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  • ニコ・ロズベルグ、F1初優勝に「パーフェクトな週末だった」

    ニコ・ロズベルグ、F1初優勝に「パーフェクトな週末だった」

    F1中国GPでF1初優勝を果たしたニコ・ロズベルグは、メルセデスAMGの速さに驚いたと述べた。

    ニコ・ロズベルグは、予選でF1初ポールポジションを獲得したが、メルセデスAMGはタイヤに厳しいとされており、レースペースを維持するのに苦労するとみられていた。

    しかし、蓋を開けてみれば、ニコ・ロズベルグはスタートからフィニッシュまでレースをリード。111戦目でF1初優勝を成し遂げた。

    ニコ・ロズベルグの優勝は、メルセデスとしても1955年以来となる優勝をもたらした。

    「信じられない気分だ。とてもクールだし、ハッピーだし、とても興奮している」とニコ・ロズベルグはコメント。

    「僕とチームにとって長い時間だった」

    「今日、このような速さがあるとは思っていなかった。1位になる良いチャンスがあることはわかっていたけど、このような速さは期待していなかった」

    「とても一生懸命働いてセットアップを改善してくれたチーム全員に感謝したい。開幕2戦ではレースペースに苦しんでいたけど、ここでは良くなっていた」

    2位のジェンソン・バトンに20秒差をつけてチェッカーフラッグを受けたニコ・ロズベルグは、“完璧”な週末だったと述べた。

    「ファンタスティックだ。パーフェクトな週末だった」

    「これ以上は望めない。とてもハッピーだ。素晴らしいレースだったし、僕たちがこんなに速く進歩していることを確認できたことは印象的だ。開幕2戦では苦しんでいたけど、いくつか変更を施して、全てが良くなった。全員のために嬉しく思うし、これからの展開を楽しみにしている」

    関連:F1中国GP 結果:ニコ・ロズベルグがF1初優勝!小林可夢偉は10位

  • マーク・ウェバー F1初優勝を語る

    マーク・ウェバー F1初優勝を語る

    マーク・ウェバーが、F1初優勝の喜びを語った。

    2日が経過しましたが、まだ優勝の余韻を楽しんでいますか?
    もちろん。本当にスペシャルな日だった。個人的にも非常に嬉しい出来事だったが、チームが再度の1−2フィニッシュを達成したことももっと注目されるべきだと思う。これもまた非常に重要なことだ。ここ数戦は本当に好調で、最高のリザルトを達成することができた。2回の2位完走があり、自分が波に乗っているのは分かっていた。そして、優勝することができた。やっと優勝できて本当に嬉しいよ。

    ポールポジションを獲得した土曜日の夜、早く肩の荷を降ろしたい。と言っていましたが、達成感よりもほっとした気持ちの方が大きいですか?
    確かにそうかもしれない。レースの出場回数は多いが、そのほとんどは優勝のチャンスがなかったからね。優勝できるクルマではなかったということもあるし、ミハエル・シューマッハというドライバーの存在もあったからね。当時はフェラーリかマクラーレンじゃなければ優勝できなかったが、現在のF1では他のチームにもチャンスがある。間違えがなければ、毎回のグランプリで表彰台と優勝を狙えるポジションにレッドブル・レーシングがいるということは本当に嬉しいことだ。

    レースの健闘を祈るメールが100件以上もあったということですが、プレッシャーは感じましたか?

