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  • ピレリ、2017年F1バーレーンGPとF1ロシアGPのタイヤ配分を発表

    ピレリ、2017年F1バーレーンGPとF1ロシアGPのタイヤ配分を発表

    ピレリは、2017年の第3戦F1バーレーンGPと第4戦F1ロシアGPのコンパウンドとタイヤ配分数を発表した。

    タイヤコンパウンドは、ヨーロッパでは9週間前、長距離イベントでは15週間前に発表されることになっており、ピレリは2017年の開幕2戦のタイヤ配分を発表した。

    4月14〜16日にバーレーン・インターナショナル・サーキットで開催される第3戦 F1バーレーンGPでは、ミディアム、ソフト、スーパーソフトを配分。決勝ではミディアムかソフトのいずれか1セットの使用が義務付けられ、予選Q3タイヤとしてスーパーソフトが指定された。

    4月28〜30日にソチ・オリンピックパーク・サーキットで開催される第4戦 F1ロシアGPでは、ソフト、スーパーソフト、ウルトラソフトを配分。決勝ではソフトかスーパーソフトのいずれか1セットの使用が義務付けられ、予選Q3タイヤとしてウルトラソフトが指定された。

    レギュレーションに従い、各ドライバーは予選Q3ために最も軟らかいコンパウンドを1セット残しておかなければならない。トップ10ドライバーはQ3後にそのセットをピレリに返さなければならないが、残りのドライバーはレースで使用することができる。

    週末で使用できるタイヤは13セットとなっており、チームは残りの10セットを選択することができる。

    だが、開幕5戦に関しては、各ドライバーの13セットは同一になることがレギュレーションで定められている。ノミネートされた3つのコンパウンドのうち、最も軟らかいコンパウンドが7セット、中間のコンパウンドが4セット、最も硬いコンパウンドが2セット配分される。

    2017年の大幅なレギュレーション変更の一部として、ピレリは、フロントタイヤを60mm(305/670-13)、リアタイヤを80mm(405/670-13)幅広にすることを含め、コンパウンドを一新させる。

    2017年 F1カレンダー
    2017 F1 日程

  • F1 ロシアGP 決勝:トップ10ドライバーコメント

    F1 ロシアGP 決勝:トップ10ドライバーコメント

    2016 FORMULA 1 RUSSIAN GRAND PRIX

    1位:ニコ・ロズベルグ (メルセデス)
    「今週末は本当にパーフェクトだった。予選ですでにパーフェクトなバランスを見つけていたし、それがレースを通しても続くなんて、素晴らしい。スタートも最高だったし、その後は先頭でペースをコントロールできた。これほどの驚くようなクルマを作ってくれた各ファクトリーのみんなにはいくら感謝しても感謝しきれないほどだ。こういうクルマがあると、本当に限界までプッシュできる。それは素晴らしい感覚だ。ルイスはすぐに2番手まで上がってくる見事な走りを見せた。彼もいい仕事をしたね。週末の唯一のマイナス面は、信頼性に少し不安があることだ。昨日はルイスに問題が起きているし、今日はレース中に2台とも問題を抱えていた。でも、僕たちには素晴らしいチームがついているので、きっと問題を解決できるはずだ。4勝してヨーロッパラウンドに入れるなんて信じられない。バルセロナを心から楽しみにしている。ありがとう、ロシア。とても楽しかったよ!」

    2位:ルイス・ハミルトン (メルセデス)
    「まずなにより、昨夜ファクトリーから新パーツを取り寄せるために団結してくれたみんな、僕が今日のレースに出られるように一晩かけて準備してくれたメカニックたちに感謝したい。僕のガレージの人たちはとても苦しい時間を過ごしている。でも、僕の彼らに対する信頼や確信は揺らいでいない。今シーズンはガレージ内の入れ替えがあったけど、それがトラブルの原因ではない。過去3年間、そんなことはなかったし、いまさらそれが原因だと考える理由はない。彼らのハードワークがなければ僕はここまで来ることすらできなかった。だから、もう一度彼らに感謝しておきたい。1コーナーはかなり忙しかった。何が何だか分からなかったけど、目の端で何かが起きたのは見えた。『今度は巻き込まれないぞ』と考えていた。うまく避けることができたけど、ターンインしていたら彼らに当たっていたかもしれない。本能的な動きだった。今回は接触せずに抜け出せてほっとしている。そこからのペースは良かったし、勝利も可能だと感じたこともあった。でも、水圧の問題が起きてしまって、その可能性は消えてしまった。最後は持ちこたえるのが大変だったけど、できる限りの対処をした。クルマをかなりいたわって持ち帰らなければならなかった。今週末の流れを考えれば、チェッカーまでたどり着けて本当に良かった。完全な状態のエンジンパーツがあまり多く残っていない状態で、僕はまだ長いシーズンを乗り切らなければならない。僕たちはもっと信頼性を高めるために努力する必要がある」

    3位:キミ・ライコネン (フェラーリ)
    「全体的に簡単な週末ではなかったけど、今日はその中でもベストを尽くそうと頑張った。スタートはうまくいって、2番手につけたけど、去年と同じように、セーフティカーが出た後にストレートでウィリアムズを抑えられなかった。彼らから取り戻そうと頑張ったけど、ハミルトンに一つポジションを奪われてしまった。そのため、ポジションを上げるために長め走ることにして、それがかなりうまくいった。いくらか燃料をセーブしなければならず、そのせいでラップタイムに影響が出たけど、マシンのハンドリングはレースを通してとても良かった。今日は3位が精一杯だったけれど、僕たちは2台で一番前にいることを狙っているし、これは理想的な結果ではない。優勝争いができなくて残念だけど、今回の結果を元にして、もっと上のポジションにつけるように働き続けていく」

