ヴィタリー・ペトロフが、F1スペインGPへの意気込みを語った。
ヴィタリー・ペトロフ (ケータハム)
「ムジェロでの良いテストを終えて、僕たち全員がスペインでレースに戻るのを楽しみにしている。バルセロナはよく知っているトラックだし、レースをするのが好きなサーキットだ」
「2009年にGP2で表彰台に上がっている。現時点では僕たちにとっては手の届かないことだけど、僕たちは前のマシンと戦い続けることに集中しているし、特に日曜日は今シーズンここまで発揮してきたパフォーマンスを繰り返したい」

ヴィタリー・ペトロフが、F1スペインGPへの意気込みを語った。
ヴィタリー・ペトロフ (ケータハム)
「ムジェロでの良いテストを終えて、僕たち全員がスペインでレースに戻るのを楽しみにしている。バルセロナはよく知っているトラックだし、レースをするのが好きなサーキットだ」
「2009年にGP2で表彰台に上がっている。現時点では僕たちにとっては手の届かないことだけど、僕たちは前のマシンと戦い続けることに集中しているし、特に日曜日は今シーズンここまで発揮してきたパフォーマンスを繰り返したい」

ヴィタリー・ペトロフは、ムジェロ・サーキットの安全性に疑問を投げかけた。
フェラーリが所有する全長5.245kmで平均速度224km/hを超えるムジェロ・サーキットには多くのドライバーが好意的な反応をしてしている。
ニコ・ロズベルグは「10点満点でいえば8.5点だ」と述べ、マーク・ウェバーは「ムジェロで10周する満足度は、アブダビでの1000周に相当する」と述べた。
しかし、ヴィタリー・ペトロフは、ムジェロで重大な事故が起きる可能性があると述べた。
「僕たちはここに来るべきではなかった」とヴィタリー・ペトロフはコメント。
「安全ではないし、広さも十分ではない。コントロールを失えば、ウォールが近いのでタイヤがめりこんでしまう」
「F1には向いて以内。ステアリングの不具合やタイヤ圧が低下するなどのトラブルが起きた場合、大クラッシュを引き起こしかねない」

ヴィタリー・ペトロフが、F1バーレーンGPへの意気込みを語った。
ヴィタリー・ペトロフ (ケータハム)
「バーレーンは、2010年に僕がF1デビューした場所なので、僕にとっては大きな意味のあるトラックだ。前回そこでレースをしたときは素晴らしいサポートを受けたし、今年もケータハムF1チームで同じようにサポートを受けられると確信している」
「ドライバーの観点では、かなりテクニカルなサーキットだし、本当に良いバランスが必要でベストなラップタイムを刻むためには全てのエイペックスを確実に捕えなければならない。最終セクターはまさにそうだし、うまく走ることができれば、多くのタイムを稼げるし、そうでなければ多くのタイムを失ってしまう」

ヴィタリー・ペトロフが、F1中国GPへの意気込みを語った。
ヴィタリー・ペトロフ (ケータハム)
「マレーシアのレースが終わってすぐ、再び中国に出かける前に自宅で数日間過ごすためにロシアに帰った。ちょっとしたトレーニングをして、友人や家族との時間を過ごしたし、アンドレイ・アルシャビンと一緒にNike Mercurial Vapor VIIIという新しいフットボールブーツの発表会を手伝った」
「僕はフットボールの大ファンだし、アンドレイに会うのはいつも楽しい。彼はアーセナルでかなり興味深いシーズンを過ごしているし、彼とロシア代表チームが6月のユーロ2012を楽しみにしていることはわかっている。僕たちがレースをしている間にいくつか試合を見れるように体調を整えなければならない。ロシアの開幕戦のときはカナダにいるので、ITスタッフに試合を見れるように手伝ってくれるかちょっと話してみるつもりだ!」
「次は中国だ。過去2年間は中国でポイント圏内にいた。もちろん2012年もケータハムでそれを繰り返すことができれば素晴らしいだろうけど、僕たちにとって中国でポイントを獲ることはシーズンでちょっと早過ぎるかもしれない。走るには得に厳しいサーキットではないし、それほどテクニカルなわけではないけど、ストレートにむかうターン1〜4のタイトなセクション、同じくターン11〜13できとんと走れなければならない。両方のシークエンスはかなりタイムを稼ぐことも失う可能性もあるし、ターン14への高速走行、つまりドラッグを減らすこととと、より多くのダウンフォースが必要なセクター1とセクター3の低速コーナーとの間で正しいバランスを得られるようにマシンをセットアップしなければならない」

