タグ: 予選

  • F1第9戦イギリスGP予選 (ドライバーコメント)

    F1第9戦イギリスGP予選 (ドライバーコメント)

    2008 FORMULA 1 Santander British Grand Prix

    1位 ヘイキ・コバライネン (マクラーレン)
    「先週のテストで良いペースを見つけていて、僕たちは週末ずっと本当にうまくいった。イギリスでレースをしていた時間が長かったので、F1での初めてのポールポジションをシルバーストンで獲れたことは素晴らしい気分だ。今のところ、マシンの感覚は素晴らしいよ。3回の予選セッションの全てを通して着実に改善することができたし、明日の僕たちのペースには自信があるよ」

    2位 マーク・ウェバー (レッドブル)
    「今日は僕たちにとって本当にうまくいったし、明日のレースのために最前列を獲れたことはとても励みになる。みんなが前回のレースから本当に懸命に作業してくれた。ファクトリーも近く、素晴らしい環境だ。仕事の5パーセントはできたけど、明日僕たちには長いレースがある。後ろのフェラーリとマクラーレンにトラブルがあったとは思うけど、今のところハッピーだ。これは、今年しばらく行ってきた、素晴らしい一貫性を表しているし、チームは良い仕事をした。」

    3位 キミ・ライコネン (フェラーリ)
    「3番手という結果は、僕たちが望んだものではない。でも、軽視はできないよ。他のドライバーがどれくらいの燃料を積んでいるか理解して、僕たちは常に明日の最終的な得点だけを考えなければならない。昨日と比べて、状況は明らかに良くなっている。僕たちは多くのマシンセットアップを行ったし、特にQ3ではバランスは悪くなかった。風が強くて、コンディションは常に変化するから、トラックを完全に理解するのは難しい。レースでは良いマシンを持っていると思うし、明日は良い結果が得られると思う。雨? 僕たちは今朝、ウェットでも競争力があることを見せた。どんな可能性にも準備はできているよ。初ポールポジションを獲得したヘイキは見事だったね。」

    4位 ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
    「ヘイキ、F1初ポールッポジションおめでとう。マシンは快適だし、スポードもある。でも、Q3の最初のフライングラップでPrioryの出口で少しワイドに走行して、グラベルに出てしまった。ちょっと懸命にプッシュしすぎたのは明らかだし、前列を逃したのは残念だ。でも、明日のレースのための僕たちの戦略と雨の予報は、あらゆることを可能にするだろうし、明日ここで、母国の観客を前にレースをすることをとても楽しみにしている。」

    5位 ニック・ハイドフェルド (BMW)
    「5番手にかなり満足している。マニクールで始まったポジティブな傾向が続いているし、僕たちの努力と働きの成果を確認できたからね。きちんとタイヤの加熱して、それを働かせることができている。でも、僕たちはこの課題を作業し続けるつもりだ。Q2での僕とロバートの差は、たった100分の2秒だった。全体的に、マシンは金曜日より今日の方がずっと良くなっていた。でも、Q3でラップで少し違和感を感じた。だから、それが何であったか調べなければならない。明日エキサイティングなレースになると思う。雨の可能性が高いからね。」

    6位 フェルナンド・アロンソ (ルノー)
    「不安定なトラックコンディション、雨や風によって難しい予選セッションだった。でも、僕たちは最大限を出し、全体として、チームにとって満足できる結果となった。明日のレースが通常のコンディションで行われるなら、力強いヒニッシュを期待できる。レースはオープンだし、あらゆることが起こる。これからその準備をしなければならないし、良い結果を成し遂げるために、再び全力を尽くすつもりだ」

    7位 ネルソン・ピケJr. (ルノー)
    「今日の予選セッションにはとても満足している。マシンの感触は良かったし、僕たちはラップごとに改善していった。Q3の終盤ではハイドフェルドに少し苦労したけど、最後はOKだった。明日は期待できる思う。今、レースを楽しみにしているし、チームの地元で良いショーができることを期待している」

    8位 セバスチャン・ベッテル (トロ・ロッソ)
    「僕はBMWでインディアナポリスで予選7番手だった。でも、今日、トロ・ロッソで8番手という、今日僕たちが成し遂げたことはとても誇れるものだと思う。マシンのバランスはとても良く、このタフでチャレンジングなトラックでの僕の初のレース週末であったけど、フィーリングはとても快適だった。新車とともに正しい方向に動いているし、前進したと思う。トップ10で戦うことは楽しみだ。明日は天気がどうであっても対応できると思うから、良い状態でレースができるだろうね」

    9位 フェリペ・マッサ (フェラーリ)
    「ピットストップの問題のために9番グリッドで終えたことは本当に残念だ。メカニックがリアホイイールの交換に問題を抱えて、多くの時間を失ってしまい、2回目の走行をスタートすることができなかった。ポールには十分ではなかったけど、少なくともフロントローを獲得するのに十分なタイムが出せたと思う。今日は風が強くて、マシンのバランスは昨日ほど良くなかったし、先週のテストほど速くなかった。明日は順位を上げ、良い結果を持ち帰るためにに長いレース戦うことになると思っている。簡単にはいかないだろうけどね。」

    10位 ロバート・クビサ (BMW)
    「困難な予選になってしまった。僕たちは最終的には正しいペースがあった。Q1は良かったし、Q2はさらに良かった。オプションタイヤでの最初のタイムはとても良かった。最後のセクターでマシンを戻すためにスピードを落としたけど、まだマクラーレンのタイムとコンマ2〜3秒以内だった。Q3では、最初のセクターではなにも問題なかったけど、そのあと、リアに金曜日に感じたのと同じ問題を感じた。これから僕たちは全てを分析し、どうなっているのか調べなければならない」

    11位 デビッド・クルサード (レッドブル)
    「11番手は期待はずれだ。今朝もっと走行できていたら、もっと良いカタチだったと思う。でも、僕たちはエンジンのオイル漏れの問題があって、今日Q1をドライでの知識を得るために使った。このトラックでは常にコンディションの変化が大きな要因になる。他のトラックでは、走行時間を失うことはあまり問題ではない。しかし、ここは風の影響を非常に受けるし、すべての日が異なる。現実的に僕たちはトップ10のペースがあったけど、今日はそれを1周にまとめることができなかった。ポジティブに見ると、トップ10に入らなかったことは、マシンに好きなように燃料を積める。そして、コンディションの変化が明日の要因になるだろう。」

    12位 ティモ・グロック (トヨタ)
    「公式練習の半分を走行できなかった、昨日の問題に引き続いて、今日も難しい一日となってしまった。多くのクルマが接戦している中で、我々は僅かに第3セッションに及ばなかった。おそらく我々が失った練習時間が影響しているんじゃないかな。それでも、午前中は結構良いペースだったから、10位以内には入れると感じていたんだ。だから、なぜうまく行かなかったのか分からない。今日の雨の後、コースはラバーが流れもう少しグリーンになった。こういうコンディションの中で、我々がタイヤを100%生かしきれたとは思えないから、多分それが今日手こずった理由だ。明日の天候を見てみないと分からないけど、レースは油断のならないものになるだろうね。」

    13位 セバスチャン・ブルデー (トロ・ロッソ)
    「13番手は必ずしも満足できる結果ではないけど、プラクティスで僕たちがどれくらい苦労したかを考えると、段階をあげ、より競争的になったのは素晴らしいことだ。僕たちは正しいセットアップを見つけるのに苦労した。だからベストな妥協ができて、結果はむしろ励みになった。明日の天気がどうなるかは誰も知ることができないけど、午前中ウエットでうまくいったのは確かだし、その状況でマシンがより運転しやすいことがわかったので、明日の午後雨が降ったとしても、不満を言ったりはないよ」