    4位:バルテリ・ボッタス (ウィリアムズ)
    「レース序盤はかなり良かったし、なんとか後ろの速いクルマからポジションを守ることができた。早めにピットストップしたのはアグレッシブで良かったと思うけど、ペースの速い人たちに先に行かれてしまい、レースの最後は僕の周りで大きな出来事もなかった。今週末、チームは良い仕事をしてくれた。ウィリアムズとして多くのポイントを取れたのは良かったと思う。確実に進歩している。僕たち向きのコースだったのも役に立ったけど、とにかく前進を続けることが必要だ。今日は4位以上を視野に入れていたのは明らかだったし、プッシュを続けていく必要がある」

    5位:フェリペ・マッサ (ウィリアムズ)
    「僕たちにとってとてもポジティブな週末だったし、本当にポジティブなレースだった。5位ではく、4位になれたら最高だったけど、それもゲームの一部だし、リザルトには満足している。レッドブルよりもはるかに多くのポイントを獲得できた。それが今の僕らの目標だ。彼らはとても良いチームだし、非常にいいクルマを持っているけど、自分たちを信じなければならない。今週末はとても良かったので、こういう戦いを続けていきたい。今日は4位と5位がチームのベストポジションだっただろう。ここではバルテリが、中国では僕の方がタイヤをうまく管理した。そういうものだ。でも、ウィリアムズにとって今日のリザルトはとても良かった」

    6位:フェルナンド・アロンソ (マクラーレン・ホンダ)
    「オープニングラップの2コーナーと3コーナーでは、僕たちはラッキーだった。これらのアクシデントによって、自動的にいくつかポジションを上げることができた。 昨年は好スタートを切っても、スタート時のポジションを維持できなかったけど、今年は違う。僕たちのマシンには速さがある。レースで6位に入り、5番手の最速ラップタイムを叩き出したということは、マシンのペースが引き続き向上していることを示している。 実際、マシンにはレースを通して、いい感触があった。今日はレース中に燃料をセーブしなければならないときが何度かあったけど、終盤に自分を眠りから少し目覚めさせるために、数周だけタイム計測のつもりで走ることにしたよ! そのときのラップタイムを見る限り、マシンにはまだポテンシャルがある。 これからは常にポイント圏内で完走することを目標にするべきだ」

    7位:ケビン・マグヌッセン (ルノー)
    「チームにポイントをもたらすことができてとても嬉しい。今シーズンみんながどれだけ一生懸命に仕事をしてきたか知っているからね。スタートは素晴らしかったけど、目の前でスピンが起きていたので、1コーナーでいくつかポジションを落としてしまった。その後はレース全体を通してハードにプッシュした。何度かいいオーバーテイクもできたし、クルーのピットストップも最高だった。今までの僕たちはアンラッキーだったけど、今日は少しラッキーだったので、もちろん不満はないよ!」

    8位:ロマン・グロージャン (ハース)
    「またポイント圏内に戻ってこれてとても嬉しい。特に、マシンに満足できず、難しい週末だっただけにね。1周目のいろいろなインシデントを避けることができたし、その後は(セルジオ)ペレスを抑えていた。クルマには改善できるところがまだたくさんある。挙動には100%満足できてはいない。次のレースはもっと良くなると思う。これから良くなる部分があると分かっているのはとてもポジティブなことだ」

    9位:セルジオ・ペレス (フォース・インディア)
    「今年初のポイントを獲得できたのはもちろん良いことだ。でも、1周目のパンクチャーがなければもっと良い結果になったはずだ。スタートは最高とはいかなかったけれど、ターン2でいいラインを見つけて、リカルドとベッテルの前でコーナーを抜けていた。そのときパンクしているのに気がついた。それで後方まで下がってしまった。その後は挽回ための走りをして、何とかグロージャンのすぐ後ろの9番手まで取り戻すことができた。僕のクルマの方が速かったし、タイヤがフレッシュだったけど、彼のトラクションがとても良かったので、仕掛けられるまでには近づけなかった。今日はすべてを正しくやり遂げたので、もっと多くのポイントが獲れなかったのは残念だけど、とにかく僕たちには運がなかった。今週末にはポジティブな要素もたくさんあった。予選のパフォーマンスは素晴らしかったし、レースペースも強かった。クルマは改善しているし、これからいくつかのアップグレードもあるので、バルセロナに向けて楽観的に感じている」

    10位:ジェンソン・バトン (マクラーレン・ホンダ)
    「両マシンがポイント圏内で完走し、僕たちのパッケージには不向きなコースでそれを成し遂げたことは、チーム全体にとって、すばらしい結果だ。 複数のマシンが集団で2コーナーに差しかかったとき、そこで大混乱となったため、私は後ろに下がらなければならなかった。2コーナーに設置されているポールは、スタートでは問題になる。他のドライバーが2コーナーと3コーナーを走り抜ける際に、ポジション争いをしていたからだ。それについては、あとで確認の必要があると思っていr。 そこからは不利な状況だったけど、僕たちのマシンには速さがあった。それ以降は、いかに挽回するかであり、僕はその過程を本当に楽しめた。ここでオーバーテイクをするのは難しいけど、他チームのマシンを数台パスすることに成功し、楽しかったね。 次のバルセロナ戦は、僕たちにとってかなり難しいレースになるだろう。ただ、その次のモナコ戦ではまた、入賞を目標にしていく」

    関連:【動画】 2016 F1ロシアGP 決勝レース ハイライト

  • ホンダ F1 「わずか0.1秒差でQ3を逃したのはとても残念」

    ホンダ F1 「わずか0.1秒差でQ3を逃したのはとても残念」

    ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、F1ロシアGPでのマクラーレン・ホンダの予選を振り返った。

    長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
    「10番手のマシンとの差がわずか0.1秒で、Q3進出にあと一歩のところで手が届かなかったことがとても残念です。 我々の実力を反映しているとはいえ、一日も早く中団グループの前に立てるようにがんばりたいと思います」

    「 ロングランのペースは昨日の走行から安定していますので、長いレースの中でなにが起きてもいいように、ポジションを一つでも上げてレースでのポイント獲得をチーム一丸となって目指します」