    ウィニング・ラン

    予選終了後に80か90件、レースの後に160件ぐらいメールが来た。そんなに大勢の人々がぼくの携帯のアドレスを持っているなんて知らなかった!でも、正直に言ってかなりリラックスしてレースに臨むことができた。ぼくはドライ・コンディションのレースになることを期待していた。その方が決めなければならないことが少なくて良かったからね。ブラウンの2台は多分大丈夫だろうと思っていたが、レースのどこかの時点でセバスチャンがぼくの本当のライバルになるだろうとは思っていた。スタート後はかなり早い段階からヘイキ(コバライネン)が出てきたり、ドライブスルー・ペナルティがあったりして波乱含みとなったが、40周を終えた頃には、安全にフィニッシュラインまで走り続ければ優勝できると思っていた。

    マンセル、ハッキネンといったドライバーも優勝までには時間がかかりましたが、その後は無敵でした。彼らは競争力に優れたクルマで戦っていたということもありますが、今回のレースをきっかけに今後は今までよりも楽に優勝できると思いますか?
    ポールポジションと優勝という未知の領域を越えたので、優勝の助けにはなるかも知れない。妨げにはならないことだけは確かだ。追うのではなく、追われる立場になるのは初めてだった。もちろん、これからも厳しいレースはあるだろうが、この勢いが継続することを願う。しかし、今回のこの優勝で、これまで以上に楽に戦えるようになるかも知れない。

    日曜日に帰国されましたが、その後、お祝いはしましたか?
    ちょっと学生みたいな間違えを犯してしまった。イギリスに到着したのは日曜日の夜遅くだったが、それはオーストラリアの早朝だったんだ。ヨーロッパのメディアに対応した後に、オーストラリアからの連絡に対応しなければならなかった。大勢の人がお祝いの連絡をくれたので、夜9時から深夜2時までずっとやっていたよ。電話のスイッチを切ってしまう気にもなれなかったので、あまり眠れなかった。

    月曜日にはレッドブル・レーシングのファクトリーの反省会に出席されましたが、どのような出迎えを受けましたか?

    レッドブル・レーシング

    最高だった。イントロは、ぼくがフィニッシュラインを越えた時の無線の録音だ。あんなに長いこと叫んでいたなんて思わなかった!みんなのレスポンスもすごかった。ファクトリーには、ジャガー時代から苦楽を共にしてきた人々がまだ大勢いる。F1に来て間もない新しいメンバーもたくさんいる。素晴らしい旅路のスタート地点に立っている人々だ。ディートリッヒ(マテシッツ)がやってくれた事の全て、エイドリアン(ニューウウェイ)と彼のグループ、そしてクリスチャン(ホーナー)など、ルノーを含む共に働く仲間たちがチームとして努力した結果、我々はようやく成功へと続くドアのカギを開けることができた。過去数年間は厳しかったが、我々は新しいレギュレーションを最大限に活かし、最前線で戦えるチームであることを証明した。今後、乗り越えてやって来る他のチームとの戦いも今シーズンは予想されるが、それがF1だ。心構えはできている。

    月曜日の夜はオーストラリアのクリケットチームと夕食に出かけましたが、そこでの様子を教えて下さい。
    リッキー・ポンティングの基金のチャリティー・ディナーだったのだが、最高の会だった。彼がぼくとアンのために素晴らしいテーブルを用意してくれていて、憧れのクリケット選手たちと素晴らしい夜を過ごすことができた。1000人以上の人々が集まったパーティーで、ぼくが出席したことをみんなが喜んでくれた。イギリス人もオーストラリア人と同じようにぼくを迎えてくれて嬉しかったよ。

    オーストラリアでの反響はもの凄いですね。オーストラリアは本当にスポーツ好きの国なんですね?
    そう、新聞の一面に載るのは大変なことだが、ぼくの記事は一面に掲載されたので、それも最高の気分だったよ。レッドブルのためにも良かったと思う。確かにオーストラリアでは、世界の舞台でアスリートが何かを達成すると大騒ぎになるね。

    先週末はジャック・ブラバム卿の話もたくさん出ましたが、レースの後、彼から連絡はありましたか?
    彼と、彼の息子のデイビッドからEメールをもらったよ。嬉しかった。ブラバム・ファミリーは、いつもぼくに良くしてくれるんだ。15年前、ジャックにヨーロッパの奴らをやっつけるのは良い気分だぞと言われたのを覚えてくる。もうちょっと乱暴な言い方だったけどね!ぼくの勝利に彼がいくらか関わっているのは確かだ。ぼくの父親が彼の大ファンだったんだ。ジャックがウェバー家にともした小さな種火がなかったら、ぼくはレースをしていなかったかも知れないからね。