    14位 ヤルノ・トゥルーリ (トヨタ)
    「10位以内に入れなくて、また我々がこのサーキットで高い競争力を持っていると思えないのが残念だ。我々は、昨日何が起きたかは分かっているし、そういうこともあるから、昨日の事は問題ではない。 しかし、今週末はクルマのバランスに手こずった。予選は素晴らしいものではなかったし、クルマは第1セクターでボトミングが激しかった。そのせいで時間を食ってしまい、残りの走行でもリカバーすることはできなかった。 我々はクルマそのものを変えてはいないから、奇妙なことだよ。風が大きく変わるときは、正しいセットアップを見つけるのが難しいんだけれど、万一、明日が雨のレースになる場合に備えて、ウェットセットアップを選択した。今は、ただその選択がうまく行って、日曜日はより良い日になることを願っているよ。」

    15位 中嶋一貴 (ウィリアムズ)
    「僕たちにとって非常に厳しい予選だったことは明らかだ。僕はQ2に進んだけど、グリップに苦しんだ。僕たちと他チームのタイムの差はかなり大きい。僕たちはマシンと僕から何かを見つけなければならない。レースに適したベストな戦略を確認するために今夜多くの作業をしなければならない。」

    16位 ルーベンス・バリチェロ (ホンダ)
    「予選でもっと上位に進めなかったのは残念だが、あのポジションがドライコンディションでのポテンシャルを反映していると思う。雨が降り始めたとき、僕らは15番手以内で通過できるのではないかと思っていた。しかし、ちょうど僕が走っているところで雨が降っていて、他のドライバーがラップタイムを縮める中、16番手に落ちてしまった。最後のアタックの最終セクションでは、アンダーステアがかなり出て、ぬれた路面でタイヤにはグレイニングが生じ、タイムを縮めることができなかった。明日のレースはウエットコンディションで、エキサイティングなレースになることを期待している。トラブルに巻き込まれさえしなければ、チャンスが巡ってくるだろう。」

    17位 ジェンソン•バトン (ホンダ)
    「僕のホームグランプリだっただけに、今日の予選にはがっかりしている。短く、軽い雨が降ったが、そのタイミングが悪かった。完全なドライ状態でのぞんだアタックでは、ベケッツのあたりでトラフィックにつかまり、18番手だった。そこで雨が降り始めた。だから、コンディションに関係なく、セッション終了間際にタイムを出しにいかなくてはならなかった。第1セクターでタイヤ温度が十分でなかった。いつも難しいことだが、路面が滑りやすいときはなおさら難しい。若干タイムを縮めてロズベルグを抜き、17番手に上がったが、Q2に進めるほどではなかった。残念だ。しかし、マシンはドライコンディションで戦闘力に欠け、難しいレースが予想されるが、レースで順位を上げたい。特に、期待通りのウエットコンディションになれば、それが可能だと思う。」

    18位 ニコ・ロズベルグ (ウィリアムズ)
    「週末ずっと、サスペンションに問題があって、至るところで跳ねてしまい、マシンはコーナーで本当に運転することが難しかった。セッションを通して解決策を見つけようとしたけど、これまで何も作用しなかった。レースは非常にタフなものになるだろう」

    19位 エイドリアン・スーティル (フォース・インディア)
    「僕たちにとってかなり良い予選だった。マシンからほとんど全てを引き出すことができたと思うけど、フロントタイヤに小さなグレイニングの問題を抱えていて、わずかにタイムを失ってしまった。現在、良い傾向にあるよ。僕たちはマシンに新しいアップデートを施し、それはうまく働いた。僕たちは他のチームからそれほどは離れていない。わずかコンマ2秒さ。」

    20位 ジャンカルロ・フィジケラ (フォース・インディア)
    「残念なことに、セッションの間にエンジンカバーに問題を抱えていて、いくつかダウンフォースを失った。マシンの右側だったのは悪い位置だったね。僕はQ2からコンマ3秒離れていただけだ。それは考えるとあまり悪くないね。」

  • F1第9戦イギリスGP 予選:コバライネンがポールポジション

    F1第9戦イギリスGP 予選:コバライネンがポールポジション

    2008年F1第9戦 イギリスGPの予選が5日(土)、シルバーストンサーキットで行われた。

    ポールポジションは、マクラーレンのヘイキ・コバライネン。自信初となるポールポジションを獲得した。

    2番手はレッドブルのマーク・ウェバーが今季最高グリッドを獲得。3番手にはフェラーリのキミ・ライコネンが入った。

    以下、4番手はルイス・ハミルトン(マクラーレン)、5番手はニック・ハイドフェルド(BMW)、6番手はフェルナンド・アロンソ(ルノー)、7番手はネルソン・ピケJr.、8番手はセバスチャン・ベッテルが並んだ。

    ロバート・クビサ(BMW)は、Q3に進出するもリアサスペンションにトラブルが発生し、走行を行うことができなかった。

    中嶋一貴は、Q2に進出し、15番手で走行を終えた。

    決勝は明日6日(日)、現地時間の13時(日本時間21時)から行われる。

    イギリスGP 予選

    順位 ドライバー チーム Q1 Q2 Q3
    1 ヘイキ・コバライネン マクラーレン 1分19秒957 1分19秒597 1分21秒049
    2 マーク・ウェバー レッドブル 1分20秒982 1分19秒710 1分21秒554
    3 キミ・ライコネン フェラーリ 1分20秒370 1分19秒971 1分21秒706
    4 ルイス・ハミルトン マクラーレン 1分20秒228 1分19秒537 1分21秒835
    5 ニック・ハイドフェルド BMW 1分21秒022 1分19秒802 1分21秒873
    6 フェルナンド・アロンソ ルノー 1分20秒998 1分19秒992 1分22秒029
    8 ネルソン・ピケJr. ルノー 1分20秒818 1分20秒115 1分22秒491
    7 セバスチャン・ベッテル トロ・ロッソ 1分20秒318 1分20秒109 1分23秒251
    9 フェリペ・マッサ フェラーリ 1分20秒676 1分20秒086 1分23秒305
    10 ロバート・クビサ BMW 1分20秒244 1分19秒788 –
    11 デビッド・クルサード レッドブル 1分21秒224 1分20秒174  
    12 ティモ・グロック トヨタ 1分20秒893 1分20秒274  
    13 セバスチャン・ブルデー トロ・ロッソ 1分20秒584 1分20秒531
    14 ヤルノ・トゥルーリ トヨタ 1分21秒145 1分20秒601  
    15 中嶋一貴 ウィリアムズ 1分21秒407 1分21秒112
    16 ルーベンス・バリチェロ ホンダ 1分21秒512    
    17 ジェンソン・バトン ホンダ 1分21秒631    
    18 ニコ・ロズベルグ ウィリアムズ 1分21秒668    
    19 エイドリアン・スーティル フォース・インディア 1分21秒786
    20 ジャンカルロ・フィジケラ フォース・インディア 1分21秒885
  • F1第8戦フランスGP予選 (ドライバーコメント)

    F1第8戦フランスGP予選 (ドライバーコメント)

    FORMULA 1 Grand Prix de France 2008

    1位 キミ・ライコネン (フェラーリ)
    「この結果にはとても満足している。僕にとってだけでなく、チームのみんなのためにもね。フェラーリの200回目のポールポジションを獲れて嬉しいよ。たとえ、スクーデリアの歴史のほんの小さな部分だとしてもね。これまでの週末は本当にうまくいったけど、もちろん僕たちは、これから最も重要なレースに取り組まなければならない。レースは何が起こるかわからない。常にマシンは良いバランスだし、少なくとも、最初のラップに関する限り、2つのタイヤのパフォーマンスはかなりに通っている。長い距離ではハードコンパウンドの方が良いと思うけどね。勝てなかったら、少しがっかりするだろうけど、最も重要なことは完走することだし、最大数のポイントを持ち帰ることだ。僕たちは本当にそれらを必要としているからね。」