    関連:F1ロシアGP 予選:ニコ・ロズベルグが2戦連続ポールポジション

  • F1 ロシアGP 予選:トップ10ドライバーコメント

    F1 ロシアGP 予選:トップ10ドライバーコメント

    2016 FORMULA 1 RUSSIAN GRAND PRIX

    1位:ニコ・ロズベルグ (メルセデス)
    「乗っている僕にとって、今日はとても力強い予選セッションだった。Q2では素晴らしいリズムを掴めたし、Q3にむけてフロントウィングを少し下げて、バランスは完璧になった。クルマに取っていて本当に稀な感覚だったし、それを実現してくれたスタッフに感謝したい。Q3の最後のラップは本当にばっちりだったし、十分に速いとかなり自信があった。2回目のラップでさらに攻めてみたけど、大きくロックアップしてしまったので、アタックを中止した。またポールを獲れて嬉しいでも、明日は長いレースだしいろいろなことが起こり得る。いくら僕たちのペースが良さそうでも、絶対にライバルを侮ってはいけない。彼らは今週末も不運に見舞われた。セバスチャンはギアボックストラブル、ルイスはまたエンジンの問題だ。でも、僕たちはこれまでのレースでも彼らがすぐにリカバーして、後ろから上がってくるのを見ている。明日どうなるか見てみよう・・・」

    2位:セバスチャン・ベッテル (フェラーリ)
    「昨日はかなり時間を失ってしまったけど、今日は巻き返せたと思う。今はレースを待っている。7番手からのスタートは僕たちがいるべき場所ではないし、僕たちは他のマシンよりは速いはずなので、そこから頑張るつもりだ。クルマはいいし、明日に自信を持っている。僕たちは優勝候補ではないけど、チャンスは常にある。今回はうまくやれることを願っている。僕たちは出来る限りすぐに改善していかなければならないことはわかっている。そのために僕たちは懸命にプッシュしている。やれることはすべてやっているし、ここには新しいエンジンを投入した。正しい方向に進んでいると思っているけど、他の人たちのことも見てみなければならない。特にメルセデスも良い仕事をしているからね。一番になりたければ、一番の人に立ち向かえるようになる必要がある。自信はかなりあるけど、地に足をつけて続けていきたい。舞い上がるのは簡単だし、もちろん、一番になりたいけど、それがレースの本質だ。自分たちのことに目を向けて、改善することにエネルギーを費やしている。時間が教えてくれるだろう…」

    3位:バルテリ・ボッタス (ウィリアムズ)
    「僕たちの予選パフォーマンスにはとても満足している。僕たちが達成できた最大限のリザルトだったと思うし、Q3での僕のラップはとても良かった。レースにむけてとても良いポジションにいるし、良い予選を優れたレースパフォーマンスに変えることに集中する必要がある。本当に好きなトラックだし、通常、うまくやれるトラックだ。僕たちのクルマに合っている。僕たちが投入した新しいパーツは役に立っているし、ファクトリーとトラックのチームがクルマを改善させるために良い仕事をしてくれた。僕たちの後ろには何台か速いクルマがいるし、難しいレースになるだろうけど、目標は表彰台だ」

    4位:キミ・ライコネン (フェラーリ)
    「週末を通してトリッキーだった。理由が何であれ、それなりのラップをまとめることにずっと苦労している。予選ではちょっと良くなったけど、まだいくつかの部分でフロントエンドに苦しんでいる。グリッドの2番手か3番手につけたかもしれないけど、最後のラップの最終コーナーで完全にミスっしてスライドしてしまった。もちろん、それには落胆しているけど、これだけ難しかったことを考えれば、結果は理想的ではないけど、何もないよりはマシだ。少なくともスタートは3番手だし、明日どうなるか見てみよう。レースは良くなると思う」

    5位:フェリペ・マッサ (ウィリアムズ)
    「2番手と4番手からスタートできるので僕たちにとって良い予選だったね。フェラーリとメルセデスのペナルティはちょっとラッキーだったけど、良いセッションだったのは間違いないと思う。とにかく明日良いレースをすることに集中する必要がある。どんなことも可能だし、今シーズンここまでで僕たちに最適なトラックかもしれない。レースでは全てをまとめたい」

    6位:ダニエル・リカルド (レッドブル)
    「セブのペナルティで1つポジション上がって5番手からスタートになるのでそれほど悪くはないし、僕たちはフェリペにコンマ1秒遅れだったし、間近だ。トラックはラップをまとめるのが難しいし、グリップがあったり、なかったりで、全てのセクターをまとめるのが簡単ではなかったけど、全体的に満足している。メルセデスにはかなり離されているけど、それは予想していたことだし、明日はウィリアムズとレースができるれば十分だろう。ここは1ストップで、みんながタイヤをプッシュできるし、レースの大半は全開走行なので、アドバンテージはそれほどない。戦略もあまりやれることはない。トップ5でフィニッシュできればとても良いリザルトだろう。ここはダニールへの多くのサポートがあって、本当に素晴らしいし、雰囲気もいい」

    7位:セルジオ・ペレス (フォース・インディア)
    「今日の自分たちのパフォーマンスにはとても満足しているし、Q3での最後のラップは素晴らしかった。重要なタイミングだった。Q1とQ2でも強かった。クルマをとても快適に感じていたし、各セッションで素晴らしいラップを刻むことができた。僕たちはチームとして良い進歩を果たしているし、僕たちの一発のペースはとても強い。明日、僕たちがどのようなッパフォーマンスを発揮できるか楽しみだ。僕たちの後ろには早いクルマがいるし、ポジションを守るのは大きなチャレンジになるだろう。オーバーテイクには向かないトラックだし、いくつか素晴らしいバトルがあるはずだ。僕たちには明日最適な戦略を選択するために十分なタイヤがあるし、素晴らしい結果を出せると楽観的に捉えている」

