タグ: ランス・ストロール

  • ランス・ストロール 「クルマが機能していれば鈴鹿のセクター1は最高」

    ランス・ストロール 「クルマが機能していれば鈴鹿のセクター1は最高」

    ウィリアムズのランス・ストロールが、2018年のF1世界選手権 第17戦 日本GPへの意気込みと、鈴鹿サーキットについて語った。

    「鈴鹿は大好きだし、カレンダーでお気に入りのサーキットのひとつだ。あの場所に行くのを本当に楽しみにしている。高速コーナー、低速コーナー、ブレーキングゾーンが備わっていて流れが素晴らしい」とランス・ストロールはコメント。

    「セクター1はクルマが機能していれば最高のセクターだと言えるかもしれない。リズムに乗ったときのフィーリングはアメージングだ。身体的にも精神的にも要求の多いトラックだ。クルマと自分自身を最大限に生かして美しいサーキットを走るのを楽しむつもりだ。日本のファンは素晴らしい。彼らはF1の歴史を愛しているし、鈴鹿では本当にそのエネルギーを感じることができる」

    関連:2018年 F1日本GP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • エステバン・オコン 「ランス・ストロールを中傷するのは間違っている」

    エステバン・オコン 「ランス・ストロールを中傷するのは間違っている」

    エステバン・オコンは、事実上、自身の来季のF1での居場所を奪うことになる考えられているランス・ストロールがソーシャルメディアで中傷を受けていることに心を痛めているとし、ストロールがこれまで成し遂げてきたことをリスペクトしていると語った。

    フォースインディアはまだ正式発表はしていないが、ローレンス・ストロールがチームを買収したことで息子のランス・ストロールが加入することは確実だとされており、セルジオ・ペレスの残留もほぼ決定事項だと考えられている。

    その場合、エステバン・オコンはチームを追いやられることになる。これまで優れた成績を残しているエステバン・オコンだが、メルセデスとのコネクションを理由に起用を見送るチームも出てきており、2019年にF1での居場所を失う可能性が高まっている。

    一部のファンは、金に物を言わせてシートを確保するストロール親子をソーシャルメディアで中傷しているが、エステバン・オコンはそのような行為はフェアではないと考えており、これ以上ストロールにネガティブなコメントをするのは止めてほしいと訴えた。

    ランス・ストロールは、ランス・ストロールと一緒にプライベートジェットでF1ロシアGPが開催されているソチに向かう様子をInstagramのストーリーに投稿。“最高の仲間”だと語った。

    投稿した理由についてエステバン・オコンは「ランスはパドックの中で最高の仲間だし、ずっと昔から僕たちは素晴らしい関係を築いている。だからそうしたんだ」と説明した。

    「今の状況について、人々は彼のせいだと思っているみたいだけど、そうではないし、彼は何も悪くない。僕と同じくらい彼もF1にいるために懸命に頑張っている」

    「F1では全員がここにいるために懸命に努力している。簡単な世界ではない。もちろん、僕たちは異なるバックグラウンドを持っているかもしれないけど、内面には同じ情熱、競争の精神、同じスポーツへの愛情を持っている」

    「みんなにはリスペクトして、サポートを示してほしい。人生に簡単なことなんてないし、僕たちはここにいるために必死に頑張っている」

    「だから、僕はそのことをみんなとシェアしたいと思った。僕がソーシャルメディアで見た酷いヘイト発言は普通ではない。どうせアピールするんなら、ヘイトではなく、サポートを見せてほしい」

    エステバン・オコンは、2019年に残されたオプションはウィリアムズしかないと認めている。しかし、フォースインディアからウィリアムズウへの移籍は“格下げ”だとの見方もある。

    「もちろん、ウィリアムズとは話をしている。そう、交渉は行われている。でも、僕はそれが格下げだとは思っていない」とエステバン・オコンは語る。

    「ウィリアムズは素晴らしいチームだ。彼らは過去にワールドチャンピオンになっているし、去年も僕たちと激しく戦っていた。彼らは厳しい時を過ごしているけど、全てのチームに厳しい時はある。だから、僕は(格下げだとの見方には)同意しない」