    スローダウンラップでは涙声のようでしたが、パルクフェルメに戻るまでに何を考えていたか覚えていますか?
    主にふたつのことだ。チームのメンバーの顔が見たいと思っていた。まず最初に思うことはいつも同じだ。インラップも悪くはないが、メンバーの元に戻りたい一心だね。もうひとつ思ったのは、オーストラリアの国歌が聴きたいということだ。

    レースの前に、レースをリードすることになったら、今までで一番長いレースだと感じるだろうと言っていましたが、その通りでしたか?それとも、アクシデントやペナルティなど色々とあったので違いましたか?
    普通だったね。その他のことも、それほど妨げにはならなかった。40周目から47周目ぐらいはちょっと長く感じたかも。空が暗くなって、ちくしょう、雨が降る。と思った。あの時は先を急ぎたい気分だった。余計な決断を下すのが嫌だったからね。最後の10周はそれほど長くは感じなかった。反対に良い気分だった。リラックスしてレースを最後までコントロールできたことに自分でも驚いたよ。

    チームメイトとの差はわずか1.5ポイントですが、今後、どのようにこれに対応していくのでしょうか?
    簡単なことだ。ぼくたちドライバーとチームがやらなければならないのは、サーキットに来て自分のベストの仕事をすることだけ。土曜日の予選の重要性はわかっているが、ぼくやセバスチャンの予選が予想通りにスムーズに運ばないこともあるかもしれない。それプラス、他のライバルたちもそこに加わるわけだから、ふたりだけの戦いというほど単純なものではないんだ。レースではセバスチャンとぼくの戦いも多いかも知れないし、それはポイントに反映されるだろう。パフォーマンスに差が出るまでは、シーソーゲームが続くだろう。シーズンの最後まで1−2フィニッシュを期待するのは現実的ではないし、今後はおもしろいグランプリもあるだろう。チームにとっては、ふたりのドライバーがほとんどポイントが同じというのは驚くべきポジションだし、コンストラクターズ・チャンピオンシップにとっても、とても良い兆しだと思う。ドライバーズ・チャンピオンシップでは、グランプリ2つ分ポイントで勝るジェンソン(バトン)が大きなハードルだ。

    レース終了後、お父様が人生最高の日だ。と言われた後に、少なくとも他のいくつかの出来事と同じぐらい素晴らしい。と付け加えられました。控え目な方ですね。人生や仕事において、お父様はどのようにサポートしてくれたと思いますか?

    アラン・ウェバー (マーク・ウェバーの父親)

    特に幼少期は最高の父親だったと思う。幼い頃や十代の初めは自分では大きな決断を下せないからサポートが必用だ。彼はシングルシーター好きで、タクシーでレースはして欲しくない。世界のトップレーサーはシングルシーターに乗るものだ。と言っていたので、その道を歩んできた。思い返すと、彼はぼくに対して非常にバランス良く接してくれた。クルマに乗っていない時は、何のプレッシャーもなく自由にしてくれた。ぼくのレース仲間たちとも何も問題はなかった。ひどい父親は敵対心を持ってしまうからね。彼は深入りはしないんだ。いつも、それが彼のスタイルだった。もちろん、ぼくのことは自慢に思っているが、干渉はしない。この特別な日を父に見てもらえて嬉しかった。

  • マーク・ウェバー F1初優勝のメッセージ

    マーク・ウェバー F1初優勝のメッセージ

    ドイツGPでF1初優勝を達成したマーク・ウェバーがファンに向けてメッセージを送った。

    マーク・ウェバー
    「これまで、様々なチームで運転してきたぼくのキャリアを通して、みんなが応援してくれたことに感謝したい。レッドブル・レーシングに加入してからのファンもいるかも知れないが、今回の初優勝までの旅路を共に歩んでくれた人もいる。楽な日ばかりではなかったが、同じような気持ちでジェットコースターのような日々と楽しんでくれたことを願っている」