    8位:ダニール・クビアト (レッドブル)
    「今日はセッション全体を通してラップタイムが一環していて良かった。Q3はもう少しタイムを見つけられると思ったけど、不運にもウォームアップラップをする時間がなくて、ちょっと冷えたタイヤですぐにプッシュラップに入らなければならなかった。アンダーステアによってコンマ数秒を失った。でも、このトラックでの予選はチャレンジングなので、だいたい満足している。タイヤ寿命はかなり長いので、そこはウィリアムズの助けになるだろう。彼らはこのトラックで強そうだね。それはわかっていたし、レースでも大きく状況が変わるとは思っていない。僕たちが一番得意なトラックではないけど、できる限り多くのポイントを持ち帰れるように頑張るよ」

    9位:マックス・フェルスタッペン (トロ・ロッソ)
    「今日の予選結果には満足しているし、ハッピーだ。特に昨日はかなり苦しんだ難しい一日だったので、戻って、Q3に進めるとは正直期待していなかった。それに加えて、今回はシーズンで最も難しい予選セッションのひとつだったと言える。トラックはとても滑りやすかったし、ブレーキが1メートル早かったり、遅かったりすれば、すぐに多くのラップタイムを失ってしまうし、タイヤをロックしてしまう…なので、本当に集中しなければならなかったし、それが9番手で終えるために僕がやったことだ。僕たち全員がとても接近しているので、明日のレースがまたチャレンジになるのは確かだけど、準備はできているし、ポイントを獲得し続けられることを願っている」

    10位:ルイス・ハミルトン (メルセデス)
    「また傍観者になるなんて、もちろん良い気分ではない。でも、それが人生だ。問題があるのはわかっていたし、たぶん中国の時と同じ故障だとすぐにわかった。Q2でもっとラップの感触を掴むために2度目の走行に出ていったら、前回と同じようなパワーロスを感じた。上海では初めて経験したトラブルだったけど、残念ながら、それがまた起きてしまったし、原因を理解する必要がある。僕はそういうことに対して迷信深い方ではないし、これからもそうなるつもりはない。自分にできることは何もないし、前に進んでレースのことを考える。まだどこからスタートするかはわからない。どうなるか見てみるつもりだ。でも、僕は絶対に諦めないし、レースでは何がなんでも巻き返すつもりだ。オーバーテイクがあまり簡単なトラックではない。タイヤデグラデーションのレベルによって、後ろについて走るのがとても難しい。僕の前途は厳しい。でも、僕たちが得意なロングストレートがあるので、クルマがどこも壊れなければ、それなりのポイントを争えると確信している」

    関連:F1ロシアGP 予選:ニコ・ロズベルグが2戦連続ポールポジション

  • ホンダ:2016 F1ロシアGP プレビュー

    ホンダ:2016 F1ロシアGP プレビュー

    ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、F1ロシアGPへの方法を語った。

    長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
    「ホンダがソチで初めて戦ったのはつい7カ月前で、アロンソの250戦参戦記念を祝ったレースでしたが、今年もこのダイナミックなサーキットでレースができることを楽しみにしています」

    「ここソチは、我々にとっては前半における難関の一つとも言えるサーキットです。ストレートと低速コーナーの組み合わせにより、パワー、エネルギーマネージメントと燃費のバランスを保つ必要があり、チームのエンジニアにとっては忙しいサーキットです。コースはソチのオリンピックパーク内にストリートサーキットとして作られた、近代的でテクニカルなレイアウトで、ストレート中心の前半と、後半の中低速コーナーが連続するコースはマシン全体への要求が高く、ドライバーのスキルも試されます。 フリー走行の時間を有効に使いながら、マシンのバランスとパワーユニットのセットアップを念入りに行い、日曜日のレースではポイント圏内でフィニッシュすることを目指します」

    関連:2016 F1ロシアGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • F1 ロシアGP 予選:ドライバーコメント

    F1 ロシアGP 予選:ドライバーコメント

    2015 FORMULA 1 RUSSIAN GRAND PRIX

    1位:ニコ・ロズベルグ (メルセデス)
    「昨日、あまりプラクティスができなかったので、今日のセッションはトリッキーだった。このトラックのための正しいセットアップを推測しなければならなかった。でも、僕たちはそれを突き止めることができたし、Q3での1回目の走行はほぼパーフェクトなラップだった。なので、それにはかなり満足している。僕は明日にむけて最高のポジションにいるし、それは素晴らしいことだ。クリーンなレースになることを本当に願っている。ルイスとの素晴らしいバトルになるだろう」

    2位:ルイス・ハミルトン (メルセデス)
    「プラクティスが限られたことで、今日は全員が同じポジションにいた。僕はラップをまとめることができなかったけど、ニコはそれを成し遂げた。彼はよくやった。でも、明日は長いレースだし、僕にもチャンスがあることを願っている。ターン2まで長いストレートがあるので、今夜は2人ともライン取りを研究することになるだろう。僕はいいスタートができるかもしれないし、見てみよう。ここまであまり多くのラップを走り込んでいないので、他と比べて自分たちのペースがどうかはよくわからない。レースでの僕たちのゴールはいつもチームのためにいいフィニッシュをすることだし、僕たちはそのためにベストを尽くす」

    3位:バルテリ・ボッタス (ウィリアムズ)
    「今日はチームが力強い仕事をしてくれた。僕たちはクルマをうまくセットアップして、パフォーマンスを最大化することができた。プラクティスで走り込めるラップ数は限られていたけど、一日中、クルマに乗っていてとても感触が良かったし、素早くリズムを掴んで、一貫したラップタイムを刻むことができた。本当に重要なのは明日だけど、とても良いポジションに着けることができた」