    ウィリアムズのF1シートを獲得できなかった場合、エステバン・オコンはメルセデスのリザーブドライバーとして1年を過ごす可能性が高い。だが、エステバン・オコンはたとえ1年間浪人生活を送ることになっても、2020年にF1に戻ってくると誓う。

    「現時点で、僕が見ているのはF1だけだ。まだベンチに座ることになると決まったわけではない」とエステバン・オコンはコメント。

    「もちろん、まだ何もサインはされていないし、僕には契約がない。状況がどのように展開していくか見ていくつもりだ」

    「今のところ、2019年に関して僕が望んでいるのはカムバックだ。そうならなくて、2019年にレースがをしないとしても、2020年には戻ってきたい」

  • ランス・ストロール:F1ロシアGP プレビュー

    ランス・ストロール:F1ロシアGP プレビュー

    ウィリアムズのランス・ストロールが、2018年のF1世界選手権 第16戦 ロシアGPへの意気込みと、ソチ・オートドロームについて語った。

    「オリンピック村で競争するのはかなりクールだ。間違いなくロシアにいると感じるし、山、雪、海があってとても美しい景色だ。彼らが整えたインフラは素晴らしいし、最高の仕事をしたと思う」とランス・ストロールはコメント。

    「トラックは素晴らしいし、ドライブしていて楽しい。去年の予選ではQ3に近づいたけど、望んだようなウォームアップラップができなかった。ソチはタイヤをきちんと働かせることが非常に重要っだ。特にセルゲイの初めてのホームレースなので、チームにとって素晴らしい週末になると確信している」

    関連:2018年 F1ロシアGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • ランス・ストロール、フォースインディア移籍は来季まで延期?

    ランス・ストロール、フォースインディア移籍は来季まで延期?

    ランス・ストロールのフォースインディア移籍は2019年まで見送られることになりそうだ。

    今年8月、カナダの大富豪であるローレンス・ストロール率いるコンソーシアムがフォースインディアを買収。現在、ウィリアムズに所属する息子のランス・ストロールは、今シーズン中にも移籍すると言われており、すでにフォースインディアでのシート合わせも完了している。

    しかし、ウィリアムズ、フォースインディア、ストロールはまだ決断を下していない。

    ウィリアムズの副チーム代表を務めるクレア・ウィリアムズは「現時点でランスにまつわるターゲットは多少動いています」と Sky Sport F1 にコメント。

    「我々は議論を行っていますし、最後は彼がいつ、どこに落ち着くかを待っているところです」

    「我々よりもフォースインディアで何が起こるかによるところが大きいです。我々はレース毎に進めています」

    「我々にはランスとセルゲイがおり、それのレースも変わらないでしょう」

    ランス・ストロールのウィリアムズからフォースインディアの移籍は、両チームにエンジンを供給するメルセデスのドライバーであるエステバン・オコンの去就が絡んでくる。現在、オコンの2019年のシートは確定しておらず、このままでは来季のシートを得られない可能性がある。

    エステバン・オコンは、少なくとも今シーズンはフォースインディアでシーズン終了を迎えることになるだろうと語る。

    「僕の知っている限りでは、僕はシーズン終了までフォースインディアにいる」とエステバン・オコンは El Mundo Deportivo にコメント。

    「もちろん、素晴らしい状況ではない。将来のことがわからずに待っているのは難しいことだ。僕にできるのはコース上で示していくことだけだ」

    クレア・ウィリアムズは、ランス・ストロールの将来の不確実性が、将来のラインナップを検討する“妨げ”になっていることを認めるうが、決断を下すのはシーズン終了後になると語る。

    「現在、フォースインディアとストロールに起こっているすべてのシナリオは、我々のドライバー評価への集中を乱しています」とクレア・ウィリアムズはコメント。

    「現在、我々はそのプロセスの途中です。すぐに決定することはないですし、ご存じのとおり、ウィリアムズのようなチームはシーズン終了までこのままにしておく傾向があります」