ヴィタリー・ペトロフが、F1マレーシアGPへの意気込みを語った。
ヴィタリー・ペトロフ (ケータハム)
「今回はチームとのマレーシアでの初レースだし、マレーシアのファンが彼らのホームチームにどのような反応をみせてくれるか、そしてオーストラリアのトラックで僕たちが成し遂げたものを基にして改善していくことを楽しみにしている」
「メルボルンのレースは、望みどおりな終わり方ではなかったけど、僕たちが前のマシンをプッシュできるのがわかってとても良かったし、ステアリングホイールに問題が発生するまでマシンの感触は良かった。エンジニアのジャンルカは、レースの終わり方に関わらず、マシンやピットストップで本当に良い仕事ができたので満足だったと後から話してくれた。取り組んでいかなければならないことはわかっているし、それはセパンでのレースにむけて良いモチベーションになっている」
「全員に同じように影響する天候のことは置いておいて、トラック自体は挑戦しがいがあるし、チームとしてマレーシアで初めてマシンにKERSがあるので、ホームのファンの前で僕たちが去年からどれくらい進歩したかを示すことができると思う。オーストラリアよりも予選やレース自体でパッケージからもっと多くを引き出せるはずだし、メルボルンのレーススタートで僕たちを襲ったような事故を避けられて、1周目から戦えればいいね。どんなことが起こったとしても良い週末になるだろうし、新しいチームとより多くの時間を過ごし、一緒に働くグリープの優れた人々をよりわかっているので、チーム全体を前進させ続けられるようにベストを尽くしたい」

ヴィタリー・ペトロフは「僕とアロンソの違いがわからない」と述べ、自身がペイドライバーと呼ばれていることに疑問を投げかけた。
今年、ベテランのヤルノ・トゥルーリを追い出してケータハムのシートを獲得したヴィタリー・ペトロフ。F1からイタリア人ドライバーがいなくなくことも相まって、ペトロフの起用は議論の的となった。
自分とフェルンナンド・アロンソを比較して、ヴィタリー・ペトロフは「彼がサンタンデール銀行(フェラーリのスポンサー)からの資金によって助成されているのはみんなが知っていることだ」と La Stampa にコメント。
「とにかく、F1にたどり着くのに必要なのは才能だけだ」
またヴィタリー・ペトロフは、ヤルノ・トゥルーリのことを気の毒には思っていないと主張した。
「人生とは厳しいものだ」とヴィタリー・ペトロフはイタリア紙にコメント。
ヴィタリー・ペトロフは、F1で友人を作ることは不可能だと認め、イタリア人のF1ファンを刺激するようなコメントを述べた。
イタリア人がF1グリッドからいなくなることについて質問されたヴィタリー・ペトロフは、同国のジュニアカテゴリーを批判し、「あなたの国のドライバーには情熱が欠けている」と付け加えた。
さらにフェラーリのルカ・ディ・モンテゼーモロ会長が現在のF1で空力が大きな役割を占めていることに不満を述べていることに関して「勝っていないときに不満を述べるのは簡単なことだ」と述べた。
しかし、過去にヴィタリー・ペトロフはイタリアに住んでいたことがあり、イタリアでの生活では「食べ物と女性」が気に入っていることを明らかにした。
だが、ヴィタリー・ペトロフは、近い将来、女性とレースをすることになるとは考えていないようだ。
「彼女たちには身体能力がないし、高速への準備もできていない。でも、人生ではどんなことでも可能だ」

ヴィタリー・ペトロフが、2012年の開幕戦F1オーストラリアGPにむけての意気込みを語った。
ヴィタリー・ペトロフ (ケータハム)
「メルボルンは、もちろん僕にとって常に特別な場所だ。去年はあそこで初めてF1表彰台を獲得したし、オーストラリアのファン全員が本当に歓迎してくれたので、今年も同じようになると確信している」
「僕たちが再び表彰台を争えるポジションにいないことはかなり明白だとは思うけど、目標は出来る限り懸命にミッドフィールドのチームをプッシュすることだと思っているし、どのようなことが起こり得るかはわかっている。通常、オーストラリアではかなりのリタイアがあるし、トラックにはミスをする余地のないエリアがいくつかある。なので、レース終了時に僕たちがそこにいて、どんなことが起こってもアドバンテージにできることを期待している」
「新しいチームとの仕事をとても楽しみにしているし、全体的に僕にとっても楽しみな週末だ。まだ始まったばかりだけど、全員から素晴らしい歓迎を受けているし、エンジニアとの良い関係を築けているので、どんなことが起こったとしても、良い一年を過ごせると思っている。バルセロナでは特に僕のためにどのようにセットアップを微調整できるかを調べるためにかなり多くの時間を過ごしたし、オーストラリアでやらなければならない仕事はたくさんあるけど、前回のテストで僕たちは本当に進歩をとげたし、メルボルンに着いたときには僕たちが望むことできる位置にいられると思う」

ヴィタリー・ペトロフは、バルセロナテスト最終日に101周を走行し、7番手タイムとなる1分22秒795を記録した。
ヴィタリー・ペトロフ (ケータハム)
「今日の内容には十分に満足している。チームは一日を通して素晴らしい仕事をしてくれたし、走るたびにあらゆるエリアが改善していた」
「今日は新しいシートを得られたので、本当にマシンが快適に感じられるようになっていた。ラップタイムも向上しているし、セットアップも改善している。全てが本当にうまく機能している。ランチ前の最後のラップは、コンディションとマシンの挙動という点で完璧に近かった。でも、まだもっとを多くを引き出せることはわかっているし、それは良いニュースだ。プッシュし続けていくよ」

ヴィタリー・ペトロフは、2010年にレースエンジニアを務めていた元マクラーレンのレースエンジニアであるマーク・スレイドに子供のように扱われいると感じていたと述べ、旧所属チームであるロータス・ルノーGPを批判した。
ロータス(旧ロータス・ルノーGP)は、2011年シーズン終了後にヴィタリー・ペトロフを放出し、キミ・ライコネンとロマン・グロージャンという完全に新しいドライバーラインナップを採用することを選んだ。
キミ・ライコネンは今季、マクラーレン時代に良い関係を築いていたマーク・スレイドをロータスで再びレースエンジニアに起用している。
今季ケータハムに移籍したヴィタリー・ペトロフは「2010年、僕はチームと問題を抱えていたし、マーク・スレイドと争っていた。彼はとてもクレバーなエンジニアだけど、関係は良くなかった。彼は20年の経験があるので彼らは彼を高く買っていたし、子供のようだった。彼がウィンドウに入れろと言えば、ウィンドウに入れなければならなかった」とコメント。
「僕は彼を尊敬していたし、常に彼の言うことを聞いていた。彼が言うときは頑張った。でも、僕は間違っていた。僕には自分の感覚があったし、もっとアグレッシブにすべきだったけど、自分が間違ったことを言うのではないかと気をつかっていた」
ヴィタリー・ペトロフは、エンジニアを小松礼雄に交代した2011年には状況は改善したと述べた。
「シーズンのスタートは良くなかったし、ちょっと衝突もあったので、彼らは関係を変えることに決めた。2011年は完全に異なっていた。新しいエンジニア(小松礼雄)は友人のようだった。マシンを落ちた後に彼を見ることがあったけど、彼は理解してくれていたので何も言う必要はなかった」
ロータスのチーム代表エリック・ブーリエも、昨年チームがペトロフの日課を管理しなければならなかった反にを明らかにしていた。
「彼には、説き伏せて、トラックでの振る舞い方を教え、何時に起き、朝食をとり、一日を管理し、時間通りに会議に出るなど案内する誰かが必要だった」
ヴィタリー・ペトロフが元チームを批判したのは今回が初めてではない。昨年のアブダビGP後に、ヴィタリー・ペトロフは、ロシアのテレビ局に対し、チームの戦略の弱さとマシンの開発不足について批判している。
「残念ながら、僕はチームについて悪くは言えない。契約に書かれているからね」とヴィタリー・ペトロフは述べていた。
そのことは、ヴィタリー・ペトロフが2012年の契約を結んでいたにも関わらず、チームが彼を保持しないことを決めた理由のひとつだと推測されている。

ヴィタリー・ペトロフは、バルセロナテスト初日にケータハムCT01で123周を走り込み、9番手タイムとなる1分24秒876を記録した。
ヴィタリー・ペトロフ (ケータハム)
「今日、マシンは最初のインストレーションラップから午後の最後のラップまで非常にうまく機能していた。全てのタイヤプログラムを実施することができたし、一日を通して堅実なラップタイムを刻むことができた。セットアッププログラムにも取り組むことができたし、本気でプッシュできる適切なバランスを見つけるのに役立った」
「僕のレースシートは日曜日に届くので、マシンに乗るときには完全に快適に感じて、より進歩できると思う。今後数日間で今日の内容を基にして、開幕戦にむけて非常に良いカタチでテストを終えられることを願っている」