    4位:セバスチャン・ベッテル (フェラーリ)
    「完全には満足していない。予選は接戦あったけど、3位は可能だったと思う。予選ではとてもいいスタートが切れたし、Q1では1周しか必要としなかった。わからないけど、予選が進むにつれてわずかにフィーリングを失ったし、最後にラップをまとめることができなかった。どうしてこのようなことが起こったのかについてのアイデアはいくつかあるかもしれないし、そこを調べていかなければならない。でも、正直、明日は異なるフォーマットだし、レースは多くのラップを走るのでそこは無関係だ。でも、全員が同じ状況だと思う。その点で戦略はちょっと未知数だけど、ベストを尽くしたい。ウィリアムズとの戦いになる可能性があるい、僕たちにはとても良いクルマがあると思っているので、良いレースになるはずだ。実際、明日にはとても自信を持っている。メルセデスに関しては、大体1秒くらいの差があると思うけど、明日はもっと近づけるとも思っている。ギャップは同じだろうけど、何ができるか見てみたい。チャンスがあれば、もちろん、それを掴まなければならない。ポールポジションにもう少し近づけていたら、もう少し楽だっただろう。明日どうなるか見てみよう。今日、最も重要なメッセージは、カルロスが元気だということだ」

    5位:キミ・ライコネン (フェラーリ)
    「ここまで天候や多くのことが起こって妥協を強いられた週末になっている。今日の予選は簡単ではなかったし、気温が低いことで一発でタイヤに望んだように熱を入れるのが少しトリッキーだった。でも、タイヤが機能していたときはクルマのハンドリングはかなり良かった。Q3での最後の走行は1周以上走る時間がなかった。ラップのスタートはOKだったけど、そのあと膨らんでしまい、大きくタイムを失ってしまった。明日のレースは全員にとってちょっと未知数だ。もちろん、僕たちには十分なロングランのデータがないし、どうなるかわからないけど、大丈夫なはずだと思う。タイヤが望み通りに機能すれば、ラップタイムはだいぶ違ってくると思う。良いスタートを決めて、力強いレースをして、戦えることを願っている」

    6位:ニコ・ヒュルケンベルグ (フォース・インディア)
    「今日の6番手にはとても満足しているし、僕たちの予選パフォーマンスは素晴らしいチームリザルトだ。プラクティスでの走行は限られたけど、クルマに良いフィーリングを持っていた。バランスは素晴らしいし、自信を与えてくれた。僕たちの前にいるクルマを見れば、今日の結果は最大限だったかもしれない。明日は素晴らしいポジションからスタートする。ロングランでのタイヤの挙動にまだ未知数な部分があるし、戦略判断は簡単ではないので、レースは面白くなりそうだ。レースを楽しみにしているし、このグリッドポジションをポイントに変えたい」

    7位:セルジオ・ペレス (フォース・インディア)
    「プラクティスであまり走れないときは、望み通りにクルマを仕上げるのはいつもトリッキーだけど、チームにとって良い結果だし、セッションを最大限に生かせたと思う。良いラップをまとめるのは簡単なトラックではないし、タイヤを適切な温度にするのはチャレンジだ。僕たちはこの結果に喜んでいいと思う。僕たちはユーズドタイヤでベストラップを記録した。スーパーソフトがそのベストに到達するのに長い時間がかかることを示している。ロングランでのタイヤのパフォーマンスについてはまだいくつかクエスチョンマークがあるし、明日はとても面白くなるだろう。でも、デグラデーションはそれほど高くないと思う。僕たちにはレースで競争的になれるとても良いチャンスがある。タフなレースになるだろうけど、ビッグポイントを獲得できると確信している」

    8位:ロマン・グロージャン (ロータス)
    「なかなかいい予選セッションだった。全てがうまくいけば、トップ10は達成可能だとわかっていた。データがあまりなかったので、かなりチャレンジングな一日だったし、いくつか予選中に決めなければならないこともあった。でも、それが僕たちにはいい方向に進んだ。8番手には満足しているし、レースでもうまくやれると思う。事故後にカルロスが大丈夫というサインを見せてくれたって聞いてホッとしたよ」

    9位:マックス・フェルスタッペン (トロ・ロッソ)
    「まず何より、カルロスがクラッシュの後に無事だったと聞いて、本当に嬉しく思っている。今日はそれが最も重要なニュースだ。彼が明日ここにいることを願っている。今日の自分の予選パフォーマンスにはとても満足しているよ! このトラックで軽い燃料で走るのは初めてだったし、セッション中に同時にそれに慣れなければならなかった。予選中にも学んでいたよ! 9番手は良い結果だし、本当に満足している。プラクティスセッションであまり走れなかったので、明日のレースをどう予想すればいいかは難しい。ロングランは悪くなさそうだけど、様子を見てみる必要がある…でも、良いレースをして、多くのポイントを獲得する自信はあるよ!」

    10位:ダニエル・リカルド (レッドブルレッドブル)
    「Q3でのセットアップは遅かったけど、明日にむけて進むべき方向性を学ぶことができたので、そこはポジティブだ。このトラックでは、良いラップができたとしても、最高でも予選9番手だっただろうし、それほど失いはしなかった。レースではベストを尽くすつもりだ。僕たちの周りには強いチームがいるけど、プッシュしていく。ポジティブな点はカルロスが大丈夫だと聞けたことだ」

    関連:F1ロシアGP 予選:ニコ・ロズベルグが2戦連続でポールポジション

  • ホンダ 「スペック4の新ICEの基本性能を確認した」 / F1ロシアGP初日

    ホンダ 「スペック4の新ICEの基本性能を確認した」 / F1ロシアGP初日

    ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める新井康久が、F1ロシアGP初日のマクラーレン・ホンダのフリー走行を振り返った。

    新井康久 (ホンダ F1)
    「FP1とFP2のトリッキーな路面コンディションのなかで、我々は今日割り当てられた時間を最大限に利用した。FP1ではフェルナンドのマシンに新しい“スペック4”のICEを適用して、トラックでのエンジンの基本性能を確認しました」

    「残念ながら、セッションは60分に短縮されてしまったので、望んでいたほど時間は少なかったですが、今後のレースにむけてエンジンから良いフィードバックを得ることができました」

    「ジェンソンは、FP1でクルマのセットアップを行い、堅実な走りをしていましたが、彼の走行時間もFP2の豪雨によって短縮されてしまいました。残りの週末は天候が改善してドライでの走行に備えられることを願っています」