    ウィリアムズは、2019年のドライバーとしてメルセデスの育成ドライバーであるジョージ・ラッセルを起用すると噂されており、ブラジルの Globo は、ジョージ・ラッセルの2019年のF1デビューは、残すは“契約書にサインするだけ”の状態だと報じている。

  • ウィリアムズ 「ストロールが離脱した場合の代役はクビサ」

    ウィリアムズ 「ストロールが離脱した場合の代役はクビサ」

    ウィリアムズのチーフテクニカルオフィサーを務めるパディ・ロウは、シーズン中にドライバーが変更になる場合に代役を務めるのはロバート・クビサだと述べた。

    父親のローレンス・ストロールがチームを買収したことで、ランス・ストロールはシンガポールもしくはロシアでウィリアムズを離れてレーシングポイント・フォースインディアに加入すると強く噂されている。

    ランス・ストロールの噂についてモンツァで質問されたパディ・ロウは「ロバート・クビサは我々のリザーブドライバーであり、我々は何かをする必要はない」とコメント。

    「我々にできることは、状況がどう展開するかを待つことだけだ。だが、何かが展開するかどうかは確実ではない。現時点で我々はセルゲイとランスとの仕事に集中している」

    ウィリアムズは、2019年からメルセデスのギアボックスを採用するというアイデアを取り止めたことを明らかにしている。

    「我々は独自にギアボックスを生産しており、我々はそれを続けていく」とパディ・ロウは主張した。

    現在、ウィリアムズはピットレーンで唯一アルミ製のギアボックスを使用しているが、2019年にそれをチタン製に変えるかどうかについては明言を避けている。

    なぜメルセデスのギアボックスを使用するという選択肢に断りを入れたのかと質問されたパディ・ロウは「議論はしたが、それはウィリアムズにとっての選択肢ではないという結論に達した」と述べた。

  • フォースインディア、ランス・ストロールのシート合わせを完了

    フォースインディア、ランス・ストロールのシート合わせを完了

    レーシングポイント・フォースインディアは、ランス・ストロールが今週初めにシルバーストンのファクトリーで今季マシンVJM11でシート合わせを行ったことを明らかにした。

    ランス・ストロールの父親であるローレンス・ストロールがチームを買収したことで、早ければ今シーズン中にもランス・ストロールのレーシングポイント・フォースインディアへの移籍が実現すると噂されている。

    チームプリンシパルのオトマー・サフナウアーは、今週初めにチームのシルバストーンのファクトリーでランス・ストロールのシート合わせが行われたことを明らかにし、それは今シーズン中の移籍が実現した場合の準備であることを認めた。

    「彼はファクトリーを訪れ、見て回り、シート合わせを行った」とオトマー・サフナウアーはコメント

    「もしもの場合に備えて、彼はクルマでシート合わせを実施した」

    ただ、テクニカルディレクターを務めるアンディ・グリーンは、今回のシート合わせは2019年マシンのためにランス・ストロールのコックピットの好みを学ぶことが主な目的だったと語る。

    「我々がやりたかったのは、来年のクルマに何も変更を施す必要がないようにすることだ。変更が必要なことはいくつかあったが、我々はそれを時間通りに実施している。

    シート合わせを実施したことについて質問されたランス・ストロールは、“道を間違って”フォースインディアのファクトリーについてしまったとはぐらかした。

    「以前に行ったことがあるか? みなさんと同じくらいだと思うよ・・・」

    「僕はその区域にいただけだ。偶然だよ! ロンドンから間違った方向に進んでしまったんだ!」

    ウィリアムズの副チーム代表クレア・ウィリアムズは、早くても次戦シンガポールGPではいかなる変化も起こらないと語っている。

    オトマー・サフナウアーは、クリアする必要のある法的なハードについてまだ計画を立てていないと述べた。

    「今日、我々はここに座っており、おそらく残りのシーズンも同じ二人のドライバーを維持するだろう。だが、明日どうなるかは誰にもわからない」

    「ランスはウィリアムズと契約しているし、CRB(FIAの契約認定委員会)がそれを持っていると思う」

    「最初のステップはリリースだ。彼がリリースされることが前提となる。私にコントロールできないことはたくさんある」

    「我々はシート合わせを実施したし、それは我々はコントロールできることだ。残りのものは法的なものだ。だが、二人が同意すれば、それは実現できる」

    「仮に我々がエステバン(オコン)に『エステバン、申し訳ない。君は出ていかなければならない。我々はランスをクルマに乗せる』と言い、彼が『申し訳ない。僕には契約がある』と言ったら、どうする?」