    2位 フェリペ・マッサ (フェラーリ)
    「良い予選だったよ。特に最初の2つのセクターではね。3つ目のセクターで、マシンからすべてのポテンシャルを引き出そうとして、少し限界を超えてしまったのかもしれない。それは良い結果を妨げ、タイムを失うのに十分だった。でも、僕たちはチャンピオンシップに重要なポイントを拾うのに適した全てを持っているので満足している。F2008はこのタイムのトラックでとても競争力があるし、正しい方向に微調整できた。予選のタイヤ選択は簡単ではなかったけど、これまで僕たちはあらゆるコンディションで力強いかった。チームが今日200回目のポールポジションを記録したことは嬉しいし、このマイルストーンにわずかでも貢献できたことは名誉なことだと思う。」

    3位 ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
    「Q3の最後の走行で2、3のミスをしてしまったことをチームに謝らなければならない。プライムタイヤで多くの自信を感じていたけど、マシンの最大限を引き出そうとプッシュしていて最初の走行のターン7でワイドになってしまった。それには少しがっかりしている。10グリッドのペナルティが決定しているしね。それは助けにならない。でも、僕はそれをやっつけてみせるよ。日曜日にオーバーテイクすることは厳しいだろうけど、僕たちが速いという自信がある。そして、いつものようにチームのために出来る限り多くのポイントを獲るために懸命にムッシュするよ。」

    4位 フェルナンド・アロンソ (ルノー)
    「今日はQ1とQ2両方ともとてもタイトな時間だった。でも、Q3に進出できたし、良いタイムを出すことができた。マシンは本当に改善されたし、今シーズン初めて本当に表彰台のために戦えるチャンスだ。確かにフェラーリは1歩先をいっているけど、明日良い結果を出すために全力を尽くすよ。」

    5位 ヤルノ・トゥルーリ (トヨタ)
    「今日の予選セッションはとても良い結果となった。2台共に10位以内に入れて自分にとってもチームにとっても本当に嬉しいよ。そこまで速く走れるとは予想していなかったのだけれど、この週末は調子がどんどん良くなっていった。車はバランスが良く取れていて、すべてがうまく行った。ラストの周回は特にうまく行った。第3セッションでは、燃料を積んだ状態で限界を把握するためにかなりプッシュしたせいでスピンしてしまった。けれど、慌てることなく、ラストランのために設定をいくつか変えた。明日になってみないと分からないけれど、今のところは、レース状態の車のドライビングに、さらに自信を持っているから、良い結果が出せると思っている。もちろん、オベ・アンダーソンと彼が我々のために行ってきたすべてを偲ぶ為に、我々にとって今週はとても重要だ。今日は好調なスタートを切れた。我々は今週末の成果のすべてを彼に捧げたいと思う。」

    6位 ヘイキ・コバライネン (マクラーレン)
    「トラフィックでQ1のクリーンなオープニングラップができなかったので、確実にするために2回走行した。Q2のために良いマシンのバランスを見つけたし、最終セッションに進む自信を感じていた。今日のセッションにはなんの問題も感じなかったけど、小さなことがQ1とQ2でより速く走ることを妨げられた。他の2台のクルマを妨害したというペナルティのせいで、10番グリッドからのスタートになる。理想的ではないけど、そこからポイントを獲得するのは間違いなく可能し、そうするつもりだ。」

    7位 ロバート・クビサ (BMW)
    「困難な週末のように思う。昨日のフリープラクティスセッションのあと、僕は苦戦することを予想していた。マシンのバランスは、僕が望むものではないし、僕のマシンは全体的にグリップが不足している。トップチームとのギャップは、同じように思えるし、同時に他チームが大きく前進したのは明らかだ。僕の目標は今、明日のレースで出きるだけ多くのポイントを取ることだ。それは簡単にはいかないだろうね。」

    8位 マーク・ウェバー (レッドブル)
    「かなり満足のいく結果だ。もちろん、もう少し上の順位の方が良かったが、もっと悪い結果になる可能性もあったので、これでOKだ。Q3の1回目のアタックではヤルノ(トゥルーリ)がぼくの目の前でスピンしたので最終アタックに全てがかかっていたが、このポジションを手に入れることができた。ぼくたちが望んだ通りに、2台ともトップ10に入ることができた。このポジションからどんなレースが戦えるかだね」

    9位 デビッド・クルサード (レッドブル)
    「今週末はルノーとトロ・ロッソとの接戦の戦いになっている。どちらのチームもとても速いが、最終的にぼくたちは2台揃ってトップ10入りを果たすことができた。まあまあ燃料も残っているので、今日の自分のパフォーマンスにはかなり満足している」

    10位 ティモ・グロック (トヨタ)
    「昨日の公式練習での問題点を考えれば、我々はこの結果に満足しているよ。けれど、まだタイヤに苦労している。少ない燃料だと、ヤルノと同じくらい速いペースで走れるのだけれど、予選第3セッションで多めの燃料を積んだら、少々手こずった。だから、明日のレースでタイヤをもっとうまく扱う方法を見つけるために、まだやらなくてはいけないことがある。それでも、今日の結果は本当に良かったよ。このサーキットで、またケルンで一生懸命仕事してくれているチームの皆にとって、両車ともに10位以内に入れたのは良かった。明日のレースではポイントを獲得できればと思っている。」

    11位 ネルソン・ピケJr. (ルノー)
    「Q3を逃したのことにはフラストレーションが溜まるよ。ソフトタイヤが考えていたより遅いことは予想外だった。でも、少なくとも僕たちは明日のレースのために理想的な戦略を採用するチャンスがあるし、それがうまくいくことを願っている。ここでは特にオーバーテイクが難しいからね。今日、タイムはとても接近していたけど、マシンの挙動は良かったし、僕たちは通常のレースコンディションで速さがあると思う。明日は初ポイントを獲得するためにベストを尽くすよ。」

    12位 ニック・ハイフェルド (BMW)
    「ここマニクールのサーキットは、モントリオールと完全には異なるし、最近とは僕たちと違って、ここでは週末の始めからうまっていない。でも、予選はもっといいと思っていた。僕は12位だし、ロバートは、予選のトップ10に入っただけだ。これはもちろんBMWザウバーF1チームが期待していたことではない。僕の状況をみると、大きく進歩している。僕はマシンの最大限により近づいた。ロバートと僕のラップタイムはたった100分の1秒だった。ルイス・ハミルトンは後ろにいくから、僕は11番手からのスタートになるし、僕はレースのために燃料戦略を選ぶことができる。最高の戦略があっても、ペースは改善するわけではないけど、明日良いレースをしたい。」

    13位 セバスチャン・ベッテル (トロ・ロッソ)
    「接戦の予選で2台揃ってQ2に進出できたことは喜んでいいだろう。ぼくは、あと少しでQ3に届くところだった。怒ってはいないが、あと少しだったので、Q3に進出できなかったことがなおさら残念だ。ぼくの予選ラップは完ぺきではなかったが、かなり良かったと思う。主に第2セクターで苦しみ、そのセクターのタイムを伸ばすことができなかった。新しいパッケージのクルマで初めて戦った予選だったが、満足していい走りができたと思う。今週末はスタートからこのクルマのペースには驚かされた」

    14位 セバスチャン・ブルデー (トロ・ロッソ)
    「今日は0.1秒以内に半ダースぐらいのドライバーが入った、とてもタイトな予選だった。こういう時は、ほんの些細なことが差を生むんだ。ぼくは12位は可能だろうと思っていたが、気温が上がるに従ってコースコンディションがかなり変化し、すでに出ていた低速コーナーのオーバーステアがさらにひどくなった。低速コーナーのオーバーステアと高速コーナーのアンダーステアの2点が気に入らないので、これからそれを調整しなければならない。明日のレースはコンディションが安定していれば、それほど色々なことは起きないと思う。オーバーテイクが難しいし、エストリルは前のクルマとの距離を保つのがとても難しい。フィニッシュラインまで走り抜くのが一番重要なことだ」