    関連:
    ・F1ロシアGP フリー走行2回目は雨:フェリペ・マッサがトップタイム
    ・F1ロシアGP フリー走行1回目:ニコ・ヒュルケンベルグがトップタイム

  • F1 ロシアGP 決勝:ドライバーコメント

    F1 ロシアGP 決勝:ドライバーコメント

    2014 FORMULA 1 RUSSIAN GRAND PRIX

    優勝:ルイス・ハミルトン (メルセデス)
    「良い一日だったし、素晴らしい週末だった。まず、この素晴らしいチームの仕事に貢献できたことをとても誇りに思う。メルセデス・べンツが初めてコンストラクターズ選手権で優勝したのは大きな業績だ。英国とドイツにいるスタッフに心からおめでとうと言いたい。これは僕たちにとっての歴史だ。今日は、レースを通じてタイヤを管理しなければならなかった。燃料の管理は悪くなかった。クルマの感触は素晴らしかったし、あまり攻める必要はなかった。終盤、ニコが後ろにいたときは彼のタイムに合わせなければならなかったけど、それができた。ここロシアでの週末を楽しみ尽くした。素晴らしい場所だ。ここは、今年のこれまでの会場のなかでもお気に入りのひとつだ。最初のレースで優勝できたのはとてもクールだね。ファンも素晴らしかった。ロシアにこんなにたくさんのファンがいるなんて知らなかったけど、グランドスタンドの人たちはみんな楽しそうだったね! オーガナイザーは、レイアウト、路面、イベント全体で素晴らしい仕事をした。彼らに敬意を表したい」

    2位:ニコ・ロズベルグ (メルセデス)
    「僕たちはワールドチャンピオンだ! 最高に嬉しいし、チームとメルセデス・ベンツ・ファミリーのためににも良かった。今日、僕たちは歴史を作った。頑張ってくれたみんなに感謝した。それから、これを実現するためにパートナーである夫や妻を送り出してくれた家族にも感謝したい。このチームで困難な時期のことをよく覚えている。だから、今こうしてF1で圧勝できるのは素晴らしい。でも、同時に複雑な気持ちだ。今日は僕にとって本当にタフなレースだった。1コーナーで全てを台無しにしてしまったんだ。ブレーキを遅らせすぎた。あれは不必要だった。両方のフロントタイヤにフラットスポットができて、バイブレーションによって走り続けることができなかった。ピットに戻らざるを得ず、プライムタイヤに交換してからのペースは素晴らしかった。レース中盤にデグラデーションがひどくなり始めたと感じた。でも、すぐに安定化したし、かなり攻めることができた。その後ボッタスをオーバーテイクすることができた。レース終盤にも攻めることができたけど、チームからペースをコントロールするように伝えられた。タイヤがダメになることを心配してね。2位はダメージを最小限に抑えられる結果だ。この圧倒的なチャンピオンマシンで、今年ラスト3戦を走るのを本当に楽しみにしている」

    3位:バルテリ・ボッタス (ウィリアムズ)
    「今日は、勝利を賭けてメルセデスと戦うというメンタリティでレースに臨んだ。でも、レースでの彼らのペースはちょっと驚きだったし、最終的には3位でまた表彰台を獲得できたことに満足する必要がある。序盤はハミルトンのペースについていったけど、第1スティント中盤にリアタイヤがタレ始めて、ギャップを作られてしまった。第2スティントでロズベルグがあれほど接近していたとは思っていなかったし、彼に抜かれたときにはちょっと驚いた。でも、いずれにせよ、あの時点では彼の方がペースが良かった。僕のプライムタイヤは、スイッチが入るまで10周かかっていたし、どのみち彼には抜かれていた。終盤のラップではタイヤが良くなってきて差を縮められたけど、彼とのギャップはあまりに大きかった。ランキング4位に上がれてとても嬉しいし、僕たちは素晴らしい勢いとともにアメリカGPに向かうことができる」

    4位:ジェンソン・バトン (マクラーレン)
    「まあ、それほど悪い一日ではなかった。クルマから最大限を引き出せたと思う。1周目のターン3はフェルナンド(アロンソ)と大接近したときはちょっとヒヤッとしたけど、それ以外はなかなか順調なレースだった。1セットのタイヤでこんなに長く走れるなんて不思議な感じだ。プライムはいつまででも持ちそうだったね。そういう点ではちょっと“昔ながら”のレースに戻ったみたいだった。オースティンの路面もここととても似ているので、タイヤがどれだけ持つか楽しみだ。僕たちにとって厳しい1年だけど、ここ数戦のグランプリで明らかに改善している。4位と5位という今日の結果はここ最近のベストだし、ケビンと僕が獲得した22ポイントはコンストラクター選手権でとても役立つ。そうは言っても、表彰台の最上段に立たなければ満足することはない。それがF1の考え方だ。でも、信じて欲しい。今日はクルマから最大限を引き出せたし、レースペースも良かった。近いうちにもっと良いリザルトを出せるだろう」

    5位:ケビン・マグヌッセン (マクラーレン)
    「11番グリッドからできるだけポジションを上げるためにスタートから全開で攻めると決めていた。うまくいったよ。1周目はとても良かったし、すぐに5番手まで上がることができた。でも、その後は特にレース後半で燃料をかなりセーブをしなければらならず、かなり犠牲を払った。それでも、僕にとってはそれほど波乱のない午後だった。のんびりとサンデードライブを楽しむような感覚だった。燃料をセーブするためにコーナーの200m手前からパワーを落としていた。誰も追いついてこなかったのには本当に驚いた。たぶん、後ろの人たちも同じ問題を抱えていたんだろうね。なので、5位フィニッシュには満足している。ジェンソンも予選・決勝で4位だったし、これは2つの面で素晴らしいリザルトだ。僕たち2人で貴重なコンストラクターズポイントを稼げたし、僕たちのクルマが着実に改善しているということでもある。良い週末だった。思ったよりも僕たちには速さがあったし、それはとても良かった。この調子を残りのシーズンで維持できるようにここから本当にハードにプッシュしなければならない」