    「今日、私はここに座っており、わからないし、決定していないので教えることもできない。それを実現するには他に多くのことを実現しなければならない。単なる移籍ではない」

    オトマー・サフナウアーは、新チームオーナーのローレンス・ストロールが、来年のために息子を早期に移籍させるか、もしくはVJM11に精通した現在のドライバーを維持して、コンストラクターズ選手権で順位を上げることを目指すかという2つの見解を持っていると付け加えた。

  • ランス・ストロール 「オコンのシートを奪うのは確かにフェアではない」

    ランス・ストロール 「オコンのシートを奪うのは確かにフェアではない」

    ランス・ストロールは、フォースインディアのエステバン・オコンのシートを奪い取ることは“完全にフェアなことではない”と認める。

    先週、ランス・ストロールの父親ローレンス・ストロール率いるレーシングポイント・コンソーシアムが旧フォースインディアを買収。チームは新規エントリーとしてF1に参戦すうることになった。

    F1ベルギーGPの予選後 Canal Plus がセバスチャン・ベッテルとエステバン・オコンの会話をキャッチ。

    セバスチャン・ベッテルに「来年はどこに行くの?ここに残るの?」と聞かれたエステバン・オコンは「いいや。このシートはランスが買った」と答えている。

    ランス・ストロールは、シルバーストンのフォースインディアでシート合わせを行っており、早ければF1シンガポールGPからエステバン・オコンに代わってフォースインディアに移籍すると噂されている。

    ランス・ストロールは、シーズン途中に才能のあるエステバン・オコンからシートを奪い取ることは良くは映らないだろうと認める。

    「その点について異議を唱えるつもりはない。でも、僕の結果、過去に達成してきたことはもう少し認められるべきだと思っている」とランス・ストロールは Telegraph にコメント。

    「システムが常に完全にフェアではないという意見に異議を唱えるつもりはない。でも、僕は単に言及されている僕の背後にあるお金よりももっとふさわしい結果を出していると思っている」

    ランス・ストロールは、父親でカナダの大富豪であるローレンス・ストロールの到着は、フォースインディアにとって良いニュースでしかないと主張する。

    「僕の父がこのチームを買ったことで、潜在的にはるかに優れたチームになり、はるかに競争力をつける可能性がある。僕の目には、大きくネガティブなことは映っていない」

    「エステバンの視点から見れば、それは僕に向けられるだろう。僕の父がフォースインディアに関与しているんだからね。特定の背景をもったドライバーは状況がどうあるべきかに関して彼らの見解をもっている。財政支援を受けているドライバーは違ったふうに考えるだろう」

    「彼(ローレンス)が僕をフォースインディアに起用するとすれば、それは彼の選択だ。それがエステバンにとって素晴らしいことでも、フェアなことでもないことは理解できる」」

    「でも、僕は自分が達成してきた結果をもっと認められるべきだと思っている。その鬱憤を晴らしたいと思っている」

    ランス・ストロールがシーズン途中でフォースインディアに移籍した場合、エステバン・オコンはマクラーレンに移籍すると考えられているが、報道によるとシート合わせを試した際、高身長のエステバン・オコンがMCL33のコックピットに収まらないという問題が発生したと伝えられている。

    また、ランス・ストロールの後釜にはリザーブドライバーを務めるロバート・クビサが昇格してF1復帰すると考えられてきたが、ここへきて、F2ドライバーのアルテム・マルケロフ、GP3ドライバーのニキーラ・マゼピンという豊富な資金を持つロシア人ドライバーの名前が浮上してきている。

