秒897
    22 15 ラファエル・ヴィラゴメス Van Amersfoort Racing