    15位ニコ・ロズベルグ (ウィリアムズ)
    「ここは僕たちにとって厳しくなるだろうことはわかっていたけど、ここまでペースがないことにはかなり驚いている。全てが完璧だったら、僕は14番手だった。でも、それは十分ではない。僕たちはグリッドペナルティのために午後のペースを妥協しなければならなかった。でも、それはコンマ1秒の犠牲だけだったし、こんなにたくさんではない。僕たちはここ2レースでよいマシンを持っていたし、マニクールは僕たちのマシンにそんなにうまく合っていないようだ。僕たちは最後のテストでこの問題に取り組みはじめた。でも、それを解決するには、いくらか時間がかかりそうだ。15番手から結果を出すのは十分に難しいだろうけど、10グリッド降格によって、それはさらに厳しくなる。でも仕方のないことだ。僕たちはどう対処するか考えなければならない。」

    16位 中嶋一貴 (ウィリアムズ)
    「Q1でのノックアウトは本当にがっかりけど、僕の最後の計測ラップの間、とてもたくさんのトラフィックがあった。みんながお互いとても接近していたし、それは基本的に僕のラップを妥協させたし、今日もっと良くなることを妨げた。最速ラップを刻むチャンスがあるときにそのような状況が起こったら終わりだ。このトラックはオーバーテイクがとても厳しいので、僕にとってレースは本当にタフなものなるだろう。でも、ベストを尽くして、チームのために頑張りたい。」

    17位 ジェンソン•バトン (ホンダ)
    「今日の予選はとてもがっかりするセッションだった。マシンのバランスは良く、僕らはマシンから最大限のパフォーマンスを引き出そうとしたが、今日のペースはこのサーキットでの僕らのポジションを反映していた。重量検査に呼ばれてピットで待機しなければならず、ガレージに戻る時間が十分なかったために、最後のアタックでペースが上がらなかった。Q2に進むくらいの改良が施せたとは思わないが、タイヤが冷えたことはラップタイムに影響した。レースではもっと戦闘力を発揮できると期待したい。このサーキットではより良いパフォーマンスを発揮できると思っていただけに、予想外のことであり、残念だ。」

    18位 ルーベンス・バリチェロ (ホンダ)
    「今日はただただパフォーマンス不足だった。週末を通してラップタイムは接近していたが、グリッド後方になってしまったのは残念だった。もっとペースを上げようと懸命に限界までプッシュしたが、僕とジェンソンのタイムがあれだけ接近していたことからもわかるように、これ以上は望むことは難しい状況だった。フリー走行を通じてバランスのいいマシンに仕上げることができただけに、ペース不足は受け入れがたい。この位置から、ひたすらベストを尽くしてレースに臨みたい。」

    19位 ジャンカルロ・フィジケラ (フォース・インディア)
    「僕にとっては難しい予選だった。集団全体がとても接近しているからね。僕たちはタイヤの最大限を引き出すために、1回はハードタイヤで、2回はソフトタイヤで、3回のラップを行った。マシンは今朝よりバランスが良いと感じた。僕たちはまだアンダーステアの問題がある。午後のように暑くなるときは特に。僕たちはレース状況でより競争力があるのはわかっているから、レースを見てみなければならないね。」

    20位 エイドリアン・スーティル (フォース・インディア)
    「マシン全体のバランスはOKだったし、特に昨日の問題のあとで、ドライブはかなり素晴らしかった。でも、近づいている。僕たちは改善する必要がある。それが今グリッドの後ろにいる理由だ。僕たちのレースペースが他と比べても良くて、彼らと留まることができるのはわかっている。今僕たちはレースの終わりまでたどり着いて、良いフィニッシュをすることに集中しなければならない。それが重要だ。」

  • F1第8戦フランスGP 予選:キミ・ライコネンがポールポジション

    F1第8戦フランスGP 予選:キミ・ライコネンがポールポジション

    2008年F1第8戦 フランスGPの予選が21日(土)、マニクール・サーキットで行われた。

    ポールポジションを獲得したのは、フェラーリのキミ・ライコネン。2番手には同じくフェラーリのフェリペ・マッサが入り、フェラーリがフロントローを独占した。

    3番手にはマクラーレンのルイス・ハミルトンが入った。しかし、ハミルトンは10グリッド降格が決定しているため、明日の決勝は13番グリッドからのスタートとなる。したがって、4番手のフェルナンド・アロンソ(ルノー)が3番グリッドからのスタートとなる。

    2008年F1第8戦 フランスGPの予選が21日(土)、マニクール・サーキットで行われた。

    ポールポジションを獲得したのは、フェラーリのキミ・ライコネン。2番手には同じくフェラーリのフェリペ・マッサが入り、フェラーリがフロントローを独占した。

    3番手にはマクラーレンのルイス・ハミルトンが入った。しかし、ハミルトンは10グリッド降格が決定しているため、明日の決勝は13番グリッドからのスタートとなる。したがって、4番手のフェルナンド・アロンソ(ルノー)が3番グリッドからのスタートとなる。

    フランスGP 予選

    順位 ドライバー チーム Q1 Q2 Q3
    1 キミ・ライコネン フェラーリ 1分15秒133 1分15秒161 1分16秒449
    2 フェリペ・マッサ フェラーリ 1分15秒024 1分15秒041 1分16秒490
    3 ルイス・ハミルトン マクラーレン 1分15秒634 1分15秒293 1分16秒693
    4 フェルナンド・アロンソ ルノー 1分15秒754 1分15秒483 1分16秒840
    5 ヤルノ・トゥルーリ トヨタ 1分15秒521 1分15秒362 1分16秒920
    6 ヘイキ・コバライネン マクラーレン 1分15秒965 1分15秒639 1分16秒944
    7 ロバート・クビサ BMW 1分15秒687 1分15秒723 1分17秒037
    8 マーク・ウェバー レッドブル 1分16秒020 1分15秒488 1分17秒233
    9 デビッド・クルサード レッドブル 1分15秒802 1分15秒654 1分17秒426
    10 ティモ・グロック トヨタ 1分15秒727 1分15秒558 1分17秒596
    11 ネルソン・ピケJr. ルノー 1分15秒848 1分15秒770  
    12 ニック・ハイドフェルド BMW 1分16秒006 1分15秒786  
    13 セバスチャン・ベッテル トロ・ロッソ 1分15秒918 1分15秒816
    14 セバスチャン・ブルデー トロ・ロッソ 1分16秒072 1分16秒045
    15 ニコ・ロズベルグ ウィリアムズ 1分16秒085 1分16秒235  
    16 中嶋一貴 ウィリアムズ 1分16秒243  
    17 ジェンソン・バトン ホンダ 1分16秒306    
    18 ルーベンス・バリチェロ ホンダ 1分16秒330    
    19 ジャンカルロ・フィジケラ フォース・インディア 1分16秒971
    20 エイドリアン・スーティル フォース・インディア 1分17秒053
  • F1第7戦:カナダGP予選 (ドライバーコメント)

    F1第7戦:カナダGP予選 (ドライバーコメント)

    FORMULA 1 Grand Prix du Canada 2008

    1位 ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
    「ちょうど1年前にF1で初めてポーツを獲った同じ場所であるここカナダでポールポジションを達成できたことは、本当に凄いことだね。僕たちのマシンの感覚は良かったし、本当に僕のゲームのトップだ。たとえトラックが所々で壊れはじめていたとしてもね。Q3の最後から2番目のラップで、ワイドに走行して少しタイムを失って、ロバートとキミが僕を追っているのが分かっていたから、全力を尽くさなければいけないことはわかっていた。最後のラップで、僕はコンマ 6秒を見い出したし、ポールポジションのために十分だった。チームのみんあに感謝したい。明日も同じような結果で彼らに報いることができればいいね」

    2位 ロバート・クビサ (BMW)
    「いくつかのコーナーでトラックが壊れていて、とても難しい予選だった。思いがけないことだったよ。それらのコンディションでミスしやすくなった。レースラインを10cmまたは20cmはずしたら、非常にグリップが低いまだらな路面になる。でも、2位には満足している。このトラックでは明日タフなレースになるのは確実だ。残念ながら、僕は綺麗な側からのスタートではない。マクラーレンは特に強く見えるし、フェラーリからのプレッシャーもある。でも、誰がどんな戦略かを見なければならないね」

    3位 キミ・ライコネン (フェラーリ)
    「ラップごとにターン10でどれだけ多くのタイムを失ったか信じがたいよ。トラックはQ1で既に壊れ始めていて、ドライブできなかった。氷の上を運転しているようだったし、この部分で正しいラインを見つけることができなかった。マシンはとても良く、ポールポジションを争えるので、とても残念だ。どうしてこのようなことが起こったのか理解できない。高い気温か、この部分の修理作業がきちんとされなかったのかはわからないけど、明日レースで、ここを通るのが難しいのは確かだ。でも、状況はそんなに悪くない。予選までの週末ずっと僕たちが速いことがわかったし、トラックの綺麗なほうからスタートすることは良いことだ。明日何が起こるか見てみないとね。」

    4位 フェルナンド・アロンソ (ルノー)
    「僕たちは今週末とてもわずかな走行だったし、予選前にはまだ多くが未知数だった。マシンはまだ少し敏感だし、ここはトラックの変化が速い。だから午後の 4位にはとても満足している。週末にとって良いスタートだ。レースは全体的にオープンだし、それは大きなポイントを獲るチャンスだ。」

    5位 ニコ・ロズベルグ (ウィリアムズ)
    「とても困難だったから、予選でのポジションには満足している。トラックは昨日からかなり変化したし、今朝からでさえ変わったからね。グリップは落ちていったから、今日の狙いはミスをしないことだった。ほんの5cmまたは10cmが命取りになるからね。とにかく、なんとかすべてを完全にコントロールし続けて、オフラインを避けて、5位になった。明日のスタートのために素晴らしいポジションだ」

    6位 フェリペ・マッサ (フェラーリ)
    「僕たちが期待していた結果ではないことは明らかだ。すべてがうまくいっていたので、本当に残念だ。昨日の両方のセッションと午前中、マシンは非常に速かった。ターン10で生じた問題を除けば、明らかにトップのために戦うことができた。残りは、ただタイムを見なければならない。第1セクターと第2セクターはとても良かったけど、最終セクターでタイムを失った。このコーナーの状況がレースでも続けば、レースでは不確定要素が増すことは明らかだ。すでに伝統的なっているように、偶然のイベントに影響されるだろう。通常の状況であれば、6番手からのスタートは、トップために戦うチャンスはないと言えるけど、今日はそうは言えないと思う。特に僕たちは週末ずっと強かったからね。」

    7位 ヘイキ・コバライネン (マクラーレン)
    「週末ずっとマシンを改善させるために懸命に働いた。僕のグリッドポジションは、主に最終セッションでクリアーラップを見つけられなかったことによるものだ。トラフィックで適当なリズムを得ることができなかくて、少し悩んだ。なにができるかって?ただ明日のレースでより良い運転をすることだけだ。ルイスにおめでとうと言いたい。彼は週末中、素晴らしい仕事をした。でもここは、サプライズがおきる傾向があるんだ。いつも少し混乱したレースになるから、それが明日の僕にとって手助けになるといいね」

    8位 ニック・ハイドフェルド (BMW)
    「2週間前よりは明らかに良かった。Q2ではロバートからコンマ2秒だったけど、Q3でのラップタイムには満足していない。それがスタートだけど、まだ多くの作業がある。今日はタイヤ選択がかなり難しかった。最初は硬いプライムタイヤの方が速いと思ったけど、結局は軟らかいオプションでいった。通常、トラックコンディションは予選中に良くなっていくけど、ここでは悪くなった。トラックは酷くまだらだった。これはここで常に問題になることだけど、いつもは予選ではなくレースで問題になっていたんだ」

    9位 ルーベンス・バリチェロ (ホンダ)
    「僕自身のためにも、チームのためにも、本当にうれしい結果だ。前戦モナコGPでポイントを獲得し、続いてここカナダGPでもとてもいいスタートを切ることができる。気温が高く、午後には路面のアスファルトがはがれたために大変すべりやすくなっていて、ふくらまないで走るためにラインを選ぶ必要があった。 Q1とQ2では、僕の経験を活かし、力強い走りができ、最終セッション進出を果たした。予選9番手はいい結果だし、今日、僕らはしっかりと仕事ができた。明日は、このポジションからいいレースができると期待している。」

    10位 マーク・ウェバー (レッドブル)
    「問題なく走っていたが、路面が破損していてレースラインにはアスファルトのカスがあった。第2セッションの最後にピットに戻る途中でコースから僅かに外れて路面のカスを踏んでしまい、ピットに戻ることができなかった。サーキット側が明日までに、この路面にどう対処するつもりかは知らないが、いずれにせよ、誰にとっても同じ条件だ。モトクロス・バイクが必要だね。F1カーにとっては現実的ではないコンディションだ。草の上を走るか、ヘアピンの内側を走るしかないね」

    11位 ティモ・グロック (トヨタ)
    「今日は本当に厳しいセッションだった。良いバランスを見つけるのが大変で、私はハッピーとは言えなかった。主な問題は各セッションが進むにつれて、コースの状態が悪化していったことだ。それにより、2度目と3度目の走行はとても大変になり、誰もがミスをしていた。私は結局11位に落ち着き、最終的に10位以内に入れなかったのは残念だった。第3セッションに残れればよかったのだけれど、物事がうまくは運ばなかった。今は、レースで何が起こるかを我々は予測していかなければならない。ここのコースは、通常では追い越すのが可能だけれど、今日と同じようなコースコンディションになったら、重大な問題が起きることも有りうるだろうね。」

    12位 中嶋一貴 (ウィリアムズ)
    「Q3で少しミスをしたし、ここではできると感じていたので、少し残念だ。でも、予選が進むにつれ、良いタイムを出すのが難しくなった。明日はおそらくセーフティカーによって波乱に富んだレースになるだろうけど、モナコのように冷静さを保つつもりだし、そうなったら、ポイントを獲る良いチャンスになるだろう」

    13位 デビッド・クルサード (レッドブル)
    「路面が破損している。2年前と同じような状況だ。ターン7とヘアピンが驚くほど難しかった。第1セッションと第2セッションの間に路面の清掃作業が行われたが、路面がどんどん壊れていくので、線路の上を走っているみたいだった。あれほどの馬力のクルマだと、スリップしたりスライドしたり、驚くほど難しい。今日はトップ10入りできるスピードはあったと思うが、どちらのセッションも最終アタックで渋滞に阻まれた。第1セッションではボーデ、第2セッションではピケの後ろだった。トラブル続きで残念だったが、明日は13番手からのスタートだ。そこから力強いレースを戦いたいと思う」

    14位 ヤルノ・トゥルーリ (トヨタ)
    「コースコンディションが最悪の状態だったため、今日の予選はことのほか難しかった。コース表面は崩れていて、周回を重ねる毎により悪くなっていった。何が起こっていたのかは分からないけれど、始めはベストラップを出したのに、その後では、そのようなラップを繰り返すことが出来なかった。第2セッション序盤で、私は最も速い周回のときにスピンをしてしまった。さもなければ、たぶん10位以内には入れたかもしれない。しかしその後、コースはただ悪くなる一方だった。今日の予選は、1周のラッキーなラップを得ることがすべてだったようだね。どのようにレースが進んでいくかは分からないが、コース表面の状態のことがとても心配だ。」

    15位 ネルソン・ピケJr. (ルノー)
    「かなり難しいセッションだったし、マシンはQ1を通過する速さがあったけど、残念ながらQ2より先に進むことはできなかった。僕にとって新しいトラックで、まだこのトラックに苦労している。望んでいたほど多くの走行をすることができなかった。明日のレースのために、問題を解決し、前進して、ポイントのために戦いたい」

    16位 セバスチャン・ブルデー (トロ・ロッソ)
    「路面の損傷がひどく、とても難しいコンディションだ。風でゴミや木の葉がたくさんあったので路面はとても滑りやすかった。それプラス、アスファルトが割れてレースラインにアスファルトのカスが溜まっていた。午前中のこともあったので、ミスを犯すことはできないと判断した。信じられないようなコンディションだったので、無理をするのはやめようと思った。今日は、ぼくのレース人生のワースト1に入るね」

    17位 エイドリアン・スーティル (フォース・インディア)
    「僕たちはほぼそこにいた。でも、今日はちょと十分ではなかったし、17番手からのスタートになる。実際、午前中よりマシンとタイヤの感覚は悪かった。グリップレベルは、午前中のセッションと比べてかなり低かったし、誰もが何かを見つけるのに苦しんでいたと思う。ラップタイムは他と比べて問題なかったと思うけど、残念ながら今回はQ2に進むには十分ではなかった。」

    18位 ジャンカルロ・フィジケラ (フォース・インディア)
    「午後のグリップは午前中より明らかに悪かった。プラクティスではそこまで悪くなかった。良いセットアップと空力の妥協点を見つけたし、かなり競争力があった。午後は多くのグリップを失い、サーキットを信頼できなかった。特に運転しづらく、高い位置でフィニッシュできなかったのは残念だ。明日、何が起こるか見てみるつもりだ。特に雨が降るかをね」

    19位 ジェンソン・バトン (ホンダ)
    「Q1が始まってすぐ、3速ギアに問題を抱えていたため、走行できず、僕の予選は終わってしまった。僕らにとってはタフな週末になり、明日はグリッド後方からのスタートは悔しいが、レースの展開を見ながら、あらゆるチャンスを活かしてポジションを上げていきたい。」

    20位 セバスチャン・ベッテル (トロ・ロッソ)
    「午前中のセッションではミスを犯し、車体後部のコントロールを失ってしまった。ついていないことに、ここは退避エリアがほとんどなく、壁が近くに迫っているんだ。それほどひどい衝撃はなかったが、モノコックに予選までの2時間では修理できないほどのダメージを負ってしまった。もちろん、今年はスペアカー使用禁止のルールがあるので、壊れたクルマを組み直すしかなかった。それで、予選に出場できなかった」

  • マクラーレン:F1 カナダGP予選 ハミルトンがポールポジション獲得

    マクラーレン:F1 カナダGP予選 ハミルトンがポールポジション獲得

    マクラーレンは、F1カナダGP予選で、ルイス・ハミルトンがポールポジションを獲得。ヘイキ・コバライネンは7番手だった。

    ルイス・ハミルトン (1位)
    「ちょうど1年前にF1で初めてポールを獲った同じ場所であるここカナダでポールポジションを達成できたことは、本当に凄いことだね。僕たちのマシンの感覚は良かったし、本当に僕のゲームのトップだ。たとえトラックが所々で壊れはじめていたとしてもね。Q3の最後から2番目のラップで、ワイドに走行して少しタイムを失って、ロバートとキミが僕を追っているのが分かっていたから、全力を尽くさなければいけないことはわかっていた。最後のラップで、僕はコンマ6秒を見い出したし、ポールポジションのために十分だった。チームのみんあに感謝したい。明日も同じような結果で彼らに報いることができればいいね」

    ヘイキ・コバライネン (7位)
    「週末ずっとマシンを改善させるために懸命に働いた。僕のグリッドポジションは、主に最終セッションでクリアーラップを見つけられなかったことによるものだ。トラフィックで適当なリズムを得ることができなかくて、少し悩んだ。なにができるかって?ただ明日のレースでより良い運転をすることだけだ。ルイスにおめでとうと言いたい。彼は週末中、素晴らしい仕事をした。でもここは、サプライズがおきる傾向があるんだ。いつも少し混乱したレースになるから、それが明日の僕にとって手助けになるといいね」

  • F1第7戦カナダGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション

    F1第7戦カナダGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション

    2008年F1第7戦 カナダGPの予選が7日(土)、モントリーオールのジル・ビルヌーブ・サーキットで行われた。

    ポールポジションを獲得したのは、マクラーレンのルイス・ハミルトン。ハミルトンは予選全セッションをトップタイムで通過した。2番手はBMWのロバート・クビサ、3番手にはフェラーリのキミ・ライコネン入った。

    4番手はフェルナンド・アロンソ(ルノー)、5番手はニコ・ロズベルグ、6番手はフェリペ・マッサ(フェラーリ)、7番手は、ヘイキ・コバライネン(マクラーレン)、8番手にはニック・ハイドフェルド(BMW)が続いた。

    中嶋一貴は、Q2で脱落し、12番手で予選を終えた。

    午前中のフリー走行でクラッシュしたセバスチャン・ベッテル(トロ・ロッソ)は、マシンが間に合わず予選には出走しなかった。また、Q2でクラッシュしたマーク・ウェバー(レッドブル)もQ3では走行を行わなかった。

    決勝は8日(日)の現地時間13時(日本時間26時)から行われる。

    カナダGP 予選

    順位 ドライバー チーム Q1 Q2 Q3
    1 ルイス・ハミルトン マクラーレン 1分16秒309 1分17秒034 1分17秒886
    2 ロバート・クビサ BMW 1分17秒471 1分17秒679 1分18秒498
    3 キミ・ライコネン フェラーリ 1分17秒301 1分17秒364 1分18秒735
    4 フェルナンド・アロンソ ルノー 1分17秒415 1分17秒488 1分18秒746
    5 ニコ・ロズベルグ ウィリアムズ 1分17秒991 1分17秒791 1分18秒844
    6 フェリペ・マッサ フェラーリ 1分17秒231 1分17秒353 1分19秒048
    7 ヘイキ・コバライネン マクラーレン 1分17秒287 1分17秒684 1分19秒089
    8 ニック・ハイドフェルド BMW 1分18秒082 1分17秒781 1分19秒633
    9 ルーベンス・バリチェロ ホンダ 1分18秒256 1分18秒020 1分20秒848
    10 マーク・ウェバー レッドブル 1分17秒582 1分17秒523 –
    11 ティモ・グロック トヨタ 1分18秒321 1分18秒031
    12 中嶋一貴 ウィリアムズ 1分17秒638 1分18秒062
    13 デビッド・クルサード レッドブル 1分18秒168 1分18秒238  
    14 ヤルノ・トゥルーリ トヨタ 1分18秒032 1分18秒327  
    15 ネルソン・ピケJr. ルノー 1分18秒505 1分18秒393  
    16 セバスチャン・ブルデー トロ・ロッソ 1分18秒916  
    17 エイドリアン・スーティル フォース・インディア 1分19秒108
    18 ジャンカルロ・フィジケラ フォース・インディア 1分19秒165
    19 ジェンソン・バトン ホンダ 1分23秒565    
    20 セバスチャン・ベッテル トロ・ロッソ –  
  • F1第6戦:モナコGP予選 (ドライバーコメント)

    F1第6戦:モナコGP予選 (ドライバーコメント)

    FORMULA 1 Grand Prix de Monaco 2008

    1位 フェリペ・マッサ (フェラーリ)
    「信じられないね!いつも苦しんでいたトラックでポールポジションを獲ったんだ。今、少しは好きになり始めているよ・・・素晴らしいマシンでパーフェクトなラップを行うことができた。懸命に全ての部分で出来る限り詳細まで注意して作業した結果だ。ラップを終えた後、ラジオで誰も何も言わなかったんだ。そして、突然、ロブ(・スメドレー、フェリエのエンジニア)が叫んだんだ。“信じられない、ポールだ!”ってね。僕は、ちょうど止まることが出来なかったので、インラップの間、ずっとニヤけていたよ。これから明日のレースのために集中力を維持しなければならない。それはとても難しいことだ。雨が降っていたら、さらに複雑になっていただろう。前からのスタートは、最高の状況ということだ。でも、すべてを完璧に行わなければならない。僕たちは去年と比べて、状況を改善するためにたくさんのセットアップ作業をしたし、この決断が成果を挙げたと思う。」

    2位 キミ・ライコネン (フェラーリ)
    「ポールポジションにいる方が好ましいのは明らかだし、否定はできない。でも、2台のフェラーリが残りより前にいることはチームにとって素晴らしい結果だ。明日は雨が降ると思うので、レースは運になるだろう。ドライは退屈なレースになる危険があるから、もっとオーバーテイクの機会が多くなるかもしれない。全体的に、マシンには満足している。最初の計測ラップではタイヤを最大限に使うことに少し苦労した。だからQ3の2回目の走行で最初の数コーナーが少し難しいことはわかっていた。今週末の前は、このトラックでのタイヤのポテンシャルにいくつか疑いがあったけど、この結果は、僕たちがうまく作業し、昨年と比べて前進しているを確認できた。」

    3位 ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
    「ポールの方が好ましかったのは明らかだね。でも、マシンの感触と戦略には満足している。チームは手堅い仕事をしたし、トラフィックの問題もなかった。予選の最後の2回目の計測ラップは良かったけど、ターン8のトラクション加速が少し足りなくて、第2セクターで少しタイムを失った。第3セクターでは、最終コーナーで遅めのブレーキをきちんとできなかった。でも、僕たちには良い戦略があるし、レースにかなりの自信があるよ。明日は天気予報では雨が降りそうだし、どんなことも起こりえるね。」

    4位 ヘイキ・コバライネン (マクラーレン)
    「予選の最後の走行で全力を尽くしたから、少し残念だ。マシンの感触は良かったから、前のマシンとどこでギャップがついたかわからない。3つ全てのセッションで間違いはなかった。今朝の事故のダメージをうまく修理してくれたチームに感謝したい。なんの問題もなくマシンを最高に使うことができた。レースは異なるものだし、調子はいいと思うよ。」

    5位 ロバート・クビサ (BMW)
    「再び僕たちが良いペースだということを証明した。僕は予選の全てのラップでプッシュし、これが今日出来た全てた。残念柄ナ、僕の最後の計測ラップは僕の前にルイス・ハミルトンがいた。彼は僕を抑えなかったけど、他のマシンが前にいるときはいつでも何らかのリスクがあるんだ。トラフィックを避けるために僕はアウトラップでルイスとのギャップを広げようとした。僕のタイヤはあまりも冷えていて、最速ラップの第1セクターはとても遅かったんだ」

    6位 ニコ・ロズベルグ (ウィリアムズ)
    「とても満足している。僕はマシンの最大限を引き出して、この良い結果となった。僕は本当に今日それを楽しんだ。素晴らしく楽しかったし、限界までプッシュした。ラップのあらゆる部分で本当にアタックしたから、自分のオンボードカメラの映像をみたらかなり興奮するだろうねマナコの予選は他のどことも異なるし、ここで限界までやれることは本当に素晴らしいね。明日は雨が降ったら大変になるだろう。非常に慎重にならなければならないし、トラックでそれを保たなければならない。良い戦略があるから、良いモナコグランプリになると信じているよ。」

    7位 フェルナンド・アロンソ (ルノー)
    「モナコでは予選が他のなによりも重要だし、僕たちの今日の目標は、Q3に進出することだった。オーバーテイクはとても難しいけど、オープンなレースになると思う。僕たちはチャンピオンシップを戦っていないから、アグレッシブなアプローチができるし、リスクを冒せる。競争的なレースになることは確かだろうけど、ただ僕たちは天候がどうなるかをみてみなければならない」

    8位 ヤルノ・トゥルーリ (トヨタ)
    「今日の予選は良かったけれど厳しかった。週末の間ずっと、私はこのクルマのパッケージから最大限の性能を引き出すのに問題を抱えていた。そして今日の予選の間でさえ、完全にハッピーだったわけではないんだ。ここモナコでは、自信を持てないと限界までプッシュするのは難しい。 だから、再び10位以内に入れて嬉しいし、決勝レースには大きな期待を持っている。 チームとメカニックの皆に心から感謝したい。彼らは木曜日の公式練習で、我々がいくつかの問題を抱えているとき、本当に一生懸命作業をしてくれた。だから彼らに良い予選結果をもたらすことができて良かった。」

    9位 マーク・ウェバー (レッドブル)
    「問題もなくクリアな走行が行えた。かなりタイヤがロックアップしていたが、他と比べて特に悪いセクションというのもなかったので、明日の様子を見るしかない。78周の長いレースだし、天気も不安定だ。ポイント獲得が期待できる」

    10位 デビッド・クルサード (レッドブル)
    「アクシデントが起きたときは時速185kmぐらい出していたので、かなりの勢いで壁に衝突した。ブレーキを踏んだらクルマが回転したんだ。路面が盛り上がった部分だったのでリヤ・アクスルがロックした可能性もあるが、普通ならそういう場合はブレーキを少しリリースしてやればいい。クルマをチェックしてリヤに何か問題があるのか確認する。かなりのスピードで回転したからね。エンジンブレーキも何もないから、あそこでブレーキを踏むとリヤが軽くなるのは普通だが、それは意識して運転しているので、あんなに激しいアクシデントになったことに驚いている。クルマが戻ってきたらデータを見れば原因が分かるだろう」

    11位 ティモ・グロック (トヨタ)
    「この週末はうまくいっていたから、今日第3セッション進出を逃したのは悔しかった。何が起きたのか分からないんだ。第2セッションの1周目で悪くないラップを出したのだけれど、最後のタイヤセットでよい結果が出なかった。ファーストセクターは良かったんだけれど、後半の2セクターがうまくまとまらなかった。そして、コンマ1秒未満の差で第3セッション進出を逃してしまった。慰めになるのは、自分には明日、自由な戦略が取れるということだ。 天候が依然重要な要素になるかもしれないので、我々は前に追いつくためにプッシュしていくつもりだ」

    12位 ジェンソン•バトン (ホンダ)
    「高速コーナーでのアンダーステアを解消するために時間を費やし、この問題は解決し、バランスもよくなった。最後のアタックでは、マシンのフィーリングが良く、セクター1でそれまでのベストタイムを0.2秒くらい縮めることができた。しかし、セクター2に入ったところでクルサードのトラブルによってイエローフラッグが出たため、残念ながらそれ以上タイムを縮めることができなかった。Q2の最後のアタックで、マシンのセットアップが良く、高速コーナーにより合ったフロントエンドになっていたため、最後のセクターではもっとタイムを縮められたと思う。イエローフラッグのため、本当のポテンシャルを出し切ることができなかったのが残念。トップ10に入れなかったことは本当にがっかりだ。それがモナコというものだし、僕らのマシンには前へ出て行けるだけの速さがあるとわかっている。このことが大事なことだ。」

    13位 ニック・ハイドフェルド (BMW)
    「残念ながら、あまり言うことはないよ。予選の結果は期待はずれだ。ここもモナコで。僕は十分に早くタイヤを温めらなれなかった」

    14位 中嶋一貴 (ウィリアムズ)
    「アタックラップのときにいろんな問題があって、僕にとって難しい予選だった。クリーンラップでいくるかミスをした。だから僕はコースを出て、どう改善できるかについて考えなければならなかった。今日、ニコは本当に良かった。彼は本当に素晴らしいラップタイムを出したから、僕ももっと頑張らなければと思う。午後のコンディションは今朝のプクティスセッションとは明らかに地合致他。レースの天気予報が定まっていないので、面白くなるかもしれないね」

    15位 ルーベンス・バリチェロ (ホンダ)
    「Q2は、僕らにとって本当に残念なセッションだった。不運にも、最初のアタックはトラフィックのせいでうまくいかず、2回目のアタックはイエローフラッグによって妨げられてしまった。マシンにはQ3にいけるだけのパフォーマンスがあっただけに、残念だ。しかし、F1には「たられば」などない。僕は15番手だったため、厳しいレースになるだろう。」

    16位 セバスチャン・ブルデー (トロ・ロッソ)
    「1周目でマッサに追いつき、2周目はもっと良いタイムが出せるはずだった。結局は同じだったけどね。クルマの動きを読み取るのがとても難しい。特にホイールが頻繁にロックするブレーキング時が難しい。実際、それが2回目のアタックのトラブルの原因だった。トンネルを抜けるところでリヤがロックするのは分かっていたので、バランスを1クリックだけフロントへ移動させた。すると、今度はフロントのコントロールを失った。全体的な感想としては、ほんとんどのコーナーのエントリーでクルマの足下がゆるい感じがする。新車での経験が浅いのと、午前中のセッションでドライ走行ができなかったのも良くなかった。1周につきあと1.5秒ぐらいペースを上げなければならないが、モナコをF1カーで走るのは初めてなので、他のサーキットより少し大変だ」

    17位 ネルソン・ピケJr. (ルノー)
    「とてもがっかりしている。Q1でブレーキに地位sな問題があって、速さがなかった。マシンはとても敏感だったけど、フェルナンドをみると、セッションを通してだんだん改善していた。その全てが僕にとってはよりフラストレーションとなった。後方からのレースは非常に困難だ。特にモナコではね。でも、僕の唯一のチャンスは、物事をごちゃ混ぜにする雨に期待することだけど、明日は全力を尽くすつもりだ」

    18位 セバスチャン・ベッテル (トロ・ロッソ)
    「1回目のラップタイムはかなり期待できるものだった。その後もプライム・タイヤで行けば良かったのかも知れない。1回目の計測ラップでオプション・タイヤがダメになってきていたんだ。コース全体を通して良いグリップレベルを維持することができず、特に終盤でタイムロスしてしまった。ペナルティでグリッド最後尾になってしまったのは残念だ。雨が降ることを期待するよ。たくさん降って欲しいね!」

    19位 エイドリアン・スーティル (フォース・インディア)
    「最初のタップはかなり良い感じだったけど、そのあと僕は最初のセクターで数台を追い越さなければならなかった。実際コンマ2秒くらいだけど、その時点からリズムを難しくなった。僕たちは2ラップを予定していたけど、トラフィックがどうかわからなかったから、燃料にマージンを残し、良いラップを得るためにさらに数ラップ留まることができた。そこでは若干ポジティブだった。少なくとも僕たちはタイヤの問題を解決したし、今はうまく作用している。」

    20位 ジャンカルロ・フィジケラ (フォース・インディア)
    「期待はずれの予選セッションとなった。実際は一日中でだ。今朝、僕はギアボックスに問題を抱え、交換しなければならなかった。だから、いずれにせよ、5グリッド降格のペナルティを受けることになった。での、そのあと14時5分にやっと準備できたので、3周するのに充分な時間はなかった。最初の走行は良くなかったけど、2回目は良くなった。でも、それから僕はバリチェロの後ろに追いついてしまい、スイミングプールのあとで彼がスローダウンして速いラップを行うチャンスを失った。とってもイライラしたね」

  • F1 モナコGP 予選:マッサがポール獲得、中嶋一貴は14番手

    F1 モナコGP 予選:マッサがポール獲得、中嶋一貴は14番手

    2008年F1第6戦 モナコGPの予選が24日(土)、モンテカルロ市街地コースで行われた。

    雨が予想されたモナコGP予選だが、コンディションはドライ。ポール・ポジションは、フェラーリのフェリペ・マッサ。2番手には、同じくフェラーリのキミ・ライコネンが入り、フェラーリがフロントローを独占した。

    2列目には、ルイス・ハミルトン、ヘイキ・コバライネンのマクラーレン勢が続いた。

    5番手にはロバート・クビサ(BMW)、6番手にはニコ・ロズベルグ(ウィリアムズ)、7番手にはフェルナンド・アロンソ(ルノー)、8番手にはヤルノ・トゥルーリ(トヨタ)。

    中嶋一貴は、Q2で脱落し、14番手からのスタートとなる。

    明日のモナコの天気予報は雨。決勝は、現地時間14時(日本時間21時)からスタートする。

    モナコGP 予選

    順位 ドライバー チーム Q1 Q2 Q3
    1 フェリペ・マッサ フェラーリ 1分15秒190 1分15秒110 1分15秒787
    2 キミ・ライコネン フェラーリ 1分15秒717 1分15秒404 1分15秒815
    3 ルイス・ハミルトン マクラーレン 1分15秒582 1分15秒322 1分15秒839
    4 ヘイキ・コバライネン マクラーレン 1分15秒295 1分15秒389 1分16秒615
    5 ロバート・クビサ BMW 1分15秒977 1分15秒483 1分16秒171
    6 ニコ・ロズベルグ ウィリアムズ 1分15秒935 1分15秒287 1分16秒548
    7 フェルナンド・アロンソ ルノー 1分16秒646 1分15秒827 1分16秒852
    8 ヤルノ・トゥルーリ トヨタ 1分16秒306 1分15秒598 1分17秒203
    9 マーク・ウェバー レッドブル 1分16秒074 1分15秒745 1分17秒343
    10 デビッド・クルサード レッドブル 1分16秒086 1分15秒839 –
    11 ティモ・グロック トヨタ 1分16秒285 1分15秒907
    12 ジェンソン・バトン ホンダ 1分16秒259 1分16秒101  
    13 ニック・ハイドフェルド BMW 1分16秒650 1分16秒455  
    14 中嶋一貴 ウィリアムズ 1分16秒756 1分16秒479
    15 ルーベンス・バリチェロ ホンダ 1分16秒208 1分16秒537
    16 セバスチャン・ブルデー トロ・ロッソ 1分16秒806  
    17 ネルソン・ピケJr. ルノー 1分16秒933    
    18 エイドリアン・スーティル フォース・インディア 1分16秒955
    19 セバスチャン・ベッテル トロ・ロッソ 1分17秒225  
    20 ジャンカルロ・フィジケラ フォース・インディア 1分17秒823
  • FIA、予選の変更を発表

    FIA、予選の変更を発表

    スーパーアグリの撤退を受け、FIAは予選を変更することを発表した。トルコGPからは、予選のQ1およびQ2で各5台ずつマシンが振るいにかけられる。

    これまでは22台のマシンが参加し、各セッションで6台のマシンが脱落していた。しかし、スーパーアグリの撤退により、出走マシンは20台となった。

    そこで、レース・スチュワードが協議した結果、予選の最初の2セッションでは5台のマシンを除外することが決まった。

    8日、FIAじゃ「技術代表から報告を受けたスチュワードは、2008年トルコGPに20台のマシンが参戦することを確認した。したがって、2008年競技規約第33.1条に基づき、スチュワードは予選のQ1およびQ2後にそれぞれ5台のマシンを除外することを決定した」との声明を発表。

    これまでのシーズンは、スーパーアグリのペースのため、Q2進出を目指す各チームは実質的にQ1で4つの枠を懸けて争っていた。Q1で脱落するマシンの数は減ったが、Q2進出を目指すチームによっては、その実現がますます困難になるだろう。