  • ランス・ストロール、フォースインディアでシート合わせとの報道

    ランス・ストロール、フォースインディアでシート合わせとの報道

    ランス・ストロールが、来週末のF1イタリアGPからレーシングポイント・フォースインディアに加入するために8月28日(火)にシート合わせを行うと Racefans が報じられている。

    報道によると、ランス・ストロールはF1イタリアGPでエステバン・オコンに代わってレーシングポイント・フォースインディアに加入し、ロバート・クビサがウィリアムズでF1復帰を果たすことになるという。

    また、これまでエステバン・オコンはストフェル・バンドーンに代わってマクラーレンに加入するとされていたが、バンドーンは少なくとも2018年末までシートを維持できると“100%”自信を持っていると語っており、オコンはシーズン終了までF1を離れることになる可能性があると伝えられている。

    F1ベルギーGPの予選で自己ベストとなる3番グリッドを獲得したエステバン・オコンは、2番グリッドを獲得したセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)との会話をスクープされている。

    セバスチャン・ベッテルに「来年はどこに行くの?ここに残るの?」と聞かれたエステバン・オコンは「いいや。このシートはランスが買った」と答えたという。

    ランス・ストロール自身、シーズン終了までウィリアムズに残る“保証はない”と述べているおり、父親が買収したレーシングポイント・フォースインディアに移籍することは“もし”ではなく“いつ”になるかの問題となっている。

    一方、チームに残留する準備が整っているとされるセルジオ・ペレスは、ランス・ストロールのドライビング能力を“判断することは難しい”と考えているが、ストロールには自分自身を証明するだけの経験があると語る。

    「F1ではチームのパフォーマンスに大きな違いがあるし、クルマ間で2.5秒くらいの差があったりする。なので、ドライバーを判断するのは難しいことだ」とセルジオ・ペレスはコメント。

    「彼は非常に経験豊富なフェリペと並んでもそれほど悪くなかったと思う。今、ウィリアムズはとても難しいポジションにいるので判断するのは難しい」

    「彼は成長していると思うし、ウィリアムズで2年の経験を積んでいる。その点で彼に何ができるか見てみよう。チームメイトではない誰かを判断するのはとても難しい」

  • ランス・ストロール 「父が僕を起用してくれることを願っている(笑)」

    ランス・ストロール 「父が僕を起用してくれることを願っている(笑)」

    ランス・ストロールは、今シーズン終了を待たずしてウィリアムズを離れて新生『レーシングポイント・フォースインディア』で走る可能性を否定していない。

    今年、競争力のかけるウィリアムズで散々なシーズンを過ごしているランス・ストロール。父親のローレンス・ストロールは、息子をより競争力のある環境でレースをさせるためにコンソーシアムを結成して破産寸前だったフォースインディアを買収した。

    F1ベルギーGPで木曜記者会見で自身の将来について質問されたランス・ストロールは「現時点で僕はウィリアムズにいる。今後どうなるかはわからない。父がどのような決断をするか見てみよう」とコメント。

    「彼はナイスガイだ。彼が僕を起用していることを願っているよ!(笑)」とランス・ストロールは冗談ぽく語った。

    「まあ、現時点で僕の方は何も変わっていないよ。僕はまだウィリアムズのシャツを着ているし、今週末レースをする。100%集中しているし、自分の仕事にコミットしている。

    「一方で僕の父に怒ったことは本当に喜ばしいことだ。彼はフォースインディアを素晴らしい財政上の機会をみなした。彼らは長年苦労していたけど、彼は会社に多くのポテンシャルがあると見た。彼はビジネスマンだ。彼はクルマ、F1にずっと情熱をもっている。彼は400人の雇用を救ったし、将来、非常に競争的で健全な会社を築けると信じている。彼のために嬉しく思う」

    ランス・ストロールは、今シーズン終了を待たずしてウィリアムズからフォースインディアに移籍すると噂されている。

    「何も保証されていないけど、今は今週末にだけ集中していくつもりだし、いつものように全力を尽くすつもりだ。将来がどうなるかは見てみるつもりだ」とランス・ストロールはコメント。

    「今はとにかく週末ごとに取り組んで、何が起こるか見てみるつもりだ。僕はウィリアムズにコミットしているし、ウィリアムズと契約している。去年はいくつか成功を収めたし、今は彼ら(フォースインディア)を倒そうと頑張っている」

    父は契約の状況について逐一情報を提供してくれていたかと質問されたランス・ストロールは「ノー」とコメント。

    「彼は自分のデューディリジェンスを行っていたし、予想以上の結果をおさめたと考えている。彼らは自分たちの持っているもので本当に良い仕事をしたし、彼は多くの機会、多くのポテンシャルを見ている」

    「彼らは非常に難しい立場にいる。彼は、会社の成長を助け、出来る限り競争力のあるものにできると信じている。現時点で僕はウィリアムズにいるし、今後自分に何が起こるか見てみるつもりだ」

    「彼のフォースインディアでの活躍を祈っている。彼にとって間違いなくエキサイティングな未来だ。でも、僕はとにかく今週末、残りのシーズンに集中している」

    フォースインディアは、今週末のF1ベルギーGPから新チーム『レーシングポイント・フォースインディア』として再出発を切ることが決定。今シーズンここまで稼いだ59ポイントは失効となり、0ポイントからシーズン後半をスタートする。

  • フェリペ・マッサ 「ランス・ストロールの発言には傷ついたね」

    フェリペ・マッサ 「ランス・ストロールの発言には傷ついたね」

    フェリペ・マッサは、今年初めにウィリアムズの元チームメイトであるランス・ストロールが「フェリペ・マッサから何も助けは受けなかった」と発言したことに傷ついたと認める。

    昨年、F1から引退したフェリペ・マッサは、2017年にウィリアムズで18歳でF1デビューを果たしたランス・ストロールをチームメイトに迎えた。

    2016年末に一度はF1引退を決意していたフェリペ・マッサだったが、バルテリ・ボッタスのメルセデス移籍が決まったことで、ウィリアムズからの要請を受けて、経験不足のランス・ストロールのチームメイトとして復帰することを引き受けた。

    しかし、今年2月、ランス・ストロールは「彼は他と同じようにチームメイトでしかなかった。彼はただ彼の仕事をしていたし、僕は僕の仕事をしていた。チームメイトが15年の経験がある人か1年の経験しかない人かで僕のアプローチは変わらない」と語っていた。

    Conversa com Bial のトークショーに参加したフェリペ・マッサは、そのランス・ストロールの発言について語った。

    「本当に謙虚な気持ちで僕は彼のために多くのことをしていた。彼に初めて会ったのは、彼が7歳のときだった。だから、彼と一緒にいて、彼の手助けをするのは僕にとって喜びだった」とフェリペ・マッサはコメント。

    「彼が到着したとき、スピードを見い出すこと、F1カーを理解すること、タイヤの使い方を理解するのに苦労していた。彼はまだ18歳だったからね。僕は彼ととても親しくしていたし、僕たちはいろんなことを話した。他のドライバーでは見たことのないくらい手助けしようとしていたんだ」

    「僕にとってのマスターメンターだった(ミハエル)シューマッハでさえ、そんなことはしてくれなかったことを僕はランスのためにやろうとしていた。そうだね、だから、動揺したよ。彼がああいう風に言うとはイメージしていなかったからね。でも、今は問題ないよ」

    ランス・ストロールがそのような発言をしたのは、フェリペ・マッサが経験不足な2人のペイドライバーを起用するという方針をとったウィリアムズに疑問を呈したことが原因かもしれない。フェリペ・マッサは、ロシアから大きな支援を受けるセルゲイ・シロトキンと交代されている。

    フェリペ・マッサは「彼らは正しくない方向に進んだ。ストロールは資金を持ち込んだことでチームに加入した」とコメント。

    「僕が離れた後、彼らは最高のドライバーを獲得しようとはせず、またチームに資金をもたらす別のドライバーを起用した」