    6位:フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
    「今日のレースは、週末の序盤に設定されたパターンに沿ったものになったね。クルマはスタートからフィニッシュまで機能したけど、僕たちは競争的ではなかった。レース全体で燃費のマネジメントという点で要求が厳しかったし、特に終盤は燃料をセーブしなければならなかった。ピットストップではフロントジャッキが機能しなかったけど、その問題がなくても、同じポジションでフィニッシュしていただろう。マクラーレンの方が速かったからね。スタートが順位を上げるチャンスだとわかっていたのでリスクを冒した。でも、そのあとは、僕のレースペースはこれまで通りで、これ以上は無理だった。大量ポイントは獲得できなかったけど、最後の3戦でも全力を尽くす。まだコンストラクターズ選手権3位も可能だからね。でも、現時点で一番重要なのは、できるだけ早くジュールに関する良いニュースを聞けることだ」

    7位:ダニエル・リカルド (レッドブル)
    「最初の数周はかなりてんてこまいだったし、スタートでいくつかポジションを失ってしまった。僕たちはそれを調べてみなければならない。今はほぼシーズンの終盤だけど、僕たちはあまり良いスタートができていないので、ちょっとフラストレーションを感じている。レースのスタートで、すでにタイヤには予選によるブリスターがかなりあったし、あまり良い状態ではなさそうだったし、第1スティントはうまくいかなかった。壊れはじめていたので、かなり早めにピットストップしなければならなかった。プライムではタイヤはうまく持ってくれた。僕たちには良いペースがあったし、アロンソに匹敵することができたけど、抜くことはできあんかった。メルセデスにおめでとうと言いたい。彼らはシーズンを支配していたし、彼らには脱帽だ」

    8位:セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
    「良いスタートが切れたし、ダニエルとのバトルはタフだったけど、そこから先はスピードがなかったし、予選と同じ問題を抱えていた。多くが孤独なレースだったし、序盤は面白かったけど、その後は忙しくなかった。タイトルを獲得したメルセデス、おめでとう。彼らはタイトルに相応しい」

    9位:キミ・ライコネン (フェラーリ)
    「かなり厳しいレースになることはわかっていた。後方からのスタートでは順位を上げるのは難しいとわかっていたけど、スタートはうまくいった。残念ながら、ストレートで、トロ・ロッソにウォールに追いやられた。強くブレーキを踏まなければならなかったので、多くのクルマに抜かれたし、それ以降は他のクルマに前をふさがれて、良いレースをするチャンスがなくなってしまった。クルマのハンドリングは良かったし、前がクリアならばペースは良かったけど、トップスピードに欠けていたので、ストレートでオーバーテイクしようとしたり、燃料をセーブしなければならなかったりすると、望んだように攻めることができなかった。僕たちは今年は優勝を狙うのは難しいとわかっているけど、それでも次戦のオースティンから全力を尽くし続けるつもりだ。あのトラックは非常に要求が厳しくて面白いので、ここと同じトラブルがなければよい結果を狙えるはずだ。でも、一番望んでいることは、僕たちの祈りがジュールに届くことだ」

    10位:セルジオ・ペレス (フォース・インディア)
    「非常に厳しいレースだったし、とても苦労して獲得したポイントだ。レースを通してプッシュするためにベストを尽くした。でも、燃料戦略はほぼギリギリだった。特に僕はミディアムでレースをスタートしたので、ソフトタイヤを履いたグループについていくために本当にプッシュしなければならなかった。ソフトを装着した第2スティント全体でフェリペ(マッサ)から防御しなければならなかったので、燃料をセーブするのが難しかったからね。厳しい午後だったけど、今後のレースではもっと良い状態になることを願っている」

    関連:F1ロシアGP 結果:ルイス・ハミルトンが4連勝

  • F1ロシアGP:プーチン大統領の訪問にむけて厳戒態勢

    F1ロシアGP:プーチン大統領の訪問にむけて厳戒態勢

    F1ロシアGPの決勝レースを訪問する予定となっているウラジーミル・プーチン大統領のために、ソチ・オートドロームには先例のない警備態勢が敷かれる。

    各テレビ放送局には、爆発物の起爆を妨害するためにプーチン大統領のSPが無線にスクランブルをかける間にライブ映像やマイクの音声が一時的にダウンする可能性があると通達された。

    また、Daily Mail は、空中の脅威に対する“レーダー監視”がテレビ放送に干渉する可能性もあるとは伝えている。

    テレビクルーに対しては、プーチン大統領やロシアを訪問中のバーレーン国王をあまり近くで撮影しないようにとの指令が出されたという。

    ウクライナとの対立が国際問題に発展する中、ソチ・オートドロームの他のエリアでも、武装した警備員が建ち並び、空港式のチェックが行われるなど非常に厳重な警備態勢が敷かれている。

    Bild によると、プーチン大統領がグランドスタンドの向かい側の建物を訪れる際には、暗殺の脅威を排除するために窓がふさがれるという。

    F1チームとFIAの無線システムは、爆弾対策の周波数スクランブルによって最大15分間影響を受けるという。

    さらに、プーチン大統領がグリッドにいる間は警備が非常に厳しいため、各放送局が通常の“グリッドウオーク”を行うことは不可能になると同紙は伝えた。

  • F1 ロシアGP 予選:ドライバーコメント

    F1 ロシアGP 予選:ドライバーコメント

    2014 FORMULA 1 RUSSIAN GRAND PRIX

    1位:ルイス・ハミルトン (メルセデス)
    「この美しい場所に来て、このトラックでレースをするのは素晴らしい気分だ。ここはドライブするのが楽しい。今日のプラクティスのラップはとりわけスペシャルな感覚だった。予選ではそのスペシャルな走りをするのが少し難しいかったけど、タイムを更新することができて嬉しい。ラインを越えた時は、ポールポジションが獲得できるよう祈っていた。チームが教えてくれた時はほっとしたし、最高の気分だった。コーナーは、ほとんどが中速と高速で、大きなダウンフォースが必要なので、明日はチャレンジになるだろう。ターン1までが長いので、オーバーテイクのチャンスがあることに気をつけなければならない。この新しいトラックで、土曜日にこれほど大勢の観客が来てくれたのは素晴らしいことだ。明日は彼らに良いショーを見せたい」