    「今シーズンはリラックスした気持ちでぼくやチームと共に素晴らしいリザルトを楽しんで欲しいと思う。この勝利の喜びをみんなと共に分かち合いたい」

  • ジョルジオ・アスカネッリ、トロ・ロッソの初優勝を語る

    ジョルジオ・アスカネッリ、トロ・ロッソの初優勝を語る

    トロ・ロッソのテクニカル・ディレクターであるジョルジオ・アスカネッリが、トロ・ロッソの初勝利、そして初優勝を遂げたセバスチャン・ベッテルについて語った。

    レースに勝てる自信はありましたか?
    決して自信はなかった。いつでもうまくいかなくなる可能性があった。

    レースの過程はどのような雰囲気でしたか?
    ドライだったら、3位以上を望めたとは思わない。チャンスだとわかっていたし、少年はそれを掴んだ。彼は素晴らしい仕事をしたと思う。

    レース中はトラブルフリーでしたか?
    その通り。赤ん坊のおしりと同じくらいスムーズだったよ。

    もしルイス・ハミルトンがインターミディエイトに変える必要がなかったら、どれくらい影響がありましたか?
    正直なかった。ノーだ。

    どの時点で勝利を手にしたとわかりましたか?
    残り2〜3ラップだ。雨がどうなるか確信が持てなかった。良いポジションでタイヤ維持しておくには雨が必要だった。タイヤが尽きてしまうかもしれなかった。でも、そうならなかった。良かったよ。

    あなたは土曜日に、レッドブルのすぐ後ろでフィニッシュするというシーズンの目標を達成していない言いました。彼らより前にいる今、いかがですか?
    次の4レースでスペースがあるので、彼らは彼らの目標を得ることができるさ!

    シーズンの最後の4レースをどう予想しますか?
    作業を続ける以外はない。これを繰り返せるとは思わないけど、前向きな影響を与えると思う。我々はそれができることを示した。とても良いメッセージだ。私が言えるのは、世界で最も高速なサーキットでのレースを最も予算の小さなチームが勝つのを見るのは素晴らしいということだ。マテシッツ氏のような情熱的な男が努力が報われるのを見るのは最高だ。そして、それは本当に懸命に努力すれば、いつかたどり着けることを示した。そういうことだ。

    セバスチャンベッテルはここに来てからドライバーとしてどれくらい発展しましたか?
    彼は素晴らしいことを成し遂げた。彼は成熟した。明らかに多くを学んでいる。彼らは我々全員より多くのユーロを持っている!私は幸せだし、この年で新たなチャンピオンが成長するのを見れてラッキーだと思う。私はチャピオンが育つのを見ていなかったし、それが見れて嬉しいよ。私が少し貢献したと言えるかもしれない。彼は非常に洗練されていて、とても輝いていて、一年前ほどラフではない。彼はまだいくつかレッスンを学んでいると思う。最も重要なことは自身がないということだ。彼が地に足をつけて、頭をクリアーにして、素晴らしい仕事をすると確信しているよ。

    彼と過去に働いたドライバーで似ている部分はありますか?
    なぜそれを言いたがるんだい?適切ではない。あらゆる男が存在する。彼は異なるし、彼自身のキャラクターがある。誰とも比較しないようにしようではないか。

    トロ・ロッソでレースに勝つことと、過去にマクラーレンとフェラーリで勝ったことを比較することはできますか?
    セックスのようなものだ。初めはそれほど良くない。セックスが良い時は非常に満足だし、セックスが悪いときもやはりかなり満足だ!そういうことだ。

    この結果は来年のドライバー計画を変化させますか?現在、ビッグスターがドアをノックする可能性があります。
    私に尋ねる質問ではない。正直なところ、それについては考えていない。かなり正直に言うと、まったく気にしていない。

    富士とシンガポールで同じ天候になることを期待していますか?
    起こることを捕えるだろう。我々は勝利を手にして、ハッピーだし、同じ注意力で作業し続けなければならない。どんなことが起こってもだ。願望はないよ。

  • トロ・ロッソ:ベッテルがF1史上最年少優勝(イタリアGP)

    トロ・ロッソ:ベッテルがF1史上最年少優勝(イタリアGP)

    トロ・ロッソは、F1イタリアGP決勝レースで、セバスチャン・ベッテルが優勝、セバスチャン・ブルデーは18位だった。

    昨日の予選で初ポールポジションを獲得したセバスチャン・ベッテル。セーティカースタートも味方し、スタートからクリアな視界で2位とのギャップを広げていく。その後も危なげない完璧なレース展開で、F1参戦22戦目にして、見事、F1初優勝を遂げた。

    21歳73日での初優勝は、フェルナンド・アロンソの22歳26日の記録を塗り替え、F1史上最年少記録となった。

    一方、4番グリッドからスタートとなったセバスチャン・ブルデーは、スタートでエンジンがストール。グリッドを離れることができず、ピットでなんとかエンジンを始動させたが、いきなりの周回遅れとなり、18位完走という残念な結果に終わった。

    セバスチャン・ベッテル (1位)

    トロ・ロッソ、初優勝(画像)

    「素晴らしいレース だった。ポールポジションも獲得できた素晴らしい週末だった。レースの戦略も素晴らしかった。表彰式は信じられなかった。今日がぼくの人生で最高の日だ。この気持ちは忘れない。本当に信じられない。予想以上の結果だ。素晴らしい仕事をしてくれたチームの全員に心から感謝したい。シーズンのスタートはあまり良くなかったが、その後、どんどんと良くなっていった。今日のようなコンディションだったら、もう少し努力すれば、もう少し長くアクセルを踏んでいたら、もっと早くポジションを上げることができていたかも知れない。言葉がないよ。レースに関しては、ドライになるかもしれないことを考慮して高ダウンフォースは選択せず、ドライレベルのダウンフォースだったので、ストレースのスピードがとても速かった。最前列で視界の問題がなかったことがカギだ。すぐにヘイキを引き離すことができた。その後も、精一杯プッシュした。限界を超えてコントロールを失いそうになったこともあった。インターミディエイトへの交換後、とても良いポジションで最終スティントをスタートすることができた。自分のボードにまだ「P1」と出ていたのは信じられなかった。でも、集中力を失わないために、気を抜かずにプッシュし続けた。パーフェクトな週末だったよ」

    セバスチャン・ブルデー (18位)
    「グリッドで何が起きたのかは良く分からない。ファーストに入れようとしても入らなかったので、フリッパーをちょっと早めに離してみた。ギヤが入ったと思ったら、エンストしてしまった。普通だったら、アンチストールが作動するはずなんだけどね。ニュートラルに戻すこともできず、それで終わりだ。レースはセイフティーカーの先導でスタートしたが、ぼくはその周回は走れなかった。夢のような週末になるはずだった。1位と3位で完走できる可能性だってあったのにね。こんなチャンスは初めてだったのに、結局はダメだった。でも、ベッテルとチームにとっては素晴らしい1日だった」

    フランツ・トスト
    「今週末はベッテルのものだ。金曜日から彼はペースや状況をコントロールし、今日はとても難しいコンディションだったにも関わらず、スタートからフィニッシュまで終始ミスもなく素晴らしいレースを戦った。今日、彼はF1ドライバーとしての成功を約束されたようなものだ。グリッドでトラブルが発生したボーデはついていなかった。今日までは彼にとってもとても良い週末だった。チームはジョルジオ・アスカネリの指揮の下にレースの準備作業を行い、戦略とピットストップを実行し、素晴らしい仕事を成し遂げてくれた。自分たちが達成したことを誇らしく思う。ホームグランプリであるモンツァでこのリザルトを達成できて本当に嬉しい。ゲルハルトが20年ぶりにモンツァの表彰台に再び優勝者として立つことができたことも嬉しい」

    関連:F1第14戦イタリアGP 決勝:ベッテルが初優勝!F1史上最年少優勝!

  • セバスチャン・ベッテル、「信じられない」

    セバスチャン・ベッテル、「信じられない」

    セバスチャン・ベッテル(トロ・ロッソ)が、イタリアGP決勝レースで史上最年少となる初優勝を遂げた。

    ポールポジションからスタートしたセバスチャン・ベッテルが完璧なレース展開で見事な初優勝を遂げた。21歳73日での優勝はF1史上最年少記録。トロ・ロッソにとっても、ミナルディ時代から数えてチーム初優勝となった。160名ほどのプライベーターであるトロ・ロッソがF1で優勝することも快挙といえる。

    「信じられないよ。レース中、全てがうまくいっていて、問題もなく、戦略もうまくいった。最後にチェッカーをうけたときに全てが真っ白になったよ。ピットまで戻ってくるラップ、セレモニー全てが感動的だった。人生最良の日だ。この感動的な日を一生忘れない。想像していた以上だよ。本当にチームのみんなにお礼をいいたい。」

    「シーズンのスタートは良くなかったので、どんどん良くなっていたけど、まさかここまでこれるとは思っていなかった。努力して、チーム夜遅くまで頑張ったので、こういったカタチでまとめられて良かった。」

    「スピードトラップ的に言うと、ドライだと思っていたのでダウンフォースのコンフィグレーションをドライレベルに置いていて、そのまま触らなかったのでストレートイラインはたぶん他のチームより少し速かった。セーフティカースタートに助けられた部分もある。視界の問題がなかったのも良かった。それがヘイキに対して6〜7秒の大きなギャップを稼ぐことができた。その後もプッシュして、少しやりすぎて失いそうなときもあった。水があったからね。中盤、水が無くなって、左・右のタイヤを冷やそうとしたときにトリッキーな部分があった。」

    「最後のスティント、良いポジションだったので、ヘイキよりもちょっと長めだったので、彼がインターミディエイトだったので、エンジニと話してインターミディエイトにした。良い判断だった。本当にパーフェクトなレースだった。信じられない。なんて言っていいのかわからないよ。」

    「最後はもちろん考えたよ。P1が付いたから、ピットストップもないし行けるかなと思った。あとはとにかく頑張れろうと思った。全ラップ集中したよ。もちろん、エンジンのことなどを考えなければならないけど、とにかく注意を払った。特に終盤、コーナーによってドライラインが出てきたときは、とにかくラインを外さないようにした。ちょっとでもワイドになればコースオフしてしまうので、とにかく集中力を切らさないようにプッシュした。あとは後ろとのギャップを開くようにしたよ。とにかく信じられない。」

    セバスチャン・ベッテル 初優勝

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  • F1第14戦イタリアGP 決勝:ベッテルが初優勝!F1史上最年少優勝!

    F1第14戦イタリアGP 決勝:ベッテルが初優勝!F1史上最年少優勝!

    2008年F1第14戦 イタリアGPの決勝レースが14日(日)、モンツァ・サーキットで行われた。

    雨の中、セーフティカー先導でのスタートとなったイタリアGP決勝レース。全車エクストリームウェットでのスタートとなったが、その後は天候は安定し、レース中盤にデビッド・クルサードがスタンダードウェットに履きかえたのを皮切りに、全車スタンダードウェットでのレースとなった。

    優勝は、前日初ポールポジションを獲得したトロ・ロッソのセバスチャン・ベッテル。F1参戦22戦目にして初優勝を遂げた。21歳73日での優勝は、F1史上最年少優勝記録となった。トロ・ロッソにしても初優勝。トロ・ロッソの地元イタリアで、プライベーターチームとして、偉大な優勝を飾った。

    2位はマクラーレンのヘイキ・コバライネン。3位はBMWのロバート・クビサが獲得した。

    4位はフェルナンド・アロンソ(ルノー)、5位はニック・ハイドフェルド(BMW)、6位はフェリペ・マッサ(フェラーリ)、7位はルイス・ハミルトン(マクラーレン)、8位はマーク・ウェバー(レッドブル)と続いた。

    中嶋一貴(ウィリアムズ)は、12位完走だった。

    イタリアGPの結果により、チャンピオンシップ首位のルイス・ハミルトンと2位フェリペ・マッサとの差は1ポイント差に縮まった。

    イタリアGP 決勝

    順位 No. ドライバー チーム
    1 15 セバスチャン・ベッテル トロ・ロッソ
    2 23 ヘイキ・コバライネン マクラーレン
    3 4 ロバート・クビサ BMW
    4 5 フェルナンド・アロンソ ルノー
    5 3 ニック・ハイドフェルド BMW
    6 2 フェリペ・マッサ フェラーリ
    7 22 ルイス・ハミルトン マクラーレン
    8 10 マーク・ウェバー レッドブル
    9 1 キミ・ライコネン フェラーリ
    10 6 ネルソン・ピケJr. ルノー
    11 12 ティモ・グロック トヨタ
    12 8 中嶋一貴 ウィリアムズ
    13 11 ヤルノ・トゥルーリ トヨタ
    14 7 ニコ・ロズベルグ ウィリアムズ
    15 16 ジェンソン・バトン ホンダ
    16 9 デビッド・クルサード レッドブル
    17 17 ルーベンス・バリチェロ ホンダ
    18 14 セバスチャン・ブルデー トロ・ロッソ
    19 20 エイドリアン・スーティル フォース・インディア
    – 21 ジャンカルロ・フィジケラ フォース・インディア

    ファステスト:1分28秒047 / キミ・ライコネン(フェラーリ)

  • インディ、ダニカ・パトリックが女性ドライバー史上初優勝

    インディ、ダニカ・パトリックが女性ドライバー史上初優勝

    インディカー・シリーズ第3戦、ブリヂストン・インディ・ジャパン300決勝レースが栃木・ツインリンクもてぎで行われた。

    優勝は、ダニカ・パリック(アンドレッティ・グリーン・レーシング)。ダニカにとっては初優勝であり、それは同時に女性ドライバーとして同シリーズで史上初の優勝となった。

    2位にはエリオ・カストロネベス(チーム・ペンスキー)、3位には、スコットディクソン(チップ・ガナッシ)が入った。

    日本人ドライバーの武藤英紀(アンドレッティ・グリーン・レーシング)、ロジャー安川(インターラッシュ/ウェルマン)は14位だった。

    インディカー・シリーズは、今季チャンプカーと統合し新たなスタートを切っている。チャンプカーでは、元トロ・ロッソのセバスチャン・ブルデーが2004年から4年連続でチャンピオンに輝いていた。

    ダニカ・パトリック 優勝コメント
    「ついにやったわ!長い時間がかかった。燃料戦略のレースだったけど、チームは私のために完璧な仕事をしてくれた。エリオ・カストロネベスが同じ作戦だってわかっていたから、私が彼をリードしたときは信じられなかったわ。ほんとうに信じられない。真っ先にモトローラと彼らのサポート全てに感謝しなければらない。彼らは、素晴らしいサポートをしてくれたし、数年で彼らに最初の勝利を与えられたことに興奮している。またGo Daddy.com、XM、AirTran Airways、HondaやFirestoneの全てのサポートにも同じように感謝したい。それと、マイケル・アンドレッティとキム・グリーン、ケビン・セイボリーにも感謝している。彼らは初めから私を信じてくれたし、彼らの決定が証明された。初優勝は素晴らしいわ。ホンダのトラックで達成できたのも良かったわ。」

    ダニカ・パトリック 画像
    ダニカ・パトリック ダニカ・パトリック ダニカ・パトリック ダニカ・パトリック