    2位:ニコ・ロズベルグ (メルセデス)
    「今日は非常に難しい予選だった。多くのことに順応しなければならなかった。トラックは新しくて、とてもユニークだ。路面が非常に滑らかなので、タイヤがとても長持ちする。今日はルイスの方が少し速かったので、明日は良いスタートをしなければならない。フロントローからのスタートはレースを始めるには良い場所だ。エキサイティングなレースになると思う。ストレートではオーバーテイクのチャンスがあるので、トラックでは多くのアクションがあるだろう」

    3位:バルテリ・ボッタス (ウィリアムズ)
    「最初の2つのセクターでちょっとタイヤを使いすぎてしまって、終盤のコーナーでタレ始めてしまった。それでフロントローでフィニッシュするチャンスを失ったかもしれない。週末ずっとメルセデスは最終セクターでとても強かったので、ポールが可能だったとは考えていないけど、あのラップでどこまでいけたか見てみたかった。グリッドのクリーンな側からスタートできるのは有利だし、オフラインがとても汚れている新しいコースではとても役立つかもしれない。3番手は良いリザルトだし、僕たちには良いペースがあるので、明日はメルセデスと戦えて、また表彰台フィニッシュできることを願っている」

    4位:ジェンソン・バトン (マクラーレン)
    「昨日はFP1とFP2の両方でオプションでもプライムでも強かったけど、午前中のFP3では多くの燃料を積んで走らなかったけど、後退してしまった。適用したセットアップではクルマが機能しなかった。でも、重要なのは、その後に冷静さを保って、問題に取り組み、かなり改善されたクルマで予選に挑めたことだ。明日はどのように予想すればいいかわからない。ロングランはかなり良かったけど、大部分のドライバーがどれくらいピットストプをするかは明らかではない。でも、ここでロックすれば、タイヤに完全なフラットスポットができてしまうし、そうなってしまえば、1ストッパーは維持できなくなるので、ストレートにはいかないだろう。明日のレースのスタートからバルテリ(ボッタス)を狙い撃ちしたい。昨日も今日も彼のペースは良さそうだったけど、日曜日は金曜日や土曜日とは非常に異なる」

    5位:ダニール・クビアト (トロ・ロッソ)
    「母国での今日の予選5位は素晴らしい気分だ。昨日からすでにかなり有望そうだったし、今日、全てをまとめて、これまでで最高の予選結果を達成することができてとても嬉しい。クルマの感覚はとても良かったし、全てがうまく機能していた。チームは良くやってくれた。明日のレースではベストを尽くし、もちろん、少なくとも5位でレースをフィニッシュしたい」

    6位:ケビン・マグヌッセン (マクラーレン)
    「今日は良い一日ではなかった。FP3では何も得られなかった。ジェンソンが言ったように、僕たちはセットアップで間違った方に進んでしまった。それでも、午後のQ1とQ2では状況はかなりいい感じだった。結果的にQ2で記録したタイムに近づくことができなかったので、そこで何が起こっていたのか調べる必要がある。でも、ここでは全体的に僕たちのペースはいつもよりは少しいいので、5グリッド降格ペナルティが科せられるのはもちろん残念だ。それでも、レースでは良い進歩を果たせることを願っている。かなり後方(11番手)からのスタートになるので簡単ではないだろうけど、ここは少なくともオーバーテイクは可能だ。さらに、良いDRSゾーンがあるし、ターン2までかなり長いストレートがある。僕たちのロングランペースはそれほど悪くないし、全体的にいくつかポジションを上げられるとかなりポジティブに感じている」

    7位:ダニエル・リカルド (トロ・ロッソ)
    「ここはラップをまとめるのが難しい。新しいトラックとしてはグリップが本当に高いけど、同時にグリップを読むのも難しい。それは走っていてあまり自然な感覚ではないけど、楽しいし、新しいチャレンジだ。フロントを入れて、グリップを得ようとしたし、最後のラップではリアを失ってしまった。昨日よりは良かったけど、7位より上を望んでいた」

    8位:フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
    「今日の予選はいつもより難しかった。少なくとも上位勢と戦うことができた過去2回のレース週末に比べて複雑だった。クルマはOKだと思うし、セットアップ面ではほとんど何も変えていないけど、ここではこれまでのところ競争力がない。全てのセクターで負けているので、特定の弱点を指摘することができない。実際のところ、僕たちより上位のマシンが速かっただけだ。ここでは、1周ごとにグリップが改善するようだし、それに加えて、ピットレーンでの速度が時速60kmに下げられたことで、誰もが1ストップ作戦にするだろう。セーフティカーによって多少入れ替わりがあったとしても、明日は、スタートと1コーナーがレースの結果を決めると思う。なので、僕たちはできるだけ序盤で戦えるように準備しなけえればならない」

    9位:キミ・ライコネン (フェラーリ)
    「難しい金曜日のあと、今日は状況が良くなった。一連の変更のおかげでクルマは大きく改善したし、ペースも良かった。確かに望み通りの順位にはならなかったけど、週末の出だしと比較すれば一歩前進したので、レースに向けて自信が持てる。今日は、特に最終セクターでフロントエンドに問題があったので、アタックラップをまとめるのが難しかった。でも、明日はゲームに参加できるよう全力を尽くして、順位を上げたい」

    10位:ジャン・エリック・ベルニュ (トロ・ロッソ)
    「今日はかなり遅かった。なぜかはわからない。トラックの至るところでタイムを失っていたし、そこかに問題があったのかもしれない。それによってクルマから最大限を引き出せなかった。全てのデータを調べて、明日はまた速くなるだめに何が起こったのか理解したい」

    関連:F1ロシアGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション